JP2008278018A - 電話端末およびその制御方法、プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】監視先電話端末3において、不在処理部36Bにより、所定の不在モード設定キーの操作に応じて、当該電話端末3の不在/不在解除の状態を示す設定メッセージを端末状態通知装置1に対して送信するとともに、当該状態を記憶部35の不在処理情報35Bへ登録し、不在処理情報35Bに不在状態が登録されている際に、任意の操作を検出した場合には、不在処理部36Bにより、当該電話端末3の不在解除状態を示す設定メッセージを端末状態通知装置1に対して送信するとともに、当該電話端末3の不在解除の状態を不在処理情報35Bへ登録する。
【選択図】 図1
Description
また、このような着信履歴を利用して、利用者の操作に応じて、メモリに着信履歴として記憶されている発信者電話番号を読み出して自動発信する技術が提案されている(例えば、特許文献1など参照)。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、発信側電話端末に対して着信側電話端末の不在解除を適切に通知できる電話端末およびその制御方法、プログラムを提供することを目的としている。
したがって、利用者が不在解除操作をし忘れていた場合でも、任意の操作に応じてその不在状態を自動的に解除することができ、発信側電話端末に対して着信側電話端末の不在解除を適切に通知することが可能となる。
[第1の実施の形態]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる端末状態通知装置について説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態にかかる端末状態通知装置の構成を示すブロック図である。
次に、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる端末状態通知装置の構成について詳細に説明する。本発明の第1の実施の形態にかかる端末状態通知装置は、端末状態通知装置が、SIPサーバなどのIP電話システムで用いられる一般的な呼制御サーバに実装されている場合を示しており、以下、第1の実施の形態にかかる端末状態通知装置を呼制御サーバ1という。
通信I/F部11は、専用のデータ通信回路からなり、電話網5を介して電話端末2,3とデータ通信を行うことにより各種制御メッセージを送受信する機能を有している。
記憶部12は、ハードディスクやメモリなどの記憶装置からなり、制御部13での各種処理に用いる処理情報やプログラム12Pを記憶する機能を有している。プログラム12Pは、制御部13に読み出されて実行されることにより各種処理部を実現するプログラムであり、記録媒体や外装装置から予め読み込まれて記憶部12に格納されている。
制御部13で実現される主な処理部として、呼制御部13A、監視要求受付部13B、端末状態監視部13C、および端末状態通知部13Dがある。
監視要求受付部13Bは、任意の電話端末からの監視登録要求メッセージの受信に応じて、指定された監視先電話端末に当該任意の電話端末を監視元電話端末として関連付けて記憶部12の監視情報12Bへ登録する機能と、任意の電話端末からの監視解除要求メッセージの受信に応じて、指定された監視先電話端末に対する当該任意の電話端末による監視元電話端末の登録を監視情報12Bから削除する機能と、任意の電話端末からの状態通知登録メッセージに応じて当該任意の電話端末に関するエントリを監視情報12Bへ初期登録する機能とを有している。
端末状態通知部13Dは、端末状態監視部13Cによる監視先電話端末の不在解除の検出に応じて、当該監視先電話端末に対応する監視元電話端末を監視情報で確認する機能と、当該監視元電話端末へ当該監視先電話端末の不在解除を通知する機能とを有している。
次に、図3を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる監視元電話端末の構成について説明する。図3は、本発明の第1の実施の形態にかかる監視元電話端末の構成を示すブロック図である。
通信I/F部21は、専用のデータ通信回路からなり、電話回線2Aおよび電話網5を介して呼制御サーバ1や電話端末3とデータ通信を行うことにより各種制御メッセージや音声パケットを送受信する機能を有している。
操作入力部24は、操作キーやスイッチなどの操作検出回路からなり、ダイヤル操作、発信操作、応答操作、監視要求操作、監視解除操作などの利用者による各種操作を検出して制御部26へ出力する機能を有している。
制御部26で実現される主な処理部として、呼制御部26Aおよび監視処理部26Bがある。
監視処理部26Bは、操作入力部24で検出された利用者による監視モード設定キーなどを用いた監視モード設定操作に応じて、監視対象となる監視先電話端末を指定した監視登録要求メッセージを、通信I/F部21から電話網5を介して呼制御サーバ1へ送信する機能と、この監視登録要求メッセージに応じて返送された登録完了メッセージの受信に応じて監視モード設定および監視先電話番号を記憶部25の監視処理情報25Bへ登録する機能とを有している。
次に、図5を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる監視先電話端末の構成について説明する。図5は、本発明の第1の実施の形態にかかる監視先電話端末の構成を示すブロック図である。
通信I/F部31は、専用のデータ通信回路からなり、電話回線3Aおよび電話網5を介して呼制御サーバ1や電話端末2とデータ通信を行うことにより各種制御メッセージや音声パケットを送受信する機能を有している。
操作入力部34は、操作キーやスイッチなどの操作検出回路からなり、ダイヤル操作、発信操作、応答操作、不在設定操作、不在解除操作などの利用者による各種操作を検出して制御部36へ出力する機能を有している。
制御部36で実現される主な処理部として、呼制御部36Aおよび不在処理部36Bがある。
不在処理部36Bは、操作入力部34で検出された利用者による不在モード設定キー41Aを用いた不在モード設定操作に応じて、利用者不在を示す不在登録メッセージを、通信I/F部31から電話網5を介して呼制御サーバ1へ送信する機能と、この不在登録メッセージに応じて返送された登録完了メッセージの受信に応じて不在モード設定を記憶部35の不在処理情報35Bへ登録する機能とを有している。
次に、図8〜図11を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる監視先電話端末の動作について説明する。図8は、本発明の第1の実施の形態にかかる監視先電話端末での初期登録動作および不在登録動作を示すシーケンス図である。図9は、本発明の第1の実施の形態にかかる端末状態通知装置での監視登録動作を示すシーケンス図である。図10は、本発明の第1の実施の形態にかかる監視先電話端末での不在解除動作および端末状態通知動作を示すシーケンス図である。図11は、本発明の第1の実施の形態にかかる端末状態通知装置での監視解除動作を示すシーケンス図である。
まず、図8を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる端末状態通知装置(呼制御サーバ)1での初期登録動作について説明する。ここでは、監視元電話端末が電話端末2からなり、監視対象となる監視先電話端末が電話端末3からなる場合を例として説明する。
呼制御サーバ1の制御部13は、通信I/F部11により電話端末3からの状態通知登録メッセージを受信した場合、監視要求受付部13Bにより、その状態通知登録メッセージで指定された監視先の電話端末2に関するエントリを記憶部12の監視情報12Bへ初期登録する(ステップ102)。登録後、監視要求受付部13Bは、通信I/F部11から電話端末3へ登録完了メッセージを返送する(ステップ103)。
次に、図8を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる端末状態通知装置(呼制御サーバ)1での不在登録動作について説明する。
電話端末3の制御部36は、不在モード解除状態において、不在モード設定キー41Aを用いた利用者による不在設定操作が操作入力部34で検出された場合(ステップ110)、不在処理部36Bにより、利用者不在を示す不在登録メッセージを、通信I/F部31から電話網5を介して呼制御サーバ1へ送信する(ステップ111)。
次に、図9を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる端末状態通知装置(呼制御サーバ)1での監視登録動作について説明する。
電話端末2の制御部26は、利用者による電話端末3への発信操作が操作入力部24で検出された場合(ステップ120)、呼制御部26Aにより、その発信操作で指定された電話端末3を発信先とする発信メッセージを、通信I/F部21から電話網5を介して呼制御サーバ1へ送信する(ステップ121)。
その後、制御部26は、利用者による監視モード設定操作が操作入力部24で検出された場合(ステップ124)、監視処理部26Bにより、監視対象となる監視先電話端末として電話端末3を指定した監視登録要求メッセージを、通信I/F部21から電話網5を介して呼制御サーバ1へ送信する(ステップ125)。
次に、図10を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる監視先電話端末での不在解除動作について説明する。
電話端末3の制御部36は、不在モード設定状態において、利用者による操作入力部34の任意のキーやハンドセット32Aのオフフック操作が操作入力部34で検出された場合(ステップ130)、不在処理部36Bにより、利用者不在解除を示す不在解除通知メッセージを、通信I/F部31から電話網5を介して呼制御サーバ1へ送信する(ステップ131)。この際、不在モード設定キー41Aを用いた不在モード解除操作であっても、不在処理部36Bにより、上記と同様の動作を行う。
次に、図10を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる端末状態通知装置(呼制御サーバ)1での端末状態通知動作について説明する。
呼制御サーバ1の制御部13は、監視モード設定状態において、端末状態監視部13Cにより、当該電話端末3の不在解除状態が検出された場合、端末状態通知部13Dにより、その電話端末3に対応する監視元の電話端末2を記憶部12の監視情報12Bで確認し、電話端末3での不在解除を示す不在解除通知メッセージを、通信I/F部31から電話網5を介して電話端末2へ送信する(ステップ140)。
次に、図11を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる端末状態通知装置(呼制御サーバ)1での監視解除動作について説明する。
電話端末2の制御部26は、監視モード設定状態において、利用者による監視モード解除操作が操作入力部34で検出された場合(ステップ160)、監視処理部26Bにより、記憶部25の監視処理情報25Bから監視先の電話端末3を確認し、その電話端末3を指定した監視解除要求メッセージを、通信I/F部21から電話網5を介して呼制御サーバ1へ送信する(ステップ161)。
このように、本実施の形態は、監視先電話端末3において、不在処理部36Bにより、所定の不在モード設定キーの操作に応じて、当該電話端末3の不在/不在解除の状態を示す設定メッセージを端末状態通知装置1に対して送信するとともに、当該状態を記憶部35の不在処理情報35Bへ登録し、不在処理情報35Bに不在状態が登録されている際に、任意の操作を検出した場合には、不在処理部36Bにより、当該電話端末3の不在解除状態を示す設定メッセージを端末状態通知装置1に対して送信するとともに、当該電話端末3の不在解除の状態を不在処理情報35Bへ登録している。
したがって、利用者が不在解除操作をし忘れていた場合でも、任意の操作に応じてその不在状態を自動的に解除することができ、発信側電話端末に対して着信側電話端末の不在解除を適切に通知することが可能となる。
次に、本発明の第2の実施の形態にかかる端末状態通知装置について説明する。
第1の実施の形態では、監視先電話端末3において、不在状態が登録されている際に、任意の操作を検出した場合には、当該電話端末3の不在解除状態を示す設定メッセージを端末状態通知装置1に対して送信する場合について説明した。本実施の形態では、不在状態が登録されている際に、電話網5からの着信を検出した場合は、当該不在着信を示す着信音を定期的に送出する場合について説明する。
端末状態監視部13Cは、端末検査部13Eによる通信可への復帰が検出された監視先電話端末3からの不在解除を示す不在解除設定メッセージに応じて、当該監視先電話端末3の不在解除を記憶部12の監視情報12Bへ登録する機能を有している。
端末状態通知部13Dは、上記端末状態監視部13Cによる監視先電話端末3の不在解除の検出に応じて、当該監視先電話端末3に対応する監視元電話端末2を監視情報で確認する機能と、当該監視元電話端末2へ当該監視先電話端末3の不在解除を通知する機能とを有している。
なお、本実施の形態にかかる呼制御サーバ(端末状態通知装置)1および電話端末3に関する上記以外の構成については、第1の実施の形態と同様であり、ここでの詳細な説明は省略する。
次に、図12を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかる端末状態通知装置の動作について説明する。図12は、本発明の第2の実施の形態にかかる監視先電話端末の不在着信動作を示すシーケンス図である。
電話端末2の制御部26は、利用者による電話端末3への発信操作が操作入力部24で検出された場合(ステップ200)、呼制御部26Aにより、その発信操作で指定された電話端末3を発信先とする発信メッセージを、通信I/F部21から電話網5を介して呼制御サーバ1へ送信する(ステップ201)。
このように、本実施の形態は、監視先電話端末3において、不在処理部36Bにより、記憶部35の不在処理情報35Bに不在状態が登録されている際に、電話網5からの着信を検出した場合は、当該不在着信を示す着信音を定期的に送出するようにしたので、利用者が帰宅あるいは帰席した時点で、不在着信があったことを容易に知ることができ、発信者に対して電話をするなどの適切な対応を行うことが可能となる。
以上の各実施の形態では、電話網5がIP電話網からなるIP電話システムを例として説明したが、これに限定されるものではない。電話網5としては、呼制御サーバ1,10と電話端末2,3との間でデータ通信を行うことにより各種制御メッセージを送受信できる、IP網やISDN網などの公知の通信ネットワークを利用でき、前述と同様の作用効果が得られる。
また、不在着信は可聴表示に限定されるものではなく、不在着信を可視表示で行うようにしてもよく、両者を組み合わせてもよい。この場合には、例えば図7に示したように、不在モード設定状態に応じて点灯している不在モードランプ41Bを点滅表示させてもよい。特に、可視表示だけの場合には、利用者が不在の場合に着信音が送出されなくなり、電話端末3の周囲に対する影響を緩和できる。
Claims (5)
- 通信網を介して呼制御サーバと接続し、当該呼制御サーバとの間で各種制御メッセージを送受信することにより任意の電話端末との通話を実現する電話端末であって、
当該電話端末の不在/不在解除の状態を記憶する記憶部と、
所定の不在モード設定キーの操作に応じて、当該電話端末の不在/不在解除の状態を示す設定メッセージを、任意の電話端末における不在/不在解除の状態を他の電話端末へ通知する端末状態通知装置に対して送信するとともに、当該状態を前記記憶部へ登録する不在処理部を備え、
前記不在処理部は、前記記憶部に不在状態が登録されている際に、任意の操作を検出した場合には、当該電話端末の不在解除状態を示す設定メッセージを前記端末状態通知装置に対して送信するとともに、当該電話端末の不在解除の状態を前記記憶部へ登録する
ことを特徴とする電話端末。 - 請求項1に記載の電話端末において、
前記不在処理部は、前記記憶部に不在状態が登録されている際に、任意の操作を検出した場合には、現在不在状態が登録されている旨を利用者へ報知する
ことを特徴とする電話端末。 - 請求項1に記載の電話端末において、
前記不在処理部は、前記記憶部に不在状態が登録されている際に、前記電話網からの着信を検出した場合は、当該不在着信を示す着信音を定期的に送出することを特徴とする電話端末。 - 通信網を介して呼制御サーバと接続し、当該呼制御サーバとの間で各種制御メッセージを送受信することにより任意の電話端末との通話を実現する電話端末で用いられる電話端末制御方法であって、
記憶部により、当該電話端末の不在/不在解除の状態を記憶する記憶ステップと、
不在処理部により、所定の不在モード設定キーの操作に応じて、当該電話端末の不在/不在解除の状態を示す設定メッセージを、任意の電話端末における不在/不在解除の状態を他の電話端末へ通知する端末状態通知装置に対して送信するとともに、当該状態を前記記憶部へ登録する不在処理ステップと、
前記記憶部に不在状態が登録されている際に、任意の操作を検出した場合には、前記不在処理部により、当該電話端末の不在解除状態を示す設定メッセージを前記端末状態通知装置に対して送信するとともに、当該電話端末の不在解除の状態を前記記憶部へ登録する不在解除ステップと
を備えることを特徴とする電話端末制御方法。 - 通信網を介して呼制御サーバと接続し、当該呼制御サーバとの間で各種制御メッセージを送受信することにより任意の電話端末との通話を実現する電話端末のコンピュータに、
記憶部により、当該電話端末の不在/不在解除の状態を記憶する記憶ステップと、
不在処理部により、所定の不在モード設定キーの操作に応じて、当該電話端末の不在/不在解除の状態を示す設定メッセージを、任意の電話端末における不在/不在解除の状態を他の電話端末へ通知する端末状態通知装置に対して送信するとともに、当該状態を前記記憶部へ登録する不在処理ステップと、
前記記憶部に不在状態が登録されている際に、任意の操作を検出した場合には、前記不在処理部により、当該電話端末の不在解除状態を示す設定メッセージを前記端末状態通知装置に対して送信するとともに、当該電話端末の不在解除の状態を前記記憶部へ登録する不在解除ステップと
を実行させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007117348A JP2008278018A (ja) | 2007-04-26 | 2007-04-26 | 電話端末およびその制御方法、プログラム |
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JP2007117348A JP2008278018A (ja) | 2007-04-26 | 2007-04-26 | 電話端末およびその制御方法、プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008278018A true JP2008278018A (ja) | 2008-11-13 |
Family
ID=40055485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007117348A Pending JP2008278018A (ja) | 2007-04-26 | 2007-04-26 | 電話端末およびその制御方法、プログラム |
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JP (1) | JP2008278018A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57124959A (en) * | 1981-01-28 | 1982-08-04 | Toshiba Corp | Telephone exchange system |
JPH02312432A (ja) * | 1989-05-29 | 1990-12-27 | Nec Corp | 電話システム |
JPH08256216A (ja) * | 1995-03-16 | 1996-10-01 | Fujitsu Ltd | 着呼転送方式及び電子メール転送方式 |
-
2007
- 2007-04-26 JP JP2007117348A patent/JP2008278018A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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