JP2008277482A - 風冷式トランス盤 - Google Patents

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【課題】冷却効果を向上し、小形安価にする。
【解決手段】トランス盤本体6内にトランス3を収納するとともに、トランス盤本体6の前面に上下二段の吸気口6a,6bを設け、トランス盤本体6の天井部に排気口6cを設け、トランス盤本体6の排気口6c上にファン4を設ける。トランス盤本体6の上段の吸気口6aの内側に、吸気口6aからの風をトランス3の前面に吹き当てるように下部に開口部7aを有する上段の風ガイド7を設けるとともに、トランス盤本体6の下段の吸気口6bの内側に、吸気口6bからの風をトランス3の下部に押し込むように下部に開口部8aを有する下段の風ガイド8を設け、トランス3のコイル部3bの下端部とトランス盤本体6及び下段の風ガイド8との間を塞ぐ塞ぎ板9を設ける。
【選択図】図1

Description

この発明は、高圧インバータ装置等において用いられる風冷式トランス盤に関するものである。
例えば、高圧インバータ装置においては、トランス盤が設けられており、このトランス盤の価格、寸法に占める割合は非常に高い。又、高圧インバータ装置の市場は既製設備での交換が多く、小形な装置がセールスポイントになっている。出願人は先にも高圧インバータ装置で入力側に設けられた風冷式トランス盤を提案し(特許文献1)たが、この先の提案は風冷化のためのコストがかかった。
トランス盤は、一般に、一次巻線、二次巻線、鉄芯等の発熱部がある。鉄芯には積み重ね方向に間隔を設けて冷却効果の向上を図ったものがあるが、風冷式としてもその効果は少ない。又、一次巻線は内層側になるため、風を通す工夫をしないと風冷の効果が現れない。又、二次巻線は表層側にあるため、一定の風速があれば、冷却効果があることが分かる。このため、トランス盤の構造としては、トランス盤の下部から小形の軸流ファンで風を吹き当てる構造やトランス盤の高さ方向の一箇所で断面を塞ぎ、即ち通気部を絞って風速を上げる構造等が知られている。トランス盤の巻線の温度上昇は巻線上端よりも少し下の部分が最も高くなることは、定説となっている。従って、上記したトランス盤の高さ方向の一箇所とは、この巻線上端より少し下の部分のことをいう。
又、高圧インバータ装置のトランス盤の二次側は多相となるため、コイルが多数となる。即ち、乾式トランスの場合は、一次巻線の外側に二次巻線が何層かのコイルとして重ね積み上げられて製作される。なお、モールド型トランスの場合は、一次、二次巻線ともそれぞれ一つのモールドに仕上げられることが多いが、製作限度で分割されて複数のモールドとなることもある。しかし、乾式トランスのように多数のコイルにモールドを分割製作することは少ない。コストが高くなるからである。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、特許文献1の他に特許文献2がある。
特開2006−166643号公報 特開2004−356130号公報
上記したように、従来のトランス盤においては、冷却効果を上げるために、下部に小形の軸流ファンを多数設けて冷却風を吹き上げたり、あるいはクロスフローファンで吹き上げたりしていたが、このような場合の問題点として、(1)これらの軸流ファンやクロスフローファンはトランス盤本体の下部の周囲に設けられており、保守を前面保守に限定することができない。(2)これらのファンは多数のファンを設ける必要があり、部品数が増えることにより信頼性やメンテナンス性に問題が生じる。(3)これらのファンは小形のファンであるので、収納するトランス盤が開放形の場合には問題がないが、防塵のような対策を施したトランス盤の場合には、トランス盤の廃熱を盤外に放出するために、別のファンを設ける必要があった。(4)トランス盤の下部への風の吹き当てであり、トランス盤の真下からの風ではないので、風を一次巻線と二次巻線間に導くことができず、風冷効果が悪かった。
ところで、上記したトランス盤の高さ方向の一箇所で断面を塞ぎ、通気部を絞って風速を上げる構造について、図4により改めて説明すると、1はトランス盤本体、2はトランス盤本体1のある高さ方向の一箇所でトランス盤本体1の断面を塞ぐ塞ぎ板であり、トランス盤1の内部にはトランス3が収納され、塞ぎ板2はトランス3とある程度の間隔を持って設けられている。図4は二次巻線が多相の場合であるが、モールド型トランス等の場合には二次巻線も一つのコイルとなり、塞ぎ板2とトランス3との間隔が少ないと、表層側の二次巻線の表面側に風が流れないことになる。又、塞ぎ板2とトランス3との間隔が少ないと、この間を通る風の抵抗が大きくなり、風量が下がり、トランス盤本体1内の温度上昇が大きくなり、トランス盤本体1の天井部上に設けられたファン4を大きくする必要がある。一方、塞ぎ板2とトランス3との間隔を大きくすると、内層側の一次巻線に風を通すことができない。このように、塞ぎ板2とトランス3との間隔の調整が困難であった。なお、トランス盤本体1の下部には吸気口1aが設けられ、トランス盤1の天井部には排気口1bが設けられる。吸気口1aには通気フィルタ5が設けられる。冷却風の流れは、矢印に示すように、ファン4の駆動により吸気口1aから吸気され、トランス3の周囲を通り、塞ぎ板2とトランス3との間を通り、排気口1bから排出される。
又、多相のトランス3の場合には、通常温度が最も上がるコイルは上端より2段目が多いので、この2段目付近に塞ぎ板2を設けることにより、通気部を絞って風速を上げ、温度上昇を抑えることはできるが、風は均等に各コイルに当たらないため、各コイルを均等に冷却することができなかった。また、トランス3の大きさに対してトランス3を収納するトランス盤本体1の大きさが大きいと、トランス盤本体1とトランス3との間隔が大きくなり、塞ぎ板2で絞った部分は風速が上がるが、その他の部分ではトランス3の表面の風速が下がり、全体として冷却効果が得られない。なお、トランス盤本体1の奥行寸法は、列盤となるインバータ盤等の寸法により決まる。
この発明は上記のような課題を解決するために成されたものであり、冷却効果を向上し、小形安価とすることができる風冷式トランス盤を得ることを目的とする。
この発明の請求項1に係る風冷式トランス盤は、鉄芯部とコイル部からなるトランスを収納するとともに、前面に上下二段の吸気口が設けられ、かつ天井部に排気口が設けられたトランス盤本体と、トランス盤本体の天井部に設けられたファンと、トランス盤本体の上段の吸気口の内側に設けられ、上段の吸気口からの風をトランスの前面に吹き当てるように下部に開口部が設けられた上段の風ガイドと、トランス盤本体の下段の吸気口の内側に設けられ、下段の吸気口からの風をトランスの下部に押し込むように下部に開口部が設けられた下段の風ガイドと、トランスのコイル部の下端部とトランス盤本体及び下段の風ガイドとの間を塞ぐように設けられた塞ぎ板とを備えたものである。
請求項2に係る風冷式トランス盤は、上段の風ガイドの下部に、該下部とトランスの前面上部との間を塞ぐ上塞ぎ板を設けたものである。
請求項3に係る風冷式トランス盤は、トランス盤本体内のトランスの背面側とトランス盤本体との間に、トランスの背面側に風の吸い込み開口部を有するとともに、吸い込んだ風を排気口へ導く背面ダクトを設け、背面ダクトの上部には風を排気口へ導く上部開口部を設け、かつ塞ぎ板と背面ダクトとの間を塞いだものである。
請求項4に係る風冷式トランス盤は、トランス盤本体の背面側とトランスとの隙間が大きい場合には、トランス盤本体の背面側内面に該隙間が狭くなるように邪魔板を設けたものである。
以上のようにこの発明の請求項1によれば、上段の吸気口から吸入された風は主にトランスの二次コイルの表面を冷却し、下段の吸気口から吸入された風は主にトランスの一次コイルを冷却し、全体としてトランスを効率良く冷却する。このため、トランスを小形安価にすることができ、トランス盤本体も小形安価にすることができ、輸送時にトランスを別送する必要がなくなった。
又、請求項2によれば、上段の風ガイドの下部とトランスの前面上部との間を上塞ぎ板により塞いだので、上段の風ガイドからの風をトランスに効率的に当てることができる。
請求項3によれば、トランス盤本体内のトランスの背面側とトランス盤本体との間に、トランスの背面側に風の吸い込み開口部を有する背面ダクトを設け、吸い込み開口部から吸い込んだトランスの背面側の風を排気口から排出することにより、トランスの背面側も充分に冷却することができる。
請求項4によれば、トランス盤本体の背面側内面にトランス3との隙間が狭くなるように邪魔板を設けており、トランスの背面側に沿って風が流れるようになり、トランスの冷却効果を高めることができる。
実施最良形態1
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面とともに説明する。図1(a),(b)はこの発明の実施最良形態1による風冷式トランス盤の縦断側面図及びそのA−A線横断平面図を示し、トランス3はトランス盤本体6内に収納され、トランス3は鉄芯部3aとコイル部3bとから構成される。トランス盤本体6の前面には少なくとも上下二段の二つずつの吸気口6a,6bが設けられ、吸気口6a,6bには通気フィルタ5を設けられる。又、トランス盤本体6の天井部には排気口6cが設けられ、この排気口6c上にはファン4が設けられる。上段の各吸気口6aの内面側にはそれぞれ風ガイド7が設けられ、上段側の風ガイド7は上段の吸気口6aから吸気した風をトランス3の前面に吹き当てるように下方へ導くために下部に開口部7aを有する。又、下段の吸気口6bの内面側には、下段側の風ガイド8が設けられ、下段側の風ガイド8は下段側の吸気口6bから吸気した風をトランス3の下部に押し込むように下部に開口部8aを有する。なお、吸気口6a,6bをそれぞれ一箇所とし、風ガイド7,8をそれぞれ二箇所としてもよいが、風量のバランスを取り辛い。トランス盤本体6内には、トランス3のコイル部3bの下端部とトランス盤本体6及び下段の風ガイド8との間を塞ぐように塞ぎ板9を設け、塞ぎ板9は支持板11を介してトランス盤本体6の内面及び下段の風ガイド8に連結する。塞ぎ板9はトランス3の表面に完全には密着させる必要はないが、塞ぎ板9とトランス3のコイル部3bの表面との間に風が通り難くする。なお、塞ぎ板9にトランス3の一次側へ入力する電線等を通すための開口部9aが必要な場合には、電線等の分だけ温度上昇が大きいので、ファン4の容量の大きなものを用いるようにする。
又、上段の風ガイド7の下部に、該下部とトランス3の前面上部との間を塞ぐ上塞ぎ板10を取り付ける。この上塞ぎ板10を設けることにより、上段の風ガイド7からの風をトランス3に効率的に当てることができる。なお、トランス3の前面に電線空間があったり、またトランス3の前面と風ガイド7との距離が小さい場合には、この上塞ぎ板10を設ける必要がない。
上記構成において、ファン4の駆動により、矢印に示すように、上段の吸気口6aから吸入され、上段の風ガイド7に案内された風は、トランス3の前面に吹き当てられ、コイル部3bの表層側に設けられた二次コイルの表面を主に冷却する。特に、乾式トランスの場合は、二次コイルが何層にも段積みになっているので、トランス3の前面から風を吹き当てることは効率的な冷却方法である。又、下段の吸気口6bから吸入され、下段の風ガイド8に案内された風はトランス3の下部に押し込まれ、コイル部3bの内層側に設けられた一次コイル側に導かれ、一次コイルを主に冷却する。なお、下段の風ガイド8からの風は、特に乾式トランスの場合は、塞ぎ板9の部分では、一次コイルと二次コイルの間又は二次コイル間を通って上方へ抜ける風もある。このように、トランス3を冷却した後、風は上昇して排気口6cから排出される。
実施最良形態1においては、上記したように、上段の吸気口6aから吸入された風は主にトランス3の二次コイルの表面を冷却し、下段の吸気口6bから吸入された風は主にトランス3の一次コイルを冷却し、全体としてトランス3を効率良く冷却する。このため、トランス3を小形安価にすることができ、トランス盤本体6も小形安価にすることができる。従って、トランス3の質量も小さくなり、輸送時にトランス3を別送する必要がなくなる。又、上段の風ガイド7の下部とトランス3の前面上部との間を塞いだので、上段の風ガイド7からの風をトランス3に効率的に当てることができる。
実施最良形態2
図2(a),(b)はこの発明の実施最良形態2による風冷式トランス盤の縦断側面図及びそのB−B線横断平面図を示し、トランス盤本体6内のトランス3の背面側とトランス盤本体6との間に、トランス3の背面側に複数の風の吸い込み開口部(スリット)12aを有するとともに、吸い込んだ風を排気口6cまで導く背面ダクト12を設ける。吸い込み開口部12aは縦長とし、コイル部3bの表層側の二次コイルの各コイルと対応するようにする。背面ダクト12はトランス盤本体6の上端まで伸び、その上部には風を排気口6cに導く上部開口部12bを設ける。又、塞ぎ板9は支持板11を介してトランス盤本体6の内面、下段の風ガイド8及び背面ダクト12と連結し、これらとの間を塞ぐ。その他の構成は、実施最良形態1と同様である。
トランス盤本体6の奥行き寸法が大きい場合には、上段の風ガイド7からの風はトランス3の背面側まで行き渡らず、トランス3の背面側の冷却が充分に行われない可能性がある。そこで、実施最良形態2においては、トランス盤本体6内のトランス3の背面側とトランス盤本体6との間に、トランス3の背面側に風の吸い込み開口部12aを有する背面ダクト12を設け、吸い込み開口部12aから吸い込んだ風を排気口6cから排出し、トランス3の背面側も充分に冷却できるようにした。又、背面ダクト12の上部に上部開口部12bを設け、内層側の一次コイルを冷却した風や背面ダクト12に吸い込まれなかった風を上部開口部12bを介して排気口6cから排出する。
実施最良形態3
図3はこの発明の実施最良形態3による風冷式トランス盤の縦断側面図を示し、トランス盤本体6の奥行き寸法がトランス3の大きさに比べて非常に大きい場合、トランス盤本体6の背面側とトランス3との隙間が非常に大きくなる。このような場合、トランス3の背面側に沿って風が流れ難くなり、そのスピードも遅くなる。このため、トランス3の冷却効果が低下する。そこで、実施最良形態3においては、トランス盤本体6の背面側内面に複数の邪魔板13を設け、トランス盤本体6の背面側内面とトランス3との隙間を狭めるようにしており、トランス3の背面側に沿って風が流れるようになり、トランス3の冷却効果を高めることができる。
この発明の実施最良形態1による風冷式トランス盤の縦断側面図及びそのA−A線横断平面図である。 実施最良形態2による風冷式トランス盤の縦断側面図及びそのB−B線横断平面図である。 実施最良形態3による風冷式トランス盤の縦断側面図である。 従来の風冷式トランス盤の縦断側面図である。
符号の説明
3…トランス
3a…鉄芯部
3b…コイル部
4…ファン
6…トランス盤本体
6a,6b…吸気口
6c…排気口
7…上段の風ガイド
7a,8a…開口部
8…下段の風ガイド
9…塞ぎ板
10…上塞ぎ板
12…背面ダクト
12a…吸い込み開口部
12b…上部開口部
13…邪魔板

Claims (4)

  1. 鉄芯部とコイル部からなるトランスを収納するとともに、前面に上下二段の吸気口が設けられ、かつ天井部に排気口が設けられたトランス盤本体と、トランス盤本体の排気口に設けられたファンと、トランス盤本体の上段の吸気口の内側に設けられ、上段の吸気口からの風をトランスの前面に吹き当てるように下部に開口部が設けられた上段の風ガイドと、トランス盤本体の下段の吸気口の内側に設けられ、下段の吸気口からの風をトランスの下部に押し込むように下部に開口部が設けられた下段の風ガイドと、トランスのコイル部の下端部とトランス盤本体及び下段の風ガイドとの間を塞ぐように設けられた塞ぎ板とを備えたことを特徴とする風冷式トランス盤。
  2. 上段の風ガイドの下部に、該下部とトランスの前面上部との間を塞ぐ上塞ぎ板を設けたことを特徴とする請求項1記載の風冷式トランス盤。
  3. トランス盤本体内のトランスの背面側とトランス盤本体との間に、トランスの背面側に風の吸い込み開口部を有するとともに、吸い込んだ風を排気口へ導く背面ダクトを設け、背面ダクトの上部には風を排気口へ導く上部開口部を設け、かつ塞ぎ板と背面ダクトとの間を塞いだことを特徴とする請求項1又は2記載の風冷式トランス盤。
  4. トランス盤本体の背面側とトランスとの隙間が大きい場合には、トランス盤本体の背面側内面に該隙間が狭くなるように邪魔板を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の風冷式トランス盤。
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