JP5122876B2 - チェーンテンショナの製造方法 - Google Patents

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Description

この発明は、自動車エンジンのカムシャフトを駆動するタイミングチェーンの張力保持に用いられるチェーンテンショナに関する。
自動車のエンジンは、一般に、クランクシャフトの回転を、エンジンカバー内のエンジンルームに収容されたタイミングチェーンを介してカムシャフトに伝達し、そのカムシャフトの回転により燃焼室のバルブの開閉を行なう。ここで、チェーンの張力を適正範囲に保つために、支点軸を中心として揺動可能に設けたチェーンガイドと、そのチェーンガイドをチェーンに向けて押圧するチェーンテンショナとからなる張力調整装置が多く用いられる。
この張力調整装置に組み込まれるチェーンテンショナとして、一端が開放した有底筒状のシリンダ内にプランジャを軸方向に摺動可能に挿入してシリンダ内に圧力室を形成し、シリンダ外部から前記圧力室に連通する給油通路を前記シリンダに設け、その給油通路の圧力室側の端部に、シリンダ外部から前記圧力室内への作動油の流れのみを許容するチェックバルブを設け、前記プランジャと前記シリンダの摺動面間にリーク隙間を形成し、前記圧力室内に組み込んだリターンスプリングで前記プランジャをシリンダから突出する方向に付勢し、そのプランジャでチェーンガイドを押圧するようにしたものが知られている。
このチェーンテンショナは、エンジン作動中にチェーンの張力が小さくなると、給油通路を通じて圧力室に供給される作動油の圧力と、リターンスプリングのばね力によって、プランジャがシリンダから突出する方向(以下、「突出方向」という)に移動し、チェーンの弛みを吸収する。このとき、給油通路を通じて圧力室内に作動油が供給され、プランジャは速やかに移動する。
一方、エンジン作動中にチェーンの張力が大きくなると、そのチェーンの張力によって、プランジャがシリンダ内に押し込まれる方向(以下、「押し込み方向」という)に移動し、チェーンの緊張を吸収する。このとき、圧力室内の作動油は、プランジャとシリンダの摺動面間のリーク隙間を通じてエンジンルームに流出し、その作動油の流量が制限されてダンパ作用が生じるので、プランジャはゆっくりと移動する。
このようなチェーンテンショナにおいて、給油通路を通じて供給される作動油に空気が混入したり、作動油の圧力変動によって圧力室内の作動油に空気が析出したりすると、チェーンの張力が大きくなったときに、その気泡が圧縮することによってプランジャが移動するので、チェーンテンショナのダンパ作用が低下する。
そこで、圧力室内の空気を排出するため、プランジャのシリンダからの突出端面から圧力室に至る貫通孔をプランジャに設け、その貫通孔の内周に形成した雌ねじに軸体を圧入して雌ねじと軸体の間に螺旋状のエア抜き通路を形成し、そのエア抜き通路を通じて、圧力室内の空気をシリンダ外部に排出するようにしたものが知られている(特許文献1)。
特許第3635198号公報
ところで、上記チェーンテンショナは、プランジャのシリンダからの突出端を、チェーンガイドに当接させて用いられ、チェーンガイドの形状は、エンジンの種類によって異なる。そのため、このチェーンテンショナは、チェーンガイドの形状に応じてプランジャの形状を変えて設計する必要があり、コスト高であった。
この発明が解決しようとする課題は、プランジャの形状をチェーンガイドの形状によらず共通化することが可能なチェーンテンショナを提供することである。
上記の課題を解決するため、前記プランジャのシリンダからの突出端面から前記圧力室に至る貫通孔を前記プランジャに設け、その貫通孔の内周に形成した雌ねじに軸体を圧入して雌ねじと軸体の間に螺旋状のエア抜き通路を形成し、その軸体の一端に設けたフランジ部を前記プランジャのシリンダからの突出端面で支持し、そのフランジ部が前記チェーンガイドに当接するようにした。
このチェーンテンショナは、次の構成を加えることができる。
1)前記フランジ部の前記プランジャに対する接触面に、前記貫通孔から前記フランジ部の外周に至る溝を形成する。
2)前記軸体を圧造加工によって形成する。
3)前記フランジ部の外周に、互いに平行な2平面を形成する。
4)前記貫通孔の内周の雌ねじとして三角ねじを用いる。
5)前記プランジャのシリンダ内への挿入端を筒状とし、その挿入端内周に雌ねじを形成し、その雌ねじにねじ係合する雄ねじを外周に有するスクリュロッドを設け、そのスクリュロッドで前記リターンスプリングを支持する。
この発明のチェーンテンショナは、チェーンガイドに当接する部材として、プランジャとは別個に設けた軸体を用いているので、チェーンガイドの形状に応じて軸体のフランジ部の形状を変えることにより、プランジャの形状を共通化することができる。そのため、この発明のチェーンテンショナは、チェーンガイドの形状に応じてプランジャの形状を変える必要がなく、低コストである。
図1に、この発明の実施形態のチェーンテンショナ1を組み込んだチェーン伝導装置を示す。このチェーン伝導装置は、エンジンのクランクシャフト2に固定されたスプロケット3と、カムシャフト4,4に固定されたスプロケット5,5とがチェーン6を介して連結されており、そのチェーン6がクランクシャフト2の回転をカムシャフト4に伝達し、そのカムシャフト4の回転により燃焼室のバルブ(図示せず)の開閉を行なう。
チェーン6には、支点軸7を中心として揺動可能に支持されたチェーンガイド8が接触しており、チェーンガイド8は、チェーンテンショナ1でチェーン6に向けて押圧されている。チェーンテンショナ1は、エンジンブロック(図示せず)にボルト9で固定されている。
チェーンテンショナ1は、図2に示すように、一端が開放した有底筒状のシリンダ10内に、プランジャ11が軸方向に摺動可能に挿入されており、そのプランジャ11によって、シリンダ10内に圧力室12が形成されている。
シリンダ10には、シリンダ10の外部から圧力室12に連通する給油通路13が形成されている。給油通路13は、給油ポンプ(図示せず)に接続されており、給油ポンプから送り出された作動油を、圧力室12内に導入するようになっている。給油通路13の圧力室12側の端部には、シリンダ10の外部から圧力室12内へのオイルの流れのみを許容するチェックバルブ14が設けられている。
プランジャ11とシリンダ10の摺動面間には、微小なリーク隙間15が形成されており、そのリーク隙間15を通じて、圧力室12内の作動油がエンジンルームにリークするようになっている。
プランジャ11のシリンダ10内への挿入端は筒状に形成されており、その挿入端内周に雌ねじ16が形成されている。また、圧力室12内には、プランジャ11の雌ねじ16にねじ係合する雄ねじ17を外周に形成したスクリュロッド18が組み込まれている。
雄ねじ17と雌ねじ16は、軸線に沿った断面形状が非対称形状の鋸歯状に形成されており、プランジャ11をシリンダ10内に押し込む方向の力が作用したときに圧力を受ける圧力側フランク19のフランク角が、遊び側フランク20のフランク角よりも大きくなっている。
プランジャ11とスクリュロッド18の間には、リターンスプリング21が組み込まれている。リターンスプリング21は、一端がスクリュロッド18で支持され、他端がスプリングシート22を介してプランジャ11を押圧しており、その押圧によって、プランジャ11を、シリンダ10から突出する方向に付勢している。また、圧力室12内には、リターンスプリング21のばね力を補助するアシストスプリング23が組み込まれている。
プランジャ11のシリンダ10からの突出部分には、プランジャ11のシリンダ10からの突出端面から圧力室12に至る貫通孔24が形成されている。貫通孔24の内周には、図3に示すように、三角ねじからなる雌ねじ25が形成されている。雌ねじ25には、フランジ部26を一端に有する軸体27が圧入されており、その軸体27と雌ねじ25の間に螺旋状のエア抜き通路28が形成されている。また、フランジ部26のプランジャ11に対する接触面には、貫通孔24からフランジ部26の外周に至る溝29が形成されており、圧力室12内に混入した空気が、エア抜き通路28、溝29を順に通ってエンジンルーム内に抜けるようになっている。軸体27は、圧造加工によって形成されている。
フランジ部26は、図2に示すように、チェーンガイド8に当接しており、そのフランジ部26を介して、プランジャ11がチェーンガイド8を押圧するようになっている。また、フランジ部26は、プランジャ11のシリンダ10からの突出端面で支持されている。
次に、このチェーンテンショナ1の動作例を説明する。
エンジン作動中にチェーン6の張力が小さくなると、給油通路13を通じて圧力室12に供給される作動油の圧力と、リターンスプリング21のばね力とによって、プランジャ11がシリンダ10から突出する方向に移動し、チェーン6の弛みを吸収する。このとき、チェックバルブ14が開き、給油通路13を通じて圧力室12内に作動油が供給されるので、プランジャ11は速やかに移動する。
一方、エンジン作動中にチェーン6の張力が大きくなると、そのチェーン6の張力によって、プランジャ11がシリンダ10内に押し込まれる方向に移動し、チェーン6の緊張を吸収する。このとき、プランジャ11は、チェーン6の振動により、スクリュロッド18に対して回転しながら軸方向に移動する。また、チェックバルブ14が閉じて、圧力室12内の作動油がリーク隙間15を通ってエンジンルームに流出し、ダンパ作用が生じるので、プランジャ11はゆっくりと移動する。
