JP2011246983A - 床筋の配筋方法 - Google Patents
床筋の配筋方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011246983A JP2011246983A JP2010121602A JP2010121602A JP2011246983A JP 2011246983 A JP2011246983 A JP 2011246983A JP 2010121602 A JP2010121602 A JP 2010121602A JP 2010121602 A JP2010121602 A JP 2010121602A JP 2011246983 A JP2011246983 A JP 2011246983A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- air hose
- muscle
- spacer
- bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 45
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 title abstract description 21
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 58
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 claims description 69
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 29
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 3
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 18
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
【解決手段】床筋3をリフトアップ可能なエアーホース4を収縮状態で作業床面(土間1)上に配設し、その上に予め格子状に組み立てた床筋を配置し、エアーホースにエアーを供給して膨張させることで床筋をリフトアップし、床筋に装着しておいたスペーサー5を自重により回動させ、エアーホースを収縮させて床筋をリフトダウンしてスペーサーにより作業床面との間に所望の被り寸法を確保した状態で床筋を支持し、エアーホースを撤去してコンクリートを打設する。床筋を2段筋とする場合には下筋3aと上筋3bの双方を下段エアーホース4aおよび上段エアーホース4bによりリフトアップし、下段スペーサー5aおよび上段スペーサー5bにより被り寸法および鉄筋間隔を確保する。
【選択図】図6
Description
また、従来までに提案されている他の工法にしても万全なものはなく、土間コンクリート床やコンクリートスラブの施工に際しての配筋作業を充分に効率的に行い得る有効適切な配筋方法は未だ確立されていないというのが実状である。
(a)後工程において膨張して前記床筋を前記作業床面上にリフトアップ可能なエアーホースを収縮状態で前記作業床面上に配設する工程、
(b)前記床筋を前記作業床面上に配置する工程、
(c)前記エアーホースにより前記床筋をリフトアップした際に自重により下方に回動可能なスペーサーを前記床筋に取り付ける工程、
(d)前記エアーホースにエアーを供給して該エアーホースを膨張させて該エアーホースによって前記床筋をリフトアップすることにより前記スペーサーを下方に回動せしめる工程、
(e)前記エアーホースを収縮させて前記床筋をリフトダウンすることにより前記スペーサーによって前記床筋を前記作業床面上に支持して該作業床面との間に所望の被り寸法を確保する工程、
(f)前記エアーホースを撤去してコンクリート打設工程に移行する工程。
(a)後工程において膨張して前記上筋とともに前記下筋を前記作業床面上にリフトアップ可能な下段エアーホースを収縮状態で前記作業床面上に配設する工程、
(b)前記下筋を前記作業床面上に配置する工程、
(c)後工程において膨張して前記上筋を前記下筋上にリフトアップ可能な上段エアーホースを収縮状態で前記下筋上に配設する工程、
(d)前記上筋を前記下筋上に配置する工程、
(e)前記下段エアーホースにより前記下筋をリフトアップした際に自重により下方に回動可能な下段スペーサーを前記下筋に取り付け、前記上段エアーホースにより前記上筋をリフトアップした際に自重により下方に回動可能な上段スペーサーを前記上筋に取り付ける工程、
(f)前記下段エアーホースにエアーを供給して該下段エアーホースを膨張させて該下段エアーホースによって前記下筋をリフトアップすることにより前記下段スペーサーを下方に回動せしめ、前記上段エアーホースにエアーを供給して該上段エアーホースを膨張させて該上段エアーホースによって前記上筋をリフトアップすることにより前記上段スペーサーを下方に回動せしめる工程、
(g)前記下段エアーホースを収縮させて前記下筋をリフトダウンすることにより前記下段スペーサーにより前記下筋を前記作業床面上に支持して該作業床面との間に所望の被り寸法を確保し、前記上段エアーホースを収縮させて前記上筋をリフトダウンすることにより前記上段スペーサーにより前記上筋を前記作業床面上に支持して前記下筋との間に所望の鉄筋間隔を確保する工程、
(h)前記下段エアーホースおよび前記上段エアーホースを撤去してコンクリート打設工程に移行する工程。
本実施形態は最終的に図8に示すように土間1上に土間コンクリート床2を施工するに際して、作業床面である土間1上に床筋3を下筋3aと上筋3bとによる二段筋としてダブル配筋するための方法であって、それら下筋3aおよび上筋3bとしていずれも予め格子状に組み立てた溶接金網を用いるとともに、それら下筋3aおよび上筋3bをそれぞれエアーホース4(後述)を用いてリフトアップ/リフトダウンすることによりスペーサー5(後述)によって土間1上の適正位置に支持して配筋することを主眼とする。
1枚の溶接金網の寸法は通常のトラックで搬送可能なように、たとえば幅寸法を最大で2.2m程度、長さ寸法を9〜10m程度とすると良い。
下段エアーホース4aとしては建設資材として作業現場で広く用いられている柔軟かつ容易に破損しない高強度のものを用い、土間1上に配置する時点では図示しているように偏平な状態に収縮させておくが、後工程においてエアーを供給して膨張させた際(図6参照)には、下筋3aを土間1との間に確保するべき被り寸法d1(図7参照)以上にリフトアップできる径寸法のものを用いる。
これら下段エアーホース4aの所要本数や配置間隔は、それらの全体で下筋3aおよび後段でその上に配筋される上筋4bの全体を水平状態を維持したままで安定にリフトアップできるように設定しておく。
上段エアーホース4bも下段エアーホース4aと同様のものを用いれば良く、後工程においてエアーが供給されて膨張した際に上筋3bを下筋3a上にリフトアップできるように所要本数を所定間隔で配列する。なお、図示例のように上段エアーホース4bは下段エアーホース4aに対して直交方向に配置すれば良いが、あるいは下段エアーホース4aと同方向に配置することでも良い。
この時点では下筋3aと上筋3bとを下段エアーホース4aおよび上段エアーホース4bを介して単に重ねた状態で配置するだけで良く、上筋3bを足場としてその上に作業員が乗ることは何ら支障がない。
下段スペーサー5aは下筋3aと土間1との間の被り寸法d1を規制するためのものとしてその形状と寸法が予め厳密に設定されて製作され、下筋3a全体を撓ませることなく安定に支持可能なように下筋3aの所定位置に対して所定間隔で装着されて使用されるものである。すなわち、下段スペーサー5aは図5に示すように横向き姿勢とされた状態でフック部が下筋3aに対して回転可能に装着され、後工程(図6参照)において下筋3aがりリフトアップされるとその下段スペーサー5aが自重により自ずと下方に向かって回動して自立姿勢となり、その状態では下筋3aと土間1との間に適正な被り寸法d1を確保した状態で下筋3aを土間1上に浮かせた状態で支持可能なものである(図7参照)。
上段スペーサー5bは上筋3bと土間1との間の間隔を適正に規制することで下筋3aと上筋3bとの間の鉄筋間隔d2(図7参照)を適正に規制するためのものであり、下段スペーサー5aとは高さ寸法が異なりかつ上筋3bに装着されることを除いて下段スペーサー5aと同様に構成されており、同様に使用されて同様に機能するものである。
なお、上述したように、下段スペーサー5aおよび上段スペーサー5bを装着する段階(図4に示した状態)では下筋3aと上筋3bとは下段エアーホース4aおよび上段エアーホース4bを介して単に重ねられているだけであって、従来のようにこの時点で下筋3aと土間1との間に被り寸法d1が確保されているわけではないし、下筋3aと上筋3bとの間に所定の鉄筋間隔d2が確保されているわけでもないから、作業員が上筋3bを足場としてその上から下段スペーサー5aや上段スペーサー5bの装着作業を行うことは何ら支障がないし、それらを装着した後の手直し作業も発生しない。
これにより下筋3aは下段エアーホース4aによって土間1上にリフトアップされ、さらに上筋3bは上段エアーホース4bによって下筋3a上にリフトアップされ、それに伴い、横向き姿勢で装着されていた下段スペーサー5aおよび上段スペーサー5bはそれらの自重により自ずと下方に向かって回動して自立姿勢となる
2 土間コンクリート床
3 床筋
3a 下筋
3b 上筋
4 エアーホース
4a 下段エアーホース
4b 上段エアーホース
5 スペーサー
5a 下段スペーサー
5b 上段スペーサー
Claims (2)
- 土間コンクリート床ないしコンクリートスラブを施工するに際し、予め格子状に組み立てた床筋を土間ないし床型枠を作業床面としてその上部に以下の(a)〜(f)工程により配筋することを特徴とする床筋の配筋方法。
(a)後工程において膨張して前記床筋を前記作業床面上にリフトアップ可能なエアーホースを収縮状態で前記作業床面上に配設する工程、
(b)前記床筋を前記作業床面上に配置する工程、
(c)前記エアーホースにより前記床筋をリフトアップした際に自重により下方に回動可能なスペーサーを前記床筋に取り付ける工程、
(d)前記エアーホースにエアーを供給して該エアーホースを膨張させて該エアーホースによって前記床筋をリフトアップすることにより前記スペーサーを下方に回動せしめる工程、
(e)前記エアーホースを収縮させて前記床筋をリフトダウンすることにより前記スペーサーによって前記床筋を前記作業床面上に支持して該作業床面との間に所望の被り寸法を確保する工程、
(f)前記エアーホースを撤去してコンクリート打設工程に移行する工程。 - 土間コンクリート床ないしコンクリートスラブを施工するに際し、予め格子状に組み立てた下筋と上筋を土間ないし床型枠を作業床面としてその上部に以下の(a)〜(h)工程により配筋することを特徴とする床筋の配筋方法。
(a)後工程において膨張して前記上筋とともに前記下筋を前記作業床面上にリフトアップ可能な下段エアーホースを収縮状態で前記作業床面上に配設する工程、
(b)前記下筋を前記作業床面上に配置する工程、
(c)後工程において膨張して前記上筋を前記下筋上にリフトアップ可能な上段エアーホースを収縮状態で前記下筋上に配設する工程、
(d)前記上筋を前記下筋上に配置する工程、
(e)前記下段エアーホースにより前記下筋をリフトアップした際に自重により下方に回動可能な下段スペーサーを前記下筋に取り付け、前記上段エアーホースにより前記上筋をリフトアップした際に自重により下方に回動可能な上段スペーサーを前記上筋に取り付ける工程、
(f)前記下段エアーホースにエアーを供給して該下段エアーホースを膨張させて該下段エアーホースによって前記下筋をリフトアップすることにより前記下段スペーサーを下方に回動せしめ、前記上段エアーホースにエアーを供給して該上段エアーホースを膨張させて該上段エアーホースによって前記上筋をリフトアップすることにより前記上段スペーサーを下方に回動せしめる工程、
(g)前記下段エアーホースを収縮させて前記下筋をリフトダウンすることにより前記下段スペーサーにより前記下筋を前記作業床面上に支持して該作業床面との間に所望の被り寸法を確保し、前記上段エアーホースを収縮させて前記上筋をリフトダウンすることにより前記上段スペーサーにより前記上筋を前記作業床面上に支持して前記下筋との間に所望の鉄筋間隔を確保する工程、
(h)前記下段エアーホースおよび前記上段エアーホースを撤去してコンクリート打設工程に移行する工程。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010121602A JP5453172B2 (ja) | 2010-05-27 | 2010-05-27 | 床筋の配筋方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010121602A JP5453172B2 (ja) | 2010-05-27 | 2010-05-27 | 床筋の配筋方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011246983A true JP2011246983A (ja) | 2011-12-08 |
JP5453172B2 JP5453172B2 (ja) | 2014-03-26 |
Family
ID=45412580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010121602A Active JP5453172B2 (ja) | 2010-05-27 | 2010-05-27 | 床筋の配筋方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5453172B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016075062A (ja) * | 2014-10-06 | 2016-05-12 | 株式会社竹中工務店 | 配筋方法 |
KR101692356B1 (ko) * | 2016-07-22 | 2017-01-17 | 이호석 | 단부리프트를 이용한 철근조립장치, 이를 이용한 철근조립체 제작방법 및 철근콘크리트빔 |
JP2017075492A (ja) * | 2015-10-15 | 2017-04-20 | 株式会社藤崎商会 | コンクリート舗装用鉄筋の敷設方法 |
CN115828488A (zh) * | 2023-02-21 | 2023-03-21 | 江西中至科技有限公司 | 新风风管布置方法、系统、存储介质及设备 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10266469A (ja) * | 1997-03-26 | 1998-10-06 | Sogo Concrete Service:Kk | スペーサ及びこのスペーサを用いた施工法 |
JP2000310006A (ja) * | 1998-12-02 | 2000-11-07 | Tamon Kogyo:Kk | コンクリート補強金属線材支持スペーサー |
JP2008031770A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Ohbayashi Corp | 鉄筋の配設方法 |
-
2010
- 2010-05-27 JP JP2010121602A patent/JP5453172B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10266469A (ja) * | 1997-03-26 | 1998-10-06 | Sogo Concrete Service:Kk | スペーサ及びこのスペーサを用いた施工法 |
JP2000310006A (ja) * | 1998-12-02 | 2000-11-07 | Tamon Kogyo:Kk | コンクリート補強金属線材支持スペーサー |
JP2008031770A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Ohbayashi Corp | 鉄筋の配設方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016075062A (ja) * | 2014-10-06 | 2016-05-12 | 株式会社竹中工務店 | 配筋方法 |
JP2017075492A (ja) * | 2015-10-15 | 2017-04-20 | 株式会社藤崎商会 | コンクリート舗装用鉄筋の敷設方法 |
KR101692356B1 (ko) * | 2016-07-22 | 2017-01-17 | 이호석 | 단부리프트를 이용한 철근조립장치, 이를 이용한 철근조립체 제작방법 및 철근콘크리트빔 |
CN115828488A (zh) * | 2023-02-21 | 2023-03-21 | 江西中至科技有限公司 | 新风风管布置方法、系统、存储介质及设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5453172B2 (ja) | 2014-03-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4957894B2 (ja) | 送電用鉄塔の補強方法 | |
JP5453172B2 (ja) | 床筋の配筋方法 | |
JP4385236B1 (ja) | 深礎杭の鉄筋構築施工法及びその鉄筋ユニット体 | |
KR101889064B1 (ko) | 장대교량의 주탑 시공방법 | |
CN102936958B (zh) | 工具式支架定位混凝土楼板上部钢筋的施工方法 | |
CN207957611U (zh) | 一种小型构件移动及安装设备 | |
JP6718393B2 (ja) | トンネル天井部コンクリート版の吊降し撤去機構 | |
JP2010144430A (ja) | 杭主筋リフト装置と杭主筋への配筋方法 | |
JP6449637B2 (ja) | 建物の構築方法 | |
CN211142831U (zh) | 一种悬索桥锚碇前锚室顶盖板 | |
JP7042649B2 (ja) | 養生ネットの取り付け方法および取り付け装置 | |
JP4027170B2 (ja) | 外部足場装置及び外部足場装置の施工方法 | |
CN110593124A (zh) | 一种悬索桥锚碇前锚室顶盖板及其施工方法 | |
JP3281974B2 (ja) | 壁鉄筋ユニットの組立方法および装置 | |
JP5437876B2 (ja) | 鉄道rcラーメン構造高架橋の構築工程における支持部材の解体撤去方法 | |
JP5792578B2 (ja) | ユニット化工法 | |
JP5597952B2 (ja) | 柱と基礎の接続部の構築方法、リング筋の配筋方法 | |
JP5172525B2 (ja) | 建設用移動足場 | |
JP5425957B2 (ja) | コンクリート打設用足場を用いた施工方法 | |
JP2007009591A (ja) | フラットプレートのせん断補強構造 | |
JP2017075492A (ja) | コンクリート舗装用鉄筋の敷設方法 | |
JP4352219B2 (ja) | クレーン装置 | |
JP6529379B2 (ja) | インバート用型枠 | |
JP7249910B2 (ja) | アーチ橋の施工方法 | |
JP4897095B1 (ja) | 勾配コンクリート屋根の施工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130218 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131212 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131217 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140106 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5453172 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |