JP2008264438A - 家具 - Google Patents

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Abstract

【課題】近時、軽量化と低廉化を図るため、引出を構成する側板が金属製であり、他の構成部分が木製である家具が使われるようになってきた。該家具に引出を閉めるときに勢いを緩衝させ、引出を完全に奥方に閉める引き込み装置を設置する場合、引き込み装置を作動させる作動体を金属製の側板に取り付けることができなかった。
【解決手段】本発明は、断面L字型の固定具の垂直面に作動体を取り付け、固定具の底面を引出の底板に木ネジで取り付けたものである。本発明は、作動体の取り付けが容易であるとともに、正確な位置に取り付けることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、厨房用家具、オフィス家具、キャビネット等、引出が収納された家具に関する。
家具の引出は、無蓋の箱状であり、家具の正面となる位置に前板、家具の奥方となる位置に奥板、前板と奥板間の両側に一対の側板、そして物を乗せる底板、から構成されている。
一般に、家具の引出は、前板、奥板、側板、底板の全ての構成部が木製であるもの(以下、全木製引出という)と全ての構成部が金属製であるもの(以下、全金属製引出という)がある。全木製引出は、高級感があり、またインテリアデザイン的にも優れているが、材料費が高いこと、重量が重いこと、等から所謂高級家具に多く採用されている。一方、全金属製引出は構成部分をプレスで打ち抜き、それらをスポット溶接で部分的に接合するだけで容易に製造できることから全木製引出に比べて安価であるが、高級感に劣っている。そこで全金属製引出はオフィス家具やキャビネット等のように大量に使用される家具に採用されている。
ところで、和服用箪笥にみられるように、かつての家具は引出が仕切り板の上に直接乗せられ、引出が仕切り板上で摺動することにより引出の開け閉めが行なわれていた。しかしながら、この形の家具は引出の中に重い物が収納されていたり、仕切り板と引出しとの滑りが悪くなったりすると、引出しの開け閉めが困難となるものであった。
そこで従来より家具本体と引出には引出用レールが取り付けられていた。この引出用レールとは、ガイドレールとスライドレールからなるものであり、引出用レールの一方、たとえばガイドレールを家具本体の側壁に取り付け、もう一方のスライドレールを引出の側板に取り付ける。ガイドレールとスライドレール間には多数のボールベアリングを有するリテーナが配置されていたり、戸車が取り付けられていたりして、摺動性を良好にしている。
一般に、全木製家具は、製造業者で家具の構成部分を製造し、販売業者で組み立てるというノックダウン方式が採られている。このノックダウン方式は、家具の構成部分を重ねて大量に搬送できるため、搬送コストが廉価となるばかりでなく、倉庫に在庫する場合も在庫スペースを大きくとらなくてもすむというメリットがある。
全木製家具の多くはノックダウン方式により販売店で組み立てられるが、引出用レールも販売店で組み立てるときに家具の本体側壁と引出の側板に取り付けていた。つまり家具製造工場で家具本体の側壁や引出の側板に引出用レールを取り付けてしまうと、構成部材を重ねたときに、引出用レールが破損したり該引出用レールで構成部分が傷付けられたりするからである。
一方、全金属製家具は、ノックダウン方式では組み立てられない。なぜならばスポット溶接装置のような特殊な装置がどこにでもあるものではないからである。しかも引出用レールは、軽量・簡素化するため、引出用レールが外出と一体化している。つまり引出に取り付けるスライドレールは、一般の引出用レールのように特別に製造されたものではなく、簡単な形状、たとえば引出側板の上部から横方に張り出た細長い板状のようなものであり、この板状レールは引出と一体化している。
