JP2008255999A - 防振装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一対の防振ゴム2A,2Bの外筒20をブラケット部材3の開口30内に挿入し、一対の防振ゴム2A,2Bをプレート部材4A,4Bで挟み、これらのプレート部材4A,4Bを連結する締結部材5を締め込み、防振ゴム2A,2Bのゴム弾性体22を軸方向に圧縮して構成された防振装置1であって、締結部材5の締め込み前における外筒20の外径は取付孔30の内径よりも小さく、締結部材5の締め込みによってゴム弾性体22が圧縮変形されてブラケット部材3が上下のフランジ部23により挟持され、一対のゴム弾性体22のうちの少なくとも一方にスグリ部26A,26Bが設けられ、一対の外筒20のうちの少なくとも一方にブラケット部材3に対する一対の防振ゴム2A,2Bの周方向位置を決める位置決め部24が設けられている。
【選択図】図1
Description
まず、第1の実施の形態における防振装置1について図1〜図3により説明する。
以下の説明において、図示した符号Xの方向(横方向)を前後方向とし、符号Yの方向(縦方向)を左右方向とし、符号Zの方向(縦方向)を上下方向とする。また、一方の防振ゴム2A(2B)からみて他方の防振ゴム2B(2A)に対向する対向面側(図2(b)における下側)を軸方向内側とし、その反対側(図2(b)における上側)を軸方向外側とする。
図2は外力が作用していない状態の防振ゴム2A(2B)を表した図であり、(a)は軸方向外側から見た平面図であり、(b)は(a)に示すA−O−B間の断面図であり、(c)は軸方向内側から見た平面図である。
図3はブラケット部材3を表した図であり、(a)は平面図であり、(b)は断面図である。
なお、図示した符号Oは、防振装置1の中心軸を示している。
また、図1、図2(b)においては、左半分(中心軸Oの左側)が前後方向の断面図であり、右半分(中心軸Oの右側)が左右方向の断面図となっている。
図2に示すように、防振ゴム2A(2B)は、略円筒形状の外筒20と、外筒20よりも小径であり外筒20の内側に間隔をあけて配置された略円筒形状の内筒21と、外筒20と内筒21との間に介在されたゴム弾性体22と、から構成されている。
また、フランジ部23には、後述するスグリ部26A,26Bが図示せぬエンジンの振動方向に合わせて配置されるようにブラケット部材3に対する防振ゴム2A,2Bの周方向位置を決めるための位置決め部24が設けられている。この位置決め部24は、フランジ部23の軸方向内側の内側面23aに突設されたピン状の凸部であり、後述する係合部31内に係合されるものである。なお、この位置決め部24は、上下一対の外筒20,20のそれぞれに設けられている。
また、ブラケット部材3の取付孔30周辺部分には、上記した位置決め部24が係合される係合部31が形成されている。この係合部31は、ブラケット部材3を上下方向に貫通した貫通孔32からなり、ブラケット部材3の上下面3a,3bにそれぞれ形成されている。また、係合部31は、位置決め部24が係合されたときにスグリ部26A,26Bが振動方向に合わせて配置されるように、その平面的な位置が設定されている。具体的に説明すると、係合部31は、中心軸Oに対して前後方向側の位置に形成されている。
まず、一対の防振ゴム2A,2Bでブラケット部材3を上下から挟むように、ブラケット部材3の上下に一対の防振ゴム2A,2Bをそれぞれ配置し、一方の防振ゴム2Aの外筒20をブラケット部材3の上方側からブラケット部材3の取付孔30内に挿入させるとともに、他方の防振ゴム2Bの外筒20をブラケット部材3の下方側からブラケット部材3の取付孔30内に挿入させる。このとき、外筒20,20の外径は取付孔30の内径よりも小さく、外筒20,20の外周面20bと取付孔30の内周面30aとの間には若干(0.2mm〜1.3mm程度)のクリアランスが形成される。つまり、外筒20,20は、取付孔30内に非圧入状態で挿入(緩挿)される。
以上により、防振装置1の組み立てが完了となる。
次に、第2の実施の形態における防振装置101について説明する。なお、上述した第1の実施の形態と同様の構成については同一の符号を付してその説明を省略する。
図5は内筒側分割体110を表した図であり、(a)は側面図であり、(b)は断面図であり、(c)は軸方向内側からみた平面図である。
図6は外筒側分割体111を表した図であり、(a)は軸方向外側からみた平面図であり、(b)は断面図である。
なお、図4、図5(b)、図6(b)の左半分(中心軸Oの左側)が前後方向の断面図であり、右半分(中心軸Oの右側)が左右方向の断面図となっている。
なお、防振ゴム102A,102Bが3つ以上に分割されていてもよく、例えば、外筒側分割体と内筒側分割体との間に、ゴム弾性体からなる環状の分割体が設けられていてもよい。
すなわち、上記した第2の実施の形態における防振装置101によれば、第1の実施の形態のように防振ゴムを1つの部品として形成する場合と比較して、ゴム弾性体122が成形し易く、ゴム弾性体122に空洞や亀裂等の品質不良が生じ難くなる。これにより、防振装置101の品質を向上させることができる。
