JP2005059937A - ポリエチレンテレフタレート樹脂製耐熱ボトル - Google Patents

ポリエチレンテレフタレート樹脂製耐熱ボトル Download PDF

Info

Publication number
JP2005059937A
JP2005059937A JP2003295922A JP2003295922A JP2005059937A JP 2005059937 A JP2005059937 A JP 2005059937A JP 2003295922 A JP2003295922 A JP 2003295922A JP 2003295922 A JP2003295922 A JP 2003295922A JP 2005059937 A JP2005059937 A JP 2005059937A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
rising
heat
bottle
trunk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003295922A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4315765B2 (ja
Inventor
Yasufumi Sakurai
康文 桜井
Katsumasa Tomizawa
克正 冨澤
Hiroshi Ono
小野  浩
Noriaki Kubo
徳晃 久保
Hiroshi Komatsubara
洋 小松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hokkaican Co Ltd
Original Assignee
Hokkaican Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hokkaican Co Ltd filed Critical Hokkaican Co Ltd
Priority to JP2003295922A priority Critical patent/JP4315765B2/ja
Publication of JP2005059937A publication Critical patent/JP2005059937A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4315765B2 publication Critical patent/JP4315765B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】飲料を高温充填後、長時間加温しても、底部が変形せず、自立性を保持できるペット樹脂製耐熱ボトルを提供する。
【解決手段】口部2と、肩部3と、胴部4と、底部5とを備える。底部5は、胴部4の最大径R1の70〜86%の外径を備える接地部6と、胴部4の最大径R1の70〜80%の外径を備え接地部6に囲まれる平面P1に対して35〜60°の角度でボトル1内部に立上る立上り部7と、胴部4の最大径R1の60〜75%の外径を備える凹部8とを備え、立上り部7と凹部8とにより延伸されていて、凹部8の曲面部8a,8bが胴部4の最大径R1の20%よりも内方にまで達している。底部6は縦リブ10を備え、縦リブ10は稜線部11と、立上り部7の上周縁に囲まれる平面P2に対して20〜35°の角度をなす斜面12とを備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ポリエチレンテレフタレート樹脂からなる耐熱ボトルに関するものである。
近年、内容積1000ml以下、例えば300ml程度のポリエチレンテレフタレート樹脂(以下、ペット樹脂と略記することがある)製小型ボトルに茶、コーヒー、ミルクコーヒー等の飲料を充填したものを、加温して販売することが行われている。前記ペット樹脂製ボトルは、前記飲料を常温でアセプティック充填した後、内容液が50〜60℃程度になるようにホットウォーマー等で加温された状態で保持される。
前記ペット樹脂製ボトルは、一般に、プリフォームを金型内でブロー成形して二軸延伸することにより形成されており、底部内周側にボトル内方向に膨出する凹部を備えることにより、自立性が付与されている。ところが、前記ペット樹脂製ボトルの底部は、前記ブロー成形において十分に延伸されていないため、前記のように加温された状態が長時間続くと、内容物の熱、圧力に耐えきれず、変形が生じる。
この結果、前記ペット樹脂製ボトルでは、容器外観が悪くなったり、容器サイズが変化して、ホットベンダー等に収納した場合には容器が出にくくなることがある。また、ボトル内方向に膨出している前記凹部が反転してボトル外方向に膨出し、甚だしい場合には、該ボトルの自立性が損なわれることがある。
そこで、前記ペット樹脂製ボトルの底部に耐熱変形性を付与する技術が各種提案されている。前記技術の一例として、図6に示すように、底部21に、環状の接地部22と、接地部22の内周側でボトル内部に凸状に膨出する凹部23と、凹部23の中央部に形成された平坦面24から接地部22に向けて放射状に複数形成されてボトル外方向に突出する中空の縦リブ25とを備えるペット樹脂製ボトル26が知られている。ペット樹脂製ボトル26では、縦リブ25は、凹部23中央部の平坦面24に連なる第1の斜面27と、第1の斜面の端部から接地部に連なる第2の斜面28とを備え、第1の斜面27が水平面に対してなす角θは40〜90°の範囲で設定される(特許文献1参照)。