近時、高級感のある全木製家具の軽量化と低廉化を図るため、引出の一部を安価で軽量の金属を用いた家具が製造されるようになってきた。この家具とは、引出の前板、奥板、底板を木製にし、一対の側板だけを金属性にしたもの(以下、混製家具という)である。この混製家具の引出は、従来の全木製家具の引出に比べて大変に軽量となり、また高価な引出用レールを使用しないため廉価であって、しかも全ての構成部分は分解して搬送できるためノックダウン方式も可能という全木製家具と全金属製家具の優れた点を兼ね備えたものである。
ところで引出用レールを取り付けた家具では、滑りが非常に良好であるため、引出を勢いよく押し込むと引出しが家具の奥壁に強く当たって、その反動で引出が少し開いてしまったり、奥壁を破損したり、さらには引出の中に整頓して置かれていた収納物が崩れたりすることがあった。
このような滑りのよすぎることによる問題に鑑み、従来より引出を閉めたときに、引出しの勢いを緩めて奥壁に強く当たるのを防ぐ引込み装置が提案されていた。この引込み装置とは、ケースの内部にダンパーが設置され、該ダンパーで引出を緩衝させるものである。(特許文献1〜3)引込み装置は、家具側壁か、或いは引出の側板に取り付ける。そして該引込み装置を作動させる作動体は引き込み装置を家具の側壁に取り付けた場合は、引出の側壁に取り付けるものである。
特開2003−210267号公報 特開2005−204790号公報 特開2005−230468号公報
全木製家具の引出に作動体を取り付ける場合、木製の側板に木ネジで簡単に取り付けることができるが、混製家具では引出の側板が金属であるため容易に取り付けることはできない。つまり金属製の側板に作動体を取り付ける場合、作動体に穿設された取り付け穴と全く同一位置に穴を正確に穿設しなければならない。この穿設作業は、特殊な加工工具を用い、しかも熟練を要するものである。つまり硬い金属の側板の所定の位置に作動体を移動しないように置き、作動体のネジ穴と全く同一位置に穴を開けなければならない、という手間のかかる作業を行わなければならないからである。
しかしながらノックダウン方式で家具の組み立てを行う販売店では金属に穿設できるような特殊な工具を用意しているようなところは、ほとんどなく、側板だけを金属加工工場に運んで穿設作業を行なわなければならなかった。本発明は、混製家具の引出への作動体の取り付けが極めて容易に行なえるばかりでなく、特殊な工具を必要とせず、だれでもが容易にしかも正確に取り付けることができるという家具を提供することにある。
本発明者は、木製部分は木ネジを容易に螺入することができること、そして混製家具の引出は底板が木製であることに着目して本発明を完成させた。
本発明は、家具の引出は側板が金属製であり、底板が木製であって、側板にはスライドレールが形成されており、家具本体の側壁には引出のスライドレールを摺動させるガイドレールが取り付けられているとともに、該ガイドレールの近傍には引込み装置が取り付けられており、しかも引出の底板には断面L字型の固定具が取り付けられ、該固定具の垂直面に作動体が取り付けられていて、さらに家具本体の側壁には作動体で作用させることのできる引き込み装置が取り付けられていることを特徴とする家具である。
以下、図面に基づいて本発明を説明する。図1は本発明家具の斜視図、図2は本発明に使用する引き込み装置の正面断面図、図3は作動体を取り付ける固定具の斜視図、図4は作動体を前側から見た斜視図、図5は作動体を後側から見た斜視図、図6は固定具に作動体を取り付けた斜視図、図7は同平面断面図、図8は同側面断面図である。
図1において一点鎖線で示す家具本体10は前方が開放された箱状であり、天部11、底部12、奥部13、側壁14、14から構成されている。
引出20は、無蓋の箱状であり、前述家具本体10に容易に挿入できるようになっている。引出20は、前板21、奥板22、底板23、一対の側板24、24から構成されている。引出の前板21、奥板22、底板23は木製であるが、一対の側板24、24は薄い鉄板のような金属でできている。鉄板自体の比重は木よりも大きいが、木と同じ強度にした場合、その厚さは1/20ですみ、その結果、重量は木よりも大分少なくできるばかりでなく、材料価格や製造価格も木よりも安価となる。該金属製の側板の上部には板状のスライドレール25が折り曲げ加工で側板と一体、または側板に溶接やカシメ加工等で一体形成されている。
