JP2000130114A - 動弁装置におけるラッシュアジャスタ - Google Patents

動弁装置におけるラッシュアジャスタ

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JP2000130114A
JP2000130114A JP10302836A JP30283698A JP2000130114A JP 2000130114 A JP2000130114 A JP 2000130114A JP 10302836 A JP10302836 A JP 10302836A JP 30283698 A JP30283698 A JP 30283698A JP 2000130114 A JP2000130114 A JP 2000130114A
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valve
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山本  憲
Eiji Maeno
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NTN Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋸歯状の雄ねじが形成されたアジャストボル
トの軸方向の移動によってバルブクリアランスを自動的
に一定に保持するラッシュアジャスタにおいて、滑りの
原因となる油膜を短時間に消散することができる製造の
容易なコストの安いラッシュアジャスタを提供すること
である。 【解決手段】 リフタボディ11の閉塞端板11aの下
面にナット部材13を固定し、そのナット部材13の雌
ねじ15にねじ係合したアジャストボルト16に弾性体
17の弾力を付与して突出性を付与する。雌ねじ15と
アジャストボルト16の外周の雄ねじ19を鋸歯状とす
る。雌ねじ15に軸方向の溝22を形成し、アジャスト
ボルト16の押し込み時に、圧力側フランク間に発生す
る油膜圧力を上記溝22から逃がし、滑りの原因となる
油膜を短時間で消散させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内燃機関におけ
る動弁装置のバルブクリアランスを自動調整するラッシ
ュアジャスタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】カムの回転によって吸気バルブあるいは
排気バルブ(以下、単にバルブという)を開閉させる動
弁装置においては、ラッシュアジャスタの組込みによっ
てバルブクリアランスを自動調整している。
【0003】上記ラッシュアジャスタとして、リフタボ
ディに閉塞端を有するねじ孔を形成し、そのねじ孔にね
じ係合されたアジャストボルトを、ねじ孔の閉塞端部内
に組込んだ弾性体によって軸方向に押圧し、上記ねじ孔
の雌ねじとアジャストボルトの雄ねじのそれぞれを、ア
ジャストボルトに負荷される押し込み荷重を受ける圧力
側フランクのフランク角が遊び側フランクのフランク角
より大きい鋸歯状ねじとしたものが従来から知られてい
る。
【0004】上記ラッシュアジャスタは、例えば、カム
とバルブに設けられたバルブステム間に組込み、上記バ
ルブステムをカム側に押圧するバルブスプリングの弾力
によってバルブステムの端面をアジャストボルトの先端
面に押し付けると共に、リフタボディをカムに押し付け
て、カムの回転によってバルブが開閉するようにする。
【0005】上記のようなラッシュアジャスタの組込み
において、バルブステムとアジャストボルト間にバルブ
クリアランスが生じると、弾性体の押圧力によりアジャ
ストボルトが回転しつつ軸方向に移動して上記バルブク
リアランスを吸収する。また、アジャストボルトがバル
ブステムによって押し込み力を受けると、雄ねじと雌ね
じのねじ係合部に形成された軸方向のねじ隙間をつめる
までアジャストボルトが後退し、互に圧接する圧力側フ
ランクにより上記押し込み力を受けてアジャストボルト
が回転しつつ後退動するのを防止する。
【0006】ここで、バルブステムからアジャストボル
トに負荷される押し込み荷重が継続的に作用する変動荷
重の場合、アジャストボルトは変動荷重の最小値が零
(0)になる位置まで回転しつつ軸方向に後退してバル
ブクリアランスを一定に保つように作用する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なラッシュアジャスタにおいては、前記のように、アジ
ャストボルトに負荷される押し込み荷重は雄ねじと雌ね
じのねじ係合部における圧力側フランクにより受けられ
てアジャストボルトは後退動しないが、押し込み荷重を
受ける瞬間、スクィーズ効果によって圧力側フランク間
に介在するエンジン油に油膜圧力が発生し、その油膜の
発生により圧力側フランク間の摩擦係数が極端に小さく
なり、アジャストボルトが押し込まれるおそれがある。
特に、低温時のエンジン油の粘度が大きい時に油膜が形