図6示のペット樹脂製ボトル26では、縦リブ25を前述の形状とすることにより、斜面27,28と、縦リブ25の底面29との距離Hを大きくとることができる。従って、前記ブロー成形の際に、凹部23のブロー成形量を十分に大きなものとすることができ、茶、コーヒー、ミルクコーヒー等の飲料を充填した際に、凹部23の変形を防止するために十分な耐熱変形性と強度とを付与できるとされている。
しかしながら、本発明者らの検討によれば、図6示のペット樹脂製ボトル26は、前記茶、コーヒー、ミルクコーヒー等の飲料を常温でアセプティック充填した後、内容液が50〜60℃程度になるようにホットウォーマー等で加熱し長時間保存すると、凹部23の変形が避けられないとの不都合がある。
特開2002−308245号公報
本発明は、かかる不都合を解消して、茶、コーヒー、ミルクコーヒー等の飲料を高温で充填した後、さらにホットウォーマー等で長時間加温しても、底部が変形することなく、自立性を保持することができるポリエチレンテレフタレート樹脂製耐熱ボトルを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、口部と、該口部に連なる肩部と、該肩部に連なる胴部と、該胴部に連なる底部とを備えるポリエチレンテレフタレート樹脂製耐熱ボトルにおいて、該底部は、該胴部の最大径の70〜86%の範囲の外径を備える環状の接地部と、該胴部の最大径の70〜80%の範囲の外径を備え該接地部の内周側で該接地部により囲まれる平面に対して35〜60°の角度をなしてボトル内部に円錐台状に立上る立上り部と、該胴部の最大径の60〜75%の範囲の外径を備え該立上り部の上周縁に連なり該立上り部の延長面よりもボトル内方向に凸の曲面状に膨出する凹部とを備え、該立上り部と凹部とによりボトル内方向に延伸されていて、該凹部の曲面部が該立上り部の上周縁から上方に延設されて該胴部の最大径の20%よりも内方にまで達しており、さらに該底部が、該凹部中央部から該立上り部に向けて放射状に複数形成されて該凹部の曲面部からボトル外方向に突出する中空の縦リブを備え、該縦リブは、該凹部中央部に上端部が連なる稜線部と、該稜線部の下端部から該立上り部に向かって幅が次第に拡大され、該立上り部の上周縁により囲まれる平面に対して20〜35°の角度をなして該立上り部の上周縁に連なる斜面とを備えることを特徴とする。
本発明のペット樹脂製耐熱ボトルは、前記接地部の内周側でボトル内部に円錐台状に立上る前記立上り部と、該立上り部の上周縁に連なって該立上り部の延長面よりもボトル内方向に凸の曲面状に膨出する凹部とを備え、前記底部が該立上り部と凹部とによりボトル内方向に延伸されている。しかも、本発明のペット樹脂製耐熱ボトルは、前記凹部の曲面部が前記立上り部の上周縁から上方に延設されて前記胴部の最大径の20%よりも内方にまで達しているので、前記延伸されている部分を前記胴部の最大径の20%よりも内方にまで及ぼすことができ、前記底部に熱変形に対して優れた耐性を付与することができる。しかも、前記曲面部の構成により、前記接地部により囲まれる平面に対する前記凹部の中央部の最大高さを十分に高くすることができるので、該凹部が熱変形により反転してボトル外方向に膨出することを防止することができる。この結果、本発明のペット樹脂製耐熱ボトルは、ホットウォーマー等で長時間加温した場合にも、確実に自立性を保持することができる。
本発明のペット樹脂製耐熱ボトルは、前記凹部の曲面部が前記胴部の最大径の20%よりも内方にまで達していない場合には、前記底部の熱変形に対する耐性と、前記凹部の中央部の最大高さとが不十分になり、該凹部が熱変形によりボトル外方向へ膨出することを防止することができない。尚、前記曲面部は、前記胴部の最大径の20%以下の内方にまで達していればよく、その中央部に平坦部を備えていてもよい。
本発明のペット樹脂製耐熱ボトルでは、前記接地部の外径が前記胴部の最大径の70%未満では該接地部より外側の底部が熱により変形しやすく、またボトルの直立安定性が悪くなる。また、前記接地部の外径が前記胴部の最大径の86%を超えると、前記底部の該接地部の内側が熱により変形し易くなる。
また、本発明のペット樹脂製耐熱ボトルでは、前記接地部の内周側に設けられた前記立上り部の外径が前記胴部の最大径の70%未満であるときには該接地部の外周側が熱により変形し易くなり、80%を超えると該立上り部の内周側が熱により変形し易くなる。
前記立上り部は、前記接地部により囲まれる平面に対して35〜60°の角度をなしていることにより、該立上り部の内周側に形成される凹部の中央部を該接地部により囲まれる平面に対してより高く位置させることができる。前記接地部により囲まれる平面に対する角度が35°未満では、前記凹部中央部を十分に高く位置させることができず、60°を超えると該凹部の外径が過大になり、該凹部が熱により変形して膨出し易くなる。
また、本発明のペット樹脂製耐熱ボトルでは、前記立上り部の内周側に設けられた凹部の外径が前記胴部の最大径の60%未満であるときには、該外径の外周部が熱により変形して膨出し易くなる。また、前記凹部の外径が前記胴部の最大径の75%を超えると、該外径の内周部の該凹部が熱により変形して外側に膨出し易くなる。
また、本発明のペット樹脂製耐熱ボトルは、前記縦リブを備えることにより、前記底部に延伸を付与してさらに優れた耐熱性を得ることができる。前記縦リブにおいて、前記斜面が前記立上り部の上周縁により囲まれる平面に対してなす角度が20°未満であるときには前記凹部が熱により変形して外側に膨出し易くなり、35°を超えると耐熱変形性や耐圧強度が低下する。
