JP2008267224A - ラッシュアジャスタ - Google Patents
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Abstract
【課題】バリによる寿命低下を生じにくく、製造コストが低いラッシュアジャスタを提供する。
【解決手段】上端が開放した筒状のハウジング14と、そのハウジング14の内周に形成された雌ねじ18にねじ係合する雄ねじ17を外周に有するスクリュロッド15と、そのスクリュロッド15をハウジング14から突出する方向に付勢するリターンスプリング16とを有し、雌ねじ18と雄ねじ17は、圧力側フランク19のフランク角が、遊び側フランク20のフランク角よりも大きくなるように形成され、ハウジング14は、雌ねじ18の圧力側フランク19に油膜排除溝23が形成され、スクリュロッド15のハウジング14からの突出端28で動弁装置のアーム6の揺動支点を支持するようにしたラッシュアジャスタ1において、雌ねじ18と油膜排除溝23とを鍛造加工によって板状部材21の表面に形成し、その板状部材21を筒状に曲げてハウジング14を形成する。
【選択図】図2
【解決手段】上端が開放した筒状のハウジング14と、そのハウジング14の内周に形成された雌ねじ18にねじ係合する雄ねじ17を外周に有するスクリュロッド15と、そのスクリュロッド15をハウジング14から突出する方向に付勢するリターンスプリング16とを有し、雌ねじ18と雄ねじ17は、圧力側フランク19のフランク角が、遊び側フランク20のフランク角よりも大きくなるように形成され、ハウジング14は、雌ねじ18の圧力側フランク19に油膜排除溝23が形成され、スクリュロッド15のハウジング14からの突出端28で動弁装置のアーム6の揺動支点を支持するようにしたラッシュアジャスタ1において、雌ねじ18と油膜排除溝23とを鍛造加工によって板状部材21の表面に形成し、その板状部材21を筒状に曲げてハウジング14を形成する。
【選択図】図2
Description
この発明は、エンジンの動弁装置に組み込まれるラッシュアジャスタに関する。
エンジンの吸気ポートまたは排気ポートに設けたバルブを動作させる動弁装置として、バルブに接続したバルブステムを、カムの回転に応じて揺動するアームで押し動かすようにした動弁装置が多く用いられる。
このような動弁装置において、エンジン作動中の温度上昇によって動弁装置が熱膨張すると、動弁装置の構成部材間に生じる熱膨張差によって、動弁装置の構成部材間(たとえば、アームとバルブステムの間)に隙間が発生し、その隙間によって、異音や、バルブの開閉タイミングのずれが生じることがある。また、動弁装置の摺動部の摩耗によっても、動弁装置の構成部材間(たとえば、バルブとバルブシートの間)に隙間が生じ、その隙間によって、異音等が生じることがある。
そこで、動弁装置の構成部材間の隙間を吸収するため、アームの揺動支点をラッシュアジャスタで支持し、そのラッシュアジャスタで、アームの揺動支点の位置を自動調整することが多い。
このようなラッシュアジャスタとして、上端が開放した筒状のハウジングと、そのハウジングの内周に形成された雌ねじにねじ係合する雄ねじを外周に有するスクリュロッドと、そのスクリュロッドを前記ハウジングから突出する方向(以下、「突出方向」という)に付勢するリターンスプリングとを有し、スクリュロッドのハウジングからの突出端でアームの揺動支点を支持するようにしたものが知られている(特許文献1)。
このラッシュアジャスタのスクリュロッド外周の雄ねじと、ハウジング内周の雌ねじは、スクリュロッドをハウジング内に押し込む方向(以下、「押し込み方向」という)の力が作用したときに圧力を受ける圧力側フランクのフランク角が、遊び側フランクのフランク角よりも大きく形成されている。
また、このラッシュアジャスタは、カムの回転によりスクリュロッドに押し込み方向の力が作用したときは、スクリュロッド外周の雄ねじの圧力側フランクが、ハウジング内周の雌ねじの圧力側フランクで受け止められ、スクリュロッドの軸方向位置が固定される。また、動弁装置の熱膨張などによって、アームとバルブステムの相対位置が変化したときは、その位置変化に応じて、スクリュロッドがハウジング内を回転しながら軸方向に移動し、動弁装置の構成部材間の隙間を吸収する。
ところで、ハウジング内周の圧力側フランクで、スクリュロッド外周の圧力側フランクを受け止める瞬間、圧力側フランク間に存在するエンジン油が、スクイズ効果によって油膜を形成することがある。特に、低温時は、エンジン油の粘度が大きいので、圧力側フランク間に油膜が形成されやすい。
このように、圧力側フランク間に油膜が形成されると、その油膜によって圧力側フランク間の摩擦が極めて小さくなるので、カムの回転によりスクリュロッドに押し込み方向の力が作用したときに、スクリュロッドが回転して押し込み方向に移動するおそれがある。スクリュロッドが押し込み方向に移動すると、アームの揺動支点がずれるので、バルブがバルブシートに衝撃的に着座し、異音が発生する。
そこで、圧力側フランク間の油膜を排除するため、ハウジング内周の雌ねじに、ねじ山を分断する軸方向の油膜排除溝を設け、その溝で圧力側フランク間の油膜を排除するようにしたラッシュアジャスタが知られている(特許文献2)。このラッシュアジャスタは、圧力側フランク間のエンジン油を油膜排除溝に逃がすことにより、圧力側フランク間に油膜が形成されるのを防止する。ここで、ハウジング内周の雌ねじは、タップ加工やねじ転造加工によって形成され、ハウジング内周の油膜排除溝は、切削加工(たとえば、放電加工やブローチ加工)によって形成される。
特開2005−248912号公報
特開2000−130114号公報
しかし、切削加工によって油膜排除溝を形成すると、油膜排除溝の縁にバリが生じ、そのバリが、ハウジング内周の雌ねじとスクリュロッド外周の雄ねじの摩耗を促進するので、ラッシュアジャスタの寿命が低下するおそれがある。特に、油膜排除溝を軸方向に形成する場合、油膜排除溝の加工は、放電加工またはブローチ加工によって行なわれるが、放電加工およびブローチ加工は、加工コストが高い。
この発明が解決しようとする課題は、バリによる寿命低下を生じにくく、製造コストが低いラッシュアジャスタを提供することである。
上記課題を解決するため、前記雌ねじと前記油膜排除溝とを塑性加工によって板状部材の表面に形成し、その板状部材を筒状に曲げて前記ハウジングを形成した。塑性加工としては、プレス加工や鍛造加工が挙げられる。
このラッシュアジャスタは、前記板状部材の周方向に突き合わされる合わせ面を接合すると、ハウジングの強度を向上させることができる。
この発明のラッシュアジャスタは、雌ねじと油膜排除溝とが塑性加工によって形成されているので、バリが生じにくく、バリによる寿命低下を生じにくい。また、塑性加工は切削加工よりも安価なので、この発明のラッシュアジャスタは、製造コストが低い。
図1に、この発明の実施形態のラッシュアジャスタ1を組み込んだ動弁装置を示す。この動弁装置は、エンジンのシリンダヘッド2の吸気ポート3に設けられたバルブ4と、そのバルブ4に接続されたバルブステム5と、ラッシュアジャスタ1で揺動可能に支持されたアーム6とを有する。
バルブステム5は、バルブ4から上方に延び、シリンダヘッド2を摺動可能に貫通している。バルブステム5の上部外周には、環状のスプリングリテーナ7が固定され、スプリングリテーナ7の下面とシリンダヘッド2の上面の間にバルブスプリング8が組み込まれている。バルブスプリング8は、スプリングリテーナ7を介してバルブステム5を上方に付勢し、その付勢力によってバルブ4をバルブシート9に着座させている。
アーム6は、一方の端部がラッシュアジャスタ1で支持され、他方の端部がバルブステム5の上端に接触している。また、アーム6の中央部にはローラ10が取り付けられ、ローラ10は、アーム6の上方に設けられたカム11に接触している。カム11は、カムシャフト12の外周に固定されており、カムシャフト12が回転すると、ベースサークル11aに対して隆起したカム山部11bが、ローラ10を介してアーム6を押し下げる。
ラッシュアジャスタ1は、シリンダヘッド2の上面に形成された収容穴13に収容されている。ラッシュアジャスタ1は、図2に示すように、上端が開放した筒状のハウジング14と、ハウジング14に挿入されたスクリュロッド15と、リターンスプリング16とを有する。
スクリュロッド15の下部外周には雄ねじ17が形成され、雄ねじ17は、ハウジング14の内周に形成された雌ねじ18にねじ係合している。雄ねじ17と雌ねじ18は、軸線に沿った断面形状が非対称形状の鋸歯状に形成されており、スクリュロッド15をハウジング14内に押し込む方向の力が作用したときに圧力を受ける圧力側フランク19のフランク角が、遊び側フランク20のフランク角よりも大きくなっている。
ハウジング14は、図3、図4に示す板状部材21を円筒状に曲げて形成されている。板状部材21の表面には、鍛造によってねじ山22が形成されており、図5に示すように、板状部材21を円筒状に曲げたときに、ねじ山22が雌ねじ18を形成するようになっている。また、板状部材21の表面には、ねじ山22を分断する油膜排除溝23が鍛造によって形成されている。ねじ山22と油膜排除溝23は、同時に形成すると加工コストを抑えることができるが、別々に形成してもよい。
ハウジング14の下端には、図2に示すように、底蓋24が装着されている。底蓋24は、ハウジング14の下端外周に嵌め合わされた筒部24Aと、ハウジング14の下端を閉塞する底部24Bとからなる。ハウジング14の上端外周には、外嵌リング25が嵌め合わされている。また、ハウジング14は、図5に示すように、板状部材21を円筒状に曲げたときに周方向に突き合わされる合わせ面26,26が、互いに溶接されている。
リターンスプリング16は、スクリュロッド15と、底蓋24の底部24Bに支持されたスプリング受け27との間に組み込まれており、スクリュロッド15をハウジング14から突出する方向に付勢している。スクリュロッド15は、ハウジング14からの突出端28が半球状に形成されている。突出端28は、図1に示すように、アーム6の下面に形成された凹部29に嵌合し、その凹部29を支点としてアーム6を揺動可能に支持している。
この動弁装置は、カムシャフト12が回転して、カム11のカム山部11bがアーム6を押し下げると、バルブ4がバルブシート9から離れて、吸気ポート3を開く。このとき、スクリュロッド15に押し込み方向の力が作用するが、雄ねじ17の圧力側フランク19が雌ねじ18の圧力側フランク19で受け止められるので、スクリュロッド15は軸方向位置が固定される。
さらに、カムシャフト12が回転して、カム山部11bがローラ10の位置を過ぎると、バルブスプリング8の付勢力によってバルブステム5が上昇し、バルブ4がバルブシート9に着座して、吸気ポート3を閉じる。
また、エンジン作動中に、シリンダヘッド2、バルブステム5、アーム6など、動弁装置の構成部材間に熱膨張差が生じ、カム11とアーム6の間の距離が大きくなったときは、スクリュロッド15が、リターンスプリング16の付勢力によって回転しながら突出方向に移動するので、カム11のベースサークル11aとローラ10の間に隙間が生じず、バルブ4がバルブシート9に衝撃的に着座する事態が防止される。また、バルブ4とバルブシート9の接触面が摩耗したときは、スクリュロッド15が、バルブスプリング8の付勢力によって回転しながら押し込み方向に移動し、バルブステム5が上昇するので、バルブ4とバルブシート9の接触面間に隙間が生じない。
このラッシュアジャスタ1は、ハウジング14の雌ねじ18の圧力側フランク19で、スクリュロッド15の雄ねじ17の圧力側フランク19を受け止める瞬間、圧力側フランク19,19間に存在するエンジン油が油膜排除溝23内に逃げるので、圧力側フランク19,19間に、スクイズ効果による油膜が形成されにくい。そのため、スクリュロッド15に作用する軸方向の力を、ハウジング14の雌ねじ18で速やかに受け止めることができ、エンジン油の粘度が大きい低温時においても、スクリュロッド15が押し込み方向に移動するのを防止することができる。
また、このラッシュアジャスタ1は、雌ねじ18と油膜排除溝23とが鍛造によって形成されているので、バリが生じにくく、バリによる寿命低下を生じにくい。また、雌ねじ18と油膜排除溝23とを切削加工によって形成する場合に比べて、製造コストが低い。
上記実施形態では、油膜排除溝23を、雌ねじ18の圧力側フランク19に、雌ねじ18のねじ山の方向と交差して形成することにより、油膜排除溝23による油膜排除効果を高めているが、油膜排除溝は、雌ねじ18の圧力側フランク19に、雌ねじ18のねじ山の方向と平行に形成してもよい。
また、上記実施形態では、雌ねじ18と油膜排除溝23とを鍛造によって形成しているが、雌ねじ18と油膜排除溝23は、たとえばプレス加工など、他の塑性加工によって形成してもよい。
また、上記実施形態では、板状部材21の合わせ面26,26を互いに溶接しているが、合わせ面26,26は、たとえば、拡散接合、接着剤による接合など、他の接合方法で接合してもよい。
1 ラッシュアジャスタ
6 アーム
14 ハウジング
15 スクリュロッド
16 リターンスプリング
17 雄ねじ
18 雌ねじ
19 圧力側フランク
20 遊び側フランク
21 板状部材
23 油膜排除溝
26 合わせ面
28 突出端
6 アーム
14 ハウジング
15 スクリュロッド
16 リターンスプリング
17 雄ねじ
18 雌ねじ
19 圧力側フランク
20 遊び側フランク
21 板状部材
23 油膜排除溝
26 合わせ面
28 突出端
Claims (2)
- 上端が開放した筒状のハウジング(14)と、そのハウジング(14)の内周に形成された雌ねじ(18)にねじ係合する雄ねじ(17)を外周に有するスクリュロッド(15)と、そのスクリュロッド(15)を前記ハウジング(14)から突出する方向に付勢するリターンスプリング(16)とを有し、前記雌ねじ(18)と前記雄ねじ(17)は、前記スクリュロッド(15)をハウジング(14)内に押し込む方向の力が作用したときに圧力を受ける圧力側フランク(19)のフランク角が、遊び側フランク(20)のフランク角よりも大きくなるように形成され、前記ハウジング(14)は、前記雌ねじ(18)の圧力側フランク(19)に油膜排除溝(23)が形成され、前記スクリュロッド(15)の前記ハウジング(14)からの突出端(28)で動弁装置のアーム(6)の揺動支点を支持するようにしたラッシュアジャスタ(1)において、前記雌ねじ(18)と前記油膜排除溝(23)とを塑性加工によって板状部材(21)の表面に形成し、その板状部材(21)を筒状に曲げて前記ハウジング(14)を形成したことを特徴とするラッシュアジャスタ。
- 前記板状部材(21)の周方向に突き合わされる合わせ面(26,26)を接合した請求項1に記載のラッシュアジャスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007109547A JP2008267224A (ja) | 2007-04-18 | 2007-04-18 | ラッシュアジャスタ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007109547A JP2008267224A (ja) | 2007-04-18 | 2007-04-18 | ラッシュアジャスタ |
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Publication Number | Publication Date |
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Country Status (1)
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JP (1) | JP2008267224A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2007
- 2007-04-18 JP JP2007109547A patent/JP2008267224A/ja active Pending
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