JP6966109B2 - 包装用容器 - Google Patents

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本発明は、主に食品などを収容でき、合成樹脂シートからなる包装用容器に関する。
弁当、サラダ、惣菜、フルーツなどの食料品は、薄肉の合成樹脂シートから成形された包装用容器に封入されて小売店などの店頭で陳列されていることがよく見かけられる。
このような包装用容器は、封入した食料品などを見えやすくするため、脚部を設けて底面部が高い位置になるようにさせたものがある。しかし、容器を成形する際に脚部部分のシートが伸ばされて脚部の厚みが他の部分よりも薄くなり強度が弱まるおそれがある。
そこで、例えば、シート厚を厚くすることや下記特許文献1に示すように足部の外周に糸尻状凸部を設けることなどが行われている。
また、このような包装用容器は、複数段に積み重ねられて店頭に陳列されることが多い。しかし、包装用容器に脚部を設けた場合は、食料品などを収容した際に食料品などの重さにより底面部の中央付近が凹むように撓み、他の包装用容器の上側に載せ置いた際に底面部が他の包装用容器の蓋体天面部に点状に接触した状態になり、不安定になることがあった。
そこで、例えば、下記特許文献2に示すように、それぞれ熱可塑性合成樹脂シートから成形した多角形の容器本体と、この容器本体の周縁部に着脱可能に取り付けた透明の蓋体とを備え、上記容器本体の少なくとも各隅部には、それぞれ屈曲した水平断面形状の脚部が垂設され、上記蓋体は略平らな多角形の天板部と、この天板部の周端部に連なる側壁部とを有し、上記天板部と側壁部とが交わるコーナー部、及び上記側壁部が互いに隣接するコーナー部は、それぞれ円弧で連設してあり、上記容器本体のそれぞれの脚部の内側面は、上記蓋体の上にこの容器本体を積み重ねたときに、上記側壁部が嵌合する形状に形成してあることを特徴とし、内部の食品が見え易く、積み重ねて陳列した場合にずれ難くかつ変形し難いものにする食品包装容器が開発されている。
特開2008−290728号公報 特開2004−155466号公報
最近では、資源節約の観点からシート厚を薄くすることが望まれており、脚部の強度を向上させるためにシート厚を厚くすることは時流に反し、シート厚を厚くせずに脚部の強度を向上させる開発が業界にて進められている。
また、包装用容器を安定して積み重ねができることは、陳列するときのみならず、運搬する際にも崩れるおそれが少なく、使い勝手がよいものである。
そこで、本発明の目的は、脚部を補強しつつ、安定的に積み重ねることができる包装用容器を提供することにある。
本発明の一実施形態の包装用容器は、合成樹脂シートからなり、容器本体及び蓋体を備えた包装用容器であって、容器本体は、容器本体の底面部から下方に膨出する凹状の脚部を、間隔を開けて備え、脚部の底面は、第一面部と第二面部とを少なくとも備えた段状構造としてあり、第一面部は、容器内側に位置し、蓋体の天面部に載せ置き可能としてあり、第二面部は、第一面部よりも容器外側の下方に位置し、かつ、第一面部に対して幅広とし、第一面部と第二面部との間の側面部は、容器本体を蓋体の上側に載せ置いた際、蓋体の側壁面部に沿う形状とし、脚部の側面部に、高さ方向に延びる突起部を設け、蓋体に、蓋体の内側に向かい突出し、容器本体に係止する嵌合部を備え、蓋体が容器本体に嵌合した状態において脚部の上方になる位置に嵌合部を設けたことを特徴とする。
このような構成にすることにより、脚部は段状構造としてあるため補強され、熱成形により作製しても剛性が高いものとなる。また、第一面部が蓋体の天面部に載り、第二面部が蓋体の側壁面部に沿う形状としてあるため、蓋体上に安定して載せることができ、積み重ねても崩れにくいものになる。
上記形態の包装用容器は、容器本体の底面部と脚部の第一面部との間の内側側面部に、縦方向に延びて容器内側に膨出する突起部を備えることができる。この突起部は、第一面部の最小幅に対する突起部の最大突出幅(突起部の突出幅/第一面部の最小幅)を0.1〜2.0とすることが好ましく、断面において三角形状乃至湾曲状であることが好ましい。
このような構成にすることにより、脚部の強度が高まり、段積みしても容器を安定して支えることができる。
上記形態の包装用容器は、蓋体を透明乃至半透明にし、脚部を適宜間隔を開けて周方向に設けることができる。
このような構成にすることにより、包装用容器を積み重ねた際、脚部の間隙から下方に配した包装用容器の内部を視認することができ、積み重ねた状態でも収容物を確認しやすくなる。
本発明の包装用容器の一実施形態を示した斜視図である。 図1に示した包装用容器の容器本体の脚部付近の拡大斜視図である。 図1に示した包装用容器の容器本体の脚部部分を水平方向に切断した拡大断面図である。 図1に示した包装用容器を積み重ねた状態を示した側面図である。 図1に示した包装用容器を積み重ねた状態において、脚部部分を水平方向に切断した断面図である。
以下、本発明の包装用容器の一実施形態を図面に基づいて説明する。
本発明の一実施形態の包装用容器1は、図1に示すように、容器本体2と蓋体3とを備え、蓋体3は、容器本体2に上方から嵌合して被覆できるようにしてある。
包装用容器1は、特に限定するものではないが、寿司、惣菜、サラダ、フルーツ等の食料品を包装するのに適する。
包装用容器1は、本実施形態では、平面視横長長方形状としてあるが、これに限定されるものではなく、例えば、平面視正方形乃至長方形状、平面視円形乃至長円形状、平面視六角形状又は八角形状などの平面視多角形状などにすることもできる。
包装用容器1を平面視長方形状とした場合、例えば、幅、長さ、高さの比率を幅1に対して長さ1.3〜3.5、高さ0.3〜1.5にするのが好ましい。
容器本体2又は蓋体3は、例えば、シート厚0.1mm〜3mm、好ましくは0.2mm〜2mmの合成樹脂シートを熱成形して製造することができる。
合成樹脂シートとしては、特に限定するものではないが、発泡樹脂シート、非発泡樹脂シートのいずれでもよく、例えば、ポリエチレン系樹脂シートやポリプロピレン系樹脂シートなどのポリオレフィン系樹脂シート、ポリスチレン系樹脂シート、ポリエチレンテレフタレート系樹脂シートや耐熱性を付与した変性ポリエチレンテレフタレート系樹脂シートなどのポリエステル系樹脂シートなどの熱可塑性樹脂シートを挙げることができる。なかでも、電子レンジの加熱に耐え得るもの、例えば、耐熱性ポリスチレン系樹脂シート、ポリプロピレン系樹脂シート、耐熱性を付与した変性ポリエチレンテレフタレート系樹脂シートが好ましい。
また、合成樹脂シートとして積層シートを用いることもでき、積層シートとしては、例えば、合成樹脂シートにフィルムを熱ラミネートした積層シート、共押出法による積層シート、押出ラミネート法による積層シートなどを挙げることができる。
熱成形としては、例えば、真空成形、圧空成形、真空圧空成形、熱板成形などを挙げることができる。
容器本体2又は蓋体3は、透明、半透明、黒色や白色などの有色のいずれでもよいが、内部が視認できるように、透明乃至半透明にすることが好ましい。容器本体2は有色、蓋体3は透明など相違していてもよい。
容器本体2は、平面視横長長方形状の底面部21と、底面部21の四隅付近から下方に膨出する脚部22と、を備える。
底面部21は、図1に示すように、平面視横長長方形状の水平面として形成してあり、食料品などの収容物を載せることができるようにしてある。
本実施形態では、底面部21を水平面としてあるが、これに限定されるものではなく、例えば、傾斜面状、山形状などにしてもよい。
脚部22は、図2又は図3に示すように、底面部21の四隅付近に設けてあり、直線の両端を同じ方向に鈍角状に折り曲げた平面視変形への字状に形成してあり、下方に膨出させて設けてある。脚部22は、段状構造としてあり、本実施形態では、第一面部23と第二面部24とを備えた二段構造としてある。
第一面部23は、水平面状に形成してあり、第二面部24よりも容器内側に位置し、他の包装用容器1に積み重ねた際、蓋体3の天面部31に載せ置き可能としてある。第一面部23及び第二面部24は、平面視において、屈曲部又は湾曲部を有する形状とするのが好ましく、これにより脚部22の強度が高まる。
第一面部23の底面部21からの深さは、容器本体2の大きさにもよるが2mm〜15mm、特に3mm〜10mmが好ましい。また、第二面部24の底面部21からの深さは、第一面部23の底面部21からの深さ1に対して、1.5〜3にするのが好ましい。
第二面部24は、水平面状に形成してあり、第一面部23の容器外側に位置し、第一面部23よりも下方になり、棚などに包装用容器1を置いた際、接地する接地面としてある。また、第一面部23と第二面部24との間の側面部25は、他の包装用容器1に積み重ねて容器本体2を蓋体3の上側に載せた際、蓋体3の側壁面部32に沿う形状としてある。
脚部22の側面部25は、垂直面乃至傾斜面としてある。容器本体2の底面部21と第一面部23との間の内側側面部25aは、図2又は図3に示すように、幅方向の中間付近に縦方向に延びて容器内側に膨出する突起部26を備える。突起部26を設けることにより、脚部22の強度が高まり、脚部22が折れることを防ぐことができる。
突起部26は、特に限定するものではないが、断面において三角形状乃至湾曲状にすることができる。また、図3に示すように、突起部26の最大突出幅w1を、第一面部23の平面視における最小幅w2に対して0.1〜2.0(突起部の突出幅/第一面部の最小幅)とするのが好ましく、0.5〜1.5にするのが特に好ましい。
第一面部23及び第二面部24の平面視における幅は、一定幅にするのが好ましく、第一面部23の幅1に対して第二面部24の幅を1.2〜3.0にするのが好ましい。また、第一面部23及び第二面部24の平面視における両端付近を幅広或いは幅狭にしてもよい。
本実施形態では、突起部26を側面部25aに一条設けてあるが、これに限定されるものではなく、二条、三条などの複数条設けてもよく、また、側面部25のいずれの箇所に設けてもよく、例えば、容器本体2の底面部21と第二面部24との間の外側側面部25bに設けてもよい。
脚部22は、容器本体2の周方向に渡り連続して設けてもよいが、適宜間隔を開けて設けるのが好ましい。本実施形態では、容器本体2の隅部付近に4つの脚部22を設けてあるが、例えば、対向する2つの縁部に沿い2つの脚部22を設けるようにしてもよい。
底面部21の外縁部には、図1に示すように、垂直状に立ち上がる側壁面部27が備えてあり、側壁面部27の上端部には、外方に水平状に張り出すフランジ部28が備えてある。
フランジ部28の外縁部には、垂下するスカート部29が設けてある。スカート部29の面上には、適宜箇所を凹ませた被嵌合部29aが形成してあり、蓋体3を嵌合できるようにしてある。
容器本体2の対向する一対の隅部は面取り状に形成してあり、その箇所にスカート部29の下端部から外方に水平状に延びる摘み部29bが形成してある。
蓋体3は、図1に示すように、平面視横長長方形状の天面部31と、天面部31の周縁から下方に延びる傾斜面状の側壁面部32と、を備える。
天面部31は、平面視横長長方形状の水平面として形成してあり、四隅は面取り状に形成し、また、四隅に脚部22の第一面部23が載るように段状に形成してある。
側壁面部32は、天面部31の周縁から下方に向かいやや拡がる傾斜面としてあり、脚部22の第一面部23と第二面部24との間の側面部25は、側壁面部32の外側に沿うようにしてある。
側壁面部32の下端部には、外方に水平状に張り出すフランジ部33が備えてあり、蓋体3を容器本体2に嵌合した際、容器本体2のフランジ部28に載るようにしてある。
フランジ部33の外縁部には、垂下するスカート部34が設けてあり、容器本体2のスカート部29に沿うように形成してある。また、スカート部34の面上には適宜箇所を凹ませた嵌合部34aが形成してあり、被嵌合部29aに嵌り、蓋体3が容器本体2に嵌合するようにしてある。
本実施形態では、蓋体3を容器本体2に外嵌合するように形成してあるが、これに限定されるものではなく、例えば、内嵌合、内外嵌合するように形成してもよい。
蓋体3の対向する一対の隅部は面取り状に形成してあり、その箇所にスカート部34の下端部から外方に水平状に延びる摘み部34bが形成してあり、蓋体3を摘み上げることができるようにしてある。蓋体3を容器本体2に嵌合させた状態で、摘み部34bは容器本体2の摘み部29bに重なるようにしてある。
包装用容器1は、容器本体2の底面部21に収容物を載せ、蓋体3を嵌合して収容物を収容することができる。脚部22を段状構造としたため、脚部22は補強されて変形しにくいものである。また、脚部22に突起部26を設けることにより、脚部22の強度が高まり、脚部22が折れにくく、重い収容物を収容しても支持することができるようになる。
脚部22は補強されているので、容器本体2を机上などに置き、蓋体3を被せる際、蓋体3を上方から押しながら被せるようにする。この際、従来ではこの押圧力により脚部が潰されてしまうことがあったが、本実施形態の脚部22は補強されているので十分に耐え得る強度を有し、閉蓋作業を問題なく行うことができる。
包装用容器1は、図4に示すように、複数段に積み重ねて陳列することができる。
この際、図5に示すように、脚部22の第一面部23は、天面部31の四隅付近に載り、第一面部23と第二面部24との間の側面部25は、蓋体3の壁面部32に略隙間なく沿わせてある。そのため、包装用容器1は、他の包装用容器1からずれにくく、他の包装用容器1を安定して載せることができる。


また、包装用容器1を積み重ねた際、天面部31と上側の容器本体2の底面部21との間に隙間ができるため、底面部21が収容物の重みにより撓んだとしても、底面部21が下側の天面部31に接しにくく、不安定になることがない。
さらに、蓋体3を透明乃至半透明にした場合は、包装用容器1を積み重ねた状態で各脚部22の隙間から下方に位置する蓋体3の天面部31を視認することができるため、包装用容器1を積み重ねた状態でも各包装用容器1の収容物を確認しやすいものである。
包装用容器1を積み重ねた際、天面部31と底面部21との間に隙間ができることにより、底面部21の裏側に付着した汚れなどが天面部31に移ることがないなどの効果も奏する。
上記実施形態の構成態様は、本発明を限定するものとして挙げたものではなく、技術目的を共通にするかぎり変更は可能であり、本発明はそのような変更を含むものである。
1包装用容器
2容器本体
21底面部
22脚部
23第一面部
24第二面部
25側面部
25a内側側面部
25b外側側面部
26突起部
27側壁面部
28フランジ部
29スカート部
29a被嵌合部
29b摘み部
3蓋体
31天面部
32側壁面部
33フランジ部
34スカート部
34a嵌合部
34b摘み部

Claims (2)

  1. 合成樹脂シートからなり、容器本体及び蓋体を備えた包装用容器であって、
    該容器本体は、該容器本体の底面部から下方に膨出する凹状の脚部を、間隔を開けて備え、
    該脚部の底面は、第一面部と第二面部とを少なくとも備えた段状構造としてあり、
    該第一面部は、容器内側に位置し、該蓋体の天面部に載せ置き可能としてあり、
    該第二面部は、該第一面部よりも容器外側の下方に位置し、かつ、該第一面部に対して幅広とし、
    該第一面部と該第二面部との間の側面部は、該容器本体を該蓋体の上側に載せ置いた際、該蓋体の側壁面部に沿う形状とし、
    該脚部の側面部に、高さ方向に延びる突起部を設け、
    該蓋体に、該蓋体の内側に向かい突出し、該容器本体に係止する嵌合部を備え、
    該蓋体が該容器本体に嵌合した状態において該脚部の上方になる位置に該嵌合部を設けた、
    包装用容器。
  2. 合成樹脂シートからなり、容器本体及び蓋体を備えた平面視正方形乃至長方形状の包装用容器であって、
    該容器本体は、該容器本体の底面部の隅部に下方に膨出する凹状の脚部を備え
    該脚部の底面は、第一面部と第二面部とを少なくとも備えた段状構造としてあり、
    該第一面部は、容器内側に位置し、該蓋体の天面部に載せ置き可能としてあり、
    該第二面部は、該第一面部よりも容器外側の下方に位置し、かつ、該第一面部に対して幅広とし、
    該第一面部と該第二面部との間の側面部は、該容器本体を該蓋体の上側に載せ置いた際、該蓋体の側壁面部に沿う形状とし、
    該脚部の側面部に、高さ方向に延びる突起部を設け、
    該蓋体の各隅部付近に、該蓋体の内側に向かい突出し、該容器本体に係止する嵌合部を備えた、
    包装用容器。
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