JP2008245448A - 電子機器、及び電子機器における電動機の制御方法 - Google Patents
電子機器、及び電子機器における電動機の制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008245448A JP2008245448A JP2007083661A JP2007083661A JP2008245448A JP 2008245448 A JP2008245448 A JP 2008245448A JP 2007083661 A JP2007083661 A JP 2007083661A JP 2007083661 A JP2007083661 A JP 2007083661A JP 2008245448 A JP2008245448 A JP 2008245448A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- heat storage
- storage amount
- motor
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
【解決手段】電源オン時に、電源オフ時に記憶したモータ蓄熱量M1とヘッド温度H1とを読み出す。電源オン時のヘッドサーミスタの検出値からヘッド温度H2を取得し、電源オフ時から次回の電源オンまでのヘッド放熱量ΔTh(=H1−H2)を求める。予め記憶された関係式(一次近似式;ΔTm=a×ΔTh+b)に基づきヘッド放熱量ΔThから対応するモータ放熱量ΔTmを求める。そして、電源オフ時のモータ蓄熱量M1からモータ放熱量ΔTmを差し引く演算を行って、電源オン時のモータ蓄熱量M2(=M1−ΔTm)を推定する。
【選択図】図4
Description
本発明の電子機器では、前記制御手段は、前記蓄熱量増加抑制制御として、前記電動機の駆動を継続しつつも前記電動機の駆動の合間に一時的な休止を付与する制御を行うことが好ましい。
本発明は、電動機と、当該電動機以外のアクチュエータと、前記アクチュエータの温度を検出する検出手段と、電源のオンオフ操作を行うための操作手段と、前記操作手段の操作に基づく電源の投入及び遮断を制御するとともに、前記電動機と前記アクチュエータを駆動させて両者の協働で電子機器を動作させる制御手段とを備えた電子機器における電動機の制御方法であって、電子機器の動作中における前記電動機の蓄熱量を演算するとともに、電子機器の動作停止後の経過時間に基づき前記電動機の蓄熱量を演算する蓄熱量演算ステップと、前記電源の遮断に際して当該電源遮断時における前記蓄熱量を記憶手段に記憶する遮断時処理ステップと、前記電源遮断の後、前記電源が投入されると、前記記憶手段が記憶する前記電源遮断時の前記蓄熱量と、前記電源の投入後における前記検出手段の検出温度とに基づき電源投入後最初の蓄熱量を演算する蓄熱量推定ステップとを備えたことを要旨とする。この発明によれば、電子機器の発明と同様の効果が得られる。
図1に示すように、電子機器としての記録装置(以下、プリンタ11と称す)は、インクジェット式プリンタであって、平面視矩形状をなす本体ケース12を備えている。この本体ケース12内には、ガイド軸13に案内されて主走査方向Xに往復動可能なキャリッジ14が設けられている。このキャリッジ14は、電動機としてのキャリッジモータ(以下、CRモータ15という)が駆動されることにより回転駆動される無端状のタイミングベルト16の一部に固定されており、CRモータ15の正逆転駆動により主走査方向Xに往復動する。
図2に示すように、プリンタ11は、プリンタ全体を統括制御する制御装置30を備えている。制御装置30の入力側インターフェース(図示略)には、記録ヘッド17の温度の検出する検出手段としてのヘッドサーミスタ31、リニアエンコーダ24、PFモータ22の回転を検出するロータリエンコーダ32、操作手段としての電源スイッチ35などが電気的に接続されている。また、制御装置30の出力側インターフェース(図示略)には、記録ヘッド17、CRモータ15及びPFモータ22などが電気的に接続されており、制御装置30は、記録ヘッド17、CRモータ15及びPFモータ22の駆動を個別に制御する。
各タイマ46,50は、クロック回路からのクロック信号等に基づき計数処理を行うカウンタ、あるいはタイマ処理用のプログラムを実行するCPUにより構成されている。各タイマ46,50は、モータ15,22の一駆動当たりの駆動時間を計時する他、蓄熱量演算部44,48がモータ蓄熱量を前回演算した時点からの経過時間を計時する。蓄熱量演算部44,48は、その経過時間が単位時間に達する度に、それまでモータ15,22の一駆動ごとに積算した発熱量の積算値(単位時間当たりのモータ発熱量)を、前回のモータ蓄熱量に加えるなどの所定の演算を行って、モータ蓄熱量を単位時間ごとに更新する。
Mpre=Mlast×αm+ΔM … (1)
ここで、αmはモータの放熱係数、ΔMは単位時間To当たりの発熱量である。放熱係数は、単位時間To経過前後における蓄熱量の比率(0<αm<1)を示す係数であって、本実施形態では実験により求めた値を採用している。前述のようにモータの駆動速度と駆動時間とから、テーブルHTを参照して得られる1パス分の発熱量GQjk(j=1〜n;k=1〜m)を毎パス積算し、単位時間Toを経過する度にそれまでの積算値(GQjk(1)+GQjk(2)+…+GQjk(N))を、単位時間To当たりの発熱量ΔMとする。そして、この単位時間To当たりの発熱量ΔMを用いて、上記(1)式に従って今回のモータ蓄熱量Mpreを演算する。発熱量ΔMは単位時間Toごとにリセットされる。例えば単位時間To経過時点で、キャリッジ14が移動中の場合がありうるが、ルールさえ決めてあれば、そのパスの発熱量GQjkは、今回分に入れても、次回分に入れてもどちらでもよい。また、単位時間Toは適宜設定でき、本実施形態では、例えば10秒〜2分の範囲内の値(例えば1分)に設定している。
Mpre=Mlast×αm^(T/To) …(2)
ここで、Tは前回の蓄熱量Mpreを演算した時点からの経過時間である。また、式(2)中の演算記号「^」は累乗を示す。電源オン中はモータの駆動停止後、上記(2)式の演算は、単位時間Toごとに実行されるので、今回のモータ蓄熱量Mpreは、式 Mpre=Mlast×αm により与えられる。
さて、制御部41は、プリンタ11が電源オン状態にあるときに蓄熱量演算処理を単位時間毎に実行する。この蓄熱量演算処理において、まず、制御部41は、印刷中であるか否かを判定する(ステップS1)。例えばプリンタ11が印刷データを受信して印刷動作を開始する際に印刷中フラグがオンされ、印刷動作が全て終了すると印刷中フラグがオフされる。制御部41は、この印刷中フラグの値から印刷中であるか否かを判定する。なお、印刷中フラグは、例えば電源オン直後の初期設定のためにCRモータ15が駆動されるときなど、発熱を無視できない印刷以外のモータ駆動時にもオンされる。
図4に示すように、電源オフ後において、モータ蓄熱量Mpreとヘッド温度Hは、共に指数関数的に漸減し、それぞれの値は放熱系の計算式で表される。
ΔTm=M1−M2=M1・(1−αm^T) … (3)
また、電源オフ時から時間Tを経過した時点におけるヘッド放熱量ΔThは、次式で与えられる。
ΔTh=H1−H2=H1・(1−αh^T) … (4)
ここで、αhは記録ヘッド17の放熱係数(0<αh<1)である。放熱係数αhは、単位時間To経過前後のヘッド蓄熱量の比率を示す係数であって、本実施形態では実験により求めた値を採用している。
ΔTm=a×ΔTh+b … (5)
ここで、a,bは定数である。本実施形態では、定数a,bは、実験で求められた値を採用している。もっとも、ΔTmとΔThとの関係を示す近似式で示された関係式は一次式に限定されず、二次式あるいは三次以上の多次式を採用してもよい。
(1)電源オン時にヘッド温度H1,H2に基づきヘッド放熱量ΔThを求め、ヘッド放熱量ΔThを用いて、ヘッド放熱量ΔThとモータ放熱量ΔTmとの相関関係を示す一次式(近似式)に基づきモータ放熱量ΔTmを求め、これを電源オフ時のモータ蓄熱量M1から差し引いて、電源オン後最初のモータ蓄熱量M2を推定した。このように電源オン時のモータ蓄熱量M2を比較的正確に推定できる。したがって、モータが十分放熱しているにも関わらず、電源オフ時の蓄熱量を常に電源オン時に採用する従来技術で問題となっていた、印刷動作開始後少しのモータ温度上昇で発熱制限制御が実行されて印刷スループットが低下する事態を回避できる。
(3)また、ホスト装置70からの時刻情報を用いないので、電源オフ中に仮にユーザがホスト装置70の時計回路72の時刻を進めたり遅らせたりしても、電源オン時のモータ蓄熱量M2を正確に推定できる。さらに、プリンタ11がホスト装置70と接続されず単独(スタンドアロン)で使用されたときにも、電源オン時のモータ蓄熱量M2を把握できる。また、PFモータ22の蓄熱量の演算についても同様の効果が得られる。
(変形例1)前記実施形態では、近似式である一次式((5)式)を用いて、ヘッド放熱量ΔThからモータ放熱量ΔTmを算出する構成であったが、テーブルを用いてもよい。例えば図9に示すように、ヘッド放熱量ΔThとモータ放熱量ΔTmとの関係を示すテーブルXTを参照して、電源オン時にヘッド温度H1,H2から算出したヘッド放熱量ΔTh(=H1−H2)から、モータ放熱量ΔTmを取得する。図9の例では、ヘッド放熱量ΔThが10℃毎に設定されているが、実際には1〜5℃の範囲内の値ごとに設定されることが好ましい。このようにテーブルを使用する場合、テーブルXTにないヘッド放熱量ΔThに対応するモータ放熱量ΔTmについては線形補間により求めてもよい。
(変形例10)上記各実施形態において、電動機(モータ)を備えた構成であればプリンタ以外の電子機器に具体化してもよく、例えばスキャナ等にも適用できる。
Claims (8)
- 電動機と、
当該電動機以外のアクチュエータと、
前記アクチュエータの温度を検出する検出手段と、
電子機器の動作中における前記電動機の蓄熱量を演算するとともに電子機器の動作停止後における前記電動機の蓄熱量を経過時間に基づき演算する蓄熱量演算手段と、
電源のオンオフ操作を行うための操作手段と、
前記操作手段の操作に基づき前記電源の投入及び遮断を制御するとともに、電子機器を動作させるときに前記電動機及び前記アクチュエータを協働で駆動させる制御手段と、
前記電源の遮断に際して当該電源遮断時における前記蓄熱量を記憶手段に記憶する電源遮断時処理手段と、
前記電源遮断の後、次に電源が投入されると、前記記憶手段が記憶する前記電源遮断時における前記蓄熱量と、当該電源の投入時における前記検出手段の検出温度とに基づき、電源投入後最初の前記電動機の蓄熱量を演算する電源投入時処理手段と
を備えたことを特徴とする電子機器。 - 前記電源遮断時処理手段は、前記電源の遮断に際して当該電源遮断時における前記蓄熱量及び前記検出手段の検出温度を記憶手段に記憶し、
前記電源投入時処理手段は、前記電源遮断の後、次に電源が投入されると、前記記憶手段が記憶する前記電源遮断時における前記蓄熱量及び前記検出温度と、当該電源の投入時における前記検出手段の検出温度とに基づき、電源投入後最初の前記電動機の蓄熱量を演算することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 前記電源投入時処理手段は、前記電源が投入されると、前記記憶手段に記憶する前記電源遮断時における検出温度と、前記電源投入時における前記検出手段の検出温度との温度差に基づいて前記電源遮断時からの経過時間における前記電動機の放熱量を演算する放熱量演算手段と、
前記記憶手段に記憶する前記電源遮断時の蓄熱量から前記放熱量を減算して、前記電源投入時における蓄熱量を推定する蓄熱量推定手段と
を備えたことを特徴とする請求項2に記載の電子機器。 - 前記放熱量演算手段は、前記電源遮断時の検出温度と前記電源投入時の検出温度との温度差で示される放熱量を用いて、前記アクチュエータの経過時間に対する放熱量と、前記電動機の経過時間に対する放熱量との関係式に基づき、前記電動機の放熱量を演算することを特徴とする請求項3に記載の電子機器。
- 前記制御手段は、前記蓄熱量演算手段によって演算された前記蓄熱量が予め設定された蓄熱量閾値を超えた場合、前記電動機の蓄熱量の増加を抑制する蓄熱量増加抑制制御を実行することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の電子機器。
- 前記制御手段は、前記蓄熱量増加抑制制御として、前記電動機の駆動を継続しつつも前記電動機の駆動の合間に一時的な休止を付与する制御を行うことを特徴とする請求項5に記載の電子機器。
- 前記電子機器は記録装置であり、記録媒体に対して記録を施す記録ヘッドと、前記記録ヘッドと前記記録媒体とを相対移動させる移動手段とを備え、前記電動機は前記移動手段の動力源であり、前記アクチュエータは前記記録ヘッドであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の電子機器。
- 電動機と、当該電動機以外のアクチュエータと、前記アクチュエータの温度を検出する検出手段と、電源のオンオフ操作をおこなうための操作手段と、前記操作手段の操作に基づく電源の投入及び遮断を制御するとともに、前記電動機と前記アクチュエータを駆動させて両者の協働で電子機器を動作させる制御手段とを備えた電子機器における電動機の制御方法であって、
電子機器の動作中における前記電動機の蓄熱量を演算するとともに、電子機器の動作停止後の経過時間に基づき前記電動機の蓄熱量を演算する蓄熱量演算ステップと、
前記電源の遮断に際して当該電源遮断時における前記蓄熱量を記憶手段に記憶する遮断時処理ステップと、
前記電源遮断の後、前記電源が投入されると、前記記憶手段が記憶する前記電源遮断時の前記蓄熱量と、前記電源の投入後における前記検出手段の検出温度とに基づき電源投入後最初の蓄熱量を演算する蓄熱量推定ステップと
を備えたことを特徴とする電子機器における電動機の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007083661A JP2008245448A (ja) | 2007-03-28 | 2007-03-28 | 電子機器、及び電子機器における電動機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007083661A JP2008245448A (ja) | 2007-03-28 | 2007-03-28 | 電子機器、及び電子機器における電動機の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008245448A true JP2008245448A (ja) | 2008-10-09 |
JP2008245448A5 JP2008245448A5 (ja) | 2010-01-28 |
Family
ID=39916112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007083661A Withdrawn JP2008245448A (ja) | 2007-03-28 | 2007-03-28 | 電子機器、及び電子機器における電動機の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008245448A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019054722A (ja) * | 2014-06-13 | 2019-04-04 | 日本精工株式会社 | モータ制御装置及びそれを搭載した電動パワーステアリング装置 |
-
2007
- 2007-03-28 JP JP2007083661A patent/JP2008245448A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019054722A (ja) * | 2014-06-13 | 2019-04-04 | 日本精工株式会社 | モータ制御装置及びそれを搭載した電動パワーステアリング装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5106074B2 (ja) | 記録装置、記録システム及び記録ヘッドの温度制御方法 | |
JP3809406B2 (ja) | 記録装置及び記録装置の制御方法 | |
JP5138112B2 (ja) | 記録装置 | |
JP2008245448A (ja) | 電子機器、及び電子機器における電動機の制御方法 | |
JP2009148993A (ja) | インクジェット方式画像形成装置 | |
JP2008245447A (ja) | 電子機器、及び電子機器における電動機の制御方法 | |
JP3783229B2 (ja) | 印刷装置のモータ制御方法及び装置 | |
JP6911433B2 (ja) | 電子機器、及びプログラム | |
JP2006246670A (ja) | プリンタおよびプリンタ用モータの制御方法 | |
JP4482015B2 (ja) | 記録装置、搬送装置、及び給紙搬送制御方法 | |
JP2008245446A (ja) | 電子機器、及び電子機器における電動機の制御方法 | |
JP5098365B2 (ja) | 電子機器、及び電子機器に搭載された電動機の制御方法 | |
JP2010284907A (ja) | 印刷装置 | |
JP2011068083A (ja) | インクジェットプリンタのインク温度制御装置及びインクジェットプリンタ | |
JP2008001049A (ja) | インクジェットプリンタおよびその搬送モータの制御方法 | |
US10189290B2 (en) | Printer and recording medium | |
JP2006280057A (ja) | モータ制御方法及びモータ制御装置 | |
JP2008044251A (ja) | 印刷装置および印刷装置におけるモータ制御方法 | |
EP4119352B1 (en) | Printer and method | |
JP2003079179A (ja) | 記録装置におけるモータ制御方法及び記録装置 | |
JP2008030217A (ja) | インクジェットプリンタおよびその電源装置の発熱制御方法 | |
JP2018114697A (ja) | 記録装置及びその動作音の制御方法 | |
JP2003159857A (ja) | 記録装置におけるモータ制御方法及び記録装置 | |
JP7005211B2 (ja) | 記録装置、記録装置の制御方法、及びプログラム | |
JP5281850B2 (ja) | 画像記録装置、画像記録装置の制御方法、及びそのプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20091201 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20091204 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091208 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091208 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20110125 |