JP3167262U - 手すり - Google Patents

手すり Download PDF

Info

Publication number
JP3167262U
JP3167262U JP2011000485U JP2011000485U JP3167262U JP 3167262 U JP3167262 U JP 3167262U JP 2011000485 U JP2011000485 U JP 2011000485U JP 2011000485 U JP2011000485 U JP 2011000485U JP 3167262 U JP3167262 U JP 3167262U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handrail
mounting bracket
core material
covering material
covering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2011000485U
Other languages
English (en)
Inventor
信幸 村井
信幸 村井
慎二 内田
慎二 内田
洋一 長橋
洋一 長橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Naka Corp
Original Assignee
Naka Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=54878361&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP3167262(U) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Naka Corp filed Critical Naka Corp
Priority to JP2011000485U priority Critical patent/JP3167262U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3167262U publication Critical patent/JP3167262U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】手すりの曲げ部分において、施工時に被覆材の切離し端部のスリットが波打ったり、開きが大きくなることを防止できる手すりの構造を提供する。【解決手段】取付けブラケット3と、取付けブラケットの先端部に取付けられる長尺の芯材4と、芯材を全長にわたって覆う被覆材5と、を備えて手すり2を構成する。また、被覆材の切離し端部5a等は、全長にわたって該手すりの中心方向に向かい対向するように突出する突出部を形成すると共に、該突出部に隣接して空隙部Aを形成することで、加工による変形に対する追従性を向上させる。【選択図】図2

