JP2008299767A - 診断装置および診断方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】二重化された2つの処理部から出力される2つの出力情報を比較することで、前記処理部の故障を検出する比較部と、前記比較部にて前記処理部が故障したと検出されるような擬似的な故障情報を前記比較部に注入する故障情報注入部と、前記擬似的な故障情報を注入された比較部の検出結果を用いて前記比較部の故障判定を行う故障判定部とを備える診断装置である。
【選択図】図1
Description
特許文献1の図2,3,4,16では、公知例とともに論理回路単体での故障検出手段および検出手段の健全性テスト手法が紹介されている。
特許文献2では、故障検出回路自身に発生する故障の検出精度を向上させる処理装置および試験方法が紹介されている。
また、特許文献2では、擬似信号出力回路を配設しているが、診断対象であるCPUが搭載されたコンピュータ装置の電源立上げ時毎に比較回路および故障検出回路の診断を行っており、診断の実施タイミングが限定されている。
そこで、本発明は、処理部の出力に依存せずに故障検出を行い、その故障検出を行う比較部の故障検出も実施タイミングの限定をせずに行うことを可能にすることで、全体の故障検出率を向上させることを目的とする。
また、処理部の故障を検出する比較部に対しての故障検出を、擬似故障注入手段のひとつである切替接続部を有することで、その切り替えをすることで、いつでも比較部の故障検出を行うことができる。
以上により、2つの処理部と比較部と擬似故障注入手段を有する診断装置自体の故障検出率を高めることができる。
診断の対象である処理部101と、その処理部101に対して二重化を行った複製処理部102と、両方の演算結果を比較する比較部104と、処理部101からの入力情報を反転させた反転情報を出力する反転部105と、複製処理部102からの入力情報または反転部105の入力情報のどちらか一方を、切り替えを行うことで出力できる切替接続部103からなる故障検出部100である。
診断されるシステム(処理システム140)は、診断の対象である処理部101と、外部入力情報S121A,S121Bを入力する外部処理部106A,106Bと、その処理結果である出力情報S122を、外部処理部107に出力するシステムである。
この処理システム140に診断部150を導入したものが、図1に示す制御システム160である。
また、図1の実施例では、故障検出部100と処理システム140は1つずつであるが、故障判定部108や安全動作切替部109が情報の処理を十分にできる能力があれば、複数あっても良い。
まず、通常動作モード時の制御システムの処理を説明する。通常動作モード時、切替接続部103は複製処理部102からの情報を出力するように接続されているものとする(F200でYes)。
また、処理部の故障を検出するまでの時間の即時性を実現することができる。
これにより、反転部105にて処理部101の出力情報S122を反転させた反転情報S124は、切替接続部103に入力し、S126が出力される(出力情報S126=S124)。比較部104にて、処理部101の出力情報S122と、S122の反転情報であるS126(S124)を比較することにより、不一致を強制的に発生させる(擬似故障注入)(F206)。
しかし、比較結果情報S127が“不一致”を示す場合(S122≠S123)(F207でNo)、健全性テスト動作モードに切り替える直前の通常動作モード時は、比較部104の比較結果情報S127は“一致”であるため、切替接続部103の切り替えが遅いなど、何らかの問題があると判断され、比較部104が故障と判断された時と同じ処理が行われる。
この場合、接続切替指示信号S325は“0”であり、比較演算回路304にはS322とS326(S323)が入力される。3入力多数決回路301と複製3入力多数決回路302からは同じ値が常時出力されるため、比較演算回路304から出力される比較結果信号S327は、S322とS326(S323)が一致することを示す“0”となる(T402)。
健全性テスト動作モードを開始するため、CPU308は擬似故障注入指示を行い、接続切替指示信号S325を“1”にする(T501、健全性テスト開始タイミング)。同指示を受けて、切替接続回路303は反転出力信号S324を切替接続出力信号S326に接続する(T502)。比較演算回路304には、S322とS326(S322の反転値である反転出力信号S324)が入力されるため、比較演算回路304から出力された比較結果信号S327は、不一致を示す“1”となる(T503)。
そのため、健全性テスト動作モードにおける、擬似故障注入によって、比較演算回路304の比較結果信号S327が一致を示す“0”になることで、比較演算回路304が故障していることを示し、比較結果信号S327が不一致を示す“1”になることで、比較演算回路304は正常に動作していることを示すため、比較演算回路の故障の有無を判断することができる。
実施例2の場合、最終出力信号S730の遮断にCPU708が介さないため、ディレイ回路710によるディレイ値を図3のディレイ回路310と比較して小さくすることができる。
これは、最終出力制御回路711に応答処理部711aを設置することで、実現できる。
ここで実施例2の場合、微少パルス信号となるS731′(S727′)は数十ns〜数μsである。これはCPU708や処理部がその信号を受け、動作できる範囲の値である。応答処理部は数ms〜数十msの反応性能であり、前述の入力信号のパルス幅では反応しないため、擬似故障による出力遮断動作が負荷707に伝播することを防ぐことができる。
101 処理部
102 複製処理部
103 切替接続部(出力切替部)
104 比較部
105 反転部
106A,106B,107 外部処理部
108 故障判定部
109 安全動作切替部
140 処理システム
150 診断部(診断装置)
160 制御システム
301,701 3入力多数決回路
304,704 比較演算回路
307,707 負荷
308,708 CPU
310 ディレイ回路
311,711 最終出力制御回路(最終出力制御部)
711a 応答処理部
712 反転回路
Claims (10)
- 二重化された2つの処理部から出力される2つの出力情報を比較することで、前記処理部の故障を検出する比較部と、
前記比較部にて前記処理部が故障したと検出されるような擬似的な故障情報を前記比較部に注入する故障情報注入部と、
前記擬似的な故障情報を注入された比較部の検出結果を用いて前記比較部の故障判定を行う故障判定部と、
を備えることを特徴とする診断装置。 - 前記故障情報注入部は、
前記出力される2つの出力情報のうちの一方の出力情報を反転させる反転部と、
前記反転部により反転された擬似的な故障情報、および前記2つの出力情報のうちの他方の出力情報の、前記比較部への出力・非出力を切り替える出力切替部と、
を備えて、前記擬似的な故障情報を前記故障判定部へ注入すること
を特徴とする請求項1に記載の診断装置。 - 前記故障判定部は、
前記出力切替部における切替状態の情報と前記比較部における故障の検出結果の情報とを用いて前記比較部の故障判定を行うこと、
を特徴とする請求項1または請求項2に記載の診断装置。 - 前記2つの処理部のどちらか一方の出力情報が、
前記比較部または故障情報注入部の故障による影響を受けずに、診断装置から外部に出力すること
を特徴とする請求項1または請求項2または請求項3に記載の診断装置。 - 前記故障判定部は、
前記処理部、前記比較部および故障情報注入部が正常である場合に、前記擬似的な故障情報を注入する擬似故障注入をしていない時の前記比較部の出力情報、または、前記擬似的な故障情報を注入する擬似故障注入をしている時の前記比較部の出力情報を受けると、正常と判定すること、
前記処理部または前記比較部または故障情報注入部のいずれかが故障である場合に、前記擬似的な故障情報を注入する擬似故障注入をしていない時の前記比較部の出力情報、または、前記擬似的な故障情報を注入する擬似故障注入をしている時の前記比較部の出力情報を受けると、故障と判定すること
を特徴とする請求項4に記載の診断装置。 - 前記故障判定部の故障判定を受け、
判定結果が正常である場合は、通常出力情報を出力し、
判定結果が故障である場合は、安全出力情報を出力する
安全動作切替部をさらに、備えることを特徴とする請求項3または請求項5に記載の診断装置。 - 前記診断装置と、前記診断装置に入力情報を供給する入力側外部処理部と、前記診断装置の出力情報を受ける出力側外部処理部を含んだ制御システムが稼働中に、
前記安全動作切替部が、通常出力情報を出力している時は、前記処理部の出力情報を前記出力側外部処理部に出力し、
前記安全動作切替部が、前記安全出力情報を出力している時は、前記制御システムが安全に動作する安全方向の情報を前記出力側外部処理部に出力する
ことを特徴とする請求項6に記載の診断装置。 - 前記処理部の出力情報を時間的に多数に分割し、
その多数に分割された出力情報の内、複数が入力されないと、前記最終出力制御部が動作しないよう制御する応答処理部を、前記最終出力制御部内に設けることを特徴とする請求項7に記載の診断装置。 - 前記比較部の故障出力情報を、前記安全動作切替部を介さずに、前記最終出力制御部に入力することで、前記最終出力制御部が、安全方向の情報を出力することを特徴とした請求項7または請求項8に記載の診断装置。
- 二重化された2つの処理部から出力される2つの出力情報を比較することで、前記処理部の故障を検出する比較部と、
擬似的な故障情報を前記比較部に注入する故障情報注入部と、
前記比較部の故障判定を行う故障判定部と、
を備える診断装置における診断方法であって、
前記故障情報注入部が、前記比較部にて前記処理部が故障したと検出されるような擬似的な故障情報を前記比較部に注入し、
前記故障判定部が、前記擬似的な故障情報を注入された前記比較部の検出結果を用いて前記比較部の故障判定を行うこと
を特徴とする診断方法。
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