JP2008222411A - 連節ブロック用の吊具および連節ブロックの施工方法 - Google Patents

連節ブロック用の吊具および連節ブロックの施工方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008222411A
JP2008222411A JP2007066711A JP2007066711A JP2008222411A JP 2008222411 A JP2008222411 A JP 2008222411A JP 2007066711 A JP2007066711 A JP 2007066711A JP 2007066711 A JP2007066711 A JP 2007066711A JP 2008222411 A JP2008222411 A JP 2008222411A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block
articulated
support bar
blocks
lock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007066711A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3995258B1 (ja
Inventor
Mitsunori Miyawaki
光則 宮脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2007066711A priority Critical patent/JP3995258B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3995258B1 publication Critical patent/JP3995258B1/ja
Publication of JP2008222411A publication Critical patent/JP2008222411A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】複数個の連節ブロックを一度に吊り上げて施工面に搬送し、据付けることができ、作業効率および作業安全性に優れる、連節ブロック用の吊具を提供する。
【解決手段】複数個の連節ブロック1の側面の挿通孔4に差込まれる差込み部材12を、内面に備える長尺な吊具本体11と、吊具本体の上面に立設され、吊上げワイヤー25が掛止される左右一対の第1支柱13と、第1支柱に対し回動自在に支持される第1回動部材15と、第1回動部材の先端に水平支持されるブロック支持バー17と、吊具本体の上面に立設され、第2回動部材18を回動自在に支持する第2支柱14と、第2回動部材の先端に設けられ、ブロック支持バーのロック用穴20に挿入可能なロックピン21とを具備する構成とする。
【選択図】図6

Description

本発明は、河川の護岸、法面被覆、河床の床固め、灌漑排水路等に用いられる連節ブロックを吊り上げるための吊具に関するものである。
河川の護岸・法面被覆に用いられるブロックとして連節ブロックがある(例えば特許文献1参照)。連節ブロックは、ブロック同士を鉄筋で連結して用いるもので、各ブロックに設けられた挿通孔に鉄筋を通してブロック同士を上下方向あるいは横方向に連結し、連結されたブロック全体の重量を利用して法面や河川敷に固定配置されるようになっている。
特開2004−132101号公報
ところで、連節ブロックの施工は、図9に示すように、法面60にマットやシートを敷設して、法面60の上から作業者Mが手作業でロープ5を使って連節ブロック1を1個ずつ法面60に沿ってマットやシート上を滑らせ、1個ずつ連結鉄筋6で連結するようにしている。連節ブロックは重く(単体で数十kg)、作業者が手作業でロープを使って1個ずつ降ろしていく作業は、いかにも作業効率が悪く、また、作業の安全面でも問題があった。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、第1の目的は、複数個の連節ブロックを一度に吊り上げて施工面に搬送し、据付けることができ、作業効率および作業安全性に優れる、連節ブロック用の吊具を提供することにある。また、第2の目的は、構造が簡単な、連節ブロック用の吊具を提供することにある。
また、第3の目的は、連節ブロック用の吊具を用いた、連節ブロックの施工方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に係る連節ブロック用の吊具は、
複数個の連節ブロックを一度に吊上げる吊具であって、
複数個の連節ブロックの側面に開設された挿通孔に差込まれる差込み部材を、内面に備える長尺な吊具本体と、
吊具本体の上面に立設され、吊上げワイヤーが掛止される左右一対の第1支柱と、
各々の第1支柱に対し回動自在に支持される第1回動部材と、
各々の第1回動部材の先端に水平支持されるブロック支持バーと、
吊具本体の上面に立設され、第2回動部材を回動自在に支持する第2支柱と、
第2回動部材の先端に設けられ、前記ブロック支持バーに係止して、連節ブロックに対する、吊具本体の差込み部材およびブロック支持バーの支持状態をロックするロック部材とを具備してなり、
複数個の連節ブロックの側面の各挿通孔に吊具本体の差込み部材を差込むと共に、第1回動部材を回動させて、各々の連節ブロックの、吊具本体と反対側の側面にブロック支持バーを当接させ、第2回動部材を回動させて、ブロック支持バーに対しロック部材を係止し、連節ブロックに対する、吊具本体の差込み部材およびブロック支持バーの支持状態をロックし、
同ロック状態で、複数個の連節ブロックを吊上げるように構成されていることを特徴とする。
本発明の請求項2記載の連節ブロック用の吊具は、前記ロック部材が、ブロック支持バーの上面に開設されたロック用穴に挿入されるロックピンであり、ブロック支持バーの、ロック用穴位置における回動軌跡の中心位置と、ロックピンの回動軌跡の中心位置とが異なることを特徴とする。
本発明の請求項3記載の連節ブロック用の吊具は、ブロック支持バーの、ロック用穴位置における回動軌跡の中心位置が、ロックピンの回動軌跡の中心位置よりも上方位置にあることを特徴とする。
本発明の請求項4記載の連節ブロック用の吊具は、ブロック支持バーに対し連結部材の一端を、第2回動部材に対し連結部材の他端を、各々掛止可能として、第2回動部材の、ロック部材のロック解除方向への回動に伴い、ブロック支持バーが引上げられる構成であることを特徴とする。
本発明の請求項5記載の連節ブロック用の吊具は、請求項1記載の連節ブロック用の吊具を用いて、
複数個の連節ブロックの側面の各挿通孔に吊具本体の差込み部材を差込むと共に、第1回動部材を回動させて、各々の連節ブロックの、吊具本体と反対側の側面にブロック支持バーを当接させ、しかる後、第2回動部材を回動させると共に、ブロック支持バーに対しロック部材を係止して、連節ブロックに対する、吊具本体の差込み部材およびブロック支持バーの支持状態をロックする工程と、
同ロック状態で、複数個の連節ブロックを、吊具と共に吊上げワイヤーで吊上げ、施工対象の法面の所定位置に搬送した後、複数個の連節ブロックから吊具を外す工程と、
各連節ブロックの挿通孔に線状の連結部材を挿通して、各連節ブロックを連結する工程と、
を有することを特徴とする。
以上説明したように、本発明に係る連節ブロック用の吊具によると、連節ブロックの側面に開設された挿通孔を利用して、複数個の連節ブロックを一度に吊り上げて施工面に搬送し、据付けることができ、連節ブロックの施工時の作業効率と安全性に優れるという効果を奏する。
また、吊具の構造を簡単なものとすることができ、吊具の製作コストを抑えることができるという効果を奏する。
さらに、本発明に係る連節ブロックの施工方法によると、上記連節ブロック用の吊具を用いることで、連節ブロックの施工時の作業効率と安全性に優れると共に、施工コストの大幅低減化を図れるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1ないし図8は本発明の一実施形態を示すもので、図1は本発明に係る吊具の全体斜視図、図2は複数の連節ブロックに対し本発明の吊具をセットした状態を示す平面図、図3は複数の連節ブロックを本吊具を用いて吊上げる前の状態を示す斜視図をそれぞれ示している。これらの図において、符号1は連節ブロック、符号10は本発明に係る吊具を示している。
連節ブロック1は、略四角台形状をなすとともに、ブロック基礎部2の上部に凸部3が形成された形状をしている。同連節ブロック1には、ブロック基礎部2の対向する前後の側面に開口し、ブロック底面と平行に延びる2箇所の挿通孔4が設けられている。かかる連節ブロック1は、2箇所の挿通孔4にそれぞれ図9に示す連結鉄筋6を挿通させて複数個または多数個の連節ブロック1を連結するようになっている。
吊具10は、図1に示すように、鋼製の長尺な角筒材からなる吊具本体11を有する。吊具本体11の前面には、連節ブロック1の各挿通孔4に挿入可能な1組の、異型棒鋼等の棒状の差込み部材12が溶接等の手段により取付固定されている。この1組の差込み部材12は、一度に吊上げる連節ブロック1の数だけ設けられ、図示例の場合、5個の連節ブロック1の数だけ設けられている。なお、連節ブロック1の数は2個以上であれば、任意である。
吊具本体11の上面には、両端近くにL型鋼からなる第1支柱13,13が立設され、中央位置に同じくL型鋼からなる第2支柱14が立設されている。中央の第2支柱14は、第1支柱13の高さの約2倍以上の高さを有している。これら第1支柱13,第2支柱14は、吊具本体11の上面に対し溶接等の手段により取付固定されている。
各々の第1支柱13の上端近くには、L型鋼からなる回動部材15の一端が連結ボルト16を介して回動自在に取付けられている。それら回動部材15の他端には、鋼製の長尺な円筒材からなるブロック支持バー17が溶接等の手段により取付固定されている。このブロック支持バー17は、吊具本体11と略同一の長さを有して吊具本体11と平行に配置され、吊具本体11との間で、図2および図3に示すように、連節ブロック1を挟んで、吊上げ時に連節ブロック1を支持するものである。
第2支柱14の上端には、L型鋼からなる回動部材18の一端が連結ボルト19を介して回動自在に取付けられている。回動部材18の他端には、前記ブロック支持バー17の上面に開設されたロック用穴20に対し挿入されてロック可能なロックピン21の一端が溶接等の手段により取付固定されている。ロックピン21は、回動部材18の軸方向に対して直角下向きに設けられている。
各々の第1支柱13の上端には、吊上用のワイヤー25を掛けるためのフック22が取付けられている。また、ブロック支持バー17のロック用穴20の近くには、チェーン23の一端が取付けられ、チェーン23の他端は回動部材18の先端に取付固定された水平掛止部材24に対し掛止可能とされている。
次に、上記構成の吊具10の使用方法および作用について説明する。
まず、複数個(図示例では5個)直列に並べられた連節ブロック1に対し、吊具10をセットする。図2および図3は、吊具10をセット完了した状態を示している。最初に、吊具10の、ブロック支持バー17を引き上げた状態で、吊具本体11から内側に突出する差込み部材12を、各連節ブロック1の対面する挿通孔4にそれぞれ深く挿入し、各連節ブロック1に対し吊具本体11を位置決め配置する。
次に、図4に示すように、回動部材15を図の反時計回りに回動させて、ブロック支持バー17を下して、各連節ブロック1の、吊具本体11とは反対側の側面に当て、その状態で、図5に示すように、回動部材18を図の反時計回りに回動させて、中央のアーム部材18のロックピン21をブロック支持バー17のロック用穴20に対し挿入し、各連節ブロック1に対しブロック支持バー17をロックする。これにより、各連節ブロック1に対する、吊具本体11の差込み部材12およびブロック支持バー17の支持状態がロックされる。これにより、吊具10が各連節ブロック1にセットされ、吊上げの準備が完了する。
次に、図6に示すように、吊上げ用のワイヤー25で、複数個の連節ブロック1を、吊具10ごと、一度に吊り上げる。ワイヤー25は、図7に示すように、クレーン車50の旋回アーム51の先端から延びており、クレーン車50の操作により、複数個の連節ブロック1を、吊具10ごと、一度に吊り上げ、法面60に沿って搬送し、法面60の所定位置に降ろす。
法面60の所定位置に降ろしたら、回動部材18を、第2支柱14上端の連結ボルト19回りに図7の時計回りに回動させ、ロックピン21をロック用穴20から抜き取り、各連節ブロック1に対する、吊具本体11の差込み部材12およびブロック支持バー17のロック状態を一度に解除する。図1に示すチェーン23を回動部材18の水平掛止部材24に掛止すれば、回動部材18を起すだけで、ブロック支持バー17も連動して引上げられる。
後は、各連節ブロック1の挿通孔4から吊具本体11の各差込み部材12を抜き取り、クレーン車50により、吊具10を吊上げて元の位置に戻し、次の連節ブロック1の吊り上げ作業に備える。
本実施形態の吊具10によると、図6に示すように、連節ブロック1の吊上げ時には、挿通孔4に差込み部材12が挿入された吊具本体11と、ブロック支持バー17とにより、連節ブロック1が支持される。
同吊具10は、ブロック支持バー17の、ロック用穴20位置における回動軌跡K1の中心位置Oと、ロックピン21の回動軌跡K2の中心位置Oが異なるから、ロックピン21により、ブロック支持バー17の、引上げ方向(図8の時計回り方向)への回動が規制される。その結果、ロックピン21をブロック支持バー17のロック用穴20に挿入するだけで、ブロック支持バー17が引上げ不可にロックされ、図6に示す吊上げ時の、連節ブロック1に対する、吊具本体11とブロック支持バー17の支持状態を確実にロックできる。
クレーン車50の操作により、複数個の連節ブロック1を、吊具10を用いて、法面60に一度に据え付けることができ、従来のやり方に比べて、連節ブロック1の施工を効率よく行なえるし、作業の安全性を確保できる。
図9に示す従来のやり方では法面への連節ブロックの据付けが1日あたり600個で、その作業を20人〜30人で行っていたのに対し、本発明の吊具を用いると、1日あたり800個〜10000個を、5人の作業で行うことができた。これにより、作業時間が大幅に短縮されること、施工コストが大幅にダウンされること、安全作業が確保できることが確認できた。
本発明に係る連節ブロック用の吊具は、複数個の連節ブロックを一度に吊上げることのできる吊具として、河川の護岸、法面被覆、河川の床固め等に、幅広く利用可能である。
本発明に係る連節ブロック用の吊具を示す斜視図、 複数個の連節ブロックに対し図1の吊具をセットした状態を示す平面図、 図2に示す吊具のセット状態からワイヤーで吊上げる前の状態を示す斜視図、 連節ブロックの挿通孔に吊具本体の差込み部材を挿入すると共に、連節ブロックに対しブロック支持バーを下した状態を示す側面図、 図4に示す状態から、ブロック支持バーのロック用穴にロックピンを挿入して、連結ブロックに対する吊具本体およびブロック支持バーの支持状態をロックした状態を示す側面図、 図5に示すロック状態から、複数個の連節ブロックを吊上げる状態を示す側面図、 クレーン車の操作により、吊具を用いて複数個の連節ブロックを法面の所定位置に据え付ける作業を示す全体図、 ロックピンによるロック作用を説明するための図、 従来の方法を示す説明図である。
符号の説明
1 連節ブロック
2 ブロック基礎部
3 凸部
4 挿通孔
5 ロープ
6 連結鉄筋
10 吊具
11 吊具本体
12 差込み部材
13 第1支柱
14 第2支柱
15,18 回動部材
16,19 連結ボルト
17 ブロック支持バー
20 ロック用穴
21 ロックピン(ロック部材)
22 フック
23 チェーン
24 水平掛止部材
25 ワイヤー
50 クレーン車
51 旋回アーム
60 法面
K1 ブロック支持バーの、ロック用穴位置における回動軌跡
K2 ロックピンの回動軌跡
M 作業者
回動軌跡K1の中心
回動軌跡K2の中心

Claims (5)

  1. 複数個の連節ブロックを一度に吊上げる吊具であって、
    複数個の連節ブロックの側面に開設された挿通孔に差込まれる差込み部材を、内面に備える長尺な吊具本体と、
    吊具本体の上面に立設され、吊上げワイヤーが掛止される左右一対の第1支柱と、
    各々の第1支柱に対し回動自在に支持される第1回動部材と、
    各々の第1回動部材の先端に水平支持されるブロック支持バーと、
    吊具本体の上面に立設され、第2回動部材を回動自在に支持する第2支柱と、
    第2回動部材の先端に設けられ、前記ブロック支持バーに係止して、連節ブロックに対する、吊具本体の差込み部材およびブロック支持バーの支持状態をロックするロック部材とを具備してなり、
    複数個の連節ブロックの側面の各挿通孔に吊具本体の差込み部材を差込むと共に、第1回動部材を回動させて、各々の連節ブロックの、吊具本体と反対側の側面にブロック支持バーを当接させ、第2回動部材を回動させて、ブロック支持バーに対しロック部材を係止し、もって連節ブロックに対する、吊具本体の差込み部材およびブロック支持バーの支持状態をロックし、
    同ロック状態で、複数個の連節ブロックを吊上げるように構成されていることを特徴とする連節ブロック用の吊具。
  2. 前記ロック部材は、ブロック支持バーの上面に開設されたロック用穴に挿入されるロックピンであり、ブロック支持バーの、ロック用穴位置における回動軌跡の中心位置と、ロックピンの回動軌跡の中心位置とが異なることを特徴とする請求項1記載の連節ブロック用の吊具。
  3. ブロック支持バーの、ロック用穴位置における回動軌跡の中心位置が、ロックピンの回動軌跡の中心位置よりも上方位置にあることを特徴とする請求項2記載の連節ブロック用の吊具。
  4. ブロック支持バーに対し連結部材の一端を、第2回動部材に対し連結部材の他端を、各々掛止可能として、第2回動部材の、ロック部材のロック解除方向への回動に伴い、ブロック支持バーが引上げられる構成であることを特徴とする請求項1ないし請求項3記載の連節ブロック用の吊具。
  5. 請求項1記載の連節ブロック用の吊具を用いて、
    複数個の連節ブロックの側面の各挿通孔に吊具本体の差込み部材を差込むと共に、第1回動部材を回動させて、各々の連節ブロックの、吊具本体と反対側の側面にブロック支持バーを当接させ、しかる後、第2回動部材を回動させると共に、ブロック支持バーに対しロック部材を係止して、連節ブロックに対する、吊具本体の差込み部材およびブロック支持バーの支持状態をロックする工程と、
    同ロック状態で、複数個の連節ブロックを、吊具と共に吊上げワイヤーで吊上げ、施工対象の法面の所定位置に搬送した後、複数個の連節ブロックから吊具を外す工程と、
    各連節ブロックの挿通孔に線状の連結部材を挿通して、各連節ブロックを連結する工程と、
    を有することを特徴とする連節ブロックの施工方法。
JP2007066711A 2007-03-15 2007-03-15 連節ブロック用の吊具および連節ブロックの施工方法 Expired - Fee Related JP3995258B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007066711A JP3995258B1 (ja) 2007-03-15 2007-03-15 連節ブロック用の吊具および連節ブロックの施工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007066711A JP3995258B1 (ja) 2007-03-15 2007-03-15 連節ブロック用の吊具および連節ブロックの施工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP3995258B1 JP3995258B1 (ja) 2007-10-24
JP2008222411A true JP2008222411A (ja) 2008-09-25

Family

ID=38683374

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007066711A Expired - Fee Related JP3995258B1 (ja) 2007-03-15 2007-03-15 連節ブロック用の吊具および連節ブロックの施工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3995258B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7357190B2 (ja) 2020-03-30 2023-10-06 株式会社奥村組 法面ブロックの搬送装置
JP7357837B2 (ja) 2020-03-30 2023-10-10 株式会社奥村組 法面ブロックの積み上げ方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103754745B (zh) * 2013-12-31 2015-11-25 广西玉柴机器股份有限公司 单缸空压机吊具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7357190B2 (ja) 2020-03-30 2023-10-06 株式会社奥村組 法面ブロックの搬送装置
JP7357837B2 (ja) 2020-03-30 2023-10-10 株式会社奥村組 法面ブロックの積み上げ方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3995258B1 (ja) 2007-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101103161A (zh) 建筑物建造中使用的设备
JP2008150159A (ja) ジブクレーン
CN105565146B (zh) 吊钩保持结构、起重机及吊钩固定方法
JP3995258B1 (ja) 連節ブロック用の吊具および連節ブロックの施工方法
JP2013234509A (ja) 立坑掘削揚土方法及び立坑掘削揚土装置
CN114867679A (zh) 用于提升钢筋加强网的装置
JP2011202406A (ja) 橋梁移動作業装置の組立て方法及び解体方法
JP2012002030A (ja) 法面用仮設足場及びその設置方法
JP5540875B2 (ja) ホイールクレーンのフック部保持具及びフック装置
JP4218883B2 (ja) 法枠移動式施工設備及び法枠移動式削孔設備、並びに法枠移動式削孔設備を用いた法枠交差部の削孔方法
JP2011246983A (ja) 床筋の配筋方法
JP2010064867A (ja) タワークレーンの解体方法
CN112193984B (zh) 钢筋笼吊运及固定装置与钢筋笼吊放方法
JP3841499B2 (ja) 斜面作業用足場及び斜面作業用足場の架設方法
JP4914130B2 (ja) クライミングクレーン
JP4109637B2 (ja) 作業用構台解体方法および簡易足場
CN216426495U (zh) 一种吊装平衡梁
KR100777370B1 (ko) 고층건물의 유리판 시공장치
CN109368475A (zh) 超大异形吊顶单元运输与吊装一体化辅助装置的使用方法
JP4488150B2 (ja) 建築用パネルの吊り上げ用治具
JP4951056B2 (ja) 作業用構台解体方法
JP2010084505A (ja) 足場ユニット用玉掛吊具
JP4065798B2 (ja) 支柱作業用足場および支柱作業用足場の構築方法
JP2001316074A (ja) 吊り荷の吊り治具およびその使用方法
CN212024543U (zh) 一种预制箱梁侧模垂直吊具

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070730

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20070730

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 3

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees