JP2006292082A - トランスミッションにおける潤滑油供給構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両が傾いた場合でも、潤滑油量を増やすことなく、潤滑油を確実に吸い込み循環させ得るトランスミッションにおける潤滑油供給構造を提供する。
【解決手段】ケーシング内に、前後方向で且つ互いに平行な複数の駆動歯車列3が配置されてなるトランスミッションにおける潤滑油の供給構造であって、ケーシング2の底部に駆動歯車列3に供給された潤滑油を貯溜する油溜め部2aを形成するとともに、この油溜め部の端部蓋体12側で且つその一側部側に、仕切用覆い部材25により潤滑油の吸込室24を形成し、一端側が上記吸込室に接続されるとともに他端側がケーシング底部の左右方向における中央部に開口される潤滑油案内管26を設け、且つ上記吸込室内にストレーナ27を配置するとともに、このストレーナをケーシングの外側から交換し得るように構成したものである。
【選択図】 図3

Description

本発明は、トランスミッションにおける潤滑油供給構造に関するものである。
通常、エンジンにより駆動される車両には、変速用のトランスミッションが設けられている。
当然ながら、このトランスミッションにおいては、変速用歯車列(例えば、支持軸体、変速用歯車、歯車同士のクラッチ部からなる)が具備されるとともに、これら各歯車列に潤滑油を循環供給するために、ケーシング内に貯溜された潤滑油を、トランスミッションのケーシングの底部に形成された油溜り部からオイルポンプで吸い上げられていた。勿論、潤滑油の吸込み部分にはストレーナが設けられている。
このため、従来、トランスミッションを設計するに際しては、ケーシング内における各歯車列同士の取り合い(位置関係)、およびストレーナよりも下流側の外部配管についても考慮する必要があるため、ケーシング内でのストレーナ、すなわち吸込み部分の配置については、例えばストレーナと歯車列との干渉の回避および潤滑油の循環のための外部配管の設置位置についての制約などが色々と生じていた。
このような制約を解消するものとして、潤滑油の吸込み部分をケーシング内の一側方に配置したものがある(特許文献1参照)。
特公平8−18496
上記の構成によると、潤滑油の吸込み部分、すなわちストレーナへの吸込口をケーシング内の一側方に配置しているが、例えば車両が左右に傾いた際に、吸込み部分での油面が下がり、空気を吸ってしまうという欠点がある。
なお、単純に、油量を増やすという対策も考えられるが、潤滑油の使用量が増えるとともに、歯車回転時における潤滑油の攪拌抵抗が大きくなってしまう。
そこで、本発明は、車両が傾いた場合でも、潤滑油量を増やすことなく、潤滑油を確実に吸い込み循環させ得るトランスミッションにおける潤滑油供給構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のトランスミッションにおける潤滑油供給構造は、ケーシング内に、前後方向で且つ互いに平行な複数の駆動歯車列が配置されてなるトランスミッションにおける潤滑油の供給構造であって、
ケーシングの底部に上記駆動歯車列に供給された潤滑油を貯溜する油溜め部を形成するとともに、この油溜め部の前後いずれかの端壁部側で且つ左右いずれかの側部側に、仕切用覆い部材により潤滑油の吸込室を形成し、
一端側が上記吸込室に連通されるとともに他端側がケーシング底部の左右方向における中央部に開口される潤滑油案内通路を設け、
且つ上記吸込室内にストレーナを配置するとともに、このストレーナをケーシングの外側から交換し得るように構成したものである。
上記の構成によると、トランスミッションのケーシング底部の端壁部側で且つ側部側に潤滑油の吸込室を形成するとともに、先端側がケーシング底部の油溜め部の中央に開口された潤滑油案内通路の基端側を上記吸込室に連通させたので、たとえトランスミッションが左右に傾いた場合でも、潤滑油案内通路の吸込み用開口部は、常に、ケーシングの底部中央に位置していることになるため、すなわち潤滑油案内通路の先端が常に潤滑油内に開口していることになり、したがって空気の吸込みを防止することができる。
言い換えれば、吸込室を端壁部側でしかも側部側に設けても支障がないため、駆動歯車列の配置に影響を与えなくて済むとともに、潤滑油量を増やす必要がなく、したがってトランスミッションの小型化を図りながら潤滑油の循環供給を確実に行うことができる。
さらに、ケーシングの端壁部側に吸込室を設けたので、中央部分の駆動歯車列の邪魔にならないようにするとともに、この吸込室内に配置されたストレーナを外側から交換し得るようにしたので、ストレーナに接続されている循環用配管をケーシングの外部に配置することができ、したがって配管の引き回しを容易に行うことができる。
[実施の形態]
以下、本発明の実施の形態に係るトランスミッションにおける潤滑油供給構造を、図1〜図4に基づき説明する。
このトランスミッションは、例えば産業車両におけるエンジンの回転駆動力の伝達経路の途中に設けられて、車両の速度等を変更するためのものである。
すなわち、図1に示すように、トランスミッション1のケーシング2内には、互いに平行な複数の駆動歯車列3が配置されるとともに、各駆動歯車列3には、図示しないが、少なくとも、支持軸体、および当該支持軸体に回転自在に支持または回転を伝達し得るように固定された複数の変速用歯車、並びに所定変速用歯車同士を接続および分離し得る湿式クラッチ部(例えば、潤滑油にて作動される機構のもの)が設けられている。
そして、このトランスミッション1においては、潤滑油はクラッチ部の作動油として供給されるとともに、各歯車の潤滑用としても供給され、当然、潤滑油用の配管、潤滑油を分配するためのコントロールバルブ、オイルポンプなどを介して循環供給されている。
まず、トランスミッション1の概略構成について説明しておく。
このトランスミッション1のケーシング2は、図1〜図4に示すように、大きく分けて、所定長さ(所定奥行き)で且つ一方に開口部を有する有底容器形状(開口部が横向きとなるように立てられた状態)にされたケーシング本体11と、このケーシング本体11の開口部に取り付けられる端部蓋体(一方の端壁部とも言える)12とから構成されており、また各駆動歯車列3の支持軸体の両端部は、ケーシング本体11の側方壁体部(他方の端壁部とも言える)11aと端部蓋体12にそれぞれ軸受13を介して支持されている。なお、以下の説明においては、駆動歯車列3すなわち支持軸体の軸心方向を前後方向と称するとともに、ケーシング本体11の幅方向(軸心と直交する方向である)を左右方向と称する。
勿論、変速時においては、各駆動歯車列3の各支持軸体に外嵌された変速用歯車同士がクラッチ部にて互いに接続または分離されて、出力軸の回転数が変更されるものである。
そして、このトランスミッション1には、上述したように、潤滑油供給構造として、各駆動歯車列3に設けられたクラッチ部に潤滑油を供給するとともに、各駆動歯車列3の変速用歯車に、コントロールバルブ21および潤滑油の供給用配管22を介して潤滑油を供給するためのオイルポンプ(図示せず)およびケーシング(正確には、ケーシング本体11と端部壁体12)2の底部に設けられる油溜り部2aに溜まった潤滑油を吸い出し循環させるための循環用配管23が具備されている。
すなわち、ケーシング2の端部蓋体12側に且つ左右いずれかの側部側(以下、一側部側という)に、潤滑油を溜めて吸い出すための吸込室(貯溜室、またはオイルサンプともいう)24が設けられており、この吸込室24に溜められた潤滑油が、オイルポンプにより、循環用配管23、コントロールバルブ21および供給用配管22を介して、各駆動歯車列3の支持軸体側に供給される。
ところで、上述したように、吸込室24は各駆動歯車列3の配置の邪魔にならないように、端部蓋体12の底部の一側部側に設けられており、具体的に説明すると、横断面が逆L字形状の仕切用覆い部材25およびその端壁部材(図示せず)並びにケーシング本体11側とにより密閉状に形成されている。
そして、さらに仕切用覆い部材25の鉛直部の下部には、油溜め部2aに溜まった潤滑油を取り込むための開口25aが形成されるとともに、この開口25aには、先端部が油溜め部2aの中央近傍に開口された潤滑油案内管(潤滑油案内通路)26の基端部が接続(連通)されている。
さらに、上記吸込室24内には、上記循環用配管23に接続されたストレーナ27が配置されるとともに、当該吸込室24の外壁を構成する端部蓋体12には、上記ストレーナ27を交換し得るように扉体28が設けられており、また上記循環用配管23の先端部は上記扉体28を挿通されてストレーナ27に接続(連通)されている。
したがって、上記構成において、エンジンの運転中においては、オイルポンプにより、端部蓋体12の一側部側に設けられた吸込室24内に吸い込まれた(取り込まれた)潤滑油は、循環用配管23、コントロールバルブ21および供給用配管22を介して各駆動歯車列3の支持軸体側に供給されて、それぞれクラッチ部および各歯車の歯面に導かれる。
そして、これらクラッチ部および各歯車の歯面に導かれた潤滑油は、ケーシング2の底部の油溜め部2aに落下し溜められる。
この油溜め部2aに溜まった潤滑油は、オイルポンプの吸引力により、潤滑油案内管26を介して吸込室24内に吸い込まれた後、ストレーナ27を介して循環用配管23内に入り、コントロールバルブ21を経て供給用配管22から、再度、各駆動歯車列3に循環供給される。
ところで、図4に示すように、車両が左右のいずれか、例えば吸込室24が設けられていない他方側に傾いた場合、潤滑油が吸込室24とは反対側に溜まることになるが、少なくとも、中央部においては、ある程度の深さがあり、したがって潤滑油案内管26の先端が常に潤滑油内に開口していることになるため、空気の吸い込みが防止される。
このように、トランスミッション1のケーシング2の端部蓋体12側で且つ一側部側に、仕切り用覆い部材25、端壁部材などにより全体が覆われた吸込室24を形成し、且つこの吸込室24の覆い部材25の鉛直部(側壁部でもある)下部に潤滑油を吸い込むための開口25aを形成するとともに、先端側がケーシング2の油溜め部2aの中央に開口する潤滑油案内管26の基端側を上記開口25aに接続したので、たとえトランスミッション1が左右に傾いた場合でも、潤滑油案内管26の吸込み用開口部は、常に、ケーシング2の油溜め部2aの中央に位置していることになるため、すなわち潤滑油案内管26の先端が常に潤滑油内に開口していることになり、したがって空気の吸込みを防止することができる。
言い換えれば、吸込室24を端部蓋体12側でしかも一側部側に設けても支障がないため、駆動歯車列3の配置に影響を与えなくて済むとともに潤滑油量を増やす必要がないので、トランスミッション1の小型化を図りながら潤滑油の循環供給を確実に行うことができる。
さらに、ケーシング2の端部壁体12側に吸込室24を設けるとともに、この吸込室24内に配置されたストレーナ27を外側から交換し得るようにしたので、ストレーナ27に接続されている循環用配管23をケーシングの外部に配置することができ、したがって配管の引き回しを容易に行うことができる。
本発明の実施の形態に係るトランスミッションの全体を示す概略側面図である。 図1のA−A矢視図である。 同トランスミッションのケーシングの端部蓋体の斜視図である。 同ケーシングが傾斜した際の潤滑油の状態を示す断面図である。
符号の説明
1 トランスミッション
2 ケーシング
2a 油溜め部
3 駆動歯車列
11 ケーシング本体
11a 側方壁体部
12 端部蓋体
21 コントロールバルブ
22 供給用配管
23 循環用配管
24 吸込室
25 仕切り用覆い部材
25a 開口
26 潤滑油案内管
27 ストレーナ
28 扉体

Claims (1)

  1. ケーシング内に、前後方向で且つ互いに平行な複数の駆動歯車列が配置されてなるトランスミッションにおける潤滑油の供給構造であって、
    ケーシングの底部に上記駆動歯車列に供給された潤滑油を貯溜する油溜め部を形成するとともに、この油溜め部の前後いずれかの端壁部側で且つ左右いずれかの側部側に、仕切用覆い部材により潤滑油の吸込室を形成し、
    一端側が上記吸込室に連通されるとともに他端側がケーシング底部の左右方向における中央部に開口される潤滑油案内通路を設け、
    且つ上記吸込室内にストレーナを配置するとともに、このストレーナをケーシングの外側から交換し得るように構成したことを特徴とするトランスミッションにおける潤滑油供給構造。
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