例えば、上記した実施の形態では、図3に示すように、ブラケット部材3に形成された貫通孔32により係合部31,31が形成されているが、本発明は、係合部31が貫通孔である必要はなく、例えば、非貫通孔からなる係合部であってもよく、或いは、図7に示すように、ブラケット部材3の取付孔30の内周面30aから径方向外側へ延在された切欠部132からなる係合部131であってもよい。
これにより、一方の防振ゴム2Aの外筒20にだけ位置決め部24が設けられ、他方の防振ゴム2Bの外筒20に位置決め部24が無くても、当該他方の防振ゴム2Bのブラケット部材3に対する周方向位置は決められる。したがって、他方の防振ゴム2Bに設けられたスグリ部26A,26Bを振動方向に合わせて配置させることができる。
また、上記した実施の形態では、ゴム弾性体22には、内筒21を挟んで対称的に2つのスグリ部26A,26Bが配設されているが、本発明は、スグリ部が、内筒21の左右方向の一方側にのみ設けられていてもよい。
また、上記した実施の形態では、スグリ部26A,26Bが軸方向に貫通されているが、本発明は、図12に示すように、軸方向に延在する非貫通孔のスグリ部226A,226Bであってもよい。
その他、本発明の主旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、上記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
2A、2B 防振ゴム
3 ブラケット部材
4A,4B 一対のプレート部材
5 締結部材
20 外筒
21 内筒
22、122 ゴム弾性体
23、123 フランジ部
24、124、224 位置決め部
26A、26B、126A、126B、226A、226B スグリ部
27 防振ゴム間位置決め部
30 取付孔
31、131 係合部
114 分割体間位置決め部
Claims (9)
- 軸方向外側の端部に径方向外側へ張り出したフランジ部が形成された外筒、前記外筒の内側に配置された内筒、及び、前記外筒と前記内筒とを連結するゴム弾性体をそれぞれ有し、上下対称に配置された一対の防振ゴムと、
前記一対の防振ゴムを上下から挟む一対のプレート部材と、
前記一対の防振ゴムの上下の前記フランジ部間に配置され、前記一対の防振ゴムの各外筒を上下からそれぞれ挿入させる取付孔が形成されたブラケット部材と、
前記一対のプレート部材を連結する締結部材と、
を備え、
振動発生体及び振動受体のうちの何れか一方に前記ブラケット部材が固定され、他方に前記一対のプレート部材のうちの少なくとも一方が固定されており、
前記締結部材を締め込み、前記一対のプレート部材を介して前記ゴム弾性体を軸方向に圧縮して構成された防振装置であって、
前記締結部材の締め込み前における前記外筒の外径は、前記取付孔の内径よりも小さく、
前記締結部材の締め込みによって前記ゴム弾性体を圧縮変形させることで前記フランジ部が前記ブラケット部材に密接され、該ブラケット部材が上下の前記フランジ部により挟持され、
一対の前記ゴム弾性体のうちの少なくとも一方に、スグリ部が設けられ、
一対の前記外筒のうちの少なくとも一方に、前記ブラケット部材に対する前記一対の防振ゴムの周方向位置を決める位置決め部が設けられていることを特徴とする防振装置。 - 請求項1に記載の防振装置において、
前記ブラケット部材には、前記位置決め部に係合される係合部が設けられていることを特徴とする防振装置。 - 請求項1または2に記載の防振装置において、
前記位置決め部が前記フランジ部に設けられていることを特徴とする防振装置。 - 請求項1から3のいずれかに記載の防振装置において、
一対の前記外筒の双方に前記位置決め部が設けられていることを特徴とする防振装置。 - 請求項1から4のいずれかに記載の防振装置において、
前記一対の防振ゴム間には、これら一対の防振ゴム同士の相対的な周方向位置を決める防振ゴム間位置決め部が設けられていることを特徴とする防振装置。 - 請求項1から5のいずれかに記載の防振装置において、
前記一対の防振ゴムのうち、前記スグリ部を有する防振ゴムは、前記外筒に前記ゴム弾性体の外周部が接着された外筒側の分割体と、前記内筒に前記ゴム弾性体の内周部が接着され前記スグリ部が形成された内筒側の分割体と、を備えていることを特徴とする防振装置。 - 請求項6記載の防振装置において、
前記分割体間には、該分割体同士の相対的な周方向位置を決める分割体間位置決め部が設けられていることを特徴とする防振装置。 - 請求項1から7のいずれかに記載の防振装置において、
前記スグリ部が軸方向に貫通されていることを特徴とする防振装置。 - 請求項1から7のいずれかに記載の防振装置において、
前記スグリ部が軸方向に延在する非貫通孔であることを特徴とする防振装置。
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