JPS58163304A - 楕円型天蓋部を備えた傘 - Google Patents
楕円型天蓋部を備えた傘Info
- Publication number
- JPS58163304A JPS58163304A JP57044899A JP4489982A JPS58163304A JP S58163304 A JPS58163304 A JP S58163304A JP 57044899 A JP57044899 A JP 57044899A JP 4489982 A JP4489982 A JP 4489982A JP S58163304 A JPS58163304 A JP S58163304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- umbrella
- ribs
- rib
- long
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45B—WALKING STICKS; UMBRELLAS; LADIES' OR LIKE FANS
- A45B25/00—Details of umbrellas
- A45B25/02—Umbrella frames
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45B—WALKING STICKS; UMBRELLAS; LADIES' OR LIKE FANS
- A45B11/00—Umbrellas characterised by their shape or attachment
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45B—WALKING STICKS; UMBRELLAS; LADIES' OR LIKE FANS
- A45B19/00—Special folding or telescoping of umbrellas
- A45B19/06—Special folding or telescoping of umbrellas with telescopic ribs
Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は傘を開いたとき天蓋部が主として楕円形状にな
る傘に関するものである。
る傘に関するものである。
従来の殆んどの傘は、開いたとき天蓋部が円形で且つ柄
が該円の中心に位置しているため、傘を持つ手により天
蓋部が差す人の左右或いは前後に片寄り、差している人
の左右或いは前後の片側を濡らしたり、下げている物を
濡らしたりすることが多い。
が該円の中心に位置しているため、傘を持つ手により天
蓋部が差す人の左右或いは前後に片寄り、差している人
の左右或いは前後の片側を濡らしたり、下げている物を
濡らしたりすることが多い。
このようなことを防止するため、開傘時の天蓋部が略楕
円形状になる種々の傘が提案されている。
円形状になる種々の傘が提案されている。
例えば昭和12年実用新案登録公告第4565号公報c
以下引例1と云う)によれば、開傘時の天蓋部が片側に
張り出して略楕円形状になるように、傘布を張る親骨に
長短をつけ、その短い親骨には短い支骨を、また長い親
骨には長い支骨を夫々枢着し、同じ長さの支骨同志の先
端を枢着した複数のロクロ管を、支骨の短いロクロ管を
上段にし順次支骨の長いロクロ管を下段にして、各ロク
ロ管を摺動可能に柄に嵌着した傘であるが、ロクロ管が
多数あるため製造が面倒で重さも重くなり、そのうえ傘
をしぼめたc以下閉傘と云う)とき柄の周囲に寄った親
骨に長短があるため外観上非常に見苦しく、ざらに閉傘
時の全長が可成長くなって取扱いが煩わしいなどの欠点
がある。
以下引例1と云う)によれば、開傘時の天蓋部が片側に
張り出して略楕円形状になるように、傘布を張る親骨に
長短をつけ、その短い親骨には短い支骨を、また長い親
骨には長い支骨を夫々枢着し、同じ長さの支骨同志の先
端を枢着した複数のロクロ管を、支骨の短いロクロ管を
上段にし順次支骨の長いロクロ管を下段にして、各ロク
ロ管を摺動可能に柄に嵌着した傘であるが、ロクロ管が
多数あるため製造が面倒で重さも重くなり、そのうえ傘
をしぼめたc以下閉傘と云う)とき柄の周囲に寄った親
骨に長短があるため外観上非常に見苦しく、ざらに閉傘
時の全長が可成長くなって取扱いが煩わしいなどの欠点
がある。
場
又実開昭51−19952”公報による傘は、引例1に
おける支骨の長さを同一にしてロクロを1個にすると共
に、長い親骨の先端部分を外側に折り畳み可能としたこ
とを主要部とするものであるが、引例1に比較して構造
が簡単になっているものの、傘の開閉時に長い親骨の先
端部分を手で一々起したり折ったりしなければならず使
用のさい極めて面倒であり、そのうえ先端部分は雨によ
り内側に折り畳まれる力が常にかかつているため余り長
くできないと云う欠点がある。
おける支骨の長さを同一にしてロクロを1個にすると共
に、長い親骨の先端部分を外側に折り畳み可能としたこ
とを主要部とするものであるが、引例1に比較して構造
が簡単になっているものの、傘の開閉時に長い親骨の先
端部分を手で一々起したり折ったりしなければならず使
用のさい極めて面倒であり、そのうえ先端部分は雨によ
り内側に折り畳まれる力が常にかかつているため余り長
くできないと云う欠点がある。
又実公昭54−8927号公報による傘は、引例1にお
ける複数個のロクロ管の代りに、支骨の枢着点が移動で
きる縦溝を周囲に設けた1個の長ロクロとしたことを主
要部としたものであるが、この傘も引例1と同様に閉傘
時に柄の周囲に寄った親骨に長短ができて外観が見苦し
く、閉傘時の全長も可成長くなって取扱いが煩わしく、
そのうえロクロの構造が複雑で製作費が高くつくなどの
欠点がある。
ける複数個のロクロ管の代りに、支骨の枢着点が移動で
きる縦溝を周囲に設けた1個の長ロクロとしたことを主
要部としたものであるが、この傘も引例1と同様に閉傘
時に柄の周囲に寄った親骨に長短ができて外観が見苦し
く、閉傘時の全長も可成長くなって取扱いが煩わしく、
そのうえロクロの構造が複雑で製作費が高くつくなどの
欠点がある。
本発明は上記の問題点を解消するためになされたもので
、開傘時自動的に天蓋部が両側に張り出した楕円形状乃
至片側に張り出した略楕円形状などに開き、閉傘時も自
動的に親骨に長短なくしぼめることができ、従来の傘と
余り変らない外観を呈して見苦しくなく、しぼめた全長
も変らないので取扱いが便利な楕円型天蓋部を備えた傘
を提供せんとするものである。
、開傘時自動的に天蓋部が両側に張り出した楕円形状乃
至片側に張り出した略楕円形状などに開き、閉傘時も自
動的に親骨に長短なくしぼめることができ、従来の傘と
余り変らない外観を呈して見苦しくなく、しぼめた全長
も変らないので取扱いが便利な楕円型天蓋部を備えた傘
を提供せんとするものである。
本発明の第1実施例を示す第1図〜第3図にっいて以下
説明する。+11は中棒、(2)は中棒(1)の先端に
固着された上ロクロ、(3)は基端14)を上ロクロ(
2)に枢着された短親骨である。各短親骨(3)は、基
端(41の偏平になった端部に設けられた穴(5)に、
上ロクロ(2)の周囲に設けられた溝穴(6)に嵌着す
るワイヤ(7)を通して係止され、溝穴(6)と交差す
る縦溝穴(8)内でワイヤ(7)のまわりを旋回して回
動する。
説明する。+11は中棒、(2)は中棒(1)の先端に
固着された上ロクロ、(3)は基端14)を上ロクロ(
2)に枢着された短親骨である。各短親骨(3)は、基
端(41の偏平になった端部に設けられた穴(5)に、
上ロクロ(2)の周囲に設けられた溝穴(6)に嵌着す
るワイヤ(7)を通して係止され、溝穴(6)と交差す
る縦溝穴(8)内でワイヤ(7)のまわりを旋回して回
動する。
(9)は中棒(りに摺動自在に嵌着された下口クロ、(
lO)は基端(11)が下口クロ(9)に枢着され、先
端(12)が短親骨(3)の中央附近に回動自在に取着
された受骨である。各受骨(10)は、基端(11)が
偏平になった端部に設けられた穴に、下口クロ(9)の
周囲に設けられた溝穴(13)に嵌合するワイヤ04)
を通して下口クロ(9)に係止され、溝穴(13)と交
差する縦溝穴(I5)内でワイヤ(14)のまわりを旋
回して回動し、又先端(12)が偏平にされた端部(1
6)を短親骨(3)に固着された固定金具(17)を介
して回動自在に取着されている。
lO)は基端(11)が下口クロ(9)に枢着され、先
端(12)が短親骨(3)の中央附近に回動自在に取着
された受骨である。各受骨(10)は、基端(11)が
偏平になった端部に設けられた穴に、下口クロ(9)の
周囲に設けられた溝穴(13)に嵌合するワイヤ04)
を通して下口クロ(9)に係止され、溝穴(13)と交
差する縦溝穴(I5)内でワイヤ(14)のまわりを旋
回して回動し、又先端(12)が偏平にされた端部(1
6)を短親骨(3)に固着された固定金具(17)を介
して回動自在に取着されている。
(18)は短親骨i31と同様にして基端(19)を上
ロク帽2)に枢着され、所要の長さを有する基親骨、2
o)と、該基親骨20)にその先端部)から摺動自在に
嵌挿され、所要の長さを有する先親骨固とからなる長親
骨であるっ (231は上ロクロ(2)の下方で中棒(1)に固着さ
れた中口クロ、し4)は長・短親骨(I 8)、t 3
1の基端[19) 、 +41を上ロクロ(2)に枢着
したと同様にして基端12均を中口クロ(23)に枢着
した支骨で、その先端部6)は長受骨伐ηの中央附近に
回動自在に取着されている。支骨(24)の先端126
)の長受骨(2ηへの取着は、受骨(10)を短親骨(
3)への取着と同様な構造で行なっている。
ロク帽2)に枢着され、所要の長さを有する基親骨、2
o)と、該基親骨20)にその先端部)から摺動自在に
嵌挿され、所要の長さを有する先親骨固とからなる長親
骨であるっ (231は上ロクロ(2)の下方で中棒(1)に固着さ
れた中口クロ、し4)は長・短親骨(I 8)、t 3
1の基端[19) 、 +41を上ロクロ(2)に枢着
したと同様にして基端12均を中口クロ(23)に枢着
した支骨で、その先端部6)は長受骨伐ηの中央附近に
回動自在に取着されている。支骨(24)の先端126
)の長受骨(2ηへの取着は、受骨(10)を短親骨(
3)への取着と同様な構造で行なっている。
長受骨(2力は、その基#At2aが受骨(10)の基
端(11)の取着方法と同様にして下口クロ(9)に枢
着され、先端29)が基親骨20)に嵌挿された先親骨
固の基端(30)に回動自在に取着されている。(3+
+ 、 (32は基親骨穎の上下に固着された停止金具
で、先親骨(四の基端(30)の摺動を規制している。
端(11)の取着方法と同様にして下口クロ(9)に枢
着され、先端29)が基親骨20)に嵌挿された先親骨
固の基端(30)に回動自在に取着されている。(3+
+ 、 (32は基親骨穎の上下に固着された停止金具
で、先親骨(四の基端(30)の摺動を規制している。
上記の構成からなる短親骨(3)と長親骨州の複数本(
第1図は各4本)を中棒(11を中心にして夫々対称に
配置して傘骨を構成し、上ロクロ(2)と短親骨13)
及び長親骨θ8)の夫々の先端とに傘布(囮を張設して
天蓋部とした傘(財)である。
第1図は各4本)を中棒(11を中心にして夫々対称に
配置して傘骨を構成し、上ロクロ(2)と短親骨13)
及び長親骨θ8)の夫々の先端とに傘布(囮を張設して
天蓋部とした傘(財)である。
この傘の(は、第1図に示す如く開傘特大蓋部が従来の
円形の両側に張り出して楕円形状を呈する。
円形の両側に張り出して楕円形状を呈する。
下口クロ(9)を上方に摺動させると、短観骨(3)は
従来の傘と同様に受骨(10)により外側に開く。また
長親骨(18)は、支骨(24)と長受骨ヅηとが2点
で枢着され、支骨(24)の基端−のB点が固定されて
いるので、下口クロ(9)の上昇につれて長受骨(2力
が基親骨go)を外側に押し開くと共に、その先i (
29+が下方に摺動するため、先端し9)と先鋭骨(3
)の基端(30)が回動自在に取着され10点)でいる
ので先鋭骨(2′15が基親骨20)を摺動しながら外
方に押しだされ、0点が停止金具(ハ)の51点に当る
迄移動し、長親骨(18)が長くのばされながら外方に
開いて行く。下口クロ(9)を中棒fi+に設けられた
係止具で係止される位置迄上方に摺動させると第1図に
示すような天蓋部が楕円形状に開傘される。
従来の傘と同様に受骨(10)により外側に開く。また
長親骨(18)は、支骨(24)と長受骨ヅηとが2点
で枢着され、支骨(24)の基端−のB点が固定されて
いるので、下口クロ(9)の上昇につれて長受骨(2力
が基親骨go)を外側に押し開くと共に、その先i (
29+が下方に摺動するため、先端し9)と先鋭骨(3
)の基端(30)が回動自在に取着され10点)でいる
ので先鋭骨(2′15が基親骨20)を摺動しながら外
方に押しだされ、0点が停止金具(ハ)の51点に当る
迄移動し、長親骨(18)が長くのばされながら外方に
開いて行く。下口クロ(9)を中棒fi+に設けられた
係止具で係止される位置迄上方に摺動させると第1図に
示すような天蓋部が楕円形状に開傘される。
下口クロ(9)を開傘状態から下方に摺動させると、÷
短観骨(3)は従来の傘と同様に受骨(robにより中
棒t11に沿ってくる。また長親骨(18)は、開傘時
の逆の作用で下口クロ(9)が下降するにつれて、長受
骨(271が長親骨(国を中棒(1)側に引き寄せなが
ら基親骨ン0)を摺動し先鋭骨(ロ)を基親骨叫内部に
引き込み、中棒(1)に沿うようにする。終局的に0点
は係止金具(31)のJ点化移動する。
棒t11に沿ってくる。また長親骨(18)は、開傘時
の逆の作用で下口クロ(9)が下降するにつれて、長受
骨(271が長親骨(国を中棒(1)側に引き寄せなが
ら基親骨ン0)を摺動し先鋭骨(ロ)を基親骨叫内部に
引き込み、中棒(1)に沿うようにする。終局的に0点
は係止金具(31)のJ点化移動する。
短観骨(3)の基端14)から受骨(10)の取着箇所
比の長さAD、受骨(10)の長さDC,上・中口クロ
+21 、 +お)の間隔AB、支骨例の長さBF、長
受骨蚊の基端間から支骨例の取着箇所比の長さFCとし
て、AD+DC−AB−1−BF+FCの関係に置き、
又基親骨叫の基端(19)から係止金具01)迄の長さ
AJ、長受骨嬌の先端(イ))から支骨力)の取着箇所
比の長さGFとして、AB+BF=AJ+GFの関係に
置くと、短観骨(3)と受骨(10)、支骨(24)と
長受骨(27)、及び長親骨(18)と長受骨27)の
夫々がほぼ一直線になって、中棒Tllに平行状態にな
り、そのうえ先鋭骨(24の基端間が停止金具Jに突き
当った状態のときの長親骨(18)の全長AHを、短観
骨(3)の長さAEと等しくしているので、全長・短観
骨t311(18)の先端が揃い、各傘骨を美麗にしぼ
めて閉傘できる。
比の長さAD、受骨(10)の長さDC,上・中口クロ
+21 、 +お)の間隔AB、支骨例の長さBF、長
受骨蚊の基端間から支骨例の取着箇所比の長さFCとし
て、AD+DC−AB−1−BF+FCの関係に置き、
又基親骨叫の基端(19)から係止金具01)迄の長さ
AJ、長受骨嬌の先端(イ))から支骨力)の取着箇所
比の長さGFとして、AB+BF=AJ+GFの関係に
置くと、短観骨(3)と受骨(10)、支骨(24)と
長受骨(27)、及び長親骨(18)と長受骨27)の
夫々がほぼ一直線になって、中棒Tllに平行状態にな
り、そのうえ先鋭骨(24の基端間が停止金具Jに突き
当った状態のときの長親骨(18)の全長AHを、短観
骨(3)の長さAEと等しくしているので、全長・短観
骨t311(18)の先端が揃い、各傘骨を美麗にしぼ
めて閉傘できる。
開傘時、長親骨θ8)の最大にした長さを短観骨の長さ
に対していかほどにするかは、基親骨20)の摺動間隔
、T 、 J/の長さを決定することにより容易に決め
ることができる。
に対していかほどにするかは、基親骨20)の摺動間隔
、T 、 J/の長さを決定することにより容易に決め
ることができる。
又閉傘時先親骨翰の突出した長さに相当する傘布(33
)が余ってくるが、傘布(33)を係止金具(31)と
先鋭骨(22)の基端(2))とに適当に係止しておく
と、閉傘したとき余った傘布(33)に相当する傘布(
33)が係止金具(31)附近に2枚折りの状態になっ
て折畳まれて外方え突出するので、閉傘時に処理し易く
なる。
)が余ってくるが、傘布(33)を係止金具(31)と
先鋭骨(22)の基端(2))とに適当に係止しておく
と、閉傘したとき余った傘布(33)に相当する傘布(
33)が係止金具(31)附近に2枚折りの状態になっ
て折畳まれて外方え突出するので、閉傘時に処理し易く
なる。
本発明の第2実施例を示す第4図について以下説明する
。第1実施例における構成と同様な短観骨(3)と長親
骨(18)の複数本を、中棒(1)を中心にして同種親
骨を連続して(第4図では短観骨(3)を5本、長親骨
(18)を8本)配置して傘骨を構成し、それに傘布)
33)を張設して天蓋部とした傘(3〜である。天蓋部
は従来の円形の片側が張り出した略楕円形状を呈する。
。第1実施例における構成と同様な短観骨(3)と長親
骨(18)の複数本を、中棒(1)を中心にして同種親
骨を連続して(第4図では短観骨(3)を5本、長親骨
(18)を8本)配置して傘骨を構成し、それに傘布)
33)を張設して天蓋部とした傘(3〜である。天蓋部
は従来の円形の片側が張り出した略楕円形状を呈する。
傘骨の作用は第1実施例の場合と同様である。
本発明の第8実施例を示す第5図について以下説明する
。第1実施例における構成と同様な短観骨(3)と長親
骨(18)の複数本を、中棒(1)を中心にして短観骨
(3)と長親骨(18)を交互に配置(第5図では夫々
4本)して傘骨を構成し、それに傘布(33)を張設し
て天蓋とした傘(−である。天蓋部は第1及び第2実施
例と異なり方形に近い車形状を呈する。
。第1実施例における構成と同様な短観骨(3)と長親
骨(18)の複数本を、中棒(1)を中心にして短観骨
(3)と長親骨(18)を交互に配置(第5図では夫々
4本)して傘骨を構成し、それに傘布(33)を張設し
て天蓋とした傘(−である。天蓋部は第1及び第2実施
例と異なり方形に近い車形状を呈する。
傘骨の作用は第1実施例と同様である。
本発明は上記の構成なので次の効果を奏する。
fil開傘開傘時的動的蓋部が楕円形状となり、閉傘時
は自動的に従来の傘と変らない全長になるので使用にさ
いし便利である。
は自動的に従来の傘と変らない全長になるので使用にさ
いし便利である。
(2)閉傘時従来の同種の傘に比較して外観が優れてい
る。
る。
(3)長・短観骨を交互に配置することにより従来にな
い型の傘が出現し、需要家の購買心理を刺戟して販売増
大に寄与する。
い型の傘が出現し、需要家の購買心理を刺戟して販売増
大に寄与する。
第1図〜第3図は本発明の第1実施例で、第1図は開い
た状態の傘の平面図、第2図は開いた状態の傘の主要部
を示す立面図、第8図は第2図を実質的に閉じた状態の
立面図、第4図は第2実施例、第5図は第3実施例で何
れも開いた吠態の傘の平面図である。 fl+・・・中棒、 (2)・・・上ロクロ、(3)・
・・短親骨、1411L川、 (19) 、 (251
、翰、00)・・・基端、(9)・・・下口クロ、 (
10)−・受骨、(121、CI!++ 、嶽、Q9)
・・・先端、(18)・・・長親骨、 穎・・・基親骨
、 翰・・・先親骨、(23)・・・中口クロ、(24
)・・・支骨、 翰−・長受骨。 特許出願人 木 1)信 敏 一″、−A 第4図 1曜 第1図 (自順手続補正書 1.事件の表示 昭和57年特許願第44899号2、
発明の名称 楕円型天蓋部を働えた傘 3、補正をづる者 事件との関係 出願人 4、代理人 住所 大阪市東区北浜4の46 万成ビル5、補正命令
の日付 昭和 年 月 日補正の内容 (1)明細書第5頁第20行目及び第6頁第12行目の
「嵌挿」を「挿入」に訂正する。 (2)同上第6頁第12行目の[基端(30)に1の後
に、「摺動金具を介して」を加入する。 (3)同上第7頁第9行目の「するため、」の前に、「
しようと」を加入する。 (4)同上第7頁第10行目の「基較骨」の前に[停止
金具(31)の丁点から」を加入する。 (5)同上第9頁第6行目のF基端(30)とに」の後
に、[、或は11傅止金具(32)に」を加入する。 (6)同上第9員第8行目のr(31)Jの後に、[、
或は停止金具(32)Jを加入する。 (7)同上第9頁第9行目の末尾に行をあらためて次の
字句を加入する。
た状態の傘の平面図、第2図は開いた状態の傘の主要部
を示す立面図、第8図は第2図を実質的に閉じた状態の
立面図、第4図は第2実施例、第5図は第3実施例で何
れも開いた吠態の傘の平面図である。 fl+・・・中棒、 (2)・・・上ロクロ、(3)・
・・短親骨、1411L川、 (19) 、 (251
、翰、00)・・・基端、(9)・・・下口クロ、 (
10)−・受骨、(121、CI!++ 、嶽、Q9)
・・・先端、(18)・・・長親骨、 穎・・・基親骨
、 翰・・・先親骨、(23)・・・中口クロ、(24
)・・・支骨、 翰−・長受骨。 特許出願人 木 1)信 敏 一″、−A 第4図 1曜 第1図 (自順手続補正書 1.事件の表示 昭和57年特許願第44899号2、
発明の名称 楕円型天蓋部を働えた傘 3、補正をづる者 事件との関係 出願人 4、代理人 住所 大阪市東区北浜4の46 万成ビル5、補正命令
の日付 昭和 年 月 日補正の内容 (1)明細書第5頁第20行目及び第6頁第12行目の
「嵌挿」を「挿入」に訂正する。 (2)同上第6頁第12行目の[基端(30)に1の後
に、「摺動金具を介して」を加入する。 (3)同上第7頁第9行目の「するため、」の前に、「
しようと」を加入する。 (4)同上第7頁第10行目の「基較骨」の前に[停止
金具(31)の丁点から」を加入する。 (5)同上第9頁第6行目のF基端(30)とに」の後
に、[、或は11傅止金具(32)に」を加入する。 (6)同上第9員第8行目のr(31)Jの後に、[、
或は停止金具(32)Jを加入する。 (7)同上第9頁第9行目の末尾に行をあらためて次の
字句を加入する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 fll 中棒の上端に固着された上ロクロに基端が枢
着され、且つ該中棒に摺動自在に嵌着されたFロクロに
、基端が枢着された受骨の先端を、中央附近で回動自在
に取着した短親骨と;前記上ロクロに基端が枢着された
基親骨と、該基親骨にその先端から摺動自在に嵌挿され
た先親骨とからなり、前記上ロクロの下方で前記中棒に
固着された中口クロに、基端が枢着された支骨の先端を
、中央附近で回動自在に取着し、且つ前記下口クロに基
端が枢着された長受骨の先端を、前記先親骨の基親骨に
嵌挿された基端に回動自在に固着された長親骨との夫々
を複数本組み合せて構成した傘骨を有することを特徴と
する楕円型天蓋部を備えすこ傘。 (2) 長親骨と短親骨の複数本を、中棒を中心にし
て夫々対称に配置したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の傘。 (31長親骨と短親骨の複数本を、中棒を中心にして同
種の親骨を連続して配置したことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の傘。 (4)長親骨と短親骨の複数本を、中棒を中心にして異
種の親骨を交互に配置したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の傘。
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JP57044899A JPS58163304A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 楕円型天蓋部を備えた傘 |
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JP57044899A JPS58163304A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 楕円型天蓋部を備えた傘 |
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1983
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