JP2008260496A - 車両用制動制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この装置は、制動操作量が微小値(「0」を含む)に達した時点から、マスタシリンダ圧に、液圧ポンプと電磁弁とにより調整される補助圧力を加えて制動圧力(ホイールシリンダ圧)を発生させる。制動操作量に基づいて補助圧力基準値が決定される。車両の荷重状態、走行状態、車輪状態等に基づいて、2系統の液圧配管で個別に補助圧力が補助圧力基準値に対して修正される。前後配管の場合、前輪系統側が増加修正され、後輪系統側が減少修正される。ダイアゴナル配管の場合、旋回外側前輪を含む系統側が増加修正され、旋回内側前輪を含む系統側が減少修正される。これにより、後輪側のコーナリングフォースが確保される等により車両の方向安定性が確保され得る。
【選択図】図19
Description
《装置の全体構成》
先ず、図1、及び図2を参照しながら、第1実施形態に係る車両用制動制御装置の全体構成について説明する。第1圧力発生手段(前記「第1の液圧発生装置」に対応)は、マスタシリンダMCである。マスタシリンダMCは、2つの液圧発生室(図示せず)を有していて、運転者のブレーキペダルBPの操作(制動操作)に応じて制動圧力(液圧)を発生する。即ち、運転者の発生する力(パワー)を動力源として制動圧力を発生する。更に、ブレーキペダル操作力を低減するために、マスタシリンダMCにはバキュームブースタVB(負圧ブースタ、ブレーキブースタともいう)を備えることができる。
次に、図3を参照しながら、第1実施形態に係る車両用制動制御装置による制動制御の構成について説明する。
第1圧力発生手段(マスタシリンダMC)によって発生する制動圧力を補助(助勢)する圧力(制動圧力に加算される圧力)の基準値が、運転者の制動部材(ブレーキペダルBP)の操作量(以下、制動操作量Bsという)に基づいて演算される。制動操作量Bsは、制動操作量の検出手段BS(ブレーキペダルストロークセンサ、ブレーキペダル踏力センサ、マスタシリンダ圧力センサのうちの少なくともいずれか1つを用いる)の検出結果に基づいて演算される。
補助圧力の目標値(以下、単に目標値SP#tとも呼ぶ)は、基準値SP#oを、車両状態量、走行状態量、及び車輪状態量に基づいて決定される後述する修正値(修正係数)に基づいて修正されて得られる補助圧力の最終的な目標値である。第2圧力発生手段、及び、圧力調整手段は、補助圧力目標値SP#tに基づいて制御される。なお、この第1実施形態では、この修正値(修正係数)に基づく修正は、旋回時も直進時も行われる。
1.車両状態に基づく修正値(修正係数)Kvh#の演算
車両状態量とは、車両の荷重状態(静的な積載状態)を表す値、或いは、荷重状態に依存して変化する値であり、例えば、車両重量に対する前輪軸の荷重の比率(前輪配分比率Jh)、車両重量に対する後輪軸の荷重の比率(後輪配分比率(1−Jh))、車両の横方向における荷重の偏差(以下、偏荷重Hkと呼ぶ)、又は、積載状態によって変化する車両の重心高Hgである。修正値(修正係数)Kvh#は、前輪配分比率Jh、偏荷重Hk、及び、重心高Hgのうちの少なくともいずれか1つに基づいて演算される。
走行状態量とは、車両の走行状態を表す値であり、例えば、車体の速度(車速)Vx、又は、車両の旋回運動を表す状態量(旋回状態量)Tcである。修正値(修正係数)Kdc#は、車体速度Vx、及び、旋回状態量Tcのうちの少なくともいずれか1つに基づいて演算される。
車輪状態量Py**とは、各車輪の滑り易さを表す値であり、各車輪の滑り易さを表す車輪状態量Py**のうちの少なくとも1つに基づいて修正係数Kpy#が設定される。また、車両の安定性は後輪コーナリングフォースに拠る所が大きいため、後輪の車輪状態量Pyr(後輪の滑り易くなっている車輪の状態量、あるいは、後2輪の車輪状態量の平均値)に基づいて修正係数Kpy#を設定することができる。なお、後輪状態量Pyrは、各車輪の車輪状態量Py**から演算される。
再び、図3を参照すると、駆動手段は、第1圧力発生手段(マスタシリンダMC)が発生する圧力に補助圧力を加えて各車輪のホイールシリンダ圧力Pw**を制御するように、第2圧力発生手段(電気モータ/ポンプ)、前輪及び後輪系統の圧力調整手段(リニアソレノイド弁LV#)を駆動し制御する。すなわち、補助圧力目標値演算において演算される補助圧力目標値SPft、SPrtに基づいて電気モータMの回転、前輪及び後輪系統のリニアソレノイド弁LV#の開閉を制御する。
次に、第2実施形態に係る車両用制動制御装置の全体構成について説明する。この全体構成を示す図12、及び図13に示すように、第2実施形態は、「ダイアゴナル配管」を備えている点においてのみ、「前後配管」を備えた上記第1実施形態と異なる。即ち、第2実施形態では、マスタシリンダMCの2つの液圧発生室には、左前輪と右後輪に係わる第1系統の制動配管(第1の液圧配管)と、右前輪と左後輪に係わる第2系統の制動配管(第2の液圧配管)とが接続されている。
次に、図14を参照しながら、第2実施形態に係る車両用制動制御装置による制動制御の構成について説明する。
〈補助圧力基準値SP#oの演算〉
上述したように「前後配管」を有する上記第1実施形態の場合は、制動操作量Bsに対して前輪及び後輪で異なる補助圧力基準値が設定されるが、「ダイアゴナル配管」を有する第2実施形態の場合には、図15に示すように、第1及び第2系統で同一の特性を用いて補助圧力基準値SP1o、SP2oが演算される。この場合、補助圧力基準値SP#oは、制動操作量Bsの「0」からの増加に応じて「0」から比例的(線形的)に増大する。
ダイアゴナル配管の場合において、制動配管間の圧力差を発生させることが必要となるのは、車両が旋回走行しているときである。したがって、旋回状態量検出手段TCの検出結果に基づいて旋回状態量Tcが演算され、これに基づいて修正値(修正係数)Ktc#が演算される。
1.走行状態量に基づく修正値(修正係数)Kdc#の演算
ダイアゴナル配管の場合の走行状態量とは、車両の旋回運動を表す状態量(旋回状態量)Tcである。修正値(修正係数)Kdc#は旋回状態量Tcに基づいて演算される。
旋回に伴う荷重移動の結果として、各車輪の滑り易さを表す車輪状態量Py**が変化する。そこで、前述の旋回状態量Tcに代えて、各車輪の車輪状態量Py**を用いて修正係数を設定することができる。
以下、本発明の第1、第2実施形態に係る車両用制動制御装置の効果について述べる。制動操作量Bsに対する各車輪のホイールシリンダ圧力Pw**の関係は、図18に示すようになる。即ち、運転者の制動操作に応じてマスタシリンダMC(第1圧力発生手段)は、特性Pw1**で表される制動圧力を発生する。この制動圧力Pw1**に対して、ポンプ/電気モータ(第2圧力発生手段)が発生しリニアソレノイド弁LV#(圧力調整手段)によって調整された補助圧力Pw2**が加えられ、ホイールシリンダの圧力特性は、特性Pw**(=Pw1**+Pw2**)で表されるようになる。
Claims (7)
- 車両の前後左右の4つの車輪の各ホイールシリンダに供給される制動液圧に応じた制動トルクを対応する車輪にそれぞれ付与する4つの車輪制動装置と、
前記車両の運転者による制動操作量に応じた液圧量をそれぞれ発生する2つの液圧発生室を有する第1の液圧発生装置と、
前記2つの液圧発生室のうちの一方を前記4つの車輪制動装置のうちの左右前輪に対応する2つと液圧的に接続する前輪の液圧配管と、
前記2つの液圧発生室のうちの他方を前記4つの車輪制動装置のうちの左右後輪に対応する2つと液圧的に接続する後輪の液圧配管と、
前記前輪、後輪の液圧配管のそれぞれにおいて前記第1の液圧発生装置により発生された前記液圧量に加算される補助液圧を発生する動力駆動の第2の液圧発生装置と、
前記制動操作量を検出する検出手段と、
前記検出された制動操作量に基づいて、前記前輪の液圧配管における前輪の補助液圧基準量及び前記後輪の液圧配管における後輪の補助液圧基準量を決定する基準量決定手段と、
前記車両の荷重状態を表す状態量、前記車両の走行状態を表す状態量、及び前記車輪の滑り易さを表す状態量のうちの少なくとも1つを取得する取得手段と、
前記決定された前輪、後輪の補助液圧基準量と前記取得された状態量とに基づいて、前記前輪の液圧配管における前輪の補助液圧目標量を前記前輪の補助液圧基準量以上に決定し、前記後輪の液圧配管における後輪の補助液圧目標量を前記後輪の補助液圧基準量以下に決定する目標量決定手段と、
前記前輪、後輪の液圧配管のそれぞれにおける前記補助液圧を、前記決定された前輪、後輪の補助液圧目標量にそれぞれ一致するように調整する調圧手段と、
を備えた車両用制動制御装置。 - 車両の前後左右の4つの車輪の各ホイールシリンダに供給される制動液圧に応じた制動トルクを対応する車輪にそれぞれ付与する4つの車輪制動装置と、
前記車両の運転者による制動操作量に応じた液圧量をそれぞれ発生する2つの液圧発生室を有する第1の液圧発生装置と、
前記2つの液圧発生室のうちの一方を前記4つの車輪制動装置のうちの左前輪及び右後輪に対応する2つと液圧的に接続する第1の液圧配管と、
前記2つの液圧発生室のうちの他方を前記4つの車輪制動装置のうちの右前輪及び左後輪に対応する2つと液圧的に接続する第2の液圧配管と、
前記第1、第2の液圧配管のそれぞれにおいて前記第1の液圧発生装置により発生された前記液圧量に加算される補助液圧を発生する動力駆動の第2の液圧発生装置と、
前記制動操作量を検出する検出手段と、
前記検出された制動操作量に基づいて、前記第1の液圧配管における第1の補助液圧基準量及び前記第2の液圧配管における第2の補助液圧基準量を決定する基準量決定手段と、
前記車両の旋回状態を表す状態量、及び前記車輪の滑り易さを表す状態量のうちの少なくとも1つを取得する取得手段と、
前記車両の旋回状態において前記決定された第1、第2の補助液圧基準量と前記取得された状態量とに基づいて、前記第1、第2の液圧配管のうち旋回外側前輪及び旋回内側後輪に対応する一方の液圧配管における第1の補助液圧目標量を前記第1、第2の補助液圧基準量のうち前記一方の液圧配管に対応する一方の補助液圧基準量以上に決定し、前記第1、第2の液圧配管のうちの他方の液圧配管における第2の補助液圧目標量を前記第1、第2の補助液圧基準量のうちの他方の補助液圧基準量以下に決定する目標量決定手段と、
前記一方、他方の液圧配管のそれぞれにおける前記補助液圧を、前記決定された第1、第2の補助液圧目標量にそれぞれ一致するように調整する調圧手段と、
を備えた車両用制動制御装置。 - 請求項1に記載の車両用制動制御装置において、
前記取得手段は、
前記荷重状態を表す状態量として、前記車両の静的な積載状態を表す値を取得するように構成された車両用制動制御装置。 - 請求項1に記載の車両用制動制御装置において、
前記取得手段は、
前記走行状態を表す状態量として、前記車両の車体速度、及び前記車両の旋回状態を表す値の少なくとも1つを取得するように構成された車両用制動制御装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の車両用制動制御装置において、
前記取得手段は、
前記車輪の滑り易さを表す状態量として、前記車輪のスリップ速度を取得するように構成された車両用制動制御装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の車両用制動制御装置において、
前記目標量決定手段は、
前記前輪、後輪の補助液圧目標量、又は前記第1、第2の補助液圧目標量を、前記制動操作量がゼロ又はゼロ近傍の微小値よりも大きい範囲に亘ってゼロよりも大きい値になるように決定するよう構成された車両用制動制御装置。 - 請求項1に記載の車両用制動制御装置において、
前記基準量決定手段は、
前記前輪の補助液圧基準量を、前記制動操作量の増加に応じて増加するとともに前記制動操作量の増加に応じて増加勾配が大きくなるように決定し、
前記後輪の補助液圧基準量を、前記制動操作量の増加に応じて増加するとともに前記制動操作量の増加に応じて増加勾配が小さくなるように決定するように構成された車両用制動制御装置。
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