JP2016141398A - 包装用容器 - Google Patents

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利行 鴻野
Toshiyuki Kono
利行 鴻野
真澄 加藤
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真澄 加藤
定男 白岩
Sadao Shiraiwa
定男 白岩
智行 堀口
Tomoyuki Horiguchi
智行 堀口
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Abstract

【課題】容器本体の下方に重なる蓋体の形状を少なくとも2種類選択できると共に、安定して重ね置きできる包装用容器を提供する。【解決手段】容器本体Pの底部Bの裏側から突出した脚部1の内側及び外側に、この脚部より低い位置に平面部2が形成されていることにより、この容器本体の下方に重なる蓋体の形状を少なくとも2種類選択できると共に、安定して重ね置きすることができる。例えば、脚部1の内側平面部21には、この脚部の内側の寸法に一致する第1の蓋体における上部分のうち、この蓋体の上端面が接する。一方、脚部1の外側平面部22には、この脚部の外側の寸法に一致し、かつこの脚部を外側から囲い込む突起部を有する第2の蓋体における上部分のうち、この突起部の上端面が接する。したがって、蓋体の上部分の容積及び上端面の面積が異なる少なくとも2種類の蓋体を選択することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、例えばスーパーやコンビニエンスストアで販売される食品の包装用容器に関し、さらに詳しくは、食品が収納された状態で積み重ねて運搬や陳列が行われる包装用容器に関するものである。
従来から、例えばスーパーやコンビニエンスストアで販売される弁当は、食品が収納された後、容器自体が積み重なった状態で運搬されるばかりでなく、陳列段に積み重ねられていた。すなわち、弁当を収納した容器本体に装着した蓋体の上に、別の弁当が積まれる。これにより、限りある陳列スペースで、より多くの弁当の販売が実現した。一方、食品の収納された容器が蓋体の上に積み重なることで、上側の弁当のバランスが崩れて落下することが懸念されていた。なぜなら、上側または下側の弁当に対して横方向の力が加わることにより、上側の弁当が横ずれしやすかったからである。
そこで、蓋体の天板部が、容器本体の底部に設けられた係合突起(以下、「脚部」ともいう)と係合し、この容器本体及び蓋体が面方向に移動するのを規制する発想が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。詳細には、蓋体の天板部における周縁部分を階段構造とすることで、この階段構造に容器本体の底部の裏側から突き出た脚部が外側から囲まれるため、横ずれを未然に防ぐ構造が実現した。
特開2012−96810号公報
しかしながら、上述した発想では、階段構造を有する蓋体と、この蓋体に積み重なる容器本体とが限定されてしまう。すなわち、階段構造に一致する脚部を底部に有する容器本体でなければ横方向からの外力に対して弱く、かえって横ずれにより落下する恐れがある。また、階段構造に一致する脚部では、外力からの影響を受けやすく、この脚部のみならず容器本体の破損も引き起こしかねない。また、階段構造の一部に該当する水平部分に脚部からの荷重がかかると、応力集中が水平部分に加わるため、蓋体の破損を引き起こす可能性もある。
弁当の包装用容器は、容器本体のみならず、蓋体の容積次第で収納される食品が変わるため、選択のバリエーションを豊富にすることが望まれている。すなわち、上下に積み重ねられる包装用容器として、1種類の容器本体に対して数種類の蓋体を選択できれば、弁当の種類を増やしやすいばかりでなく、包装用容器にかかるコストを抑えられる。さらに、1種類の容器本体でも数種類の蓋体に対して安定して載置できれば、同じ陳列スペースで数種類の弁当を陳列できるため、需要者へのサービス価値の向上につながる。
また、数種類の蓋体上に積み重ねられる容器本体としては、蓋体と接する脚部及びこの脚部周辺の形状に工夫の余地がある。すなわち、形状の異なる蓋体いずれにも一致するもののみならず、運搬時、販売時及び把持時に加わる外力に影響し難いものであるべきである。
また、一般的に容器本体より蓋体のほうが軟性な素材で成形されている。すなわち、容器本体の脚部よりも蓋体のほうが変形や破損がしやすい。特に、容器本体が蓋体に対して応力集中を加えやすい形状であれば、その応力集中の回避や分散が実現する。
そこで、本発明の第1の目的は、容器本体の下方に重なる蓋体の形状を少なくとも2種類選択できると共に、安定して重ね置きできる包装用容器を提供することにある。また、第2の目的は、容器本体の脚部が不意に加圧されても、上記脚部及び上記容器本体の破損を回避することができる包装用容器を提供することにある。また、第3の目的は、蓋体の上端面への応力集中を回避または軽減し、上記蓋体の破損を予防することができる包装用容器を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明による包装用容器は、食品を収納する容器本体の底部の裏側から突出した脚部及び平面部とを備え、上記平面部は、上記底部の面方向における上記脚部の内側及び外側に形成され、上記脚部より低い位置にあることを特徴とする。
また、上記脚部の端部が傾斜していることが望ましい。
また、上記脚部の端部より内側の部分には、溝が形成されていることが望ましい。
また、上記脚部が隅切り状であることが望ましい。
本発明による包装用容器は、容器本体の底部の裏側から突出した脚部の内側及び外側に、上記脚部より低い位置に平面部が形成されていることにより、上記容器本体の下方に重なる蓋体の形状を少なくとも2種類選択できると共に、安定して重ね置きすることができる。例えば、脚部の内側の平面部には、上記脚部の内側の寸法に一致する蓋体の上部分のうち、上記蓋体の上端面が接する。一方、脚部の外側の平面部には、上記脚部の外側の寸法に一致し、かつ上記脚部を外側から囲い込む突起部を有する蓋体の上部分のうち、上記突起部の上端面が接する。したがって、蓋体の上部分の容積及び上端面の面積が異なる少なくとも2種類の蓋体を選択することができる。
また、脚部の端部が傾斜していること、さらに、上記脚部の端部より内側の部分に溝が形成されていることにより、下方向から加わる圧力に対し、上記脚部の破損を予防することができる。すなわち、容器本体が床や机等に載置される場合や上記脚部の外側の寸法に一致する蓋体の上に重ね置きされる場合、上記床や机等または上記蓋体の上端面から上記脚部の端部やこの端部より内側の部分に圧力が加わり難いばかりでなく、容器本体が持ち運ばれる場合、上記脚部が把持されても圧力が分散しやすい。したがって、上記脚部が不意に加圧されても、この脚部ばかりでなく上記容器本体の破損を回避することができる。
また、上記脚部が隅切り状であることにより、横から加わる圧力に対し、脚部の破損を予防することができる。すなわち、上記脚部の内側または外側の寸法に一致する蓋体の上に重ね置きされる場合、容器本体または蓋体が面方向に動くことで加わる圧力を分散しやすい。したがって、上記脚部が不意に加圧されても、この脚部ばかりでなく上記容器本体の破損を回避することができる。
包装用容器の下方斜視図である。 包装用容器の平面図である。 包装用容器の底面図である。 包装用容器の正面図である。 包装用容器の背面図である。 包装用容器の右側面図である。 容器本体と脚部の内側の寸法に一致する蓋体とが重なる状態を示す図である。 容器本体と脚部の外側の寸法に一致する蓋体とが重なる状態を示す図である。
以下、図1〜図8を参照しつつ、本発明の一実施形態における包装用容器の構造及び使用状態を説明する。
図1に示すように、本発明の一実施形態における包装用容器は、食品を収納する容器本体Pの底部Bの裏側から突出した脚部1及び平面部2とを備え、この平面部は、この底部の面方向におけるこの脚部の内側及び外側に形成され、この脚部より低い位置にある。
ここで、「底部Bの裏側」とは、容器本体Pが床や机等の上に載置されたときに、この床や机等に向き合う方、容器本体Pが蓋体の上に積み重ねられたときに、この蓋体の上端面と向き合う方を意味する。「底部Bの面方向」とは、この底部に併行な面と同じ方向を意味する。
また、脚部1の脚部の端部11が傾斜している。
また、脚部1の端部11より内側の接地部12には、溝12aが形成されている。
また、上記脚部が隅切り状である。
次に、図1〜図6を参照しつつ、本発明の一実施形態における包装用容器を構成する各部の構造を詳細に説明する。なお、図5では、他の図にて符号をつけて説明している脚部が、他の脚部の後方に位置し、図に表れていないため、符号を省略する。
図1〜図6に示すとおり、矩形の包装用容器の容器本体Pは、食品が盛り付けられる底部Bと、この底部の角部分付近の裏側から突出した脚部1と、この脚部に隣接する平面部2とを備えている。
なお、脚部1及び平面部2は、底部Bと一体的に形成されるばかりでなく、この底部の裏側に後付けされてもよい。脚部1と平面部2とは、連続的に形成されるばかりでなく、溝等を隔てて形成されてもよい。すなわち、脚部1同士の間には脚部1がない脚部不連続部13が形成されてもよい。こうした脚部不連続部によれば、食品を盛り付けた容器本体Pに後述する蓋体を容器本体Pに被せて嵌合させたあと、蓋体と容器本体Pとをまたいでテープ止めする際に、確実にテープ止めすることができる。脚部1及び平面部2が突出する位置は、底部Bの裏側のうち、角部付近に限らず、中央付近でもよい。
また、底部Bは、平坦状に限らず、凹凸形状でも湾曲した面でもよい。容器本体Pは、底部Bの周端から立設する外周縁部(付番しない)を有していてもよい。外周縁部は、例えば正方形状や円形状や楕円形状でもよく、底部Bから所定の高さ立ち上がった壁部(付番しない)及びこの壁部の上端から外方に向かって略水平に突出するフランジ部(付番しない)とを有していてもよい。
脚部1は、底部Bの四つ角付近にそれぞれ設けられ、底部Bを所定の高さ持ち上げると共に、容器本体Pを支えるものである。
なお、脚部1の形状は、細長い矩形状に限らず、正方形状やドーム状でもよい。それぞれの脚部1の形状は、同一でも同一でなくてもよく、容器本体Pの形状及びこの容器本体に収納される食品の重量のバランスを考慮したものがよい。脚部1の数は、単数でも複数でもよい。
平面部2は、底部1の面方向における脚部1の内側に位置する内側平面部21と、この脚部の外側に位置する外側平面部22とを有する。内側平面部21及び外側平面部22は、同一高さかつ脚部1が床や机等または蓋体に接地する部分より低い位置にある。
なお、平面部2の形状及び範囲に限定はなく、脚部1の四方を囲むものに限らず、この脚部の内側及び外側の一部を占めるものでもよい。
脚部1は、平面部2から傾斜して連なる端部11と、この端部より内側の部分で、載置時に床や机等または蓋体に接する接地部12とを有する。接地部12には、一定間隔毎に複数の溝部12aが形成されている。溝部12aは、接地部12の内側端縁及び外側端縁を貫通している。また、脚部1が隅切り状である。
なお、端部11の傾斜角は、平面部2及び接地部12に対して5〜60°傾いており、10〜50°傾いていると好ましく、20〜45°傾いているとより好ましい。また、端部11から平面部2にかけて曲面を形成されていてもよく、その曲率半径は、8〜65mmであってもよいし、9〜60mmであってもよい。接地部12は、平面状に限らず、円弧状でもよい。溝部12aの形状は、矩形状に限らず、円形状でもよく、深さや長さや向きに限定はない。溝部12aの数は、単数でも複数でもよい。脚部1の隅切り角度は、容器本体の縦または横方向の中心線(図示しない)に対して、30〜60°傾いており、35〜55°傾いていると好ましく、40〜50°傾いているとより好ましい。脚部1及び接地部12の幅は、3〜12mmで、5〜10mmが好ましく、6〜9mmがより好ましい。底部Bから接地部12までの高さは、1〜6mmで、2〜5mmが好ましく、2.5〜4.5mmがより好ましい。
次に、図7を参照しつつ、容器本体Pが脚部1の内側の寸法に一致する第1の蓋体K1の上に積み重なる状態を説明する。
なお、第1の蓋体K1は、容器本体Pのフランジ部に嵌合するフランジ部(付番しない)と、このフランジ部の内側から立ち上がった壁部(付番しない)と、この壁部の上端から立ち上がった側面部K1aと、この側面部の上端に設けられた上端面とを少なくとも備えているものとする。側面部K1aは、脚部1の内側の形状と合致するものが好ましい。
図7に示すとおり、第1の蓋体K1における上端面の縦横の寸法は、脚部1の内側における縦横の寸法よりも小さい。このため、第1の蓋体K1上に容器本体Pが積み重なると、この第1の蓋体の上端面が内側平面部21に接すると共に、上端面の周端から下方に設けてある側面部K1aがそれぞれの脚部1で横方向から囲まれる。これにより、容器本体Pまたは第1の蓋体K1に対して横方向から外力が加わり位置がずれそうになっても、容器本体Pが第1の蓋体K1上から滑り落ちることを予防することができる。また、第1の蓋体K1上に容器本体Pが積み重なっても、この第1の蓋体の上端面に脚部1が接しないので、この容器本体よりやわらかい素材で成形されたこの第1の蓋体の上端面に応力が集中せず破損を予防することができる。
次に、図8を参照しつつ、容器本体Pが脚部1の外側の寸法に一致する第2の蓋体K2の上に積み重なる状態を説明する。
なお、第2の蓋体K2は、容器本体Pのフランジ部に嵌合するフランジ部(付番しない)と、このフランジ部の内側から立ち上がった壁部(付番しない)と、この壁部の上端に設けられた上端面(付番しない)と、この上端面から突出した突起部K2aを少なくとも備えているものとする。突起部K2aは、脚部1の外側の形状と合致するものが好ましい。