Description

本考案は、手すりに関するものである。
従来の手すりとしては、特許文献1に示すように、下方に向かって長手方向に沿って開口する手摺本体開口部を備えた長尺部材よりなる手摺本体と、前記手摺本体開口部にはめ込むことによって手摺本体の外表面と連続する被係合部材とを備え、その被係合部材は、前記手摺本体よりも変形度が大きい弾性部材により形成した手摺がある。
特許文献1のような手摺は、手摺本体開口部が広く形成されており、開口したままでは手摺利用者が手摺を把持する際、指先が前記開口部に入り込んで引っ掛かることがあり、危険である。特許文献1は、手摺本体開口部に被係合部材をはめ込んで埋めることにより、このような危険を回避したものである。
しかしながら、このような手摺では、壁面に一定間隔で複数個設けられ、前記の手摺本体開口部にブラケットの先端部を挿入・固定することになる。手摺施工時に、被係合部材をブラケットの取付け間隔よりもやや短く切断して、手摺本体開口部に嵌合していく必要があり、大変手間のかかるものであった。また、経時により被係合部材が劣化して外れ、垂れ下がってくるなどの問題も有している。
このような問題について解決すべく、出願人は特許文献2に係る発明をなした。すなわち、基端部が固定基部に取付けられて先端部が該固定基部から離間した状態で配置される取付けブラケットと、該取付けブラケットの先端部に取付けられる長尺の芯材と、筒状とされると共にその周方向所定位置において全長にわたって切離された状態とされ、その対向する一対の切離し端部が前記芯材に係止された状態で該芯材をその全長にわたって覆う被覆材とを備えている手すりの前記各切離し端部に、該各切離し端部から突出されてその先端部が前記取付けブラケット先端部の厚み方向面に当接する突片部が一体的にそれぞれ形成され、前記各突片部の肉厚が、前記各切離し端部の肉厚よりも薄くされており、被覆材の一対の切離し端部間に形成される隙間が極力小さくなるようにしたものである。
特開平10−018537号公報 特開2008−297707号公報
図1に示すように、被覆材5’の切離し端部5a’,5b’から突出して一体的に形成される突片部25a’,25b’の肉厚が、切離し端部5a’,5b’よりも薄くなるように形成されているために、突片部25a’,25bは比較的変形が起きやすい。特に階段の折返しや曲がり角など、手すり本体6’に曲がり部分が必要な場合においては、芯材4’に対し被覆材5’を嵌合、被覆する際に、被覆材5’を引張るようにして行わないと、突片部25a’,25bが波打ったり、開きが大きくなる可能性があり、施工に手間が掛かるという問題があった。本考案が解決しようとする課題は、これらの問題の解決にある。
前記課題を解決すべく、本考案にあっては、
基端部が固定基部に取付けられ先端部が該固定基部から離間した状態で配置された取付けブラケットと、
該取付けブラケットの先端部に取付けられる長尺の芯材と、
筒状とされると共にその周方向所定位置において全長にわたり切離され、その対向する一対の切離し端部が前記取付けブラケット先端部の厚み方向両面に当接するようにしつつ該芯材を全長にわたって覆う被覆材と、を備えている手すりにおいて、
前記被覆材の前記切離し端部は、全長にわたって該手すりの中心方向に向かい対向するように突出する突出部が形成されると共に、該突出部に隣接して空隙部が形成されている構成としている。
本考案によれば、被覆材の切離し端部に、突出部と、突出部に隣接する空隙部が形成されていることによって、空隙部の周囲が変形して芯材の曲げ形状に確実に追従し、良好な嵌合状態を保持することができる。更に、施工性の向上により施工時間の短縮を可能とし、施工費用の低減を図ることができる。
図1は、従来の手すりの曲がり部分を部分的に示す斜視図である。 図2は、本考案による手すりが壁面に取付けられた状態を部分的に示す斜視図である。 図3は、本考案による手すりを示す縦断面図である。 図4は、本考案による手すりの組付け手順を説明する縦断面図である。 図5は、本考案による手すりの被覆材を示す縦断面図である。
図2ないし図5は、本考案による手すりが壁面に取付けられた状態を部分的に示す斜視図であって、1は固定基部としての建築物の壁面であり、この壁面1に手すり2が取付けられている。手すり2は、複数の取付けブラケット3と、芯材4と、被覆材5とを備え、そのうち、芯材4と被覆材5とが手すり本体6を構成している。
前記取付けブラケット3は、図2ないし図4に示すように、基端部7と、基端部7から一体的に伸びる脚部8とを有しており、脚部8の先端部が取付けブラケット3の先端部3aとなっている。基端部7は、壁面1に対する取付け部を構成しており、その基端部7は、壁面1に対して着座した状態をもって、取付けアンカー9とナット10とにより固定される。脚部8は、基端部7が壁面1に取付けられることに伴い、湾曲しつつ上方に立上がることになっており、その脚部8は、途中から、壁面1から一定距離離間しつつ壁面1に沿うことになっている。
この基端部7および脚部8は、押出成形を可能とするために帯板状を維持すべく、手すりの長手方向において一定の幅をもって連続的に形成されており、このとき、脚部8の厚みは、その先端側が、それ以外の部分に比して薄くされている。具体的には、脚部8の厚みに関しては、基端部7から先端側に向けて次第に薄くなっており(図3及び図4参照)、その最も薄くなる部分において、厚みが5mm未満、好ましくは4mm前後となるように設定されている。また、取付けブラケット3の脚部8には、上記先端側の部分よりも先端側において、一定厚みの連結部31が設けられている。この連結部31は、後述する芯材4の挿入溝15の幅と略同じとされている。
前記芯材4は、図2ないし図5に示すように、前記取付けブラケット3の先端部3aに取付けられている。この芯材4は、十分剛性を有する材質、例えば金属、特にアルミニウム合金等の軽金属を押出成形することにより長尺な型材として形成されており、具体的には、上壁部11と、対向する一対の側壁部12a,12bと、下壁部13とが備えられている。
これらは、内部において、中空部14を区画しており、そのうち下壁部13には、中空部14を外部に連通させるための挿入溝15が芯材4の長手方向に延びるように形成されている。上壁部11の内面には、挿入溝15の幅と略同一にされた保持溝16が形成されており、その保持溝16は、挿入溝15に対向しつつその挿入溝15の延び方向に延ばされている。この挿入溝15の幅および保持溝16の幅は、前記取付けブラケット3における連結部31の厚みにほぼ等しく形成されており、取付けブラケット3における連結部31が、挿入溝15を介して保持溝16に嵌合できるようになっている。
