JP2008269432A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 筐体が受けた衝撃から、その内部の回路基板を保護する工夫が図られた電子機器を提供する。
【解決手段】 互いに結合されて内部空間を形成する第1のカバーと第2のカバーとを有する筐体、電子回路が搭載されて前記内部空間に配備された回路基板、および、前記内部空間の、前記回路基板と前記第2カバーとの間に広がる板体を備え、前記板体が、前記回路基板を前記第1のカバーと該板体との間に締結する第1の締結部と、該第1の締結部とは異なる位置に形成された、該板体を前記第2のカバーに締結する前記第2の締結部とを有する。
【選択図】 図9

Description

本発明は、電子回路が搭載された回路基板が筐体の内部に配備された電子機器に関する。
従来より、様々なタイプの電子機器が開発されており、その中でも、演算用の回路基板が2つのカバー部材をあわせることで形成した筐体の内部に収容されて固定された携帯型のものについては、可搬であるが故に落下や衝突等による衝撃を受け易く、衝撃による、筐体内部に収容されている回路基板の破損が懸念される。
一般に、上述したような電子機器の筐体内部には、回路基板の近傍に、外部の電磁ノイズからその回路基板を遮蔽保護するためのシールド板が配備されている。
そこで、電気部品が取り付けられたシャーシに衝撃が加わった際の、この衝撃から電気部品を保護するために、シャーシへの電気部品の取付けを板バネを介して行う提案(特許文献1参照)を参考に、シールド板を一方のカバー部材に固定し、板バネを介して回路基板をシールド板へ取り付けることが考えられる。
しかしながら、従来より、携帯型の電子機器については薄型化が要求されていることから、板バネのストローク分の隙間を筐体内に確保する余裕はない。
そこで、筐体を構成する2つのカバー部材の内の一方のカバー部材、シールド板、および回路基板の順に一緒にネジ留めすることが考えられる。
実開平5−13090号公報
しかしながら、これらを一緒にネジ留めした場合に、本体ユニットが、落下等による衝撃を受けると、この衝撃が、直接、回路基板に伝達されて回路基板が損傷を受けるおそれがある。
本発明は、上記事情に鑑み、筐体が受けた衝撃から、その内部の回路基板を保護する工夫が図られた電子機器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の電子機器は、
互いに結合されて内部空間を形成する第1のカバーと第2のカバーとを有する筐体、
電子回路が搭載されて上記内部空間に配備された回路基板、および
上記内部空間の、上記回路基板と上記第2カバーとの間に広がる板体を備え、
上記板体が、上記回路基板を上記第1のカバーとこの板体との間に固定する第1の固定部と、この第1の固定部とは異なる位置に形成された、この板体を上記第2のカバーに固定する上記第2の固定部とを有することを特徴とする。
本発明の電子機器では、板体に対して回路基板と第2のカバーとが異なる位置で固定されている。このため、第2のカバーへの衝撃は、板体を介して回路基板に間接的に伝わる。これにより、板体に対して回路基板と第2のカバーとが同じ箇所で一緒にネジ止めされている場合と比べて、第2のカバーが受けた衝撃から、その内部の回路基板を保護することができる。
ここで、本発明の電子機器の上記板体の第1の固定部が、上記回路基板を上記第1のカバーとこの板体との間に締結して固定するものであり、
上記板体の第2の固定部が、この板体を上記第2のカバーに締結して固定するものであってもよい。
ここで、本発明の電子機器の上記板体の、上記第1の固定部と上記第2の固定部を取り巻く固定領域が、この固定領域に隣接する周囲領域よりも薄厚に形成されていることが好ましい態様である。
この様に、板体の固定領域が、隣接する周囲領域よりも薄厚に形成されていると、これら固定領域と周囲領域とがいわばダンパーの役割を果たし、第2のカバーへの衝撃を減衰させることができる。これにより、回路基板へ伝わる衝撃をより一層和らげることができる。
さらに、上記固定領域が、この固定領域に隣接する周囲領域との境界に段差を有する溝内に形成されることによりこの周囲領域よりも薄厚に形成されていてもよい。
また、上記回路基板は、プログラムを実行する処理回路が搭載された回路基板であって、上記第1のカバーが上面にキーボードを備えたものであり、さらに、上記筐体にヒンジ接続されこの筐体に対して開閉自在な第2の筐体を備えたものであってもよく、上記第2の筐体は、上記処理回路による処理結果を表示する表示装置であってもよい。
本発明の電子機器によれば、筐体が受けた衝撃から、その内部の回路基板を保護することができる。
以下、本発明の実施形態を説明する。
図1および図2は、本発明の電子機器の一実施形態の外観図である。
本実施形態であるコンピュータ1は、画像を表示する画像表示装置23を収容した画像表示ユニット2と、回路基板を内蔵するとともに上面にキーボードが配備された本体ユニット3とが、ヒンジ部材10を介して開閉自在に連結された、所謂ノート型パーソナルコンピュータである。
図1には、画像表示ユニット2を本体ユニット3に対して閉じて重ねられた状態が示されており、図2には、画像表示ユニット2を本体ユニット3に対して開かれた状態が示されている。
図1および図2に示す本体ユニット3は、複数のキーが配列されたキーボード36と、トラックパッドおよびクリックボタンからなる操作部37と、これらキーボード36と操作部37が嵌め込まれる部分を避けて成型された上面カバー31と、上面カバー31とともに本体ユニット3の筐体を形成する下面カバー32と、筐体内に収容された、プログラムを実行するCPUが搭載された回路基板と、この回路基板が取り付けられたシールドとで構成されている。
また、図1および図2に示す画像表示ユニット2は、画像を表示する画像表示装置23と、画像表示装置23の周囲を覆うフレームカバー21と、このフレームカバー21とともに画像表示ユニット2の筐体を形成する背面カバー22(図1参照)と、背面カバー22に収容されて、画像表示装置23に当接すると共に画像表示ユニット2内の配線をガイドするガイドフレームとで構成されている。尚、図1には、画像表示ユニット2と本体ユニット3とを開閉自在に連結するヒンジ部材10が示されている。また、図2に示すX−X’断面については後述する。
図3は、図1に示す、閉状態にあるコンピュータの右側面図である。
図3には、本体ユニット3の右側面に、本体ユニット3に内蔵されている回路基板に搭載されたCPUから発生する熱を放熱するためのスリット32aが設けられている様子が示されている。このスリット32aからは、後述する放熱ユニット35の構成要素であるフィン部351が覗いている。
図4は、本実施形態のコンピュータの底面図である。
図4には、上面カバー31(図2参照)とともに本体ユニット3の筐体を形成する下面カバー32が、第1パネル321、第2パネル322、第3パネル323、第4パネル324、および外周パネル325で構成されている様子が示されている。尚、以下では、これら複数のパネルのうち、第1パネルを代表的に取り上げて説明する。
図5および図6は、第1パネルを示す図である。
図5には、図4に示す第1パネル321を表側から見た様子が示されており、第1パネル321には、換気用のスリット321eや、この第1パネル321を後述するフレームに取り付けるためのネジ孔321a、321b、321c、321dが設けられている。尚、以下では、説明の便宜のために、図5に示すネジ孔321a、321b、321c、321dのうち、中央付近のネジ孔と、この中央付近のネジ孔の図5における上側に示すネジ孔と、中央付近のネジ孔の図5における右側のネジ孔とを、それぞれ第1ネジ孔321b、第2ネジ孔321c、および第3ネジ孔321dと称して説明する。
図6には、図5に示す第1パネル321の左側を起して右側に倒して裏返した状態の第1パネル321の一部が示されており、図6における左側に第3ネジ孔321d、右側に第1ネジ孔321bが示されている。
また、図6には、これら第1ネジ孔321bおよび第3ネジ孔321dの周囲にボス320が備えられている様子も示されている。尚、ネジ孔の周囲にボス320が備えられている理由については後述する。
図7は、本体ユニットから第1パネルを取り外した状態を示す図である。
図7には、CPUが搭載された回路基板が取り付けられたシールド33が示されており、また、このシールド33には、第1パネル321(図5参照)に設けられている第1ネジ孔321bに挿通されたネジが螺合するナットが落とし込まれている第1留穴33b、第2ネジ孔321cに挿通されたネジが螺合するナットが落とし込まれている第2留穴33c、第3ネジ孔321dに挿通されたネジが螺合するナットが落とし込まれている第3留穴33d、および、電子回路が搭載された回路基板をこのシールド33に取り付けるための基板用ネジ孔33eが備えられている。回路基板をこのシールド33に取り付けるためのこの基板用ネジ孔33eは、第1留穴33bからズレた位置に設けられている。
また、図7には、吸熱板353と、複数枚の放熱フィンからなるフィン部351と、吸熱板353に取り付けられていると共に、複数枚の放熱フィンを貫通して吸熱板353の熱をこれらフィン部351に伝える伝熱部材352と、吸熱板353をCPUに接触させるために、CPUが搭載されている回路基板に吸熱板353を固定するための固定アーム354とで構成された放熱ユニット35が示されている。
さらに、図7には、この放熱ユニット35の放熱フィンによって形成された隙間に空気を送り込むファン34が示されており、ファン34から送り込まれた空気は、放熱フィンによって形成された隙間を通過する際にフィン部351に伝導してきている熱を奪って、図3にも示すスリット32aから筐体外に出る。
ここで、本実施形態のコンピュータ1に備えられている放熱ユニット35のフィン部351について詳細に説明する。
図8は、フィン部の外観斜視図である。
図8には、伝熱部材352によって貫通されたフィン部351が、ファン34からの空気が流出する側を図8における右側に向けた状態で示されている。
図8に示すフィン部351は、空気流出側端縁の中央部分に切欠351aを有する第1フィン3511と、切欠351aのない第2フィン3512とが交互に配列されたものである。
本実施形態では、これら第1フィン3511と第2フィン3512とを隙間を空けて交互に配列して空気流出側の間口を広くしている。これにより、切欠351aを有しない第2フィン3512のみを同様に配列した場合と比べて、第1フィン3511の端縁と空気との衝突が減る。したがって、本実施形態によれば、第1フィン3511の切欠351aーが端縁部分に留まっていることから、放熱機能をさほど低下させることなく騒音を抑えることができる。
尚、本実施形態では、フィン部351への熱伝導が、吸熱板353および伝熱部材352を介して行われるが、これら吸熱板353および伝熱部材352を介さずに不図示のCPU上にフィン部351を配置してもよく、また、これら第1フィン3511と第2フィン3512を交互に配列するのではなく、第2フィン3512が2つ連続したら第1フィン3511が1枚入るといったように循環的に配列してもよい。
図9および図10は、図8に示すフィン部とは異なる態様のフィン部の外観斜視図である。
図9には、図8に示すフィン部351とは異なり、図8において説明した切欠351aと同様の切欠451aが、第1フィンの4511の空気が流入する側にのみ備えられたフィン部451を有する放熱ユニット45が示されている。この様に、切欠451aを空気流入側にのみ備えても、放熱機能をさほど低下させることなく騒音を抑えることができる。
図10には、図8において説明した切欠351aと同様の切欠551aが、第1フィン5511の空気流入側と空気流出側との双方に備えられたフィン部551を有する放熱ユニット55が示されている。この様に、切欠551aを空気流入側と空気流出側との双方に備えると、放熱機能をさほど低下させることなく、より一層騒音を抑えることができる。
次に、シールド33の、一段落とし込まれている領域に設けられている、これら第1留穴33b、第2留穴33c、第3留穴33d、および、基板用ネジ孔33eについて説明する。
図11および図12は、図7に示すシールドの一部の拡大図である。
図11は、シールド33の、一段落とし込まれて他の領域よりも厚みが薄くなっている薄厚領域331に、第1留穴33b、第3留穴33d、および、基板用ネジ孔33eが備えられている様子が示されている。
図12には、吸熱板353が接触するCPU(不図示)が搭載された回路基板36がスペーサ360を介してシールド33の薄厚領域331にネジ留めされている様子が示されており、ここでも、回路基板36がシールド33にネジ留めされる位置と、第1パネル321がシールド33にネジ留めされる第2留穴33cの位置とがずらされている。
また、図12には、固定アーム354がスペーサ360を介して回路基板36にネジ留めされている様子が示されている。尚、図6に示す、第1パネル321の裏面の第1ネジ孔321b、第3ネジ孔321dの周囲に備えられたボス320は、ネジを締め込む際に第1パネル321が割れないように、シールド33の、薄厚領域331と他の領域とにより形成される溝の段差をオフセットするためのものである。
本実施形態では、シールド33に対して回路基板36と第1パネル321とが異なる位置で締結されている。このため、第1パネル321への衝撃は、シールド33を介して回路基板36に間接的にしか伝わらないこととなる。これにより、シールド33に対して回路基板36と第1パネル321とが同じ箇所で一緒にネジ止めされている場合と比べて、回路基板36が受ける衝撃を抑えることができる。
また、本実施形態では、薄厚領域331が、この領域に隣接する周囲の領域よりも一段落とし込まれて厚みが薄くなっている。このため、シールド33の薄厚領域331と周囲の領域とが、ダンパーの役目を果たすこととなり、第1パネル321が受けた衝撃をシールド33で減衰させることができる。これにより、シールド33を介して回路基板36へ伝わる衝撃をより一層和らげることができる。
次に、画像表示ユニット2の構造について詳細に説明する。
図13は、画像表示ユニットのフレームカバーが外された状態のコンピュータを示す図である。
図13には、画像表示装置23の前面周縁を覆うフレームカバー21が取り外されたコンピュータ1と、そのフレームカバー21とが示されており、ここには、このフレームカバー21が取り外されたことで、フレームカバー21とともに画像表示ユニット2の筐体を形成する背面カバー22に収容された画像表示装置23全体が露出している様子が示されている。尚、図13における図示は省略したが、実際には、画像表示装置23の周囲には、カメラユニット、マイクユニット、さらには、これらに付属する配線などが配備されている。また、図13に示すフレームカバー21には、一部にアクリル板26が嵌め込まれている箇所があるがこれについては後述する。
図14は、背面カバーの内側を示す図である。
図14には、図13に示す状態の画像表示ユニット2からさらに画像表示装置23が取り外され、背面カバー22の内側が露出した状態が示されており、ここには、背面カバー22の内側の左右両端に、上下方向に延在したガイドフレーム24がそれぞれ取り付けられている様子が示されている。
このガイドフレーム24は、背面カバー22の周囲に備えられている立壁部221から間隔を空けて背面カバー22の内側に取り付けられており、これら2本のガイドフレーム24の間に画像表示装置23が嵌め込まれるようになっている。
また、図14には、図14における右側に示すガイドフレーム24と背面カバー22の立壁部221との間を配線100が通過している様子が示されている。尚、配線100は、図14における左側に示すガイドフレーム24と背面カバー22の立壁部221との間を実際には通過しているが、図示は省略している。
図15および図16は、ガイドフレームの各部の拡大図である。
図15には、図14における左側に示すガイドフレーム24の、図14における下方に示す端部の拡大図が示されており、ここには、ヒンジ部材10も示されている。
ガイドフレーム24は、ベースとなるベース部241、ベース部241上に備えられた、画像表示装置23の背面周縁(背面縁部)に当接する凹凸状の当接部242、および、この当接部242が当接する画像表示装置23と配線100とを隔てる、ベース部241上に立設された離隔部243で構成されている。このガイドフレーム24は、エラストマで形成され、背面カバー22に所定の接着手段によって固定されている。この接着手段としては、両面テープ、接着剤を採用しうる。尚、ガイドフレーム24は、本実施形態のように背面カバー22と別部品で構成してもいいし、背面カバー22と一体に形成してもよい。
画像表示ユニット2では、このガイドフレーム24の離隔部243によって、配線100と画像表示装置23とが離隔されている。これにより、画像表示ユニット2では、背面カバー22に収容された画像表示装置23の背面とこの背面カバー22との隙間への配線100の進入が防止されている。したがって、本実施形態によれば、背面カバー22への衝撃が、画像表示装置23の背面と背面カバー22との隙間に進入した配線100を介して画像表示装置23に伝わることによる画像表示装置23の破損を防止することができる。
また、本実施形態では、ガイドフレーム24の当接部242を凹凸形状とすることで、画像表示装置23にかかる圧力を吸収することができる。
ここで、図15には、ガイドフレーム24の構成要素の1つである配線規制部244も示されており、この配線規制部244は、離隔部243と背面カバー22の立壁部221との間を通過するように取り回した配線が浮いてこないように規制する。この様にすることで、離隔部243と立壁部221との間に一旦押し込んだ配線100が手前側に戻ってこないようにすることができ、組み立て工程における組立効率の向上に寄与することができる。
また、図15には、離隔部243の、当接部242に隣接した部分の先端に斜面243aが形成され、また、ベース部241の図15における下端に立設されている立上部245の先端部分にも斜面245aが形成されている様子が示されている。尚、図15では、斜面243a、245aが斜線で表されており、詳細は後述するが、ここを覆うフレームカバー21の裏側の、これら斜面243a、245aに対応する位置にも、この斜面243a、245aに接する斜面が備えられている。
図16には、図14の左側に示すガイドフレーム24の、図15に示す端部とは反対側の端部の拡大図が示されている。
また、図16にも、この当接部242に隣接する離隔部243の先端に斜面243aが形成されている様子が斜線で示されている。尚、ここを覆うフレームカバー21の裏側部分にも、この斜面243aに接する斜面が備えられている。
図17は、フレームカバーの裏側の外観図である。
図17には、図13に示す状態のフレームカバー21の、図13における上側を手前に引き起こして裏返しにした状態が示されており、図17の上側には、ヒンジ部材10を回避するために設けられた切欠21bが示されている。
また、図17には、フレームカバー21の裏側の、図15および図16に示す当接部242に対応する箇所に備えられた第1凸部212と、フレームカバー21の裏側の、図15に示す立上部245に対応する箇所に備えられた第2凸部213とが示されている。
さらに、図17には、フレームカバー21の裏側の、切欠21bが設けられている側とは反対側の中央に図17においては手前側に隆起した、即ち、フレームカバー21の表面から見ると一段落ち込んでいる凹部211が示されている。この凹部211には、後述する小型カメラの先端部分を挿通するための孔211aが設けられている。尚、図17に示すフレームカバー21の図17における左側が、ガイドフレーム24の図15および図16に示す部分を覆い、また、図17には、このフレームカバー21を背面カバー22に取り付けるためのネジ孔210aも示されている。
図18および図19は、フレームカバーの裏側の一部分の拡大図である。
図18には、図17に示すフレームカバー21を図17に示す矢視Yの向きに見た様子が示されており、ここには、図16に示す斜面243aと接する斜面212aを有する第1凸部212が示されている。
図19には、図17に示すフレームカバー21を図17に示す矢視Zに向きに見た様子が示されており、ここには、図15に示す斜面245aと接する斜面213aを有する第2凸部213が示されている。
図20は、図2に示すX−X’断面図である。
図20には、図16に示す離隔部243の斜面243aと、図18に示す第1凸部212の斜面212aとが接している様子が示されている。
また、図20には、ガイドフレーム24の当接部242が画像表示装置23の背面周縁に当接していると共に、ベース部241から立設された離隔部243が、配線100と画像表示装置23とを隔てている様子が示されている。
さらに、図20には、配線規制部244が、離隔部243から背面カバー22の立壁部221に向けて突出している様子も示されている。
本実施形態では、離隔部243の斜面243aとフレームカバー21の第1凸部212が互いに接し、また、立上部245の斜面245aとフレームカバー21の第2凸部213が互いに接していることで、フレームカバー21にかかった圧力を分散させ、画像表示装置23に及ぶ圧力を弱めることができる。
図21は、画像表示ユニットに内蔵されているカメラユニットを示す図である。
図21には、背面カバー22内の、画像表示装置23を避けた周囲に配備されたカメラユニット25が示されている。このカメラユニット25は、撮影レンズ251、前面に撮影レンズ251が嵌め込まれるとともに、その撮影レンズ251を通過してきた被写体光が結像される撮像素子(不図示)を内蔵した鏡筒252、撮像素子から出力されてきた画像信号を処理する電子回路が搭載された回路基板253、回路基板253と配線100とを繋ぐコネクタ254とで構成されている。尚、鏡筒252の、撮影レンズ251が嵌め込まれる前面2521は平坦に形成されている。
図22は、図13に示すフレームカバーの一部分の拡大図である。
図22には、フレームカバー21の、図21に示すカメラユニット25を覆う部分を表側から見た様子が示されている。
また、図22には、フレームカバー21の、このカメラユニット25を覆う部分に備えられている、周囲よりも一段落とし込まれた凹部211に、アクリル板26が嵌め込まれている様子が示されている。
この凹部211には、カメラユニット25の鏡筒252の先端が挿通される孔211aが設けられている。また、図22に示すフレームカバー21は実際には黒色に着色されており、また、アクリル板26も、凹部211に備えられている孔211aと対面する部分261のみが透明で、他は黒色に着色されている。
また、図22には、このフレームカバー21を背面カバー22に固定するためのネジ孔21aが示されていると共に、このフレームカバー21が背面カバー22に固定された後、このネジ孔21aを隠すためにここに嵌め込まれる化粧材28も示されている。
図23は、画像表示ユニットの、カメラユニットを含めた周囲部分の断面図である。
図23には、フレームカバー21の凹部211の孔211aに挿通されている、カメラユニット25の鏡筒252の前面2521とアクリル板26の裏面との間にシール部材27が挟み込まれている様子が示されている。
このシール部材27は、フレームカバー21を背面カバー22に固定する際に、アクリル板26と鏡筒252との間で多少つぶれることで撮影レンズ251を密封する。
図24は、シール部材の外観図である。
このシール部材27には、つぶれた際に撮影レンズ251にかぶらないようにするために、円環状の硬質ゴム製のものが採用されており、フレームカバー21の凹部211に備えられた孔211aにすっぽり収まる外径で、且つ、この凹部211の厚みよりも厚みの薄いものである。
本実施形態では、撮影レンズ251の防塵が、アクリル板26と鏡筒252との間にシール部材27を挟み込むことでなされている。これにより、撮影レンズ251の防塵を、鏡筒252の周囲にまではみ出てしまうキャップを装着して実現する場合と比べて、防塵性を低下させることなく、鏡筒252の周囲の省スペース化を図ることができる。尚、このシール部材27の材料は、密封性が確保できればよいことから、硬質ゴムに限るものではなく、これがスポンジのように柔らかい材料であってもよい。
本発明の電子機器の一実施形態の外観図である。 本発明の電子機器の一実施形態の外観図である。 図1に示す、閉状態にあるコンピュータの右側面図である。 本実施形態のコンピュータの底面図である。 第1パネルを示す図である。 第1パネルを示す図である。 本体ユニットから第1パネルを取り外した状態を示す図である。 フィン部の外観斜視図である。 フィン部の外観斜視図である。 フィン部の外観斜視図である。 図7に示すフレームの一部の拡大図である。 図7に示すフレームの一部の拡大図である。 画像表示ユニットのフレームカバーが外されたコンピュータを示す図である。 背面カバーの内側を示す図である。 ガイドフレームの各部の拡大図である。 ガイドフレームの各部の拡大図である。 フレームカバーの裏側の外観図である。 フレームカバーの裏側の一部分の拡大図である。 フレームカバーの裏側の一部分の拡大図である。 図2に示すX−X’断面図である。 画像表示ユニットに内蔵されているカメラユニットを示す図である。 図13に示すフレームカバーの一部分の拡大図である。 画像表示ユニットの、カメラユニットを含めた部分の断面図である。 シール部材の外観図である。
符号の説明
1 コンピュータ
2 画像表示ユニット
21 フレームカバー
211 凹部
211a 孔
212 第1凸部
212a、213a、243a、245a 斜面
213 第2凸部
22 背面カバー
221 立壁部
23 画像表示装置
24 ガイドフレーム
241 ベース部
242 当接部
243 離隔部
244 配線規制部
245 立上部
25 カメラユニット
251 撮影レンズ
252 鏡筒
253 回路基板
254 コネクタ
26 アクリル板
27 シール部材
3 本体ユニット
31 上面カバー
32 下面カバー32
321 第1パネル
321b 第1ネジ孔
312c 第2ネジ孔
321d 第3ネジ孔
33 シールド
331 薄厚領域
33b 第1留穴
33c 第2留穴
33d 第3留穴
33e 基板用ネジ孔
34 ファン
35 放熱ユニット
351 フィン部
3511 第1フィン
351a 切欠
3512 第2フィン
352 伝熱部材
353 吸熱板
354 固定アーム

Claims (6)

  1. 互いに結合されて内部空間を形成する第1のカバーと第2のカバーとを有する筐体、
    電子回路が搭載されて前記内部空間に配備された回路基板、および
    前記内部空間の、前記回路基板と前記第2カバーとの間に広がる板体を備え、
    前記板体が、前記回路基板を前記第1のカバーと該板体との間に固定する第1の固定部と、該第1の固定部とは異なる位置に形成された、該板体を前記第2のカバーに固定する第2の固定部とを有することを特徴とする電子機器。
  2. 前記板体の第1の固定部が、前記回路基板を前記第1のカバーと該板体との間に締結して固定するものであり、
    前記板体の第2の固定部が、該板体を前記第2のカバーに締結して固定するものであることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記板体の、前記第1の固定部と前記第2の固定部を取り巻く固定領域が、該固定領域に隣接する周囲領域よりも薄厚に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の電子機器。
  4. 前記固定領域が、該固定領域に隣接する周囲領域との境界に段差を有する溝内に形成されることにより該周囲領域よりも薄厚に形成されていることを特徴とする請求項3記載の電子機器。
  5. 前記回路基板は、プログラムを実行する処理回路が搭載された回路基板であって、前記第1のカバーが上面にキーボードを備えたものであり、さらに前記筐体にヒンジ接続され該筐体に対して開閉自在な第2の筐体を備えたことを特徴とする請求項1から4のうちのいずれか1項記載の電子機器。
  6. 前記第2の筐体は、前記処理回路による処理結果を表示する表示装置であることを特徴とする請求項5記載の電子機器。
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