JP2008297707A - 手摺り及び手摺り本体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 一対の突片部25a,25bを含む被覆材5全体が、押出成形により一体的に成形されていると共に、被覆材5の各突片部25a,25bの肉厚d3,d2が、被覆材5の周方向において、その先端に向うに従って薄くなるように設定されている。これにより、取付けブラケット3として、既存のもの(厚みの厚いもの)が用いられたとしても、その取付けブラケット3の存在領域において、一対の突片部25a,25bを、その先細形状に基づき、取付けブラケット3の厚み方向面に沿って容易に変形させ、その一方、取付けブラケット3の非存在領域においては、一対の突片部25a,25b間の元々の狭い隙間幅を利用して、指が入りにくい狭い隙間幅を得る。
【選択図】 図6
Description
第2の技術的課題は、上記手摺りに用いられる手摺り本体を提供することにある。
基端部が固定基部に取付けられ先端部が該固定基部から離間した状態で配置される取付けブラケットと、該取付けブラケットの先端部に取付けられる長尺の芯材と、筒状とされると共にその周方向所定位置において全長に亘って切り離された状態とされ、その対向する一対の切り離し端部が前記芯材に係止された状態で該芯材を該芯材の全長に亘って覆う被覆材と、を備えている手摺りにおいて、
前記各切り離し端部に、該各切り離し端部から突出されてその先端部が前記取付けブラケット先端部の厚み方向面に当接する突片部が一体的にそれぞれ形成され、
前記各突片部の肉厚が、前記各切り離し端部の肉厚よりも薄くされている構成としてある。この請求項1の好ましい態様としては、請求項2〜5の記載の通りとなる。
基端部が固定基部に取付けられ先端部が該固定基部から離間した状態で配置される取付けブラケットと、該取付けブラケットの先端部に取付けられる長尺の芯材と、筒状とされると共にその周方向所定位置において全長に亘って切り離された状態とされ、その対向する一対の切り離し端部が前記芯材に係止された状態で該芯材を該芯材の全長に亘って覆う被覆材と、を備えている手摺りにおいて、
前記各切り離し端部に、該各切り離し端部から突出されてその先端部が前記取付けブラケット先端部の厚み方向面に当接する突片部が一体的にそれぞれ形成され、
前記各突片部の肉厚が、前記各切り離し端部の肉厚よりも薄くされ、
前記芯材に、その幅方向両側において、一対の係止部が長手方向全長に亘って設けられ、
前記各切り離し端部に、前記各突片部に対して上方に折曲されて前記各係止部に係止する折曲部がそれぞれ設けられ、
前記取付けブラケットの厚みが、該取付けブラケットと前記各折曲部との間に空隙をそれぞれ形成するように薄くされ、
前記各空隙の下方に前記各突片部が、該各空隙の下方側を塞ぐように配置され、
前記突片部と前記折曲部との分岐点から該折曲部先端までの長さが、該分岐点から該突片部先端までの長さよりも長くされ、
前記折曲部の肉厚が、前記突片部の肉厚よりも厚くされ、
前記一対の突片部の両先端間の隙間が、5mm以下に設定されている構成とされている。
取付けブラケットの先端部に取付けられる長尺の芯材と、筒状とされると共にその周方向所定位置において全長に亘って切り離された状態とされ、その対向する一対の切り離し端部が前記芯材に係止された状態で該芯材を該芯材の全長に亘って覆う被覆材と、を備えている手摺り本体において、
前記各切り離し端部に、該各切り離し端部から突出されてその先端部が前記取付けブラケット先端部の厚み方向面に当接する突片部が一体的にそれぞれ形成され、
前記各突片部の肉厚が、前記各切り離し端部の肉厚よりも薄くされ、
前記芯材に、その幅方向両側において、一対の係止部が長手方向全長に亘って設けられ、
前記各切り離し端部に、前記各突片部に対して上方に折曲されて前記各係止部に係止する折曲部がそれぞれ設けられ、
前記突片部と前記折曲部との分岐点から該折曲部先端までの長さが、該分岐点から該突片部先端までの長さよりも長くされ、
前記一対の突片部の両先端間の隙間が、5mm以下に設定されている構成とされている。
先ず、壁面1Aに取付けブラケット3を所定間隔毎に取付ける。各取付けブラケット3の取付け作業は、取付けブラケット3の基端部7を壁面1Aに沿わせつつアンカーボルト9とナット10とを用いることにより行い、このとき、取付けブラケット3の先端部3aが上方側に向くようにする。
2:手摺り
3:取付けブラケット
3a:取付けブラケット先端部
4:芯材
5:被覆材
7:基端部
17a,17b:係止部
20:切り離しスリット
21:基層部
24a,24b:折曲部
25a,25b:突片部
26:取付けブラケットにおける当接部分
30:空隙
d2,d3:切り離し端部の肉厚
d4:折曲部の肉厚
t:取付けブラケットの厚み
O:分岐点
L1:分岐点から折曲部先端までの長さ
L2:分岐点から切り離し端部先端までの長さ
Claims (7)
- 基端部が固定基部に取付けられ先端部が該固定基部から離間した状態で配置される取付けブラケットと、該取付けブラケットの先端部に取付けられる長尺の芯材と、筒状とされると共にその周方向所定位置において全長に亘って切り離された状態とされ、その対向する一対の切り離し端部が前記芯材に係止された状態で該芯材を該芯材の全長に亘って覆う被覆材と、を備えている手摺りにおいて、
前記各切り離し端部に、該各切り離し端部から突出されてその先端部が前記取付けブラケット先端部の厚み方向面に当接する突片部が一体的にそれぞれ形成され、
前記各突片部の肉厚が、前記各切り離し端部の肉厚よりも薄くされている、
ことを特徴とする手摺り。 - 請求項1において、
前記芯材に、その幅方向両側において、一対の係止部が長手方向全長に亘って設けられ、
前記各切り離し端部に、前記各突片部に対して上方に折曲されて前記各係止部に係止する折曲部がそれぞれ設けられ、
前記取付けブラケットの厚みが、該取付けブラケットと前記各折曲部との間に空隙をそれぞれ形成するように薄くされ、
前記各空隙の下方に前記各突片部が、該各空隙の下方側を塞ぐように配置されている、
ことを特徴とする手摺り。 - 請求項2において、
前記突片部と前記折曲部との分岐点から該折曲部先端までの長さが、該分岐点から該突片部先端までの長さよりも長くされている、
ことを特徴とする手摺り。 - 請求項2又は3において、
前記折曲部の肉厚が、前記突片部の肉厚よりも厚くされている、
ことを特徴とする手摺り。 - 請求項1〜4のいずれか1項において、
前記一対の突片部が、前記取付けブラケットの存在領域において、該取付けブラケット先端部の厚み方向両面に案内された状態で変形されていると共に、該取付けブラケットの非存在領域において、該取付けブラケット先端部の肉厚面の対向領域に入り込むように設定されている、
ことを特徴とする手摺り。 - 基端部が固定基部に取付けられ先端部が該固定基部から離間した状態で配置される取付けブラケットと、該取付けブラケットの先端部に取付けられる長尺の芯材と、筒状とされると共にその周方向所定位置において全長に亘って切り離された状態とされ、その対向する一対の切り離し端部が前記芯材に係止された状態で該芯材を該芯材の全長に亘って覆う被覆材と、を備えている手摺りにおいて、
前記各切り離し端部に、該各切り離し端部から突出されてその先端部が前記取付けブラケット先端部の厚み方向面に当接する突片部が一体的にそれぞれ形成され、
前記各突片部の肉厚が、前記各切り離し端部の肉厚よりも薄くされ、
前記芯材に、その幅方向両側において、一対の係止部が長手方向全長に亘って設けられ、
前記各切り離し端部に、前記各突片部に対して上方に折曲されて前記各係止部に係止する折曲部がそれぞれ設けられ、
前記取付けブラケットの厚みが、該取付けブラケットと前記各折曲部との間に空隙をそれぞれ形成するように薄くされ、
前記各空隙の下方に前記各突片部が、該各空隙の下方側を塞ぐように配置され、
前記突片部と前記折曲部との分岐点から該折曲部先端までの長さが、該分岐点から該突片部先端までの長さよりも長くされ、
前記折曲部の肉厚が、前記突片部の肉厚よりも厚くされ、
前記一対の突片部の両先端間の隙間が、5mm以下に設定されている、
ことを特徴とする手摺り。 - 取付けブラケットの先端部に取付けられる長尺の芯材と、筒状とされると共にその周方向所定位置において全長に亘って切り離された状態とされ、その対向する一対の切り離し端部が前記芯材に係止された状態で該芯材を該芯材の全長に亘って覆う被覆材と、を備えている手摺り本体において、
前記各切り離し端部に、該各切り離し端部から突出されてその先端部が前記取付けブラケット先端部の厚み方向面に当接する突片部が一体的にそれぞれ形成され、
前記各突片部の肉厚が、前記各切り離し端部の肉厚よりも薄くされ、
前記芯材に、その幅方向両側において、一対の係止部が長手方向全長に亘って設けられ、
前記各切り離し端部に、前記各突片部に対して上方に折曲されて前記各係止部に係止する折曲部がそれぞれ設けられ、
前記突片部と前記折曲部との分岐点から該折曲部先端までの長さが、該分岐点から該突片部先端までの長さよりも長くされ、
前記一対の突片部の両先端間の隙間が、5mm以下に設定されている、
ことを特徴とする手摺り本体。
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