JP2002015607A - 照明装置および道路表示装置 - Google Patents

照明装置および道路表示装置

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JP2002015607A
JP2002015607A JP2000236278A JP2000236278A JP2002015607A JP 2002015607 A JP2002015607 A JP 2002015607A JP 2000236278 A JP2000236278 A JP 2000236278A JP 2000236278 A JP2000236278 A JP 2000236278A JP 2002015607 A JP2002015607 A JP 2002015607A
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JP
Japan
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light
emitting diode
light emitting
lighting device
illuminated
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JP2000236278A
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Inventor
Shinsuke Kashio
信祐 樫尾
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ADOBIKKU KK
Original Assignee
ADOBIKKU KK
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/72Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps in street lighting
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で安価且つ消費電力の少ない照明装置を
実現する。 【解決手段】被照明面に対峙して設けられる照明におい
て、発光光線の直進性が高い点光源が、その発光方向に
対して交差する方向に複数個密接配列されていることを
特徴とする照明装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路工事現場や警
察の検問現場等に設置される表示装置の表示面を照明し
たり、また広告塔の広告表示面を照明する際に利用され
得る照明装置および道路標示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、道路工事現場や警察の検問現場等
に設置される表示装置の表示面を照明したり、また広告
塔の広告表示面を照明する際に利用される照明装置とし
ては、一般的は白熱電球を利用した投光器が用いらてい
た。
【0003】また、表示面に高輝度の発光ダイオードや
プラズマ・ディスプレイが用いられる表示装置が存在す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のような白熱電球
を利用した投光器では、必然的に電球の寿命が短くなり
これを交換する必要が生じるが、夜間等この照明装置の
使用中に電球が切れ、これを交換することを失念する
と、場合によっては危険を伴うことになる。
【0005】また、白熱電球を利用した投光器はそれ自
体が発熱して高温になるために、その近傍で作業等を行
う作業者に火傷を負わす可能性も否めず、消費電力も大
となって大型のバッテリを使用せざるを得ないという課
題を有していた。
【0006】更に、表示面に高輝度の発光ダイオードや
プラズマ・ディスプレイが用いられる表示装置は装置全
体が非常に高価となる虞がある。
【0007】本発明はかかる従来の技術の課題に鑑みて
なされたもので、消費電力が少なく発光光線の直進性が
高い点光源を複数個密接配列することにより、白熱球を
使用する投光器を排除し、安価な照明装置を実現するこ
とによって、作業者にも安全で且つ装置全体の価格の低
減をはかることの可能な照明装置および同路表示装置の
実現せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、被照明面
に対峙して設けられる照明において、発光光線の直進性
が高い点光源が、その発光方向に対して交差する方向に
複数個密接配列されていることを特徴とする照明装置で
ある。
【0009】本発明では、発光光線の直進性が高い点光
源が、その発光方向に対して交差する方向に複数個密接
配列されているので、全ての点光源が発光する光線は一
斉に同方向に照射され、その光束は、大型の投光器が発
光する光線と同様の光線となって被照明面を照明するこ
とになる。
【0010】第2の発明は、前記第1の発明を前提と
し、点光源が、線状に複数個密接配列されている照明装
置である。
【0011】本発明では、点光源が、線状に複数個密接
配列されているので、かかる点光源が発光する光線は帯
状もしくは扇状となって、細い被照明部分を集中的に照
明することが可能となる。
【0012】第3の発明は、前記第1の発明を前提と
し、点光源が、面状に複数個密接配列されている照明装
置である。
【0013】本発明では、点光源が、面状に複数個密接
配列されているので、かかる点光源が発光する光線はス
ポット状になり、所定の平面のみを集中的に照明するこ
とが可能となる。
【0014】第4の発明は、前記第1ないし第3のいず
れかの発明を前提とし、点光源が発光ダイオードであ
り、当該発光ダイオードには制御回路とバッテリが接続
されている照明装置である。
【0015】本発明では、点光源が発光ダイオードであ
るので、発光光線の直進性が高く、且つ消費電力が少な
いので、バッテリを使用しても長時間光線を照射するこ
とができる。
【0016】第5の発明は、前記第4の発明を前提と
し、発光ダイオードには、制御回路とバッテリおよび太
陽電池が接続され、日照時に太陽電池にて発電された電
力をバッテリに充電し、バッテリに充電された電力で日
照時以外の環境時に発光ダイオードを点灯させるように
制御される照明装置である。
【0017】本発明では、発光ダイオードには、制御回
路とバッテリおよび太陽電池が接続され、日照時に太陽
電池にて発電された電力をバッテリに充電し、バッテリ
に充電された電力で日照時以外の環境時に発光ダイオー
ドを点灯させるように制御されるので、バッテリに対し
て外部から充電し難い山中等においても活用することが
できる。
【0018】第6の発明は、前記第5の発明を前提とす
るもので、制御回路には光センサが接続され、周囲の環
境の明るさが一定以下になった際に自動的に発光ダイオ
ードを点灯させるように制御される照明装置である。
【0019】本発明では、制御回路には光センサが接続
され、周囲の環境の明るさが一定以下になった際に自動
的に発光ダイオードを点灯させるように制御されるの
で、周囲の環境が暗くなり、真に照明が必要になった場
合にのみ発光するので、無駄な消費電力を抑制すること
ができる。
【0020】第7の発明は、前記第5の発明を前提と
し、光センサが一時的に外部から照射される光線に反応
した際、当該反応時間若しくは所定時間だけ発光ダイオ
ードを点灯させるように制御される照明装置である。
【0021】本発明では、光センサが一時的に外部から
照射される光線に反応した際、当該反応時間若しくは所
定時間だけ発光ダイオードを点灯させるように制御され
るので、例えば、夜間等において接近してくる自動車の
ヘッドライトに光センサが反応して、その反応時間若し
くは所定時間(即ち前記自動車の通過時間)だけ発光ダ
イオードを点灯させることが可能となり、真に照明が必
要な時間だけ発光するので、無駄な消費電力を抑制する
ことができる。
【0022】第8の発明は、前記第4ないし第6のいず
れかの発明を前提とし、発光ダイオードを、常時点灯若
しくは点滅させるように制御される照明装置である。
【0023】本発明では、発光ダイオードを、常時点灯
若しくは点滅させるように制御されるので、被照明面を
常時もしくは間欠的に照明することができ、前記照明面
を視認する看者に強い注意喚起力を起こさせしめること
ができる。
【0024】第9の発明は、前記第4ないし第8のいず
れかの発明を前提とし、発光ダイオードが装着される基
板の表面側には、前記発光ダイオードの側面から漏出す
る光線を前方に反射する反射板が備えられている照明装
置である。
【0025】本発明では、発光ダイオードが装着される
基板の表面側には、前記発光ダイオードの側面から漏出
する光線を前方に反射する反射板が備えられているの
で、前記発光ダイオードの側面から漏出する光線も前方
に反射されることになり、被照明面への照射光線量を増
加させ得る。
【0026】第10の発明は、前記第4ないし第9のい
ずれかの発明を前提とし、発光ダイオードからは、白色
光若しくは赤色光が照射される照明装置である。
【0027】本発明では、発光ダイオードから、白色光
若しくは赤色光が照射されるので、被照明面を白色光若
しくは赤色で照明することができる。
【0028】第11の発明は、第1ないし第10の発明
の照明装置が、表示面に対峙するように備えられている
道路標示装置。
【0029】本発明では、照明装置が、表示面に対峙す
るように備えられているので、前記表示面が被照明面と
して照明され、当該表示面を視認しようとする看者は照
明された前記表示面を明確に視認することが可能とな
る。
【0030】
【発明の実施の形態】図面はいずれも本発明の実施の形
態を示し、図1は全体斜視図、図2は本体の正面図、図
3はブロック図、図4は部分拡大断面図、そじて図5は
他の実施の形態の本体の正面図である。
【0031】これらの図において、1は照明装置本体
で、その正面には図2に示すように白色光を発光する点
光源としての発光ダイオード5が、縦に3列、横に10
個密接配列されている。
【0032】前記発光ダイオード5は、図4に示すよう
に基板6の穿孔を通して下方から挿入固定されており、
前記基板の表面には前記発光ダイオード5の側面から漏
出する光線を反射する反射板となっている。
【0033】10は発光ダイオード5の裏面から突出す
るリード線である。
【0034】発光ダイオード5は一般的に発光光線の直
進性が高いので、その側面からあまり請う誠意は漏出し
ないが、若干の漏出は止もう得ず、当該漏出光線を少し
でも前方に反射するために前記基板6の表面が反射板と
なっているのである。
【0035】また、装置本体1の上方には太陽電池パネ
ル4が装着されており、前記発光ダイオード5の前方に
は、道路表示装置としての制限速度表示板3が支柱2の
上端に固定され、前記装置本体1から照射される光線に
より、前記制限速度表示板3の表示面が照明されること
になる。
【0036】かように装置本体1の正面に、発光光線の
直進性が高い発光ダイオード5が、その発光方向に対し
て交差する方向に複数個密接配列されているので、全て
の発光ダイオード5が発光する光線は一斉に前記制限速
度表示板3の表示面の方向に照射され、その光束は、大
型の投光器が発光する光線と同様の光線となって前記制
限速度表示板3の表示面を照明することになる。
【0037】次に、図3に示すブロック図に従い説明す
る。
【0038】発光ダイオード5には制御回路7が接続さ
れており、当該制御回路7にはバッテリ8、太陽電池4
および光センサ9が接続されており、日照時等の周囲の
環境の明るさが一定以上に明るい場合には、前記光セン
サ9および制御回路7の働きで、前記バッテリ8から発
光ダイオード5への給電は遮断され、太陽電池4によっ
て発電された電力は前記バッテリ8に充電される。
【0039】そして、悪天候や夕刻となり、周囲の環境
の明るさが一定以下となった場合には、前記光センサ9
および制御回路7の働きで、前記バッテリ8から発光ダ
イオード5へ給電され、発光ダイオード5が発光して、
前記制限速度表示板3の表示面を照明することになる。
【0040】従って、作業者が手動で発光ダイオード5
を点灯若しくは消灯させなくとも、自動的に点灯若しく
は消灯することになる。
【0041】また、夜間等において接近してくる自動車
のヘッドライトに前記光センサ9が反応して、その反応
時間若しくは所定時間(即ち前記自動車の通過時間)だ
け発光ダイオード5を点灯させることも可能となり、こ
の場合、真に照明が必要な時間だけ発光ダイオード5が
発光するので、無駄な消費電力を抑制することができ
る。
【0042】更に、前記発光ダイオード5は必要な時に
は常時発光させたり、また看者の注意喚起力を惹起する
ために点滅させるように制御することも可能である。
【0043】図5に示す実施の形態では、発光ダイオー
ド5は1列に直線状に36個密接配列されており、発光
ダイオード5が斯様に1列に密接配列されていると、発
光する光線は帯状もしくは扇状となって、細い被照明部
分を集中的に照明することが可能となる。
【0044】なお、点光源は必ずしも発光ダイオード5
でなくともよく、また白色光を発光するほか赤色光や他
の色の光線を発光する発光ダイオード5を使用すること
が可能である。
【0045】更に、発光ダイオード5の密接配列形状
は、四角や直線状のみならず、円形やその他被照明面の
形状に即応させて各種の形状にすることができる。
【0046】
【発明の効果】第1の発明では、発光光線の直進性が高
い点光源が、その発光方向に対して交差する方向に複数
個密接配列されているので、全ての点光源が発光する光
線は一斉に同方向に照射され、その光束は、大型の投光
器が発光する光線と同様の光線となって被照明面を照明
することになり、小型の照明装置でも大型の投光器と同
等以上の照明効果を得ることができる。
【0047】第2の発明では、点光源が、線状に複数個
密接配列されているので、かかる点光源が発光する光線
は帯状もしくは扇状となって、細い被照明部分を集中的
に照明することが可能となり、細長い被照明部分であっ
てもより効率的に照明することができる。
【0048】第3の発明では、点光源が、面状に複数個
密接配列されているので、かかる点光源が発光する光線
はスポット状になり、所定の平面のみを集中的に照明す
ることが可能となり、被照明部分をより効率的に照明す
ることができる。
【0049】第4の発明では、点光源が発光ダイオード
であるので、発光光線の直進性が高く、且つ消費電力が
少ないので、バッテリを使用しても長時間光線を照射す
ることができ、結果として小型で安価な照明装置を実現
することができる。
【0050】第5の発明では、発光ダイオードには、制
御回路とバッテリおよび太陽電池が接続され、日照時に
太陽電池にて発電された電力をバッテリに充電し、バッ
テリに充電された電力で日照時以外の環境時に発光ダイ
オードを点灯させるように制御されるので、バッテリに
対して外部から充電し難い山中等においても活用するこ
とができる。
【0051】第6の発明では、制御回路には光センサが
接続され、周囲の環境の明るさが一定以下になった際
に、自動的に発光ダイオードを点灯させるように制御さ
れるので、周囲の環境が暗くなり、真に照明が必要にな
った場合にのみ発光するので、無駄な消費電力を抑制す
ることができ、より効率的な照明装置を実現することが
できる。
【0052】第7の発明では、例えば、夜間等において
接近してくる自動車のヘッドライトに光センサが反応し
て、その反応時間若しくは所定時間(即ち前記自動車の
通過時間)だけ発光ダイオードを点灯させることが可能
となり、真に照明が必要な時間だけ発光するので、無駄
な消費電力を抑制することができ、より一層効率的な照
明装置を実現することができる。
【0053】第8の発明では、発光ダイオードを、常時
点灯若しくは点滅させるように制御されるので、被照明
面を常時もしくは間欠的に照明することができ、前記照
明面を視認する自動車の運転手等の看者に強い注意喚起
力を起こさせしめることができ、交通安全にも更にきよ
し得る。
【0054】第9の発明では、発光ダイオードが装着さ
れる基板の表面側に、前記発光ダイオードの側面から漏
出する光線を前方に反射する反射板が形成されているの
で、前記発光ダイオードの側面から漏出する光線も前方
に反射されることになり、被照明面への照射光線量を増
加させ、より一層効率的な照明装置を実現し得る。
【0055】第10の発明では、発光ダイオードから、
白色光若しくは赤色光が照射されるので、被照明面を白
色光若しくは赤色で照明することができ、自動車の運転
手等の看者の注意喚起力に変化与えることができる。
【0056】第11の発明では、照明装置が、道路標示
装置の表示面に対峙するように備えられているので、前
記表示面が被照明面として照明され、当該表示面を視認
しようとする看者は照明された前記表示面を明確に視認
することが可能となり、交通安全に大きく寄与すること
が可能となる。
【0057】なお、従来、トンネル等のナトリウムラン
プが使用されている場所においては表示面の色が本来の
色彩とは異なる色彩で彩色されているように見え、また
自動車のヘッドライトがロービームであるときには反射
力が低下する虞があったが、本発明により白色の発光ダ
イオードにて表示面を照明すると、本来の色彩の表示面
を明確に且つクリアに認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の全体斜視図である。
【図2】本発明の一実施の形態の本体の正面図である。
【図3】本発明の一実施の形態のブリック図である。
【図4】本発明の一実施の形態の部分拡大断面図であ
る。
【図5】本発明の他の実施の形態の本体の正面図であ
る。
【符号の説明】
1 照明装置本体 2 支柱 3 制限速度表示板 4 太陽電池 5 発光ダイオード 6 基板 7 制御回路 8 バッテリ 9 光センサ 10 リード線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // F21Y 101:02 H01L 31/04 Q

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被照明面に対峙して設けられる照明におい
    て、発光光線の直進性が高い点光源が、その発光方向に
    対して交差する方向に複数個密接配列されていることを
    特徴とする照明装置。
  2. 【請求項2】点光源が、線状に複数個密接配列されてい
    る請求項1記載の照明装置。
  3. 【請求項3】点光源が、面状に複数個密接配列されてい
    る請求項1記載の照明装置。
  4. 【請求項4】点光源が発光ダイオードであり、当該発光
    ダイオードには制御回路とバッテリが接続されている請
    求項1ないし請求項3のいずれかに記載の照明装置。
  5. 【請求項5】発光ダイオードには、制御回路とバッテリ
    および太陽電池が接続され、日照時に太陽電池にて発電
    された電力をバッテリに充電し、バッテリに充電された
    電力で日照時以外の環境時に発光ダイオードを点灯させ
    るように制御される請求項4記載の照明装置。
  6. 【請求項6】制御回路には光センサが接続され、周囲の
    環境の明るさが一定以下になった際に自動的に発光ダイ
    オードを点灯させるように制御される請求項5記載の照
    明装置。
  7. 【請求項7】光センサが一時的に外部から照射される光
    線に反応した際、当該反応時間若しくは所定時間だけ発
    光ダイオードを点灯させるように制御される請求項5記
    載の照明装置。
  8. 【請求項8】発光ダイオードを、常時点灯若しくは点滅
    させるように制御される請求項4ないし請求項6のいず
    れかに記載の照明装置。
  9. 【請求項9】発光ダイオードが装着される基板の表面側
    には、前記発光ダイオードの側面から漏出する光線を前
    方に反射する反射板が備えられている請求項4ないし請
    求項8のいずれかに記載の照明装置。
  10. 【請求項10】発光ダイオードからは、白色光若しくは
    赤色光が照射される請求項4ないし請求項9のいずれか
    に記載の照明装置。
  11. 【請求項11】請求項1ないし請求項10のいずれかに
    記載の照明装置が、表示面に対峙するように備えられて
    いる道路標示装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005078336A1 (ja) * 2004-02-18 2005-08-25 Sharp Kabushiki Kaisha 照明装置
JP2008257993A (ja) * 2007-04-05 2008-10-23 Epsel:Kk 発光ダイオード照明装置

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WO2005078336A1 (ja) * 2004-02-18 2005-08-25 Sharp Kabushiki Kaisha 照明装置
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