JP2008238386A - カッター刃、カッターユニット及び記録装置 - Google Patents

カッター刃、カッターユニット及び記録装置 Download PDF

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Abstract

【課題】十分な耐久性を有するカッター刃、カッターユニット及び記録装置を提供すること。
【解決手段】刃先部5が、先端部5Aと先端部5Aに連続して形成された基端部5Bとを有し、先端部5Aにおける刃面6aの刃面6bに対する角度θ1が、基端部5Bにおける斜面7aの斜面に対する角度θ2よりも大きい。また、母材はステンレス鋼または高速度工具鋼からなるとともに、刃先部はダイヤモンドライクカーボンで構成された被覆膜で被覆されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、カッター刃、カッターユニット及び記録装置に関するものである。
記録用紙に文字や画像を記録する記録装置としては、ワイヤードット方式や感熱方式、熱転写方式、インクジェット方式など、さまざまな形態がある。なかでも、記録ヘッドの微細なノズルからインクの液滴を噴射して記録用紙に文字や画像を記録するインクジェット方式の記録装置は、高速、低騒音、多色化が容易であるなどの長所を有しているため、種々の用途において急速に普及している。そして、インクジェット方式の記録装置としては、一般的な卓上タイプのインクジェットプリンタのほか、ポスターやサインなどのディスプレイ用途などに用いられる大判の記録紙の出力がラージフォーマットのインクジェットプリンタ(以下、LFPと称する)がある。
LFPでは、記録紙として通常ロール紙が用いられており、ロール紙を所定のサイズに剪断する自動カッターが設けられている(例えば、特許文献1、2参照)。ここで、自動カッターに用いられるカッター刃は、例えば超硬合金材料で構成されている。
特開平7−25194号公報 特開2004−209571号公報
しかしながら、上記従来のカッター刃においても、より十分な耐久性を有することが望まれている。
本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされたもので、十分な耐久性を有するカッター刃、カッターユニット及び記録装置を提供することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するために以下の構成を採用した。すなわち、本発明にかかるカッター刃は、一端に形成された刃先部によりシートを切断するカッター刃であって、前記刃先部が、交差稜線が切刃を形成する一対の先端面と、該一対の先端面のそれぞれに連続して形成された一対の基端面とを有し、前記一対の先端面の一方の他方に対する角度が、前記一対の基端面の一方の他方に対する角度よりも大きいことを特徴とする。
この発明では、刃先部の刃先長さを十分に確保できるので、耐磨耗性が向上する。すなわち、一対の先端面なす角度を一対の基端面よりも鈍角にすると、基端面がシートを切断した際の逃げ面となる。これにより、刃先部の耐磨耗性が向上し、カッター刃の長寿命化が図れる。
また、本発明のカッター刃は、前記一対の先端面の一方の他方に対する角度が、40°以上50°以下であることが好ましい。
この発明では、切刃によるシートの十分な切断性を維持すると共に、刃先部が大きくなりすぎることを防止する。
また、本発明のカッター刃は、前記刃先部が、ダイヤモンドライクカーボンで構成された被覆膜で被覆されていることが好ましい。
この発明では、ダイヤモンドライクカーボン(以下、DLCと称する)で構成された被覆膜で刃先部の表面を被覆することで、刃先部の耐久性をより向上させることができる。ここで、一対の先端面なす角度を一対の基端面よりも鈍角とすることにより、両者を同じ角度とすることと比較して刃先部の長さを大きく変更することなく先端面及び基端面の面積が増大する。これにより、先端面に厚膜の被覆膜を形成することができる。したがって、刃先部の耐磨耗性をさらに向上させることができる。
また、高い耐磨耗性を有する被覆膜を形成することで、安価な軟質の金属材料を母材として用いた場合であっても、刃先部の十分な耐久性が得られる。したがって、カッター刃の製造コストの削減が図れる。そして、母材と異なる材料で被覆膜が構成されているので、刃先部に磨耗が生じた際の磨耗状態を容易に視認することができる。
また、本発明のカッター刃は、ステンレスまたは高速度工具鋼を母材として形成されていることとしてもよい。
この発明では、超硬合金材料よりも安価な軟質のステンレスまたは高速度工具鋼を用いて母材を形成する。
また、本発明のカッター刃は、前記被覆膜の膜厚が、1μm以上5μm以下であることが好ましい。
この発明では、被覆膜の膜厚を1μm以上とすることで十分な耐磨耗性が得られると共に、5μm以下とすることでシートの切断性を維持できる。なお、被覆膜の膜厚は、3μm以上であることがより好ましい。これにより、十分な耐磨耗性がより確実に得られる。
また、本発明のカッターユニットは、シートを切断するカッターユニットであって、上記記載のカッター刃と、該カッター刃を前記シートに対して接近離間させる接近離間手段と、前記カッター刃を前記シートの面方向で移動させる移動手段とを備えることを特徴とする。
この発明では、上述と同様にカッター刃が長寿命化されたカッターユニットが得られる。
また、本発明の記録装置は、上記記載のカッターユニットと、記録紙を前記カッターユニットに向けて搬送する搬送手段と、前記記録紙に画像を記録する記録手段とを備えることを特徴とする。
この発明では、上述と同様にカッター刃が長寿命化された記録装置が得られる。
以下、本発明におけるカッター刃、カッターユニット及び記録装置の一実施形態を、図面に基づいて説明する。なお、以下の説明に用いる各図面では、各部材を認識可能な大きさとするために縮尺を適宜変更している。ここで、図1はカッター刃を示す(a)が平面図、(b)が(a)のA−A断面矢視図、(c)が(a)の刃先部を示す断面拡大図、図2はプリンタを示す概略構成図、図3はカッターユニットを示す概略構成図である。
〔カッター刃〕
本実施形態におけるカッター刃1は、図1に示すように、母材2と、母材2を被覆する中間層3及び被覆膜4とを有している。
母材2は、例えばSUS(ステンレス)やSKH(高速度工具鋼)で構成されている。そして、母材2の一端部には、刃先部5が形成されている。この刃先部5は、研磨により形成された斜面によって構成されており、先端部5Aと基端部5Bとを有している。
先端部5Aは、研磨により形成された4面の刃面(先端面)6を有している。そして、刃面6の交差稜線により切刃が形成されている。また、先端部5Aのうち一方の刃面(一方の先端面)6aの他方の刃面(他方の先端面)6bに対する角度θ1が、例えば40°以上50°以下となっている。
また、基端部5Bは、研磨により形成された4面の斜面(基端面)7を有している。そして、基端部5Bのうち一方の斜面(一方の基端面)7aの他方の斜面(他方の基端面)7bに対する角度θ2が、角度θ1よりも小さい例えば30°となっている。
中間層3は、母材2と被覆膜4との密着性を向上させるために形成されており、Cr(クロム)からなる微粒子8とC(炭素)からなる微粒子9とが分散配置されている。ここで、微粒子8は、母材2から被覆膜4に向かうにしたがってその密度が漸次減少するように分散配置されている。一方、微粒子9は、母材2から被覆膜4に向かうにしたがってその密度が漸次増大するように分散配置されている。なお、微粒子8の構成材料は、母材2の構成材料に応じて適宜選択される。
被覆膜4は、ダイヤモンドライクカーボン(DLC)で構成されており、母材2の表面にCVD(化学気相)法などを用いて形成されている。そして、被覆膜4の膜厚は、例えば3μm以上5μm以下となっている。また、被覆膜4は、その硬度が中間層3から離間するにしたがって高くなるように形成されている。これにより、母材2と被覆膜4との間の硬度差が軽減される。
〔プリンタ〕
このような構成のカッター刃1は、図2に示すようなプリンタ(記録装置)10に用いられる。このプリンタ10は、LFPであって、ロール状に巻回された記録紙(シート)11と、搬送ローラ(搬送手段)12と、記録ヘッド(記録手段)13と、カッターユニット14と、バスケット15とを備えている。
記録紙11は、その厚さが例えば1.3mmの長尺の光沢紙であって送出ローラ16に対してロール状に巻回されている。
搬送ローラ12は、プリンタ10内に適宜配置されており、モータ(図示略)などの駆動により巻回された記録紙11を巻き出して記録ヘッド13及びカッターユニット14に向けて搬送する。
記録ヘッド13は、記録紙11の記録面に向けて液滴状のインクを噴射する液滴噴射装置を備えており、搬送された記録紙11の記録面にインクを噴射して画像を形成する構成となっている。そして、記録ヘッド13は、ガイドレール(図示略)により搬送された記録紙11の幅方向で移動可能となっている。
カッターユニット14は、図3に示すように、ガイドレール21と、キャリッジ22と、キャリッジモータ23と、ホルダ24と、排紙ガイド25とを備えている。なお、記録紙11は、図2に示す搬送ローラ12により、図3に示す矢印A1方向に搬送される。
キャリッジ22は、キャリッジモータ23によりガイドレール21に沿って記録紙11の幅方向(図3に示す矢印A2方向)に移動可能となっている。これらキャリッジ22、ガイドレール21及びキャリッジモータ23により、移動手段26が構成される。また、キャリッジ22には、ソレノイド31が設けられている。
ホルダ24は、カッター刃1を保持しており、キャリッジ22に保持されている。また、ホルダ24は、ソレノイド31の励磁により記録紙11に対する接近離間方向(図3に示す矢印A3方向)で移動可能な可動鉄心32を備えている。そして、ホルダ24とキャリッジ22との間には、ソレノイド31の励磁によるホルダ24の記録紙11への接近運動により弾性収縮するバネ33が設けられている。
これらソレノイド31、可動鉄心32及びバネ33により、接近離間手段35が構成される。したがって、カッター刃1は、記録紙11に対して接近離間方向(図3に示す矢印A4方向)で移動可能であり、ソレノイド31の励磁により刃先部5が記録紙11と接触すると共に、ソレノイド31の消磁により弾性収縮していたバネ33が弾性復帰することで刃先部5が記録紙11から離間する。
排紙ガイド25は、板状部材であって搬送される記録紙11を案内しており、カッター刃1と対向する部分においてカッター刃1が記録紙11を貫通したときに刃先部5と接触させないためのスリット25aが形成されている。
このような構成のプリンタ10では、記録ヘッド13が搬送ローラ12及び巻回ローラ16により巻き出された記録紙11にインクを吐出して記録紙11の記録面に画像を形成する。そして、画像が形成された記録紙11を搬送ローラ12により送り出した後、ソレノイド31を励磁してカッター刃1の刃先を記録紙11に接触させ、カッター刃1により記録紙11を切断する。
ここでは、カッター刃1を搬送された記録紙11の幅方向の中央部よりも一方の端辺の近傍で貫通させ、カッター刃1をその一方の端辺に向けて記録紙11の幅方向に移動させる。これにより、記録紙11に切込みが形成される。そして、形成された切込みに沿ってこの切込みをガイドとして、記録紙11の幅方向の一方から中央に向けてカッター刃1を移動させる。これにより、記録紙11の幅方向のほぼ半分を切断する。
続いて、上述と同様にカッター刃1を記録紙11の幅方向の他方の端辺の近傍で貫通させ、その他方の端辺に向けて移動させて記録紙11に切込みを形成した後、中央に向けて移動させて記録紙11の残りの半分を切断する。このようにして、カッター刃1により記録紙11を幅方向で切断する。次に、ソレノイド31を消磁させてバネ33の弾性復帰によりカッター刃1を記録紙11から離間させる。
このとき、先端部5Aの刃面6a、6bのなす角度が40°以上50°以下となっているので、記録紙11の切断性が維持される。そして、刃先部5の表面を被覆膜4で被覆することで、刃先部5の耐磨耗性が向上する。
その後、切断された記録紙11は、搬送ローラ12によってさらに送り出されてバスケット15内に収容される。以上のようにして、プリンタ10により記録紙11に画像を形成する。なお、記録紙11の切断は、他の方法により行ってもよい。
以上のように、本実施形態におけるカッター刃1、カッターユニット14及びプリンタ10によれば、刃面6aの刃面6bに対する角度θ1を40°以上50°以下とすると共に斜面7aの斜面7bに対する角度θ2を30°とすることで、刃先部5の刃先長さを十分に確保して耐磨耗性が向上する。そして、先端部5Aにおける記録紙11の十分な切断性を維持できる。
また、刃面6aの刃面6bに対する角度θ1を40°以上50°以下にして刃先部5を大幅に大きくすることなく刃面6及び斜面7の表面積を増大することで、3μm以上5μm以下の厚膜の被覆膜4を形成できる。これにより、SUSやSKHを母材2として用いた場合であっても刃先部5の十分な耐久性が得られる。したがって、カッター刃1の製造コストの削減が図れる。そして、母材2と異なる材料である被覆膜4を形成することで、カッター刃1の磨耗状態を視認により容易に判断できる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、カッター刃は、記録紙に対して相対的に移動させることで記録紙を切断する構成となっているが、記録紙を固定刃と協働して剪断する回転刃であってもよい。
また、刃面及び斜面は、それぞれ平面とすることで刃面と斜面とが屈曲するように連続して形成されているが、湾曲状に滑らかに連続して形成されてもよい。
そして、カッター刃を構成する母材は、SUSやSKHに限られない。ここで、母材を超硬合金材料で構成してもよい。これにより、超硬合金材料からなる母材のみで刃先部の十分な耐久性が得られるので、被覆膜を形成する必要がなくなる。
さらに、刃先部の両刃面の角度を40°以上50°以下としているが、刃先部5の長さを十分に確保すると共に記録紙の切断性が維持できれば、他の角度であってもよい。同様に、基端部の両斜面の角度を30°としているが、刃先部の両刃面の角度よりも小さければよい。
また、被覆膜は、少なくとも刃先部を被覆していればよい。そして、被覆膜と母材との間の密着性を十分に確保できれば、中間層を形成しなくてもよい。さらに、被覆膜の膜厚は、カッター刃の耐磨耗性や切断性(剪断性)が十分得られれば、3μm未満であっても5μmより大きくてもよい。
また、ソレノイドの励磁によってカッター刃を記録紙に対して接近離間させているが、他の構成によりカッター刃を接近離間させてもよい。
そして、プリンタとしてLFPを挙げているが、記録ヘッドにより画像が形成された記録紙を切断して排紙するプリンタであれば、他の構成であってもよい。
さらに、記録ヘッドは、記録紙に画像を形成できれば液滴噴射装置に限らず、他の記録ヘッドであってもよい。そして、記録ヘッドは、カッターユニットのキャリッジと一体的な構成とするで、カッター刃と同一のガイドレールに沿って同一のキャリッジモータにより記録紙の幅方向で往復移動させる構成としてもよい。
本発明のカッター刃を示す平面図及び断面図である。 本発明のプリンタを示す構成図である。 図1のカッターユニットを示す構成図である。
符号の説明
1 カッター刃、2 母材、4 被覆膜、5 刃先部、6 刃面(先端面)、6a 刃面(一方の先端面)、6b 刃面(他方の先端面)、7 斜面(基端面)、7a 斜面(一方の基端面)、7b 斜面(他方の基端面)、10 プリンタ(記録装置)、11 記録紙(シート)、12 搬送ローラ(搬送手段)、13 記録ヘッド(記録手段)、14 カッターユニット、26 移動手段、35 接近離間手段

Claims (7)

  1. 一端に形成された刃先部によりシートを切断するカッター刃であって、
    前記刃先部が、交差稜線が切刃を形成する一対の先端面と、該一対の先端面のそれぞれに連続して形成された一対の基端面とを有し、
    前記一対の先端面の一方の他方に対する角度が、前記一対の基端面の一方の他方に対する角度よりも大きいことを特徴とするカッター刃。
  2. 前記一対の先端面の一方の他方に対する角度が、40°以上50°以下であることを特徴とする請求項1に記載のカッター刃。
  3. 前記刃先部が、ダイヤモンドライクカーボンで構成された被覆膜で被覆されていることを特徴とする請求項1または2に記載のカッター刃。
  4. ステンレスまたは高速度工具鋼を母材として形成されていることを特徴とする請求項3に記載のカッター刃。
  5. 前記被覆膜の膜厚が、1μm以上5μm以下であることを特徴とする請求項3または4に記載のカッター刃。
  6. シートを切断するカッターユニットであって、
    請求項1から5のいずれか1項に記載のカッター刃と、該カッター刃を前記シートに対して接近離間させる接近離間手段と、前記カッター刃を前記シートの面方向で移動させる移動手段とを備えることを特徴とするカッターユニット。
  7. 請求項6に記載のカッターユニットと、記録紙を前記カッターユニットに向けて搬送する搬送手段と、前記記録紙に画像を記録する記録手段とを備えることを特徴とする記録装置。
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