JP2008238385A - カッター刃、カッターユニット及び記録装置 - Google Patents

カッター刃、カッターユニット及び記録装置 Download PDF

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Abstract

【課題】十分な耐久性を有すると共に製造コストを削減したカッター刃、カッターユニット及び記録装置を提供すること。
【解決手段】カッター刃1は、ステンレス鋼または高速度工具鋼を母材2とし、少なくとも刃先部分の表面にダイヤモンドライクカーボンで構成された被覆膜4が形成されている。被覆膜4の膜厚は1μm以上5μmである。シートを切断するカッターユニットは、カッター刃をシートに対して接近離間させる接近離間手段と、カッター刃をシートの面方向で移動させる移動手段とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、カッター刃、カッターユニット及び記録装置に関するものである。
記録用紙に文字や画像を記録する記録装置としては、ワイヤードット方式や感熱方式、熱転写方式、インクジェット方式など、さまざまな形態がある。なかでも、記録ヘッドの微細なノズルからインクの液滴を噴射して記録用紙に文字や画像を記録するインクジェット方式の記録装置は、高速、低騒音、多色化が容易であるなどの長所を有しているため、種々の用途において急速に普及している。そして、インクジェット方式の記録装置としては、一般的な卓上タイプのインクジェットプリンタのほか、ポスターやサインなどのディスプレイ用途などに用いられる大判の記録紙の出力がラージフォーマットのインクジェットプリンタ(以下、LFPと称する)がある。
LFPでは、記録紙として通常ロール紙が用いられており、ロール紙を所定のサイズに剪断する自動カッターが設けられている(例えば、特許文献1参照)。ここで、自動カッターに用いられるカッター刃は、例えば超硬合金材料で構成されている。
特開平7−25194号公報
しかしながら、上記従来のカッター刃においても、以下の課題が残されている。すなわち、カッター刃が超硬合金材料で構成されていることから、加工が困難であると共に高価になるという問題がある。
本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされたもので、十分な耐久性を有すると共に製造コストを削減したカッター刃、カッターユニット及び記録装置を提供することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するために以下の構成を採用した。すなわち、本発明にかかるカッター刃は、シートを切断するカッター刃であって、少なくとも刃先部分の表面に、ダイヤモンドライクカーボンで構成された被覆膜が形成されていることを特徴とする。
この発明では、少なくとも刃先部分の表面をダイヤモンドライクカーボン(以下、DLCと称する)で構成された被覆膜で被覆して刃先部分の耐久性を向上させることで、安価な軟質の金属材料を母材とすることができる。したがって、カッター刃の製造コストの削減が図れる。すなわち、高い耐磨耗性を有する被覆膜を形成することにより、軟質の金属材料を用いた場合であっても刃先部分の十分な耐久性が得られる。
また、軟質の金属材料を母材とすることで、刃先部分の形状加工が容易となる。これによっても、加工が困難な超硬合金材料を用いる場合と比較して製造コストの削減が図れる。そして、母材と異なる材料で被覆膜が構成されているので、刃先部分の磨耗状態を容易に視認することができる。
また、本発明のカッター刃は、ステンレスまたは高速度工具鋼を母材として形成されていることとしてもよい。
この発明では、超硬合金材料よりも安価な軟質のステンレスまたは高速度工具鋼を用いて母材を形成する。
また、本発明のカッター刃は、前記被覆膜の膜厚が、1μm以上5μm以下であることが好ましい。
この発明では、被覆膜の膜厚を1μm以上とすることで十分な耐磨耗性が得られると共に、5μm以下とすることでシートの切断性を維持できる。
また、本発明のカッターユニットは、シートを切断するカッターユニットであって、上記記載のカッター刃と、該カッター刃を前記シートに対して接近離間させる接近離間手段と、前記カッター刃を前記シートの面方向で移動させる移動手段とを備えることを特徴とする。
この発明では、上述と同様に十分な耐久性を有すると共に製造コストを削減したカッター刃を用いることにより、カッターユニットの製造コストの削減が図れる。
また、本発明の記録装置は、上記記載のカッターユニットと、記録紙を前記カッターユニットに向けて搬送する搬送手段と、前記記録紙に画像を記録する記録手段とを備えることを特徴とする。
この発明では、上述と同様に十分な耐久性を有すると共に製造コストを削減したカッター刃を用いることにより、記録装置の製造コストの削減が図れる。
以下、本発明におけるカッター刃、カッターユニット及び記録装置の一実施形態を、図面に基づいて説明する。なお、以下の説明に用いる各図面では、各部材を認識可能な大きさとするために縮尺を適宜変更している。ここで、図1はカッター刃を示す(a)が平面図、(b)が(a)の刃先部分を示す断面拡大図、図2はプリンタを示す概略構成図、図3はカッターユニットを示す概略構成図である。
〔カッター刃〕
本実施形態におけるカッター刃1は、図1に示すように、母材2と、母材2を被覆する中間層3及び被覆膜4とを有している。
母材2は、例えばSUS(ステンレス)やSKH(高速度工具鋼)で構成されている。そして、母材2の刃先部分には、研磨により形成された斜面である4面の刃面5が設けられている。
中間層3は、母材2と被覆膜4との密着性を向上させるために形成されており、Cr(クロム)からなる微粒子6とC(炭素)からなる微粒子7とが分散配置されている。ここで、微粒子6は、母材2から被覆膜4に向かうにしたがってその密度が漸次減少するように分散配置されている。一方、微粒子7は、母材2から被覆膜4に向かうにしたがってその密度が漸次増大するように分散配置されている。なお、微粒子6の構成材料は、母材2の構成材料に応じて適宜選択される。
被覆膜4は、ダイヤモンドライクカーボン(DLC)で構成されており、母材2の表面にCVD(化学気相)法などを用いて形成されている。そして、被覆膜4の膜厚は、例えば1μm以上5μm以下となっている。また、被覆膜4は、その硬度が中間層3から離間するにしたがって高くなるように形成されている。これにより、母材2と被覆膜4との間の硬度差が軽減される。
〔プリンタ〕
このような構成のカッター刃1は、図2に示すようなプリンタ(記録装置)10に用いられる。このプリンタ10は、LFPであって、ロール状に巻回された記録紙(シート)11と、搬送ローラ(搬送手段)12と、記録ヘッド(記録手段)13と、カッターユニット14と、バスケット15とを備えている。
記録紙11は、その厚さが例えば1.3mmの長尺の光沢紙であって送出ローラ16に対してロール状に巻回されている。
搬送ローラ12は、プリンタ10内に適宜配置されており、モータ(図示略)などの駆動により巻回された記録紙11を巻き出して記録ヘッド13及びカッターユニット14に向けて搬送する。
記録ヘッド13は、記録紙11の記録面に向けて液滴状のインクを噴射する液滴噴射装置を備えており、搬送された記録紙11の記録面にインクを噴射して画像を形成する構成となっている。そして、記録ヘッド13は、ガイドレール(図示略)により搬送された記録紙11の幅方向で移動可能となっている。
カッターユニット14は、図3に示すように、ガイドレール21と、キャリッジ22と、キャリッジモータ23と、ホルダ24と、排紙ガイド25とを備えている。なお、記録紙11は、図2に示す搬送ローラ12により、図3に示す矢印A1方向に搬送される。
キャリッジ22は、キャリッジモータ23によりガイドレール21に沿って記録紙11の幅方向(図3に示す矢印A2方向)に移動可能となっている。これらキャリッジ22、ガイドレール21及びキャリッジモータ23により、移動手段26が構成される。また、キャリッジ22には、ソレノイド31が設けられている。
ホルダ24は、カッター刃1を保持しており、キャリッジ22に保持されている。また、ホルダ24は、ソレノイド31の励磁により記録紙11に対する接近離間方向(図3に示す矢印A3方向)で移動可能な可動鉄心32を備えている。そして、ホルダ24とキャリッジ22との間には、ソレノイド31の励磁によるホルダ24の記録紙11への接近運動により弾性収縮するバネ33が設けられている。
