JP2008213930A - 飲食用カップ - Google Patents

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Abstract

【課題】 使用時の口に対する触感が良好で、電子レンジで加熱調理されたときの良好な断熱性を備え、洗浄容易で長期の使用に耐える飲食用カップを提供する。
【解決手段】飲食用カップ1は、耐熱ガラス製で上広がりのほぼ截頭円錐筒状の内容器2と、この内容器の外側に断熱空間を形成して着脱自在に嵌合する合成樹脂製の外容器3とからなる。内容器2は、外周の上下2カ所に環状の係合溝6,7を持つ。内容器2の上縁部9は、環状の段部8を介在させて、それより下方部分に対して内径及び外径が拡大し上方へ上広がりに延びる。外容器3は、内容器2の各係合溝6,7に弾性的に係合する係合突起10,11を内周に持ち、上端は、内容器2の段部8の直下で終結する。それにより、外周が内容器2の上縁部9の外周とほぼ連続した円滑な外周面を形成する。
【選択図】図6

Description

この発明は、インスタント食品等を収容して電子レンジでの加熱用容器として使用でき、加熱後にはそのまま食器として使用できる飲食用カップに関する。
調理済み冷凍食品、チルド食品、あるいは常温流通の無菌包装食品等を包装体ごと加熱調理しそのまま食卓に供する形式の商品について、最近、環境負荷低減の観点から、包装体から取り出し、繰り返し使用可能な食器に移し代えてから電子レンジで加熱調理し、食卓に供する形式への変更要請が高まっている。
下記の特許文献1等に、お湯を注入して調理する即席麺用の発泡プラスチックカップに代わる断熱性カップとして、プラスチックと板紙からなる二重壁の断熱カップが提案されている。これらは、電子レンジ加熱調理容器として使用でき、電子レンジで加熱された食品を熱いうちに電子レンジから取り出す際に、包装体の外側が熱くなく、素手で容易に取り出すことができるようにしたものである。
特開平5−16977号公報
しかるに、二重のプラスチックシート成形容器あるいは前述のプラスチックと紙の二重成形容器は、一度きりの使い捨て容器として提案されているもので、この構造を、再使用できる容器に適用するには次のような問題点がある。すなわち、プラスチックは口に対する触感が悪く、また食品の油やこれに溶け込んだ色素が容器に強固に付着して洗浄しにくいし、繰り返しの洗浄により表面が傷つきやすく長期の使用に耐えない。
本発明は、前述の問題点に鑑みてなされたもので、使用時の口に対する触感が良好で、電子レンジにより加熱調理されたときの良好な断熱性を備え、しかも洗浄容易で長期の使用に耐える飲食用カップを提供することを目的とする。
以下添付図面の参照番号を付して説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。この発明においては、前記課題を解決するために、耐熱ガラス製で上広がりのほぼ截頭円錐筒状の側壁4と円形の底壁5とを有する内容器2と、この内容器の外側に断熱空間を形成して着脱自在に嵌合する合成樹脂製の外容器3とから飲食用カップ1を構成する。内容器2の側壁4には、外周の少なくとも1カ所に環状の係合溝6,7を形成し、側壁の上縁部9は、環状の段部8を介在させて、それより下方部分に対して外径が拡大し上方へ上広がりに延びるように構成する。外容器3の側壁10の内周には、内容器2の係合溝6,7に弾性的に係合する係合突起12,13を形成し、外容器3の側壁10の上端は、内容器2の段部8の直下で終結させることにより、外周が内容器2の上縁部9の外周とほぼ連続した円滑な外周面を形成するように構成する。
この発明においては、内容器2が耐熱ガラス製、外容器3が合成樹脂製で、両者間に断熱空間Sが形成されているから、内容器2内に収容されて電子レンジで加熱された食品を熱いうちに電子レンジから取り出す際に、容器の外側が熱くなく、素手で容易に取り出すことができる。内容器2の外周の環状の係合溝6,7と外容器3の内周の係合突起12,13とを弾性的に係合させる簡易な嵌合構造であるから、製造容易で安価に得られる。ガラス製内容器2の上縁部9が合成樹脂製外容器3の上端より上方へ延びているので、食に供するときにはガラス部位が口に接触することになる。このため、触感が良好で、心地よく飲食することができ、また内容器2の上縁部9に口吻が接することで、加熱された食品の熱を予め感知して安全に飲食することができる。内容器2の上縁部9が、下部に対して段部8を介して拡径したうえで、さらに上広がりに上方へ延びているので、この部位で沸騰による食品の吹き上がりを吸収し、吹きこぼれを防止することができる。内容器2の外周面と外容器3の外周面とが円滑に連続しているので、使用感が良好であるし、凹凸がないので汚れの付着が少なく、洗浄も容易である。
図面について本発明の実施の形態を説明する。図1は飲食用カップの分解斜視図、図2は飲食用カップの正面図、図3は飲食用カップの平面図、図4は飲食用カップの底面図、図5は外容器の平面図、図6は内容器を嵌合させた状態における図5VI−VI断面図、図7は内容器を嵌合させた状態における図5VII−VII断面図、図7は図2におけるVIII−VIII断面図である。
飲食用カップ1は、耐熱ガラス製の内容器2と、この内容器2の外側に着脱自在に嵌合する合成樹脂製の外容器3とからなる。
内容器2は、上広がりのほぼ截頭円錐筒状の側壁4と、それの底部を塞ぐ円形の底壁5とからなる。底壁5に近い高さ位置の側壁4の外周には、第1の環状係合溝6が、また側壁4の上部外周には、第2の環状係合溝7がそれぞれ形成される。環状係合溝7の上部には、段部8を介在させて外径が拡大する上縁部9が連続する。上縁部9は、段部8から上方へ上広がりの円錐筒状に延びる。
外容器3は、側壁10と底壁11とを有し、内容器2の外側に着脱自在に嵌合する。側壁10は、内容器2の各係合溝6,7に弾性的に係合するそれぞれ3個の係合突起12,13を内周に具備する。上下2つの環状係合溝6,7および対応する係合突起12,13は、必要に応じて1つとすることができる。係合突起12,13は、それぞれ円周方向に等間隔に配置される。外容器3は、上端が内容器2の段部8の直下で終結することにより、外周が内容器2の上縁部9の外周とほぼ連続した、全体に円滑な外周面を形成する。外容器3の側壁10の内周には、内容器2の外周との間に断熱空間Sを形成するための複数のリブ14が形成される。外容器3の底壁11は、開口15を備える。外容器3の底壁11と内容器2の底壁6との間にも断熱空間Sが形成される。
図9には、他の実施形態の飲食用カップ1の断面図を示す。図中、上記実施形態と同等の構成部分には同一の参照符号を付して説明を省略する。この実施形態のカップは、より広口で、相対的に高さが低い点、外容器3の底壁11の周縁部に、環状の突条である高台16が形成されている点で先の実施形態と異なる。
飲食用カップ1は、例えば、その中に即席麺Nと水Wを入れ、電子レンジで加熱調理した後、取り出して、麺を他の食器のような容器に移し替えることなく食卓にのせ、食に供するように使用する。内容器2が耐熱ガラス製、外容器3が合成樹脂製で、両者ともマイクロ波低損失であり、それ自体は電子レンジで加熱されにくい。また、両者間に断熱空間Sが形成されているから、内容器2内に収容されて電子レンジで加熱された食品を熱いうちに電子レンジから取り出す際に、容器の外側が熱くなく、素手で容易に取り出すことができる。外容器3の底面に高台16がある場合には、この高台16と内容器2の上縁に指を掛ければ、一層熱さを感じることが少なく、安全、容易に容器1を取り出すことができる。内容器2の外周の環状の係合溝6,7と外容器3の内周の係合突起12,13とを弾性的に係合させる簡易な嵌合構造であるから、製造容易で安価に得られる。ガラス製内容器2の上縁部9が合成樹脂製外容器3の上端より上方へ延びているので、食に供するときにはガラス部位が口に接触することになる。このため、触感が良好で、心地よく飲食することができ、また内容器2の上縁部9に口吻が接することで、加熱された食品の熱を予め感知して、気をつけながら安全に飲食することができる。内容器の上縁部9が、下部に対して段部8を介して拡径したうえで、さらに上広がりに上方へ延びているので、この部位で沸騰による食品の吹き上がりを吸収し、吹きこぼれを防止することができる。内容器2の上縁部9の外周面と外容器3の外周面とが円滑に連続しているので、使用感が良好であるし、凹凸がないので汚れの付着が少なく、洗浄も容易である。洗浄時には、内容器2と外容器3の間に入った水が、底壁の開口15から抜けやすく、水切れが良好である。なお、内容器2と外容器3とを分離して洗浄することもできる。
図10,11には、さらに他の実施形態の飲食用カップ1を示す。図10は飲食用カップ1の正面図、図2は同断面図である。図中、上記実施形態と同等の構成部分には同一の参照符号を付して説明を省略する。
この実施形態の内容器2においては、底壁5に近い高さ位置の側壁4の外周に、環状係合溝6が形成される。先の実施形態と異なり、環状係合溝は単一で、上部には形成されない。また側壁4の上部内周には、環状凸部17が形成される。環状凸部17の上部に、段部8を介在させて外径が拡大する上縁部9が連続する。
環状凸部17は、調理前の特定の即席麺Nの外径よりやや小さい内径となるように設定される。使用時には、即席麺Nを強く押し下げることにより環状凸部17を通過させてその下方へ配置したうえ、水を環状凸部17より上方位置まで注いで、電子レンジで加熱調理する。環状凸部17により、調理時の即席麺Nの浮き上がりが防止されるので、即席麺Nが水面から出ることがなく、したがって、均一に調理できる。
外容器3の側壁10は、内容器2の係合溝6に弾性的に係合するように内周側に突出する3個の係合突起12を具備する。この実施形態において、係合突起12は、円周方向に等間隔に配置された3つの弾性舌片18の先端部に設けられる。すなわち、外容器の側壁10は、基体部19と弾性舌片18とからなる。弾性舌片18は、基体部19に対して、切り溝20を介して上部周縁が切り離され、下部が基体部19に接続する。弾性舌片18の上部外周が基体部19に対して切り離されているため、係合突起12が係合溝6に係合するときに半径方向に撓む良好な弾性が得られる。内容器の係合溝6と外容器の弾性舌片18は、それぞれ内容器2又は外容器3の底部付近の低い位置に設けられるので、飲食時に弾性舌片18が手に触れにくく、良好な触感を提供する。したがって、係合溝6と弾性舌片18は、容器全高の1/3以下の高さ位置に配置されることが望ましい。
飲食用カップの分解斜視図である。 飲食用カップの正面図である。 飲食用カップの平面図である。 飲食用カップの底面図である。 外容器の平面図である。 内容器を嵌合させた状態における図5VI−VI断面図である。 内容器を嵌合させた状態における図5VII−VII断面図である。 図2におけるVIII−VIII断面図である。 他の実施形の飲食用カップの断面図である。 さらに他の実施形態の飲食用カップの正面図である。 他の実施形態の飲食用カップの同断面図である。
符号の説明
1 飲食用カップ
2 内容器
3 外容器
4 側壁
5 底壁
6 係合溝
7 係合溝
8 段部
9 上縁部
10 側壁
11 底壁
12 係合突起
13 係合突起
14 リブ
15 開口
16 高台
17 環状凸部
18 弾性舌片
19 基体部
20 切り溝20
S 断熱空間
N 即席麺

Claims (5)

  1. 耐熱ガラス製で上広がりのほぼ截頭円錐筒状の側壁と円形の底壁とを有する内容器と;この内容器の外側に断熱空間を形成して着脱自在に嵌合する側壁と底壁とを有する合成樹脂製の外容器とからなり;前記内容器の側壁は、外周の少なくとも1カ所に形成された環状の係合溝と、外周の環状の段部を介在させてそれより下方部分に対して外径が拡大し上方へ上広がりに延びる上縁部とを具備し;前記外容器の側壁は、前記内容器の係合溝に弾性的に係合する係合突起を内周に具備し;かつ上端が前記内容器の前記段部の直下で終結することにより、外周が前記内容器の上縁部の外周とほぼ連続した外周面を形成することを特徴とする飲食用カップ。
  2. 前記外容器の側壁の内周には、前記内容器の外周との間に前記断熱空間を形成するための複数のリブが形成されることを特徴とする請求項1に記載の飲食用カップ。
  3. 前記外容器の底壁の下面周縁には、ほぼ環状の高台が形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の飲食用カップ。
  4. 前記外容器の側壁は、基体部と、この基体部に対して切り溝を介して上部周縁が切り離され、下部が基体部に接続する弾性舌片とからなり;この弾性舌片は、外容器の円周方向に相互間隔を置いて複数設けられ;前記係合突起は、各弾性舌片の上端部に形成されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の飲食用カップ。
  5. 前記内容器の係合溝および前記外容器の弾性舌片は、それぞれ内容器又は外容器の全高の1/3以下の高さ位置に配置されることを特徴とする請求項4に記載の飲食用カップ。
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