JPH07297574A - 基板固定構造 - Google Patents

基板固定構造

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JPH07297574A
JPH07297574A JP8974394A JP8974394A JPH07297574A JP H07297574 A JPH07297574 A JP H07297574A JP 8974394 A JP8974394 A JP 8974394A JP 8974394 A JP8974394 A JP 8974394A JP H07297574 A JPH07297574 A JP H07297574A
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bent
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casing
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JP8974394A
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Shinichi Noguchi
伸一 野口
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Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オーディオ機器等のプリント基板を固定する
基板固定構造に関し、自動化推進のために、基板を仮固
定位置に保持するための複雑な治具を必要とせず、しか
も別途に被加工物を保持するための部品も不要な、簡単
で且つ安価な構造として、組立作業の効率化、コストの
低減を達成することを目的とする。 【構成】 外筐の底面から基板を垂直に立設して固定す
る基板固定構造において、前記基板を保持する基板ホル
ダと、前記外筐の側面部から切り起こされた一対の鉤型
の係止部とが設けられ、前記基板ホルダの一対の端部が
それぞれ一対の鉤型の係止部により狭持されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーディオ機器等のプ
リント基板を固定する基板固定構造に関し、特に、自動
ネジ締め機に対応し、組立の効率化、コストの低減に好
適な基板固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】オーディオ機器等の外筐にプリント基板
を組付ける場合には、作業者が外筐や基板を片手で持ち
ながら外筐を回転させて、外筐の上下・左右から反対側
の手でドライバによりネジ締めする手作業や、作業者が
外筐や基板を両手に持ち外筐を回しながらネジ締め機で
上方から下方に向けてネジ止めする半自動化等行ってい
るが、近年、組付け作業の効率化を図るため自動化が推
進されている。
【0003】図10は、従来の組付け作業の一例を示す
概略図である。図示のように、101は、オーディオ機
器等に電子部品等を内蔵し保護する鉄板等による外筐、
102は、プリント基板103を図示されていないネジ
止め等により保持する基板ホルダである。外筐101に
は、上端部の一部を折り曲げ、これにバーリング加工し
たナット部104を2箇所突設し、底部には後述の基板
ホルダ102の下端部のバーリング加工したナット部1
05に、重ね合わせてネジ106によりネジ止めするた
めのネジ挿通孔107を2箇所設けている。基板ホルダ
102には、上端部の一部を折り曲げ外筐101のナッ
ト部104に重ね合わせてネジ108によりネジ止めす
るためのネジ挿通孔109を2箇所突設し、下端部には
一部を折り曲げ外筐101のネジ挿通孔107に重ね合
わせてネジ止めするためのバーリング加工したナット部
105を突設させている。
【0004】上記構成により、ネジ締め機でプリント基
板103を外筐101に組付けるには、先ず、プリント
基板103を図示されていないネジおよび基板ホルダ1
02に設けたバーリング等により基板ホルダ102に組
付ける。そして、外筐101の上端部のナット部104
に、作業者が基板ホルダ102の上端部のネジ挿通孔1
09を重ね合わせて、ネジ締め機で上方(自動ネジ締め
機のネジ締め方向は、上方向からネジ止めするのが一般
的)からネジ108により2箇所ネジ止めする。次に、
作業者は治具により固定した外筐101を回転させて上
下を反対にし、基板ホルダ102のナット部105に外
筐101のネジ挿通孔107を位置合わせしながら上記
と同様に2箇所ネジ止めしている。
【0005】図11は、従来の組付け作業の他の一例を
示す基板ホルダの概略図である。図示のように、基板ホ
ルダ111の上下・左右に鉤型に突設させているナット
部112を、図示されていない外筐の側面部に、基板ホ
ルダ111のナット部112に対応するネジ挿通孔を設
け、これに重ね合わせて側面よりネジ止めする。即ち、
外筐の側面部より横方向からネジ止めすることになる。
従って、作業者が着く場合は、作業者は基板ホルダ11
1が倒れないように(落下しないように)、ネジ孔を位
置規制させながらネジ止めを行う。また自動で組み立て
る場合は、複雑な治具を使用して基板ホルダ111を仮
固定して、外筐を90°回転させて外筐の側面部を上向
きにして、上方向からネジ締め機でネジ止めしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような構造の場合には、作業者により外筐を必要に応じ
て上下・左右に回転させ、基板ホルダが落下しないよう
に所望の位置に保持しながらネジ止めすることになり、
また外筐を回転させても所望の位置に保持できるよう
な、複雑な治具を必要するという問題があり自動化を進
めるための支障となっていた。本発明は、このような問
題を解決するため、仮固定位置を保持するための複雑な
治具を必要とせず、しかも別途に被加工物を保持するた
めの部品も不要で、簡単で且つ安価な構造として、組立
作業の効率化、コストの低減を達成することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
目的を達成するもので、第一の発明は、外筐(11,4
1,71)の底面(17,46,77)から基板(3
1)を立設して固定する基板固定構造において、前記基
板(31)を保持する基板ホルダ(21,51,81)
と、前記外筐(11,41,71)の側面部(12,4
2,72)から切り起こされ、前記基板ホルダ(21,
51,81)を挟持する方向に延びた一対の鉤型の係止
部(13,43,73)と、前記基板ホルダ(21,5
1,81)の一対の端部(24,54,84)が前記外
筐(11,41,71)の側面部(12,42,72)
と前記一対の鉤型の係止部(13,43,73)との間
でそれぞれ狭持されてなることを特徴とする。
【0008】また第二の発明は、前記鉤型の係止部(1
3,73)は前記外筐(11,71)の側面部(12,
72)から略垂直に立設された第一折曲げ部(14,7
4)と、該第一折曲げ部(14,74)から延長して前
記外筐(11,71)の側面部(12,72)に略平行
に折り曲げられた第二折曲げ部(15,75)と、該第
二折曲げ部(15,75)から延長して前記外筐(1
1,71)の側面部(12,72)に向かって折り曲げ
られた第三折曲げ部(16,76)とからなり、前記基
板ホルダ(21,81)の端部(24,84)は前記外
筐(11,71)の側面部(12,72)に略平行に形
成されてなることを特徴とする。
【0009】また、第三の発明は前記鉤型の係止部(4
3)は前記外筐(41)の側面部(42)から略垂直に
立設された第一折曲げ部(44)と、該第一折曲げ部
(44)から延長して前記外筐(41)の側面部(4
2)に略平行に折り曲げられた第二折曲げ部(45)と
からなり、前記基板ホルダ(51)の端部(54)は前
記外筐(41)の側面部(42)に略平行に形成され、
更に前記基板ホルダ(51)の端部(54)の最端部
(541)は前記外筐(41)の側面部(42)から略
垂直に立設されてなることを特徴とする。
【0010】また、第四の発明は、前記外筐(11,4
1,71)の側面部(12,42,72)から略垂直に
切り起こされたストッパ(18,47,78)が設けら
れ、該ストッパ(18,47,78)は前記外筐(1
1,41,71)の底面(17,46,77)に近い前
記基板ホルダ(81)の底面(841)と当接してなる
ことを特徴とする。
【0011】また、第五の発明は、前記ストッパ(7
8)に設けられた孔(79)と、前記基板ホルダ(8
1)に前記外筐(71)の側面部(72)に平行に延長
された爪(86)を設け、前記ストッパ(78)に設け
られた孔(79)に前記基板ホルダ(81)の爪(8
6)が挿入されてなることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明によれば、外筐の底面から基板を垂直に
立設して固定する場合、プリント基板を取り付けた基板
ホルダを下記により仮固定し、横方向からネジ止めする
必要がある外筐を90°回転させて外筐の側面部を上向
きに起こし、上方向から自動ネジ締め機により人手によ
らずネジ止めすることができ、自動化を可能とし組立作
業の効率化を図ることができる。
【0013】第一の発明によれば、外筐(11,41,
71)の側面部(12,42,72)から切り起こされ
た一対の鉤型の係止部(13,43,73)と側面部
(12,42,72)との間に、基板(31)を保持し
た基板ホルダ(21,51,71)の一対の端部(2
4,54,84)を嵌め込み、狭持された状態に仮固定
するものである。従って、横方向に外筐(11,41,
71)を起こしたとき、基板ホルダ(21,51,7
1)は倒れようと(落下しようと)するが、外筐(1
1,41,71)の鉤型の係止部(13,43,73)
により係止され所望の位置に仮固定できる。
【0014】また第二の発明によれば、側面部(12,
72)と略平行な基板ホルダ(21,81)の一対の端
部(24,84)を第一折曲げ部(14,74)、第二
折曲げ部(15,75)、第三折曲げ部(16,7
6)、及び側面部(12,72)によって囲まれた空間
に嵌め込み、主に第三折曲げ部(16,76)により端
部が狭持された状態に仮固定すれば、外筐(11,7
1)を起こしても、端部(24,84)は第三折曲げ部
(16,76)との当接により支えられるため、基板ホ
ルダ(21,51,71)を落下させることなく所望の
位置に仮固定できる。
【0015】また第三の発明によれば、基板ホルダ(5
1)の一対の端部(54)を第一折曲げ部(44)、第
二折曲げ部(45)、及び側面部(42)によって囲ま
れた空間に嵌め込み、主に第二折曲げ部(45)により
端部が狭持された状態に仮固定すれば、外筐(41)を
起こしても、端部(54)の最端部(54)が第二折曲
げ部(45)と当接し、これにより端部(54)が支え
られるため、基板ホルダ(51)を落下させることなく
所望の位置に仮固定できる。
【0016】また、第四の発明によれば、前記外筐の底
面(17,46,77)の近くに、前記基板ホルダ(8
1)の底面(841)が当接して基板ホルダ(81)の
高さ規制するストッパ(18,47,78)を外筐の側
面部(12,42,72)から略垂直に切り起こしてい
る。従って、基板ホルダ(81)の端部を側面部と係止
部の間へ嵌め込んだ時点では、基板ホルダ(81)の底
面(841)とストッパ(18,47,78)とが当接
するため基板ホルダ(81)がこの高さで留まることに
なり、所望の高さに基板ホルダを規制できる。
【0017】また、第五の発明によれば、基板ホルダ
(81)の端部を側面部と係止部の間へ嵌め込むとき、
前記ストッパ(78)の孔(79)に前記基板ホルダ
(81)の爪(86)に挿入する。従って、所望の高さ
に基板ホルダを規制するだけでなく、基板ホルダ(8
1)が左右に動いても、その途中で爪(86)が孔(7
9)の内壁に当接するため基板ホルダ(81)がこれ以
上左右に動かず左右の位置規制が可能になる。更に、外
筐(71)を起こしたとき、基板ホルダ(81)が落下
しようとするが、これに伴い爪(86)が孔(79)の
内壁に当接したままとなるので、基板ホルダ(81)の
部分的な落下防止を果たすことができる。従って、前記
係止部の機能と併用すれば、ストッパとしての役割だけ
でなく、基板ホルダ全体の落下防止もできる。
【0018】更にいずれの発明においても、係止部およ
びストッパは元々ある外筐の一部を利用しているので、
別途基板ホルダ用の係止部を用意する必要がない。
【0019】
【実施例】以下本発明の実施例の基板固定構造について
図面を参照しながら説明する。図1(a)は、本発明の
第一の実施例に係る外筐側面部の斜視図であり、図1
(b)は、図1(a)のX方向から見たA部の要部拡大
図、図1(c)は、Y方向から見たA部の要部拡大図で
ある。また、図2は、第一の実施例の基板ホルダの斜視
図である。また、図3(a)は、基板ホルダを外筐に固
定したときの説明図であり、図3(b)は、図3(a)
のA−A断面拡大図である。なお、図3で、図1および
図2と同等なものには同一符号を付しその説明を省略す
る。
【0020】図1に示すように、11は、プリント基板
等を収納する外筐、12は、外筐の側面部、13は、後
述の基板ホルダ21を係止する鉤型の係止部である。鉤
型の係止部13は、外筐の側面部12から切り起こされ
左右一対に2箇所設けられている。詳細には、図1
(b)および図1(c)に示すように、切り起こされた
第一折曲げ部14は、側面部12の面方向(図1(a)
の矢印アで示す)から直角(垂直)に折り曲げられる。
そして、第二折曲げ部15は、第一折曲げ部14から更
に直角(垂直)に、且つ左右の係止部13がお互いに向
かい合った方向に折り曲げられている(外筐の側面部1
2の面方向アと平行になる)。つまり、この係止部13
は後述の基板ホルダ21を挟持する方向に延びるように
設けられている。更に、その先端を第三折曲げ部16と
して鈍角に内側(外筐の側面部12の方向)に折り曲げ
られ、その先端で後述の基板ホルダ21が若干余裕を持
たせた間隔で狭持される(略狭持される)ように形成さ
れている。
【0021】また、この左右一対の鉤型の係止部13
は、基板ホルダ21の狭持をより確実にするため、上下
に一定間隔(切り欠き)を置いて上部係止部131と下
部係止部132を、2箇所に分けて設けられている。こ
の上部係止部131と下部係止部132は、第一折曲げ
部14と第二折曲げ部15の一部が繋がって連結部13
3を形成しているが、この連結部133は基板ホルダ2
1の嵌め込みを容易にするためのガイドとなっている。
【0022】また、外筐の側面部12には、前記係止部
13の各々の下部に、基板ホルダ21の下面が当接し外
筐の底面部17の近くに基板ホルダ21の高さを規制す
るストッパ18が、外筐の側面部12からその面方向か
ら直角(略垂直)に、且つ外筐の底面部17に略水平に
切り起こされている。また側面部12には、後述のネジ
33により基板ホルダ21が螺着されるためのネジ挿通
孔19が設けられている。なお、鉤型の係止部13の第
二折曲げ部15の脹らましは、後述の基板ホルダ21の
ナット部(バーリング等)25を逃がすために設けられ
ている。即ち、図3に示すように外筐の側面部12から
第二折曲げ部15までの間隔Aは、後述の基板ホルダ2
1の板厚とそのナット部(バーリング等)25の高さと
を加算した寸法Bよりも若干大きくされている。
【0023】また、図2に示すように基板ホルダ21
は、中央部22がコの字型に折り曲げられており、これ
に後述のプリント基板31を取り付けるために切り起こ
しを設け、この切り起こし部分の該当箇所を局部的に突
き出し必要な高さを得てメネジを形成したナット部(バ
ーリング等)23が、複数個形成されている。また、こ
の基板ホルダ21の端部24には、基板ホルダ21を外
筐11の側面部12にネジ33で螺着するために設けら
れ、ナット部(バーリング等)23と同様な形状を有す
るナット部(バーリング等)25が、その左右各々に2
個設けられている。
【0024】上記構成により、図3に示すようなプリン
ト基板31を外筐11に取り付けた状態にするには、先
ずプリント基板31を複数個のネジ32により基板ホル
ダ21のナット部(バーリング等)23に取り付ける。
次に、図1に示すように外筐11の底面17を下に載置
した状態で、この基板31を取り付けた基板ホルダ21
の端部24を、側面部12と左右一対の鉤型の係止部1
3の間へ外筐11の上方から落とすように嵌め込み、端
部24の下面がストッパ18に当接するまで挿入する。
なお、このとき外筐11の側面部12から第二折曲げ部
15までの間隔Aを、基板ホルダ21の板厚とそのナッ
ト部(バーリング等)25の高さを加算した寸法Bより
も大きくしているので、ナット部(バーリング等)25
が第二折曲げ部15に引っ掛かることはない。また、第
一折曲げ部14と基板ホルダ21の端部24の最側端2
41とが接触しながら基板ホルダ21が挿入されるの
で、左右の位置規制用のガイドとなって基板ホルダ21
をスムーズに嵌め込める。更に、係止部13の連結部1
33と基板ホルダ21の端部24の先端242とが接触
しながら基板ホルダ21が挿入されるので、基板ホルダ
21の先端が係止部13の切り欠きから食み出ることは
ない。また、第三折曲げ部16の先端と側面部12とが
基板ホルダ21の前後の位置規制のガイドとなって、こ
の基板ホルダ21をスムーズに嵌め込める。
【0025】そして上述のように、基板ホルダ21を外
筐11に挿入した状態で、図3に示す如く外筐11の側
面部12が上向きになるように外筐11を起こし、自動
ネジ締め機によりネジ33を側面部12のネジ挿通孔1
9に図中矢印に沿って挿通し、基板ホルダ21の端部2
4のナット部(バーリング等)25に螺着する。本例に
おいてはネジ33を挿通する直前の状態、即ち、外筐1
1を起こした状態においては、基板ホルダ21の自重に
より図3で示す基板ホルダ21の端部24が、第三折曲
げ部16の先端部分に当接したままの状態となるため、
