JP2012221697A - Led照明装置 - Google Patents

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【課題】既設の水銀灯と交換できる互換性を保ちつつ、LEDの発熱問題を解消したLEDを用いた照明灯を提供する。
【解決手段】一端に拡開した開口を有し、他端に排気口を有するセード内に灯体を取り付けてなる照明装置において、前記セードの開口側にベース板と透光性のカバー板とを間隔をおいて配置して通風空間を形成し、この通風空間内に灯体としての複数のLEDモジュールと複数の放熱板を設け、前記ベース板の中央部に吸気口を穿設し、この吸気口と前記セードの排気口の間に排気ファンを設置し、前記カバー板の外周縁部と前記セードの内面との間に空気が流入する隙間を形成し、前記排気ファンによって空気を吸引して前記排気口から排出することにより通風空間のLEDモジュール及び放熱板を冷却する。
【選択図】図1

Description

本発明は、水銀灯と同等の高照度及び配光を有するLED照明装置に関するもので、既設の水銀灯と交換が容易であって、光源をLEDで構成することにより省電力化したLED照明装置に関するものである。
一般に水銀灯は、屋外にあっては街路や競技場などの照明装置として多く使用されており、また、屋内にあっては体育館などの天井から吊り下げる方法や天井に埋め込む方法などで設置されている。
水銀灯は、その発光効率が、50lm/wであり、白熱電球(15〜20lm/w)よりは優れているが、蛍光灯(80〜90lm/w)よりは劣っており、また、寿命が6000〜12000時間であり、長寿命型でも18000時間である。
近年の傾向として、発光効率が100〜120lm/wと高い上に、寿命が50000時間と長い照明用のLEDをあらゆる照明装置に利用しようとする動きが活発である。
図7(a)(b)に示すものは、スルーホール49を有する放熱フィン42の設置されたアルミ板41を山形又は広角円錐状に形成し、その内側にLED素子43を設置し、このLED素子43の近傍に反射板48を設置し、これらLED素子43と反射板48に紫外線カット素材を含有する常温硬化樹脂や常温硬化ガラス素材を塗布したLED電球である(特許文献1)。
特開2010−114033号公報
LED素子は、温度が上昇するにしたがって発光効率が悪くなるとともに、許容電流も下がるという温度特性を持っており、LED素子及びLED素子周囲の温度が一定温度(例えば70℃)を超えると、発光効率及び寿命の点で水銀灯と比較しての利点が少なくなる。
屋外の競技場や街路に設置される照明装置では、防水構造のために密閉されており、装置内にLEDが発生した熱の逃げ場が少なく、屋内に設置される照明装置でも、天井に埋め込まれる場合には熱の逃げ場が少なく高温になってしまうという問題点があった。
図7(a)(b)のLED電球は、上述のような構成とすることにより、放熱フィン42の近傍の気体の熱対流による冷却効果と頭頂部のスルーホール49の構造によりLED設置部の温度上昇した気体がスルーホール49の通過拡散により発光部のある程度の冷却効果が得られる。
しかしながら、LED電球の上部側に熱対流により空気が流れ得る充分な解放された空間が必要であり、トンネルや屋内施設の天井に埋め込んで設置する場合にはそのような空間は極めて少なく、長時間の点灯でその空間に熱がこもってしまえば冷却効果はほとんどないという問題点があった。
また、屋内の天井に極めて接近して設置する場合も同様で、天井付近に熱がこもってしまえば冷却効果は落ちるという問題点があった。
また、図7(a)(b)の装置は、既設の水銀灯と置き換えて設置するという思想はなく、水銀灯固有の配光に従って設計・配置された既存の施設に設置するには、互換性がないという問題点があった。
本発明は、天井などに既に設置された水銀灯と互換性を保ちつつ、LEDの発熱問題を解消したLEDを用いた照明灯を提供するものである。
請求項1の発明は、一端に拡開した開口を有し、他端に排気口を有するセード内に灯体を取り付けてなる照明装置において、
前記セードの開口側にベース板と透光性のカバー板とを間隔をおいて配置して通風空間を形成し、この通風空間内に灯体としての複数のLEDモジュールと複数の放熱板を設け、前記ベース板の中央部に吸気口を穿設し、この吸気口と前記セードの排気口の間に排気ファンを設置し、前記カバー板の外周縁部と前記セードの内面との間に空気が流入する隙間を形成し、前記排気ファンによって空気を吸引して前記排気口から排出することにより通風空間のLEDモジュール及び放熱板を冷却することを特徴とするLED照明装置である。