また、エンジン始動時に給油通路13を通じて供給される作動油に空気が混入したり、エンジン作動中に作動油の圧力変動によって圧力室12内の作動油に空気が析出したりすると、その空気が、エア抜き通路28、溝29を順に通ってエンジンルームに排出される。そのため、圧力室12内の空気によるダンパ作用の低下が生じにくい。
また、エンジン停止時は、チェーン6が振動しないので、軸方向の力を受けてもプランジャ11が回転せず、プランジャ11の位置が固定される。そのため、エンジン停止時に、カムシャフト4に接続したカム(図示せず)の停止位置によって、プランジャ11に作用する押し込み方向の力が大きくなった場合にも、エンジンを再始動するときに、チェーン6の弛みを生じにくく、円滑なエンジン始動が可能である。
このチェーンテンショナ1は、チェーンガイド8に当接する部材として軸体27を用いているので、チェーンガイド8の形状に応じて軸体27のフランジ部26の形状を変えることにより、プランジャ11の形状を共通化することができる。そのため、このチェーンテンショナ1は、チェーンガイド8の形状に応じてプランジャ11の形状を変える必要がなく、低コストである。
また、チェーンテンショナ1を取り付ける角度によっては、プランジャ11のシリンダ10からの突出端にエア抜きが不要な場合(例えば、プランジャ11のシリンダ10からの突出端を斜め下向きにしてチェーンテンショナ1を設置する場合)もあるが、この場合も、フランジ部26の形状を、プランジャ11に対する接触面に溝29がない形状とすることにより、エア抜き通路28の一端を閉塞することができるので、プランジャ11の形状を変える必要がない。
また、このチェーンテンショナ1は、雌ねじ25が三角ねじなので、軸体27を雌ねじ25に圧入するときに、雌ねじ25のねじ山の頂部が塑性変形しやすく、軸体27を確実に圧入することができる。
フランジ部26は、図4に示すように、円形としてもよいが、図5に示すように、フランジ部26の外周に互いに平行な平面30,30を形成すると好ましい。このようにすると、軸体27を雌ねじ25に圧入するときの溝29の方向を、平面30,30を基準として決めることができる。
この発明の実施形態のチェーンテンショナを組み込んだチェーン伝導装置を示す正面図 図1のチェーンテンショナ近傍の拡大断面図 図2のプランジャのシリンダからの突出端近傍の拡大断面図 図3のIV−IV線に沿った断面図 図4の変形例を示す断面図
符号の説明
1 チェーンテンショナ
8 チェーンガイド
10 シリンダ
11 プランジャ
12 圧力室
13 給油通路
14 チェックバルブ
15 リーク隙間
16 雌ねじ
17 雄ねじ
18 スクリュロッド
21 リターンスプリング
24 貫通孔
25 雌ねじ
26 フランジ部
27 軸体
28 エア抜き通路
29 溝
30 平面

Claims (1)

  1. 一端が開放した有底筒状のシリンダ(10)内にプランジャ(11)を軸方向に摺動可能に挿入してシリンダ(10)内に圧力室(12)を形成し、シリンダ(10)外部から前記圧力室(12)に連通する給油通路(13)を前記シリンダ(10)に設け、その給油通路(13)の圧力室(12)側の端部に、シリンダ(10)外部から前記圧力室(12)内への作動油の流れのみを許容するチェックバルブ(14)を設け、前記プランジャ(11)と前記シリンダ(10)の摺動面間にリーク隙間(15)を形成し、前記プランジャ(11)をシリンダ(10)から突出する方向に付勢するリターンスプリング(21)を設け、前記プランジャ(11)でチェーンガイド(8)を押圧するようにしたチェーンテンショナの製造方法において、
    前記プランジャ(11)のシリンダ(10)からの突出端面から前記圧力室(12)に至る貫通孔(24)を前記プランジャ(11)に設け、その貫通孔(24)の内周に形成した雌ねじ(25)に軸体(27)を圧入して雌ねじ(25)と軸体(27)の間に螺旋状のエア抜き通路(28)を形成し、その軸体(27)の一端に設けたフランジ部(26)を前記プランジャ(11)のシリンダ(10)からの突出端面で支持し、そのフランジ部(26)の前記プランジャ(11)に対する接触面に、前記貫通孔(24)から前記フランジ部(26)の外周に至る溝(29)を形成し、前記フランジ部(26)が前記チェーンガイド(8)に当接するようにした第1のチェーンテンショナを製造し、
    前記フランジ部(26)のプランジャ(11)に対する接触面に前記溝(29)がない点を除いて前記第1のチェーンテンショナと同じ構成であり、前記プランジャ(11)と同一形状のプランジャ(11)を有する第2のチェーンテンショナを製造する、
    ことを特徴とするチェーンテンショナの製造方法
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