図8に示すとおり、第2の蓋体K2における上端面の縦横の寸法は、脚部1の内側における縦横の寸法よりも大きい。このため、第2の蓋体K2上に容器本体Pが積み重なると、この第2の蓋体の上端面が脚部1の接地部12に接し、この第2の蓋体の上端面における四つ角に設けられた突起部K2aが外側平面部22に接すると共に、それぞれの脚部1がそれぞれの突起部K2aで横方向から囲まれる。これにより、容器本体Pまたは第2の蓋体K2に対して横方向から外力が加わり位置がずれそうになっても、容器本体Pが第2の蓋体K2上から滑り落ちることを予防することができる。また、第2の蓋体K2上に容器本体Pが積み重なったとき、突起部K2aが外側平面部22に接するので、この容器本体よりやわらかい素材で成形されたこの第2の蓋体の上端面に脚部1が接するものの、この上端面に加わる応力を緩和することができるため、破損を予防することができる。
このように、本実施形態における包装容器は、容器本体Pの底部Bの裏側から突出した脚部1の内側及び外側に、この脚部より低い位置に平面部2が形成されていることにより、この容器本体の下方に重なる蓋体の形状を少なくとも2種類選択できると共に、安定して重ね置きすることができる。すなわち、脚部1の内側平面部21には、この脚部の内側の寸法に一致する第1の蓋体K1における上部分のうち、この蓋体の上端面が接する。一方、脚部1の外側平面部22には、この脚部の外側の寸法に一致し、かつこの脚部を外側から囲い込む突起部K2aを有する第2の蓋体K2における上部分のうち、この突起部の上端面が接する。したがって、蓋体の上部分の容積及び上端面の面積が異なる少なくとも2種類の蓋体を選択することができる。
また、脚部1が矩形状で、この脚部の端部11が傾斜していること、さらに、この脚部の端部より内側の接地部12に溝12aが形成されていることにより、真下や斜め下から加わる圧力に対し、この脚部の破損を予防することができる。すなわち、容器本体Pが床や机等に載置される場合や脚部1の外側の寸法に一致する第2の蓋体K2の上に重ね置きされる場合、床や机等またはこの第2の蓋体の上端面からこの脚部の端部や接地部に圧力が加わり難いばかりでなく、この容器本体が持ち運ばれる場合、この脚部が把持されても圧力が分散しやすい。したがって、脚部1が不意に加圧されても、この脚部ばかりでなく容器本体Pの破損を回避することができる。
また、脚部1が隅切り状であることにより、横から加わる圧力に対し、この脚部の破損を予防することができる。すなわち、脚部1の内側または外側の寸法に一致する第1の蓋体K1または第2の蓋体K2の上に重ね置きされる場合、容器本体Pまたはこれらの蓋体が面方向に動くことで加わる圧力を分散しやすい。したがって、脚部1が不意に加圧されても、この脚部ばかりでなく容器本体Pの破損を回避することができる。
なお、本実施形態における容器本体及び蓋体は、例えば真空成形、圧空成形、真空圧空成形、両面真空成形、熱板成形等のシート成形で、合成樹脂シートを熱成形することにより形成される。合成樹脂シートとしては、例えばポリエチレンテレフタレート等のポリエステル系樹脂、ポリスチレン等のスチレン系樹脂、ポリプロピレン等のオレフィン系樹脂で、単層や多層のシートを使用してもよい。樹脂としては、例えば発泡樹脂を使用すれば、軽量かつ断熱性があり好ましい。さらに、シートの表面または裏面を合成樹脂フィルムで覆ってもよく、表面を覆った場合は印刷を施してもよい。
本発明における包装用容器は、例えば弁当、惣菜、生鮮品、肉類、野菜類を含む食品全般の外販に関する産業に利用可能である。
1 脚部
11 端部
12 接地部
12a 溝部
2 平面部
21 内側平面部
22 外側平面部
P 容器本体
B 底部

Claims (4)

  1. 食品を収納する容器本体の底部の裏側から突出した脚部及び平面部とを備え、
    前記平面部は、前記底部の面方向における前記脚部の内側及び外側に形成され、当該脚部より低い位置にある
    ことを特徴とする包装用容器。
  2. 前記脚部の端部が傾斜している
    ことを特徴とする請求項1に記載の包装用容器。
  3. 前記脚部の端部より内側の部分には、溝が形成されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の包装用容器。
  4. 前記脚部が隅切り状である
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の包装用容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019073309A (ja) * 2017-10-16 2019-05-16 シーピー化成株式会社 包装用容器
JP7437155B2 (ja) 2019-12-27 2024-02-22 エフピコチュ-パ株式会社 食品包装容器

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