JP2008295347A - 乗用型作業機 - Google Patents
乗用型作業機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008295347A JP2008295347A JP2007143682A JP2007143682A JP2008295347A JP 2008295347 A JP2008295347 A JP 2008295347A JP 2007143682 A JP2007143682 A JP 2007143682A JP 2007143682 A JP2007143682 A JP 2007143682A JP 2008295347 A JP2008295347 A JP 2008295347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fertilizer
- liquid
- pumps
- seedling
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Fertilizing (AREA)
Abstract
【解決手段】貯留タンク16の液状の農用供給体を繰り出す繰り出し部80,81と、繰り出し部80,81からの液状の農用供給体を圃場に供給する供給部82,83とを備えると共に、貯留タンク16の液状の農用供給体を攪拌する攪拌部材78と、攪拌部材78を駆動する電動モータ79と、電動モータ79を正逆転させる制御手段とを備えて、乗用型作業機を構成する。
【選択図】図17
Description
本発明は、貯留タンクに貯留された液状の農用供給体を効率よく短時間で攪拌することができ、貯留タンクに貯留された液状の農用供給体の固化を効率よく防止できる乗用型作業機を実現することを目的とする。
(構成)
本発明の第1特徴は、乗用型作業機を次のように構成することにある。
液状の農用供給体を貯留する貯留タンクと、前記貯留タンクの液状の農用供給体を繰り出す繰り出し部と、前記繰り出し部からの液状の農用供給体を圃場に供給する供給部とを備えると共に、前記貯留タンクの液状の農用供給体を攪拌する攪拌部材と、前記攪拌部材を駆動する電動モータと、前記電動モータを正逆転させる制御手段とを備える。
本発明の第1特徴によると、電動モータを正転させると、攪拌部材の駆動により、電動モータを正転させた方向に沿う方向の流れが貯留タンク内の液状の農用供給体に発生し、電動モータを逆転させると、攪拌部材の駆動により、電動モータの逆転させた方向に沿う方向の流れが貯留タンク内の液状の農用供給体に発生する。制御手段により電動モータを正逆転させることにより、液状の農用供給体の流れが偏った流れになることを避けることができ、電動モータの正転による液状の農用供給体の流れと、電動モータの逆転による液状の農用供給体の流れとを互いにぶつかり合わせたりすることができて、液状の農用供給体の攪拌が促進される。その結果、貯留タンクに貯留された液状の農用供給体を効率よく短時間で攪拌することができ、貯留タンクに貯留された液状の農用供給体の固化を効率よく防止できる。
本発明の第1特徴によると、液状肥料が十分に攪拌されないで圃場に供給されることを防止できるとともに、電動モータを回転駆動させる消費電力を節約できる。
(構成)
本発明の第2特徴は、本発明の第1特徴の乗用型作業機において、次のように構成することにある。
前記電動モータが設定時間に亘って正逆転すると、前記制御手段による電動モータの正逆転を停止させる停止手段を備える。
本発明の第2特徴によると、本発明の第1特徴と同様に前項[I]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
本発明の第2特徴によると、電動モータを正逆転させて攪拌部材により貯留タンクの液状の農用供給体を攪拌している場合、電動モータが設定時間に亘って正逆転すると、停止手段により電動モータが自動的に停止する。その結果、適切な時間、電動モータを正逆転させて貯留タンクの液状の農用供給体を攪拌することができ、例えば液状の農用供給体が既に攪拌された状態で電動モータが正逆転して、電力を消費すること防止することができる。
本発明の第2特徴によると、本発明の第1特徴と同様に前項[I]に記載の「発明の効果」を備えており、これに加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
本発明の第2特徴によると、貯留タンクに貯留された液状の農用供給体の固化を更に効率よく防止でき、電動モータを回転駆動させる消費電力が更に節約できる。
(構成)
本発明の第3特徴は、本発明の第1特徴の乗用型作業機において、次のように構成することにある。
前記貯留タンクに貯留された液状の農用供給体の液量を検出する液量検出手段を備え、
前記液量検出手段により検出した液量が設定液量より少ない場合には、前記制御手段による電動モータの正逆転を停止させる停止手段を備える。
本発明の第3特徴によると、本発明の第1特徴と同様に前項[I]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
本発明の第3特徴によると、電動モータを正逆転させて攪拌部材により貯留タンクの液状の農用供給体を攪拌している場合、液量検出手段により検出した液量が設定液量より少ないと、停止手段により電動モータが自動的に停止する。また、制御手段により電動モータを正逆転させて攪拌部材により貯留タンクの液状の農用供給体を攪拌しようとする場合、液量検出手段により検出した液量が設定液量より少ないと、停止手段により電動モータの正逆転が自動的に制限される。その結果、液量に応じて適切なタイミングで電動モータを正逆転させて貯留タンクの液状の農用供給体を攪拌することができ、例えば液量が少ない液状の農用供給体の固化や沈殿が生じ難い状態で電動モータが正逆転して、電力を消費すること防止することができる。
本発明の第3特徴によると、本発明の第1特徴と同様に前項[I]に記載の「発明の効果」を備えており、これに加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
本発明の第3特徴によると、貯留タンクに貯留された液状の農用供給体の固化を更に効率よく防止でき、電動モータを回転駆動させる消費電力が更に節約できる。
図1及び図2に示すように、右及び左の前輪1、右及び左の後輪2を備えた機体の後部に、リンク機構3及びリンク機構3を昇降駆動する油圧シリンダ4が備えられており、リンク機構3の後部に8条植型式の苗植付装置5が支持されて、乗用型作業機の一例である乗用型田植機が構成されている。
次に、右及び左の前輪1、右及び左の後輪2への走行伝動系、苗植付装置5への植付伝動系について説明する。
図1及び図5に示すように、機体の前部にミッションケース17が備えられ、ミッションケース17の前部に連結された支持フレーム18にエンジン19が支持されている。ミッションケース17の左の横側部における上部の前部に静油圧式無段変速装置21が連結されており、エンジン19の動力が静油圧式無段変速装置21の入力軸21aに伝動ベルト23を介して伝達されている。
次に、第1,2,3,4,5,6,7,8側条ポンプ80a,80b,80c,80d,80e,80f,80g,80h(繰り出し部に相当)、及び第1,2,3,4深層ポンプ81a,81b,81c,81d(繰り出し部に相当)の構造について説明する。
図1,2,3に示すように、エンジン19を覆うボンネット12の下部の右及び左横側に、畦から運転座席11への乗降用のステップ13が備えられており、支持フレーム18に連結された前の支持フレーム14及び前車軸ケース20に連結された後の支持フレーム31が、右及び左のステップ13の横外側に延出されて上方に延出されている。4個の予備苗のせ台32,33,35,36が、右及び左のステップ13の横外側に位置するように、前及び後の支持フレーム14,31に支持されている。
次に、右及び左の肥料タンク16について説明する。
図1,2,3に示すように、右及び左の肥料タンク16は合成樹脂製で半透明に構成されて縦長状に構成されており、機体の右及び左横側で予備苗のせ台32の下方に、右及び左の肥料タンク16が前後方向に沿って支持されている。図6及び図8に示すように、右及び左の肥料タンク16の前部に供給口16bが斜め前方上方に向くように形成されて、右及び左の肥料タンク16の横部に凸状又は凹状の容量目盛り16dが一体的に形成されている。この場合、右及び左の肥料タンク16の前部又は後部に、容量目盛り16dを備えてもよい。
この場合、前及び後の支持フレーム14,31から予備苗のせ台32,35を取り外して、予備苗のせ台32,35を予備苗のせ台33の前端部及び後端部に取り付けることが可能であり、これによって予備苗のせ台32,33,35を同じ高さに一列状に配置することが可能である。
次に、右及び左の肥料タンク16の内部に配置された攪拌部材78の構造及び作動について説明する。
図8及び図9に示すように、右及び左の肥料タンク16の内部における前後方向中央位置(右及び左の肥料タンク16の供給口16bよりも少し後側の位置)に、上下軸芯P1周りに攪拌部材78が回転自在に支持され、攪拌部材78を回転駆動する攪拌モータ79が、右及び左の肥料タンク16の底部で支持フレーム63の間に備えられている。攪拌部材78は、平面視で十字状で横向きの底板部78a、底板部78aから斜め上方に延出された4枚の羽根板部78bを備えて構成されている。
次に、第1,2,3,4,5,6,7,8側条ノズル82a,82b,82c,82d,82e,82f,82g,82h(供給部に相当)、及び第1,2,3,4深層ノズル83a,83b,83c,83d(供給部に相当)について説明する。
図1及び図4に示すように、苗植付装置5において、パイプ状の第1〜8側条ノズル82a〜82hが、植付ケース7及び植付アーム8の通過軌跡の横近傍に位置するように支持されて、第1〜8側条ノズル82a〜82hの出口が田面内の比較的浅い位置に配置されている。第1〜8側条ポンプ80a〜80hの各々と第1〜8側条ノズル82a〜82hの各々とに亘って、供給ホース84が接続されている。
次に、第1〜8側条ポンプ80a〜80h、及び第1〜4深層ポンプ81a〜81dの駆動構造について説明する。
図5に示すように、ミッションケース17に施肥出力軸89が回転自在に支持されており、施肥出力軸89がミッションケース17から外部に突出している。植付変速機構50の最も小径の伝動ギヤ46に伝動ギヤ90が咬合しており、伝動ギヤ90と施肥出力軸89との間に施肥クラッチ95が備えられている。図2,3,4,5に示すように、複数段に変速自在な変速機構96が右のステップ13の下部に固定され、施肥出力軸89に固定された出力スプロケット89aと、変速機構96の入力スプロケット96aとに亘って伝動チェーン98が巻回されている。
次に、第1〜8側条ポンプ80a〜80h及び第1〜4深層ポンプ81a〜81dの停止操作構造について説明する。
図7に示すように、第1〜8側条ポンプ80a〜80h及び第1〜4深層ポンプ81a〜81dの各々の上部に、支持ピン62が横向きに取り付けられ、支持ピン62の各々に操作アーム69が揺動自在に支持されて、操作アーム69の各々がシフト部材103の各々に係合している。
第2クラッチレバー71bのレリーズワイヤ72のインナーが、長孔74aを備えた接続部材74を介して、第3,4側条ポンプ80c,80d及び第2深層ポンプ81bの操作アーム69に接続されている。
第3クラッチレバー71cのレリーズワイヤ72のインナーが、長孔74aを備えた接続部材74を介して、第5,6側条ポンプ80e,80f及び第3深層ポンプ81cの操作アーム69に接続されている。
第4クラッチレバー71cのレリーズワイヤ72のインナーが、長孔74aを備えた接続部材74を介して、第7,8側条ポンプ80g,80h及び第4深層ポンプ81dの操作アーム69に接続されている。
次に、保護具110の構造について説明する。なお、以下の説明においては、左側の第1及び第2深層ポンプ81a,81bの前方に装着された保護具110について説明するが、右側の第3及び第4深層ポンプ81c,81dの前方に装着された保護具110についても左右の勝手が異なる以外の他の構成は左側の第1及び第2深層ポンプ81a,81bの前方に装着された保護具110と同様である。
次に、補強部材114の構造について説明する。
図1,3,10,11に示すように、右前の支持フレーム14の下部14aと、左前の支持フレーム14の下部14aとに亘って、補強部材114が装着されている。補強部材114は、左右中央部に位置する直線部114aと、この直線部114aの左右両端部から斜め前方外方に延出された側部114bと、この側部114bの外端部から斜め上方外方に延出された連結部114cとを、支持フレーム18と同じ材料の丸パイプ材を屈曲成形することによって構成されている。補強部材114の左右中央部には、帯板材をU字状に折り曲げ成形した左右の取付部材115が固着されており、この取付部材115によって補強部材114の左右中央部が前後に長い左右の支持フレーム18,18に締め付け固定されている。補強部材114の左右両端部は、帯板材をU字状に折り曲げ成形した上下一対の連結部材116によって、それぞれ左右の支持フレーム14の下部14aに連結されている。
次に、空箱収容部120の構造について説明する。
図1,3,12,13に示すように、左右の予備苗のせ台32,33,35,36のうちの最上部に配設された予備苗のせ台36に、予備苗を苗植付装置5へ補給した後の予備苗箱(以下空箱Cと称す)を収容する空箱収容部120が形成され、この空箱収容部120に載置された空箱Cが、上方から空箱保持具124によって保持されている。
次に、苗補給用補助具130の構造について説明する。
図1,2,14に示すように、右及び左の補助具支持フレーム131が運転座席11の左右両側部で、ステップ28の外方側端部に装備されている。補助具支持フレーム131は、運転座席11への昇降用の手摺として兼用されるように構成されており、この補助具支持フレーム131の湾曲部131aを握って、作業者がステップ28に乗り降りできるように構成されている。
次に、制御装置60のブロック図について説明する。
図15に示すように、右側の肥料タンク16に装備されたモード切替スイッチ61及び攪拌スイッチ77、左右の肥料タンク16に装備された左側レベルセンサ86L(液量検出手段に相当)及び右側レベルセンサ86R(液量検出手段に相当)が制御装置60に接続されている。左側レベルセンサ86L及び右側レベルセンサ86Rは、左右の肥料タンク16に装備されており、肥料タンク16に貯留された液状肥料の液量を検出できる。
次に、モード切替制御について説明する。
図16に示すように、モード切替スイッチ61、攪拌スイッチ77、及び、左右の肥料タンク16,16に装備された左側レベルセンサ86L及び右側レベルセンサ86Rからの入力データが監視されており(ステップ#11)、モード切替スイッチ61が手動モードに切り替えられている場合には(ステップ#12:YES)、後述する手動モードに移行し(ステップ#13)、モード切替スイッチ61が自動モードに切り替えられている場合には(ステップ#12:NO)、後述する自動モードに移行する(ステップ#14)。
前述の[発明を実施するための最良の形態]においては、攪拌スイッチ77を操作し又は設定時間になると、攪拌モータ79を正逆転及び停止するように制御手段及び停止手段(モード切替制御)を構成した例を示したが、異なる入力手段により制御手段が作動するように構成してもよく、例えばエンジン19の始動や苗植付装置5の作動等の乗用型田植機に装備された電気機器類の電気信号に基づいて、制御手段及び停止手段が自動的に作動するように構成してもよい。
前述の[発明を実施するための最良の形態]及び[発明の実施の第1別形態]においては、内側保持具121及び外側保持具122を予備苗のせ台36に固定して空箱収容部120を構成した例を示したが、図19に示すような空箱収容部120を採用してもよい。なお、後述する以外の他の構成は、前述の[発明を実施するための最良の形態]と同様である。
前述の[発明を実施するための最良の形態]においては、液状肥料を右及び左の肥料タンク16に貯留した例を示したが、液状肥料に代えて右及び左の肥料タンク16に、液状の薬剤(農用供給体に相当)を入れて使用することもできる。
78 攪拌部材
79 攪拌モータ(電動モータ)
80a〜80h 第1〜第8側条ポンプ(繰り出し部)
81a〜81d 第1〜第4深層ポンプ(繰り出し部)
82a〜82h 第1〜第8側条ノズル(供給部)
83a〜83d 第1〜第4深層ノズル(供給部)
86L 左側レベルセンサ(液量検出手段)
86R 右側レベルセンサ(液量検出手段)
Claims (3)
- 液状の農用供給体を貯留する貯留タンクと、前記貯留タンクの液状の農用供給体を繰り出す繰り出し部と、前記繰り出し部からの液状の農用供給体を圃場に供給する供給部とを備えると共に、
前記貯留タンクの液状の農用供給体を攪拌する攪拌部材と、前記攪拌部材を駆動する電動モータと、前記電動モータを正逆転させる制御手段とを備えてある乗用型作業機。 - 前記電動モータが設定時間に亘って正逆転すると、前記制御手段による電動モータの正逆転を停止させる停止手段を備えてある請求項1記載の乗用型作業機。
- 前記貯留タンクに貯留された液状の農用供給体の液量を検出する液量検出手段を備え、
前記液量検出手段により検出した液量が設定液量より少ない場合には、前記制御手段による電動モータの正逆転を停止させる停止手段を備えてある請求項1記載の乗用型作業機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007143682A JP4847921B2 (ja) | 2007-05-30 | 2007-05-30 | 乗用型作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007143682A JP4847921B2 (ja) | 2007-05-30 | 2007-05-30 | 乗用型作業機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008295347A true JP2008295347A (ja) | 2008-12-11 |
JP4847921B2 JP4847921B2 (ja) | 2011-12-28 |
Family
ID=40169486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007143682A Active JP4847921B2 (ja) | 2007-05-30 | 2007-05-30 | 乗用型作業機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4847921B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011097860A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | ペースト施肥機の薬液供給装置 |
JP2011097859A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | ペースト施肥機の薬液供給装置 |
JP7123008B2 (ja) | 2019-06-18 | 2022-08-22 | 株式会社クボタ | 水田作業機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0759500A (ja) * | 1993-08-25 | 1995-03-07 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 薬液散布用自動走行車両における薬液涸れ検出装置 |
JPH10249305A (ja) * | 1997-03-11 | 1998-09-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 厨芥処理装置 |
JP2007082507A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Kubota Corp | 乗用型田植機 |
-
2007
- 2007-05-30 JP JP2007143682A patent/JP4847921B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0759500A (ja) * | 1993-08-25 | 1995-03-07 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 薬液散布用自動走行車両における薬液涸れ検出装置 |
JPH10249305A (ja) * | 1997-03-11 | 1998-09-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 厨芥処理装置 |
JP2007082507A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Kubota Corp | 乗用型田植機 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011097860A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | ペースト施肥機の薬液供給装置 |
JP2011097859A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | ペースト施肥機の薬液供給装置 |
JP7123008B2 (ja) | 2019-06-18 | 2022-08-22 | 株式会社クボタ | 水田作業機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4847921B2 (ja) | 2011-12-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5024472B2 (ja) | 苗移植機 | |
JP4847921B2 (ja) | 乗用型作業機 | |
JP2006304630A (ja) | 苗移植機 | |
JP2008173086A (ja) | 水田作業機 | |
JP5763478B2 (ja) | 田植機 | |
JP6717263B2 (ja) | 施肥装置および作業車両 | |
JP4796514B2 (ja) | 乗用型作業機 | |
JPH08228544A (ja) | 施肥装置付き農作業機 | |
JP5024442B2 (ja) | 苗移植機 | |
JP6549838B2 (ja) | 乗用型田植機 | |
JP2010193861A (ja) | 粉粒剤施用装置 | |
JP2015204804A (ja) | 苗移植機 | |
JP4755369B2 (ja) | 乗用田植機 | |
JP2013000070A (ja) | 作業機 | |
JP4113411B2 (ja) | 施肥機のカバー | |
JP4727865B2 (ja) | 側条施肥機 | |
JP2517428B2 (ja) | 施肥作業機 | |
JP2626615B2 (ja) | 施肥装置付き乗用型田植機 | |
JP5488300B2 (ja) | 施肥装置付乗用田植機 | |
JP2565151B2 (ja) | 施肥装置付き乗用型田植機 | |
JP2699906B2 (ja) | 施肥装置付き乗用型田植機 | |
TWI654923B (zh) | 施肥裝置 | |
JP6827351B2 (ja) | 田植機 | |
JP2024034558A (ja) | 移植機 | |
JPH09256831A (ja) | 農作業機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090928 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110623 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110630 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110824 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110915 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111014 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4847921 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |