JP2008239441A - ガラス光学素子の製造方法及びガラス光学素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】所定形状に予備成形したガラス素材を加熱により軟化し、成形型を用いてプレス成形した後に成形体を冷却することを含むガラス光学素子の製造方法。冷却後の成形体を再加熱する工程、および次いで、所定の速度で降温することにより成形体の内部応力を緩和する工程を有し、かつ、該応力緩和工程においては、成形体に放射波長2〜5μm の範囲の赤外線を放射する。または、冷却開始後の成形体を所定の速度で降温することにより成形体の内部応力を緩和する工程を有し、かつ、該応力緩和工程においては、成形体に放射波長2〜5μmの範囲の赤外線を放射する。
【選択図】図1
Description
[1]所定形状に予備成形したガラス素材を加熱により軟化し、成形型を用いてプレス成形した後に成形体を冷却することを含むガラス光学素子の製造方法において、前記冷却後の成形体を再加熱する工程、および次いで、所定の速度で降温することにより成形体の内部応力を緩和する工程を有し、かつ、該応力緩和工程においては、成形体に放射波長2〜5μm の範囲の赤外線を放射することを特徴とする、前記製造方法。
[2]所定形状に予備成形したガラス素材を加熱により軟化し、成形型を用いてプレス成形した後に成形体を冷却することを含むガラス光学素子の製造方法において、前記冷却開始後の成形体を所定の速度で降温することにより成形体の内部応力を緩和する工程を有し、かつ、該応力緩和工程においては、成形体に放射波長2〜5μmの範囲の赤外線を放射することを特徴とする、前記製造方法。
[3]前記ガラス素材は、酸化物光学ガラスまたはリン酸塩光学ガラスであることを特徴とする、[1]または[2]に記載の製造方法。
[4]前記赤外線の放射は、連続的にまたは断続的に行う[1]〜[3]のいずれかに記載の製造方法。
[5]前記内部応力の緩和により、前記成形体の中心軸部分の屈折率が0.0002以上増大することを特徴とする、[1]〜[4]のいずれかに記載の製造方法。
[6]前記内部応力の緩和により、ガラスの厚さ1cmあたりに生じる光路差が150nm以下に減少することを特徴とする、[1]〜[4]のいずれかに記載の製造方法。
[7]前記応力緩和工程は、複数の成形体について同時に行うことを特徴とする、[1]〜[6]のいずれかに記載の製造方法。
[8]前記ガラス素材は、水素および/または水を含有するものであることを特徴とする、[1]〜[7]のいずれかに記載の製造方法。
[9]前記ガラス素材は、波長2μm〜5μmに吸収係数0.1以上の吸収帯を持つことを特徴とする、[1]〜[8]のいずれかに記載の製造方法。
[10]前記応力緩和工程における所定速度での降温は、前記成形体の温度がガラスの歪点以上屈伏点以下に相当する温度で開始し、1〜106℃/hの冷却速度にて行うことを特徴とする、[1]〜[9]のいずれかに記載の製造方法。
[11][1]〜[10]のいずれかに記載の製造方法により製造されたガラス光学素子。
なお、冷却後の成形体を成形型から取り出して、内部応力緩和工程を行う場合、複数個の成形体をまとめて同時に再加熱および均熱化した後、該工程に付すことが生産効率上非常に有利である。
ln(I/I0)=−α・L・c
の関係(Lambert-Beerの法則)が成り立ち、当該数式のαが吸収係数(1/cm・mol)である。
例えばT1=600℃、Tc=400℃、厚み8mm、熱拡散係数0.004cm2/secのガラスに上記の冷却を行い、均熱時間を20秒とした場合、ガラスの温度は、冷却開始から20秒で500℃、40秒で450℃、60秒で425℃へ到達する。このときのガラス内部の温度差は1℃以下となる。このときのガラス内のひずみσは、
σ=αE/(1-ν)・2/3・ΔT
で表され、光弾性定数Cとしたときの厚み1cmに換算した光学歪は30nm/cm以下、好ましくは10nm/cm以下、より好ましくは5nm/cm以下となり、歪のない高品質な光学ガラスを得られる。
その理由は以下のとおりである。ガラス転移温度Tg以上に加熱されたガラスを冷却する際、ガラスの粘度が低いほど、ガラスの応力緩和が速やかに行われるため、ガラス中に温度差があっても応力は発生しない。更にガラスを冷却すると、ガラスの構造が凍結され、弾性挙動を示すようになるが、ガラス内の温度分布が保たれている限り、応力は発生しない。ところが、ガラス中の温度分布が完全になくなったとき、ガラスは既に弾性体である(流動性は無い)ため、応力の緩和が速やかに行われない。従って、ガラスを冷却する際のガラス内の温度分布の大きさに比例して、ガラス中の残留応力が増加する。
凸形状の成形面を有する上型および凹形状の成形面を有する下型を含む成形型を用いて、略球形状に予備成形した硝材A(B2O3等のガラス形成成分=55%、アルカリ成分やアルカリ土類成分等のガラス修飾成分=20%、La2O3などの高屈折率成分=25mol%、Tg=600℃)をガラス素材として、外径11mm、厚さ4mmの凹メニスカス形状の成形体を成形した。
その後、アニール炉を降温速度30℃/時で歪点−30℃まで降温する際、断続的にカーボンヒータに通電し、厚み4mm、熱拡散係数0.004cm2/secのガラス成形体に対し、成形体表面に上記カーボンヒータからの赤外光を10秒周期でon/offを繰り返しながら断続的に輻射しながら降温した。(応力緩和工程)
成形体全体の温度が歪点を十分に下回ったら、冷却速度を50℃/分に高め、炉温が室温付近まで冷却(急冷)された後、成形体(光学素子)を取り出した。
図2は、本発明にかかるガラス光学素子の製造方法の実施例2におけるガラス素材もしくは成形体の温度履歴を表した図である。
実施例1と同様の硝材Aを使用して、実施例1同じ形状の成形体を同様の条件でプレス成形し、Tg−20℃(580℃)まで成形体を冷却した。
この冷却の際、カーボンヒータに断続的に通電して、赤外光を成形体に断続的に放射し、輻射熱を与えながら行った。(応力緩和工程)
成形体全体の温度が歪点を十分に下回ったら、冷却速度を50℃/分に高め、炉温が室温付近まで冷却されたのち、成形体(光学素子)を取り出した。
凸形状の成形面を有する上型および凹形状の成形面を有する下型を含む成形型を用いて、略球形状に予備成形した硝材B(P2O5等のガラス形成成分=30%、アルカリ成分やアルカリ土類成分等のガラス修飾成分=40%、Nb2O5等の高屈折率成分=30mol%、Tg=450℃)をガラス素材として、外径8mm、厚さ2mmの凸メニスカス形状の成形体を成形した。
その後、アニール炉を降温速度30℃/時で歪点−30℃まで降温する際、断続的にカーボンヒータに通電し、厚み2mm、熱拡散係数0.0035cm2/secのガラス成形体に対し、成形体表面に上記カーボンヒータの赤外光を2.9秒周期でon/offを繰り返しながら断続的に輻射しながら降温した。(応力緩和工程)
成形体全体の温度が歪点を十分に下回ったら、冷却速度を50℃/分に高め、炉温が室温付近まで冷却(急冷)された後、成形体(光学素子)を取り出した。
Claims (11)
- 所定形状に予備成形したガラス素材を加熱により軟化し、成形型を用いてプレス成形した後に成形体を冷却することを含むガラス光学素子の製造方法において、前記冷却後の成形体を再加熱する工程、および次いで、所定の速度で降温することにより成形体の内部応力を緩和する工程を有し、かつ、該応力緩和工程においては、成形体に放射波長2〜5μm の範囲の赤外線を放射することを特徴とする、前記製造方法。
- 所定形状に予備成形したガラス素材を加熱により軟化し、成形型を用いてプレス成形した後に成形体を冷却することを含むガラス光学素子の製造方法において、前記冷却開始後の成形体を所定の速度で降温することにより成形体の内部応力を緩和する工程を有し、かつ、該応力緩和工程においては、成形体に放射波長2〜5μmの範囲の赤外線を放射することを特徴とする、前記製造方法。
- 前記ガラス素材は、酸化物光学ガラスまたはリン酸塩光学ガラスであることを特徴とする、請求項1または2に記載の製造方法。
- 前記赤外線の放射は、連続的にまたは断続的に行う請求項1〜3のいずれか1項に記載の製造方法。
- 前記内部応力の緩和により、前記成形体の中心軸部分の屈折率が0.0002以上増大することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の製造方法。
- 前記内部応力の緩和により、ガラスの厚さ1cmあたりに生じる光路差が150nm以下に減少することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の製造方法。
- 前記応力緩和工程は、複数の成形体について同時に行うことを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の製造方法。
- 前記ガラス素材は、水素および/または水を含有するものであることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の製造方法。
- 前記ガラス素材は、波長2μm〜5μmに吸収係数0.1以上の吸収帯を持つことを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項に記載の製造方法。
- 前記応力緩和工程における所定速度での降温は、前記成形体の温度がガラスの歪点以上屈伏点以下に相当する温度で開始し、1〜106℃/hの冷却速度にて行うことを特徴とする、請求項1〜9のいずれか1項に記載の製造方法。
- 請求項1〜10のいずれか1項に記載の製造方法により製造されたガラス光学素子。
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