JP2008513666A - 流体を搬送するピストンポンプ - Google Patents

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Abstract

本発明は、流体を搬送するピストンポンプであって、シリンダ(10)内において運動可能な少なくとも1つのピストンエレメント(2)と、駆動軸(5)を駆動する駆動装置(9)とが設けられており、駆動軸(5)がウォーム歯列(6)を有していて、該ウォーム歯列(6)が歯車(4)を駆動し、ピストンエレメント(2)がクランク駆動装置(3)を用いて歯車(4)と連結されている。

Description

従来技術
本発明は、流体を搬送するピストンポンプ、特に、シートクッションに空気を充填するためもしくは空気をシートクッションから排出してシートクッションを空にするために、車両用のシート装置において使用される空気を搬送するピストンポンプに関する。
本発明はさらに、ピストンポンプを組み込まれたシート装置にも関する。
流体を搬送する作業機械としては、従来技術において種々様々な構成のものが公知である。そのためには例えばピストンポンプ、ベーンポンプ、スクリュコンプレッサ、ルーツコンプレッサ等が使用される。これら公知の作業機械にはしかしながら次のような欠点、すなわち、所望の吐出流を保証することを目的として、作業機械が高回転数で運転される場合に、運転時に比較的大きな騒音を生ぜしめる、という欠点がある。さらに最近は、シートに座った人のためにマッサージ機構を準備することを目的として又はカーブ走行時などに車両に作用する横方向加速に関連してシートクッション領域を充填又は排出することを目的として、自動車のシートにおいて強力に膨張・排出可能なシートクッションが使用されている。特に、シートに座っている人のサイドサポートの改善を目的としてカーブ走行中にシートクッションを充填・排出するためには、シートクッションを迅速に充填もしくは排出することが必要である。この場合、シートにおいて使用される公知の作業機械は高回転数で運転されねばならず、このことは、運転中における不都合な騒音の原因となる。車両シートにおけるスペース状況は比較的小さいので、このような作業機械は可能な限り小型に設計されねばならず、その結果このような作業機械は行程毎にもしくは回転毎に比較的小さな容量しか吐出もしくは搬送することができない。大きな容積流を得るためには従って、作業機械を高回転数で運転することが必要であり、これにより騒音の問題はさらに大きくなってしまう。
発明の利点
請求項1の特徴部に記載された本発明による流体を搬送するピストンポンプには、公知のものに比べて次のような利点、すなわち極めてコンパクトに構成することができ、しかも流体の極めて騒音の少ない搬送を可能にするという利点がある。このことは本発明によれば、ピストンエレメントがクランク駆動装置を用いて運動可能であり、しかも駆動装置が、駆動装置によって駆動される歯車に固定されていることによって、達成される。これによって本発明によるピストンポンプは、小型に構成されていてかつ高回転数でも騒音なしに働くことに基づいて、特に車両のシートにおいて使用することができる。
本発明の有利な改良は従属請求項に記載されている。
本発明の有利な構成では、駆動装置の被駆動回転数の変速又は減速を可能にするために、被駆動軸と、クランク駆動装置が配置されている歯車との間に、伝動装置が配置されている。本発明の特に有利な構成では、伝動装置がただ1つの中間歯車として形成されていて、ウォーム歯列を備えた被駆動軸とクランク駆動装置の歯車との間に配置されている。中間歯車がウォーム歯列を備えた領域と周面歯列を備えた領域とを有していると、有利である。ウォーム歯列を備えた領域と周面歯列を備えた領域とはこの場合、外周において互いに隣接して配置されている。
搬送流を高めるために、有利には、直列にもしくは一列に配置された複数のピストンエレメントが設けられている。複数のピストンエレメントを一列に配置することによって、本発明によるピストンポンプの特に単純な構造形式を実現することができ、それというのは、ピストンポンプの厚さは単にピストン直径もしくはシリンダ直径によって決定されるからである。ピストンエレメントの本発明によるクランク駆動装置は、公知のクランク軸とは異なり、必要な構造空間を増大させない。それというのは本発明によるクランク駆動装置は歯車に固定されているからである。
特にコンパクトな構造形式を得るために、第1のピストンエレメントの第1の歯車が、隣接した第2のピストンエレメントの第2の歯車を駆動するようになっていると、有利である。3つ以上のピストンエレメントが設けられている場合には、第2のピストンエレメントの歯車が第3のピストンエレメントの隣接した歯車を駆動し、順次、隣接した歯車を駆動するようになっていると、有利である。
十分に大きな搬送流で働く特にコンパクトなピストンポンプを準備するために、有利には4つのピストンエレメントが配置されており、この場合ピストンエレメントのクランク駆動装置は、それぞれ90°ずつ互いに対してずらされたポジションにおいて個々の歯車に配置されている。
別の有利な構成では、ピストンポンプの弁がシリンダのカバー領域に配置されている。これによって、利用可能な大きな搬送容積を極めてコンパクトな構造形式において得ることができる。
ピストンポンプの駆動装置は有利には電動モータである。
本発明はまた、本発明によるピストンポンプを有する車両用のシート装置に関する。この場合ピストンポンプは、車両シートの単数又は複数のシートクッション領域を充填もしくは排出するために、流体、特に空気を搬送するために働く。ピストンポンプは極めてコンパクトに形成されているので、ピストンポンプは車両内部におけるドライバシートに直接組み込むことができる。本発明によるピストンポンプは事実上騒音を発しないので、運転中にピストンポンプによって不快な騒音が生じることはない。
車両シートのシートクッション領域が、車両に対して作用する横方向加速、いわゆる横Gに関連して充填もしくは排出されるようになっていると、特に有利である。これによって例えばカーブ走行時に、シートにおける改善されたサイドホールドを、着席している人をサポートする側部クッション領域の相応な充填によって得ることができる。別の有利な構成では、本発明によるピストンポンプを用いて、シートクッションの連続的な充填もしくは排出によってマッサージ機能をも実施することができる。
ピストンポンプ用の流体としては、気体を使用することも液体を使用することもできる。しかしながら車両シートにおける使用に際しては、閉鎖された回路を設ける必要がないので、空気を搬送流体として使用すると有利である。
図面
次に図面を参照しながら、本発明の有利な実施例を説明する。
図1は、本発明の1実施例によるピストンポンプを概略的に示す斜視図であり、
図2は、図1に示されたピストンポンプを示す側面図であり、
図3は、図1及び図2に示されたピストンポンプのハウジング構成部材及びシリンダ構成部材を示す図であり、
図4は、本発明によるピストンポンプを上から見た平面図である。
実施例の説明
次に図1〜図4の図面を参照して、本発明の実施例によるピストンポンプ1について記載する。
特に図1、図2及び図4から明らかなように、本発明によるピストンポンプは、一列に配置された4つのピストン2を有している。各ピストン2はピストン駆動装置3を有しており、このピストン駆動装置3はロッド3aと第1のピン3bと第2のピン3cとから成っている。第1のピン3bを用いてロッド3aはピストン2に公知の形式で固定されている。第2のピストン3cは歯車4にロッド3aを固定するために働く。図1に示されているように、歯車4は周面歯列を備えた第1の歯車4aと周面歯列を備えた第2の歯車4bとを有しており、平歯車である両歯車4a,4bは互いに平行に、各1つのサイドピン8に配置されている。図面を見易くするために、図1〜図4において歯車の歯は示されていない。図1に示されているように、ピストンのピストン駆動装置3はそれぞれ第1の歯車4aと第2の歯車4bとの間に配置されていて、第2のピン3cを用いて固定されている。
さらに本発明によるピストンポンプ1はモータ9を有しており、このモータ9はモータの被駆動軸5を駆動する。被駆動軸5にはウォーム歯列6が配置されている。ウォーム歯列6は中間歯車7と噛み合っている。中間歯車7は被駆動軸5のウォーム歯列6とピストンの歯車4との間の伝動装置として配置されている。図1から分かるように、中間歯車7は周面歯列7aと第2の周面歯列7bとウォーム歯列7cとを有している。ウォーム歯列7cは、両周面歯列7a,7bの間の真ん中に配置されている。ウォーム歯列7cは被駆動軸5のウォーム歯列6と噛み合っている。中間歯車の周面歯列7a,7bはそれぞれ、周面歯列を備えた歯車4a;4bと噛み合っている(図1参照)。
これによって被駆動軸5の回転数はウォーム歯列6を介して中間歯車のウォーム歯列7cに伝達され、さらに中間歯車の周面歯列7a,7bからピストンの歯車4の周面歯列を備えた歯車4a,4bに伝達される。図面から分かるように、ピストン2はそれぞれ隣接して互いに一列に配置されている。この場合、中間歯車7によって駆動される列の最初の歯車4は、次のピストン2の隣接した次の歯車4を駆動し、この歯車4はさらにその次の隣接した歯車を駆動し、そして駆動は次々と伝達される。
特に図2から分かるように、各ピストン2は、それぞれのピストンが互いに対して90°ずつ、ずらされて配置されているように、歯車4に固定されている。このような配置形式によって、吐出流の脈動を最小にすることができる。さらにこのような配置形式によって本発明によるピストンポンプは、極めて静かな動きで運転されることができる。
図3に示されたシリンダハウジングは、ピストン2を受容していて、シリンダカバー11によって覆われている。シリンダカバー11にはそれぞれ弁12が端面に配置されており、その結果特にスペースを節減した構成が可能になっている。ポンプの簡単な制御を可能にするために、弁12は有利には逆止弁として形成されている。
中間歯車7の伝動装置ハウジングは符号14で示されている。図3からさらに分かるように、サイドプレート13が設けられており、このサイドプレート13には歯車4がピン8を用いて回転可能に支承されている。
歯車4におけるクランク駆動装置3の本発明による配置形式によって、特にコンパクトでフラットな構造を実現することができる。さらに、ウォーム歯列6と中間歯車7との間にウォーム伝動装置を使用することによって、ピストンポンプ1の騒音のない運転を実現することができる。ウォーム伝動装置の使用は、付加的な伝達エレメントを必要とすることなしに、中間歯車7における被駆動軸5の回転数の減速を可能にする。ピストン2のクランク駆動装置3はこの場合、等しく形成された歯車4を介して伝達される。
図1及び図4から分かるように、ピストンポンプ1の厚さはほぼピストン2もしくはシリンダの直径に関連している。クランク駆動装置の直列的な配置形式はこの場合、多シリンダポンプもしくは多シリンダコンプレッサの特にフラットな構造形式を可能にする。ウォーム駆動装置の使用はさらに、高い減速比を有する構造形式を可能にし、かつ同時に最少の構成部材数と特に静かな運転とを可能にする。さらに付言すると、ピストンポンプの所定の吐出作用もしくは吸込み作用を得るために、ピストンの代わりにダイヤフラム又はこれに類した部材を使用することももちろん可能である。
本発明の1実施例によるピストンポンプを概略的に示す斜視図である。 図1に示されたピストンポンプを示す側面図である。 図1及び図2に示されたピストンポンプのハウジング構成部材及びシリンダ構成部材を示す図である。 本発明によるピストンポンプを上から見た平面図である。

Claims (12)

  1. 流体を搬送するピストンポンプであって、シリンダ(10)内において運動可能な少なくとも1つのピストンエレメント(2)と、駆動軸(5)を駆動する駆動装置(9)とが設けられており、駆動軸(5)がウォーム歯列(6)を有していて、該ウォーム歯列(6)が歯車(4)を駆動し、ピストンエレメント(2)がクランク駆動装置(3)を用いて歯車(4)と連結されていることを特徴とする、流体を搬送するピストンポンプ。
  2. ウォーム歯列(6)を備えた被駆動軸(5)と歯車(4)との間に配置された伝動装置が設けられている、請求項1記載のピストンポンプ。
  3. 伝動装置が中間歯車(7)として形成されている、請求項2記載のピストンポンプ。
  4. 中間歯車(7)がウォーム歯列を備えた領域(7c)と周面歯列を備えた領域(7a,7b)とを有しており、両方の領域が、中間歯車の周面に互いに隣接して配置されている、請求項3記載のピストンポンプ。
  5. 複数のピストンエレメント(2)が設けられていて、これらのピストンエレメント(2)が直列にもしくは一列に配置されている、請求項1から4までのいずれか1項記載のピストンポンプ。
  6. 第1のピストンエレメント(2)の歯車(4)が、隣接した第2のピストンエレメントの歯車を駆動する、請求項5記載のピストンポンプ。
  7. 正確に4つのピストンエレメントが配置されており、4つのピストンエレメント(2)のクランク駆動装置(3)が歯車(4)において所定のポジションに、すなわち隣接したピストンエレメントに対してそれぞれ90°ずつずらされているポジションに、配置されている、請求項5又は6記載のピストンポンプ。
  8. ピストンポンプの弁(12)がシリンダ(10)のカバー領域(11)に配置されている、請求項1から7までのいずれか1項記載のピストンポンプ。
  9. 駆動装置(9)が電動モータである、請求項1から8までのいずれか1項記載のピストンポンプ。
  10. 車両用のシート装置であって、請求項1から9までのいずれか1項記載のピストンポンプ(1)と、少なくとも1つの充填・排出可能なシートクッション領域とが設けられており、該シートクッション領域がピストンポンプ(1)を用いて充填・排出可能であることを特徴とするシート装置。
  11. ピストンポンプ(1)が、車両に加えられる横方向加速に関連してシートクッション領域を充填又は排出する、請求項10記載のシート装置。
  12. ピストンポンプ(1)が、シートに座った人のためのマッサージ機能を準備するために、シートクッション領域を連続的に充填し、次いで排出する、請求項9又は10記載のシート装置。
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