JP2008260584A - 容器蓋及び包装用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器蓋の耐圧縮性を向上でき、製品を積重ねた時に容器蓋が潰れたり、多段積みした製品が傾いたり崩れたりしにくくなる容器蓋及び包装用容器の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂シートを成形して得られ、天面部とその周縁から垂下した側壁部とからなる容器蓋において、天面部と側壁部の境界部に糸尻状凸部が設けられ、且つ側壁部に、一端が前記糸尻状凸部に接し又は近接して下方に延びるリブが設けられたことを特徴とする容器蓋。
【選択図】図1

Description

本発明は、熱可塑性樹脂シートを成形して得られ、天面部とその周縁から垂下した側壁部とからなり、容器の開口部に被せて包装する際に用いる容器蓋、及び該容器蓋を開口部に着脱可能に取り付け可能な容器本体とからなる包装用容器に関する。前記容器蓋は、容器本体と一体であっても、別体であってもよい。
従来より、鮮魚、食肉、果物、野菜、調理済み食品などを包装するための包装用容器として、熱可塑性樹脂シートを所望の形状に熱成形して作製された容器本体と、その開口に着脱可能に取り付けられる容器蓋とからなる包装用容器が汎用されている。
この種の包装用容器は、容器本体に食品等を入れて容器蓋を締め、包装した状態の製品を多段に積重ねて陳列する場合が多い。このため、包装用容器の容器本体にある程度の機械強度が必要となるだけでなく、容器蓋についても、前述したような多段積みした際に潰れない程度の機械強度(特に耐圧縮性)を有していることが要望されている。
熱可塑性樹脂シートを成形した包装用容器の剛性を高める方法として、包装用容器の底部に糸尻を形成する技術が開示されている(例えば、特許文献1,2参照。)。
通常は底部と側壁の境界部から少し内側に入ったところに糸尻を設けることが多い。この場合、せっかく糸尻を形成しても上から圧力が加わると、糸尻は内側方向に押し倒されるため、容器底部の剛性を改良する効果が発揮され難い。
特開昭57−43807号公報 特開2006−334972号公報
本発明は、容器本体に容器蓋を被せたとき容器蓋が変形したり潰れたりしにくい包装用容器、或いは、食品を収容した容器を積重ねたときに、足や凸条が窪みや段部を外れて、上下の容器にずれが生じたり、容器蓋が重みで変形して傾いたり崩れたりしにくい包装用容器の提供を目的とする。
前記目的を達成するため、本発明は、熱可塑性樹脂シートを成形して得られ、天面部とその周縁から垂下した側壁部とからなる容器蓋において、天面部と側壁部の境界部に糸尻状凸部が設けられ、且つ側壁部に、一端が前記糸尻状凸部に接し又は近接して下方に延びるリブが設けられたことを特徴とする容器蓋を提供する。
本発明の容器蓋において、糸尻状凸部が天面部と側壁部の境界に一周して設けられていることが好ましい。
本発明の容器蓋において、糸尻状凸部は、天面部の端部から垂直方向に立ち上げられた内壁部と、頂部で折り返されて天面部と略同等の高さまで垂下して側壁部に繋がる外壁部とからなり、天面部の平坦な部分における厚みtを基準として、天面部上面から糸尻状凸部の頂部までの高さhがtの3〜15倍、該高さhの略中間の高さ1/2hにおける内壁部の厚みa及び外壁部の厚みbの合計[a+b]がtの0.4〜2.0倍、及び内壁部と外壁部との1/2hにおける間隙dがtの13倍以下であることが好ましい。
本発明の容器蓋において、糸尻状凸部の外壁部と側壁部とが水平の段差無しに垂直ないし急傾斜で連続していることが好ましい。
また本発明は、前述した本発明に係る容器蓋と、該容器蓋を開口部に着脱可能に取り付け可能な容器本体とからなる包装用容器を提供する。
本発明によれば、容器蓋の耐圧縮性を向上でき、製品を積重ねた時に容器蓋が潰れたり、多段積みした製品が傾いたり崩れたりしにくい容器蓋及び包装用容器を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1〜図3は、本発明の容器の一実施形態を示す図であり、図1は本実施形態の容器蓋1の斜視図、図2は容器蓋1と容器本体11とを組み合わせた包装用容器の正面図、図3は図2中A部の拡大断面図である。これらの図中、符号1は容器蓋、2は天面部、3は側壁部、4は糸尻状凸部、4aは内壁部、4bは外壁部、5はリブ、6は足乗せ用凹部、7は嵌合部、8はフランジ部、11は容器本体、12はフランジ部、13は足である。
本実施形態の容器蓋1は、熱可塑性樹脂シートを成形して得られ、天面部2とその周縁から垂下した側壁部3とからなり、天面部2と側壁部3の境界部に糸尻状凸部4が設けられ、且つ側壁部3に、一端が前記糸尻状凸部4に接して又は近接して下方に延びるリブ5が設けられた構成になっている。
この容器蓋1を構成している熱可塑性樹脂シートは、従来周知の包装用容器に使用される熱可塑性樹脂シート、例えば、ポリスチレン系樹脂シート、ポリエチレン系樹脂シート、ポリプロピレン系樹脂シート、ポリエチレンテレフタレート系樹脂シートなどの熱可塑性樹脂シートであれば良く、特に限定されないが、通常は透明な薄手の熱可塑性樹脂シートが用いられる。この容器蓋1は、前記熱可塑性樹脂シートを熱成形(真空成形、圧空成形、真空圧空成形、熱板成形など)することによって作製される。この容器蓋1の製造に際し、糸尻状凸部4は、例えば、特許文献1及び特許文献2に開示された製造装置及び製造方法を用いて形成することができる。
本実施形態において、容器蓋1に形成した糸尻状凸部4は、図3に示すように、天面部2の端部から垂直方向に立ち上げられた内壁部4aと、頂部で折り返されて天面部2と略同等の高さまで垂下して側壁部3に繋がる外壁部4bとからなっている。
天面部2上面から糸尻状凸部4の頂部までの高さhは、天面部2の平坦な部分における厚みtを基準として、tの3〜15倍の範囲とすることができる。高さhが厚みtの3倍未満では、剛性が不十分であり、また容器底部に設けた積重ね用の足13や凸条が糸尻状凸部4を乗り越えやすくなる。15倍を超えても折れ曲がりに対する補強効果はそれほど向上せず無駄であり、また、容器蓋1同士を積重ねて輸送するときに包装梱包ケースに無駄な空間を必要とする。
糸尻状凸部4の内壁部4aと外壁部4bとの間隙dの寸法は、シートの厚さによるが、成形前のシートの厚さに最も近いと考えられる天面部2の平坦な部分の厚さtの13倍以下の範囲とすることができる。この間隙dは狭い方が容器蓋1の天面部2と側壁部3の境界付近に上方向から圧力が加わったときに折れ曲がり難くて好ましい。間隙dはtの13倍を超える大きさとすることもできるが、剛性改良効果が少なくなる上に、こうなるともはや糸尻形成ではなく、通常の成形で充分にリブを形成できる。
糸尻状凸部4の高さhの略中間の高さ1/2hにおける内壁部4aの厚みa及び外壁部4bの厚みbの合計[a+b]は、天面部2の平坦な部分における厚みtの0.4〜2.0倍の範囲に設定することが好ましい。この厚み合計[a+b]がtの0.4倍未満であると、糸尻状凸部4の剛性が発揮されず、2.0倍を超えると、糸尻状凸部4の高さを所定の高さとすることができない。
この容器蓋1において、糸尻状凸部4の外壁部4bと側壁部3とが、大きな屈曲や水平の段差などの介在構造を経由せず、垂直ないし急傾斜で直接連続していることが好ましい。これによって、糸尻状凸部4に上方から圧力が加わっても傾きにくいので、より強い圧力に耐えるようになる。
本実施形態において、容器蓋1に形成した糸尻状凸部4は、天面部2と側壁部3の境界部分に全周にわたって設けられている。これにより、天面部2と側壁部3の全周が糸尻状凸部4によって補強され、容器蓋1の耐圧縮性を天面部2全面にわたって改善することができる。
本実施形態において、容器蓋1の側壁部3に設けたリブ5は、側壁部の一部を内側に凹ませた凹部からなっており、側壁部3の周囲に複数個(図1に示す例では6個)、ほぼ均等な間隔で設けられている。また、本例示において、リブ5は上から下に向けて窄まった形状で設けられている。前記糸尻状凸部4に一端を接し又は近接させた状態で、側壁部3にこれらのリブ5を設けたことによって、糸尻状凸部4による耐圧縮性改善効果と併せて、容器蓋1の耐圧縮性をより一層向上させることができる。
なお、このリブ5の構造は、本例示に限定されるものではなく、側壁部3の一部を外側に膨出させた凸部としても良いし、凹部と凸部とを組み合わせたリブでもよい。また、このリブ5の形状についても、本例示に限定されず、上下方向にわたり同一幅のリブでも良いし、上から下に向けて広がった形状のリブでもよい。
本実施形態の容器蓋1において、側壁部3の下部には、この容器蓋1を被せる容器本体11のフランジ12に嵌合する嵌合部7が設けられている。本例示では、容器蓋1の嵌合部7が、容器本体11のフランジ12の外側に嵌合される、いわゆる外嵌合方式としているが、容器蓋1と容器本体11との嵌合構造は本例示に限定されることなく、蓋側の嵌合部が容器本体側の開口に弾性的に圧入される内嵌合方式、或いは外嵌合と内嵌合の両方を備えた嵌合方式を採用しても良い。
本実施形態の容器蓋1は、平面視四辺形をなしており、天面部2の各角部には、その上に別な容器本体11を重ねた際、容器本体1の底に設けられた足13が収容される足乗せ用凹部6が設けられている。この足乗せ用凹部6に別な容器本体11の足13を収容する構造としたことで、容器本体11内に内容物を入れ、容器蓋1を被せ、包装してなる製品を多段積みした際に、それぞれの製品が安定して崩れ難くすることができる。
図2は、本発明の包装用容器の一実施形態を示す側面図である。本実施形態の包装用容器は、前述した本発明に係る容器蓋1と、該容器蓋1を開口部に着脱可能に取り付け可能な容器本体11とからなっている。本実施形態において、容器本体11は、略四辺形をなす底部とその周縁から斜め上方に拡径して立設された側壁部とからなり、熱可塑性樹脂シートを成形して得られたトレー型容器を例示しているが、容器本体11の形状は本例示に限定されるものではなく、従来より包装用容器として周知の各種容器を適宜選択して用いることができる。
容器本体11の材質は、従来周知の包装用容器に使用される熱可塑性樹脂シート、例えば、ポリスチレン系樹脂シート、ポリエチレン系樹脂シート、ポリプロピレン系樹脂シート、ポリエチレンテレフタレート系樹脂シートなどの熱可塑性樹脂シートであれば良く、特に限定されない。この容器本体11は、前記熱可塑性樹脂シートを熱成形(真空成形、圧空成形、真空圧空成形、熱板成形など)することによって作製される。熱可塑性樹脂シートは、非発泡シートであっても、低発泡倍数の発泡シートであっても良く、また複数種の樹脂シートや樹脂フィルムを積層した積層シートであってもよい。さらに、この熱可塑性樹脂シートには、所望の色調の図柄、マーク、記号、文字や数字等の印刷を施したフィルムを積層することもできる。
本実施形態の包装用容器は、前述した通り、容器蓋1の耐圧縮性を向上できることから、製品を積重ねた時に容器蓋1が潰れたり、多段積みした製品が傾いたり崩れたりしにくいものとなる。
なお、前述した実施形態は単なる例示に過ぎず、本発明はこの実施形態(及び後述する実施例)の記載内容に限定されるものではなく、種々の修正や変更が可能である。
例えば、容器蓋1だけでなく、容器本体11の底部側にも糸尻状凸部4を形成しても良い。
また、図2では、容器蓋1と容器本体11とが別体の包装用容器を例示しているが、容器本体と容器蓋とが一体に連続した折蓋式の包装用容器であっても良く、これらの容器蓋と容器本体底部の双方に糸尻状凸部4を形成しても良い。
このように容器蓋と容器本体底部の双方に糸尻状凸部を形成した場合、容器蓋の糸尻状凸部と容器本体の糸尻状凸部の一方が他方に嵌り込むようにすると、食品等を収容して閉蓋した容器を積重ねた時の傾きや荷崩れがより起きにくくなる。
特許文献2に開示された製造方法に準拠し、固定型と糸尻形成用の移動型を備えた金型を用いて、真空圧空成形法により、天面部と側壁部の境界に図3に示す形状の糸尻状凸部(以下、糸尻と記す。)を備えた容器蓋を製造した。
成形用シートは、厚み0.18mm、0.21mm、0.23mmの透明なA−PET系樹脂シートを使用した。
容器蓋は、天面部と、側壁部と、側壁部を外側に折り返して延長した鍔部と鍔部を下に延長したスカート部からなり、そのサイズは次の通りである。
・天面部の大きさは、縦163mm×横107mm。
・側壁部は、その下端部で鍔部に繋がる境界部における内法寸法が縦174mm×横117mmで、高さ(鍔部上面から天面部下面まで)が23mm。
・スカート部の外径は縦188mm×横132mm×天面部までの高さ33mm。
また、側壁部に縦方向のリブを設けた。リブは、上辺22mm×下辺11mm×高さ22mmの正面視逆台形であり、上辺から下辺へ向かう面が周縁部より急傾斜で下辺部が蓋内側方向に3mm窪んだ凹部からなる。この縦方向のリブを、長辺側の側壁部に等間隔に2箇所、短辺の中央部に1箇所、それぞれ形成した。
3種類の厚みの成形用シートを使用して、糸尻の高さ及び内壁部と外壁部の間隙を変化させて複数の容器蓋を試作した。試作した容器蓋の寸法は表1に示す。
圧縮強度は、容器蓋を被せたときに鍔部の全周が当接してスカート部の内部に嵌り込む大きさの木型を用意し、被検体の容器蓋を木型に被せ、容器蓋の天面部(糸尻の上)に木板を載置し、400mm/分の速度で2mm圧縮したときの最大荷重を読み取った。測定装置はテンシロン(島津製作所社製、オートグラフAG−1)を使用した。
成形した容器蓋の各部の寸法の測定方法は、光学顕微鏡(キーエンス社製、VH−8000)を使用して、容器蓋の断面について、倍率50倍で測定した。結果を表1に示す。
Figure 2008260584
表1の結果より、請求項3に示す範囲の糸尻を形成した容器蓋は、著しい剛性の改良が見られた。
比較例1〜3では、糸尻を形成しなかった。
糸尻を低くした例(比較例4)は、糸尻が無い場合に比べて圧縮強度の改善が充分でなく、積重ねたときのズレ難さが改善されなかった。
糸尻を高くした例(比較例5)は、糸尻の高さが安定せず、糸尻の内壁部と外壁部が薄くなりすぎて圧縮強度の改善効果が充分でなかった。
糸尻の間隙を広くした例(比較例6)は、シートが安定して折り返せず、形状が乱れた。
本発明の一実施形態の容器蓋の斜視図である。 本発明の一実施形態の包装用容器の側面図である。 図2のA部の拡大断面図である。
符号の説明
1…容器蓋、2…天面部、3…側壁部、4…糸尻状凸部、4a…内壁部、4b…外壁部、5…リブ、6…足乗せ用凹部、7…嵌合部、8…フランジ部、11…容器本体、12…フランジ部、13…足。

Claims (5)

  1. 熱可塑性樹脂シートを成形して得られ、天面部とその周縁から垂下した側壁部とからなる容器蓋において、
    天面部と側壁部の境界部に糸尻状凸部が設けられ、且つ側壁部に、一端が前記糸尻状凸部に接し又は近接して下方に延びるリブが設けられたことを特徴とする容器蓋。
  2. 糸尻状凸部が天面部と側壁部の境界に一周して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の容器蓋。
  3. 糸尻状凸部は、天面部の端部から垂直方向に立ち上げられた内壁部と、頂部で折り返されて天面部と略同等の高さまで垂下して側壁部に繋がる外壁部とからなり、天面部の平坦な部分における厚みtを基準として、天面部上面から糸尻状凸部の頂部までの高さhがtの3〜15倍、該高さhの略中間の高さ1/2hにおける内壁部の厚みa及び外壁部の厚みbの合計[a+b]がtの0.4〜2.0倍、及び内壁部と外壁部との1/2hにおける間隙dがtの13倍以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の容器蓋。
  4. 糸尻状凸部の外壁部と側壁部とが水平の段差無しに垂直ないし急傾斜で連続していることを特徴とする請求項2又は3に記載の容器蓋。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の容器蓋と、該容器蓋を開口部に着脱可能に取り付け可能な容器本体とからなる包装用容器。
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