下壁部13は、芯材4の内方側(上方側)に入り込んだ状態で位置されており、これに伴い、一対の側壁部12a,12bの一部(下側部分)は、下壁部13よりやや突出して、係止部17a,17bを形成している。この芯材4の外面には、複数の円弧面18が形成されている。この各円弧面18は、略同一曲率半径に設定されており、それに基づき、各円弧面18は、被覆材5に対する案内面、支持面として機能するようになっている。
このような芯材4内には、連結部31を含む取付けブラケット3(複数の取付けブラケット3)の先端部(連結部31)が挿入溝15を介して入り込んでおり、その取付けブラケット3の先頭部分(取付けブラケット3の先端部3a部分)は、上壁部11の保持溝16に嵌合されている。
この取付けブラケット3の連結部31と芯材4には、取付けねじ19が横方向からねじ込まれており、この取付けねじ19のねじ込みにより、取付けブラケット3の先端部3aと芯材4とは一体化されている。取付けねじ19としては、タッピングビスが好適である。
前記被覆材5は、図2ないし図5に示すように、取付けブラケット3に取付けられた前記芯材4を被覆している。被覆材5は、熱可塑性合成樹脂材料(例えば塩化ビニル)を用いて略円筒形状に形成されており、この被覆材5には、その周方向所定位置において、全長にわたって切離された隙間としての切離しスリット20が形成され、その切離しスリット20は、基本的に、一対の切離し端部5a,5bにより区画されている。この被覆材5は、本実施形態においては、複層押出成形等の成型方法を用いて、基層部21および外層部22が一体形成されている。
上記基層部21は、図2ないし図5に示すように、被覆材5の略全体形状(略円筒形状)を形成しており、その基層部21には、各切離し端部5a(5b)に相当する部分21a(21b)において、切離しスリット20を実質的に区画する突片部25a(25b)と、芯材4の係止部17a,17bに係止させるための折曲部24a(24b)とが突出するようにして一体的に形成されている。
突片部25a(25b)は、被覆材5の外面と滑らかに連続され、手すり2の中心方向(切離しスリット20の中心方向)に向かい対向するように、断面視半円形状に突出する。また、一対の突片部25a,25b間の切離しスリット20の幅に関しては、本実施形態においては、その両先端が取付けブラケット3の厚み方向面に対して、連結部31よりも延び方向内方側部分26において当接する長さに設定されている。具体的には、指が入り込まない5mm未満(好ましくは4mm前後)に設定されている。
また、突片部25a(25b)から折曲部24a(24b)にかけて、被覆材5の肉厚内に長手通し状の空隙部Aが形成される。空隙部Aの外周は薄肉状とされており、芯材4との係合時に比較的変形しやすく、曲げ形状とされた芯材4に対して被覆する際においても、追従性を良好なものとしている。
前記外層部22は、図3ないし図5に示すように、表面層として、突片部25a(25b)の外周面を含む基層部21の外周面(折曲部24a,24bを除く)を覆っている。この外層部22の肉厚は、基層部21の肉厚に比して格段に薄くなっている。
このような被覆材5は、芯材4の外周面をその全長にわたって包み込むように覆っている。この場合、その被覆材5における一対の突片部25a,25bは、取付けブラケット3の先端部3a(当接部分26)の厚み方向両面に当接され、その被覆材5の各折曲部24a,24bは、被覆材5が芯材4に対して相対回転することを規制すべく、芯材4の各係止部17a,17bに係止されている。
次に、手すり2の取付け作業について、図4に基づいて説明する。
まず、壁面1に取付けブラケット3を所定間隔毎に取付ける。各取付けブラケット3の取付け作業は、取付けブラケット3の基端部7を壁面1に沿わせつつアンカーボルト9とナット10とを用いることにより行い、このとき、取付けブラケット3の先端部3aが上方側に向くようにする。
次に、壁面1に取付けられた取付けブラケット3に対して、芯材4を取付ける。この取付けにおいては、壁面1に取付けられた複数の取付けブラケット3の先端部3aに芯材を被せ、取付けブラケット3の各先端部を芯材4の中空部14内に挿入溝15を介して挿入することにより、その取付けブラケット3の連結部31を挿入溝15を介して挿入することにより、その取付けブラケット3の連結部31を上壁部11の保持溝16に嵌合させる。その上で、取付けねじ19を、横方向から芯材4および取付けブラケット3の連結部31にねじ込み、芯材4と取付けブラケット3とを一体化する。
次に、取付けブラケット3に固定された芯材4に対して、被覆材5を取付ける。この取付けにおいては、まず、被覆材5を温めて柔らかくし、一対の切離し端部25a,25b等を押し開く。その上で、その開かれた切離しスリット20から芯材4に被覆材5を被覆する。このとき、芯材4の円弧面18は、一対の突片部25a,25bを押し開き、芯材4の被覆材5内への入り込みを助ける。
このとき、空隙部Aが形成されていることにより、図1に示すように従来施工が難しかった曲げ形状(下曲げ、多段曲げ、ひねり曲げ等)に対しても突片部25a,25b付近が波打ちや開きを起こすことなく追従し、特段の配慮なしに美麗に施工を行うことができる。
これにより、被覆材5は、芯材4を包み込むように被覆し、この被覆材5の各折曲部24a,24bは、芯材4の各係止部17a,17bに係止される。この結果、芯材4と被覆材5とが一体化することになり、当該手すり2の取付け作業は終了する。このとき、被覆材5における一対の突片部25a,25bは、図3に示すように、取付けブラケット3の先端部の当接部分26に当接された状態となる。
したがって、取付けブラケット3の厚みが、一対の突片部25a,25bとの当接部分26において、該当接部分26以外の部分に比して薄くされていることから、被覆材として、一対の突片部25a,25b間の切離しスリット20の幅をその取付けブラケット3の厚みに応じた狭いものを用いることができ、これに伴い、手すり2において、一対の突片部25a,25b間における切離しスリット20の幅を、取付けブラケット3の非存在領域で簡単に短くできる。
なお、本考案の目的は、明記されたものに限らず、実質的に好ましい或いは利点として記載されたものに対応したものを提供することをも含むものである。
1 壁面(固定基部)
2 手すり
3 取付けブラケット
4 芯材
5 被覆材
A 空隙部

Claims (1)

  1. 基端部が固定基部に取付けられ先端部が該固定基部から離間した状態で配置された取付けブラケットと、
    該取付けブラケットの先端部に取付けられる長尺の芯材と、
    筒状とされると共にその周方向所定位置において全長にわたり切離され、その対向する一対の切離し端部が前記取付けブラケット先端部の厚み方向両面に当接するようにしつつ該芯材を全長にわたって覆う被覆材と、を備えている手すりにおいて、
    前記被覆材の前記切離し端部は、全長にわたって該手すりの中心方向に向かい対向するように突出する突出部が形成されると共に、該突出部に隣接して空隙部が形成されていることを特徴とする、手すり。
JP2011000485U 2011-02-01 2011-02-01 手すり Expired - Lifetime JP3167262U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011000485U JP3167262U (ja) 2011-02-01 2011-02-01 手すり

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011000485U JP3167262U (ja) 2011-02-01 2011-02-01 手すり

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3167262U true JP3167262U (ja) 2011-04-14

Family

ID=54878361

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011000485U Expired - Lifetime JP3167262U (ja) 2011-02-01 2011-02-01 手すり

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3167262U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013036299A (ja) * 2011-08-11 2013-02-21 Naka Ind Ltd 手摺笠木、および手摺用笠木材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013036299A (ja) * 2011-08-11 2013-02-21 Naka Ind Ltd 手摺笠木、および手摺用笠木材

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4909181B2 (ja) 手摺り及び手摺り本体
JP3167262U (ja) 手すり
US20110051444A1 (en) Outer mirror with turn lamp
JP2015037333A (ja) コルゲートチューブ
JP5035776B2 (ja) 樹脂製パネル
JP4778334B2 (ja) 手摺り
JP6280887B2 (ja) 手摺
JP4951702B2 (ja) ルーフモール
JP5478996B2 (ja) 手摺り装置
JP5316790B2 (ja) ドアウェザーストリップの組付構造及びその組付方法
JP6105908B2 (ja) 手摺笠木
JP2007197968A (ja) 手摺り用目地リング
JP6081066B2 (ja) ルーフモール
JP4904068B2 (ja) 接続構造及び接続具
JP2006077516A (ja) 手摺
JP5320347B2 (ja) 複合容器
JP5090150B2 (ja) ウィンドモール
JP2023083759A (ja) 手摺用被覆材及びそれを備える手摺
JP5315303B2 (ja) 鉄道車両の構体構造
JP2006322248A (ja) 長尺物建材
JP4695517B2 (ja) 手摺り用取付けブラケット及び手摺り
JP6207247B2 (ja) ウインドモール
JP6685150B2 (ja) 化粧モールの取付構造および方法
JP2021091351A (ja) ウインドモール
JP3198458U (ja) 枠カバー材

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3167262

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term