次に、添付の図面を参照しながら本発明の実施の形態についてさらに詳しく説明する。図1は本実施形態のポリエチレンテレフタレート樹脂製耐熱ボトルの概略を示す正面図、図2は図1に示す耐熱ボトルの底部を示す平面図、図3は図2のIII−III線断面図、図4、図5は図1に示す耐熱ボトルの底部の変形例を示す断面図である。
本実施形態のポリエチレンテレフタレート樹脂製耐熱ボトル1は、プリフォームを金型内でブロー成形して二軸延伸することにより形成された内容積280mlの小型ボトルであり、茶、コーヒー、ミルクコーヒー等の加温して販売される飲料の容器に用いられる。図1に示すように、本実施形態のペット樹脂製耐熱ボトル1は、外周面にねじ部を備えた口部2と、口部2に連なる肩部3と、肩部3に連なる略円筒状の胴部4と、胴部4に連なる底部5とを備えている。胴部4は最大径R1が50〜70mmの範囲にあり、表面には図示しない環状溝部、パネル部等が形成されていてもよい。
底部5は、環状の接地部6と、接地部6の内周側でペット樹脂製耐熱ボトル1内部に円錐状に立上る立上り部7と、立上り部7の内周側でペット樹脂製耐熱ボトル1内部に凸状に膨出する凹部8とを備え、立上り部7と凹部8とは前記ブロー成形によりペット樹脂製耐熱ボトル1内方向に延伸されている。
図2,3に示すように、凹部8は、立上り部7の上周縁に連なり、図3に仮想線示する立上り部7の延長面よりもペット樹脂製耐熱ボトル1の内方向に凸の曲面状に膨出している。凹部8は、曲面部8aと、ペット樹脂製耐熱ボトル1の外方向に凸の角部Aを介して曲面部8aに連なる曲面部8bとからなり、曲面部8bの上端部には平坦部9が形成されている。
また、凹部8は、曲面部8bの下端部から立上り部7に向けて放射状に形成されて、曲面部8aからペット樹脂製耐熱ボトル1の外方向に突出する8本の中空の縦リブ10を備えている。縦リブ10は、中央部9に上端部が連なる稜線部11と、稜線部11の下端部から立上り部7に向かって幅が次第に拡大されて立上り部7の上周縁に連なる斜面12とを備え、稜線部11と斜面12との境界はペット樹脂製耐熱ボトル1の外方向に凸の角部Bを形成している。ペット樹脂製耐熱ボトル1では、縦リブ10を設けることにより凹部8の延伸量が大きくなっている。
図3に示すように、接地部6は、外周側ではペット樹脂製耐熱ボトル1の外方向に向けて凸の曲面13を介して胴部4に接続されており、内周側では立上り部7を介して凹部8に接続されている。接地部6の外径R2は、胴部4の最大径R1の70〜86%の範囲となるように設定されており、接地部6の幅wは0〜3mmの範囲となるように設定されている。
また、立上り部7の外径R3は胴部4の最大径R1の70〜80%の範囲となるように設定されており、立上り部7は、接地部6により囲まれる平面P1に対する角度θ1が35〜60°の範囲に設定されてされている。そして、凹部8の外径R4は、胴部4の最大径R1の60〜75%の範囲となるように設定されている。
また、縦リブ10の斜面12は立上り部7の上周縁により囲まれる平面P2に対する角度θ2が20〜35°の範囲に設定されている。
そして、凹部8は、曲面部8bにより胴部4の最大径R1の20%以下に設定されているR5の内方にまで延在されている。従って、ペット樹脂製耐熱ボトル1の底部5は、前記ブロー成形により延伸される部分を前記R5の内方にまで及ぼすことができ、凹部8に優れた耐熱性を付与することができる。また、凹部8によれば、平坦部9の、接地部6により囲まれる平面P1からの高さhを10〜17mmの範囲とすることができ、凹部8が熱変形により反転してペット樹脂製耐熱ボトル1の外方向に膨出することを確実に防止することができる。
この結果、本実施形態のペット樹脂製耐熱ボトル1は、茶、コーヒー、ミルクコーヒー等の飲料を高温で充填した後、該飲料が70〜75℃の範囲になるようにホットウォーマー等で加熱して長時間保存した場合にも、確実に自立性を保持することができる。
図2,3に示す例では、凹部8は曲面部8aと、ペット樹脂製耐熱ボトル1の外方向に凸の角部Aを介して曲面部8aに連なる曲面部8bとからなり、曲面部8bが胴部4の最大径R1の20%以下に設定されているR5の内方にまで延在されている。しかし、凹部8はR5の内方にまで延在されていればよく、図4に示すように曲面部8aが前記角部Aを介して曲面部8bに連絡することなく、直接平坦部9に滑らかに接続するようになっていてもよい。
また、凹部8は、図5に示すように、曲面部8bの上端部に平坦部9に代えて、ペット樹脂製耐熱ボトル1の内方向に凸の球面部8cを形成するようになっていてもよい。また、このとき、図示はしないが、曲面部8aが前記角部Aを介して曲面部8bに連絡することなく、直接球面部8cに滑らかに接続するようになっていてもよい。
前記いずれの場合にも、図2,3に示す例と同様に、ペット樹脂製耐熱ボトル1の底部5における前記ブロー成形により延伸される部分を前記R5の内方にまで及ぼすことができる。
尚、本実施形態では、胴部4が略円筒状のペット樹脂製耐熱ボトル1について説明しているが、胴部4が四角柱状であってもよい。また、本実施形態では、ペット樹脂製耐熱ボトル1の内容積を280mlとしているが、内容積は特に限定されるものではない。
本発明に係るポリエチレンテレフタレート樹脂製耐熱ボトルの概略を示す正面図。 図1に示すペット樹脂製耐熱ボトルの底部を示す平面図。 図2のIII−III線断面図。 図1に示すペット樹脂製耐熱ボトルの底部の変形例を示す断面図。 図1に示すペット樹脂製耐熱ボトルの底部の他の変形例を示す断面図。 従来のペット樹脂製ボトルの底部の一構成例を示す説明的断面図。
符号の説明
1…ポリエチレンテレフタレート樹脂製耐熱ボトル、 5…底部、 6…接地部、 7…立上り部、 8…凹部、 8a,8b…曲面部、 9…中央部、 10…縦リブ、 11…稜線部、 12…斜面。

Claims (1)

  1. 口部と、該口部に連なる肩部と、該肩部に連なる胴部と、該胴部に連なる底部とを備えるポリエチレンテレフタレート樹脂製耐熱ボトルにおいて、
    該底部は、該胴部の最大径の70〜86%の範囲の外径を備える環状の接地部と、該胴部の最大径の70〜80%の範囲の外径を備え該接地部の内周側で該接地部により囲まれる平面に対して35〜60°の角度をなしてボトル内部に円錐台状に立上る立上り部と、該胴部の最大径の60〜75%の範囲の外径を備え該立上り部の上周縁に連なり該立上り部の延長面よりもボトル内方向に凸の曲面状に膨出する凹部とを備え、該立上り部と凹部とによりボトル内方向に延伸されていて、
    該凹部の曲面部が該立上り部の上周縁から上方に延設されて該胴部の最大径の20%よりも内方にまで達しており、
    さらに該底部は、該凹部中央部から該立上り部に向けて放射状に複数形成されて該凹部の曲面部からボトル外方向に突出する中空の縦リブを備え、
    該縦リブは、該凹部中央部に上端部が連なる稜線部と、該稜線部の下端部から該立上り部に向かって幅が次第に拡大され、該立上り部の上周縁により囲まれる平面に対して20〜35°の角度をなして該立上り部の上周縁に連なる斜面とを備えることを特徴とするポリエチレンテレフタレート樹脂製耐熱ボトル。
JP2003295922A 2003-08-20 2003-08-20 ポリエチレンテレフタレート樹脂製耐熱ボトル Expired - Fee Related JP4315765B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003295922A JP4315765B2 (ja) 2003-08-20 2003-08-20 ポリエチレンテレフタレート樹脂製耐熱ボトル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003295922A JP4315765B2 (ja) 2003-08-20 2003-08-20 ポリエチレンテレフタレート樹脂製耐熱ボトル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005059937A true JP2005059937A (ja) 2005-03-10
JP4315765B2 JP4315765B2 (ja) 2009-08-19

Family

ID=34371990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003295922A Expired - Fee Related JP4315765B2 (ja) 2003-08-20 2003-08-20 ポリエチレンテレフタレート樹脂製耐熱ボトル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4315765B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007008480A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Yoshino Kogyosho Co Ltd 合成樹脂製ブロー容器
WO2016121890A1 (ja) * 2015-01-29 2016-08-04 東洋製罐株式会社 合成樹脂製容器
JP2016145074A (ja) * 2015-01-29 2016-08-12 東洋製罐株式会社 合成樹脂製容器
JP2016182971A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 東洋製罐株式会社 底部に減圧吸収性能を有するポリエステル容器及びその製造方法
JP2016199294A (ja) * 2015-04-10 2016-12-01 東洋製罐株式会社 合成樹脂製容器
JP2017206313A (ja) * 2017-07-12 2017-11-24 ザ コカ・コーラ カンパニーThe Coca‐Cola Company プラスチックボトル
JP2018144879A (ja) * 2017-03-09 2018-09-20 サントリーホールディングス株式会社 加温用樹脂製容器

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007008480A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Yoshino Kogyosho Co Ltd 合成樹脂製ブロー容器
JP4679265B2 (ja) * 2005-06-28 2011-04-27 株式会社吉野工業所 合成樹脂製ブロー容器
WO2016121890A1 (ja) * 2015-01-29 2016-08-04 東洋製罐株式会社 合成樹脂製容器
JP2016145074A (ja) * 2015-01-29 2016-08-12 東洋製罐株式会社 合成樹脂製容器
JP2016182971A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 東洋製罐株式会社 底部に減圧吸収性能を有するポリエステル容器及びその製造方法
JP2016199294A (ja) * 2015-04-10 2016-12-01 東洋製罐株式会社 合成樹脂製容器
JP2018144879A (ja) * 2017-03-09 2018-09-20 サントリーホールディングス株式会社 加温用樹脂製容器
JP2017206313A (ja) * 2017-07-12 2017-11-24 ザ コカ・コーラ カンパニーThe Coca‐Cola Company プラスチックボトル

Also Published As

Publication number Publication date
JP4315765B2 (ja) 2009-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10351325B2 (en) Container structure for removal of vacuum pressure
US20060131257A1 (en) Plastic container with champagne style base
US6585125B1 (en) Hot fill container with vertically asymmetric vacuum panels
JP5127243B2 (ja) ブロー成形ボトル用プリフォーム
US8267266B2 (en) Container having vacuum compensation elements
US9757891B2 (en) Mold for blow molding a hot-fill container with increased stretch ratios
US20150328825A1 (en) Method for blow molding a hot-fill container with increased stretch ratios
JP4315700B2 (ja) ポリエチレンテレフタレート樹脂製耐熱ボトル
JP6949553B2 (ja) 凸状の反転可能なダイヤフラムを備える容器
CN106414035A (zh) 塑料喷雾剂容器、预成型体和方法
JP4315765B2 (ja) ポリエチレンテレフタレート樹脂製耐熱ボトル
JP4993247B2 (ja) 合成樹脂製壜体
JP6647759B2 (ja) 合成樹脂製ブロー成形ボトル
US11352184B2 (en) Container
JPH0698979B2 (ja) 延伸合成樹脂製ボトル
WO2018123368A1 (ja) 樹脂製容器
JP2018144879A (ja) 加温用樹脂製容器
JP7101545B2 (ja) プラスチックボトル、および、それを用いた炭酸飲料製品
JP7451989B2 (ja) 合成樹脂製容器
TW201829256A (zh) 樹脂製容器
JP2018162095A (ja) 樹脂製容器
WO2023074084A1 (ja) 合成樹脂製容器
JP2018104045A (ja) 樹脂製容器
JP6999265B2 (ja) 樹脂製容器
JPS63178932A (ja) 延伸合成樹脂製ボトル

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20051209

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060703

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080714

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080729

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090512

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090519

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120529

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130529

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140529

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees