JP2008222537A - 遮水壁材の継手充填用注入材及び該注入材を使用した遮水壁の施工方法 - Google Patents
遮水壁材の継手充填用注入材及び該注入材を使用した遮水壁の施工方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008222537A JP2008222537A JP2007067729A JP2007067729A JP2008222537A JP 2008222537 A JP2008222537 A JP 2008222537A JP 2007067729 A JP2007067729 A JP 2007067729A JP 2007067729 A JP2007067729 A JP 2007067729A JP 2008222537 A JP2008222537 A JP 2008222537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- female joint
- joint
- wall material
- injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
【解決手段】遮水壁材1の継手充填用注入材は注入材が、セメント、粘土、ベントナイト、膨張性混和剤、泥水調整剤、流動化剤及び水が配合されてなる流動物とする。
【選択図】図4
Description
また、雌継手のスリット部からも土砂等が入らないように工夫されている(例えば、特許文献2、特許文献3、特許文献4、特許文献5等参照)。
そして特許文献2では、スリット部を例えば合成樹脂フイルムなどの雄継手の先端部により容易に破断される強度の材料で防ぐことが開示されているが、雌継手内には何も充填されていなかった。
そこで雌継手のスリット部を蓋材で塞ぎ、鋼管矢板(遮水壁材)を打設した後に、雌継手内に遅延剤を添加したモルタルやコンクリート等の遅延性固化材を注入して充填することが提案されている(例えば、特許文献4参照)。
なお、本発明では、遮水壁として使用される鋼管矢板も遮水壁材という。
また、請求項2に記載したように、請求項1に記載した遮水壁材の継手充填用注入材は膨張性混和剤が添加されたものであることが更に好ましい。
また、セメント、粘土、ベントナイト、泥水調整剤、流動化剤の他に目的とする性能に悪影響を与えないなれば他の材料を添加してもよい。
なお、セメントとして特に好ましいのは高炉セメントである。高炉セメントは化学抵抗性が優れている、長期強度の発現性が良好である、アルカリ骨材反応抑制効果が優れている、という特性を有しているので、遮水壁材の継手充填用注入材として特に好ましく中でも高炉セメントB種を使用することが特に好ましい。
例えば、注入材の立方メートル当たり高炉セメントB種が240kg、粘土150kg、ベントナイト120kg、膨張性混和剤10kg、泥水調整剤0.2kg、流動化材1kgを用いたときの水の使用量は813kgである。
施工日に充分な混合状態を保持できればこのような高炉セメントと膨張性混和剤以外の混合作業は、施工日前に行うことができる。
そして施工日に、既に粘土、ベントナイト、泥水調整剤、流動化剤が水に混和されたものに高炉セメントと膨張性混和剤とを加えて撹拌混合して充填材量とすることが特に好ましい。
膨張性混和剤は、これを加えなかったときに流動性が低すぎて雌継手内に充填させて固化した場合に隙間が生じるおそれがある場合に流動性を高くするためのものであり、膨張性混和剤を加えなくとも所期の性能が確保される場合は、膨張性混和剤を加える必要がない。しかしながら、より確実に注入材の性能を発揮させるためには膨張性混和剤を加えておくことが特に好ましい。
本発明による注入材を使用した遮水壁の施工方法は、請求項3に記載したように、底部が封鎖され、スリット部が所定の塞ぎ材で封鎖された雌継手を有し、雌継手と反対側に該雌継手に嵌合し得る継手を有する遮水壁材を地中に打設した後に、雌継手内に請求項1もしくは請求項2に記載した注入材を充填し、該注入材が注入時の流動性よりも低下しているが未だ硬化せずに流動性を有しているときに、次の遮水壁材の継手が既に打設した雌継手のスリット部の塞ぎ材を引き裂きつつ雌継手と嵌合するようにして次の遮水壁材を打設し、所定時間経過後に打設された遮水壁材の雌継手内の注入材が固化することを特徴とする。
なお、ソイルセメント中に打設する為、薄肉な遮水壁材が使用できる。しかし打設の際には、遮水壁板が薄肉な為に補助フレームを用いて打設するのである。
またウオータジェットを使用して遮水壁材を地中に打設した場合でも問題を生じない。
ここでテーブルフロー値は、日本道路公団規格のJHS A 313−1992のシリンダーをフローコーンの代替物としてJIS R 5201−1997のフロー試験方法で測定した値である。
なお、膨張性混和剤が添加されたものである注入材は、更に品質が安定して注入し易くなる。
本発明に使用した遮水壁材は、図1に示したものであり、例えば鋼板などの不透水性材料からなる遮水壁材1であり、板状の遮水壁材本体2の両側に上下方向に延長する連続した継手を備えている。即ち、遮水壁材本体2の一側部に側面に開口するスリット部4により分断された横断面一部切欠円環状の雌継手5が設けられ、遮水壁材本体2の他側には横断面丁字状の雄継手3が設けられている。図2は図1の要部を拡大して示したものである。
前記の塞ぎ材被断用カッター部11は、遮水壁材本体2の先端部の側面延長面が先細状の刃先とされ、前記塞ぎ材破断用カッター部11には、焼き入れ等の熱処理が施され
て硬化処理されている。
なお、塞ぎ材破断用カッター部11は、隣接する雌継手5における塞ぎ材9を破断する役割を果たすものであり、破断された塞ぎ材9が雌継手5の内側に入り込まないようにするために、図2に2点鎖線で示すように、塞ぎ材破断用カッター部11の下端部を、遮水壁材本体2の幅方向に雌継手5側に向かって下端レベルが上昇するように傾斜させて、塞ぎ材破断用カッター部11により常時、塞ぎ材9を雌継手5におけるスリット部4の半径方向に向かって破断(切断)するようにさせてもよい。
そこでこの実施例で使用した遮水壁材1は、雌継手5における鋼管の直径が114.3mmで、スリット部4の幅寸法が30mmで、雌継ぎ手5としての鋼管の長さが12mのもので製作され、塞ぎ材9として板厚が0.2mmで、幅が140mmで長さが12mの薄鋼板が使用された。
また、塞ぎ材9の両側縁部に、厚さ3.Ommで幅13mmで長さ12mの帯状鋼板10を重ねて、Tig溶接により雌継手構成片7に固定されて、雌継手5のスリット部4が封鎖されている。
なお、雄継手3は板状の遮水壁材本体2の先端部に直角に、板厚9mmで、幅寸法65mmの鋼板が溶接により固定されているものである。
なお、遮水壁材1の本体2は、板厚が5mm〜9mm前後の鋼板で幅が2m〜2.4m程度、長さが遮水壁材1として必要な長さ、例えば12mのものである。
そこで遮水壁材1側に補助フレームと一体化させるために、図5に示すように、遮水壁材1の本体2の下端部に補強鋼板が溶接され、補強鋼板に幅方向に複数の係止フック22が溶接され、遮水壁材1の本体2の上端側にはピンまたはボルトの挿通孔を有する複数の連結用ブラケット23を備えさせる。
なお、この例では粘土として粉末粘土を使用し、泥水調整剤としてアクリルアミド共重合体を使用し、流動化材としポリカルボン酸共重合物のナトリウム塩を使用し、膨張性混和剤としてエトリンガイト一石灰複合系の膨張性セメント混和材を使用した。
次の遮水壁材の打設(沈設)が終了すると、その雌継手内に注入材を隙間なく充填させた。その後に、最初に打設(沈設)した遮水壁材の補助補強フレーム21を地上に回収した。
同様にして遮水壁材を次々に打設(沈設)させて、連続された遮水壁材を有するソイルセメント地中連続壁とする。
なお、雌継手の塞ぎ材が引き裂かれても雄継手が存在し、充填した注入材(充填材)がソイルセメント中に流出しない。
所定時間経過後に雄継手が嵌合した状態の雌継手内の注入材が固化するのである。
測定結果は、7.59×10−9cm/secであり、優れた遮水性を有していた。
更に注入材の配合比を注入材の立方メートル当たり高炉セメント200〜300kg、粘土100〜200kg、ベントナイト60〜180kg、膨張性混和剤0〜60kg(特に好ましくは1〜60kg)、泥水調整剤0.1〜0.3kg、流動化剤0.5〜2kgの範囲で変化してもいずれも優れた遮水性を示した。
1a 次に打設する遮水壁材
2 遮水壁材本体
3 雄継手
4 スリット部
5 雌継手
6 底板
7 雌継手構成片
8 フリクションカッター
9 塞ぎ材
10 帯状鋼板
11 塞ぎ材破断用カッター部
12 雌継ぎ手内に充填された注入材
13 地盤
14 ソイルセメント
21 補助補強フレーム
22 係止フック
23 連結用ブラケット
24 縦ピン
25 ターンバックル
26 連結金具
27 緊張用金具
28 左ねじ軸部
Claims (4)
- 注入材がセメント、粘土、ベントナイト、泥水調整剤、流動化剤及び水が配合されてなる流動物であることを特徴とする遮水壁材の継手充填用注入材。
- 注入材がセメント、粘土、ベントナイト、膨張性混和剤、泥水調整剤、流動化剤及び水が配合されてなる流動物であることを特徴とする遮水壁材の継手充填用注入材。
- 底部が封鎖され、スリット部が所定の塞ぎ材で封鎖された雌継手を有し、雌継手と反対側に該雌継手に嵌合し得る継手を有する遮水壁材を地中に打設した後に、雌継手内に請求項1もしくは請求項2に記載した注入材を充填し、該注入材が注入時の流動性よりも低下しているが未だ硬化せずに流動性を有しているときに、次の遮水壁材の継手が既に打設した雌継手のスリット部の塞ぎ材を引き裂きつつ雌継手と嵌合するようにして次の遮水壁材を打設し、所定時間経過後に打設された遮水壁材の雌継手内の注入材が固化することを特徴とする注入材を使用した遮水壁の施工方法。
- ソイルセメント地中連続壁が未だ未硬化で流動性を有する段階で、底部が封鎖され、スリット部が所定の塞ぎ材で封鎖された雌継手を有し、雌継手と反対側に該雌継手に嵌合し得る継手を有し、この二つの継手間の本体部分が薄肉で幅が大きい遮水壁材を補助フレームを使用して地中に打設し、雌継手内に請求項1もしくは請求項2に記載した注入材を充填し、該注入材が注入時の流動性よりも低下しているが未だ硬化せずに流動性を有しているときに、次の遮水壁材の継手が既に打設した雌継手のスリット部の塞ぎ材を引き裂きつつ雌継手と嵌合するようにして次の遮水壁材を最初の遮水壁材の打設と同じ条件で打設し、所定時間経過後に雌継手内の注入材が固化することを特徴とするソイルセメント地中連続壁中への注入材を使用した遮水壁の施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007067729A JP4882096B2 (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | 遮水壁材の継手充填用注入材及び該注入材を使用した遮水壁の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007067729A JP4882096B2 (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | 遮水壁材の継手充填用注入材及び該注入材を使用した遮水壁の施工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008222537A true JP2008222537A (ja) | 2008-09-25 |
JP4882096B2 JP4882096B2 (ja) | 2012-02-22 |
Family
ID=39841574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007067729A Active JP4882096B2 (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | 遮水壁材の継手充填用注入材及び該注入材を使用した遮水壁の施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4882096B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010084386A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Jfe Steel Corp | 鋼矢板及び鋼矢板遮水壁、並びに鋼矢板の打設方法 |
JP2014015809A (ja) * | 2012-07-11 | 2014-01-30 | Okumura Corp | 鋼矢板の継手部止水工法及び流出防止金物 |
JP2015132059A (ja) * | 2014-01-10 | 2015-07-23 | 前田建設工業株式会社 | 鋼管矢板の継手構造 |
KR101651646B1 (ko) * | 2016-04-22 | 2016-08-26 | 유한회사 강남이앤씨 | 강판 결속형 흙막이 차수벽 구조 및 이를 이용한 가시설 흙막이 공법 |
CN107023017A (zh) * | 2016-02-02 | 2017-08-08 | 上海城地建设股份有限公司 | Uh围护止水结构及其施工方法 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4849812A (ja) * | 1971-10-19 | 1973-07-13 | ||
JPS4948005A (ja) * | 1971-06-05 | 1974-05-09 | ||
JPS523003A (en) * | 1975-06-26 | 1977-01-11 | Union Carbide Corp | Halogenated carbamoyl compound |
JPH11171624A (ja) * | 1997-12-04 | 1999-06-29 | Taisei Corp | 遅延固化材及び置換固化壁の構築方法 |
JP2002081056A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-22 | Ohbayashi Corp | 鋼管矢板壁構築方法 |
JP2003278149A (ja) * | 2002-01-15 | 2003-10-02 | Nippon Steel Corp | 鋼製矢板継手部の止水方法 |
JP2004225444A (ja) * | 2003-01-24 | 2004-08-12 | Nippon Steel Corp | 鋼製矢板継手部の止水材 |
JP2006009242A (ja) * | 2004-06-22 | 2006-01-12 | Tenox Corp | 遮水地中壁の構築方法 |
JP2007291630A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Nippon Steel Corp | 遮水壁の継手嵌合部構築方法および雌継手ならびに雄継手 |
-
2007
- 2007-03-16 JP JP2007067729A patent/JP4882096B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4948005A (ja) * | 1971-06-05 | 1974-05-09 | ||
JPS4849812A (ja) * | 1971-10-19 | 1973-07-13 | ||
JPS523003A (en) * | 1975-06-26 | 1977-01-11 | Union Carbide Corp | Halogenated carbamoyl compound |
JPH11171624A (ja) * | 1997-12-04 | 1999-06-29 | Taisei Corp | 遅延固化材及び置換固化壁の構築方法 |
JP2002081056A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-22 | Ohbayashi Corp | 鋼管矢板壁構築方法 |
JP2003278149A (ja) * | 2002-01-15 | 2003-10-02 | Nippon Steel Corp | 鋼製矢板継手部の止水方法 |
JP2004225444A (ja) * | 2003-01-24 | 2004-08-12 | Nippon Steel Corp | 鋼製矢板継手部の止水材 |
JP2006009242A (ja) * | 2004-06-22 | 2006-01-12 | Tenox Corp | 遮水地中壁の構築方法 |
JP2007291630A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Nippon Steel Corp | 遮水壁の継手嵌合部構築方法および雌継手ならびに雄継手 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010084386A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Jfe Steel Corp | 鋼矢板及び鋼矢板遮水壁、並びに鋼矢板の打設方法 |
JP2014015809A (ja) * | 2012-07-11 | 2014-01-30 | Okumura Corp | 鋼矢板の継手部止水工法及び流出防止金物 |
JP2015132059A (ja) * | 2014-01-10 | 2015-07-23 | 前田建設工業株式会社 | 鋼管矢板の継手構造 |
CN107023017A (zh) * | 2016-02-02 | 2017-08-08 | 上海城地建设股份有限公司 | Uh围护止水结构及其施工方法 |
KR101651646B1 (ko) * | 2016-04-22 | 2016-08-26 | 유한회사 강남이앤씨 | 강판 결속형 흙막이 차수벽 구조 및 이를 이용한 가시설 흙막이 공법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4882096B2 (ja) | 2012-02-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4882096B2 (ja) | 遮水壁材の継手充填用注入材及び該注入材を使用した遮水壁の施工方法 | |
JP4890085B2 (ja) | 遮水壁の継手嵌合部構築方法、遮水壁材、雌継手及び雄継手 | |
KR101841250B1 (ko) | 토사 겔화에 의한 비배토 파일 시공 방법 | |
JP4859064B2 (ja) | 土木工事用シール工法 | |
JP2014015756A (ja) | 地下空洞部充填材及び充填材製造方法 | |
JP2005325644A (ja) | 斜面の地すべり対策工法 | |
JP5809369B2 (ja) | 場所打ちコンクリート杭工法 | |
JP4816193B2 (ja) | 地中壁の造成方法 | |
KR101745363B1 (ko) | 복합 가시설 및 이의 시공방법 | |
JP2008031638A (ja) | 地中充填材および土構造物の補修工法 | |
JP6106836B1 (ja) | 既設吹付モルタル法面の老朽化対策工法 | |
JP4096150B2 (ja) | 水路の改修工法 | |
JP2005256571A (ja) | 連続壁体とその構築方法 | |
JP3999602B2 (ja) | 機械式地中接合工法および2液式充填システム | |
JP2004197519A (ja) | 地中遮水壁およびその構築方法 | |
JP2006307534A (ja) | コンクリート構造物の止水工法 | |
JP6994401B2 (ja) | 山留構築方法 | |
JP2004257055A (ja) | 鋼矢板の打設方法 | |
JP6014288B1 (ja) | 先端翼付き鋼管杭の回転工法 | |
EP1888847B1 (en) | Sealing of a piling | |
JP4812451B2 (ja) | 水路の改修工法 | |
JP2023171016A (ja) | 既存杭の引抜き工法 | |
CN106320388A (zh) | 盐渍土地区混凝土基础防侵蚀保护层施工工艺及工法 | |
JP2004353310A (ja) | 多量の石炭灰を含む混練物による地盤改良工法 | |
Walker | DSM saves the dam |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110817 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110819 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110926 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111017 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141216 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4882096 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141216 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |