JP2008265865A - 荷役用パレットの脚構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】荷役用パレットの脚体の構造をシンプルにし、加工コストの削減を図る。
【解決手段】荷支持台1の左右両側辺の下側前後2箇所に脚体8が取り付けられ、各脚体8の下端には接地面8aと段積み時の下側パレットへの嵌合凹部8bとを設けて成る荷役用パレットであって、前記各脚体8は、筒状本体20と、この筒状本体20の下端に固着された別板材21とから構成され、前記別板材21には、前記接地面8aを形成する上側開放溝形部23と前記嵌合凹部8bを形成する下側開放溝形部24とが、1つの共通内側縦壁板部22を間にして並列するように曲げ加工により形成され、前記上側開放溝形部23の外側縦壁板部25の上端部は、前記筒状本体20の外側に重ねられて固着され、当該上側開放溝形部23の外側縦壁板部25には、その下端から上端まで連続して外側に突曲する突曲リブ31が形成された構成。
【選択図】図5

Description

本発明は、荷支持台の左右両側辺の下側前後2箇所に脚体が取り付けられ、各脚体の下端には接地面と段積み時の下側パレットへの嵌合凹部とを設けて成る荷役用パレットの脚構造に関するものである。
荷役用パレットの荷支持台の左右両側辺の下側前後2箇所には、荷支持台の下側にフォーク挿入空間を確保するための脚体が取り付けられるが、この脚体には、接地面だけでなく、パレット段積み時に下側パレットの左右両側パネルの上端に嵌合する嵌合凹部が形成される。而して従来のこの種の荷役用パレットの脚体は、特許文献1にも記載されるように、板材を平面コ形に曲げ加工した筒状本体部材と、この筒状本体部材の内側開放部と下端部とにわたって付設された別板材とから構成され、当該別板材に、筒状本体部材の内側開放部を塞いで筒状にする垂直板部、この垂直板部に隣接して筒状本体部材の下側に位置する、接地面を形成する上側開放溝形部、及び前記嵌合凹部を形成する下側開放溝形部が曲げ加工により形成されている。
実公昭58−46993号公報
上記のような従来の荷役用パレットの脚構造では、筒状本体部材も板材の曲げ加工により構成するものであることと、筒状本体部材の内側開放部を前記別板材の垂直板部で塞ぐための溶接長さが長く、全体として加工コストが非常に高くつく欠点があった。
本発明は上記のような従来の問題点を解消し得る荷役用パレットの脚構造を提供することを目的とするものであって、請求項1に記載の荷役用パレットの脚構造は、後述する実施形態の参照符号を付して示すと、荷支持台1の左右両側辺の下側前後2箇所に脚体8が取り付けられ、各脚体8の下端には接地面8aと段積み時の下側パレットへの嵌合凹部8bとを設けて成る荷役用パレットであって、前記各脚体8は、筒状本体20と、この筒状本体20の下端に固着された別板材21とから構成され、前記別板材21には、前記接地面8aを形成する上側開放溝形部23と前記嵌合凹部8bを形成する下側開放溝形部24とが、1つの共通内側縦壁板部22を間にして並列するように曲げ加工により形成され、前記共通内側縦壁板部22には、その下端から下側開放溝形部24の天板部26上まで連続する、下側開放溝形部24の外側に突曲する突曲リブ30が形成された構成となっている。
上記構成の本発明を実施するについて、具体的には請求項2に記載のように、前記突曲リブ30として、1つの幅広突曲リブを設けることができる。
上記請求項1に記載の本発明に係る荷役用パレットの脚構造によれば、角パイプ材を寸法切りするだけでも構成できる筒状本体と、この筒状本体の下端に固着する別板材とから成るものであるから、筒状本体の製造コストを従来のものと比較して大幅に低減できると共に筒状本体と前記別部材との溶接長さも短くなるので、脚体全体として、構造が非常にシンプルになり、大幅なコストダウンを図ることができる。しかも、別板材の曲げ加工で形成された接地面形成用の上側開放溝形部には、当該上側開放溝形部と段積み用嵌合凹部形成用の下側開放溝形部との間の共通内側縦壁板部において、その下端から下側開放溝形部の天板部上まで連続する、下側開放溝形部の外側に突曲する突曲リブが形成されているので、前記共通内側縦壁板部自体の曲げ強度が増大されるだけでなく、下側開放溝形部の天板部に対する当該共通内側縦壁板部の折曲強度までもが増大される。従って、接地面形成用の上側開放溝形部が前記共通内側縦壁板部の座屈により変形したり、前記共通内側縦壁板部が下側開放溝形部の天板部に対する角度が変わるように折れ曲がって変形するのを効果的に抑制でき、前記別板材の板厚をむやみに厚くしなくとも、このパレットの耐荷重性能を高めることができ、長期間安全に活用することができる。
又、前記突曲リブは、下側開放溝形部の外側に突曲するものであるから、この下側開放溝形部の内部空間、即ち、段積み用嵌合凹部が前記突曲リブによって狭められることもなく、パレットの段積み作業が行いづらくなることもない。更に、上記のように下側開放溝形部の天板部に対する当該共通内側縦壁板部の折曲強度が増大される結果、当該共通内側縦壁板部を傾斜させて段積み用嵌合凹部が下広がりの台形状に形成し、段積み作業時の下段パレットのパネル上に各脚体の段積み用嵌合凹部を嵌合させ易くすることも容易になる。
尚、前記突曲リブは、複数本を外側縦壁板部の幅方向に並設することもできるが、請求項2に記載の構成によれば、1本の幅広突曲リブを設けるのであるから、別板材の板厚を必要な範囲で厚くしても、必要な高さの突曲リブを無理なく確実に形成することができ、本発明を容易に実施することができる。
以下に本発明に係る脚構造を採用した折り畳み自在な箱型パレットの具体的実施例を添付図に基づいて説明すると、図1及び図2において、1は平面矩形の荷支持台、2,3は荷支持台1の左右両側辺から起立するサイドパネル、4は荷支持台1の後側辺から起立するバックパネル、5は荷支持台1の前側辺から起立する開閉自在なゲートパネルである。荷支持台1は、フレーム構造体6とその上に重ねて固着されたメッシュ構造体7とから構成され、フレーム構造体6の四隅近傍の下側には、脚体8が付設されている。サイドパネル2,3は、バックパネル4の左右両側辺にコイルヒンジ9を介して当該バックパネル4の内側に重ねるように折り畳み自在に連結されている。バックパネル4は、その下端から内側に直角に折曲連設された折曲底辺部10を備えた側面視L形のもので、その折曲底辺部10の先端においてヒンジ11により荷支持台1上に起伏自在に連結されている。
ゲートパネル5は、下側ゲート部5aと、この下側ゲート部5aの上辺にヒンジ12によって前後開閉自在に連結された上側ゲート部5bとから成り、下側ゲート部5aの下辺が荷支持台1の前側辺にコイルヒンジ13により起伏自在に連結されている。そして、垂直に起立させたゲートパネル5の下側ゲート部5aの左右両側辺上端部と上側ゲート部5bの左右両側辺上端部とをサイドパネル2,3の前側辺に係止する4つの係止手段14が併設されている。15は、荷支持台1の左右両側辺の前後2箇所(側面視における脚体8の真上位置)に上向きに突設された折り畳み段積み用支持具である。
図3〜図5に示すように、荷支持台1のフレーム構造体6は、左右一対の前後方向枠材16a,16bと、この両前後方向枠材16a,16bどうしを連結する3本の左右方向枠材17a〜17cとから構成されている。各枠材16a〜17cは高さが同一(例えば30mm)の角パイプ材を所要長さに裁断しただけのもので、前後方向枠材16a,16bは正方形断面(例えば30×30mm)の角パイプ材、前後両端の左右方向枠材17a,17bは倍の巾を有する横長断面(例えば30×60mm)の角パイプ材、中間の左右方向枠材17cは巾の狭い縦長断面(例えば30×20mm)の角パイプ材をそれぞれ使用し、突き合わせ箇所を溶接して構成している。勿論、全ての枠材16a〜17cの上下両面は同一レベルにあって、連続した平坦面を形成している。
荷支持台1のメッシュ構造体7は、図3に示すように、左右方向に適当間隔おきに並列する多数本の前後方向線材18と、これら前後方向線材18の上側で前後方向に適当間隔おきに並列させた多数本の左右方向線材19を、溶接により互いに固着して構成されたもので、図4及び図5に示すように、このメッシュ構造体7をフレーム構造体6の上面(各枠材16a〜17cの上面)に載置し、当該メッシュ構造体7の下側の前後方向線材18とフレーム構造体6の各枠材16a〜17cの上面とを溶接により互いに固着して一体化している。
各脚体8を図5〜図9に基づいて詳細に説明すると、各脚体8は、筒状本体20と、この筒状本体20の下端に取り付けられた別板材21とから構成されている。筒状本体20は、荷支持台1のフレーム構造体6における前後両左右方向枠材17a,17bの巾と各辺長が同一(例えば60mm角)の正方形断面の角パイプ材を所要長さに裁断しただけのものであって、長さ方向に対し直角に切断して成る直角平坦な上下両端を備えている。別板材21は、筒状本体20の辺長より若干幅広の帯状板材から成るもので、1つの共通内側縦壁板部22を間にして並列する上側開放溝形部23と下側開放溝形部24とを備え、上側開放溝形部23の外側縦壁板部25は、下側開放溝形部24の天板部26の上面より上方に突出する高さを有し、下側開放溝形部24の外側縦壁板部27は斜め外向きに傾斜し、その先端は、上側開放溝形部23の底板部28の底面よりも少し高い位置にある。
更に詳述すると、筒状本体20の外側垂直板部20aには、その中間高さから下端までの領域において外側に突出する1つの幅広突曲リブ29が形成されている。この幅広突曲リブ29の形状は特に限定されるものではなく、例えば側面形状は、下端側ほど突出高さが漸増する縦長の直角三角形であっても良いし、図示のように上端付近まで突出高さが変わらない柱状のものであっても良い。又、平面形状は、外側垂直板部20aから円弧形に突出する形状のものを示しているが、これに限定されない。前記別板材21は、上側開放溝形部23の外側縦壁板部25の上端部を筒状本体20の内側垂直板部20bの外側面に当接させると共に、下側開放溝形部24の天板部26を筒状本体20の下端面に当接させた状態で、両者の当接箇所を互いに溶接することにより、筒状本体20の下端に取り付けられるが、この取付け状態において、別板材21の下側開放溝形部24の天板部26の半分弱の領域が筒状本体20の外側垂直板部20aから外側に張り出している。
又、下側開放溝形部24の内側縦壁板部22と天板部26とには、当該内側縦壁板部22の下端から上方に延びて天板部26の上まで連続するように、下側開放溝形部24の外側に突曲する突曲リブ30が形成され、上側開放溝形部23の外側縦壁板部25には、その下端から上端まで上下方向に連続するように、外側に突曲する突曲リブ31が形成されている。更に、下側開放溝形部24の天板部26と外側縦壁板部27とには、これら天板部26と外側縦壁板部27とに跨がって連続するように、下側開放溝形部24の外側に突曲する突曲リブ32が形成されている。この突曲リブ32は、突曲リブ29と略同一幅のものであって、外側縦壁板部27の先端から、筒状本体20の外側垂直板部20aに形成された突曲リブ29の下端下側に入り込む位置まで連続するように形成されている。従って、筒状本体20側の幅広突曲リブ29の下端は、突曲リブ32を介して下側開放溝形部24の天板部26上に当接していることになるが、突曲リブ32を、その内端が幅広突曲リブ29の手前に位置するように短く構成すれば、筒状本体20側の幅広突曲リブ29の下端を下側開放溝形部24の天板部26上に直接当接させ、溶接することができる。
上記構成の脚体8は、荷支持台1のフレーム構造体6における前側の左右方向枠材17aの両端と左右各前後方向枠材16a,16bとのT形交叉部下と、後側の左右方向枠材17bの両端と左右各前後方向枠材16a,16bとのT形交叉部下とに、溶接により固着される。即ち、各脚体8の筒状本体20における外側垂直板部20aの外側面と前後方向枠材16a,16bの外側面とが面一になり且つ当該筒状本体20の左右両側垂直板部20c,20dの外側面と左右方向枠材17a又は17bの左右両外側面とが面一になるように各脚体8を位置決めした状態で、各脚体8の筒状本体20の上端四側辺とこれらに隣接するフレーム構造体6の各枠材16a〜17bとを溶接により固着している。
上記構成の荷役用パレットは、図1に示す組立て状態において、各パネル2〜5で囲まれた荷支持台1上の荷収納空間内に荷を収納して、運搬や保管に利用されるものであるが、このパレットを床面などに載置したときは、各脚体8の上側開放溝形部23の底板部28の外側面がこのパレットの接地面8aとなる。而して、このパレットから荷を取り出すときは、係止手段14を解除して、ゲートパネル5の全体又は上側ゲート部5bのみを手前に回倒して荷収納空間の前側を開放することができる。この組立て状態での荷役用パレットは、図2に仮想線で示すように、上段のパレットの左右両側の脚体8を下段のパレットの左右両サイドパネル2,3の上辺に嵌合させることにより、段積みすることができる。このとき、各脚体8の下側開放溝形部24が下段のパレットの左右両サイドパネル2,3の上辺に外嵌する。即ち、各脚体8の下側開放溝形部24が段積み用の嵌合凹部8bを形成している。
使用しない荷役用パレットは、係止手段14を解除して荷支持台1上にゲートパネル5を重ねるように折り畳み、左右両サイドパネル2,3をバックパネル4の内側に重ねるように折り畳んだ状態で当該バックパネル4を荷支持台1上に重ねるように折り畳むことにより、荷支持台1上の高さが、最上位に位置する折り畳まれたバックパネル4の垂直姿勢にある折曲底辺部10の高さ相当まで低くすることができる。この実施形態でのパレットは、折り畳んだパレットを段積みするための折り畳み段積み用支持具15を備えているので、折り畳んだパレットの各折り畳み段積み用支持具15に上側の折り畳みパレットの各脚体8の下側開放溝形部24(段積み用嵌合凹部8b)を嵌合させることにより、折り畳み状態のパレットを段積みすることができる。而して、この折り畳み段積み用支持具15を備えたパレットでは、左右両サイドパネル2,3の外側に位置する折り畳み段積み用支持具15が、組立て状態で左右両サイドパネル2,3が外側へ開くのを阻止するストッパーとなっている。勿論、折り畳み段積み用支持具15は必須のものではなく、省くこともできるし、設ける場合でも、図示の線材を曲げ加工して構成した折り畳み段積み用支持具15に限定されない。
尚、荷支持台1におけるフレーム構造体6の各枠材16a〜17cは、上記実施形態のように角パイプ材を利用するのが望ましいが、溝形材を下側開放向き又は上側開放向きで使用することもできる。又、上記のように、脚体8の上側開放溝形部23の内外両縦壁板部22,25に突曲リブ30,31を形成する場合、両突曲リブ30,31を、上側開放溝形部23の底板部28に形成した突曲リブを介して角U字形に連続するように構成することもできる。更に、突曲リブ29,31,32は、本発明に必須のものではないので、無くとも良いし、設ける場合でも、図示のように突曲リブ30と略同一幅の1つの幅広突曲リブとする必要はなく、その本数や断面形状、両端の位置などは、図示の一例に限定されない。
折り畳み自在な荷役用パレットの全体を示す斜視図である。 同上パレットの概略縦断側面図である。 同上パレットの荷支持台を示す一部切り欠き平面図である。 同荷支持台を示す正面図である。 A図は同荷支持台を示す側面図、B図は同荷支持台の脚体取付け箇所を示す拡大縦断正面図である。 同荷支持台の脚体取付け箇所を示す側面図である。 同荷支持台の脚体取付け箇所を内側から見た縦断側面図である。 同荷支持台の脚体取付け箇所を示す一部切り欠き平面図である。 同荷支持台の脚体取付け箇所を示す縦断正面図である。
符号の説明
1 荷支持台
2,3 サイドパネル
4 バックパネル
5 ゲートパネル
6 荷支持台のフレーム構造体
7 荷支持台のメッシュ構造体
8 脚体
8a 脚体の接地面
8b 脚体の段積み用嵌合凹部
16a,16b フレーム構造体の前後方向枠材
17a〜17c フレーム構造体の左右方向枠材
20 脚体の筒状本体
20a〜20d 筒状本体の垂直板部
21 曲げ加工された別板材
22 共通内側縦壁板部
23 上側開放溝形部
24 下側開放溝形部
25 上側開放溝形部の外側縦壁板部
26 下側開放溝形部の天板部
27 下側開放溝形部の外側縦壁板部
28 上側開放溝形部の底板部
29〜32 突曲リブ

Claims (2)

  1. 荷支持台の左右両側辺の下側前後2箇所に脚体が取り付けられ、各脚体の下端には接地面と段積み時の下側パレットへの嵌合凹部とを設けて成る荷役用パレットであって、前記各脚体は、筒状本体と、この筒状本体の下端に固着された別板材とから構成され、前記別板材には、前記接地面を形成する上側開放溝形部と前記嵌合凹部を形成する下側開放溝形部とが、1つの共通内側縦壁板部を間にして並列するように曲げ加工により形成され、前記共通内側縦壁板部には、その下端から下側開放溝形部の天板部上まで連続する、下側開放溝形部の外側に突曲する突曲リブが形成されている、荷役用パレットの脚構造。
  2. 前記突曲リブとして、1つの幅広突曲リブが設けられている、請求項1に記載の荷役用パレットの脚構造。
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