請求項2の発明は、請求項1のLED照明装置において、個々のLEDモジュールにリフレクタを設け、このリフレクタの開口端縁をカバー板に極めて接近させてなるものである。
本願の請求項3の発明は、請求項1又は2のLED照明装置において、セード内に電源装置を備えたことを特徴とするものである。
請求項4の発明は、請求項1、2又は3のLED照明装置において、ベース板及び放熱板はアルミニウムからなり、複数の放熱板を1個のユニットとして形成してベース板に取り付けたことを特徴とするものである。
請求項5の発明は、請求項1、2、3又は4のLED照明装置において、LEDモジュールは、円形のベース板の内周側と外周側に同心円状に複数個ずつ配置したことを特徴とするものである。
請求項6の発明は、請求項1、2、3、4又は5のLED照明装置において、セード内に、ベース板の温度を検知する温度センサを設け、ベース板が規定の温度を超えたときに、設置した複数個のうちから一部のLEDを残して消灯するようにしたことを特徴とするものである。
請求項1記載の発明によれば、ベース板とカバー板で形成される通風空間を空気の流路として、多数のLED素子から生ずる熱を排気ファンで強制的に空冷するようにしたので、簡単な構造でありながら効率よく冷却してLED照明装置の温度を抑えることができ、昇温による性能の低下がないという効果を有する。
請求項2記載の発明によれば、個々のLEDモジュールにリフレクタを設けたので配光をコントロールでき、リフレクタの開口端縁をカバー板に極めて接近させたので、個々にレンズなどを設けなくてもリフレクタ内部にゴミや埃が侵入することを抑制することができるという効果を有する。
請求項3記載の発明によれば、セード内に電源装置を備えたので、商用電源で点灯する既存の水銀灯と極めて容易に交換することができるという効果を有する。
請求項4記載の発明によれば、ベース板及び放熱板はアルミニウムからなるので熱伝導がよく極めて効率良く冷却を行うことができ、複数の放熱板を1個のユニットとして形成してベース板に取り付けたので、放熱板の取り付け工数を削減できるという効果を有する。
請求項5記載の発明によれば、LEDモジュールは遠景のベース板の内周側と外周側に同心円状に複数個ずつ配置したので、従来の水銀灯に極めて近い照度特性を持たせることができるという効果を有する。
請求項6の発明によれば、排気ファン故障などによりベース板の温度が規定温度を超えたときに設置した複数個のうちから一部のLEDを残して消灯するので、排気ファンの停止などによる異常な高温でLEDや内部部品の寿命を縮めることがないという効果を有する。
また、一部のLEDを残して消灯することにより、異常な状態を確認することができ、全LEDモジュールが消灯してしまうことを防止することができる。
本発明によるLED照明装置を説明するための縦断面図である。 本発明のLED照明装置のベース板、排気ダクト部及び電源装置の平面図である。 本発明のLED照明装置のベース板の底面図である。 本発明のLEDモジュールの拡大図で、(a)は底面図、(b)は縦断面図、(c)は他の例の縦断面図である。 放熱板の取り付け状態を示す拡大図であり、(a)はコ字型のユニットに形成した場合の側面図、(b)は(a)の底面図、(c)は3枚の放熱板を1個のユニットにした例の側面図、(d)は4枚の放熱板を1個のユニットにした例の側面図である。 本発明のLED照明装置の電気回路図である。 従来例のLED照明装置を示すものであり、(a)は断面図、(b)は部分拡大断面図である。
本発明によるLED照明装置は、一端に拡開した開口を有し、他端に排気口を有するセード内に灯体を取り付けてなる照明装置において、前記セードの開口側に設けたベース板に、このベース板の開口側に灯体としての複数のLEDモジュールと複数の放熱板を設け、この複数のLEDモジュールと放熱板を前記ベース板とにより挟むように透光性のカバー板とを配置して通風空間を形成し、前記ベース板の中央部に吸気口を穿設し、この吸気口と前記セードの排気口の間に排気ファンを設置し、この排気ファンによって空気を吸引して前記排気口から排出することにより通風空間のLEDモジュール及び放熱板を冷却する。
図1は、本発明のLED照明灯を説明する断面図である。この図1において、4は従来の水銀灯と違和感なく、且つ容易に交換できるようにするために、水銀灯用リフレクタと同様の形状に形成したセードである。
このセード4の内部には、内周側に4個、外周側に10の合計14個のLEDモジュール3を取り付けた円形のアルミニウム製のベース板1が配置され、このベース板1の外周縁部はセード4の内側面との隙間を空気が流通しないように、セード4の内側面に軽く圧接する空気仕切りゴム8で遮断されている。
前記ベース板1の中央部には、図3に示すように吸気口11が穿設され、この吸気口11は内周のLEDモジュール3と後述の放熱板9の近くまでできるだけ大きく形成され、外部からのゴミや異物が吸引されないように網2が張設されている。
ベース板1の上面側の中央には、前記吸気口11に連通する排気ダクト部6が垂直に設けられている。
前記排気ダクト部6は、図2に示すように、回路基板16(実装部品は図示せず)の取付け板14と商用電源21から直流電源を生成する電源装置7の筐体とで周囲の4辺を包囲することにより形成される。
排気ダクト部6の頂部には、上部仕切り板19を挟んで排気ファン5が設けられ、この排気ファン5の上側は、セード4の頂部に穿設された排気口10に連通するように配置されてセード4に固定されている。
前記上部仕切り板19の外周縁部には、ベース板4と同様にセード4の内側面に軽く圧接する空気仕切りゴム8で遮断されている。
前記セード4の上部には、空気が流通し、ゴミが入らないような隙間を有するように、支柱12を介して笠板13に結合され、この笠板13は、天井に設けられた吊下げ部材(図示せず)に固着されている。
前記ベース板1の下面側には、図3に示すように、同心円の外周側に10個のLEDモジュール3が等間隔で配置され、また、内周側に4個のLEDモジュール3が等間隔で配置されている。
それぞれのLEDモジュール3は、図4(a)(b)に示すように、それぞれのLED基板28がリフレクタ25の底部に収められて構成されており、このリフレクタ25の周辺面29は、下方に向かって緩やかに広がった曲面で形成されている。
また、前記LEDモジュール3の下面側には、1枚の円形で透明又は半透明のカバー板17がすべてのモジュール3のリフレクタ25の開口端縁に極めて接近するように設けられ、このカバー板17の外周縁部とセード4の開口内周面との間には、空気が流通する隙間32が設けられている。
さらに、ベース板1の下面側には、図3に示すように、隣り合って設けたLEDモジュール3の間にアルミニウム製の放熱板9がベース板1の外周縁部から中央の吸気口11に向かって放射状に配置されて放熱効果を高めるとともに、前記ベース板1、カバー板17とともに吸引された空気の流路を形成している。
この放熱板9は、図5(a)(b)に示すように、アルミニウム板をコ字型に形成したユニットで構成され、ねじ18によりユニットの基部23が前記ベース板1に取り付けられている。
なお、この放熱板9は、図5(c)(d)に示すように、基部23に3枚以上の放熱板9が植立された1個のユニットとして形成したものでも良い。
次に図6に基づいて、電気回路について説明する。
図1に示すように、商用電源21を直流電源に変換して出力例えば電源装置7が2台設置されており、排気ファン5の電源としていずれか1個の電源装置7に接続されて供給され、LEDモジュール3の電源として、2個の電源装置7を直列にして接続されて供給されている。
セード4内のベース板1の上面側にはベース板1の温度を検出する温度センサ(図示せず)が取り付けられ、この温度センサに結合された温度スイッチ22が7番と8番のLEDモジュール3の間に挿入されている。
LEDモジュール3は、図3におけるベース板1上では、同心円の外側の円周上の10個が時計回りに、図5の回路図における1番、8番、2番、9番、3番、10番、4番、11番、5番、12番の順で配列され、内側の円周上の4個が6番、13番、7番、14番の順で配列されている。
次に以上の実施例により作用を説明する。
以上の本発明のLED照明装置は、新設したものであってもよいし、既設の水銀灯としたものであってもよい。
設置したLED照明装置に電源をつなぐと、各LEDモジュール3に直流電源が供給されて14灯のLEDモジュール3が点灯する。
その一方で電源装置7の電源が供給されて排気ファン5が駆動され、図1に矢印で示すように、空気がセード4とカバー板17の外周の隙間32から、ベース板1、カバー板17及び放熱板9によって形成された流路を通り、ベース板1の吸気口11、ダクト6を介して吸引される。
排気ファン5に吸引された空気は、セード4の頂部に設けられた排気口10からセード4の外へ排出される。
ベース板1とカバー板17の間を空気が流通することによりリフレクタ25で加熱された空気とベース板1に伝導した熱を吸収し、さらに放熱板9は、吸引された空気を案内するだけでなく、空気に接触するベース板1の面積を増加させて冷却効率を高める作用をする。
ファンの故障などで、万一ベース板1の温度が規定の温度を超えると温度スイッチ22が作動して、8番以降のLEDモジュール3に電源が供給されなくなり消灯し、1番〜7番のLEDモジュール3だけが点灯を継続する。
以上の実施例では、空気の流路を形成する放熱板9を、LEDモジュール3とLEDモジュールの3の間に等間隔で放射状に配置したが、本発明はこれに限られるものではなく、斜めに配置して空気の流れを渦巻状にするように構成しても良い。このように構成すると流路の長さが長くなり、同じ流量の空気でより多くの熱を奪うことができ、冷却作用をより高めることができる。
以上の実施例では、特に説明はしなかったが、ベース板1にLEDモジュール3や放熱板9を取り付ける際、及びリフレクタ25にLED基板28を取り付ける際に、それらの接触面にシリコングリスや熱伝導性の高いコンパウンドを空気層ができないように塗布することによってLED素子からベース板1への熱伝導の効率を改善して冷却効果を高めることができる。
以上の実施例では、従来の水銀灯の電源をバイパスして既存の水銀灯と交換するだけで利用できるようにするために電源装置7をセード4内に内蔵するように構成したが、本発明はこれに限られるものではなく、複数の照明装置に電源を供給する外部の電源装置を用いることもできる。
以上の実施例では、LEDモジュール3は、LED基板28がカップ状のリフレクタ25の底部に収められて構成されているが、本発明はこれに限られるものではなく、図4(c)に示すように、LED基板28の発光面側にリフレクタ25を取り付けたものでも、その他の構成のモジュールでもよい。
以上の実施例では、放熱板9は、アルミニウム板をコ字型に形成したが、本発明はこれに限られるものではなく、例えば、図5(c)に示すように放熱板9を3枚有する断面がE字型や、図5(d)に示すように放熱板9を4枚有するように、あるいはそれ以上の放熱板9を有するように構成することもでき、この場合にはねじ止めの工数を減らすことができる。
1…ベース板、3…LEDモジュール、4…セード、5…排気ファン、6…排気ダクト部、7…電源装置、8…空気仕切りゴム、9…放熱板、10…セードの排気口、11…ベース板の吸気口、12…支柱、13…笠板、14…取付け板、15…落下防止用ワイヤー、16…回路基板、17…カバー板、18…ねじ、19…上部仕切り板、21…商用電源、22…温度スイッチ、23…基部、25…リフレクタ、28…LED基板、29…リフレクタの周縁面、32…隙間。

Claims (6)

  1. 一端に拡開した開口を有し、他端に排気口を有するセード内に灯体を取り付けてなる照明装置において、
    前記セードの開口側にベース板と透光性のカバー板とを間隔をおいて配置して通風空間を形成し、この通風空間内に灯体としての複数のLEDモジュールと複数の放熱板を設け、
    前記ベース板の中央部に吸気口を穿設し、この吸気口と前記セードの排気口の間に排気ファンを設置し、前記カバー板の外周縁部と前記セードの内面との間に空気が流入する隙間を形成し、
    前記排気ファンによって空気を吸引して前記排気口から排出することにより通風空間のLEDモジュール及び放熱板を冷却することを特徴とするLED照明装置。
  2. 個々のLEDモジュールにリフレクタを設け、このリフレクタの開口端縁をカバー板に極めて接近させてなることを特徴とする請求項1記載のLED照明装置。
  3. セード内に電源装置を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載のLED照明装置。
  4. ベース板及び放熱板はアルミニウムからなり、複数の放熱板を1個のユニットとして形成してベース板に取り付けたことを特徴とする請求項1、2又は3記載のLED照明装置。
  5. LEDモジュールは、円形のベース板の内周側と外周側に同心円状に複数個ずつ配置したことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のLED照明装置。
  6. セード内に、ベース板の温度を検知する温度センサを設け、ベース板が規定の温度を超えたときに、設置した複数個のうちから一部のLEDを残して消灯するようにしたことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載のLED照明装置。
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