JP2008270838A - 電気経路およびメモリセルのフローティングゲートから電荷を消去する方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】高度にドープされかつ高いエネルギで、薄くドープされた分離ウェル中に注入される埋込層を提供する。
【解決手段】埋込層(500)はそれが設けられるウェルと同じ導電ドーパントでドープされる。埋込層(500)はフラッシュEPROMセルのチャネルの大きさを低減し、より高いアレイ密度を提供することを可能にする。フラッシュEPROMセルのチャネルは、埋込層が(500)フラッシュEPROMセルのチャネル間に低抵抗経路を設けるのでゲートとセルの基板との間に電圧電位差を与えることによって消去が行なわれることを可能にするまでフラッシュEPROMのチャネルは低減される。
【選択図】図5

Description

この発明は、一般的にメモリアレイに関し、より特定的にはフラッシュEPROMアレイのメモリ素子の密度を増大するための技術に関する。
フラッシュEPROMアレイのメモリセルの大きさを低減し、そうすることで密度を増大するために、個々のメモリセルの構造および個々のセルを消去するための方法が考慮されている。どのようにアレイ密度を増大するかの理解を容易にするために、従来のフラッシュEPROMセルおよび従来のセルを消去するための方法が第1に説明される。
図1は、フラッシュEPROMアレイにおいて製造された従来のフラッシュEPROMセルトランジスタ10の断面図を示す。セル10の層は、第1の導電型ドーパント、典型的にはp型、を有するウェハを利用して製造される。
基板12の表面に隣接するソース領域16およびドレイン領域18は、図示されているように第2の導電型、典型的にはn型の領域を形成するようにn型ドーパントで基板12をドープすることによって設けられる。短チャネル領域20は、表面に隣接する、ソース領域16とドレイン領域18との間の、p型のままの基板領域によって規定される。
誘電体材料22の層は、基板12より上に堆積されるべきフラッシュEPROMセル10の層から基板12を分離するように基板12の上方に堆積される。誘電体材料22は典型的には、酸化物としても言及される二酸化シリコンから形成される。フラッシュEPROMアレイに付加的に含まれるセル10以外のフラッシュEPROMセルを形成するように利用される、誘電体材料22′もまた示される。
チャネル20、ならびにソース16およびドレイン18の一部分の上方にフローティングゲート24が設けられる。フローティングゲート24は典型的には半導体ポリシリコン材料から形成され、誘電体材料22の層によって基板から分離される。
フローティングゲート24の上方には、典型的にはここでもまたポリシリコン材料から形成される制御ゲート28が設けられる。制御ゲート28は誘電体材料22の層によってフローティングゲートから分離される。
導電性材料の層は、フラッシュEPROMセル10のソース16、制御ゲート28、およびドレイン18それぞれの上方に与えられるソースライン32、制御ゲートライン34、およびドレインライン36を形成するように堆積される。導電ライン32、34、および36は典型的には金属から形成され、外部電気接続がソース16、制御ゲート28、およびドレイン18それぞれになされることを可能にする。
コアセル10をプログラムするためには、典型的な9−12Vのゲート電圧が制御ゲートライン34に印加され、典型的な5−6Vのドレイン電圧がドレインライン36に印加され、さらにソースライン32が接地される。プログラミングの間に印加される電圧は、チャネル領域20の電子が基板12と酸化物22との間に存在するエネルギバリヤを克服することを可能にし、その電子がフローティングゲート24の上に駆動されることを可能にする。フローティングゲート24上にストアされた電子は、セルのしきい値電圧、またはセルのターンオンに要するゲート−ソース電圧電位差を増大する。フローティングゲー
ト24は、そのためデータビットを表わす電荷をストアする。
ソース消去と呼ばれる従来の消去処理では、およそ−10Vのゲート電圧を制御ゲートライン34に印加しおよそ+5Vのソース電圧をソースライン32に印加し一方でドレインライン36をフローティングすることによって電位差が生ずる。制御ゲート28とソース16との間の電圧差は電子がフローティングゲート24からソース16に駆動されることを可能にする。
セルの大きさを低減しそれによってアレイ密度を増大するためには、チャネル長20を低減することが望ましい。しかしソース消去が利用されるときにはソースのバンド間トンネル漏れ電流のためにどの程度チャネル長が低減され得るかには制限がある。漏れ電流があると、アレイにおける電源はセルを消去するに十分な電流を供給しないであろう。漏れ電流を防ぐために、バンド間トンネリングを低減しかつソースからの漏れ電流をなくすべく二重拡散注入(DDI)が典型的にはソースに含まれる。
図2は、二重拡散ソース領域200を備えるフラッシュEPROMセルの断面図を示す。二重拡散ソース領域200を生成するために、薄くドープされたn型注入202が、濃くドープされたn+型注入領域204の外周に沿って形成される。「+」の記号は、薄くドープされた領域に対して濃くドープされたことを示すために利用される。
+型領域204の外周に沿うn型領域202があるので、チャネル20は、二重拡散ソース注入のない典型的なn型ソース領域からはわずかに低減され得る。しかしながら、ソース204の外周に沿ったn型領域202があっても、チャネル20の最小サイズは結局限られている。アレイ密度を増やすためには、ゆえに二重拡散ソース注入を含むことを伴なわないでチャネルの大きさを低減することが望ましい。
従来のソース消去処理に対して提案される代替物は、チャネル消去と呼ばれる消去方法である。チャネル消去は、ソース消去にあるようにフローティングゲートからソースにというのではなく、セルのフローティングゲートからその基板にトンネルを生成することによって達成される。チャネル消去の利点は、バンド間トンネル漏れ電流が消去の間に生成されないことである。
図3は、チャネル消去を使用すべく構成されたフラッシュEPROMメモリセルのアレイを示す。チャネル消去を提供すべくチャネルからの電荷の流れを制御するために、メモリセルが残りの基板12から分離されたp型ウェル300中に設けられる。pウェル300は残りの基板12からnウェル302によって分離される。チャネル消去を可能にすべく基板への接続を提供するために、p+型タップ領域304がpウェル300内に設けられる。導電性チャネルラインCがさらにタップ領域304への外部接続を可能にすべくタップ領域の上方に堆積される。
チャネル消去を使用するために、およそ−8Vのゲート電圧を所与のメモリセルの制御ゲートラインに印加し、一方でおよそ8Vのチャネル電圧をチャネルラインに与えることによって、電位差が生成される。制御ゲートラインとチャネルラインとの間の電圧差は、所与のメモリセルのフローティングゲートからそのチャネルを介してさらにpウェル300およびタップ304を介してチャネルラインに電子が駆動されることを可能にする。
通常pウェル300は薄くドープされているので高い抵抗を有する。メモリセルのチャネルからタップ領域304までの長さが異なるために、抵抗器R1-3によって示される異なった抵抗がpウェル300中に生じる。言い換えれば、pウェルはメモリセルのチャネル間に直列抵抗を生成する。
プログラミングおよび消去動作両方の間に、大量の基板電流が生成され得る。高いpウェル抵抗があると、大量の基板電流がpウェル300を逆バイアスしさらに抵抗R1-3の値を増やし、適切なプログラミングまたは消去の生成の妨げとなる。
図4は、チャネルの消去の間に大量の直列抵抗を阻止するように構成された図3のフラッシュEPROMメモリセルのアレイを示す。図4の設計は、メモリアレイにおいて周期的に間隔を空けられたタップ401および402などの、付加的なp+型タップ領域を含むことによって高い直列抵抗を阻止する。
図4の設計は高い直列抵抗を克服するが、401および402などのタップはセルレイアウトに利用可能な全面積を低減してしまう。アレイ密度を増大するためには、ゆえに、タップ401−403を含むことは望ましくない。
この発明は、メモリセルのチャネルの大きさを低減し、アレイ密度を増大することを可能にする。
この発明は二重拡散ソース領域を避けるために、チャネル消去を使用する。この発明はさらに、セルレイアウトに利用可能な全面積を低減することなくチャネル消去の間にメモリセルのチャネル間で典型的に生じる大きな直列抵抗を防ぐ。
この発明は、メモリセルが形成される基板の分離したウェル内に、層が埋込まれることを可能にするように高いエネルギで注入された高度にドープされた層である。埋込層はそれが与えられるウェルと同じ導電型でドープされ、たとえばp+型埋込注入がp型ウェル中に与えられる。埋込層はメモリセルのチャネル間に低い抵抗経路を提供し、チャネル消去の間の高い直列抵抗をなくす。
この発明のさらなる詳細は添付図面を参照して説明される。
図5は、この発明を組入れるメモリセルのアレイを示す。この発明は、メモリセルを含む第1導電型の薄くドープされたウェル内に設けられた、第1の導電型の濃くドープされた埋込層を含む。メモリセルを含むpウェル300を有する図5に関して、この発明はp+型埋込層500を含む。この発明は図1に関して説明されたように製造されたフラッシュEPROMメモリセルまたは当該技術で既知の他のメモリセル構造のアレイを用いて利用され得る。
アレイ密度を増大するために、この発明はソース消去ではなくチャネル消去の利用を可能にする。チャネル消去を利用することによって、漏れ電流を防ぐために図2に示されたような二重拡散ソース注入が必要ではないので、メモリセルのチャネルの大きさはソース消去における最小サイズの制限をこえて低減できる。
チャネル消去を容易にするために、図3に示されているように、pウェル300は残りの基板12からnウェル302によって分離される。さらに、図3に示されているように、p+型タップ領域304がチャネルライン接触をpウェル300に与えるように含まれる。前述したように、チャネル消去は、ソース消去におけるように制御ゲートラインとソースラインとの間ではなく、所与のメモリセルの制御ゲートラインとチャネルラインとの間に電位差を与えることによって行なわれる。チャネル消去に与えられる電位差は、所与
のメモリセルのフローティングゲートからそのチャネルを介してチャネルラインに電子を駆動する。
チャネル消去の間に薄くドープされたpウェル300によって引起こされる高い直列抵抗を避けるように埋込層500がpウェル300中に設けられる。低抵抗経路をpウェル中に設けるために、p埋込層500はアレイセルのチャネルおよびタップ領域304の下層にある。タップ領域304と埋込層500との間に、数百万のアレイセルの下に設けられるに十分な大きさである埋込層500の実質的な大きさに加えておよそ1μmの間隔を空けることによって、チャネル消去の間のpウェル300の抵抗は大幅に低減される。
埋込層500は、pウェル300をドーズ量の多いp型ドーパントでp+型層が基板12の表面下に埋込まれることを可能にするに十分なエネルギで注入することによって製造される。埋込層500の配置は、埋込層がnウェル302および残りの基板12のからpウェル300によって確実に分離されるように制御される。nウェル302および残りの基板12からの分離がなければ、接合漏れおよび接合破壊が生じるおそれがある。接合漏れまたは接合破壊が生じると、埋込層500は、タップ領域304と基板12を支持する電流シンクとの間に、チャネルラインに印加された消去電圧が消去を行なえなくする経路を生み出してしまう。
この発明は特定的に上で説明されたきたが、これは当業者にこの発明をいかに利用するかを教示するためだけのものである。多くの修正は、以下の特許請求の範囲によって規定されるこの発明の範囲内にあり得る。
典型的なフラッシュEPROMのメモリセルトランジスタの断面図を示す図である。 二重拡散ソース領域を有するフラッシュEPROMセルの断面図を示す図である。 チャネル消去を利用するように製造されたフラッシュEPROMメモリセルのアレイを示す図である。 チャネル消去の間の大きな直列抵抗を回避するように製造された図3のフラッシュEPROMメモリセルのアレイを示す図である。 この発明を組込むメモリセルのアレイを示す図である。
符号の説明
300 p型ウェル、302 n型ウェル、500 埋込層。

Claims (6)

  1. メモリセルのアレイのチャネルに設けられる電気経路であって、メモリセルのアレイは第1の導電型を有する相対的に低濃度にドープされた基板の第1ウェル中に設けられ、前記第1ウェルは第2の導電型の第2ウェル中に設けられ、前記電気経路は、
    前記第1ウェル中に設けられ、第1の導電型を有しかつ相対的に高濃度にドープされた埋込層を含み、前記埋込層は前記第1のウェルによって前記第2ウェルから分離されており、前記電気経路は、
    前記埋込層と間隔をおいて前記第1ウェル中に設けられ、相対的に高濃度にドープされた第1の導電型のタップをさらに含む、電気経路。
  2. チャネル電流を運ぶために基板の表面上に設けられるチャネルラインを形成する導電性材料をさらに含み、
    前記タップはチャネル電流を埋込層に結合するためにチャネルラインに接触し、前記埋込層はチャネル電流をメモリセルのアレイのチャネルに結合するために与えられる、請求項1に記載の電気経路。
  3. 埋込層はタップおよびメモリセルのアレイのチャネルの下層にある、請求項2に記載の電気経路。
  4. フラッシュEPROMメモリセルのアレイのチャネルに設けられた電気経路であって、前記メモリセルは基板のp型ウェル中に形成され、前記p型ウェルはn型ウェル内に設けられ、前記電気経路は、
    p型ウェル内に設けられたp+型埋込層を含み、前記p+型埋込層は前記p型ウェルによって前記n型ウェルから分離されており、前記電気経路は、
    前記p+型埋込層と間隔をおいて前記p型ウェル中に設けられ、相対的に高濃度にドープされたp+型タップ領域をさらに含む、電気経路。
  5. 前記フラッシュEPROMメモリセルのアレイは、
    前記p型ウェルによって前記埋込層から分離された、前記p型ウェル中に設けられた複数のn型ソース領域およびドレイン領域を含み、前記ソース領域およびドレイン領域はその間の前記p型ウェル中にチャネルを規定し、前記アレイはさらに、
    複数のポリシリコンフローティングゲートとを含み、
    前記フローティングゲートの各々はチャネルのうち1つと重畳し、前記アレイはさらに、複数の制御ゲートを含み、前記制御ゲートの各々は前記フローティングゲートのうち1つと重畳し、前記アレイはさらに、
    複数の線を含み、前記複数の線は、前記複数のソース領域に接触するソース線と、前記複数のドレイン領域に接触するドレイン線と、前記複数の制御ゲートに接触する制御ゲート線と、前記タップ領域に接触するチャネル線とを有する、請求項4に記載の電気経路。
  6. 制御ゲートラインとチャネルラインとの間に電荷をフローティングゲートから駆動するに十分な電圧差を与えることを含む、請求項5に記載の電荷をメモリセルのフローティングゲートから消去する方法。
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