成され易い。
【0008】ここで、圧力側フランク間に発生する油膜
によってアジャストボルトが押し込まれ、アジャストボ
ルトの後退量がカムのランプ高さを超えると、バルブが
バルブシートに衝撃的に着座して異音が発生する。
【0009】そのような問題点を解決するため、特表平
3−501758号公報においては、アジャストボルト
の圧力側フランクに複数の溝を形成し、その溝によって
油膜を消散させるようにしたラッシュアジャスタを開示
している。
【0010】ところで、上記ラッシュアジャスタにおい
ては、アジャストボルトにおける雄ねじの形成後に、そ
の圧力側フランクに溝を旋削によって形成する必要が生
じ、アジャストボルトの製造コストが高くつくという問
題がある。
【0011】この発明の課題は、鋸歯状の雄ねじを有す
るアジャストボルトの軸方向の移動によってバルブクリ
アランスを自動的に一定に保持するようにしたラッシュ
アジャスタにおいて、圧力側フランクの滑りの原因とな
る油膜を短時間に消散することができる製造の容易なコ
ストの安いラッシュアジャスタを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、閉塞端を有するねじ孔が設
けられたリフタボディと、上記ねじ孔にねじ係合された
アジャストボルトと、上記ねじ孔の閉塞端部内に組込ま
れてアジャストボルトを軸方向に押圧する弾性体とから
成り、前記ねじ孔の雌ねじとアジャストボルトの外周に
形成された雄ねじのそれぞれを、上記アジャストボルト
に負荷される軸方向の押し込み荷重を受ける圧力側フラ
ンクのフランク角が遊び側フランクのフランク角より大
きい鋸歯状ねじとした動弁装置において、前記雌ねじに
軸方向の溝を形成した構成を採用している。
【0013】上記のように、雌ねじに軸方向の溝を形成
すると、雌ねじの螺旋状に連続するフランクが分断され
るため、アジャストボルトが軸方向に押し込まれた雌ね
じと雄ねじのねじ係合部に油膜圧力が発生すると、その
油膜圧力は上記溝から逃げることになり、油膜を短時間
に消散することができる。
【0014】ここで、リフタボディに対するねじ孔の形
状は、そのリフタボディの閉塞端に直接加工してもよ
く、あるいは、上記閉塞端にナット部材を固着してもよ
い。
【0015】溝を有する雌ねじの形成は、リフタボディ
の閉塞端に設けられた下孔あるいはナット部材に形成さ
れた下孔をブローチ加工してその内周に軸方向の溝を形
成する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0017】図1はダイレクト型の動弁装置を示し、シ
リンダヘッド1に形成された吸気口2を開閉するバルブ
3はバルブステム3aを有し、そのバルブステム3aは
シリンダヘッド1に取付けられたステムガイド4によっ
て軸方向にスライド自在に支持されている。
【0018】バルブステム3aと、その上方に設けられ
たカム5との間にはラッシュアジャスタ10が組込まれ
ている。ラッシュアジャスタ10は上部が閉塞する筒状
のリフタボディ11を有し、このリフタボディ11はシ
リンダヘッド1に形成されたガイド孔6内にスライド自
在に組込まれている。
【0019】図2に示すように、リフタボディ11の閉
塞端板11aの下面にはナット嵌合凹部12が形成され
ている。ナット嵌合凹部12には、ナット部材13の上
部に設けられたフランジ14が嵌合され、上記ナット嵌
合凹部12の開口部周縁の加締めによってナット部材1
3は固定されている。
【0020】ナット部材13におけるねじ孔13aの内
周の雌ねじ15にはアジャストボルト16がねじ係合さ
れている。このアジャストボルト16と閉塞端板11a
間にはスプリングから成る弾性体17と、スプリングシ
ート18とが組込まれ、上記弾性体17によってアジャ
ストボルト16は下向きに押圧されている。
【0021】図3に示すように、雌ねじ15と雄ねじ1
9は、バルブステム3aからアジャストボルト16に負
荷される軸方向の押し込み荷重を受ける圧力側フランク
20のフランク角が遊び側フランク21のフランク角よ
り大きい鋸歯状とされ、その鋸歯状ねじに、弾性体17
の弾力によってアジャストボルト16が回転しつつ軸方
向に移動するリード角が設けられている。
【0022】ここで、鋸歯状ねじにおける圧力側フラン
ク20は、アジャストボルト16に負荷される押し込み
荷重が静的荷重の場合に、その押し込み荷重を受けてア
ジャストボルト16の後退動を阻止し、上記アジャスト
ボルト16に変動的な押し込み荷重が継続的に作用する
と、圧力側フランク20の接触面間にすべりが生じ、ア
ジャストボルト16の回転による後退動を許容するよう
になっている。
【0023】図1に示すように、バルブステム3aの上
端部にはバルブスプリングリテナ7が取付けられてい
る。バルブスプリングリテナ7は、その下方に設けられ
たバルブスプリング8によって上向きに押圧され、その
押圧によってバルブステム3aの上端はアジャストボル
ト16の下端に押し付けられ、リフタボディ11の閉塞
端板11aがカム5に圧接されている。
【0024】いま、カム5が回転し、そのカム5の突出
部5aによってリフタボディ11が押し下げられると、
アジャストボルト16によりバルブステム3aが押し下
げられ、バルブ3が下降して吸気口2を開放する。
【0025】カム5のベース円5bが閉塞端板11aに
接触すると、バルブスプリング8の弾力により、バルブ
3およびリフタボディ11が上昇し、上記バルブ3によ
って吸気口2が閉じられる。
【0026】上記のようなバルブ3の開閉において、温
度変化等によってバルブステム3aとアジャストボルト
16間にバルブクリアランスが生じると、弾性体17の
弾力により、アジャストボルト16が回転しつつバルブ
ステム3a側に移動して上記バルブクリアランスを吸収
する。
【0027】アジャストボルト16がバルブステム3a
から押し込み荷重を受けるとき、その押し込み荷重は、
雌ねじ15と雄ねじ19のねじ係合部における圧力側フ
ランク20によって受けられ、アジャストボルト16は
リフタボディ11に対して、ねじ係合部の軸方向のねじ
隙間分のみ移動して停止する。
【0028】ここで、アジャストボルト16が押し込み
荷重を受ける瞬間、前述のように、圧力側フランク20
間に介在するエンジン油に油膜圧力が発生し、その油膜
の形成によって圧力側フランク20間の摩擦係数が極端
に小さくなり、アジャストボルト16が押し込まれるお
それが生じる。
【0029】そのような問題点を解決するため、図2乃
至図4に示すように、ナット部材13における雌ねじ1
5に複数の軸方向の溝22を形成している。
【0030】上記のように、雌ねじ15に軸方向の溝2
2を形成すると、アジャストボルト16の押し込み時に
圧力フランク20間に発生する油膜圧力は、上記溝22
から逃げるため、圧力側フランク20間に形成される油
膜を効果的に消散することができる。
【0031】このため、アジャストボルト16が軸方向
に押し込まれるのを防止することができ、バルブ3の着
座時における異音の発生を防止し、バルブ3を精度よく
開閉させることができる。
【0032】上記のような溝22の形成は、ナット部材
13に形成された下孔をタップ加工して雌ねじ15を形
成する加工前に、その下孔をブローチ加工して軸方向の
溝22を形成する。
【0033】実施の形態においては、ダイレクト型動弁
装置に使用するラッシュアジャスタを例にとって説明し
たが、エンドピボット型の動弁装置にも適用することが
できる。
【0034】また、ねじ孔の形成に際して、リフタボデ
ィ11にナット部材13を固定したが、リフタボディ1
1の閉塞端板11aに盲孔から成るねじ孔を設けるよう
にしてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、リ
フタボディに設けられたねじ孔の雌ねじに軸方向の溝を
形成して雌ねじの螺旋状に連続するフランクを分断した
ことにより、アジャストボルトの押し込み時に圧力側フ
ランク間に発生する油膜圧力を上記溝から逃がすことが
でき、圧力側フランク間に発生する油膜を短時間に消散
することができる。このため、アジャストボルトに負荷
される押し込み荷重を圧力側フランクによって確実に受
け止めることができるのでアジャストボルトの後退動を
防止し、バルブの着座時に異音が発生するのを防止する
ことができる。
【0036】また、溝は、タップ加工による雌ねじの形
成前にブローチ加工により形成することができるので、
溝を有する雌ねじを簡単に形成することができ、低コス
トで高精度の製品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るラッシュアジャスタを用いたダ
イレクト型動弁装置の断面図
【図2】同上のラッシュアジャスタを拡大して示す断面
【図3】同上のねじ係合部の拡大断面図
【図4】同上のナット部材の一部分を示す斜視図
【符号の説明】
11 リフタボディ 15 雌ねじ 16 アジャストボルト 17 弾性体 19 雄ねじ 20 圧力側フランク 21 遊び側フランク 22 溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 閉塞端を有するねじ孔が設けられたリフ
    タボディと、上記ねじ孔にねじ係合されたアジャストボ
    ルトと、上記ねじ孔の閉塞端部内に組込まれてアジャス
    トボルトを軸方向に押圧する弾性体とから成り、前記ね
    じ孔の雌ねじとアジャストボルトの外周に形成された雄
    ねじのそれぞれを、上記アジャストボルトに負荷される
    軸方向の押し込み荷重を受ける圧力側フランクのフラン
    ク角が遊び側フランクのフランク角より大きい鋸歯状ね
    じとした動弁装置において、前記雌ねじに軸方向の溝を
    形成したことを特徴とする動弁装置におけるラッシュア
    ジャスタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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