JP5508318B2 - 遊技機における基板取付構造 - Google Patents
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遊技盤の後側に配置された遊技機構成部材(13)と、前記遊技機構成部材(13)の後面に左右方向に偏って設けられた中継基板保持部(36)と、前記中継基板保持部(36)に着脱可能に配設されて保持面部(54)を備えた基板設置部材(40)と、前記基板設置部材(40)の保持面部(54)にコネクタ部(64)が外部に露出した状態で配設された中継基板(39)とを備え、前記コネクタ部(64)に、各種電気部品(23,24)を統括的に制御する制御装置(25)から導出する配線(25X)が接続された遊技機における基板取付構造において、
前記基板設置部材(40)の保持面部(54)は、
前記中継基板(39)の基板面(65)に対向する対向部(55)と、
前記中継基板保持部(36)に配設した状態で前記遊技機構成部材(13)に対する中継基板保持部(36)の偏り側に位置する前記対向部(55)の外周縁から中継基板(39)側に突出して当該中継基板(39)における周縁部の端面に当接する第1の壁部(60)と、
前記遊技機構成部材(13)に対する中継基板保持部(36)の偏り側に位置する外周縁を除く前記対向部(55)の外周縁から中継基板(39)側に突出すると共に前記第1の壁部(60)に連続するよう設けられ、当該中継基板(39)の基板面(65)に当接する第2の壁部(57,58,59)とを備え、
前記第2の壁部(57,58,59)の外面が前記中継基板(39)における周縁部(39a,39b,39c)の端面に沿うよう構成されると共に、前記基板設置部材(40)において前記第1の壁部(60)が形成される外周縁とは反対側の外周縁に係合部(69)が形成され、
前記基板設置部材(40)の保持面部(54)に中継基板(39)を配設した状態で、当該中継基板(39)の基板面(65)における少なくとも回路形成部分(A)を当該保持面部(54)で覆って、該中継基板(39)の基板面(65)との間に不正部品(75)の配線(75X)を挿通不能となるよう当該保持面部(54)の対向部(55)が該中継基板(39)に近接するよう構成され、
前記中継基板保持部(36)には、前記基板設置部材(40)の前記第1の壁部(60)を保持する保持部(49,50)が形成されると共に、前記基板設置部材(40)に形成された係合部(69)が係脱自在に係合する被係合部(53a)が形成され、
前記保持部(49,50)に前記第1の壁部(60)が保持された状態で、前記被係合部(53a)に前記係合部(69)が係合することで、前記基板設置部材(40)が中継基板保持部(36)に着脱自在に配設されることを要旨とする。
請求項1の発明によれば、中継基板を基板設置部材に取付けた状態で、該基板設置部材の保持面部が中継基板との間に不正部品の配線が挿通不能となるよう近接する構成としたので、不正部品の配線を中継基板に接続する不正行為を防止することができる。
また、保持面部に中継基板に当接する壁部を設けたので、該壁部により不正部品や配線を中継基板および基板設置部材の間に差し込むのを阻止し得る。
前記係合部(69)は、前記第2の壁部(57,58,59)において前記保持面部(54)に配設された中継基板(39)と反対側に延在する板状片(70)と、前記板状片(70)の延出端部から中継基板(39)側に折曲されると共に板状片(70)から離間するよう傾斜した弾性片(71)と、前記弾性片(71)の端部から当該弾性片(71)より小さな幅で延出する操作片(72)とから構成され、
前記被係合部(53a)は、前記係合部(69)における板状片(70)および弾性片(71)を差し込み可能に形成されると共に、前記弾性片(71)における操作片(72)より幅広部位が係合する係合凹部(53b)が縁部に形成されて、当該被係合部(53a)に差し込まれた弾性片(71)が係合凹部(53b)に係合することで、前記基板設置部材(40)が中継基板保持部(36)に着脱自在に配設されることを要旨とする。
前記第2の壁部(57,58,59)の突出端部に当接した前記中継基板(39)の基板面(65)が当該基板面(65)からの端子(64a)の突出寸法より小さい寸法で前記保持面部(54)の対向部(55)から離間するよう構成されて、前記収容部(56)内に端子が差し込まれることで中継基板(39)の基板面(65)との間に不正部品(75)の配線(75X)が挿通不能となるよう対向部(55)が該基板面(65)に近接することを要旨とする。
請求項3の発明によれば、保持面部を対向部および収容部から構成したので、中継基板を基板設置部材に取付けた際にコネクタ部の端子が収容部に臨み、該端子が対向部に干渉するのを防止し得る。また、収容部にコネクタ部の端子を臨ませることで、対向部を中継基板の基板面に近接させることができ、中継基板および対向部の間に不正部品の配線を挿通させるのを確実に不能とし得る。
図4,図5に示すように、前記設置部材13は、前記遊技盤12に対向する略矩形状の対向面部31と、該対向面部31の周縁部から前方に延出する外周壁部32とから前方に開放する箱状に形成され、全体が無色透明の部材で構成されている。前記設置部材13には、遊技状態に合わせて発光演出および可動演出を行う複数の演出装置33,34,35が配設されている。これら演出装置33,34,35は、図示しない統括制御装置に電気的に接続されており、該統括制御装置から出力される演出制御信号に基づいて演出装置33,34,35が作動制御される。前記対向面部31には、前後方向に開放する矩形状の前記可視表示部13aが設けられており、以下の説明において、対向面部31における可視表示部13aの上側部分を上対向面部31aと指称し、可視表示部13aの下側部分を下対向面部31bと指称する。
図5,図6に示すように、前記下対向面部31bの後面には、左右に隣接して複数(実施例では3つ)の中継基板保持部36,37,38が設けられている。そして、図5の右下方に位置した中継基板保持部36に、遊技盤12に設けられた各種センサ(磁気センサや球検出センサ等)や前記球払出装置22と主制御装置25とを中継接続するメイン中継基板39が着脱可能に配設されると共に、図5の中央および左下方に位置した中継基板保持部37,38に、各種演出装置33,34,35や発光装置等の配線を中継接続する一般中継基板41,42着脱可能に配設されている。すなわち、メイン中継基板39は、不正行為が行われた際に、不正な賞球や球払出しが行われたり、不正行為対策が無効にされる等の遊技の実行に重大な影響を及ぼす電気部品を中継接続するものである。また、メイン中継基板39は、後述する基板設置部材40を介して中継基板保持部36に着脱可能に取付けられている。なお、以下の説明では、メイン中継基板39が配設される中継基板保持部36を、特に設置部材取付部と指称するものとする。
図6に示すように、前記設置部材取付部36は、下対向面部31bの後面から立上がる4つの取付壁部45,46,47,48から構成され、全体で後方に開口する矩形箱状構造をなしている。なお、図6において、上下左右の取付壁部45〜48を、上側取付壁部45、下側取付壁部46、内側取付壁部47および外側取付壁部48と夫々指称する。また、上側取付壁部45および下側取付壁部46の左右両側には、図6に示すように、下対向面部31bからの突出高さが僅かに小さい支持板部81,81が夫々設けられている。設置部材取付部36における図6の右側の上下の隅部には、外側取付壁部48の後縁部から設置部材取付部36の開口内側に延出する押え片(保持部)49,50が夫々形成されている。図9に示すように、押え片49,50は、前記支持板部81の後端縁より後方に位置しており、外側取付壁部48側の上下の支持板部81,81と対応する上下の押え片49,50との間に、基板設置部材40の側部を挿入し得る差込口が内側(内側取付壁部47側)へ向けて開口するよう形成されている。また、設置部材取付部36における図6の左側の上下の隅部には、前記支持板部81の後端縁と同一面上に位置する載置面部51,52が夫々形成されている。各載置面部51,52は、設置部材取付部36の開口縁隅部を画成するよう係止壁部51a,52aが僅かに後方に突出して形成されている。更に、図6における前記内側取付壁部47の左側には、上下の載置面部51,52の中央に位置して、前後方向に開放する矩形状の係合孔(被係合部)53aが開設された係合孔構成部53が形成されている。前記係合孔53aには、図6の左側の縁部(内側取付壁部47から離間する開口縁部)に係合凹部53bが切欠形成されており、係合孔53aに挿入された係合部69(後述)が係合凹部53bの端部に係合可能に係合するよう構成されている。
図6,図7(a),(b)に示すように、前記基板設置部材40は、前記設置部材取付部36の後方開口に略整合する矩形状に形成された薄板部材であって、該設置部材取付部36の後方開口を閉塞するように設置部材取付部36に取付けられる(図10参照)。基板設置部材40における後方に臨む側は、メイン中継基板39を保持する保持面部54を構成している。具体的には、前記保持面部54は、メイン中継基板39の前側の面(以下、基板面65という)に略平行に対向する対向部55と、該対向部55に凹設された複数の収容部56とを備える。また、保持面部54には、前記対向部55の外周縁部から後方に突出する壁部57,58,59,60が形成されている。なお、以下の説明では、図6における上下左右の壁部を、上壁部57、下壁部58、内壁部59および外壁部60と夫々指称する。また、基板設置部材40における対向部55とは反対側の面(基板設置部材40の前面)を盤側面61と指称する(図7(b)参照)。
