JP2008257993A - 発光ダイオード照明装置 - Google Patents

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【課題】発熱による発光ダイオード素子の低寿命化を回避すると同時に、家庭等に用いても違和感を生じにくい発光状態を確保可能な、発光ダイオード照明装置を提供する。
【解決手段】中央領域50における発光ダイオードモジュール52や、第1環状領域60の発光ダイオードモジュール62等のインピーダンス変化が大きくなる。本実施例では、中央領域50、第1環状領域60、第2環状領域70において、複数の発光ダイオードモジュールを並列接続しているので、発熱の影響を分散させることが可能となっている。また、定電流制御素子は、並列接続される複数個の定電流ダイオードDによって構成されているので、各定電流ダイオードDが負担する電流を小さくすることが可能となり、許容能力が高められている。
【選択図】図4

Description

本発明は、発光ダイオードを用いた照明装置に関する。
従来、複数の発光ダイオード素子を配置することで、高輝度かつ長寿命の発光ダイオード照明装置が開発されている。この発光ダイオード素子は、基板に対して複数の発光ダイオード素子を実装して構成される。発光ダイオード素子の前面には、光透過性樹脂等によって構成された前面カバーが設置され、基板側には筐体が設置される。
この発光ダイオード照明装置は、例えば、方形の基板に対して数十から数百の発光ダイオード素子を敷き詰めて同時に点灯させることで、非常に明るい光が得られるようになっている。
しかし、この種の発光ダイオード照明装置では、複数の発光ダイオード素子を同時に点灯させるので、各発光ダイオード素子が発生する熱が、筐体内にこもり易く、発光ダイオード素子の寿命を低下させるという問題があった。
特に、敷き詰められた発光ダイオード素子の中でも、その中央近傍は、全ての発光ダイオード素子の熱が集中することになり、極めて高温になってしまう。従って、周囲の発光ダイオード素子と比較して、中央の発光ダイオード素子が熱劣化しやすいという問題があった。
また、この発光ダイオード素子の普及に伴って、発光ダイオード照明装置が、一般住宅等でも利用されるようになってきている。しかし、基板上に多数敷き詰められた発光ダイオード素子の全てを点灯させると、各発光ダイオード素子が強力に光を放つことで、いわゆる面発光状態となる。今まで蛍光灯に慣れ親しんできた利用者は、その面発光状態に違和感を得てしまうという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、発熱による発光ダイオード素子の低寿命化を回避すると同時に、家庭等に用いても違和感を生じにくい発光状態を確保可能な、発光ダイオード照明装置を提供することを目的としている。
上記目的は、以下に示される手段によって達成される。
(1)配線が形成される基板と、前記基板における環状領域に配置される発光ダイオード素子群と、を備えることを特徴とする発光ダイオード照明装置。
(2)前記基板の第1の環状領域に配置される第1発光ダイオード素子群と、前記第1の環状領域の外周側の第2の環状領域に配置される第2発光ダイオード素子群と、を備え、前記第2の環状領域は、前記第1発光ダイオード素子群に対して独立して点灯可能となっていることを特徴とする上記(1)記載の発光ダイオード照明装置。
(3)前記基板における前記環状領域に囲まれた中央領域に、前記発光ダイオード群と独立して点灯可能な中央側発光ダイオード素子が配置されていることを特徴とする上記(1)又は(2)記載の発光ダイオード照明装置。
(4)前記発光ダイオード素子群は、複数の発光ダイオード素子が直列接続されて構成される発光ダイオード素子列及び前記発光ダイオード素子列に直列接続される定電流制御素子から構成される発光ダイオードモジュールを備えることを特徴とする上記(1)、(2)又は(3)記載の発光ダイオード照明装置。
(5)前記発光ダイオード素子群は、複数の前記発光ダイオードモジュールが並列接続されて構成されることを特徴とする上記(4)記載の発光ダイオード照明装置。
(6)前記発光ダイオード素子群の各発光ダイオード素子の端子が、前記基板上において単一方向に整列していることを特徴とする上記(1)乃至(5)のいずれか記載の発光ダイオード照明装置。
(7)前記発光ダイオード素子群の近傍に配置される温度又は光を計測可能なセンサーと、前記センサーの計測値に基づいて前記発光ダイオード素子群の照明状態を制御する照明制御装置と、を備えることを特徴とする上記(1)乃至(6)のいずれか記載の発光ダイオード照明装置。
(8)前記照明制御装置は、前記発光ダイオード素子群の照明領域を制御することを特徴とする上記(7)記載の発光ダイオード照明装置。
(9)前記照明制御装置は、前記発光ダイオード素子群に供給される電流又は電圧を制御することを特徴とする上記(7)又は(8)記載の発光ダイオード照明装置。
本発明によれば、発熱の影響を回避でき、かつ、従来の蛍光灯と比べて違和感の少ない照明装置を得ることができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態の例について詳細に説明する。
図1には、本発明の第1実施形態に係る発光ダイオード照明装置100が示されている。この発光ダイオード照明装置100は、円盤状のLED基板120と、このLED基板120に配置される発光ダイオード素子(LED素子)110と、駆動回路130と、駆動回路130、LED基板120や発光ダイオード素子110を保護する本体ケース140と、透明カバー150と、口金160を備えている。各LED素子110はここでは砲弾タイプが用いられており、一対の端子20A、20BがLED基板120側に突出している。この端子20A、20BがLED基板120にハンダ固定されることで、LED素子110に電流が供給される。
LEDLED基板120は、LED素子110を接続する回路が構成された円盤状の基板であり、各LED素子110が表面に所定の配列で配設されている。LED基板120は、複数のネジ(図示省略)により本体ケース140に固定されている。
駆動回路130は、口金160に給電された交流電圧(例えばAC100V)を直流電圧に変換する整流回路、変換した直流電圧を所定の電圧に調節する降圧回路などからなる。この駆動回路130は、複数のネジ(図示省略)により本体ケース140に固定され、リード線等(図示省略)により口金160およびLED基板120と電気的に接続されている。
本体ケース140は、略漏斗状の筐体であり、図1において下側に示す拡大端142近傍にLED基板120が配設される。本体ケース140の内部には、駆動回路130が固定されている。また、図1において上側に示す縮小端144には、円筒状の突起部146が形成され、この突起部146の外周面にはおねじ部146Aが形成されている。本実施形態では、本体ケース140の素材に、−20℃以下の低温環境下での使用に耐えられるポリカーボネイトを採用している。
透明カバー150は、LED素子110およびLED基板120を覆って保護するための略円筒状のカバーであり、本体ケースの拡大端142に複数のネジ(図示省略)により固定されている。本実施形態では、透明カバー150の素材に、透明のポリカーボネイトを採用している。
口金160は有底の略円筒形状であり、電球用ソケットに接続されて交流電圧を受電する。具体的に本実施形態では一般的なE26の規格を採用している。これにより、照明装置100は専用のソケットや他の部品等を必要とせずに、一般的な電球用ソケットに取り付けるだけでそのまま使用できるようになっている。
このE26の規格では、口金160の外周面に電球用ソケットのめねじ部と螺合するおねじ部160Aが形成されている。そして、このおねじ部160Aは、円筒状の金属の周壁にスパイラル状の凹凸をプレス加工することにより形成されている。すなわち、口金160の外周面におねじ部160Aが形成されるのと同時に、口金160の内周面にめねじ部160Bが形成されるようになっている。そして、本実施形態では、このめねじ部160Bを突起部146のおねじ部146Aに螺合させることで、口金160を本体ケース140に確実に係合させて固定するようにしている。
このように口金160を本体ケース140に確実に係合させて固定することで、例えば−20℃〜−40℃に保たれた冷凍倉庫内で長期間使用した場合にも、口金160が本体ケース140から外れたり、緩んだりしないようになっている。
なお、口金160のめねじ部160Bを突起部146のおねじ部146Aに螺合させた上で口金160の一部をかしめて本体ケース140の窪みに係合させ、より確実に口金160を本体ケース140に固定するようにしてもよい。
図2に示されるように、この発光ダイオード照明装置100では、LED基板120において、複数の環状領域に区分けされてLED素子110が配置される。具体的にLED基板120には、中央に位置する円形の中央領域50と、この中央領域50の周囲に環状に配置される第1環状領域60と、この第1環状領域60の外周側に環状に配置される第2環状領域70が形成されている。
中央領域50には、複数のLED素子110が配置されており、これらのLED素子110によって中央側LED素子群が形成されている。第1環状領域60には、複数のLED素子110が環状に敷き詰められており、これらのLED素子110によって第1LED素子群が形成されている。同様に、第2環状領域70には、複数のLED素子110が環状に敷き詰められており、これらのLED素子110によって第2LED素子群が形成されている。本実施形態では、第1LED素子群と第2LED素子群が、それぞれ独立して点灯可能となっている。なお、中央LED素子群は第2LED素子群と同時に点灯する。従って、これらのLED素子群は、外観上は識別することが出来ないが、実際の点灯状態や、LED基板120の配線や制御回路の構成によって、識別することが可能となる。
更に本実施形態では、LED素子群の各LED素子110の端子20A、20Bが、単一方向に整列している。つまり、多数のLED素子110自体は、同心円状に配置されているが、各LED素子110の端子20A、20Bは、図2における上下方向に並ぶように配置される。これによって、製造時のLED素子110の搭載行程が簡便となり、更に周囲の気体が整流されるので、放熱効率を高めることが可能になる。
更に、この発光ダイオード照明装置100は、中央近傍に温度センサー95が配置されている。この温度センサー95は、周囲の雰囲気温度を検出する。
図3には、発光ダイオード照明装置100のLED基板120における配線構造が示されている。なお、配線構造は左右対称であるので、左右において符号を一致させて説明する。
第1環状領域60には、4つの発光ダイオードモジュール62、62、64、64が並列配置されている。各発光ダイオードモジュール62、62、64、64は、複数のLED素子110が直列接続されたLED素子列と、これらの発光ダイオード素子列に直列接続される定電流制御素子66、68から構成される。なお、定電流制御素子54は、ここでは2個の定電流ダイオード素子Dが並列接続されて構成されている。
第2環状領域70には、6つの発光ダイオードモジュール72、72、74、74、76、76が並列配置されている。各発光ダイオードモジュール72、74、76は、複数のLED素子110と、定電流制御素子78、80、82が直列接続されている。また、中央領域50には、2つの発光ダイオードモジュール52、52が配置されている。この発光ダイオードモジュール52、52は、第2環状領域70の発光ダイオードモジュール72、72に直列接続されている。
図4に示されるように、第1環状領域60の4つの発光ダイオードモジュール62、62、64、64は互いに並列接続されている。また、第2環状領域70の6つの発光ダイオードモジュール72、72、74、74、76、76も同様に並列接続されている。更に、中央領域50の2つの発光ダイオードモジュール52、52は、第2環状領域70の発光ダイオードモジュール72、72と一体化されている。従って、この2つの発光ダイオードモジュール52、52は互いに並列接続されていることになる。更に、第1環状領域60と第2環状領域70は、相互に並列接続されており、その接続点には切り替えスイッチSWが配置されている。また、この切り替えスイッチSWには、更に照明制御装置Cが接続されている。この照明制御装置Cには、温度センサー95も接続されており、この温度センサー95の検出値に基づいて、切り替えスイッチSWや、各発光ダイオードモジュールに供給する電流又は電圧値等を制御するようになっている。外部端子T1、T2は直流電源端子であり、駆動回路130に接続されて直流電流が供給される。
この結果、第1環状領域60のみを点灯させたり、第2環状領域70及び中央領域50を点灯させたり、第1環状領域60、第2環状領域70、中央領域50の全てを点灯させたりすることが可能となる。なお、ここでは第2環状領域70と中央領域50が、配線構造上において一体化している場合を示したが、この中央領域50を第1及び第2環状領域60、70と同様に独立して配置し、点灯させることも好ましい。
図5に示されるように、この発光ダイオード照明装置100は、LED素子110が同心円の複数列状態で配置されている。中央領域50は、中心から2列を含み、第1環状領域60は第3列から第5列を含む。また、第2環状領域70は、第6列から第8列を含むようになっている。
また、第1環状領域60における発光ダイオードモジュール62は、内周側となる第3列のLED素子110を含む。また、発光ダイオードモジュール64は、外周側となる第4列及び第5列のLED素子110を含む。従って、内周側の発光ダイオードモジュール62は、外周側の発光ダイオードモジュール64と比較してカバーする列数が少ない。これは、内周側のLED素子110の方が、発熱の影響を受けやすいからである。このようにすることで、内周側の発光ダイオードモジュール62の熱影響を軽減させることができる。
同様に、第2環状領域70における発光ダイオードモジュール76は、内周側となる第6列のLED素子110を含む。また、発光ダイオードモジュール78は、外周側となる第7列及び第8列のLED素子110を含む。従って、内周側の発光ダイオードモジュール76は、外周側の発光ダイオードモジュール78と比較してカバーする列数が少ない。これは、内周側のLED素子110の方が、発熱の影響を受けやすいからである。このようにすることで、内周側の発光ダイオードモジュール76の熱影響を軽減させることができる。なお、発光モジュール72、74は、第6列、第7列、第8列を含んでいるが、その周方向のカバー範囲を小さく設定することで、同様に熱影響を軽減するようにしている。
次に、この発光ダイオード照明装置100の作用について説明する。
通常モードでは、全てのLED素子110を発光させる。即ち、中央領域50、第1環状領域60、第2環状領域70の全てのLED素子群を点灯させる。LED素子110は、点灯によって発熱が生じるため、LED素子110自体の温度が上昇してインピーダンスが変化する。一方、各発光モジュールにおける定電流ダイオードDは、LED素子110のインピーダンスが変化しても、一定の電流を維持するようになっているので、LED素子110のインピーダンス変動を吸収することができる。
中央領域50やその周囲は、放熱能力が低いために、LED素子110の熱が集中する。従って、中心から第1列、第2列、第3列、第4列等における温度上昇が激しい。この発光ダイオード照明装置100では、中央領域50における発光ダイオードモジュール52や、第1環状領域60の発光ダイオードモジュール62等のインピーダンス変化が大きくなる。本実施例では、中央領域50、第1環状領域60、第2環状領域70において、複数の発光ダイオードモジュールを並列接続しているので、発熱の影響を分散させることが可能となっている。また、定電流制御素子は、並列接続される複数個の定電流ダイオードDによって構成されているので、各定電流ダイオードDが負担する電流を小さくすることが可能となり、許容能力が高められている。特に、第1環状領域60においても、中心側の第3列については、発光ダイオードモジュール62によってインピーダンス変化を効果的に吸収できるので、発熱の影響を低減させることができる。一方、第4列及び第5列については発熱の影響があまり大きくないので、1つの発光ダイオードモジュール64でそのインピーダンス変化をまとめて吸収することができる。
中間モードに切り替えられると、中央領域50と第2環状領域70が発光する。これにより、第1環状領域60が消灯されるので、中央の円形領域と外周側のドーナツ形状領域が点灯する。このようにすると、明るすぎない優しい光となるので、従来の蛍光灯に慣れている人にとって違和感の少ない光を放つことが可能となる。
省力モードでは、第1環状領域60のみを発光させる。これにより、中央領域50と第2環状領域70が消灯されるので、1つのドーナツ形状領域が点灯する。これも、優しい光となるために、従来の蛍光灯に慣れている人にとって違和感のない光を放つことが出来る。
更に、本実施形態では、照明制御装置Cが、中央に配置される温度センサー95の検出値を参考にして上記通常モード、中間モード、省力モードを自動的に切り替えるようになっている。具体的に、温度が低い場合は通常モードに設定し、温度が所定の第1閾値を超えると中間モードに切り替える。この結果、第1環状領域60が消灯するので、中央領域50の熱を第1環状領域60側に放出させることが可能になる。更に温度が上昇して所定の第2閾値を超えた場合には省力モードに切り替える。この結果、中央領域50が消灯するので、中心部の局所的な温度上昇を直接回避することが可能になる。
以上、本実施形態では、センサーとして温度センサーを配置した場合を示したが、本発明はそれに限定されない。例えば、光(照度)センサーを配置するようにしてもよい。周囲が明るい場合には、照明が不要と考えて全体を消灯し、周囲が多少暗くなってきた際には省力モード、周囲がある程度暗くなってきた際には中間モード、周囲が完全に暗くなった際には通常モード等に切り替えるようにする。この結果、照明自体で自動調整されるので、建物の入り口の照明や、街灯などに利用することが可能になる。また、本実施形態では、照明制御装置Cによって照明モードを切り換える場合を示したが、本発明はそれに限定されず、供給電流や供給電圧を適宜制御するようにしても良い。
尚、本発明の照明装置は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明の照明装置は、各種照明の分野で幅広く利用することができる。
本発明の実施の形態に係る照明装置の構造を示す部分断面図である。 LED基板の正面図である。 同LED基板の回路状態を示す正面図である。 同LED基板におけるLED素子の接続構成を示す配線図である。 同LED基板における発行ダイオードモジュールの配置構成を示す正面図である。
符号の説明
100・・・照明装置
110・・・LED
120・・・LED基板
130・・・駆動回路
140・・・本体ケース
150・・・透明カバー

Claims (9)

  1. 配線が形成される基板と、
    前記基板における環状領域に配置される発光ダイオード素子群と、
    を備えることを特徴とする発光ダイオード照明装置。
  2. 前記基板の第1の環状領域に配置される第1発光ダイオード素子群と、
    前記第1の環状領域の外周側の第2の環状領域に配置される第2発光ダイオード素子群と、を備え、
    前記第2の環状領域は、前記第1発光ダイオード素子群に対して独立して点灯可能となっていることを特徴とする請求項1記載の発光ダイオード照明装置。
  3. 前記基板における前記環状領域に囲まれた中央領域に、前記発光ダイオード群と独立して点灯可能な中央側発光ダイオード素子が配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の発光ダイオード照明装置。
  4. 前記発光ダイオード素子群は、
    複数の発光ダイオード素子が直列接続されて構成される発光ダイオード素子列及び前記発光ダイオード素子列に直列接続される定電流制御素子から構成される発光ダイオードモジュールを備えることを特徴とする請求項1、2又は3記載の発光ダイオード照明装置。
  5. 前記発光ダイオード素子群は、
    複数の前記発光ダイオードモジュールが並列接続されて構成されることを特徴とする請求項4記載の発光ダイオード照明装置。
  6. 前記発光ダイオード素子群の各発光ダイオード素子の端子が、前記基板上において単一方向に整列していることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか記載の発光ダイオード照明装置。
  7. 前記発光ダイオード素子群の近傍に配置される温度又は光を計測可能なセンサーと、
    前記センサーの計測値に基づいて前記発光ダイオード素子群の照明状態を制御する照明制御装置と、
    を備えることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか記載の発光ダイオード照明装置。
  8. 前記照明制御装置は、前記発光ダイオード素子群の照明領域を制御することを特徴とする請求項7記載の発光ダイオード照明装置。
  9. 前記照明制御装置は、前記発光ダイオード素子群に供給される電流又は電圧を制御することを特徴とする請求項7又は8記載の発光ダイオード照明装置。
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