JP2008220727A - 遊技機 - Google Patents

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Hirofumi Miyajima
宏文 宮島
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Abstract

【課題】基板ケースの一部をくり抜いてROMを交換するゴト行為の実行を困難にすることによりそのようなゴト行為の発生を効果的に防止できる遊技機を提供する。
【解決手段】抜き差し可能なROM42aを含む電子部品42が搭載された基板13と、この基板13を格納した状態で封止可能な基板ケース14とを備えた遊技機で、基板ケース14におけるROM42aの対向面66に、ROM42aに対してROM42aを抜き取り不可能な隙間を挟んで近接するROM用凹部71と、対向面66を取り囲む側壁67とROM用凹部71との間を連結するリブ74a〜74jとを一体に設けたものである。
【選択図】図5

Description

本発明は、スロットマシン、パチンコ機等の遊技機に係り、詳しくは、ROMを含む電子部品が搭載された基板と、該基板を格納した状態で封止可能な基板ケースとを備えた遊技機に関するものである。
スロットマシン等の遊技機では、各種制御基板等が基板ケースに格納された状態で本体内部に装着されている。一般的な基板ケースは、ケース本体とケース蓋体とを開閉可能に組み合わせることにより略箱形となるように構成されている。
また、例えば主制御基板を格納する主制御基板ケース等については、基板に対する不正防止のため、ケース本体とケース蓋体とを閉鎖状態で現状復帰不能に封止する封止手段が設けられており、一旦基板を格納したまま封止すると、その一部を損壊して開封の痕跡を残さない限り、基板ケースを開いて内部の基板を取り出すことはできないようになっている。
しかしながら、このような封止手段を備えた基板ケースに格納された基板に対しても、例えば基板ケースを開封することなく、基板ケースの隙間等を介して内部のROMのみを交換するといったゴト行為が発生している。
これに対し、例えば特許文献1に記載の発明では、ケース蓋体におけるROMの直上位置にそのROM側に向けて突出部を形成し、その突出部とROMとの隙間を、ROMを抜き取ることができない程度としており、これによって基板ケースを封止したままでROMの交換を行う上記のようなゴト行為を防止できるとしている。
特許第3677717号公報
最近、基板ケースにおけるROMの直上部をくり抜いて開口部を形成し、その開口部を介してROMを不正ROMに交換した後、その開口部を偽物の貼付紙で塞いでカモフラージュするというゴト行為が新たに確認されている。
このようなゴト行為によれば、特許文献1に記載されたような対策を講じた場合でも、突出部を含む範囲をくり抜くことにより容易に不正行為が行われてしまうという問題点があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、基板ケースの一部をくり抜いてROMを交換するゴト行為の実行を困難にすることによりそのようなゴト行為の発生を効果的に防止できる遊技機を提供することにある。
本発明は、抜き差し可能なROM42aを含む電子部品42が搭載された基板13と、該基板13を格納した状態で封止可能な基板ケース14とを備えた遊技機において、前記基板ケース14における前記ROM42aの対向面66に、前記ROM42aに対して該ROM42aを抜き取り不可能な隙間を挟んで近接する抜き取り阻止部71,74′と、前記対向面66を取り囲む側壁67と前記抜き取り阻止部71,74′との間を連結するリブ74a〜74jとを一体に設けたものである。
以上のように構成された本発明の遊技機では、例えば抜き取り阻止部71,74′を含む範囲で基板ケース14の対向面66をくり抜こうとしても、リブ74a〜74jが障害となって少なくとも短時間ではくり抜くことができない。また、例えば抜き取り阻止部71,74′やリブ74a〜74jが設けられていない部分をくり抜いたとしても、抜き取り阻止部71,74′がROM42aに近接しているためにROM42aを抜き取ることはできない。
このように、本発明によれば、主制御基板ケース14の一部をくり抜いてROM42aを交換するゴト行為の実行を困難にしてそのようなゴト行為の発生を効果的に防止できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳述する。図1〜図8は本発明をスロットマシンとして具現化した第1の実施形態を例示している。図1及び図2において、1は遊技機本体を構成する筐体であり、本体ケース2と、この本体ケース2の前側に配置された矩形状の前面パネル3とを備えている。
本体ケース2は例えば木製で、左右一対の側板4a,4bと、それら側板4a,4bの上下両端側を左右に連結する上板5及び底板6と、背面側を略塞ぐ背板7とにより、前側が開放する箱形に形成されており、その前側を開閉自在に閉鎖するように前面パネル3が装着されている。
本体ケース2内には、図2に示すように、複数個の図柄表示リール8a〜8cが左右方向に配列された表示リールユニット9の他、メダル払い出し装置10、メダル補助ケース11、電源基板が格納された電源基板ケース12、主制御基板13が格納された主制御基板ケース14等が配置されている。表示リールユニット9は、左右の側板4a,4b間に架設された中間棚15上に着脱自在に装着されている。
メダル払い出し装置10は、払い出し用のメダルを貯留するメダルホッパー16、メダルホッパー16内のメダルを払い出すメダル払い出し手段17、メダルホッパー16から溢れたメダルをメダル補助ケース11側に排出する余剰メダル排出口18等を備え、底板6上に着脱自在に装着されている。メダル補助ケース11は側板4bに近接して底板6上に装着され、電源基板ケース12はメダル補助ケース11と反対側で側板4aの下部側に装着されている。
前面パネル3は左右一端側、例えば左側に配置されたヒンジ手段(図示省略)を介して本体ケース2に対して開閉自在に装着されており、その上部側には第1表示窓23と第2表示窓24とが上下に配置されている。第1表示窓23は、本体ケース2側の図柄表示リール8a〜8cに対応して矩形状に形成されており、遊技者はこの第1表示窓23を介して図柄表示リール8a〜8cを前側から視認可能となっている。
第2表示窓24は、前面パネル3の裏側に装着された液晶表示ユニット(図示省略)の表示画面25に対応して、第1表示窓23よりも大型の矩形状に形成されており、遊技者はこの第2表示窓24を介して表示画面25を前側から視認可能となっている。
また第2表示窓24の下側には、横長状の操作パネル部26が設けられている。この操作パネル部26の上面側には、遊技媒体としてのメダルを投入可能なメダル投入口27の他、1ベットボタン28、マックスベットボタン29及びキャンセルボタン30が設けられている。1ベットボタン28、マックスベットボタン29は、メダル投入口27へのメダル投入に代えてクレジットからメダルをベットするためのものである。
また操作パネル部26の前面側には、図柄表示リール8a〜8cの回転を開始させるためのスタートレバー31、回転中の図柄表示リール8a〜8cを夫々個別に停止させるためのストップボタン32a〜32c、メダル投入口27内に詰まったメダルを返却させるための返却ボタン33等が設けられている。
前面パネル3の下端部前側には、メダル払い出し手段17により払い出されたメダルや返却されたメダルを前側に排出するための排出口34が設けられ、その前側に、排出口34から排出されたメダルを受けるメダル受け皿35が横長状に配置されている。
続いて、主制御基板13及び主制御基板ケース14の構成について詳細に説明する。主制御基板13は、図3〜図5に示すように例えば矩形状に形成されており、その表面側には、外縁部近傍に複数のコネクタ41が配設される他、各種電子部品42が多数装着されている。
主制御基板ケース(基板ケース)14は、図3〜図5に示すように、例えば本体ケース2を構成する背板7の前面側にネジ止め等により固定された取り付け台51に、左右方向の一端側に配置された係合手段52と、他端側に配置された第1封止手段53とを介して着脱自在に装着されている。主制御基板ケース14、取り付け台51は、共に横長矩形状に構成されている。
取り付け台51の外周には、前側から着脱自在に嵌合する主制御基板ケース14を外周から囲繞する囲繞壁50が形成され、その囲繞壁50の内側の複数箇所においてネジ等の固定具により本体ケース2の背板7に対して着脱自在に固定されている。囲繞壁50は係合手段52側の一辺が凸状等の幅の広い広幅壁50aにより構成され、他の3辺が板状壁に構成されている。
係合手段52は主制御基板ケース14を取り付け台51の広幅壁50a側に係脱自在に係合するためのもので、取り付け台51の広幅壁50aに形成された上下一対の係合凹部52aと、主制御基板ケース14の側壁から左右方向の外側に突出して形成され且つ係合凹部52aに内側から係脱自在に係合する係合突部52bとを備えている。
そして、その係合手段52とは反対側の端部に設けられた第1封止手段53は、第2ケース体55側の封止部53aと、取り付け台51側の離脱防止部53bとで構成されており、封止部53a内に収容されている図外の封止ピンを離脱防止部53b側に離脱不能に係合させることにより主制御基板ケース14を取り付け台51に対して分離不能に封止可能となっている。なお、主制御基板ケース14を取り付け台51から分離する際には、複数(4個)の第1封止手段53のうち、封止状態にある第1封止手段53に対応する損壊部53cを切断する必要がある。
主制御基板ケース14は、主制御基板13を表裏両側から挟み込んで保持する第1ケース体54及び第2ケース体55と、左右方向の一端側で両ケース体54,55を係脱、開閉自在に結合するヒンジ手段56と、左右方向の他端側で両ケース体54,55を結合して封止し且つ開封時に開封痕の残る複数個(例えば4個)の第2封止手段57とを備えている。
第1ケース体54は略平板状であって、外周側に受け縁58を残して起立壁59が周方向の全周に形成されており、その起立壁59内に、裏面側を第1ケース体54に向けた状態で主制御基板13が配置されている。第2ケース体55は第1ケース体54側が開放する蓋状で、外周側の周壁61とその周壁61に一体の背壁62とを有し、第1ケース体54の起立壁59の外側に嵌合して、その周壁61の開口端縁が第1ケース体54の受け縁58に当接している。
ヒンジ手段56は、第2ケース体55の前端側に一体に形成された上下一対のヒンジピン56aと、第1ケース体54に一体に形成され且つヒンジピン56aに係脱、回動自在に係合する上下一対の係合片56bとを備えている。係合片56bはヒンジピン56aに対して係脱自在であり、その係合状態でヒンジピン56aを後側から抱き込むように、後側に突出するU字状その他の円弧状に湾曲形成されている。
そして、そのヒンジ手段56とは反対側の端部に設けられた第2封止手段57は、第2ケース体55側の封止部57aと、第1ケース体54側の離脱防止部57bとで構成されており、封止部57a内に収容されている図外の封止ピンを離脱防止部57b側に離脱不能に係合させることにより第1ケース体54と第2ケース体55とを分離不能に封止可能となっている。
第2ケース体55の背壁62側には、主制御基板13側に凹入するコネクタ用凹部63と、外向き膨出状に形成される膨出部64とが設けられている。コネクタ用凹部63は、主制御基板13の外縁部近傍に配置されたコネクタ41に対応して例えば背壁62の左右両端側に配置され、その底面63aは、主制御基板13の表面に当接し、また主制御基板13側のコネクタ41を露出させるためのコネクタ孔65が、例えば各コネクタ41に夫々対応するように複数形成されている。
膨出部64は、主制御基板13の表面に対向する膨出部背面66と、この膨出部背面66の外周を取り囲む膨出部側壁67とを備えている。この膨出部側壁67は、例えば第2ケース体55の周壁61の一部及びコネクタ用凹部63の側壁の一部と共通である。
膨出部背面66には、図3〜図8に示すように、主制御基板13に設けられた各種電子部品42のうちのROM42aに対応する位置に、ROM42a側に凹入するROM用凹部(抜き取り阻止部)71が形成されている。このROM用凹部71は、例えばその底壁72がROM42aと略同じ大きさの矩形状に形成されている。
また、ROM42aは、主制御基板13に固着されたソケット43に対して抜き差し可能に装着されており、ROM用凹部71は、その底壁72とROM42aとの間の隙間がROM42aを抜き取り不可能な程度となる深さに形成されている。
更に、膨出部背面66には、その内面側に沿って、ROM用凹部71の周壁73と膨出部側壁67とを接続するように複数、例えば4枚のリブ74a〜74dが立設されている。これらリブ74a〜74dは、周壁73を構成する4面のうち、膨出部側壁67までの距離が他よりも近い2面73a,73bと、それら2面73a,73bに対向する膨出部側壁67a,67bとの間に、夫々1又は複数枚、例えば2枚ずつ配置されている。
また、各リブ74a〜74dは平板状で、周壁73と膨出部側壁67とに略垂直に交わっており、周壁73aと膨出部側壁67aとの間に配置されたリブ74a,74b、周壁73bと膨出部側壁67bとの間に配置されたリブ74c,74dは、夫々互いに平行に配置されている。
また、各リブ74a〜74dは、例えばその立設高さがROM用凹部71の深さと略同じとなるように形成されている。なお、これらリブ74a〜74dの立設高さはROM用凹部71の深さと同じである必要はないが、主制御基板13側の電子部品42と干渉しない範囲でなるべく主制御基板13の表面近くまで延設することが望ましい。
以上のように、主制御基板ケース14におけるROM42aの対向面である膨出部背面66に、ROM42aに対してこのROM42aを抜き取り不可能な隙間を挟んで近接するROM用凹部71と、膨出部背面66を取り囲む膨出部側壁67とROM用凹部71との間を連結するリブ74a〜74dとを一体に設けているため、例えばROM用凹部71を含む範囲で膨出部背面66をくり抜こうとしても、リブ74a〜74dが障害となって少なくとも短時間ではくり抜くことができない。また、例えばROM用凹部71やリブ74a〜74dが設けられていない部分をくり抜いたとしても、ROM用凹部71がROM42aに近接しているためにROM42aを抜き取ることはできない。
このように、本実施形態のスロットマシンは、主制御基板ケース14の一部をくり抜いてROM42aを交換するゴト行為の実行を困難にしてそのようなゴト行為の発生を効果的に防止できる。
図9〜図11は本発明の第2の実施形態を例示し、ROM用凹部71を、ROM42aの外形よりも狭い範囲に設けた例を示している。
図9〜図11に示すように、本実施形態では、第1の実施形態と同様、ROM42aに対応するようにROM用凹部(抜き取り阻止部)71を設け、そのROM用凹部71の周壁73と膨出部側壁67とを接続するように複数のリブ74a〜74dを設けているが、そのROM用凹部71の底壁72を、ROM42aの外形よりも小さく形成している。
ROM用凹部71の底壁72はROM42aに近接しているため、主制御基板13側を傷つけることなく底壁72をくり抜くことは難しいと考えられるが、仮にROM用凹部71の底壁72をくり抜くことができたとしても、本実施形態の場合にはそれによって形成される開口部の大きさはROM42aよりも小さくなり、その開口部を介してROMを交換することは困難であるため、第1の実施形態の場合よりもより効果的に不正行為の発生を防止できる。
図12〜図14は本発明の第3の実施形態を例示し、第1,第2の実施形態におけるROM用凹部71を省略し、リブ74a〜74dの一部を抜き取り阻止部とした例を示している。
図12〜図14に示すように、本実施形態の主制御基板ケース14には、第2ケース体55側の膨出部背面66の内面側に、膨出部側壁67から少なくともROM42aに対向する位置まで複数、例えば4枚のリブ74a〜74dが配設されている。
これらリブ74a〜74dにおけるROM42aに対向する部分であるROM対向部74′が、抜き取り阻止部の一例を構成しており、このROM対向部74′が、ROM42aに対してこのROM42aを抜き取り不可能な隙間を挟んで近接している。なお、リブ74a,74bとリブ74c,74dとは夫々膨出部側壁67b,膨出部側壁67aに略平行となるように互いに直交する方向に配設され、ROM対向部74′において互いに連結されている。
また、ROM対向部74′のうち、リブ74a〜74dで取り囲まれた領域はROM42aの外形よりも小さくなっている。
以上のように、抜き取り阻止部は必ずしも凹入状に形成する必要はなく、リブ74a〜74dの一部を抜き取り阻止部としても、第1,第2の実施形態と略同様の効果が期待できる。
図15〜図17は本発明の第4の実施形態を例示し、抜き取り阻止部71の略全周に対応してリブを設けた例を示している。
膨出部背面66の内面側には、ROM用凹部71に対して膨出部側壁67aと反対側に中間リブ74iが、膨出部側壁67bと反対側に中間リブ74jが、夫々立設されており、膨出部側壁67b,中間リブ74i,中間リブ74j,膨出部側壁67aは互いに連結されてROM用凹部71の周囲を取り囲んでいる。
また、ROM用凹部71の周壁73a〜73dと、それらに対向する膨出部側壁67a,膨出部側壁67b,中間リブ74i,中間リブ74jとの間には、それらを互いに接続するように夫々1又は複数、例えば各2枚の連結リブ74a〜74hが、膨出部背面66の内面側に立設されている。
以上のように、抜き取り阻止部71,74′と膨出部側壁67との間を連結するリブはできるだけ抜き取り阻止部71,74′の略全周にまんべんなく配置することが望ましい。またその際、例えば抜き取り阻止部71,74′とそれに対向する膨出部側壁67との間の距離が大きい場合には、その方向に配設する連結リブ74e〜74hを、それらに交差する別の中間リブ74i,74jを介して近くの膨出部側壁67に連結するように構成してもよい。このように、リブ74a〜74jは抜き取り阻止部71,74′と膨出部側壁67との間を直接的又は間接的に連結するように設ければよい。
図18は本発明の第5の実施形態を例示し、第1の実施形態を変更して、リブ74a,74b及び膨出部背面66の内面側に沿うように金属板を装着した例を示している。
図18において、金属部材81は、リブ74a,74bの両面に沿って配置される一対の第1平板部82,82と、それら一対の第1平板部82,82をリブ74a,74bの一端側で連結する連結部83と、膨出部背面66の内面側に沿ってリブ74a側の第1平板部82とリブ74b側の第1平板部82とを連結する第2平板部84とを一体に備え、一対の第1平板部82,82により各リブ74a,74bを挟み込むように例えば圧入することにより主制御基板ケース14に着脱自在に装着されている。
このように、リブ74a等及び膨出部背面66の内面側に沿って金属板を装着することにより、主制御基板ケース14のくり抜きがより困難になり、不正防止効果が格段に向上する利点がある。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、抜き取り阻止部の一例としてのROM用凹部71は、その底壁72を矩形状とする必要はなく、円形、楕円形等どのような形状としてもよく、また1つのROM42aに対して複数のROM用凹部71を設けてもよい。また、抜き取り阻止部を膨出部背面66の内面側に円柱状その他の突起状に設けてもよい。
リブ74a〜74jは、側壁67と抜き取り阻止部71,74′との間を蛇行状、ジグザグ状等、直線以外の任意経路で連結するように配置してもよい。
第5の実施形態では、リブ74a,74b及び膨出部背面66の内面側に金属板を装着した例を示したが、膨出部背面66に金属板を装着すると主制御基板ケース14内の視認性が低下するため、図19に示すように、膨出部背面66に沿う第2平板部84を省略して、各リブ74a,74bにのみ金属部材81を装着するように構成してもよい。
金属板は、全てのリブ74a〜74d等に装着してもよいし、それらのうちの何れか1つ又は複数にのみ装着してもよいし、リブ74a等には金属板を装着せず、膨出部背面66の内面側にのみ金属板を装着してもよい。また、ROM用凹部71の底壁72、周壁73の少なくとも一方に沿うように金属板を装着してもよい。リブ74a等に金属板を装着する場合、その片面側にのみ装着してもよい。金属板の装着は、貼着、ネジ止め等どのような方法を用いてもよい。
また、実施形態では本発明をスロットマシンに適用した例を示したが、パチンコ機、アレンジボール機等の各種遊技機において同様に実施可能であることは言うまでもない。
本発明の第1の実施形態を示すスロットマシンの全体斜視図である。 本発明の第1の実施形態を示す本体ケース側の正面図である。 本発明の第1の実施形態を示す主制御基板ケース及び取り付け台の正面図である。 本発明の第1の実施形態を示す主制御基板ケース及び取り付け台の平面断面図である。 本発明の第1の実施形態を示す主制御基板ケース及び取り付け台の分解斜視図である。 本発明の第1の実施形態を示す主制御基板ケースの要部正面断面図である。 本発明の第1の実施形態を示す主制御基板ケースの要部底面断面図である。 本発明の第1の実施形態を示す主制御基板ケースの要部側面断面図である。 本発明の第2の実施形態を示す主制御基板ケースの要部正面断面図である。 本発明の第2の実施形態を示す主制御基板ケースの要部底面断面図である。 本発明の第2の実施形態を示す主制御基板ケースの要部側面断面図である。 本発明の第3の実施形態を示す主制御基板ケースの要部正面断面図である。 本発明の第3の実施形態を示す主制御基板ケースの要部底面断面図である。 本発明の第3の実施形態を示す主制御基板ケースの要部側面断面図である。 本発明の第4の実施形態を示す主制御基板ケースの要部正面断面図である。 本発明の第4の実施形態を示す主制御基板ケースの要部底面断面図である。 本発明の第4の実施形態を示す主制御基板ケースの要部側面断面図である。 本発明の第5の実施形態を示す主制御基板ケースの要部破断斜視図である。 本発明の変更例を示す主制御基板ケースの要部破断斜視図である。
符号の説明
13 主制御基板(基板)
14 主制御基板ケース(基板ケース)
42 電子部品
42a ROM
66 膨出部背面(対向面)
67 膨出部側壁(側壁)
71 ROM用凹部(抜き取り阻止部)
72 底壁
74′ ROM対向部(抜き取り阻止部)
74a〜74h 連結リブ(リブ)
74i,74j 中間リブ(リブ)

Claims (5)

  1. 抜き差し可能なROM(42a)を含む電子部品(42)が搭載された基板(13)と、該基板(13)を格納した状態で封止可能な基板ケース(14)とを備えた遊技機において、前記基板ケース(14)における前記ROM(42a)の対向面(66)に、前記ROM(42a)に対して該ROM(42a)を抜き取り不可能な隙間を挟んで近接する抜き取り阻止部(71)(74′)と、前記対向面(66)を取り囲む側壁(67)と前記抜き取り阻止部(71)(74′)との間を連結するリブ(74a)〜(74j)とを一体に設けたことを特徴とする遊技機。
  2. 前記抜き取り阻止部(71)を、前記対向面(66)から前記ROM(42a)側に向けて凹入状に設け、その抜き取り阻止部(71)の底壁(72)の大きさを前記ROM(42a)の外形よりも小さくしたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記リブ(74a)〜(74j)を前記側壁(67)から少なくとも前記ROM(42a)に対向する位置まで配設し、そのリブ(74a)〜(74j)における前記ROM(42a)に対向する部分を前記抜き取り阻止部(74′)としたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  4. 前記側壁(67)の一部と共に前記抜き取り阻止部(71)(74′)を取り囲むように中間リブ(74i)(74j)を設け、前記側壁(67)及び前記中間リブ(74i)(74j)と前記抜き取り阻止部(71)(74′)との間を連結するように連結リブ(74a)〜(74h)を設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の遊技機。
  5. 前記リブ(74a)〜(74j)のうちの少なくとも1つ及び/又は前記ROM(42a)の対向面(66)に沿って金属板を装着したことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の遊技機。
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