JP2008267226A - ラッシュアジャスタ - Google Patents

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JP2008267226A
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栄二 前野
Katsuhisa Yamaguchi
克久 山口
Hiroshi Bunko
博志 分校
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Abstract

【課題】バリによる寿命低下を生じにくく、製造コストが低いラッシュアジャスタを提供する。
【解決手段】上端が開放した筒状のハウジング14と、そのハウジング14の内周に形成された雌ねじ18にねじ係合する雄ねじ17を外周に有するスクリュロッド15と、そのスクリュロッド15をハウジング14から突出する方向に付勢するリターンスプリング16とを有し、雌ねじ18と雄ねじ17は、圧力側フランク19のフランク角が、遊び側フランク20のフランク角よりも大きくなるように形成され、ハウジング14は、雌ねじ18の圧力側フランク19に油膜排除溝22が形成され、スクリュロッド15のハウジング14からの突出端30で動弁装置のアーム6の揺動支点を支持するようにしたラッシュアジャスタ1において、周方向に分割された分割体21A,21Bを組み合わせてハウジング14を構成し、その各分割体21A,21Bを塑性成形によって形成する。
【選択図】図2

Description

この発明は、エンジンの動弁装置に組み込まれるラッシュアジャスタに関する。
エンジンの吸気ポートまたは排気ポートに設けたバルブを動作させる動弁装置として、バルブに接続したバルブステムを、カムの回転に応じて揺動するアームで押し動かすようにした動弁装置が多く用いられる。
このような動弁装置において、エンジン作動中の温度上昇によって動弁装置が熱膨張すると、動弁装置の構成部材間に生じる熱膨張差によって、動弁装置の構成部材間(たとえば、アームとバルブステムの間)に隙間が発生し、その隙間によって、異音や、バルブの開閉タイミングのずれが生じることがある。また、動弁装置の摺動部の摩耗によっても、動弁装置の構成部材間(たとえば、バルブとバルブシートの間)に隙間が生じ、その隙間によって、異音等が生じることがある。
そこで、動弁装置の構成部材間の隙間を吸収するため、アームの揺動支点をラッシュアジャスタで支持し、そのラッシュアジャスタで、アームの揺動支点の位置を自動調整することが多い。
このようなラッシュアジャスタとして、上端が開放した筒状のハウジングと、そのハウジングの内周に形成された雌ねじにねじ係合する雄ねじを外周に有するスクリュロッドと、そのスクリュロッドを前記ハウジングから突出する方向(以下、「突出方向」という)に付勢するリターンスプリングとを有し、スクリュロッドのハウジングからの突出端でアームの揺動支点を支持するようにしたものが知られている(特許文献1)。
このラッシュアジャスタのスクリュロッド外周の雄ねじと、ハウジング内周の雌ねじは、スクリュロッドをハウジング内に押し込む方向(以下、「押し込み方向」という)の力が作用したときに圧力を受ける圧力側フランクのフランク角が、遊び側フランクのフランク角よりも大きく形成されている。
また、このラッシュアジャスタは、カムの回転によりスクリュロッドに押し込み方向の力が作用したときは、スクリュロッド外周の雄ねじの圧力側フランクが、ハウジング内周の雌ねじの圧力側フランクで受け止められ、スクリュロッドの軸方向位置が固定される。また、動弁装置の熱膨張などによって、アームとバルブステムの相対位置が変化したときは、その位置変化に応じて、スクリュロッドがハウジング内を回転しながら軸方向に移動し、動弁装置の構成部材間の隙間を吸収する。
ところで、ハウジング内周の圧力側フランクで、スクリュロッド外周の圧力側フランクを受け止める瞬間、圧力側フランク間に存在する潤滑油が、スクイズ効果によって油膜を形成することがある。特に、低温時は、潤滑油の粘度が大きいので、圧力側フランク間に油膜が形成されやすい。
このように、圧力側フランク間に油膜が形成されると、その油膜によって圧力側フランク間の摩擦が極めて小さくなるので、カムの回転によりスクリュロッドに押し込み方向の力が作用したときに、スクリュロッドが回転して押し込み方向に移動するおそれがある。スクリュロッドが押し込み方向に移動すると、アームの揺動支点がずれるので、バルブがバルブシートに衝撃的に着座し、異音が発生する。
そこで、圧力側フランク間の油膜を排除するため、ハウジング内周の雌ねじに、ねじ山を分断する軸方向の油膜排除溝を設け、その溝で圧力側フランク間の油膜を排除するようにしたラッシュアジャスタが知られている(特許文献2)。このラッシュアジャスタは、圧力側フランク間の潤滑油を油膜排除溝に逃がすことにより、圧力側フランク間に油膜が形成されるのを防止する。ここで、ハウジング内周の雌ねじは、タップ加工やねじ転造加工によって形成され、ハウジング内周の油膜排除溝は、切削加工(たとえば、放電加工やブローチ加工)によって形成される。
特開2005−248912号公報 特開2000−130114号公報
しかし、切削加工によって油膜排除溝を形成すると、油膜排除溝の縁にバリが生じ、そのバリが、ハウジング内周の雌ねじとスクリュロッド外周の雄ねじの摩耗を促進するので、ラッシュアジャスタの寿命が低下するおそれがある。特に、油膜排除溝を軸方向に形成する場合、油膜排除溝の加工は、放電加工またはブローチ加工によって行なわれるが、放電加工およびブローチ加工は、加工コストが高い。
この発明が解決しようとする課題は、バリによる寿命低下を生じにくく、製造コストが低いラッシュアジャスタを提供することである。
上記課題を解決するため、前記ハウジングを、周方向に分割された複数の分割体を組み合わせて構成し、その各分割体を塑性成形によって形成した。塑性成形としては、鍛造、プレス成形、粉末成形(例えば、粉末加圧成形、粉末射出成形)が挙げられる。
このラッシュアジャスタは、次の構成を加えると好ましい。
1)前記各分割体の合わせ面を接合する。
2)前記ハウジングの外周に外嵌リングを嵌め合わせる。
3)前記分割体の合わせ面に、他の分割体の合わせ面に形成した凹部に嵌合する凸部を形成する。
4)前記ハウジングを径方向に貫通する油路を、前記分割体の合わせ面間に形成する。
この発明のラッシュアジャスタは、分割体を塑性成形することによって、雌ねじと油膜排除溝とを形成しているので、バリが生じにくく、バリによる寿命低下を生じにくい。また、この発明のラッシュアジャスタは、雌ねじと油膜排除溝の形成を、分割体の成形と同時に行なうことができるので、油膜排除溝の切削加工が不要であり、製造コストが低い。
図1に、この発明の実施形態のラッシュアジャスタ1を組み込んだ動弁装置を示す。この動弁装置は、エンジンのシリンダヘッド2の吸気ポート3に設けられたバルブ4と、そのバルブ4に接続されたバルブステム5と、ラッシュアジャスタ1で揺動可能に支持されたアーム6とを有する。
バルブステム5は、バルブ4から上方に延び、シリンダヘッド2を摺動可能に貫通している。バルブステム5の上部外周には、環状のスプリングリテーナ7が固定され、スプリングリテーナ7の下面とシリンダヘッド2の上面の間にバルブスプリング8が組み込まれている。バルブスプリング8は、スプリングリテーナ7を介してバルブステム5を上方に付勢し、その付勢力によってバルブ4をバルブシート9に着座させている。
アーム6は、一方の端部がラッシュアジャスタ1で支持され、他方の端部がバルブステム5の上端に接触している。また、アーム6の中央部にはローラ10が取り付けられ、ローラ10は、アーム6の上方に設けられたカム11に接触している。カム11は、カムシャフト12の外周に固定されており、カムシャフト12が回転すると、ベースサークル11aに対して隆起したカム山部11bが、ローラ10を介してアーム6を押し下げる。
ラッシュアジャスタ1は、シリンダヘッド2の上面に形成された収容穴13に収容されている。ラッシュアジャスタ1は、上端が開放した筒状のハウジング14と、ハウジング14に挿入されたスクリュロッド15と、リターンスプリング16とを有する。
図2に示すように、スクリュロッド15の下部外周には雄ねじ17が形成され、雄ねじ17は、ハウジング14の内周に形成された雌ねじ18にねじ係合している。雄ねじ17と雌ねじ18は、軸線に沿った断面形状が非対称形状の鋸歯状に形成されており、スクリュロッド15をハウジング14内に押し込む方向の力が作用したときに圧力を受ける圧力側フランク19のフランク角が、遊び側フランク20のフランク角よりも大きくなっている。
ハウジング14は、図3、図4に示すように、周方向に2分割された分割体21A,21Bを組み合わせて構成されており、各分割体21A,21Bの内周には、図5に示すように、雌ねじ18のねじ山を分断する油膜排除溝22が形成されている。各分割体21A,21Bは、鍛造によって形成されており、雌ねじ18と油膜排除溝22は、分割体21A,21Bの鍛造と同時に形成されている。
ハウジング14の上端外周と下端外周には、図2に示すように、外嵌リング23が嵌め合わされており、この外嵌リング23によって分割体21A,21Bが一体に保持されている。また、分割体21A,21Bは、合わせ面24A,24Bが互いに溶接されている。
リターンスプリング16は、図2に示すように、スクリュロッド15と、ハウジング14の下部内周に形成された円周溝25に嵌め込んで固定されたスプリング受け26との間に組み込まれており、スクリュロッド15をハウジング14から突出する方向に付勢している。
スプリング受け26には、上下の貫通孔27が形成されており、雄ねじ17と雌ねじ18の間を通ってハウジング14内に溜まった潤滑油が、スプリング受け26の貫通孔27と、ハウジング14の底28に形成された潤滑油排出孔29とを通じて排出されるようになっている。
スクリュロッド15は、ハウジング14からの突出端30が半球状に形成されている。突出端30は、図1に示すように、アーム6の下面に形成された凹部31に嵌合し、その凹部31を支点としてアーム6を揺動可能に支持している。
この動弁装置は、カムシャフト12が回転して、カム11のカム山部11bがアーム6を押し下げると、バルブ4がバルブシート9から離れて、吸気ポート3を開く。このとき、スクリュロッド15に押し込み方向の力が作用するが、雄ねじ17の圧力側フランク19が雌ねじ18の圧力側フランク19で受け止められるので、スクリュロッド15は軸方向位置が固定される。
さらに、カムシャフト12が回転して、カム山部11bがローラ10の位置を過ぎると、バルブスプリング8の付勢力によってバルブステム5が上昇し、バルブ4がバルブシート9に着座して、吸気ポート3を閉じる。
また、エンジン作動中に、シリンダヘッド2、バルブステム5、アーム6など、動弁装置の構成部材間に熱膨張差が生じ、カム11とアーム6の間の距離が大きくなったときは、スクリュロッド15が、リターンスプリング16の付勢力によって回転しながら突出方向に移動するので、カム11のベースサークル11aとローラ10の間に隙間が生じず、バルブ4がバルブシート9に衝撃的に着座する事態が防止される。また、バルブ4とバルブシート9の接触面が摩耗したときは、スクリュロッド15が、バルブスプリング8の付勢力によって回転しながら押し込み方向に移動し、バルブステム5が上昇するので、バルブ4とバルブシート9の接触面間に隙間が生じない。
このラッシュアジャスタ1は、ハウジング14の雌ねじ18の圧力側フランク19で、スクリュロッド15の雄ねじ17の圧力側フランク19を受け止める瞬間、圧力側フランク19,19間に存在する潤滑油が油膜排除溝22内に逃げるので、圧力側フランク19,19間に、スクイズ効果による油膜が形成されにくい。そのため、スクリュロッド15に作用する軸方向の力を、ハウジング14の雌ねじ18で速やかに受け止めることができ、潤滑油の粘度が大きい低温時においても、スクリュロッド15が押し込み方向に移動するのを防止することができる。
また、このラッシュアジャスタ1は、分割体21A,21Bを鍛造することによって、雌ねじ18と油膜排除溝22とを形成しているので、バリが生じにくく、バリによる寿命低下を生じにくい。また、雌ねじ18と油膜排除溝22とを切削加工によって形成する場合に比べて、製造コストが低い。
上記実施形態では、油膜排除溝22を、雌ねじ18の圧力側フランク19に、雌ねじ18のねじ山の方向と交差して形成することにより、油膜排除溝22による油膜排除効果を高めているが、油膜排除溝は、雌ねじ18の圧力側フランク19に、雌ねじ18のねじ山の方向と平行に形成してもよい。
また、上記実施形態では、各分割体21A,21Bを鍛造によって形成しているが、各分割体21A,21Bは、たとえばプレス成形や、粉末成形(例えば、粉末加圧成形、粉末射出成形)など、他の塑性成形によって形成してもよい。各分割体21A,21Bを粉末成形によって形成する場合、粉末成形の後に焼結を行なうことにより、分割体21A,21Bの強度を確保することができる。
また、上記実施形態では、分割体21A,21Bの合わせ面24A,24Bを互いに溶接しているが、合わせ面24A,24Bは、たとえば、拡散接合、接着剤による接合など、他の接合方法で接合してもよい。
また、上記実施形態では、周方向に2分割された分割体21A,21Bを組み合わせてハウジング14を構成しているが、ハウジング14は、図6に示すように、周方向に3分割された分割体32A,32B,32Cを組み合わせて構成してもよい。
分割体21A,21Bの合わせ面24A,24Bは、図7、図8に示すように、一方の分割体21Aの合わせ面24Aに形成した凸部33が、他方の分割体21Bの合わせ面24Bに形成した凹部34に嵌合するようにすると好ましい。このようにすると、分割体21A,21Bを組み合わせる工程において、同一形状の分割体同士(例えば、分割体21A,21A同士)を誤って組み合わせる事態を防止することができ、製品の信頼性を確保することができる。
また、図9に示すように、ハウジング14を径方向に貫通する油路35を形成する場合、油路35は、隣り合う分割体21A,21Bの合わせ面24A,24B間に形成すると好ましい。このようにすると、分割体21A,21Bの鍛造と同時に油路35を形成することができるので、ハウジング14の製造コストが低い。
この発明の実施形態のラッシュアジャスタを組み込んだ動弁装置を示す正面図 図1に示すラッシュアジャスタの拡大図 図2に示すラッシュアジャスタのIII−III線に沿った断面図 図2に示すハウジングの分解斜視図 図4に示すハウジングの内周を示す展開図 図4に示すハウジングの変形例を示す端面図 図4に示すハウジングの他の変形例を示す分解斜視図 図7に示すハウジングを組み立てた状態を示す正面図 図4に示すハウジングのさらに他の変形例を示す正面図
符号の説明
1 ラッシュアジャスタ
6 アーム
14 ハウジング
15 スクリュロッド
16 リターンスプリング
18 雌ねじ
17 雄ねじ
19 圧力側フランク
20 遊び側フランク
21A,21B 分割体
22 油膜排除溝
23 外嵌リング
24A,24B 合わせ面
30 突出端
32A,32B,32C 分割体
33 凸部
34 凹部
35 油路

Claims (5)

  1. 上端が開放した筒状のハウジング(14)と、そのハウジング(14)の内周に形成された雌ねじ(18)にねじ係合する雄ねじ(17)を外周に有するスクリュロッド(15)と、そのスクリュロッド(15)を前記ハウジング(14)から突出する方向に付勢するリターンスプリング(16)とを有し、前記雌ねじ(18)と前記雄ねじ(17)は、前記スクリュロッド(15)をハウジング(14)内に押し込む方向の力が作用したときに圧力を受ける圧力側フランク(19)のフランク角が、遊び側フランク(20)のフランク角よりも大きくなるように形成され、前記ハウジング(14)は、前記雌ねじ(18)の圧力側フランク(19)に油膜排除溝(22)が形成され、前記スクリュロッド(15)の前記ハウジング(14)からの突出端(30)で動弁装置のアーム(6)の揺動支点を支持するようにしたラッシュアジャスタ(1)において、前記ハウジング(14)を、周方向に分割された複数の分割体(21A,21B)を組み合わせて構成し、その各分割体(21A,21B)を塑性成形によって形成したことを特徴とするラッシュアジャスタ。
  2. 前記各分割体(21A,21B)の合わせ面(24A,24B)を接合した請求項1に記載のラッシュアジャスタ。
  3. 前記ハウジング(14)の外周に外嵌リング(23)を嵌め合わせた請求項1または2に記載のラッシュアジャスタ。
  4. 前記分割体(21A)の合わせ面(24A)に、他の分割体(21B)の合わせ面(24B)に形成した凹部(34)に嵌合する凸部(33)を形成した請求項1から3のいずれかに記載のラッシュアジャスタ。
  5. 前記ハウジング(14)を径方向に貫通する油路(35)を、前記分割体(21A,21B)の合わせ面(24A,24B)間に形成した請求項1から4のいずれかに記載のラッシュアジャスタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016003600A (ja) * 2014-06-16 2016-01-12 内山工業株式会社 ウォータジャケットスペーサ

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