JP2008224990A - 光配線システム - Google Patents

光配線システム Download PDF

Info

Publication number
JP2008224990A
JP2008224990A JP2007062406A JP2007062406A JP2008224990A JP 2008224990 A JP2008224990 A JP 2008224990A JP 2007062406 A JP2007062406 A JP 2007062406A JP 2007062406 A JP2007062406 A JP 2007062406A JP 2008224990 A JP2008224990 A JP 2008224990A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
closure
optical
core
branch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007062406A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5289718B2 (ja
Inventor
Takeshi Imaizumi
剛 今泉
Katsuyuki Aihara
勝行 粟飯原
Hiroshi Miyano
寛 宮野
Shinko Hamada
眞弘 濱田
Akio Kishi
彰夫 貴志
Yoshiaki Terasawa
良明 寺沢
Yoshihisa Okabe
圭寿 岡部
Hiroshi Miyabayashi
浩 宮林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Sumiden High Precision Co Ltd
Toyokuni Electric Cable Co Ltd
Nippon Tsushin Denzai KK
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Sumiden High Precision Co Ltd
Toyokuni Electric Cable Co Ltd
Nippon Tsushin Denzai KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2007062406A priority Critical patent/JP5289718B2/ja
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd, Sumiden High Precision Co Ltd, Toyokuni Electric Cable Co Ltd, Nippon Tsushin Denzai KK filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to US12/528,914 priority patent/US20100104247A1/en
Priority to CN200880008073.8A priority patent/CN101646964A/zh
Priority to PCT/JP2008/054013 priority patent/WO2008111472A1/ja
Priority to CN200820005203.XU priority patent/CN201194035Y/zh
Priority to EP08721433A priority patent/EP2124080A1/en
Priority to TW097108567A priority patent/TW200844527A/zh
Publication of JP2008224990A publication Critical patent/JP2008224990A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5289718B2 publication Critical patent/JP5289718B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/46Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
    • G02B6/48Overhead installation
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4439Auxiliary devices
    • G02B6/444Systems or boxes with surplus lengths
    • G02B6/4441Boxes
    • G02B6/4446Cable boxes, e.g. splicing boxes with two or more multi fibre cables

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Structure Of Telephone Exchanges (AREA)

