JP2019135166A - 断熱容器 - Google Patents

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小濱 芳郎
Yoshiro Kohama
芳郎 小濱
竹内 友一
Yuichi Takeuchi
友一 竹内
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【課題】断熱性に優れ、かつ装着作業が容易で、上下を逆転させても内容器が抜け落ちにくく、取り扱い性に優れた断熱容器を提供する。【解決手段】内容器10と、内容器10の外側に装着される外装体20とを備え、内容器10の下端部に第1嵌合部16が設けられ、外装体20は、筒部22を備え、かつ筒部22の下端部に、筒部22の内側に配置された内容器10の第1嵌合部16と嵌合する第2嵌合部27が設けられ、外装体20の内側に内容器10を配して第1嵌合部16と第2嵌合部27とを嵌合させた状態で、外装体20と内容器10の間に空間が形成されている、断熱容器1。【選択図】図2

Description

本発明は、断熱容器に関する。
熱い飲料を入れても外周面が高温になりにくい容器として、二重構造によって断熱性を向上させた断熱容器が知られている。
特許文献1には、内容器と筒状の外装体とを備え、前記外装体内の前記内容器の胴部の周囲に空間を形成した状態で、前記内容器の底部に設けられた外装体支持部で前記外装体の底部側の開口端が支持される断熱容器が開示されている。特許文献2には、コップとリングとスリーブを備え、前記リングが前記コップと前記スリーブの間に嵌まるように前記スリーブを前記コップの外側に装着する断熱容器が開示されている。
しかし、特許文献1、2のような断熱容器は、内容器(コップ)と外装体(スリーブ)との装着作業が煩雑である。また装着が容易な容器形態にしようとするほど、上下が逆転したときに内容器やコップが抜け落ちやすくなり、取り扱い性が低下する。
特開2017−145046号公報 登録実用新案第3142145号公報
本発明は、断熱性に優れ、かつ装着作業が容易で、上下を逆転させても内容器が抜け落ちにくく、取り扱い性に優れた断熱容器を提供することを目的とする。
本発明は、以下の構成を有する。
[1]内容器と、前記内容器の外側に装着される外装体とを備える断熱容器であって、
前記内容器の下端部に第1嵌合部が設けられ、
前記外装体は、筒部を備え、かつ前記筒部の下端部に、前記筒部の内側に配置された前記内容器の前記第1嵌合部と嵌合する第2嵌合部が設けられ、
前記筒部の内側に前記内容器を配して前記第1嵌合部と前記第2嵌合部とを嵌合させた状態で、前記筒部と前記内容器の間に空間が形成されている、断熱容器。
[2]前記内容器が、胴部と、前記胴部の下側に設けられた高台と、を備え、
前記高台が、下方に向かうにつれて拡径するテーパー形状であり、
前記胴部と前記高台との段差部分が凹条の前記第1嵌合部になっている、[1]に記載の断熱容器。
[3]前記外装体の前記筒部に、内側に向かって突き出るリブが形成されている、[1]又は[2]に記載の断熱容器。
[4]前記内容器と前記筒部のうち少なくとも前記筒部が透明である、[1]〜[3]のいずれかに記載の断熱容器。
本発明の断熱容器は、断熱性に優れ、かつ装着作業が容易で、上下を逆転させても内容器が抜け落ちにくく、取り扱い性にも優れている。
本発明の断熱容器の一例を示した断面図である。 図1の断熱容器における外装体の筒部にリブが形成されている部分で切断した断面図である。 図2の断熱容器の外装体だけを示した断面図である。 本発明の断熱容器の他の例を示した断面図である。 図4の断熱容器の外装体だけを示した断面図である。 本発明の断熱容器の他の例を示した断面図である。 外装体の他の例を示した断面図である。 外装体の他の例を示した断面図である。
本発明の断熱容器は、内容器と、内容器の外側に装着される外装体とを備える。
本発明の断熱容器では、内容器の下端部に設けられた第1嵌合部と、外装体の筒部の下端部に設けられた第2嵌合部とが、外装体の筒部の内側に内容器が配置された状態で互いに嵌合される。また、外装体の筒部の内側に内容器を配して第1嵌合部と第2嵌合部とを嵌合させた状態では、外装体の筒部と内容器の間に空間が形成されている。
以下、本発明の断熱容器の一例を示してさらに詳細に説明する。なお、以下の説明において例示される図の寸法等は一例であって、本発明はそれらに必ずしも限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲で適宜変更して実施することが可能である。
本実施形態の断熱容器1は、図1〜3に示すように、内容器10と、内容器10の外側に装着する外装体20とを備える。
内容器10は、いわゆるコップであり、高台11と、胴部12と、フランジ部13とを備えている。内容器10では、高台11と胴部12とフランジ部13とは一体的に形成されている。内容器10の上端には開口10aが形成されている。
高台11は、平面視円形状の底面部14と、底面部14の周縁から立ち上がる円筒状の側面部15とを備えている。高台11は、側面部15が下方に向かうにつれて拡径するテーパー形状になっている。
胴部12は、円筒状であり、高台11の側面部15の上側に設けられている。胴部12は、上端から下方に向かうにつれて徐々に縮径するテーパー形状になっている。胴部12がこのようなテーパー形状になっていることで、輸送時や保存時等に複数の内容器10をスタックしやすくなり、またその状態から1つの内容器10を抜き取って使用することが容易になる。
フランジ部13は、胴部12の上端から全周にわたって径方向の外側に突出するように形成されている。フランジ部13は、胴部12の上端から略水平に延出している。
内容器10では、胴部12における高台11寄りの部分に、内側に向かって張り出す張出部12aが形成されている。内容器10の下端部においては、胴部12と高台11の側面部15との段差部分が、内側に凹んだ凹条の第1嵌合部16になっている。第1嵌合部16は、内容器10の下端部において周方向に全周にわたって形成されている。
なお、内容器10はあくまでも一例であり、内容器の形状は本実施形態の形状には限定されない。
内容器10の材質は、特に限定されず、例えば、樹脂、紙を例示できる。樹脂としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル樹脂、ポリスチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル系樹脂を例示できる。内容器10の材質は、1種でもよく、2種以上でもよい。
内容器10を樹脂製とする場合、内容器10は透明であっても不透明であってもよいが、内容器10に収容した飲料を外側から視認できる点から、透明であることが好ましい。また、内容器10を樹脂製とする場合、耐熱性に優れた樹脂が好ましい。
内容器10を形成する樹脂としては、透明な樹脂が好ましく、ポリプロピレンが特に好ましい。
外装体20は、高台21と、筒部22と、フランジ部23とを備えている。この例の外装体20は、容器状になっている。外装体20では、高台21と筒部22とフランジ部23とは一体的に形成されている。外装体20の上端には開口20aが形成されている。
高台21は、平面視円形状の底面部24と、底面部24の周縁から立ち上がる円筒状の側面部25とを備えている。高台21は、側面部25が下方に向かうにつれて拡径するテーパー形状になっている。
筒部22は、円筒状であり、高台21の側面部25の上側に設けられている。
筒部22は、上端から下方に向かうにつれて徐々に縮径するテーパー形状になっている。筒部22がこのようなテーパー形状になっていることで、輸送時や保存時等に複数の外装体20をスタックしやすなり、またその状態から1つの外装体20を抜き取って使用することが容易になる。
筒部22の高さは、外装体20を内容器10に装着した状態において、外装体20の上端が内容器10の上端から離間する高さになっている。これにより、断熱容器1の内容器10に収容した飲料を飲む際に、外装体20の筒部22の上端やフランジ部23が口に接することを抑制できるため、口当たりがより良好になる。また、内容器10の開口10aを蓋体で閉じる場合には、外装体20が前記蓋体による開閉作業の邪魔になりにくく、開閉作業が容易になる。
外装体20を内容器10に装着した状態における内容器10の上端と外装体20の上端との距離hは、内容器10及び外装体20のサイズに応じて適宜設定できる。距離hが大きくなるほど、口当たりがより良好であり、蓋体による内容器の開閉作業が容易になる。距離hが小さくなるほど、優れた断熱性が得られやすく、外装体20を手で持つことが容易になる。
外装体20を内容器10に装着した状態では、筒部22の上端は内容器10の胴部12から離間している。本発明では、このように、外装体を内容器に装着した状態で外装体の筒部の上端が内容器の胴部から離間していることが好ましい。これにより、断熱効果が得られる。
筒部22には、上下方向に筋状に延び、内側に向かって突き出る複数のリブ26が形成されている。この例では、平面視で、筒部22を形成する側壁の一部が内側に向かって突き出るように部分的に屈曲されて、断面三角形状のリブ26が形成されている。この例の筒部22は、リブ26が形成されている部分が内側に凹んだ状態になっている。
筒部22にこのようなリブ26が形成されることで、外装体20の筒部22を手で持った際に手に触れる領域が少なくなる。そのため、内容器10に収容した飲料の熱がより手に伝わりにくくなり、断熱性がさらに向上する。また、内側に突き出るリブ26が形成されていることで、外装体20内における内容器10の動きが規制されるため、外装体20内で内容器10がぐらつくことが抑制される。そのため、内容器10に飲料を収容した状態での安定性が向上する。
リブ26の長さ方向に垂直な断面形状は、この例では三角形状であるが、三角形状には限定されず、矩形状、半円状等であってもよい。
この例では、リブ26は、筒部22の上端から下端まで連続的に形成されている。なお、リブ26は、断続的に形成されていてもよく、筒部22の上端や下端に達しないように形成されていてもよい。リブ26は、周方向に延びるように形成されていてもよく、上下方向に対して傾斜して形成されていてもよく、上下方向に対して螺旋状に形成されていてもよい。
筒部に形成するリブは、筋状でなくてもよく、正面視形状が矩形状、ダイヤ状等の部分的な凸状であってもよい。本発明では、筋状のリブと、部分的な凸状のリブとを組み合わせてもよい。
本実施形態では、筒部22の周方向に等間隔に6つのリブ26が形成されている。
リブ26の数は、6つには限定されず、5つ以下でもよく、7つ以上でもよい。筒部にリブを形成する場合のリブの数は、リブの形状等に応じて適宜設定できる。
筒部にリブを形成する場合、筒部を形成する側壁から内側に突き出るリブを形成してもよい。断熱性に優れる点、及び強度や剛性が上がる点から、本実施形態のように、筒部を形成する側壁の一部を内側に向かって突き出るように部分的に屈曲又は湾曲させてリブを形成することが好ましい。
フランジ部23は、筒部22の上端から全周にわたって径方向の外側に突出するように形成されている。フランジ部23は、筒部22の上端から略水平に延出している。
フランジ部23には、周方向の全周にわたって、外装体20を正面視したときに波打つように、平面視で放射状に延びる複数の筋が形成されている。これにより、外装体20を手で持った際にフランジ部23に触れても、手が切れることを抑制しやすい。なお、外装体20のフランジ部23には、このような筋が形成されていなくてもよい。
外装体20では、筒部22における高台21寄りの部分に、内側に向かって張り出す張出部22aが形成されている。外装体20の下端部においては、筒部22と高台21の側面部25との段差部分が、内側に突き出る凸条の第2嵌合部27になっている。第2嵌合部27は、外装体20の下端部において周方向に全周にわたって形成されている。
凸条の第2嵌合部27の先端に沿う円の直径R2は、内容器10の高台11の底部の最大径R1よりも小さい。
R2/R1は、1未満の範囲で適宜設定できる。R2/R1が大きくなるほど、外装体20を内容器10に装着する作業がより容易になる。R2/R1が小さくなるほど、内容器10が予期せず外装体20から抜け落ちることを抑制しやすい。
内容器10の下端部の凹条の第1嵌合部16と、外装体20の凸条の第2嵌合部27とは、互いに着脱自在に嵌合するようになっている。断熱容器1では、下端部で第1嵌合部16と第2嵌合部27を嵌合させるだけで、容易に外装体20を内容器10に装着できる。また、第1嵌合部16と第2嵌合部27を嵌合させるため、断熱容器1の上下を逆転させても内容器10が抜け落ちることが抑制される。
なお、外装体20はあくまでも一例であり、外装体の形状は本実施形態の形状には限定されない。第1嵌合部16と第2嵌合部27との嵌合は、着脱自在でなくてもよい。
外装体20の材質は、特に限定されず、例えば、樹脂を例示できる。樹脂としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル樹脂、ポリスチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル系樹脂を例示できる。外装体20の材質は、1種でもよく、2種以上でもよい。
外装体20を樹脂製とする場合、外装体20は透明であっても不透明であってもよいが、内容器10の胴部12の外周面に記したロゴやデザイン等を外側から視認できる点から、透明であることが好ましい。本発明では、内容器と外装体がともに透明であることが好ましい。これにより、内容器と外装体とを二重構造とした状態で、内容器に収容した飲料を外側から視認できる。外装体20の材質は、透明な樹脂であることが好ましく、ポリスチレンが特に好ましい。
本実施形態の断熱容器1においては、外装体20の上端の開口20aから内容器10を外装体20内に挿入し、内容器10の下端部の第1嵌合部16と外装体20の下端部の第2嵌合部27とを外装体20内で互いに嵌合させる。断熱容器1では、下端部において第1嵌合部16と第2嵌合部27を嵌合させるだけで内容器10に外装体20を装着できるため、装着作業が容易である。また、第1嵌合部16と第2嵌合部27が嵌合されることで、上下を逆転させても内容器10が抜け落ちにくく、取り扱い性に優れる。
また、第1嵌合部16と第2嵌合部27を嵌合させた態様では、内容器10の胴部12と、外装体20における筒部22のリブ26が形成されていない部分との間に空間30が形成される。これにより、優れた断熱性が得られ、外装体20を手で持った際に内容器10に収容した飲料の熱が伝わりにくい。
断熱容器1の製造方法は、特に限定されない。内容器10及び外装体20を樹脂製とする場合は、公知の成形方法を利用できる。成形方法としては、例えば、プレス成形、真空成形法、圧空成形法、圧空真空成形法、射出成形法、ブロー成形法を例示できる。
以上説明したように、本発明の断熱容器においては、内容器の下端部の第1嵌合部と、外装体の下端部の第2嵌合部との嵌合を利用して、外装体を内容器に容易に装着できるうえ、上下を逆転させても内容器が抜け落ちにくく、取り扱い性に優れる。また、外装体を内容器に装着した状態で外装体と内容器の間に空間が形成されるため、断熱性に優れる。そのため、内容器に熱い飲料や冷たい飲料を入れても、外装体の外周面が高温になったり低温になったりしにくく、持ちやすい。
本発明の断熱容器の用途は、特に限定されず、ホットドリンク用であってもよく、コールドドリンク用であってもよい。
なお、本発明の断熱容器は、前記した断熱容器1には限定されない。
例えば、本発明の断熱容器において、外装体20の高台21の底面部24に開口が形成されていてもよい。また、図4及び図5に示すように、高台21を備えず、筒部22の下端に開口20bが形成された外装体20Aを備える断熱容器2であってもよい。外装体20Aでは、筒部22の下端から内側に張り出す張出部22aが第2嵌合部27Aとして機能する。図4における図1と同じ部分には同符号を付して説明を省略する。ただし、本発明において、内容器に収容した飲料の保温性に優れる点から、外装体20のように容器状の外装体を備えることが好ましい。
本発明の断熱容器は、図6に示すように、高台11を備えず、胴部12の下端部に内側に凹んだ凹条の第1嵌合部16Aが形成された内容器10Aと、高台21を備えず、筒部22の下端部に内側に突き出た凸条の第2嵌合部27Bが形成された外装体20Bとを備える断熱容器3であってもよい。
本発明においては、第1嵌合部及び第2嵌合部は断続的に形成されていてもよい。また、第1嵌合部及び第2嵌合部は、互いに嵌合する態様であればよく、第1嵌合部が内容器の胴部から外側に突き出る凸条で、第2嵌合部が外装体の筒部から外側に向かって凹んだ凹条になっていてもよい。
外装体の筒部にリブを形成する態様は、特に限定されない。例えば、図7に示すように、上下方向に延びるリブ26と周方向に延びるリブ26Aを組み合わせた外装体20Cであってもよい。図8に示すように、上下方向に延びるリブ26と、正面視形状がダイヤ状の凸状のリブ26Bを組み合わせた外装体20Dであってもよい。
1…断熱容器、10…内容器、11…高台、12…胴部、13…フランジ部、14…底面部、15…側面部、16…第1嵌合部、20…外装体、21…高台、22…筒部、23…フランジ部、24…底面部、25…側面部、26…リブ、27…第2嵌合部、30…空間。

Claims (4)

  1. 内容器と、前記内容器の外側に装着される外装体とを備える断熱容器であって、
    前記内容器の下端部に第1嵌合部が設けられ、
    前記外装体は、筒部を備え、かつ前記筒部の下端部に、前記筒部の内側に配置された前記内容器の前記第1嵌合部と嵌合する第2嵌合部が設けられ、
    前記筒部の内側に前記内容器を配して前記第1嵌合部と前記第2嵌合部とを嵌合させた状態で、前記筒部と前記内容器の間に空間が形成されている、断熱容器。
  2. 前記内容器が、胴部と、前記胴部の下側に設けられた高台と、を備え、
    前記高台が、下方に向かうにつれて拡径するテーパー形状であり、
    前記胴部と前記高台との段差部分が凹条の前記第1嵌合部になっている、請求項1に記載の断熱容器。
  3. 前記外装体の前記筒部に、内側に向かって突き出るリブが形成されている、請求項1又は2に記載の断熱容器。
  4. 前記内容器と前記筒部のうち少なくとも前記筒部が透明である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の断熱容器。
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