これらソレノイド31、可動鉄心32及びバネ33により、接近離間手段35が構成される。したがって、カッター刃1は、記録紙11に対して接近離間方向(図3に示す矢印A4方向)で移動可能であり、ソレノイド31の励磁によりその刃先部分が記録紙11と接触すると共に、ソレノイド31の消磁により弾性収縮していたバネ33が弾性復帰することによりその刃先部分が記録紙11から離間する。
排紙ガイド25は、板状部材であって搬送される記録紙11を案内しており、カッター刃1と対向する部分においてカッター刃1が記録紙11を貫通したときにカッター刃1の刃先部分と接触させないためのスリット25aが形成されている。また、排紙ガイド25は、別途設けられた吸引手段(図示略)を用いて搬送される記録紙11を負圧により吸引することで記録紙11を排紙ガイド25に沿って案内している。
このような構成のプリンタ10では、記録ヘッド13が搬送ローラ12及び巻回ローラ16により巻き出された記録紙11にインクを吐出して記録紙11の記録面に画像を形成する。そして、画像が形成された記録紙11を搬送ローラ12により送り出した後、ソレノイド31を励磁してカッター刃1の刃先を記録紙11に接触させ、カッター刃1により記録紙11を切断する。
ここでは、カッター刃1を搬送された記録紙11の幅方向の中央部よりも一方の端辺の近傍で貫通させ、カッター刃1をその一方の端辺に向けて記録紙11の幅方向に移動させる。これにより、記録紙11に切込みが形成される。そして、形成された切込みに沿ってこの切込みをガイドとして、記録紙11の幅方向の一方から中央に向けてカッター刃1を移動させる。これにより、記録紙11の幅方向のほぼ半分を切断する。
続いて、上述と同様にカッター刃1を記録紙11の幅方向の他方の端辺の近傍で貫通させ、その他方の端辺に向けて移動させて記録紙11に切込みを形成した後、中央に向けて移動させて記録紙11の残りの半分を切断する。このようにして、カッター刃1により記録紙11を幅方向で切断する。次に、ソレノイド31を消磁させてバネ33の弾性復帰によりカッター刃1を記録紙11から離間させる。
その後、切断された記録紙11は、搬送ローラ12によってさらに送り出されてバスケット15内に収容される。以上のようにして、プリンタ10により記録紙11に画像を形成する。なお、記録紙11の切断は、他の方法により行ってもよい。
次に、SUSまたはSKHを母材としたカッター刃及び本発明におけるカッター刃1により記録紙11を切断した際のカッター刃1の刃先形状及び記録紙11の断面形状を図4から図11に示す。ここで、図4は母材をSUSとしたカッター刃の刃先部分を示す拡大図であって、(a)が切断前、(b)が記録紙を100回切断した後をそれぞれ示している。また、図5はこのカッター刃を用いた記録紙の断面形状を示す拡大図であって、(a)が1回目の切断時、(b)が100回目の切断時における記録紙をそれぞれ示している。そして、図6は母材をSUSとしてその刃先部分を被覆膜で被覆したカッター刃の刃先部分を示す拡大図であって、(a)が切断前、(b)が記録紙を100回切断した後をそれぞれ示している。また、図7はこのカッター刃を用いた記録紙の断面形状を示す拡大図であって、(a)が1回目の切断時、(b)が100回目の切断時における記録紙をそれぞれ示している。同様に、図8は母材をSKHとしたカッター刃の刃先部分を示す拡大図であって、(a)が切断前、(b)が記録紙を100回切断した後をそれぞれ示している。また、図9はこのカッター刃を用いた記録紙の断面形状を示す拡大図であって、(a)が1回目の切断時、(b)が100回目の切断時における記録紙をそれぞれ示している。そして、図10は母材をSKHとしてその刃先部分を被覆膜で被覆したカッター刃の刃先部分を示す拡大図であって、(a)が切断前、(b)が記録紙を100回切断した後をそれぞれ示している。また、図11はこのカッター刃を用いた記録紙の断面形状を示す拡大図であって、(a)が1回目の切断時、(b)が100回目の切断時における記録紙をそれぞれ示している。
図4から図11に示すように、刃先部分を被覆膜4で被覆することにより、カッター刃1の耐磨耗性が向上すると共に、記録紙11を毛羽立たせることなく良好に切断することができることがわかる。
以上のように、本実施形態におけるカッター刃1、カッターユニット14及びプリンタ10によれば、膜厚が1μm以上5μm以下の被覆膜4でカッター刃1の刃先部分を被覆することにより、SUSやSKHを母材2として用いた場合であっても刃先部分の十分な耐久性が得られる。したがって、カッター刃1の製造コストの削減が図れる。また、母材2と異なる材料である被覆膜4を形成することで、カッター刃1の磨耗状態を視認により容易に判断できる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、カッター刃は、記録紙に対して相対的に移動させることで記録紙を切断する構成となっているが、記録紙を固定刃と協働して剪断する回転刃であってもよい。そして、カッター刃は、4面の刃面を有しているが、他の刃面構造を有していてもよい。
また、カッター刃を構成する母材は、SUSやSKHに限られない。
そして、被覆膜は、少なくとも刃先部分を被覆していればよい。また、被覆膜と母材との間の密着性を十分に確保できれば、中間層を形成しなくてもよい。さらに、被覆膜の膜厚は、カッター刃の耐磨耗性や切断性(剪断性)が十分得られれば、1μm未満であっても5μmより大きくてもよい。
また、ソレノイドの励磁によってカッター刃を記録紙に対して接近離間させているが、他の構成によりカッター刃を接近離間させてもよい。
そして、プリンタとしてLFPを挙げているが、記録ヘッドにより画像が形成された記録紙を切断して排紙するプリンタであれば、他の構成であってもよい。
さらに、記録ヘッドは、記録紙に画像を形成できれば液滴噴射装置に限らず、他の記録ヘッドであってもよい。そして、記録ヘッドは、カッターユニットのキャリッジと一体的な構成とするで、カッター刃と同一のガイドレールに沿って同一のキャリッジモータにより記録紙の幅方向で往復移動させる構成としてもよい。
本発明のカッター刃を示す平面図及び断面図である。 本発明のプリンタを示す構成図である。 図1のカッターユニットを示す構成図である。 記録紙の切断前後のカッター刃の刃先部分を示す拡大図である。 図4において切断された記録紙の断面形状を示す拡大図である。 同じく、記録紙の切断前後のカッター刃の刃先部分を示す拡大図である。 図6において切断された記録紙の断面形状を示す拡大図である。 同じく、記録紙の切断前後のカッター刃の刃先部分を示す拡大図である。 図8において切断された記録紙の断面形状を示す拡大図である。 同じく、記録紙の切断前後のカッター刃の刃先部分を示す拡大図である。 図10において切断された記録紙の断面形状を示す拡大図である。
符号の説明
1 カッター刃、2 母材、4 被覆膜、10 プリンタ(記録装置)、11 記録紙(シート)、12 搬送ローラ(搬送手段)、13 記録ヘッド(記録手段)、14 カッターユニット、26 移動手段、35 接近離間手段

Claims (5)

  1. シートを切断するカッター刃であって、
    少なくとも刃先部分の表面に、ダイヤモンドライクカーボンで構成された被覆膜が形成されていることを特徴とするカッター刃。
  2. ステンレスまたは高速度工具鋼を母材として形成されていることを特徴とする請求項1に記載のカッター刃。
  3. 前記被覆膜の膜厚が、1μm以上5μm以下であることを特徴とする請求項1または2に記載のカッター刃。
  4. シートを切断するカッターユニットであって、
    請求項1から3のいずれか1項に記載のカッター刃と、該カッター刃を前記シートに対して接近離間させる接近離間手段と、前記カッター刃を前記シートの面方向で移動させる移動手段とを備えることを特徴とするカッターユニット。
  5. 請求項4に記載のカッターユニットと、記録紙を前記カッターユニットに向けて搬送する搬送手段と、前記記録紙に画像を記録する記録手段とを備えることを特徴とする記録装置。
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