図6に示すように、前記メイン中継基板39は、前記基板設置部材40の保持面部54に略整合する外郭形状に形成される。メイン中継基板39には、前記基板設置部材40のネジ孔62に対応して前後方向に開放する通孔73が開設されると共に、基板設置部材40の位置決め突起63に対応して前後方向に開放する位置決め孔74が形成されている。そして、前記メイン中継基板39は、該メイン中継基板39の図6における左側の上下の隅部を設置部材取付部36の隅部押え片67a,68aの前側に臨ませたもとで、前記基板設置部材40の位置決め突起63をメイン中継基板39の位置決め孔74に嵌入させ、該中継基板の通孔73を介してネジ76を基板設置部材40のネジ孔62に螺挿することで、メイン中継基板39が基板設置部材40の保持面部54に取付けられる。
次に、前述した実施例の作用につき説明する。基板設置部材40にメイン中継基板39を取付ける場合には、図6におけるメイン中継基板39の左側の上下の隅部を基板設置部材40の隅部押え片67a,68aの前側に臨ませたもとで、メイン中継基板39の位置決め孔74に基板設置部材40の位置決め突起63を嵌入する。そして、メイン中継基板39の通孔73を介して基板設置部材40のネジ孔62にネジ76を螺挿することで、メイン中継基板39が基板設置部材40にネジ止めされる。このとき、図8に示すように、メイン中継基板39の基板面65から突出するコネクタ部64の端子64aが、基板設置部材40の対応する収容部56に臨むので、コネクタ部64の端子64aが基板設置部材40に干渉することはない。また、図6におけるメイン中継基板39における基板面65の上縁部39a、下縁部39bおよび内縁部39cが、基板設置部材40の上壁部57、下壁部58および内壁部59に夫々当接するので(図8参照)、メイン中継基板39の基板面65が基板設置部材40の対向部55に対し僅かに離間して対向する。すなわち、基板設置部材40の対向部55がメイン中継基板39の基板面65に極めて近距離まで近接するので、メイン中継基板39の基板面65と対向部55との間に不正部品75の配線75Xを挿通させることは不可能となる。従って、メイン中継基板39に不正部品75の配線75Xを接続し、払出制御装置23等を不正に作動させて賞球を獲得するゴト行為を阻止することができる。しかも、コネクタ部64の端子64aは、基板設置部材40の収容部56の閉塞端に近接した状態で該収容部56に臨むので、収容部56内に不正部品75の配線75Xを挿通させたり、不正部品75自体を設置したりするのも防止し得る。
本願は前述した実施例の構成に限定されるものではなく、その他の構成を適宜に採用することができる。
(1) 実施例では、メイン中継基板の基板面全体が基板設置部材の設置面部に覆われる構成としたが、必ずしも、基板面全体を基板設置部材の保持面部で覆う必要はない。すなわち、不正部品の配線が接続可能な回路形成部分に対して基板設置部材の保持面部が覆うように近接する構成であればよい。
(2) 実施例では、メイン中継板の基板面の全周を基板設置部材の壁部が囲繞する構成としたが、必ずしも基板面全周を壁部が囲繞する必要はなく、少なくとも基板面の回路形成部分の全周を囲繞する構成であればよい。
(3) 実施例では、メイン中継基板の一方の側縁部における端面が、基板設置部材の壁部に当接する構成としたが、メイン中継基板における2以上の縁部の端面に壁部が当接する構成でもよい。
(4) 実施例では、基板設置部材の盤側面に収容部に対応して膨出させたが、盤側面を平坦面としてもよい。
(5) 実施例では、上下左右の枠部材を組み付けて中枠を構成したが、中枠を一体物で構成してもよい。
〔付記1〕
請求項2記載の遊技機における基板取付構造において、前記中継基板および基板設置部材は、矩形状に形成され、前記壁部は、中継基板における少なくとも一方の側縁部の端面に当接している。
付記1に係る遊技機における基板取付構造によれば、中継基板における少なくとも一方の側縁部の端面に壁部が当接する構成としたので、中継基板と保持面部との間に不正部品の配線を挿通させるのを確実に防止し得る。
更に、付記1に係る遊技機の基板取付構造を備えた遊技機に対し、以下の限定が可能である。
付記1に係る遊技機の基板取付構造により取付けられた中継基板と、前記基板設置部材とを備えた遊技機であって、
前記基板設置部材は、遊技機構成部材に配設され、
前記遊技機構成部材には、保持部および被係合部が形成され、
前記基板設置部材は、前記中継基板の一方の側縁部の端面に当接する一方側の壁部が前記保持部に保持されると共に、該基板設置部材の他方側の側縁部に、前記被係合部に係脱自在に係合する係合部が形成され、
前記保持部に壁部が保持された状態で、前記係合部が被係合部に係合することで、前記基板設置部材が遊技機構成部材に着脱自在に配設される
ことを特徴とする遊技機。
付記2に係る遊技機における基板取付構造によれば、基板設置部材を遊技機構成部材に容易に取付けることが可能となる。また、遊技機構成部材の保持部が壁部を保持する構成としたので、中継基板の一方の側縁部側に保持部からの負荷が加わり難くし得る。
23 払出制御装置(電気部品)
24 発射制御装置
25 主制御装置(制御装置)
25X 配線
36 設置部材取付部(中継基板保持部)
39 メイン中継基板(中継基板)
39a 上縁部(周縁部)
39b 下縁部(周縁部)
39c 内縁部(周縁部)
39d 外縁部(周縁部)
40 基板設置部材
49 押え片(保持部)
50 押え片(保持部)
53a 係合孔(被係合部)
53b 係合凹部
54 保持面部
55 対向部
56 収容部
57 上壁部(壁部)
58 下壁部(壁部)
59 内壁部(第2の壁部)
60 外壁部(第1の壁部)
64 コネクタ部
64a 端子
65 基板面
69 係合部
70 板状片
71 弾性片
72 操作片
75 不正部品
75X 配線
A 回路形成部分
Claims (3)
- 遊技盤の後側に配置された遊技機構成部材と、前記遊技機構成部材の後面に左右方向に偏って設けられた中継基板保持部と、前記中継基板保持部に着脱可能に配設されて保持面部を備えた基板設置部材と、前記基板設置部材の保持面部にコネクタ部が外部に露出した状態で配設された中継基板とを備え、前記コネクタ部に、各種電気部品を統括的に制御する制御装置から導出する配線が接続された遊技機における基板取付構造において、
前記基板設置部材の保持面部は、
前記中継基板の基板面に対向する対向部と、
前記中継基板保持部に配設した状態で前記遊技機構成部材に対する中継基板保持部の偏り側に位置する前記対向部の外周縁から中継基板側に突出して当該中継基板における周縁部の端面に当接する第1の壁部と、
前記遊技機構成部材に対する中継基板保持部の偏り側に位置する外周縁を除く前記対向部の外周縁から中継基板側に突出すると共に前記第1の壁部に連続するよう設けられ、当該中継基板の基板面に当接する第2の壁部とを備え、
前記第2の壁部の外面が前記中継基板における周縁部の端面に沿うよう構成されると共に、前記基板設置部材において前記第1の壁部が形成される外周縁とは反対側の外周縁に係合部が形成され、
前記基板設置部材の保持面部に中継基板を配設した状態で、当該中継基板の基板面における少なくとも回路形成部分を当該保持面部で覆って、該中継基板の基板面との間に不正部品の配線を挿通不能となるよう当該保持面部の対向部が該中継基板に近接するよう構成され、
前記中継基板保持部には、前記基板設置部材の前記第1の壁部を保持する保持部が形成されると共に、前記基板設置部材に形成された係合部が係脱自在に係合する被係合部が形成され、
前記保持部に前記第1の壁部が保持された状態で、前記被係合部に前記係合部が係合することで、前記基板設置部材が中継基板保持部に着脱自在に配設される
ことを特徴とする遊技機における基板取付構造。 - 前記第1の壁部は、両端部が前記中継基板の縁部に沿うように屈曲して前記第2の壁部に夫々連続するよう形成され、当該第1の壁部の屈曲部が前記中継基板保持部の保持部に保持されると共に、
前記係合部は、前記第2の壁部において前記保持面部に配設された中継基板と反対側に延在する板状片と、前記板状片の延出端部から中継基板側に折曲されると共に板状片から離間するよう傾斜した弾性片と、前記弾性片の端部から当該弾性片より小さな幅で延出する操作片とから構成され、
前記被係合部は、前記係合部における板状片および弾性片を差し込み可能に形成されると共に、前記弾性片における操作片より幅広部位が係合する係合凹部が縁部に形成されて、当該被係合部に差し込まれた弾性片が係合凹部に係合することで、前記基板設置部材が中継基板保持部に着脱自在に配設される請求項1記載の遊技機における基板取付構造。 - 前記保持面部は、前記中継基板に基板面から突出するよう設けた前記コネクタ部の複数の端子と対応する部位に収容部が凹設され、
前記第2の壁部の突出端部に当接した前記中継基板の基板面が当該基板面からの端子の突出寸法より小さい寸法で前記保持面部の対向部から離間するよう構成されて、前記収容部内に端子が差し込まれることで中継基板の基板面との間に不正部品の配線が挿通不能となるよう対向部が該基板面に近接する請求項1または2記載の遊技機における基板取付構造。
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