JP2008288311A - ランド形状 - Google Patents

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Abstract

【課題】基板上に形成され、円形部品等を半田付けにより実装するランドにおいて、部品の搭載ずれを抑え、必要な半田接合強度を確保でき、半田ボールの発生も防止する。
【解決手段】ランド30は、円形部31の外周に凸部32を放射状に備える形状である。具体的には、円形部31は、搭載部品20の円形座21とほぼ同径である。その搭載部品20としては、バネ式ピン接点部品である。そのバネ式ピン接点部品20としては、スプリングピンである。
【選択図】図1

Description

本発明は、基板上に形成され、円形部品等を半田付けにより実装するランドの形状に関する。
特許文献1で知られるように、絶縁基板上に部品接続部を有する配線回路パターンが形成され、この配線回路パターンをレジストで覆い、部品接続部上のレジストに開口部を設けることによってランドが形成されるプリント基板において、例えばパワーモールドトランジスタのコレクタ端子等のような、比較的大きな面積を有する端子を持つ部品を実装するためのランド形状を、前記端子の形状よりも僅か大きめに形成し、前記ランドの周縁の少なくとも一箇所に、奥行きより間口を長くした開口部分を設けた技術がある。
特許文献1によれば、ランド形状を端子形状よりも僅か大きく形成したので、半田溶融時にプリント基板に多少の衝撃や振動を受けて電子部品が移動しようとしても、半田の表面張力により引き戻され、元の位置を保持するので、所定の位置に正しく半田付けされる。また、ランド周縁に奥行き寸法より間口寸法の方が長い開口部分を設けたので、裾の長いフィレットが形成されるため、半田付けの良否を目視、光学的に容易に確認することができるとともに、余剰半田の収容部として利用することができる。
また、特許文献2で知られるように、ピン化、リード線の狭ピッチ化されたQFP等の表面実装用部品と、表面実装用円筒型チップ部品を同一面に搭載するためのプリント回路基板;前記プリント回路基板上の適所に設けられた前記チップ部品用の所望形状の半田付けランド;および、前記半田付けランドの部分を包含する所要面積のクリーム半田印刷領域;を含んでいる半田付けランドのパターン形状であって:半田付けランドの前記所望形状は、溶融したクリーム半田が前記ランドの中央に集まる形状である;とした技術がある。
特許文献2によれば、チップ部品用の半田付けランドの部分を包含する所要面積のクリーム半田印刷領域とすることにより、QFP等の表面実装用部品用のランドと比較して、前記チップ部品用の半田付けランド上とその周囲に多量のクリーム半田を塗布することができる。しかも、チップ部品用の半田付けランドは、溶融したクリーム半田がランドの中央に集まる形状にされているために、この半田付けランドのパターン形状によれば、プリント回路基板の同一面に対して、多ピン化、リード線の狭ピッチ化されたQFP等の表面実装用部品と、表面実装用円筒型チップ部品とを搭載することが可能になる。そして、このために、障害となる現象を発生させることなく確実な半田付け作業を可能にすることができ、特に表面実装用のチップ型電子部品のために好適な形状にされているという利点がある。
ところで、面実装タイプのバネ式ピン接点部品(スプリングピン110)の基板実装ランドとして従来は、そのバネ式ピン接点部品であるスプリングピン110の座111が円形の場合、図5に示すように、その直径よりも大きな直径の円形ランド120を使用していた。
特開2000−196229号公報 特開平6−6021号公報
しかし、図5の場合の問題点として、全方向にランド寸法上の遊びがあるので、図6に示したように、スプリングピン110が円形ランド120の中心位置からずれて搭載されてしまうことがあった。
また、この偏心を嫌い、図7に示すように、スプリングピン110の座111と同サイズかそれに近いサイズのランド130を用いると、フィレット140が十分に形成されないため、半田接合強度が弱くなるとともに、半田の逃げ場が無くなるので、不要な部品の浮きが発生して傾きが大きくなったり、半田ボール141の発生を誘発したりしていた。
さらには、例えば図8に示すように、基板100の板端101ぎりぎりに部品を配置したい場合、板端101からパターンまでのクリアランスCを保つため、ランド形状を変更して一部変形ランド150にする。すなわち、板端101と平行する直線部151を有する一部変形ランド150とする。
しかし、この場合、フィレット140のできる側とできない側とができ、図9に示したように、その片側のフィレット140にスプリングピン110が引っ張られて一部変形ランド150に対する中心位置がずれてしまったり、スプリングピン110の傾きが大きくなったりする問題が発生していた。
本発明の課題は、基板上に形成され、円形部品等を半田付けにより実装するランドにおいて、部品の搭載ずれを抑え、必要な半田接合強度を確保でき、半田ボールの発生も防止することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、円形部の外周に凸部を放射状に備えるランド形状を特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のランド形状であって、前記円形部の接線方向に沿って前記凸部がカットされていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のランド形状であって、前記円形部にかからない任意の線に沿って前記凸部がカットされていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載のランド形状であって、前記円形部は搭載部品の円形座とほぼ同径であることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のランド形状であって、前記搭載部品はバネ式ピン接点部品であることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載のランド形状であって、前記バネ式ピン接点部品はスプリングピンであることを特徴とする。
本発明によれば、部品の搭載ずれが抑えられ、必要な半田接合強度を確保できるとともに、半田ボールの発生も防止できる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
(実施形態1)
図1は本発明を適用した実施形態1のランドの構成を示すもので、10は基板、20はバネ式ピン接点部品(スプリングピン)、21は円形座、30は歯車型ランド、31は円形部、32は凸部、40はフィレットである。
基板10上には、バネ式ピン接点部品であるスプリングピン20を搭載するための歯車型ランド30が形成されており、この歯車型ランド30を除く領域はレジストで被覆されている。歯車型ランド30は、円形部31の外周に多数(図示例では8個)の凸部32を等間隔で放射状に形成したもので、その歯車の内径、すなわち、円形部31をスプリングピン20の円形座21と同径とし、歯車の外径、すなわち、凸部32の外径を必要なフィレット長の確保できるサイズとする。
以上の歯車型ランド30には、既知のようにスクリーン印刷によりクリーム半田が塗布されている。こうしてクリーム半田が塗布された歯車型ランド30の円形部31の上に、スプリングピン20が円形座21で載せられ、一時的に固着される。その後、歯車型ランド30上の半田が、既知のようにリフローされることで、スプリングピン20の円形座21下の端子と歯車型ランド30とが接続される。
図2は半田付け状態を示したもので、図示のように、スプリングピン20は、歯車型ランド30の中心に搭載されていて、その歯車型ランド30に対し半田浮きが少なく傾きも少ない。そして、スプリングピン20の円形座21の外周から歯車型ランド30の凸部32上及びその間を含んで十分なフィレット40が形成されている。
以上の実施形態1のように、歯車型ランド30を使用すると、歯車の内径、すなわち、円形部31がスプリングピン20の円形座21の径と同じため、搭載位置ずれが抑えられる。
また、歯車の外形、すなわち、凸部32の外径が必要なフィレット40長を確保しているため、必要な半田接合強度を確保できる。
また、このフィレット40部と歯車の歯、すなわち、凸部32間によけいな半田の逃げ場があるので、半田浮きが抑えられるとともに、半田ボールも吸収することができる。
(実施形態2)
図3は基板端のランド形状を示したもので、前述した実施形態1と同様、10は基板、20はバネ式ピン接点部品(スプリングピン)、21は円形座、30は歯車型ランド、31は円形部、32は凸部、40はフィレットであって、11は板端、33は欠落部である。
すなわち、この実施形態2は、基板10の板端11ぎりぎりにスプリングピン20を配置したい場合において、円形部31の接線方向に沿って3個の凸部32がカットされた、基板端11と平行する直線状の欠落部33を有する一部欠落歯車型ランド30を用いる。
以上の一部欠落歯車型ランド30は、その直線状の欠落部33が、基板端11からパターンまでのクリアランスCを保って位置して、前述した実施形態1と同様、基板10上に形成されている。
そして、前述した実施形態1と同様、クリーム半田が塗布された一部欠落歯車型ランド30の円形部31の上に、スプリングピン20が円形座21で載せられ、一時的に固着される。その後、一部欠落歯車型ランド30上の半田がリフローされることで、スプリングピン20の円形座21下の端子と一部欠落歯車型ランド30とが接続される。
図4は半田付け状態を示したもので、図示のように、スプリングピン20は、一部欠落歯車型ランド30の中心に搭載されていて、一部欠落歯車型ランド30に対し半田浮きが少なく傾きも少ない。そして、スプリングピン20の円形座21の外周から歯車型ランド30の凸部32上及びその間を含んで十分なフィレット40が形成されている。また、欠落部33においても、図示のように、フィレット40が形成されている。
以上の実施形態2のように、基板10の板端11ぎりぎりにスプリングピン20を配置したいときには、歯車の内径、すなわち、円形部31を限界として歯車の一部、すなわち、図示例では3個の凸部32を欠落させるランド30の変形を行うことで、基板端11とパターンとのクリアランスCを保ちつつ搭載部品としてのスプリングピン20を板端11ぎりぎりに配置することが可能になる。
この場合、ランド30の欠落させた部分と反対側は歯車形状のため、実施形態1で説明したように、スプリングピン20の中心位置ずれを抑制する効果がある。
なお、以上の実施形態においては、スプリングピンの実装用ランドとしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、他のバネ式ピン接点部品や円形部品を実装するランドであっても良い。
また、実施形態2では、円形部31の接線方向に沿って凸部32がカットされた、直線状の基板端11とパターンまでのクリアランスCを保って平行する欠落部33を有する一部欠落歯車型ランド30としたが、曲線状の基板端11の場合は、円形部31にかからない、基板端11とクリアランスCを保って平行する曲線に沿って凸部32をカットしても良い。すなわち、曲線状の基板端11とクリアランスCを保って平行する曲線状の欠落部33を有する一部欠落歯車型ランド30としても良い。
要は、直線状以外の任意形状の基板端11の場合は、円形部31にかからない、基板端11とクリアランスCを保って平行する任意の線に沿って凸部32をカットし、任意形状の基板端11とクリアランスCを保って平行する任意形状の欠落部33を有する一部欠落歯車型ランド30とすれば良い。
さらに、円形部外周の凸部の形状や数等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明を適用した実施形態1の構成を示すもので、歯車型ランドによる実装を示した平面図(a)及び側面図(b)である。 図1の半田付け状態を示した平面図(a)及び側面図(b)である。 実施形態2として基板端のランド形状を示した平面図(a)及び側面図(b)である。 図3の半田付け状態を示した平面図(a)及び側面図(b)である。 従来の部品座よりも大きなランドによる基板実装の理想の状態を示すもので、平面図(a)及び側面図(b)である。 中心位置からずれて搭載されてしまう例を示した平面図(a)及び側面図(b)である。 部品座と同形状ランドによる問題を示した平面図(a)及び側面図(b)である。 従来の基板端のランド形状を示した平面図(a)及び側面図(b)である。 傾いて搭載されてしまう例を示した平面図(a)及び側面図(b)である。
符号の説明
10…基板、11…板端、20…バネ式ピン接点部品(スプリングピン)、21…円形座、30…ランド、31…円形部、32…凸部、33…欠落部、40…フィレット

Claims (6)

  1. 円形部の外周に凸部を放射状に備えることを特徴とするランド形状。
  2. 前記円形部の接線方向に沿って前記凸部がカットされていることを特徴とする請求項1に記載のランド形状。
  3. 前記円形部にかからない任意の線に沿って前記凸部がカットされていることを特徴とする請求項1に記載のランド形状。
  4. 前記円形部は搭載部品の円形座とほぼ同径であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のランド形状。
  5. 前記搭載部品はバネ式ピン接点部品であることを特徴とする請求項4に記載のランド形状。
  6. 前記バネ式ピン接点部品はスプリングピンであることを特徴とする請求項5に記載のランド形状。
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