JPS63240303A - 閉鎖配電盤 - Google Patents

閉鎖配電盤

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JPS63240303A
JPS63240303A JP62283351A JP28335187A JPS63240303A JP S63240303 A JPS63240303 A JP S63240303A JP 62283351 A JP62283351 A JP 62283351A JP 28335187 A JP28335187 A JP 28335187A JP S63240303 A JPS63240303 A JP S63240303A
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ventilation
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02BBOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02B1/00Frameworks, boards, panels, desks, casings; Details of substations or switching arrangements
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、閉鎖配電盤及びその冷却方法に関し、特に冷
却装置としてファンを用いずに自然通風を利用した放熱
箱を用いるものである。
〔従来の技術〕
最近、短絡事故を生じても他に波及しないように遮断器
等の電気機器を鋼板の箱で囲んだ収納した配電盤の用途
が多様化し、機械工場、化学工場。
下水処理場、船舶あるいは砂漠の中の発変電所などにそ
の使用範囲が広がるにつれ、配電盤が悪い環筋条件下で
使用される機会が多くなってきている。そのため、周囲
空気を自然対流またはファンを用いて配電盤内に取り入
れて配電盤内を冷却するものでは、配電盤内機器が塵埃
、水分、ガス。
塩分などに汚染され、事故などが発生する恐れがあった
。これを改善するために、配電盤本体を全密閉化し、全
密閉化に伴う冷却装置を配電盤本体に隣接するように配
置し配電盤内部で発熱した熱を放熱していた。この例が
特開昭56−121308号公報に従来技術として示さ
れる。
即ち、特開昭56−121308号公報に記載の発明は
、密閉形制御盤の冷却構造に関し、密閉構造の制御盤壁
面の内面と外面にそれぞれ熱交換用フィンを取り付け、
制御内部は循環用ファンにより、内気を循環して熱交換
用フィンを温め、外部には冷却用ファンを設けた風洞を
制御盤両側面に設け、制御盤外面に設けた熱交換フィン
を冷却し発生熱量を放出することにより、じんあいや湿
気の多い場所でも特別な設備を必要とせず、制御盤に外
気を取り入れずに冷却するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記の従来技術ではファンを連続運転す
るために、ファンの寿命は半年から1年と非常に短かく
、半永久的に使用される配電盤では信頼性の上でもまた
保守点検の上でも問題があった。また、冷却装置に侵入
した塵埃どの処理について配慮されていなかった。更に
、渦電流により配電盤に発生する熱による冷却効果の低
下の点について配慮されていなかった。このように従来
技術は、ファンの寿命および塵埃侵入による信頼性の低
下、配電盤箱体の渦電流による発熱にょる冷却効果の低
下および流速が一定なための放熱効果の低下の問題があ
った。
本発明の目的は、塵埃除去が容易でかつ冷却効率を向上
した閉鎖配電盤及ぞその冷却方法を提供することにある
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するために、配電盤箱体の両側に設けら
れた冷却装置を、その前後面下側に着脱自在な吸気口、
上面に排気口を設け、その内部に侵入した塵埃受けを兼
ね、かつ排気口側が吸気口側より幅狭となるような第1
.第2の通風用仕切板を設けた放熱箱で形成することに
ある。
〔作用〕
この結果、第1および第2通風用仕切板との間に形成し
た通風路の間口幅を調整して、外部から吸気口より通風
路内に侵入して来た外気の速度を早めて、排気口から外
部に排気することによって、箱体内で発生した発生熱が
側面板に伝達され、緩められるが、この緩められた側面
板は通風路内の外気により自然冷却される。又第1およ
びf$2通風通風用仕切板斜して設置すれば、特に傾斜
面に耐着した塵埃は外気に吹きかけられて、容易に除去
できる。
〔実施例〕
以下、実施例に基づいて本発明による閉鎖配電盤及びそ
の冷却方法を説明する。
第1図から第3図には本発明の第1の実施例が示されて
いる。同図に示されているように閉鎖配電盤の箱体1は
接地隔壁2により仕切られ、かつ電流を人、切する遮断
器3を有する遮断室4と、各閉鎖配電盤の箱体lに通電
する母線5を有する母線室6とを備えている。母線室6
には、第2図に於いて図示していない一方の遮断器3の
断路部3Aが母線5に分岐導体3Bを介して接続されて
いる。la、lbは箱体1の側面板である。笛体1は遮
断器3を流れる電流の磁束により渦電流が側面板1a、
lbに流れると、箱体内で発生した熱は、側面板1a、
lbに設けた冷却装置である放熱箱11で冷却する。放
熱箱11はその前後面下側に着脱自在な吸気ロア、上面
に排気口8を1没け、その内部に侵入した塵埃受けを兼
ね、かつ排気口8側が吸気ロア側より幅狭となるような
第1゜第2の通風用仕切板9,10を設けて形成すると
共に、側面板1a、lbの遮断器3と対応する個所に非
磁性板121例えばステンレス部材”5us304”を
設けている。
非磁性板12は渦電流による発熱を低減する働きをして
いる。非磁性抜工2は上述のステンレス部材の代りに第
4図に示されているように、本発明の第2の実施例とし
て、側面板1a、lbに複数個のスリットlaa、lb
bを設けてもよい。
又側面板1a、lbと対向する隔壁2に複数個のスリッ
ト2aをスリットlaa、lbbと互い違いに設けても
よい。このようにすることにより。
冷却効率を向上した閉鎖配電盤を得ることができる。
ハ 両側面板1a、lbに隣接して放り11を設けた。放熱
箱11は、母線5が貫通し更に放熱箱11内部と仕切る
仕切り枠13 (13a) 、周囲空気を吸い込む吸気
ロア、排気する排気口8を設け、吸気ロアは外部から取
り外しができる構造とした。通風箱内には第3図に示す
ように、通風路を形成するための第1.第2の通風用仕
切板9゜10を設けたが、第1の通風用仕切板9と床面
14との角度θBを、第2の通風用仕切板1oと側壁と
の水平方向に対する角度θ^より大きく。
θB〉θ^とじた。そして、これら第1.第2の通風用
仕切板9.10は塵埃受も兼ねるようにした。
第1.第2の通風用仕切板9,10の角度θB及び0^
をそれぞれ適当に変えることによって、空気の流れを変
えることができ、且つ塵埃を除去できる。
即ち、第3図に於いて角度OBを角度θ^に比べてより
大きくとると、間口Q1が間口Q2に比べて非常に狭く
なり、空気の流速が速くなる。逆に角度θBを角度θ^
に比べて少し大きくとると、間口Qsが間口Q2に近づ
いて広くなり空気の流速が遅くなる。
また、側面板1a、lbにはそれぞれ第2図に示す如く
非磁性板12を隣接したが、この非磁性板12を隣接す
る場所および非磁性板12の大きさは第5図に示すよう
に次のようにして決定した。
第5図は本発明に於いて非磁性板12を設けた場なと設
けない場合との側面板1a、lbの温度分布特性図を示
す。この特性図は実験により求めた側面板1a、lbの
渦電流による温度分布が。
横軸に側面板1a、lbの奥行方向の位置りをとり、縦
軸に各位置の温度Tをとって示されている。
第5図では遮断器3に最も近い位置がHであり、従来の
非磁性板12を設けない側面板1a、lbの曲線V1本
発明の非磁性板12を設けた側面板la、lbの曲線W
とを示す。位置Hを含めた長さG−0間の温度Tは、本
発明の曲線Wの方が、従来の曲線Vより温度Tが低くな
っている。この長さG−0間は発熱量の94%を占めて
いるが。
非磁性板12の幅はこの長さG−0間と等しく、非磁性
板12の高さ6寸法も幅と同様にして決定した。
次に、放熱箱21の冷却作用について説明する。
遮断器3で発生した熱は、第2図に於いて矢印Cのよう
に放熱箱11内の空気へ熱伝達され、又母線5で発生し
た熱は、隔壁2を通して放熱できないので、矢印Xのよ
うに側面板1a、lbを通して放熱箱11内の空気へと
熱伝達される。
放熱箱11の放熱路11aは第3図の矢印Eのように吸
気ロアから周囲空気が流入し、放熱路11a内を第2図
及び第3図に示される矢印りの方向へ排気口8から流出
する。即ち吸気ロアより流入した空気は側面板1a、l
bによりあたためられ、放熱路11aを通って排気口8
から流出する。このように、流入した空気は第1の通風
用仕切板9と第2の通風用仕切板10との間を通過する
が、上述のように第1の通風用仕切板9と第1の通風用
仕切板10との排気口8側は、吸気ロア側に比べ角度θ
^〈θBとし、その結果排気口8側の通風機の間口(l
l)を吸気ロア側の通風路の間口(l2)に比べて狭く
した。このため排気口8側の通風路の間口(ll)を狭
くすることにより、流速VQが排気口8側で速くなり、
冷却効果が上り。
同時に側面板1a、lbおよび両仕切板9,10に耐着
した塵埃も落ちる。このことは、流速v。
は通風路の内仕切板9,10の幅を調整する二により、
変化させることができる。つまり、遮断器3の電流容量
に応じて通風路の第1および第2通風用仕切板9.10
の幅を調整すれば、所望の徐動効果を得ることができる
また、吸気ロアより侵入した塵埃は、矢印F方向に落下
するが、第1の通風用仕切板9を水平力向との角度θB
をもって傾斜面を形成したので、落下した塵埃は床面1
4に集積するようになり、この集積した塵埃は吸気ロア
を取り外せば容易にA部に除去するこができる。更に排
気口8付近の塵埃は矢印C方向に落下するが、第2の通
風用仕切板10を側壁との水平方向に対する角度θ^を
もった傾斜面を形成したので、落下した塵埃は放熱箱1
1の前後面との隣接部15に集積するようになり、この
集積した塵埃は隣接部15に設けであるカバー16を取
り外せば容易に外部に除去することができ、塵埃の集積
によって通風を妨げることがない。特に、内仕切板に耐
着した塵埃は、内仕切板の傾斜面に外気を吹き付けると
落下しやすい。
側面板La、lbに溶接した非磁性板12による温度分
布曲線は、上述の曲線Wのようになり、熱抵抗率を下げ
ることができ、更に放熱効果を増加させることができる
このように本実施例によれば、自然通風を利用した放熱
箱11を設けたので、配電盤内部の温度を安定して下げ
ることができ、箱体1を塵埃による影響を少なくするこ
とができる。
〔発明の効果〕
上述のように本発明は、塵埃除去が容易で自然冷却効率
を向上した閉鎖配電盤を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による閉鎖配電盤の第1の実施例を示す
斜視図、第2図は第1図のト」線に沿う断面図、第3図
は第1図の■−■に沿う断面図、第4図は本発明による
閉鎖配電盤の他の実施例を示す断面図、第5図は本発明
において非磁性板を設けた場合と設けない場合との側面
板の温度分布特性を示す図である。 1・・・閉鎖配電盤の箱体、la、lb・・・側面板、
2・・・隔壁、3・・・遮断器、4・・・遮断室、5・
・・母線、6・・・母線室、7・・・吸気口、8・・・
排気口、9・・・第1の通風用仕切板、10・・・第2
の通風用仕切板、11・・・放熱箱、12・・・非磁性
板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、その内部が隔壁によつて仕切られ電気機器を有する
    室と、母線を有する母線室とを備えた配電盤箱体;及び 前記電気機器及び前記母線を流れる電流の磁束による渦
    電流により発生する熱を放出するための前記配電盤箱体
    の側面板に設けられる冷却装置を具備した閉鎖配電盤に
    おいて、 該冷却装置を、その前後面下側に着脱自在な吸気口及び
    その前後面上側に着脱自在な排気口を設け、かつその内
    部に侵入した塵埃受を兼ね該吸気口より該排気口へ流れ
    る通風を制御するための第1および第2の通風用仕切板
    を設けた放熱箱で形成することを特徴とする閉鎖配電盤
    。 2、その内部が隔壁によつて仕切られ電気機器を有する
    電気機器室と、母線を有する母線室とを備えた配電盤箱
    体;及び 前記電気機器及び前記母線を流れる電流の磁束による渦
    電流により発生する熱を放出するための前記配電盤箱体
    の側面板に設けられる冷却装置を具備した閉鎖配電盤に
    おいて、 該冷却装置を、その前後面下側に着脱自在な吸気口及び
    その前後面上側に着脱自在な排気口を設け、かつその内
    部に侵入した塵埃受を兼ね該吸気口より該排気口へ流れ
    る通風を制御し、前記排気口側の間口(l_1)が前記
    吸気口側の(l_2)より巾狭となる(l_1<l_2
    )ような第1および第2の通風用仕切板を設けた放熱箱
    で形成することを特徴とする閉鎖配電盤。 3、その内部を隔壁によつて仕切られ電気機器を有する
    電気機器室と、母線を有する母線室とを備えた配電盤箱
    体;及び 前記電気機器及び前記母線を流れる電流の磁束による渦
    電流により発生する熱を放出するための前記配電盤箱体
    の側面板に設けられる冷却装置を具備した閉鎖配電盤に
    おいて、 該冷却装置を、その前後面下側に着脱自在な吸気口及び
    その前後面上側に着脱自在な排気口を設け、かつその内
    部に侵入した塵埃受を兼ね該吸気口より該排気口へ流れ
    る通風を制御するための第1および第2の通風用仕切板
    を設けた放熱箱で形成すると共に、前記第2の通風用仕
    切板の該放熱箱の取付け個所に集積した塵埃を容易に除
    去できる取り外し可能なカバーを設けたことを特徴とす
    る閉鎖配電盤。 4、その内部を隔壁によつて仕切られ電気機器を有する
    電気機器室と、母線を有する母線室とを備えた配電盤箱
    体;及び 前記電気機器及び前記母線を流れる電流の磁束による渦
    電流により発生する熱を放出するための前記配電盤箱体
    の側面板に設けられる冷却装置を具備した閉鎖配電盤に
    おいて、 該冷却装置を、その前後面下側に着脱自在な吸気口及び
    その前後面上側に着脱自在な排気口を設け、かつその内
    部に侵入した塵埃受を兼ね該吸気口より該排気口へ流れ
    る通風を制御するための通風用仕切板を設けた放熱箱で
    形成するると共に、前記側面板の所定位置に前記渦電流
    による発熱を低減する非磁性板を設けたことを特徴とす
    る閉鎖配電盤。 5、その内部を隔壁によつて仕切られ電気機器を有する
    電気機器室と、母線を有する母線室とを備えた配電盤箱
    体;及び 前記遮断器及び前記母線を流れる電流の磁束による渦電
    流により発生する熱を放出するための前記配電盤箱体の
    側面板に設けられる冷却装置を具備した閉鎖配電盤にお
    いて、 該冷却装置を、その前後面下側に着脱自在な吸気口及び
    その前後面上側に着脱自在な排気口を設け、かつその内
    部に侵入した塵埃受を兼ね該吸気口より該排気口へ流れ
    る通風を制御するための第1および第2の通風用仕切板
    を設けた放熱箱で形成すると共に、前記側面板の所定位
    置に前記渦電流による発熱を低減する非磁性板を設けた
    ことを特徴とする閉鎖配電盤。 6、その内部が隔壁によつて仕切られ電気機器を有する
    電気機器室と、母線を有する母線室とを備えた配電盤箱
    体;及び 前記電気機器及び前記母線を流れる電流の磁束による渦
    電流により発生する熱を放出するための前記配電盤箱体
    の側面板に設けられる冷却装置を具備した閉鎖配電盤に
    おいて、 該冷却装置を、その前後面の一方側に吸気口及びその前
    後面の他方側に排気口を設け、かつその内部に侵入した
    塵埃受を兼ね該吸気口より該排気口へ流れる通風を制御
    するための通風用仕切板を設けた放熱箱で形成すること
    を特徴とする閉鎖配電盤。 7、上記非磁性板はステンレスより成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項又は第5項に記載の閉鎖配電盤
    。 8、相対向する側面板及び隔壁にそれぞれ互い違いにず
    れるように複数個のスリツトを設けたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項又は第6項に記載の閉鎖配電盤。 9、その内部を隔壁によつて仕切られ電気機器を有する
    電気機器室と、母線を有する母線室とを備えた配電盤箱
    体;及び 前記電気機器及び前記母線を流れる電流の磁束による渦
    電流により発生する熱を放出するための前記配電盤箱体
    の側面板に設けられる冷却装置を具備した閉鎖配電盤に
    おいて、 該冷却装置を、その前後面下側に着脱自在な吸気口及び
    その前後面上側に着脱自在な排気口を設け、かつその内
    部に侵入した塵埃受を兼ね該吸気口より該排気口へ流れ
    る通風を制御するための第1および第2の通風用仕切板
    を設けた放熱箱で形成し、上記第1及び第2の通風用仕
    切板の傾斜角度(θ_B、θ_A)をθ_B>θ_Aに
    選択することにより、上記排気口側の通風路の間口(l
    _1)を上記吸気口側の通風路の間口(l_2)に比べ
    て狭くし(l_1<l_2)、上記放熱箱内の通風速度
    を速めて冷却効果を高め、同時に上記放熱箱内にたい積
    した塵埃を容易に除去することを特徴とする閉鎖配電盤
    の冷却方法。
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