JP2008261452A - 潤滑装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】オイルレベルの設定を有利に行なうことができる潤滑装置を提供する。
【解決手段】潤滑装置は、動力伝達機構に供給される油を貯留可能な油貯留部12と、油貯留部12の上方に位置し、油貯留部12に貯留された油90が供給され、動力伝達機構の駆動を制御可能な油圧制御装置13と、油圧制御装置13の上面上の油を油貯留部12に案内可能な案内路とを備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、潤滑装置に関し、特に、オイルレベルの設定を有利に行なうことができる潤滑装置に関する。
従来から、自動変速機にオイルを供給する自動変速機潤滑装置が各種提案されている。たとえば、特開平10−184859号公報に記載された自動変速機潤滑装置においては、オイルパンと、自動変速機ケースに配設されたバルブボディと、オイルパン内に溜められた油をろ過し、バルブボディに供給するストレーナと、このストレーナの頂面に形成された油案内溝を備えている。
この油案内溝は、オイルパンのうち、バルブボディなどの油圧制御装置および自動変速機から還流されるオイルの供給量の少ない部分にオイルを案内する。
これにより、オイルパンに貯留されるオイルの液面が均一化され、空気などがストレーナ内に吸込まれることを抑制している。
特開平10−184859号公報 実開昭62−190165号公報
しかし、上記従来の自動変速機潤滑装置においては、バルブボディの上面上等にオイルが溜まりオイルパンに還流されるオイル量が低減されることがある。
このように、オイルパンに還流するオイル量が低減されると、自動変速機やバルブボディ内を循環するオイル量が低減され、オイルレベルが低くなる。
本発明は、上記のような課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、オイルレベルの設定を有利に行なうことができる潤滑装置を提供することである。
本発明に係る潤滑装置は、動力伝達機構に供給される油を貯留可能な油貯留部と、油貯留部の上方に位置し、油貯留部に貯留された油が供給され、動力伝達機構の駆動を制御可能な油圧制御装置と、油圧制御装置の上面上の油を油貯留部に案内可能な案内路とを備える。
好ましくは、上記油圧制御装置は、油貯留部の上方に位置する下側油圧制御装置と、下側油圧制御装置上に配置された板状部材と、板状部材上に配置され、少なくとも一部が板状部材の周縁部より内側に位置する上側油圧制御装置とを含む。そして、上記収容ケースは、板状部材の上面のうち、上側油圧制御装置と隣り合う部分に接続され、油圧制御装置を支持可能な支持部を含み、案内路は、支持部と上側油圧制御装置との間に規定された領域に達する。
好ましくは、上記案内路は、油圧制御装置に形成され、該油圧制御装置の上面から下面に達する貫通孔を含む。
好ましくは、上記油貯留部の上方であって、油圧制御装置の下面側に配置され、油貯留
部に貯められた油を濾過可能な濾過装置をさらに備え、貫通孔は、濾過装置の上方に位置する。
好ましくは、上記案内路は、支持部と上側油圧制御装置との間に規定された領域と、油貯留部とを連通し、支持部に形成された連通路を含む。
本発明に係る潤滑装置によれば、油圧制御装置の上面上に溜まるオイルをオイルパンなどの油貯留部に還流させることができ、オイルレベルの設定を有利に行なうことができる。
図1から図5を用いて、本実施の形態に係る自動変速機潤滑装置10について説明する。なお、同一の構成および相当する構成については、同一の符号を付してその説明を省略する。なお、本実施の形態における自動車は、前側にエンジンが配置され、後輪駆動のFR(Front engine Rear wheel drive)方式の自動車である。なお、後輪駆動のFR方式に限られず、前輪駆動のFF(Front Engine Front Drive)方式の自動車にも適用することができる。
図1は、本実施の形態における自動変速機潤滑装置10の概略分解斜視図である。本実施の形態における自動変速機(動力伝達機構)は、自動車に搭載されている。矢印100は、車体の前方向を示す。自動変速機は、トルクコンバータや副変速器などを含み、長手方向を有し、長手方向が車体の前後方向になるように配置されている。この自動変速機は、エンジンからの動力を変速してドライブシャフト側に出力する。
自動変速機潤滑装置10は、鉛直下方向に開口され、自動変速機を収容するトランスミッションケース11を備える。そして、この自動変速機潤滑装置10は、トランスミッションケース11の下面側に装着された、オイルパン(油貯留部)12を備えており、このオイルパン12は、トランスミッションケース11の開口を塞ぐように配置されている。
本実施の形態におけるオイルパン12は、受け皿形状に形成されている。オイルパン12は、上部が開口した箱形状に形成されている。オイルパン12は、底板12aを有する。本実施の形態におけるオイルパン12は、金属で形成されている。オイルパン12は、この形態に限られず任意の材質で形成することができる。たとえば、オイルパンは、樹脂で形成されていても構わない。
オイルパン12は、オイルを貯留している。本実施の形態におけるオイルは、ATF(automatic transmission fluid)と呼ばれ、変速を行なうためのクラッチを作動させたり、トルクコンバータにおいて力の伝達を行なったり、歯車等の機械要素間の焼き付き防止のための潤滑油として機能したりする。
図2は、オイルパン12より上方からの平面図であり、図3は、オイルパン12およびその近傍の側断面図である。さらに、図4は、オイルパン12およびその近傍の構成を模式的に示す模式図である。
ここで、自動変速機潤滑装置10は、図1に示すトランスミッションケース11内に収容される副変速機の下部に配置されたバルブボディ(油圧制御装置)13と、バルブボディ13の下面側に配置され、オイル内に含まれている異物を濾過するためのストレーナ(濾過装置)14とを備えている。ストレーナ14は、オイルパン12の底板12aとバルブボディ13との間に配置されている。
ストレーナ14は、底面14cに形成されたオイルの吸込み口14aを有する。吸込み口14aは、底板12aに対向しており、吸込み口14aは、底板12aから離間している。
ストレーナ14は、バルブボディ13を貫通する流路を介して、図示しないオイルポンプに接続されている。オイルポンプが駆動することによりオイルパン12に貯留されたオイル90は、オイルの吸込み口14aからストレーナ14に吸引される。ストレーナ14から吸引されたオイル90は、オイルポンプにより、トルクコンバータ、副変速機、バルブボディ13、各種のギヤなどに供給される。
そして、バルブボディ13は、自動変速機の変速動作に用いられるオイル(作動油)の流路溝を備えている。そして、バルブボディ13内には、シフトバルブ等の切換えバルブ、レギュレータバルブ、モジュレータバルブ等の調圧バルブ及びチェックバルブ等のその他のバルブが設けられている。このようなバルブボディ13は、ストレーナ14を介してオイルパン12内のオイルを吸込み、オイルを適宜調圧すると共に切換えて、自動変速機にオイルを作動油として、又は各潤滑必要箇所に潤滑油として供給している。バルブボディ13は、たとえば、アルミニウム合金から形成されており、アルミダイカスト等の鋳造品とされている。
このようなバルブボディ13は、底板12aの上方に位置している。このバルブボディ13は、ストレーナ14の上面上に配置されたロアバルブボディ(下側油圧制御装置)13Lと、このロアバルブボディ13Lの上面上に装着されたセパレートプレート(板状部材)25と、このセパレートプレート25の上面上に装着されたアッパバルブボディ(上側油圧制御装置)13Uとを備えている。アッパバルブボディ13Uの周縁部の少なくとも一部は、セパレートプレート25やロアバルブボディ13Lの周縁部より内側に位置している。
このようなバルブボディ13は、トランスミッションケース11に形成された支持部11aによって支持されている。この支持部11aは、トランスミッションケース11からバルブボディ13の上面に向けて垂れ下がっている。
そして、この支持部11aの下端部は、セパレートプレート25の上面のうち、アッパバルブボディ13Uと隣り合う部分に接続されている。これにより、バルブボディ13は、トランスミッションケース11に装着されている。
そして、これらバルブボディ13およびストレーナ14の下方には、オイルパン12が配置されている。このオイルパン12の開口縁部には、外方に向けて張り出す張出部30が形成されている。トランスミッションケース11には、支持部11aの外周側に設けられ、張出部30が装着され、オイルパン12を支持する支持部11bを備えている。なお、張出部30には、図2に示すように、複数の穴部30aが形成されており、ボルト等によって、支持部11bの底面にオイルパン12を装着可能とされている。
ここで、支持部11bの内周面と、バルブボディ13の外周面との間には隙間が形成されており、さらにストレーナ14の外周面とオイルパン12の内周面との間にも隙間が形成されており、トルクコンバータ、バルブボディ13、各種のギヤから戻されるオイルがオイルパン12に向けて戻ることができる隙間55が形成されている。
図2に示すように、この支持部11a内には、バルブボディ13からトランスミッションケース11内に収容されたギヤトレイン等にオイルを供給する給油管40が複数設けら
れている。この支持部11aと、アッパバルブボディ13Uとの間には、隙間GPが設けられている。
ここで、オイル90がアッパバルブボディ13Uの上方から滴下した際に、隙間GPとセパレートプレート25によって領域R内にオイルが溜まる場合がある。
ここで、自動変速機潤滑装置10においては、上記隙間GPとセパレートプレート25によって規定される領域Rに達し、この領域R内に溜まったオイルをオイルパン12に案内可能な貫通孔(案内路)26が形成されている。
このため、オイルパン12にオイルを積極的に戻すことができ、潤滑装置上部にある自動変速機内の回転体にオイルが攪拌され、自動変速機内の温度が上昇するのを抑制することができる。
さらに、オイルパン12にオイルを高確率で戻すことにより、オイルパン12内に貯留されるオイルの液面の高さを高くすることができ、吸込み口14aより上方にオイルの液面を位置させることができ、吸込み口14aから空気が吸入されることを抑制することができる。
この図2および図4に示す例においては、貫通孔26は、領域Rに達し、バルブボディ13の上面からバルブボディ13の下面に達している。このため、領域R内に貯留されたオイルをオイルパン12に戻すことができる。
さらに、貫通孔26は、ストレーナ14の上方に位置しており、まず、ストレーナ14の上面にたれ落ち、その後、ストレーナ14の外周縁部とオイルパン12との隙間からオイルパン12に戻される。このため、貫通孔26の下端部からオイルが直接オイルパン12に戻される場合よりも、衝撃力を低減することができ、衝撃音等の低減を図ることができる。
ここで、図2および図3に示すように、このバルブボディ13は、底面12bが地面と平行となるように配置されている。このため、バルブボディ13は、端部12U側から端部12L側に向けて下方に傾斜するように配置されている。このため、図2において、複数の貫通孔26を形成する場合には、領域Rのうち、端部12L側に多く貫通孔26を形成したり、開口面積の大きな貫通孔26を形成するのが好ましい。
これにより、領域R内に入り込んだオイルは、端部12L側に向けて流れ、そして、貫通孔26によってオイルパン12に向けて排出され、領域R内にオイルが溜まることを抑制することができる。
図5は、領域R内に溜まったオイルをオイルパン12に戻す手段の他の例を示す平面図である。この図5に示すように、支持部11aのうち、領域Rを規定する内側面から外周面に達する貫通孔56を形成してもよい。
これにより、領域R内に貯留されたオイルは、貫通孔56を通り、そして、バルブボディ13の側面とオイルパン12の内側面との隙間を通り、オイルがオイルパン12に戻される。このため、この図5に示す例においても、オイルレベルの設定を有利に行なうことができ、吸込み口14aから空気が吸入されることを抑制することができる。なお、この貫通孔56は、支持部11aのうち、給油管40間に位置する部分に形成されている。
なお、この貫通孔56も、好ましくは、端部12L側に多く形成するのが好ましい。こ
れにより、領域R内にオイルが溜まることを抑制することができる。これにより、オイルレベルの設定を有利に行なうことができ、オイルパン12内でのオイル液面の高さが低くなることを抑制することができる。
なお、今回開示した上記実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
本発明は、潤滑装置に好適であり、特に、自動変速機潤滑装置に好適である。
本実施の形態における自動変速機潤滑装置の概略分解斜視図である。 オイルパンより上方からの平面図である。 オイルパンおよびその近傍の側断面図である。 オイルパンおよびその近傍の構成を模式的に示す模式図である。 領域内に溜まったオイルをオイルパンに戻す手段の他の例を示す平面図である。
符号の説明
10 自動変速機潤滑装置、11 トランスミッションケース、11a,11b 支持部、12 オイルパン、13U アッパバルブボディ、13L ロアバルブボディ、13
バルブボディ、14 ストレーナ、25 セパレートプレート、GP 隙間、R 領域。

Claims (5)

  1. 動力伝達機構に供給される油を貯留可能な油貯留部と、
    前記油貯留部の上方に位置し、前記油貯留部に貯留された油が供給され、前記動力伝達機構の駆動を制御可能な油圧制御装置と、
    前記油圧制御装置の上面上の油を前記油貯留部に案内可能な案内路と、
    を備えた、潤滑装置。
  2. 前記油圧制御装置は、油貯留部の上方に位置する下側油圧制御装置と、前記下側油圧制御装置上に配置された板状部材と、前記板状部材上に配置され、少なくとも一部が前記板状部材の周縁部より内側に位置する上側油圧制御装置とを含み、
    前記収容ケースは、前記板状部材の上面のうち、前記上側油圧制御装置と隣り合う部分に接続され、前記油圧制御装置を支持可能な支持部を含み、
    前記案内路は、前記支持部と前記上側油圧制御装置との間に規定された領域に達する、請求項1に記載の潤滑装置。
  3. 前記案内路は、前記油圧制御装置に形成され、該油圧制御装置の上面から下面に達する貫通孔を含む、請求項1または請求項2に記載の潤滑装置。
  4. 前記油貯留部の上方であって、前記油圧制御装置の下面側に配置され、前記油貯留部に貯められた油を濾過可能な濾過装置をさらに備え、
    前記貫通孔は、前記濾過装置の上方に位置する、請求項3に記載の潤滑装置。
  5. 前記案内路は、前記支持部と前記上側油圧制御装置との間に規定された領域と、前記油貯留部とを連通し、前記支持部に形成された連通路を含む、請求項2から請求項4に記載の潤滑装置。
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