JP2015137694A - 変速機の作動油循環構造 - Google Patents

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慧 寺田
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Abstract

【課題】簡単な構成で、ストレーナに吸入する作動油に空気が混入することを防止しながらも、変速機構の潤滑用に供給された作動油、又は変速機構の構成部品の回転で飛散した作動油の効率的な回収が可能な変速機の作動油循環構造を提供する。【解決手段】変速機構(3)の潤滑用に供給された作動油、又は変速機構(3)の構成部品の回転で飛散した作動油を回収して油溜まり部(10)に戻す戻し油路(56)と、戻し油路(56)から油溜まり部(10)へ作動油を排出するための排出口(57)と、戻し油路(56)の排出口(57)からストレーナ(40)の作動油吸入口(43)に作動油を導くための配管(80)とを備え、配管(80)は、その流入端(81)が排出口(57)内に開口し、流出端(82)が油溜まり部(10)の作動油の油面(L)よりも下側における作動油吸入口(43)の近傍に開口している。【選択図】図2

Description

本発明は、駆動源からの駆動力の回転を変速して出力する変速機構と、該変速機構を収容するケーシングと、ケーシング内の作動油が溜まる油溜まり部とを備えた変速機において、変速機構の潤滑用に供給された作動油、又は変速機構の構成部品の回転で飛散した作動油を回収して油溜まり部に戻す戻し油路を備えた変速機の作動油循環構造に関する。
従来、車両に搭載された自動変速機をはじめとする変速機は、駆動源からの駆動力の回転を変速して出力する変速機構と、変速機構を収容するケーシングとを備える。また、ケーシング内における変速機構の下側の底部に、ケーシング内の作動油が溜まるオイルパンなどの油溜まり部を有している。そして、油圧ポンプに連通すると共に油溜まり部に開口する作動油吸入口を有するストレーナを備えている。このような変速機では、例えば特許文献1に示すように、変速機構の潤滑用に供給された作動油、又は変速機構の構成部品の回転で飛散した作動油を回収して油溜まり部に戻す戻し油路を備えるものがある。
特許文献1に記載された従来技術では、変速機のコントロールバルブボディからオイルストレーナに戻す作動油が流通するオイル回収パイプをストレーナに直接的に接続しており、該オイル回収パイプで作動油をストレーナの内部に直接導入するように構成している。しかしながらこの構造では、オイルパン(作動油溜まり部)を介さずに作動油をストレーナに戻す構造であるため、当該作動油によってはオイルパン内の作動油の油面が上昇しない。そのため、オイルパン内の作動油が少ない状態のときや走行時の車両にかかる加減速度でオイルパン内の作動油の油面が傾いたときに、ストレーナの吸入口がオイルパン内の作動油の油面から露出する場合がある。これにより、ストレーナの吸入口から空気を吸入するおそれがある。そのため、ストレーナに吸入する作動油に空気が混入してしまうという問題がある。
特開平4−015354号公報
本発明は上述の点に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡単な構成で、ストレーナに吸入する作動油に空気が混入することを防止しながらも、変速機構の潤滑用に供給された作動油、又は変速機構の構成部品の回転で飛散した作動油の効率的な回収が可能な変速機の作動油循環構造を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明にかかる変速機の作動油循環構造は、駆動源(55)からの駆動力の回転を変速して出力する変速機構(3)と、前記変速機構(3)を収容するケーシング(2)と、前記ケーシング(2)内の作動油が溜まる油溜まり部(10)と、前記油圧ポンプ(61)に連通して前記油溜まり部(10)内に開口する作動油吸入口43(43)を有するストレーナ(40)と、前記変速機構(3)の潤滑用に供給された作動油、又は前記変速機構(3)の構成部品の回転で飛散した作動油を回収して前記油溜まり部(10)に戻す戻し油路(56)と、前記戻し油路(56)から前記油溜まり部(10)へ作動油を排出するための排出口(57)と、を備えた変速機の作動油循環構造において、前記排出口(57)から前記ストレーナ(40)の前記作動油吸入口(43)に作動油を導くための配管(80)を備え、前記配管(80)は、その流入端(81)が前記排出口(57)からの作動油が流入する位置に開口しており、その流出端(82)が前記油溜まり部(10)の作動油の油面(L)よりも下側における前記作動油吸入口(43)の近傍に開口していることを特徴とする。
本発明にかかる変速機の作動油循環構造によれば、戻し油路の排出口からストレーナの作動油吸入口に作動油を導くための配管を備え、当該配管は、その流入端が戻し油路の排出口からの作動油が流入する位置に開口し、その流出端が油溜まり部の作動油の油面よりも下側における作動油吸入口の近傍に開口していることで、戻し油路の排出口から排出された作動油によって油溜まり部の作動油の油面高さを維持でき、ストレーナに吸入する作動油に空気が混入することを効果的に防止できる。また、ストレーナの負圧(作動油吸入口から作動油を吸入する際の吸入圧)を利用して戻し油路の排出口からの作動油の排出を促進することができる。したがって、変速機構の潤滑用に供給された作動油、又は変速機構の構成部品の回転で飛散した作動油の効率的な回収が可能となる。また、戻し油路の排出口からの作動油の排出が促進されるため、変速機構の構成部品に余剰な作動油が滞留することを防止でき、変速機構の構成部品の摩擦抵抗(フリクション)を効果的に低減することができる。さらに、ストレーナの作動油吸入口の負圧を利用して戻し油路からの作動油の排出を促進するので、戻し油路の排出口の位置とストレーナの作動油吸入口の位置とが離れていてもよく、戻し油路とストレーナの配置の自由度が向上する。
なお、上記の括弧内の符号は、後述する実施形態における構成要素の符号を本発明の一例として示したものである。
本発明かかる変速機の作動油循環構造によれば、簡単な構成で、ストレーナに吸入する作動油に空気が混入することを防止しながらも、変速機構の潤滑用に供給された作動油、又は変速機構の構成部品の回転で飛散した作動油の効率的な回収が可能となる。
本発明の一実施形態にかかる作動油循環構造を備えた変速機を示す概略側断面図である。 図1のA−A矢視に対応する部分の側断面図である。 変速機が備える油圧回路を示す図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態にかかる変速機の構造を示す概略側断面図である。同図に示す変速機1は、エンジン(駆動源)55(図3参照)からの駆動力の回転を変速して出力する変速機構3と、変速機構3からの駆動力を車軸側に出力するデファレンシャル機構(差動機構)4と、変速機構3及びデファレンシャル機構4を収容するケーシング2とを備える。
変速機構3は、エンジン55からの回転が入力される入力軸6aと、入力軸6aに対して平行に配置された出力軸6bとを備えており、変速段を形成するための各種のギヤやクラッチがこれら各軸6a,6bの周りに設置されている。デファレンシャル機構4は、デファレンシャル軸6d及びデファレンシャルギヤ(図示せず)を備えている。
ケーシング2内の底壁2aの近傍は、ケーシング2内の作動油が溜まる油溜まり部10と、デファレンシャル機構4を収容するための機械室(差動機構収容部)20とに分割されている。油溜まり部10と機械室20は互いに隣接して配置されており、それらはケーシング2内の底壁2aからデファレンシャル機構4の外周に沿って上方へ延びる隔壁部30で仕切られている。変速機構3に供給された潤滑用の作動油、及び機械室20の底部21に溜まってデファレンシャル機構4で掻き上げられた作動油は、油溜まり部10に流下して収容されるようになっている。
図2は、図1のA−A矢視に対応する部分を概略側断面図である。図1及び図2に示すように、油溜まり部10内の所定高さまでの部分は、作動油が溜まるようになっている。そして油溜まり部10内には、オイルストレーナ(ストレーナ)40が設置されている。オイルストレーナ40は、中空容器状の本体部42と、本体部42内に設置された作動油を濾過するための濾過部材(オイルフィルタ)41と、本体部42の底面42aに開口する吸入口(作動油吸入口)43とを備えて構成されている。また、本体部42には、油圧ポンプ61に連通する吐出口44(図2参照)が設けられている。このオイルストレーナ40では、油圧ポンプ61の作動によって吸入口43から吸入された油溜まり部10内の作動油が濾過部材41で濾過されて、吐出口44から油圧ポンプ61の吸込口へ吐出されるようになっている。
また、図2に示すように、変速機1には、変速機構3の潤滑用に供給された作動油、又は変速機構3の構成部品(クラッチ又はブレーキやギヤなど)の回転で飛散した作動油を回収して油溜まり部10に戻すための戻し油路56が設けられており、入力軸6aの下側に設置したガイド部材58には、戻し油路56から油溜まり部10へ作動油を排出するための排出口57が開口している。この排出口57は、図2に示すように、油溜まり部10の上方に開口している。これにより、排出口57から排出された作動油が油溜まり部10に流下して回収される。
そして、本実施形態の変速機1は、排出口57からストレーナ40の吸入口43に作動油を導くための配管(パイプ)80を備える。この配管80は、流入端81が排出口57内に開口し、流出端82が油溜まり部10の作動油の油面Lよりも下側におけるストレーナ40の吸入口43の近傍に開口している。すなわち、配管80の流出端82は、ストレーナ40には直接的に接続されておらず、油溜まり部10の作動油内に開口しており、当該流出端82とストレーナ40の吸入口43とは間隔を有して配置されている。なお、図1では、配管80の図示は省略している。
図3は、変速機1が備える油圧回路を示す図である。同図に示す油圧回路50では、エンジン55が駆動している場合には、該エンジン55の駆動力により、機械式の油圧ポンプ61が回転駆動される。油圧ポンプ61は、油溜まり部10からストレーナ40の吸入口43を介して作動油を汲み上げて、油路51,52を介してレギュレータバルブ(調圧バルブ)71に圧送する。レギュレータバルブ71は、油圧ポンプ61から圧送された作動油を調圧して油路53にライン圧PLを生成する。ライン圧PLの作動油は、複数のシフトバルブ、オンオフソレノイドバルブあるいはリニアソレノイドバルブなどを含むバルブ群72および油路54を介して変速機構3の複数のクラッチ又はブレーキ73に供給され、当該クラッチ又はブレーキ73を係合させる。各クラッチ又はブレーキ73や各バルブ群72からドレインされる作動油や軸受け等に供給される潤滑油は、戻し油路56を介して油溜まり部10に戻される。この際、戻し油路56の排出口57から排出された作動油が、配管80の流出端82から油溜まり部10内の作動油中のストレーナ40の吸入口43の近傍に流出する。
以上説明したように、本実施形態の変速機1の作動油循環構造によれば、戻し油路56の排出口57からストレーナ40の吸入口43に作動油を導くための配管80を備え、この配管80の流入端81が排出口57内に開口し、流出端82が油溜まり部10の作動油の油面Lよりも下側における吸入口43の近傍に開口している。したがって、戻し油路56の排出口57から排出された作動油によって油溜まり部10の作動油の油面高さを維持でき、ストレーナ40に吸入する作動油に空気が混入することを効果的に防止できる。
また、ストレーナ40の負圧(吸入口43から作動油を吸入する際の吸入圧)を利用して戻し油路56の排出口57からの作動油の排出を促進することができる。したがって、変速機構3の潤滑用に供給された作動油、又は変速機構3の構成部品の回転で飛散した作動油の効率的な回収が可能となる。
また、戻し油路56の排出口57からの作動油の排出が促進されるため、変速機構3の構成部品に余剰な作動油が滞留することを防止できるので、変速機構3の構成部品の摩擦抵抗(フリクション)を効果的に低減することができる。
さらに、ストレーナ40の吸入口43の負圧を利用して戻し油路56からの作動油の排出を促進するので、戻し油路56の排出口57の位置とストレーナ40の吸入口43の位置とが離れていてもよく、戻し油路56とストレーナ40の配置の自由度が向上する。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、配管80の流入端81が排出口57内に開口している場合を示したが、本発明にかかる作動油循環構造が備える配管の流入端は、戻し油路の排出口からの作動油が流入する位置に開口しているものであれば、その配置は上記実施形態に示すものには限らず、他の位置に開口していてもよい。例えば、配管の流入端が戻し油路の排出口に面して開口していてもよい。
1 変速機
2 ケーシング
3 変速機構
4 デファレンシャル機構(差動機構)
6a 入力軸
6b 出力軸
6d デファレンシャル軸
10 油溜まり部
20 機械室(差動機構収容室)
30 隔壁部
40 オイルストレーナ(ストレーナ)
41 濾過部材
42 本体部
42a 底面
43 吸入口(作動油吸入口)
50 油圧回路
55 エンジン(駆動源)
52〜54 油路
56 戻し油路
57 排出口
58 ガイド部材
61 油圧ポンプ
71 レギュレータバルブ(調圧バルブ)
72 バルブ群
73 クラッチ又はブレーキ
80 配管
81 流入端
82 流出端
L 油面

Claims (1)

  1. 駆動源からの駆動力の回転を変速して出力する変速機構と、
    前記変速機構を収容するケーシングと、
    前記ケーシング内の作動油が溜まる油溜まり部と、
    油圧ポンプに連通して前記油溜まり部内に開口する作動油吸入口を有するストレーナと、
    前記変速機構の潤滑用に供給された作動油、又は前記変速機構の構成部品の回転で飛散した作動油を回収して前記油溜まり部に戻す戻し油路と、
    前記戻し油路から前記油溜まり部へ作動油を排出するための排出口と、を備えた変速機の作動油循環構造において、
    前記排出口から前記ストレーナの前記作動油吸入口に作動油を導くための配管を備え、
    前記配管は、その流入端が前記排出口からの作動油が流入する位置に開口しており、その流出端が前記油溜まり部の作動油の油面よりも下側における前記作動油吸入口の近傍に開口している
    ことを特徴とする変速機の作動油循環構造。
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