JP6435793B2 - 制御装置、及び照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)を用いた照明用光源(照明器具)の制御装置に関する。
LEDは、高効率及び長寿命であることから、従来から知られる蛍光灯や白熱電球等の各種ランプにおける新しい光源として期待されており、LEDランプの研究開発が進められている。
LEDランプとしては、直管形蛍光灯に代替する直管LEDランプなどが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−043447号公報
上記のようなLEDランプの中には、蛍光灯用の照明器具をそのまま利用し、当該照明器具に蛍光灯に代えて取り付けられることで点灯及び消灯が可能なLEDランプがある。しかしながら、このようなLEDランプを制御するために蛍光灯用の照明器具にリモコン機能などの新たな機能を追加したい場合には、工事等が必要であることが一般的である。
そこで、本発明は、蛍光灯用の照明器具に容易に機能を追加することができる制御装置等を提供する。
本発明の一態様に係る制御装置は、グローソケットを有する照明器具に用いられる制御装置であって、前記グローソケットに取り付け可能な構造の取り付け部と、対象を検出するセンサ部と、前記取り付け部を介して前記グローソケットから得られる電力を用いて、前記照明器具に取り付けられたLED光源に流れる電流を前記センサ部の検出に応じて制御する制御部とを備える。
本発明の制御装置によれば、蛍光灯用の照明器具に容易に機能を追加することができる。
図1は、実施の形態1に係る照明装置の外観図である。 図2は、実施の形態1に係る照明装置のうちの制御装置の取り付け部分の拡大図である。 図3は、直管LEDランプの外観図である。 図4は、実施の形態1に係る照明装置の回路構成を示す図である。 図5は、実施の形態1に係る制御装置の詳細構成を示す図である。 図6は、スイッチ部が非導通状態である場合の電流の流れを示す模式図である。 図7は、スイッチ部が導通状態である場合の電流の流れを示す模式図である。 図8は、円環状のLED光源の外観図である。
以下、実施の形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的または具体的な例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態、ステップ、ステップの順序などは、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。また、各図は、模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。
(実施の形態1)
[全体構成]
以下、実施の形態1に係る制御装置及びこれを用いた照明装置について説明する。図1は、実施の形態1に係る照明装置の外観図である。図2は、照明装置のうちの制御装置の取り付け部分の拡大図である。
図1に示されるように、照明装置20は、制御装置10と、照明器具25と、直管LEDランプ30とを備える。また、図1には、リモートコントローラ40も図示されている。
照明器具25は、従来の蛍光灯用の照明器具であって、いわゆるグロースタータ式の照明器具である。図2に示されるように、照明器具25は、照明器具25に取り付けられる光源への給電経路上にグローソケット26を有する。
制御装置10は、グローソケット26を有する照明器具に光源としてLED光源を取り付けた場合に用いられる制御装置である。制御装置10は、取り付け部11と、筐体12と、センサ部13とを備える。
取り付け部11は、グローソケット26に取り付け可能な構造であり、実施の形態1では、ねじ込み式のE17口金の形状に形成された金属製の端子である。
取り付け部11は、より詳細には、第1端子11aと、第2端子11bとを有する。取り付け部11がグローソケット26に取り付けられる(ねじ込まれる)と、第1端子11aはグローソケット26内の第1電極(図2で図示せず)に電気的に接続され、第2端子11bは、グローソケット26内の第2電極26bに電気的に接続される。なお、取り付け部11は、一般的なグローソケットに取り付け可能な構造であればよく、例えば、P21口金の形状であってもよい。
筐体12は、内部に制御装置10の回路を構成する回路部品を収容した略円筒状の筐体である。筐体12の一端には、上述の取り付け部11が設けられ、取り付け部11と筐体12の内部の回路部品とは電気的に接続されている。筐体12は、例えば、樹脂によって形成され、筐体12の他端には、センサ部13が設けられる。
センサ部13は、対象を検出するセンサである。実施の形態1では、センサ部13は、リモートコントローラ40から送信される赤外線を対象として検出するリモートコントローラ40の受光部である。
リモートコントローラ40は、ユーザの指示を受け付ける、照明装置20のユーザインターフェースである。ユーザは、例えば、リモートコントローラ40に設けられたボタンを押下することにより、照明装置20の点灯及び消灯する。
次に、直管LEDランプ30について、図3をさらに用いて説明する。図3は、直管LEDランプ30の外観図である。
直管LEDランプ30は、直管形のLED光源の一例であって、照明器具25に取り付けられる。図3に示されるように、直管LEDランプ30の一端には、直管LEDランプ30を発光させるための交流電力が印加される口金ピン31a及び口金ピン31bからなる第1口金31が設けられる。また、直管LEDランプ30の他端には、直管LEDランプ30の内部で短絡された口金ピン32a及び口金ピン32bからなる第2口金32が設けられる。直管LEDランプ30では、片側給電方式が採用されている。
なお、口金ピン31aは、第1口金ピンの一例であり、口金ピン31bは、第2口金ピンの一例である。口金ピン32aは、第3口金ピンの一例であり、口金ピン32bは、第4口金ピンの一例である。第1口金31及び第2口金32は、いわゆるG13口金であるが、口金の形状は特に限定されるものではない。
[回路構成]
ここで、直管LEDランプ30の内部構成を含む、照明装置20の回路構成について説明する。図4は、照明装置20の回路構成を示す図である。
図4に示されるように、直管LEDランプ30は、上述の第1口金31及び第2口金32に加えて、電源回路33と、発光モジュール34とを備える。また、直管LEDランプ30は、交流電源50(商用系統、電力系統)から供給される電力により発光する。なお、図4では図示されないが、交流電源50の正極と口金ピン31aとの間、または、交流電源50の負極と口金ピン32aとの間に安定器が設けられる場合もある。
電源回路33は、口金ピン31a及び口金ピン31bの間に供給される交流電力を直流電力に変換して出力する回路である。電源回路33には、具体的には、AC−DCコンバータ等が含まれる。なお、口金ピン31a及び31bの間には内部抵抗35がある。内部抵抗35は、概念的に図示されたものであり、必ずしも図示されたように抵抗素子が配置されることを意味するわけではない。
発光モジュール34は、発光素子としてLED36を有する発光モジュールであって、白色等の所定の色(波長)の光を放出する。発光モジュール34は、例えば、基板上に直接実装された青色光を発するLED36が黄色蛍光体を含む透光性樹脂で封止されたCOB(Chip On Board)型のLEDモジュールである。なお、発光モジュール34は、SMD(Surface Mount Device)型のLED素子を用いたSMD型の発光モジュールであってもよい。
直管LEDランプ30が照明器具25に取り付けられると、直管LEDランプ30の口金ピン31aは、照明器具25内の配線によって交流電源50の正極に電気的に接続される。口金ピン31bは、照明器具25内の配線によってグローソケット26の第1電極26aに電気的に接続される。
同様に、直管LEDランプ30が照明器具25に取り付けられると、直管LEDランプ30の口金ピン32aは、照明器具25内の配線によって交流電源50の負極に電気的に接続される。口金ピン32bは、照明器具25内の配線によってグローソケット26の第2電極26bに電気的に接続される。ここで、上述のように口金ピン32aと口金ピン32bとは、直管LEDランプ30の内部で短絡されている。
従来、蛍光灯を照明器具25に取り付けて使用する場合、グローソケット26には、グロー球(グロー管、点灯管)が取り付けられていた。
また、蛍光灯に代えて直管LEDランプ30を照明器具25に取り付けて使用する場合、グローソケット26には、グローソケット26の第1電極26a及び第2電極26bを短絡するためのダミーグローが取り付けられていた。つまり、図4の制御装置10が配置された部分が短絡されていた。これにより、直管LEDランプ30の口金ピン31bが交流電源50(電力系統)の負極に電気的に接続されるため、電源回路33に交流電源50からの交流電力が供給され、直管LEDランプ30が点灯する。
ここで、実施の形態1に係る照明装置20においては、上記のグロー球またはダミーグローに代えて制御装置10が取り付けられ、制御装置10がリモートコントローラ40の受光部として機能するとともに、直管LEDランプ30に流れる電流を制御する。
つまり、照明装置20は、既存の蛍光灯用の照明器具25において蛍光灯に代えて直管LEDランプ30を取り付け、かつ、ダミーグローに代えて制御装置10を取り付けることによって実現される。言い換えれば、照明装置20は、蛍光灯用の照明器具25に対する簡単な部品の置き換えによって、工事等を行うことなく実現できる。制御装置10によれば、一般ユーザであっても容易にリモートコントロール機能などの機能を照明器具25に追加することができる。
[制御装置の構成]
以下、このような制御装置10の詳細構成について説明する。図5は、制御装置10の詳細構成を示す図である。
図5に示されるように、制御装置10は、上述の取り付け部11(第1端子11a及び第2端子11b)並びにセンサ部13に加えて、制御部14と、スイッチ部15と、変換部16とを備える。
変換部16は、取り付け部11(第1端子11a及び第2端子11b)を介してグローソケット26(第1電極26a及び第2電極26b)から得られる交流電力を直流電力に変換する。そして、変換部16は、直流電力をセンサ部13及び制御部14に出力(供給)する。変換部16は、具体的には、AC−DCコンバータを含む電源回路であるが、交流電力を直流電力に変換できるのであれば、どのような構成であってもよい。
スイッチ部15は、第1端子11aと第2端子11bとの間の導通及び非導通を切り替えるスイッチ機能を有する素子である。スイッチ部15は、取り付け部11の第1端子11aと第2端子11bとの間に設けられ、制御部14によって導通及び非導通が制御される。スイッチ部15は、具体的には、トランジスタや、リレー素子により構成される。なお、図5では、スイッチ部15と直列に抵抗17が設けられている。なお、抵抗17は、スイッチ部15に含まれてもよい。
制御部14は、取り付け部11を介してグローソケット26から得られる電力を用いて、照明器具25に取り付けられた直管LEDランプ30に流れる電流をセンサ部13の検出に応じて制御する。制御部14は、より具体的には、変換部16が出力する直流電力を用いて、センサ部13が出力する制御信号に基づいてスイッチ部15の導通及び非導通を制御する。制御部14は、具体的には、マイクロコンピュータであるが、プロセッサまたは専用回路で実現されてもよい。
以下、制御部14の制御について、詳細に説明する。図6は、スイッチ部15が非導通状態である場合の電流の流れを示す模式図である。図7は、スイッチ部15が導通状態である場合の電流の流れを示す模式図である。なお、以下の説明では、図4も適宜参照される。
図6に示されるように、スイッチ部15が非導通状態である場合、変換部16には、電源回路33の内部抵抗35を介して交流電源50から交流電力が供給され、変換部16及び電源回路33には、図6の矢印60のように微弱な電流が流れる。
この状態においては、電流が微弱であるため、発光モジュール34は点灯しないが、変換部16は動作する。すなわち、変換部16から出力される電力により、センサ部13及び制御部14は動作する。
なお、この状態は、例えば、ユーザがリモートコントローラ40の消灯ボタンを押した後の状態に相当する。このとき、センサ部13は、消灯ボタンの押下に応じてリモートコントローラ40から送信される赤外線を検出し、検出した赤外線に応じた制御信号を制御部14に出力する。制御部14は、この制御信号に基づいてスイッチ部15を非導通状態とする。
これに対し、図7に示されるように、スイッチ部15が導通状態である場合、図7の矢印70に示されるように、スイッチ部15及び抵抗17を介して電流が流れ、図4に図示される電源回路33には、抵抗17を介して交流電源50から交流電力が供給される。
この状態においては、電源回路33に供給される電流は図6の状態よりも大きいため、発光モジュール34は点灯し、かつ、変換部16は動作する。なお、この状態は、例えば、ユーザがリモートコントローラの点灯ボタンを押した後の状態に相当する。このとき、センサ部13は、点灯ボタンの押下に応じてリモートコントローラ40から送信される赤外線を検出し、検出した赤外線に応じた制御信号を制御部14に出力する。制御部14は、この制御信号に基づいてスイッチ部15を導通状態とする。
[効果等]
以上説明したように、制御装置10は、グローソケット26に取り付け可能な構造の取り付け部11と、センサ部13と、グローソケット26から得られる電力を用いて、直管LEDランプ30に流れる電流をセンサ部13の検出に応じて制御する制御部14とを備える。
これにより、蛍光灯用の照明器具25のグローソケット26を利用して、一般ユーザであっても簡単に照明器具25にセンサ機能を付加することができる。
なお、上記実施の形態では、センサ部13は、リモートコントローラ40が送信する赤外線を検出したが、センサ部13は、これ以外の対象を検出してもよい。例えば、センサ部13として、人(人体から発せられる赤外線)を検出する人感センサが用いられてもよい。この場合、照明装置20は、人を検出してから一定期間点灯し、その後消灯する人感センサ機能付の照明装置として動作する。なお、この場合、制御装置10は、上記一定期間をカウントするタイマ部を備える。
また、例えば、センサ部13は、センサ部13の周辺の照度、音、振動、及び温度などを検出してもよい。この場合、センサ部13には、既存の照度センサ、音センサ、振動センサ、温度センサなどが適用できる。
例えば、センサ部13が照度センサである場合、制御部14は、センサ部13が検出した照度が所定の照度以下である(または所定の照度よりも大きい)場合に、直管LEDランプ30を点灯させる、といった制御を行う。センサ部13が音センサ、振動センサ、温度センサ、及び振動センサである場合についても同様である。
(その他の実施の形態)
以上、実施の形態に係る制御装置及び照明装置について説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。
上記実施の形態では、制御部14及びセンサ部13は、取り付け部11を介してグローソケット26から得られる電力を用いて動作したが、制御部14及びセンサ部13は、例えば、電池(または蓄電池)から供給される電力を用いて動作してもよい。この場合、制御装置10の筐体12には小型のボタン電池等が内蔵される。また、この場合、抵抗17は不要となる。
また、上記実施の形態では、制御部14は、直管LEDランプ30の点灯及び消灯を制御したが、制御部14は、直管LEDランプ30に流れる電流を制御すればよい。例えば、制御部14は、直管LEDランプ30の調光を制御してもよい。例えば、上記図5において、抵抗17に代えて、または、抵抗17に加えて、デジタルポテンショメータ等により構成される可変抵抗が設けられ、制御部14は可変抵抗の抵抗値を制御する。これにより、電源回路33に供給される電流量を制御でき、直管LEDランプ30の調光が可能となる。
例えば、センサ部13として照度センサが用いられれば、センサ部13が検出した照度が低いほど、直管LEDランプ30を明るく発光させる(または暗く発光させる)といった制御部14の制御が可能となる。
また、上記実施の形態では、LED光源の一例として、直管LEDランプ30が用いられたが、本発明は、他の光源を用いた照明装置としても実現可能である。例えば、光源として、図8に示されるような円環状のLEDランプ130が用いられてもよい。
また、LED光源に代えて、例えば、半導体レーザ等の半導体発光素子、有機EL(Electro Luminescence)または無機EL等の固体発光素子を有する光源が用いられてもよい。本発明は、グロースタータ式の照明器具に取り付け可能な構造の光源であって、グロー球なしで点灯する光源を備える照明装置に適用できる。
また、上記実施の形態において、各構成要素(例えば、制御部14)は、専用のハードウェアで構成されるか、各構成要素に適したソフトウェアプログラムを実行することによって実現されてもよい。各構成要素は、CPUまたはプロセッサなどのプログラム実行部が、ハードディスクまたは半導体メモリなどの記録媒体に記録されたソフトウェアプログラムを読み出して実行することによって実現されてもよい。
また、各構成要素は、回路(または集積回路)でもよい。これらの回路は、全体として1つの回路を構成してもよいし、それぞれ別々の回路でもよい。また、これらの回路は、それぞれ、汎用的な回路でもよいし、専用の回路でもよい。
その他、各実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態、または、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本発明に含まれる。
10 制御装置
11 取り付け部
11a 第1端子
11b 第2端子
13 センサ部
14 制御部
15 スイッチ部
16 変換部
20 照明装置
25 照明器具
26 グローソケット
26a 第1電極
26b 第2電極
30 直管LEDランプ(LED光源)
130 円環状のLEDランプ(LED光源)
31 第1口金
31a 口金ピン(第1口金ピン)
31b 口金ピン(第2口金ピン)
32 第2口金
32a 口金ピン(第3口金ピン)
32b 口金ピン(第4口金ピン)
40 リモートコントローラ

Claims (9)

  1. グローソケットを有する照明器具に用いられる制御装置であって、
    前記グローソケットに取り付け可能な構造の取り付け部と、
    対象を検出するセンサ部と、
    前記取り付け部を介して前記グローソケットから得られる交流電力を直流電力に変換して出力する変換部と、
    前記変換部が出力する直流電力を用いて、前記照明器具に取り付けられたLED光源に流れる電流を前記センサ部の検出に応じて制御する制御部と
    前記制御部によって導通及び非導通が制御される、前記変換部と並列接続されたスイッチ部と、
    前記スイッチ部と直列接続された抵抗とを備え、
    前記LED光源は、前記スイッチ部を介して供給される前記交流電力によって発光する
    制御装置。
  2. グローソケットを有する照明器具に用いられる制御装置であって、
    前記グローソケットに取り付け可能な構造の取り付け部と、
    対象を検出するセンサ部と、
    前記取り付け部を介して前記グローソケットから得られる交流電力を直流電力に変換して出力する変換部と、
    前記変換部が出力する直流電力を用いて、前記照明器具に取り付けられたLED光源に流れる電流を前記センサ部の検出に応じて制御する制御部と
    前記制御部によって導通及び非導通が制御される、前記変換部と並列接続されたスイッチ部とを備え、
    前記制御装置には、
    前記LED光源が発光しているときに前記交流電力が供給される、前記スイッチ部を含む電力供給経路と、
    前記LED光源が発光しているとき、及び、前記LED光源が発光していないときのいずれも前記交流電力が供給される、前記変換部を含む電力供給経路とが設けられる
    制御装置。
  3. 前記センサ部は、前記対象として、照度、赤外線、音、振動、及び、温度のうち少なくとも1つを検出する
    請求項1または2に記載の制御装置。
  4. 前記センサ部は、リモートコントローラから送信される赤外線を前記対象として検出する
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の制御装置。
  5. 前記グローソケットは、第1電極と第2電極とを有し、
    前記取り付け部は、前記第1電極に接続される第1端子と、前記第2電極に接続される第2端子とを有し、
    前記スイッチ部は、前記取り付け部の前記第1端子と前記第2端子との間に設けられ
    前記制御部は、前記スイッチ部の導通及び非導通を制御することによって前記LED光源に流れる電流を制御する
    請求項1〜のいずれか1項に記載の制御装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の制御装置と、
    前記照明器具と、
    前記LED光源とを備える
    照明装置。
  7. 前記LED光源は、直管形のLED光源である
    請求項6に記載の照明装置。
  8. 前記LED光源は、円環状のLED光源である
    請求項6に記載の照明装置。
  9. 前記LED光源の一端には、前記LED光源を発光させるための交流電力が印加される第1口金ピン及び第2口金ピンを有する第1口金が設けられ、
    前記LED光源の他端には、前記LED光源の内部で短絡された第3口金ピン及び第4口金ピンを有する第2口金が設けられる
    請求項7に記載の照明装置。
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