家具本体の側壁14、14の内側にはガイドレール15、15が取り付けられている。このガイドレールは、前述引出20のスライドレール25を摺動自在に出入りできるものである。ガイドレールとスライドとレール間には、スライドレールの摺動性を良好にするため、戸車が設置されている。
また家具本体10の側壁内側でガイドレール近傍には、引き込み装置30が取り付けられている。引込み装置とは、引出を勢いよく閉めたときに、引出の勢いを緩衝させて引出が家具本体の奥部に強く当たるのを防ぐとともに、引出を完全に閉めず、途中で止めても引出を完全に奥方まで閉めるというものである。
ここで本発明に使用して好適な引き込み装置を図2で簡単に説明する。引き込み装置30は、ケース31、ランナー32、引張りバネ33、ダンパー34から構成されている。ケース31には両側横方にガイド溝35が長手方向水平に形成されており、先端部が斜め下方に屈曲した屈曲部36となっている。ランナー32は第一ガイドピン37と第二ガイドピン38が横方に突出しており、これらのガイドピンがガイド溝35内を移動するようになっている。そしてランナー32の下方には第一係止片39、第二係止片40が下方に突出して形成されている。
引張りバネ33は、一端がランナー32に係止され、他端がケース31の端部に係止されており、常時、ランナー32を引っ張っている状態となっている。ダンパー34は、シリンダー41内にピストン42が移動自在に設置されている。該ピストンにはロッド43が固定されており、さらにロッド43の先端は前述ランナー32に係合されている。ダンパー34は、シリンダー41内でピストン42が移動するするときに、空気を徐々に流出させることにより、勢いよく移動するランナーの移動を緩衝させるものである。
上記構造からなる引き込み装置でのランナーの移動について説明する。ランナー32は引張りバネ33に引っ張られており、ガイド溝35の水平部奥方に位置している。この引張りバネのバネ力に抗してランナー32を移動させると、ランナー32の第一ガイドピン37と第二ガイドピン38はガイド溝35内を移動する。すると第一ガイドピン37はガイド溝35の屈曲部36の端部に位置し、第二ガイドピン38は水平部に位置する。この状態では引張りバネ33長く伸ばされているため、ランナー32に対して引き戻す大きな力が働いているが、ランナー32にかかっている力を外しても、第一ガイドピン37がガイド溝35の屈曲部36に引っ掛かっているため、ランナーはロックされた状態となって、この位置に留まる。このときランナー32は図2の二点鎖線で示すように傾斜しているため、第一係止片39はケース31内に没しており、第二係止片40がケースから突出している。
ランナー32がガイド溝35の水平部の最奥にある状態の引き込み装置において、ランナーの第一ガイドピン37をガイド溝35の屈曲部36に移動させるには、作動体で行う。引き込み装置を家具本体の側壁内側に取り付けた場合、作動体は引出に取り付ける。作動体の引出への取り付け箇所は、側板である。前述のように全木製家具の引出であれば、作動体に穿設した穴に木ネジを通して引出の木製の側板に直接取り付けることができるが、混製家具は引出の側板が金属製であるため、該側板に木ネジで作動体を取りつけることはできない。そこで本発明では、引出の木製の底板に断面L字型の固定具を取り付け、該固定具の垂直面に作動体を取り付けるようにした。
固定具50は断面L字型で底面51には複数の穴52・・が穿設されており、垂直面53には二箇所に傾斜した係合突起54、55が形成されている。係合突起54、55は矩形の板状であり、矩形の三辺を切って斜めに掘り起こしたものである。係合突起54と55は掘り起こした箇所が向かい合っている。また二つの係合突起54、55間には、横方に長い嵌合溝56が形成されている。
作動体60は、前側に第一凸部61、第二凸部62が形成されており、その間が凹部63となっている。はこれらの凸部61、62の反対側には斜めに第一切り込み64と第二切り込み65が刻設されている。第一凸部61の第一切り込み64は前述固定具の係合突起54と略同一形状であり、第二凸部62の第二切り込み65は係合突起55と略同一形状であって、その形成位置もそれぞれの係合突起と一致するところである。両切り込み64、65の中間には固定具50の嵌合溝56略同一形状の細長い嵌合突起66が形成されている。
図6〜8に示すように、作動体60は固定具50に取り付けるものであり、その取り付けは、固定具の係合突起54に作動体の第一切り込み64を係合し、係合突起55に第二切り込み65を係合させる。この係合は作動体60を上方から降ろして、両係合突起54、55に両切り込み64、65を挿入させ、嵌合溝56に嵌合突起66を嵌合させることにより行う。
このようにして固定具50に作動体60を嵌合させたならば、固定具50の底面51を引出20の底板23の裏側に置き、固定具の底面に穿設された穴52・・から木ネジを螺入して固定具50を取り付ける。このとき固定具50に嵌合した作動体60は引出20の側板24の外側に平行にする。作動体の取り付け位置は、引出20を閉めるときに、作動体60の第一凸部61が引き込み装置30の第二係止片40に当たり、第二係止片を奥方に移動させるとともに、ケース31から突出してきた第一係止片39を凹部63内に挟み込むことのできる位置である。
ここで本発明における引出の開け閉めについて説明する。閉まった状態の引出は、引き込み装置30のランナー32が引っ張りバネ33で引っ張られて家具本体1の最奥に位置している。このとき引き込み装置30の第一係止片40は、作動体60の凹部63内にある。引出を開けるとき、第二凸部62が第一係止片40を押しながらランナー32を引出の入口方に移動させる。そして引出が大きく開けられたときに、第一係止片39がケース31内に没し、第二凸部61が第一係止片39から外れる。
引出を閉めるときは、引出に取り付けた作動体60の第一凸部61が引き込み装置30の第二係止片40に当たり、ランナー32を奥方に押しやると、ケース31内に没していた第一係止片39がケース内からでてくる。そして引出が勢いよく押し込まれてもロッド43を介してランナー32に係合されたピストン42がこの勢いを弱めるとともに、引っ張りバネ33がランナー32をゆっくりと最奥まで引き込む。その結果、勢いよく閉められた引出は勢いが緩衝され、しかも途中で止まることなく完全に閉められるものとなる。
本発明は、引出の側板が金属製であり、その他の構成部分が木製の混成家具について説明したが、作動体を正確な位置に取り付けることができることから、引出の構成部分全てが木製の家具にも適応できることはいうまでもない。
本発明家具の斜視図 本発明に使用する引き込み装置の正面断面図 作動体を取り付ける固定具の斜視図 作動体を前側から見た斜視図 作動体を後側から見た斜視図 固定具に作動体を取り付けた斜視図 同平面断面図 同側面断面図
符号の説明
1 家具本体
14 家具本体の側壁
15 ガイドレール
20 引出
21 前板
22 奥板
23 底板
24 側板
25 スライドレール
30 引き込み装置
50 固定具
60 作動体

Claims (1)

  1. 家具の引出は側板が金属製であり、底板が木製であって、側板にはスライドレールが形成されており、家具本体の側壁には引出のスライドレールを摺動させるガイドレールが取り付けられているとともに、該ガイドレールの近傍には引込み装置が取り付けられており、しかも引出の底板には断面L字型の固定具が取り付けられ、該固定具の垂直面に作動体が取り付けられていて、さらに家具本体の側壁には作動体で作用させることのできる引き込み装置が取り付けられていることを特徴とする家具。
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