基板ホルダ21がこれ以上下方に落下することはなく、
この状態で基板ホルダ21を仮固定することができる。
従って、落下防止の為の専用の治具を必要としないでネ
ジ締めすることができ、ネジ締めの作業性の向上、およ
び部品点数の低減を図ることができる。
【0026】なお、本例では第三折曲げ部16の先端部
分と側面部12との間隔Cを、端部24の厚さ(基板ホ
ルダ21の板厚)より大きくし、端部24を挿入し易い
ようにしているが、これに限らず、前記間隔Cと端部2
4とをほぼ同一にして側面部12と端部24とを密接さ
せるようにしてもよい。従って、外筐11を起こしたと
きに、基板ホルダ21が動くことによってネジ挿通孔1
9とナット部(バーリング等)25の孔との位置ずれは
起こらず安定してネジ止めできる。
【0027】図4は、本発明の第二の実施例に係る外筐
側面部の斜視図であり、図5は、第二の実施例の基板ホ
ルダの斜視図である。また、図6(a)は、基板ホルダ
を外筐に固定したときの説明図であり、図6(b)は、
図6(a)のB−B断面拡大図である。なお、図6で、
図3および図4と同等なものには同一符号を付しその説
明を省略する。
【0028】図4に示すように、41は、プリント基板
等を収納する外筐、42は、外筐の側面部、43は、後
述の基板ホルダ51を係止する鉤型の係止部である。鉤
型の係止部43は、外筐の側面部42を切り起こされ左
右一対に2箇所設けられている。詳細には、切り起こし
た第一折曲げ部44は、側面部42の面方向(図4の矢
印イで示す)から直角(垂直)に折り曲げられる。そし
て、第二折曲げ部45は、第一折曲げ部44から更に直
角(垂直)に且つ左右の係止部43がお互いに向かい合
った方向に折り曲げられ(外筐の側面部42の面方向イ
と平行になる)、第二折曲げ部45で後述の基板ホルダ
51が若干余裕を持たせた間隔で狭持される(略狭持さ
れる)ように形成されている。なお、第二折曲げ部45
は、図1のような切り欠きはなく連続的な平面板になっ
ており、また第三折曲げ部は不要である。
【0029】また、外筐41の側面部42には、前記係
止部43の各々の下部に、基板ホルダ51の下面が当接
し外筐の底面部46に近くに基板ホルダ51の高さを規
制するストッパ47が、外筐41の側面部42からその
面方向から直角(略垂直)に、且つ外筐の底面部46に
略水平に切り起こされている。また側面部42には、後
述のネジ33により基板ホルダ51が螺着されるための
ネジ挿通孔48が設けられている。
【0030】また、図5に示すように基板ホルダ51
は、中央部52が凸状に折り曲げられており、これにプ
リント基板31を取り付けるための切り起こしに設け、
この切り起こし部分の該当箇所を局部的に突き出し必要
な高さを得てメネジを形成したナット部(バーリング
等)53が、複数個形成されている。また、端部54に
は、外筐41の側面部42に設けた鉤型の係止部43に
略狭持されように、最端部541をL字型に、且つ中央
部52の折り曲げ方向と同一方向に直角(略垂直)に折
り曲げられている。この折り曲げられた最端部541の
寸法Dは、外筐41の側面部42から係止部43の第二
折曲げ部45までの間隔Eよりも若干小さく設定されて
いる。また、基板ホルダ51の端部54には、基板ホル
ダ51を外筐41の側面部42にネジ33で螺着するた
めに設けられ、ナット部(バーリング等)53と同様な
形状を有するナット部(バーリング等)55が、その左
右各々に2個設けられている。
【0031】上記構成により、図6に示すようなプリン
ト基板31を外筐41に取り付けた状態にするには、ま
ずプリント基板31を複数個のネジ32により基板ホル
ダ51のナット部(バーリング等)53に取り付ける。
そして、基板ホルダ51の端部54が外筐の側面部42
に設けた左右一対の鉤型の係止部43へ上方から落とす
ように嵌め込み、端部54の下面が外筐41の側面部4
2に設けたストッパ47に当接するまで挿入する。な
お、このとき外筐の側面部42から第二折曲げ部45ま
での間隔Eを、基板ホルダ51の板厚とそのナット部
(バーリング等)55の高さを加算した寸法Fよりも大
きくしているので、ナット部(バーリング等)55が第
二折曲げ部45に引っ掛かることはない。また、第一折
曲げ部44と基板ホルダ51の端部54の最側端541
とが接触しながら基板ホルダ51が挿入されるので、左
右の位置規制用のガイドとなって基板ホルダ51をスム
ーズに嵌め込める。更に、第二折曲げ部45の内面と基
板ホルダ51の最縁部542とが接触しながら挿入され
てゆくので、基板ホルダ51の前後の位置規制のガイド
となってこの基板ホルダ51をスムーズに嵌め込める。
【0032】そして上述のように、基板ホルダ51を外
筐41に挿入した状態で、図6に示す如く外筐の側面部
42が上向きになるように外筐を起こし、自動ネジ締め
機によりネジ33を外筐の側面部42のネジ挿通孔48
に図中矢印に沿って挿通し、基板ホルダ51の端部54
のナット部(バーリング等)55に螺着する。本例にお
いてはネジ33を挿通する直前の状態、即ち、外筐41
を起こした状態においては、基板ホルダ51の自重によ
り図6で示す端部54の最縁部542が第二折曲げ部4
5に当接したままの状態となるため、基板ホルダ51が
これ以上下方に落下することはなく、この状態で基板ホ
ルダ51を仮固定することができる。従って、落下防止
の為の専用の治具を必要としないでネジ締めすることが
でき、ネジ締めの作業性の向上、及び部品点数の低減を
図ることができる。また、係止部の作製には外筐から切
り起こすだけで出来るため、金型費の削減が可能であ
る。
【0033】図7は、本発明の第三の実施例に係る外筐
側面部の斜視図であり、図8は、第三の実施例の基板ホ
ルダの斜視図である。また、図9(a)は、基板ホルダ
を外筐に固定したときの説明図であり、図9(b)は、
図9(a)のC−C断面拡大図である。なお、図9で、
図3および図7、図8と同等なものには同一符号を付し
その説明を省略する。
【0034】図7に示すように、71は、プリント基板
等を収納する外筐、72は、外筐の側面部、73は、後
述の基板ホルダ81を係止する鉤型の係止部である。鉤
型の係止部73は、外筐の側面部72から切り起こされ
左右一対に2箇所設けられている。詳細には、切り起こ
した第一折曲げ部74は、側面部72の面方向(図7の
矢印ウで示す)から直角(垂直)に折り曲げられる。そ
して、第二折曲げ部75は、第一折曲げ部74から更に
直角(垂直)に、且つ左右の係止部73がお互いに向か
い合った方向に折り曲げられる(外筐の側面部72の面
方向ウと平行になる)。更にその先端を第三折曲げ部7
6として鈍角に内側(外筐の側面部72の方向)に折り
曲げられ、その先端で後述の基板ホルダ81が若干余裕
を持たせた間隔で狭持される(略狭持される)ように形
成されている。
【0035】また、外筐の側面部72には、前記係止部
73の各々の下部に、基板ホルダ81の下端が当接し外
筐の底面部77に近くに基板ホルダ81の高さを規制す
るストッパ78が、外筐の側面部72からその面方向か
ら直角(略垂直)に、且つ外筐の底面部77に略水平に
切り起こされている。更に、このストッパ78の切り起
こされた面(底面と平行な面)には、後述の基板ホルダ
81の爪86を挿入するための爪挿入孔79が設けられ
ている。また側面部72には、後述のネジ33により基
板ホルダ81が螺着されるためのネジ挿通孔80が設け
られている。なお、鉤型の係止部73の第二折曲げ部7
5の脹らましは、後述の基板ホルダ81のナット部(バ
ーリング等)85を逃がすために設けられている。即
ち、図9に示すように外筐の側面部72から第二折曲げ
部75までの間隔Fは、後述の基板ホルダ81の板厚と
そのナット部(バーリング等)85の高さとを加算した
寸法Gよりも若干大きくされている。
【0036】また、図8に示すように基板ホルダ81
は、中央部82がコの字型に折り曲げられており、これ
にプリント基板31を取り付けるために切り起こしを設
け、この切り起こし部分の該当箇所を局部的に突き出し
必要な高さを得てメネジを形成したナット部(バーリン
グ等)83が、複数個形成されている。また、この基板
ホルダ81の端部84には、基板ホルダ81を外筐の側
面部72にネジ33で螺着するために設けられ、ナット
部(バーリング等)83と同様な形状を有するナット部
(バーリング等)85が、その左右各々に2個設けられ
ている。また、前記基板ホルダ81の爪86は、端部8
4の各々の下面841より突設し、その先端はテーパ状
としてストッパ78の爪挿入孔79に挿入し易くなって
おり、且つ外筐の底面部77に当接しない長さとなって
いる。
【0037】上記構成により、図9に示すようなプリン
ト基板31を外筐71に取り付けた状態にするには、先
ずプリント基板31を複数個のネジ32により基板ホル
ダ81のナット部(バーリング等)83に取り付ける。
次に、図7に示すように外筐71の底面77を下に載置
した状態で、この基板31を取り付けた基板ホルダ81
の端部84を、側面部72と左右一対の鉤型の係止部7
3の間へ外筐71の上方から落とすように嵌め込み、外
筐71の側面部72に設けたストッパ78の爪挿入孔7
9に基板ホルダ81の爪86を挿入し、端部84の下面
841がストッパ78に当接するまで挿入する。なお、
このとき外筐71の側面部72から第二折曲げ部75ま
での間隔Fを、基板ホルダ81の板厚とそのナット部
(バーリング等)85の高さを加算した寸法Gよりも大
きくしているので、ナット部(バーリング等)85が第
二折曲げ部75に引っ掛かることはない。また、第一折
曲げ部74と基板ホルダ81の端部84の最側端842
とが接触しながら基板ホルダ81が挿入されるので、左
右の位置規制用のガイドとなって基板ホルダ81をスム
ーズに嵌め込める。更に、第三折曲げ部76の先端と側
面部72とが基板ホルダ81の前後の位置規制のガイド
となって、この基板ホルダ81をスムーズに嵌め込め
る。
【0038】そして上述のように、基板ホルダ81を外
筐71に挿入した状態で、図9に示す如く外筐の側面部
72が上向きになるように外筐を起こし、自動ネジ締め
機によりネジ33を外筐の側面部72のネジ挿通孔80
に図中矢印に沿って挿通し、基板ホルダ81の端部84
のナット部(バーリング等)85に螺着する。本例にお
いてはネジ33を挿通する直前の状態、即ち、外筐71
を起こした状態においては、基板ホルダ81の自重によ
り図9で示す端部84が第三折曲げ部76の先端部分に
当接したままの状態となるため、基板ホルダ81がこれ
以上下方に落下することはなく、この状態で基板ホルダ
81を仮固定することができる。従って、落下防止の為
の専用の治具を必要としないでネジ締めすることがで
き、ネジ締めの作業性の向上、および部品点数の低減を
図ることができる。
【0039】また、外筐71を起こしたときストッパ7
8の爪挿入孔79の内壁が基板ホルダ81の爪86に当
たり、係止部73と併用することで落下防止と上下の位
置規制が可能となる。上述のように、外筐の側面部の一
部を切り起こすことにより、基板を保持した基板ホルダ
を係止する係止部を設け、また基板の高さ規制するスト
ッパも切り起こしにより設けることにより、基板ホルダ
を略狭持するようにする。更に、ストッパにも基板ホル
ダの下端に設けた爪を挿入する爪挿入孔を設けて基板ホ
ルダの下端部も保持し、簡単で、安価な構造により仮固
定することができる。そして、外筐を起こしても基板ホ
ルダを倒れないようして、上方より自動ネジ締め機でネ
ジ止めできるので、自動化を推進することができる。
【0040】なお、第一,第二の実施例に於いて図1,
図4で示したストッパ18,47を、第三実施例におけ
るストッパ78のものに替え、更に基板ホルダ21,5
1を基板ホルダ81に替えても良い。また、上述した鉤
型の係止部は直線的に折り曲げられたものであるが、こ
れに限らず、曲線的に折り曲げられたものであってもよ
い。
【0041】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、特に自動ネジ締め機に対応できるように基板ホル
ダを螺着するネジ孔を上方向に向け、外筐を回転させて
も、基板ホルダは倒れる(落下)ことがない。従って、
仮固定位置を保持するための複雑な治具を必要とせず、
しかも別途に被加工物を保持するための部品も不要で、
簡単で且つ安価な構造として、組立作業の効率化、コス
トの低減を達成することができる。
【0042】更に、本発明のストッパを採用することで
基板ホルダの位置規制が行え、しかも上述のような落下
防止機能も兼用して行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例に係る基板固定構造を示
す構成図。 (a)外筐側面部の斜視図である。 (b)図1(a)のX方向から見たA部の要部拡大図で
ある。 (c)図1(a)のY方向から見たA部の要部拡大図で
ある。
【図2】本発明の第一の実施例に係る基板ホルダの斜視
図である。
【図3】本発明の第一の実施例に係る基板ホルダを外筐
に固定した状態の構成図。 (a)基板ホルダを外筐に固定したときの説明図であ
る。 (b)図3(a)のA−A断面拡大図である。
【図4】本発明の第二の実施例に係る外筐側面部の斜視
図である。
【図5】本発明の第二の実施例に係る基板ホルダの斜視
図である。
【図6】本発明の第二の実施例に係る基板ホルダを外筐
に固定した状態の構成図。 (a)基板ホルダを外筐に固定したときの説明図であ
る。 (b)図6(a)のB−B断面拡大図である。
【図7】本発明の第三の実施例に係る外筐側面部の斜視
図である。
【図8】本発明の第三の実施例に係る基板ホルダの斜視
図である。
【図9】本発明の第三の実施例に係る基板ホルダを外筐
に固定した状態の構成図。 (a)基板ホルダを外筐に固定したときの説明図であ
る。 (b)図9(a)のC−C断面拡大図である。
【図10】従来の組付け作業の一例を示す概略図であ
る。
【図11】従来の組付け作業の他の一例を示す基板ホル
ダの概略図である。
【符号の説明】
11 外筐 12 外筐の側面部 13 鉤型の係止部 131 上部係止部 132 下部係止部 14 係止部の第一折曲げ部 15 係止部の第二折曲げ部 16 係止部の第三折曲げ部 18 ストッパ 21 基板ホルダ 22 基板ホルダの中央部 23 基板ホルダ中央部のナット部 24 基板ホルダの端部 25 基板ホルダ端部のナット部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外筐(11,41,71)の底面(1
    7,46,77)から基板(31)を立設して固定する
    基板固定構造において、 前記基板(31)を保持する基板ホルダ(21,51,
    81)と、前記外筐(11,41,71)の側面部(1
    2,42,72)から切り起こされ、前記基板ホルダ
    (21,51,81)を挟持する方向に延びた一対の鉤
    型の係止部(13,43,73)と、前記基板ホルダ
    (21,51,81)の一対の端部(24,54,8
    4)が前記外筐(11,41,71)の側面部(12,
    42,72)と前記一対の鉤型の係止部(13,43,
    73)との間でそれぞれ狭持されてなることを特徴とす
    る基板固定構造。
  2. 【請求項2】 前記鉤型の係止部(13,73)は前記
    外筐(11,71)の側面部(12,72)から略垂直
    に立設された第一折曲げ部(14,74)と、該第一折
    曲げ部(14,74)から延長して前記外筐(11,7
    1)の側面部(12,72)に略平行に折り曲げられた
    第二折曲げ部(15,75)と、該第二折曲げ部(1
    5,75)から延長して前記外筐(11,71)の側面
    部(12,72)に向かって折り曲げられた第三折曲げ
    部(16,76)とからなり、前記基板ホルダ(21,
    81)の端部(24,84)は前記外筐(11,71)
    の側面部(12,72)に略平行に形成されてなること
    を特徴とする請求項1記載の基板固定構造。
  3. 【請求項3】 前記鉤型の係止部(43)は前記外筐
    (41)の側面部(42)から略垂直に立設された第一
    折曲げ部(44)と、該第一折曲げ部(44)から延長
    して前記外筐(41)の側面部(42)に略平行に折り
    曲げられた第二折曲げ部(45)とからなり、前記基板
    ホルダ(51)の端部(54)は前記外筐(41)の側
    面部(42)に略平行に形成され、更に前記基板ホルダ
    (51)の端部(54)の最端部(541)は前記外筐
    (41)の側面部(42)から略垂直に立設されてなる
    ことを特徴とする請求項1記載の基板固定構造。
  4. 【請求項4】 前記外筐(11,41,71)の側面部
    (12,42,72)から略垂直に切り起こされたスト
    ッパ(18,47,78)が設けられ、該ストッパ(1
    8,47,78)は前記外筐(11,41,71)の底
    面(17,46,77)に近い前記基板ホルダ(81)
    の底面(841)と当接してなることを特徴とする請求
    項1,請求項2,請求項3記載の基板固定構造。
  5. 【請求項5】 前記ストッパ(78)に設けられた孔
    (79)と、前記基板ホルダ(81)に前記外筐(7
    1)の側面部(72)に平行に延長された爪(86)を
    設け、前記ストッパ(78)に設けられた孔(79)に
    前記基板ホルダ(81)の爪(86)が挿入されてなる
    ことを特徴とする請求項4記載の基板固定構造。
JP8974394A 1994-04-27 1994-04-27 基板固定構造 Withdrawn JPH07297574A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008269432A (ja) * 2007-04-23 2008-11-06 Fujitsu Ltd 電子機器

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