Abstract

【課題】 光ケーブル敷設時の作業性を向上させることができる光配線システムを提供する。
【解決手段】 光配線システム1は、き線クロージャ27を介して局側のき線ケーブル2と接続される支線ケーブル4と、配線クロージャ37を介して支線ケーブル4と接続されると共に、引落しクロージャ46を介して加入者側のドロップケーブル3と接続される準支線ケーブル5とを備えている。支線ケーブル4は、複数枚の多心要素ケーブル16を集合させてなる集合ケーブル17で形成されている。準支線ケーブル5は、複数枚の単心要素ケーブル22を集合させてなる集合ケーブル23で形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、局と加入者との間で光配線を行う光配線システムに関するものである。
局と加入者との間に構築される光配線システムとしては、例えば非特許文献1に記載されているように、局側から加入者側に向かって光ケーブルの心数を減らしていき、最終的に単心のドロップケーブルで加入者宅に引き落とすようにしたものが紹介されている。
NTT技術ジャーナル2006.12、「光媒体網R&Dの取り組み」、P44〜P71
ところで、上記のような光配線システムにおいては、光ケーブルを敷設する際に、光ケーブルの配線や接続等の作業を簡単化することにより、工事にかかるトータル費用を抑えることが強く望まれている。
本発明の目的は、光ケーブル敷設時の作業性を向上させることができる光配線システムを提供することである。
本発明は、局側光ケーブルと加入者側光ケーブルとの間を光配線する光配線システムであって、局側光ケーブルと加入者側光ケーブルとを接続する接続用光ケーブルを備え、接続用光ケーブルは、運用心数単位で構成された要素ケーブルを複数集合させてなる集合ケーブルで形成されていることを特徴とするものである。
例えば必要心数の光ファイバ心線を複数内蔵しケーブル外被で覆ってなる丸型の光ケーブルを接続する場合には、接続箇所でケーブル外被を除去し、光ファイバ心線を取り出す必要がある。この場合、ケーブル外被を除去する際に他の光ファイバ心線を損傷させないように、作業者は十分注意して作業を行う必要がある。従って、光ケーブルの接続にかなりの手間がかかってしまう。
本発明の光配線システムにおいては、運用心数単位で構成された要素ケーブルを複数集合させてなる集合ケーブルによって接続用光ケーブルを形成している。このような接続用光ケーブルを接続する際には、運用心数単位で構成された要素ケーブル毎に接続を行えば良い。これにより、接続用光ケーブルの接続が容易に行えるようになるので、光ケーブル接続時の作業性を向上させることができる。
好ましくは、接続用光ケーブルは、複数心の要素ケーブルを複数集合させてなる第1集合ケーブルと、第1集合ケーブルと接続され、単心の要素ケーブルを複数集合させてなる第2集合ケーブルとを有する。
第1集合ケーブルを接続する際には、単に運用心数単位で構成された複数心の要素ケーブル毎に接続を行えば良い。このため、例えば従来の丸型の光ケーブルと異なり、いちいちケーブル外被を除去して光ファイバ心線を取り出さなくて済む。また、第2集合ケーブルを接続する際には、単に運用心数単位で構成された単心の要素ケーブル毎に接続を行えば良いので、いちいち単心の光ファイバ心線毎に分離しなくて済む。これにより、光ケーブル接続時の作業性を確実に向上させることができる。
さらに、第2集合ケーブルを単心の加入者側光ケーブルに接続する場合には、単心の要素ケーブル毎に接続を行うことにより、第2集合ケーブルの任意箇所において単心の要素ケーブルと加入者側光ケーブルとを接続することができる。このため、複数の加入者の建物が離れている場合でも、各加入者の建物の比較的近くで単心の要素ケーブルと加入者側光ケーブルとを接続することで、第2集合ケーブルに沿って加入者側光ケーブルを必要以上に長く配線する必要が無くなる。これにより、光ケーブル配線時の作業性も向上させることができる。
このとき、好ましくは、第1集合ケーブルにおける複数心の要素ケーブルと第2集合ケーブルにおける単心の要素ケーブルとを接続する中間クロージャと、局側光ケーブルと第1集合ケーブルにおける複数心の要素ケーブルとを接続する局側クロージャと、加入者側光ケーブルと第2集合ケーブルにおける単心の要素ケーブルとを接続する加入者側クロージャとを更に備える。
例えば中間クロージャに複数心−単心変換機能を設けることにより、複数心の要素ケーブルと単心の要素ケーブルとの接続を簡単に行うことができる。また、例えば局側クロージャに光分岐機能を設けることにより、局側光ケーブルと接続される加入者側光ケーブルの数を増やして、システムの使用効率を高めることができる。さらに、加入者側クロージャは単心の加入者側光ケーブルと単心の要素ケーブルとを接続するだけであるため、加入者側クロージャの小型化を図ることができる。
複数心の要素ケーブルは、中間クロージャ及び局側クロージャにそれぞれコネクタ接続され、単心の要素ケーブルは、中間クロージャ及び加入者側クロージャにそれぞれコネクタ接続されることが好ましい。
この場合には、複数心の要素ケーブルと中間クロージャ及び局側クロージャとの接続、単心の要素ケーブルと中間クロージャ及び加入者側クロージャとの接続が容易に行えるようになるので、光ケーブル接続時の作業性を更に向上させることができる。
本発明によれば、光ケーブル敷設時の作業性を向上させることにより、工事費用の削減を図ることができる。
以下、本発明に係る光配線システムの好適な実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る光配線システムの一実施形態を示すシステム構成図である。同図において、本実施形態の光配線システム1は、局内の伝送装置から複数の加入者宅までを光ケーブルで光配線するシステムである。
光配線システム1は、地下から架空に導き出されたき線ケーブル2と、各加入者宅から延びるドロップケーブル3と、き線ケーブル2と接続される支線ケーブル4と、ドロップケーブル3及び支線ケーブル4と接続される準支線ケーブル5とを備えている。
き線ケーブル2は、図2に示すように、中心部に抗張力体6が設けられたスペーサ7を有し、このスペーサ7には、複数(ここでは5つ)の螺旋状の溝部(スロット)8が形成されている。各スロット8内には、複数枚(ここでは5枚)の4心光ファイバテープ心線(単に4心テープ心線という)9が配置されている。スペーサ7には、ポリエチレン(PE)等で形成された保護用のケーブル外被10で覆われている。
ドロップケーブル3は、図3に示すように、支持線11と、単心の光ファイバ心線12と、この光ファイバ心線12の両側に配置された1対の抗張力体13とを有している。これらの支持線11、光ファイバ心線12及び各抗張力体13は、PE等からなるシース14で一括被覆されている。
支線ケーブル4は、図4に示すように、支持線15の周囲に複数枚(ここでは8枚)の多心要素ケーブル16を撚り合わせて集合させてなる集合ケーブル17で形成されている。この集合ケーブル17(支線ケーブル4)は、各多心要素ケーブル16をケーブル外被で被覆せずに露出させた状態(剥き出し状態)となっている。
多心要素ケーブル16は、4心テープ心線18と、この4心テープ心線18の両側に配置された1対の抗張力体19とを有している。これらの4心テープ心線18及び各抗張力体19は、PE等からなるテープ状のシース20で一括被覆されている。
準支線ケーブル5は、図5に示すように、支持線21の周囲に複数枚(ここでは8枚)の単心要素ケーブル22を撚り合わせて集合させてなる集合ケーブル23で形成されている。この集合ケーブル23(準支線ケーブル5)は、各単心要素ケーブル22をケーブル外被で被覆せずに露出させた状態(剥き出し状態)となっている。
単心要素ケーブル22は、単心の光ファイバ心線24と、この光ファイバ心線24の両側に配置された1対の抗張力体25とを有している。これらの光ファイバ心線24及び各抗張力体25は、PE等からなるテープ状のシース26で一括被覆されている。
き線ケーブル2と支線ケーブル4は、き線点においてき線クロージャ27を介して接続されている。き線点とは、光ケーブルが地下から架空へ立ち上がるポイントのことである。
き線クロージャ27は、図6に示すように、箱型のクロージャ本体28と、このクロージャ本体28に対して開閉可能な扉29とを有している。クロージャ本体28内には、複数の接続モジュール30が立てられた状態(縦置き状態)で幅方向(左右方向)に沿って配列されている。具体的には、各接続モジュール30は、クロージャ本体28に設けられた前面引き出し式のモジュール収納ラック(図示せず)に前面側(扉29側)から抜き差し自在に収納されている。接続モジュール30がモジュール収納ラックに収納された状態では、例えばネジや挿抜ボード等の固定手段によって接続モジュール30がモジュール収納ラックに固定される。
クロージャ本体28の一端部には、き線ケーブル2から取り出された4心テープ心線9を導入するための導入口を有するケーブル導入部31が設けられ、クロージャ本体28の他端部には、支線ケーブル4を構成する集合ケーブル17の各要素ケーブル16を導入するための導入口を有するケーブル導入部32が設けられている。クロージャ本体28はプラスチック等で形成されているが、ケーブル導入部31,32は、シール性・防水性を確保すべくゴム等で形成されている。
各接続モジュール30の一端面(前端面)には、4心MTコネクタ33と、複数(ここでは8つ)の4心MTコネクタ34とが取り付けられている。MTコネクタ33には、き線ケーブル2から取り出された4心テープ心線9がコネクタ接続される。各MTコネクタ34には、支線ケーブル4を構成する集合ケーブル17の各多心要素ケーブル16の一端がコネクタ接続される。
接続モジュール30は、1つの光入力を複数(ここでは8つ)の出力に分岐させる光スプリッタ(光分岐器)35を有している(図1参照)。光スプリッタ35の入力部はMTコネクタ33に接続され、光スプリッタ35の各出力部はMTコネクタ34にそれぞれ接続されている。このような光スプリッタ35を設けることにより、き線ケーブル2と接続される加入者を増やすことができるので、光配線システムの使用効率を向上させることが可能となる。
なお、接続モジュール30に上記の光スプリッタ35を設けずに、入力数及び出力数が同じになるような直線接続機能を接続モジュール30にもたせるようにしても良い。この場合には、MTコネクタ33及びMTコネクタ34の数が同数となる。
クロージャ本体28の背面には、図6に示すように、き線クロージャ27を吊り線(図示せず)に保持するための2つの取付具36が設けられている。取付具36は、例えばL字状板と平板とで吊り線を挟み込んだ状態でネジ止めすることにより、き線クロージャ27を吊り線に取り付けるものである。
支線ケーブル4と準支線ケーブル5は、配線点において配線クロージャ37を介して接続されている。
配線クロージャ37は、図7に示すように、箱型のクロージャ本体38と、このクロージャ本体38に対して開閉可能な扉39とを有している。クロージャ本体38及び扉39の構造は、上述したき線クロージャ27のクロージャ本体28及び扉29と全く同じである。クロージャ本体38内には、複数の接続モジュール40が縦置き状態で幅方向に配列されている。接続モジュール40の収納構造は、上記のき線クロージャ27と全く同じである。
クロージャ本体38の一端部には、支線ケーブル4を構成する集合ケーブル17の各多心要素ケーブル16を導入するための導入口を有するケーブル導入部41が設けられ、クロージャ本体38の他端部には、準支線ケーブル5を構成する集合ケーブル23の各単心要素ケーブル22を導入するための導入口を有するケーブル導入部42が設けられている。ケーブル導入部41,42は、ゴム等で形成されている。
接続モジュール40の一端面(前端面)には、1つの4心MTコネクタ43と、複数(ここでは4つ)の単心コネクタ44とが取り付けられている。4心MTコネクタ43には、支線ケーブル4を構成する集合ケーブル17の各多心要素ケーブル16の他端がコネクタ接続される。各単心コネクタ44には、準支線ケーブル5を構成する集合ケーブル23の単心要素ケーブル22の一端が接続される。単心コネクタ44としては、外被把持型のSCコネクタやFASコネクタ等が使用される。
接続モジュール40は、4心を単心に変換するための心数変換機能を有している。これにより、多心要素ケーブル16と単心要素ケーブル22とを簡単に且つ確実に接続することができる。
クロージャ本体38の背面には、配線クロージャ37を吊り線(図示せず)に保持するための2つの取付具45が設けられている。取付具45の構造は、上記の取付具36と全く同じである。
このような配線クロージャ37を用いて支線ケーブル4と準支線ケーブル5とを接続する場合には、まず支線ケーブル4を構成する集合ケーブル17において必要数の多心要素ケーブル16をほぐして取り出し、切断する。次いで、その多心要素ケーブル16における先端部のシース20及びテープ心線18の被覆を除去して、多心要素ケーブル16にMTコネクタを取り付ける。そして、配線クロージャ37の扉39を開いた状態で、MTコネクタ付きの多心要素ケーブル16をケーブル導入部41からクロージャ本体38内に導入し、接続モジュール40のMTコネクタ43にコネクタ結合する。
一方、準支線ケーブル5を構成する集合ケーブル23において必要数の単心要素ケーブル22をほぐして取り出し、切断した後、その単心要素ケーブル22の先端部に単心コネクタ44と同じ種類の外被把持型の単心コネクタを取り付ける。そして、配線クロージャ37の扉39を開いた状態で、単心コネクタ付きの単心要素ケーブル22をケーブル導入部42からクロージャ本体38内に導入し、接続モジュール40の単心コネクタ44にコネクタ結合する。これにより、支線ケーブル4と準支線ケーブル5とが接続モジュール40を介して接続されることとなる。
準支線ケーブル5とドロップケーブル3は、分配点(引き落とし点)において引落しクロージャ46を介して分岐接続されている。引落しクロージャ46は、図5にも示すように、単に準支線ケーブル5を構成する集合ケーブル23の単心要素ケーブル22とドロップケーブル3とをコネクタ接続するコネクタスリーブと称されるものである。
引落しクロージャ46は、図8に示すように、コネクタ収容部47を有する略箱型のクロージャ本体48と、このクロージャ本体48に対して開閉可能な蓋49とを有している。クロージャ本体48のコネクタ収容部47には、集合ケーブル23の単心要素ケーブル22の他端部に取り付けられた単心コネクタ50とドロップケーブル3の先端部に取り付けられた単心コネクタ51とがアダプタ52を挟むように収容されている。
クロージャ本体48の一端部には、単心要素ケーブル22をクロージャ本体48内に導入するためのケーブル導入部53と、単心要素ケーブル22を固定するケーブル固定部54とが設けられている。ケーブル固定部54は、単心要素ケーブル22のシース26を1対の刃部で挟持することで、単心要素ケーブル22をクロージャ本体48に固定する。
クロージャ本体48の他端部には、ドロップケーブル3をクロージャ本体48内に導入するためのケーブル導入部55と、ドロップケーブル3を固定するケーブル固定部56とが設けられている。ケーブル固定部56は、ケーブル固定部54と同様に、ドロップケーブル3のシース14を1対の刃部で挟持することで、ドロップケーブル3をクロージャ本体48に固定する。
また、クロージャ本体48内には、ゴム等のシール材57がコネクタ収容部47の周囲を全体的に包囲するように配置されている。
引落しクロージャ46は、図1に示すように、例えば準支線ケーブル5を構成する集合ケーブル23と共にメッセンジャワイヤ58で一束化された状態で、架空に保持される。
このような引落しクロージャ46を用いて準支線ケーブル5とドロップケーブル3とを接続する場合には、準支線ケーブル5における加入者宅に比較的近い箇所で、準支線ケーブル5を構成する集合ケーブル23から単心要素ケーブル22をほぐして取り出し、切断する。次いで、引落しクロージャ46の蓋49を開いた状態で、ケーブル導入部53から単心要素ケーブル22をクロージャ本体48内に導入し、その単心要素ケーブル22の端部に単心コネクタ50を取り付ける。また、ケーブル導入部55からドロップケーブル3をクロージャ本体48内に導入し、そのドロップケーブル3の端部に単心コネクタ51を取り付ける。
そして、アダプタ52を介して単心コネクタ50,51同士をコネクタ結合すると共に、単心要素ケーブル22をケーブル固定部54に固定し、ドロップケーブル3をケーブル固定部56に固定した状態で、単心コネクタ50,51及びアダプタ52をクロージャ本体48のケーブル収容部47に収容する。これにより、準支線ケーブル5とドロップケーブル3とが単心コネクタ50,51及びアダプタ52を介して接続されることとなる。
このように引落しクロージャ46は、単心コネクタ50,51及びアダプタ52を用いて、1枚の単心要素ケーブル22と1本のドロップケーブル3とを接続するだけのものである。従って、引落しクロージャ46を十分に小型化することが可能となる。
ここで、比較例として、従来の光配線システムの一例を図9に示す。同図において、光配線システム100は、き線ケーブル2と接続される支線ケーブル101と、支線ケーブル101及びドロップケーブル3と接続される準支線ケーブル102と、き線ケーブル2と支線ケーブル101とを接続するき線クロージャ103と、支線ケーブル101と準支線ケーブル102とを分岐接続する配線クロージャ104と、準支線ケーブル102とドロップケーブル3とを分岐接続する引落しクロージャ105とを備えている。支線ケーブル101は、図2に示すき線ケーブル2と同じ丸型構造を有している。
準支線ケーブル102は、図10に示すように、複数本(ここでは8本)の単心の光ファイバ心線106と、これらの光ファイバ心線106の両側に配置された1対の抗張力体107とを備えている。光ファイバ心線106は、2段に配列されている。これらの光ファイバ心線106及び各抗張力体107は、シース108で一括被覆されている。
き線クロージャ103は、き線ケーブル2の4心テープ心線9と支線ケーブル101の4心テープ心線とをMTコネクタにより接続する。配線クロージャ104は、光スプリッタ109を有し、支線ケーブル101の4心テープ心線から中間分岐された1本の光ファイバと準支線ケーブル102の各光ファイバ心線106とを光スプリッタ109を介して単心コネクタにより接続する。引落しクロージャ105は、準支線ケーブル102から中間分岐された1本の光ファイバ心線106とドロップケーブル3とを単心コネクタにより接続する。
このような光配線システム100において、配線クロージャ104を用いて支線ケーブル101と準支線ケーブル102とを接続する場合には、まず支線ケーブル101において中間分岐させる部分のケーブル外被を剥がし、スロット内から4心テープ心線を取り出す。そして、その4心テープ心線の先端部の被覆を除去して光ファイバを露出させて、切断した後、その光ファイバの端部に単心コネクタを取り付けて、当該光ファイバと光スプリッタ109の入力部とをコネクタ接続する。一方、準支線ケーブル102のシース108を除去して、8本の光ファイバ心線106を互いに分離させ、各光ファイバ心線106の端部に単心コネクタを取り付ける。そして、各光ファイバ心線106と光スプリッタ109の各出力部とをコネクタ接続する。
また、引落しクロージャ105を用いて準支線ケーブル102とドロップケーブル3とを接続する場合には、まず準支線ケーブル102において中間分岐させる部分のシース108を除去して、8本の光ファイバ心線106を互いに分離させて、切断した後、各光ファイバ心線106の端部に単心コネクタを取り付ける。一方、ドロップケーブル3の先端部に単心コネクタを取り付ける。そして、光ファイバ心線106とドロップケーブル3とをコネクタ接続する。
このように光配線システム100では、支線ケーブル101と準支線ケーブル102とを接続する際に、支線ケーブル101のケーブル外被をいちいち剥がして、必要数のテープ心線を取り出す必要があるため、作業者にとっては非常に手間がかかるものとなる。このとき、光ケーブルやテープ心線の取り扱いに慣れていないと、他のテープ心線を傷つけることがあるため、作業者は十分注意して作業を行う必要がある。従って、ケーブル接続作業にかなりの時間がかかってしまう。
また、準支線ケーブル102とドロップケーブル3とを接続する際には、準支線ケーブル102のシース108を除去して、光ファイバ心線106を単心毎にばらす必要があるため、この場合にも手間がかかる。しかも、光ファイバの単心線の取り扱いは非常に難しく、かなりの熟練者でないと、光ファイバを破断させることがある。
さらに、地域によっては、複数の加入者宅は必ずしも密集しているとは限らず、加入者宅同士がかなり離れていることもある。この場合には、多数の加入者宅をカバー(集約)できる箇所に引落しクロージャ105を設置する必要があることから、ドロップケーブル3を必要な長さだけ支線ケーブル101や準支線ケーブル102に沿わせて併設する必要がある。このため、光ケーブルの配線に手間がかかり、やはり作業時間が長くなる。
これに対し本実施形態では、支線ケーブル4として、複数枚の多心要素ケーブル16を撚り合わせて集合させてなる露出状態の集合ケーブル17を用いるので、支線ケーブル4をき線クロージャ27及び配線クロージャ37に接続するときに、き線ケーブル2のような丸型ケーブルと異なり、いちいちケーブル外被を剥がす必要が無くなる。
また、準支線ケーブル5として、複数枚の単心要素ケーブル22を撚り合わせて集合させてなる露出状態の集合ケーブル23を用いると共に、準支線ケーブル5と配線クロージャ37との接続を外被把持型の単心コネクタにより行うので、準支線ケーブル5のシース26を除去して光ファイバ心線24を露出させる必要が無い。このため、単心の光ファイバ心線24を取り扱わなくて済む。
以上により、光ケーブルの接続が従来に比べて簡単に行えるようになるため、光ケーブルの接続作業に要する時間を短縮することができる。また、作業者によるテープ心線や光ファイバ心線の取り扱いが容易になるため、他のテープ心線や他の光ファイバ心線の損傷及び破断等を防止することができる。
さらに、準支線ケーブル5として集合ケーブル23を用いると共に、準支線ケーブル5とドロップケーブル3との接続をコネクタスリーブである小型の引落しクロージャ46により行うことにより、複数の加入者宅が密集していない場合でも、図1に示すように、各加入者宅に比較的近い任意の箇所で準支線ケーブル5とドロップケーブル3とを容易に接続することができる。従って、ドロップケーブル3を支線ケーブル4や準支線ケーブル5に沿うように併設する必要も無くなるため、光ケーブルの配線が簡単に行えるようになり、光ケーブルの配線作業に要する時間を短縮することもできる。
以上のように本実施形態によれば、架空において光ケーブルを配線・接続するときの作業性が向上するため、光ケーブルの敷設工事に係るトータルコストを削減することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、支線ケーブル4の一端と準支線ケーブル5の一端とが配線クロージャ37を介して接続されているが、図10に示す比較例と同様に、支線ケーブル4と準支線ケーブル5とを配線クロージャ37を介して分岐接続させても良い。そのような光配線システムを図11に示す。
同図に示す光配線システム1では、架空ケーブル4を構成する集合ケーブル17から取り出された1つの多心要素ケーブル16が配線クロージャ37を介して準支線ケーブル5と接続されている。その他の構成は、図1に示す光配線システム1と同様である。
また、上記実施形態では、支線ケーブル4として、4心テープ心線18を有する多心要素ケーブル16を複数撚り合わせてなる集合ケーブル17を用いたが、集合ケーブル17の各多心要素ケーブル16の心数としては、特に4心には限られず、き線ケーブル2に内蔵されている多心テープ心線の心数に適宜合わせれば良い。
また、使用する集合ケーブルとしては、特に要素ケーブルを複数撚り合わせて集合させてなる露出状態のものには限られない。例えば複数の要素ケーブルを撚り合わせせずに平行に集合させてなる集合ケーブルや、集合状態の複数の要素ケーブルを保護部で覆い、この保護部に要素ケーブル取り出し用のスリット等を形成してなる集合ケーブル等を使用しても良い。
さらに、上記実施形態の光配線システム1は、支線ケーブル4及び準支線ケーブル5という2種類の接続用光ケーブルを用いて、多心テープ心線を内蔵した局側のき線ケーブル2と加入者側のドロップケーブル3とを接続するものであるが、特にそのような形態には限られない。要は、本発明は、局側光ケーブルと加入者側光ケーブルとを接続する接続用光ケーブルとして、運用心数単位で構成された要素ケーブルを複数集合させてなる集合ケーブルを用いるものであれば、適用可能である。
本発明に係る光配線システムの一実施形態を示すシステム構成図である。 図1に示すき線ケーブルの拡大断面図である。 図1に示すドロップケーブルの拡大断面図である。 図1に示す支線ケーブルの斜視図である。 図1に示す準支線ケーブルの斜視図である。 図1に示すき線クロージャの開いた状態の斜視図である。 図1に示す配線クロージャの開いた状態の斜視図である。 図1に示す引落しクロージャの開いた状態の斜視図である。 従来の光配線システムの一例を示すシステム構成図である。 図9に示す準支線ケーブルの拡大断面図である。 図1に示す光配線システムの変形例を示すシステム構成図である。
符号の説明
1…光配線システム、2…き線ケーブル(局側光ケーブル)、3…ドロップケーブル(加入者側光ケーブル)、4…支線ケーブル(接続用光ケーブル)、5…準支線ケーブル(接続用光ケーブル)、16…多心要素ケーブル、17…集合ケーブル(第1集合ケーブル)、22…単心要素ケーブル、23…集合ケーブル(第2集合ケーブル)、27…き線クロージャ(局側クロージャ)、34…MTコネクタ、37…配線クロージャ(中間クロージャ)、43…MTコネクタ、44…単心コネクタ、46…引落しクロージャ(加入者側クロージャ)、50…単心コネクタ。

Claims (4)

  1. 局側光ケーブルと加入者側光ケーブルとの間を光配線する光配線システムであって、
    前記局側光ケーブルと前記加入者側光ケーブルとを接続する接続用光ケーブルを備え、
    前記接続用光ケーブルは、運用心数単位で構成された要素ケーブルを複数集合させてなる集合ケーブルで形成されていることを特徴とする光配線システム。
  2. 前記接続用光ケーブルは、複数心の前記要素ケーブルを複数集合させてなる第1集合ケーブルと、前記第1集合ケーブルと接続され、単心の前記要素ケーブルを複数集合させてなる第2集合ケーブルとを有することを特徴とする請求項1記載の光配線システム。
  3. 前記第1集合ケーブルにおける前記複数心の要素ケーブルと前記第2集合ケーブルにおける前記単心の要素ケーブルとを接続する中間クロージャと、
    前記局側光ケーブルと前記第1集合ケーブルにおける前記複数心の要素ケーブルとを接続する局側クロージャと、
    前記加入者側光ケーブルと前記第2集合ケーブルにおける前記単心の要素ケーブルとを接続する加入者側クロージャとを更に備えることを特徴とする請求項2記載の光配線システム。
  4. 前記複数心の要素ケーブルは、前記中間クロージャ及び前記局側クロージャにそれぞれコネクタ接続され、
    前記単心の要素ケーブルは、前記中間クロージャ及び前記加入者側クロージャにそれぞれコネクタ接続されることを特徴とする請求項3記載の光配線システム。
JP2007062406A 2007-03-12 2007-03-12 光配線システム Expired - Fee Related JP5289718B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007062406A JP5289718B2 (ja) 2007-03-12 2007-03-12 光配線システム
CN200880008073.8A CN101646964A (zh) 2007-03-12 2008-03-06 光接入网系统
PCT/JP2008/054013 WO2008111472A1 (ja) 2007-03-12 2008-03-06 光配線システム
CN200820005203.XU CN201194035Y (zh) 2007-03-12 2008-03-06 光缆配线系统
US12/528,914 US20100104247A1 (en) 2007-03-12 2008-03-06 Optical access network system
EP08721433A EP2124080A1 (en) 2007-03-12 2008-03-06 Optical wiring system
TW097108567A TW200844527A (en) 2007-03-12 2008-03-11 Optical wiring system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007062406A JP5289718B2 (ja) 2007-03-12 2007-03-12 光配線システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008224990A true JP2008224990A (ja) 2008-09-25
JP5289718B2 JP5289718B2 (ja) 2013-09-11

Family

ID=39759414

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007062406A Expired - Fee Related JP5289718B2 (ja) 2007-03-12 2007-03-12 光配線システム

Country Status (6)

Country Link
US (1) US20100104247A1 (ja)
EP (1) EP2124080A1 (ja)
JP (1) JP5289718B2 (ja)
CN (2) CN101646964A (ja)
TW (1) TW200844527A (ja)
WO (1) WO2008111472A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5497544B2 (ja) * 2010-06-09 2014-05-21 住友電気工業株式会社 コネクタ付集合光ケーブル
JP7058252B2 (ja) * 2019-10-08 2022-04-21 株式会社フジクラ ケーブル配線方法

Citations (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62170921A (ja) * 1986-01-23 1987-07-28 Mitsubishi Cable Ind Ltd 光フアイバケ−ブル
JPH0217082B2 (ja) * 1985-10-17 1990-04-19 Sumitomo Electric Industries
JPH07294786A (ja) * 1994-04-27 1995-11-10 Sumitomo Electric Ind Ltd チューブ型光ケーブルおよびその使用方法
JPH10123334A (ja) * 1996-10-24 1998-05-15 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光ファイバ心線余長収納用品及び構内光キャビネット
JPH10333000A (ja) * 1997-06-05 1998-12-18 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ドロップケーブルユニット集合ケーブル
JPH1138292A (ja) * 1997-07-17 1999-02-12 Fujikura Ltd 光ファイバテープコード
JPH11242144A (ja) * 1997-10-06 1999-09-07 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ファイバケーブル
JPH11248981A (ja) * 1998-03-03 1999-09-17 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光ケーブル
JPH11316325A (ja) * 1998-05-06 1999-11-16 Sumitomo Electric Ind Ltd 架空光ケーブル
JP2001042176A (ja) * 1999-07-28 2001-02-16 Fujikura Ltd 光ファイバケーブル
JP2001147359A (ja) * 1999-11-22 2001-05-29 Toyokuni Electric Cable Co Ltd 光通信ケーブルの配線方法および光通信幹線ケーブル
JP2001215340A (ja) * 2000-01-31 2001-08-10 Sumitomo Electric Ind Ltd 少心数の光ケーブルの接続部および接続部材
JP2002328281A (ja) * 2001-04-26 2002-11-15 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ドロップケーブルユニット集合ケーブル
JP2004212912A (ja) * 2003-01-09 2004-07-29 Nippon Tsushin Denzai Kk 光ファイバケーブル接続用スペーサ、光ファイバケーブル接続用クロージャ、及び光ファイバケーブルの接続方法
JP2004341181A (ja) * 2003-05-15 2004-12-02 Nippon Tsushin Denzai Kk 細径ケーブル用アダプタ
JP2005107014A (ja) * 2003-09-29 2005-04-21 Nippon Tsushin Denzai Kk 光ファイバケーブル接続用クロージャ

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4715677A (en) * 1985-12-24 1987-12-29 Sumitomo Electric Research Triangle, Inc. Ruggedized optical fiber cable
TW333616B (en) * 1995-06-29 1998-06-11 Minnesota Mining & Mfg Bare fiber connector
US5892870A (en) * 1995-11-16 1999-04-06 Fiber Connections Inc. Fibre optic cable connector
US5905834A (en) * 1997-07-21 1999-05-18 Pirelli Cable Corporation Combination loose tube optical fiber cable with reverse oscillating lay
US6577797B2 (en) * 2001-05-09 2003-06-10 Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. Optical fiber ribbon assembly with strain relief
US6766094B2 (en) * 2002-06-28 2004-07-20 Corning Cable Systems Llc Aerial closure for local convergence point
JP2004069900A (ja) * 2002-08-05 2004-03-04 Fujikura Ltd 光ファイバドロップケーブル
ATE448498T1 (de) * 2004-03-08 2009-11-15 Adc Telecommunications Inc GLASFASERANSCHLUß
US7277614B2 (en) * 2004-12-03 2007-10-02 Corning Cable Systems Llc Tether assembly having individual connector ports
BRPI0616524A2 (pt) * 2005-08-12 2011-06-21 Afl Telecommunications Llc cabo de distribuição de fibras ópticas afunilado e método para a produção de um cabo de distribuição de fibras ópticas afunilado
US7590321B2 (en) * 2006-03-09 2009-09-15 Adc Telecommunications, Inc. Mid-span breakout with helical fiber routing
US7496268B2 (en) * 2006-12-13 2009-02-24 Corning Cable Systems Llc High density fiber optic hardware

Patent Citations (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0217082B2 (ja) * 1985-10-17 1990-04-19 Sumitomo Electric Industries
JPS62170921A (ja) * 1986-01-23 1987-07-28 Mitsubishi Cable Ind Ltd 光フアイバケ−ブル
JPH07294786A (ja) * 1994-04-27 1995-11-10 Sumitomo Electric Ind Ltd チューブ型光ケーブルおよびその使用方法
JPH10123334A (ja) * 1996-10-24 1998-05-15 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光ファイバ心線余長収納用品及び構内光キャビネット
JPH10333000A (ja) * 1997-06-05 1998-12-18 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ドロップケーブルユニット集合ケーブル
JPH1138292A (ja) * 1997-07-17 1999-02-12 Fujikura Ltd 光ファイバテープコード
JPH11242144A (ja) * 1997-10-06 1999-09-07 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ファイバケーブル
JPH11248981A (ja) * 1998-03-03 1999-09-17 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光ケーブル
JPH11316325A (ja) * 1998-05-06 1999-11-16 Sumitomo Electric Ind Ltd 架空光ケーブル
JP2001042176A (ja) * 1999-07-28 2001-02-16 Fujikura Ltd 光ファイバケーブル
JP2001147359A (ja) * 1999-11-22 2001-05-29 Toyokuni Electric Cable Co Ltd 光通信ケーブルの配線方法および光通信幹線ケーブル
JP2001215340A (ja) * 2000-01-31 2001-08-10 Sumitomo Electric Ind Ltd 少心数の光ケーブルの接続部および接続部材
JP2002328281A (ja) * 2001-04-26 2002-11-15 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ドロップケーブルユニット集合ケーブル
JP2004212912A (ja) * 2003-01-09 2004-07-29 Nippon Tsushin Denzai Kk 光ファイバケーブル接続用スペーサ、光ファイバケーブル接続用クロージャ、及び光ファイバケーブルの接続方法
JP2004341181A (ja) * 2003-05-15 2004-12-02 Nippon Tsushin Denzai Kk 細径ケーブル用アダプタ
JP2005107014A (ja) * 2003-09-29 2005-04-21 Nippon Tsushin Denzai Kk 光ファイバケーブル接続用クロージャ

Also Published As

Publication number Publication date
US20100104247A1 (en) 2010-04-29
WO2008111472A1 (ja) 2008-09-18
EP2124080A1 (en) 2009-11-25
JP5289718B2 (ja) 2013-09-11
TW200844527A (en) 2008-11-16
CN201194035Y (zh) 2009-02-11
CN101646964A (zh) 2010-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10473873B2 (en) Fiber optic enclosure with cable management drawer
JP5172673B2 (ja) ファイバ・トゥー・ザ・サブスクライバ用光ファイバケーブル及び組立体
US10082635B2 (en) Fiber splice and distribution module and fiber splice and distribution frame
JP3448448B2 (ja) 光配線架
TW201011360A (en) Optical fiber cable inlet device with integral optical device
TW200921171A (en) Modular optical fiber cassettes and fiber management methods
CN104169770A (zh) 用于包含热缩元件的尾纤模块的应变消除
JP2008514988A (ja) コネクタおよびスプライスホルダ装置
JP4751212B2 (ja) 光ファイバ分岐ケーブル、その配線方法、及びその提供方法
JP2008170743A (ja) アウトレット及びその光配線方法
JP5289718B2 (ja) 光配線システム
JP2008224998A (ja) 光ケーブル接続用クロージャ及び光配線システム
JP5015083B2 (ja) 光ケーブル接続用クロージャ
CN102707397A (zh) 双芯皮线缆冷接分支一体化保护器
JP4103283B2 (ja) 光接続箱及び光接続方法
JP2008129166A (ja) 光ファイバ配線系およびスプリッタボックス
JP2007121773A (ja) 光ケーブル接続用クロージャ
JP4395389B2 (ja) 光ファイバテープ心線保護部材及び光ファイバコネクタフェルールの接続方法
US10948678B2 (en) Bi-directional data center architectures including a jacketless trunk cable and methods of forming the same
US20190033549A1 (en) Optical Fiber Pathway Duct
JP2008292803A (ja) ケーブルの端末構造、保護体
JP2006343579A (ja) 光ケーブル接続用クロージャ
JP4840572B2 (ja) 光モジュール及び光接続箱
JP2007041285A (ja) 光配線システム
JPH01300205A (ja) 多心光コード分岐部

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100304

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20100811

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20101110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130108

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130307

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130326

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130507

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130528

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130605

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees