JP3226254U - 木製食器 - Google Patents

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静子 屋田
静子 屋田
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仲吉商事株式会社
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Abstract

【課題】幼児、高齢者、手の不自由な人でも、スプーンを用いて食品を掬い取りやすい木製食器を提供する。【解決手段】浅皿の器形状の木製食器であって、食品を収容する略水平な面からなる底面22及び底面の周縁から上方に向かって設けられた側面21により食品を収容する空間である食品収容部を形成した器本体と、側面の上端周縁から外方に向かって延伸するリム部1とを有し、食品収容部の側面に、円弧を描くように外方に向かって窪んだ内側窪み部21aを有すると共に内側窪み部の上に内側突出部21bを備え、且つ底面と側面とが形成する角度が鈍角であることを特徴とする。【選択図】図6

Description

本考案は、食材を掬いとりやすい木製食器に関する。
木材を切り出して成形される木製食器は、木のぬくもりを感じられるお洒落な外観を有するとともに、熱伝導率が低いため、熱い食品を入れても器が熱くなりにくいので手に持ちやすい。また、食器を置く際に金属音がしないこと、スプーンやフォーク等のカトラリーと食器が触れ合う際の音が小さいこと等の長所があり、広く使用されている。木製食器の中でも、竹素材を切り出して成形される竹製食器は、竹素材の持つ抗菌性能、脱臭性能もあり、衛生面でも優れている。
炒飯等パラパラとした粒状物の食品は、浅皿に盛り付けて供されることが多い。浅皿は、底面積が広いため、スプーンを用いて食事する際、スプーンに食品を載せにくいことがある。スプーンを、浅皿上で摺動させ、皿の端まで食品を寄せたあと、スプーンに載せようとすると、粒状食品がスプーンにうまく載らず皿の端から外側にはみでて、こぼれてしまうことも多い。
特許文献1の食器は、開口部の端縁の一部を内側に湾曲させ、一部を外側に湾曲させた形状であって、内側に湾曲させた周壁部の端縁は、食べ物を、スプーンで掬い取りやすく、外側に湾曲させた端縁は、手に持ちやすいという形状である。
実用新案登録第3204413号
これらの食器形状は、金型で成形されるプラスチック樹脂製の食器や、石膏型に粘土を流し込んで成型する方法で製造する陶磁器では可能であるが、機械ロクロで製造される陶磁器や、木材からの削り出しで製造される木製食器では左右非対称な形状の食器を製造するのは困難で効率が悪いので、大量生産には向かない。
そこで、本考案では、木材からの削り出しで製造する木製食器として大量生産が可能な左右対称の形状であって、スプーンで食材を掬い取りやすい木製食器を提供する。
この考案の木製食器は、浅皿の器形状の木製食器であって、食品を収容する略水平な面からなる底面と、前記底面の周縁から上方に向かって設けられた側面とで食品を収容する空間である食品収容部を形成した器本体と、前記側面の上端周縁から外方に向かって延伸するリム部とを有し、前記食品収容部の前記側面に、円弧を描くように外方に向かって窪んだ内側窪み部を有すると共に前記内側窪み部の上に内側突出部を備え且つ前記底面と前記側面とが形成する角度が鈍角であることを特徴とする。
この考案によれば、木製食器の内側側面に、外方に向かって湾曲する内側窪み部と、前記内側窪み部の上に設けられた内側突出部を備えているので、スプーンに食品を載せた状態で、スプーンの先端を内側窪み部に添わせるように上方まで摺動させると、内側突出部のところで、食品がスプーンの中に押し込まれて、食品がこぼれず全てスプーンの中に収容される。また、万一、スプーンの外に少量はみ出してしまった場合でも、側面部の上方に設けられたリム部の上に載るので、木製食器の外に食品がこぼれることがない。さらに、前記底面と前記側面とが形成する角度が鈍角であることで、底面の角部に食品が詰まらない。前記底面と前記側面とが形成する角度が鈍角であるたスプーン先端の丸み形状に沿い、スプーンで食品を余さずに掬いあげることができる、食事の際に、食器から食品をこぼすことなく、スプーンで食品を上手に掬いとりやすいので、カトラリーを使い慣れない幼児、手の力の弱い高齢者や障碍者でも、容易に食事を摂取することができる。木製とは、竹、ラバーウッド、ひのき、杉その他の木材を含む。
また、この考案の木製食器の前記リム部の内側周縁から外側周縁までの幅の寸法は、前記底面から前記内側突出部の最も内側に突出した部分までの高さの寸法よりも大きいことを特徴とする。
この考案によれば、木製食器の底部から前記内側突出部までの寸法よりも大きいリム部が設けられていることにより、木製食器の周縁が強度が上がるので、経年使用による木製食器の変形を防止でき、耐久性及び強度の高い木製食器を提供することができる。なお、木製食器の前記底部から前記内側突出部までの寸法とは、器本体の内側底面から、器本体の内側側面に設けられた突出部のうち最も内側の突出位置までの寸法を指す。
また、この考案の木製食器の前記器本体は、竹の周方向の面が平面状に展開された構造の薄シート材を少なくとも3枚以上重ねて圧着接着したものであり且つ前記竹素材の繊維方向が下方の竹素材の繊維方向と垂直になるように重ねられていることを特徴とする。
この考案によれば、繊維方向に働く力には弱い竹素材が、複数枚数、それぞれ隣接する竹素材の繊維方向とは垂直になるように重ね合わせられているので、強度が高くなり、縦方向の力にも、横方向の力にも強い木製食器とすることができる。
本考案の実施の形態1の木製食器を示す斜視図である。 本考案の実施の形態1の木製食器を示す平面図である。 本考案の実施の形態1の木製食器を示す底面図である。 本考案の実施の形態1の木製食器を示す正面図である。 図2に示した木製食器のA−A断面図である。 図5に示した木製食器のB部拡大図である。 本考案の実施の形態1の木製食器の使用方法を示す参考断面図である。 本考案の実施の形態1の木製食器の使用方法を示す参考断面図である。 本考案の実施の形態2の木製食器を示す平面図である。 本考案の実施の形態2の木製食器を示す底面図である。 本考案の実施の形態2の木製食器を示す右側面図である。 本考案の実施の形態2の木製食器を示す正面図である。 図9に示した木製食器のC−C断面図である。
以下、考案を実施するための最良の形態について、添付図面を参照して説明する。
(実施の形態1)
図1は、本考案の実施の形態1の木製食器100を示す斜視図である。図2は、本考案の実施の形態1の木製食器100を示す平面図である。図3は、本考案の実施の形態1の木製食器100を示す底面図である。図4は、本考案の実施の形態1の木製食器100を示す正面図である。図5は、図2に示した木製食器100のA−A断面図である。図6は、図5に示した木製食器100のB部拡大図である。図7及び図8は、本考案の実施の形態1の木製食器100の使用方法を示す参考断面図である
図1に示すように、木製食器100は、広い水平面を有する底面22と、その周縁から上方に向かって設けられた側面21とを有する浅皿の器形状であって、側面21の外側周縁にはリム部3が設けられている。器本体2の底面の裏側の面は裏面4となっている。木製食器100の素材は、木材である。ここでいう木材とは、ラバーウッド、ひのき、杉その他の木材であって竹も含む。
図2に示すように、器本体2の周縁には、外方に向かって延伸するリム部3が設けられている。リム部3が設けられていることによって、リム部3をつまんで木製食器100を運搬でき、器本体2に盛られた食品が手に付着することを防止する。また、リム部3には、食品が直接触れないため、高温の食品を器本体2に収容した際でも、リム部3は、熱くならず、運搬しやすい。
図3に示すように、木製食器100の裏面3には、高台31が設けられている。高台31が設けられていることで、木製食器100の裏面3全体がテーブルに密着しない。図4に示すように、木製食器100の側面21は、正面視、すり鉢形状であって、上方にいくほど、外方に広がっている。
図5に示すように、断面視、木製食器100の側面21は、外側はすり鉢形状に上方にいくほど広がっているが、内側は、外方に向かってえぐったような窪み形状であり、湾曲した壁面である内側窪み部21aを備えている。図6に示すように、木製食器100の側面21の内側の壁は、断面視、底面近傍から中央より少し上まで、円弧を描くように外方に向かって窪んでいて内側窪み部21aとなっている。内側窪み部21aの上には凸部が設けられ、内側突出部21bとなっている。内側窪み部21aと内側突出部21bは、ともに、緩やかな曲線を描いた凹凸となっている。スプーンSの先端を内側窪み部21aから内側突出部21bに接触させたまま摺動させると、器本体2に収容された食品が、内側突出部21bを通過する際にスプーンSの内側に押し込まれるので、食品をこぼさず、スプーンSでスムーズに掬い上げることができる。
図6に示すように側面21の厚みは、裏面3に近い部分(W1)が、リム部3近傍(W2)よりも薄い。側面21は、上方にいくほど厚みを増している。また、リム部3が設けられた部分の長さ(W3)は、W2の長さの2倍から3倍となっている。リム部3近傍に近づくほど、側面21が厚くなっているので、器本体2に収容した食品が高温であっても、手に持つ部分であるリム部3までは熱が伝導しない。リム部3が高温にならないため、手に持ちやすく運搬しやすい。
木製食器100は、熱伝導の低い木材が用いられている。木製食器100は、ラバーウッド、ひのき、杉その他の木材を用いることが可能であるが、竹素材を用いるのが最も望ましい。竹は、熱伝導性の低さに加え、抗菌性能、消臭性能も兼ね備えているため食器の素材として最適である。木製食器100は、熱い食品を収容しても、運搬しやすく、また、食事する際も持ちやすいので、幼児や高齢者、手の動きが不自由な障碍者が、食事の際に火傷するのを防ぐことができる。また、内側窪み部21aのアールは、スプーンSの先端の曲線に沿った形状となっているので、スプーンSの先端を側面21に沿わせて摺動させることで食品をこぼさず、しっかりと掬い取りやすい。
また、リム部3の幅の寸法(W3)は、器本体2の底面22から内側突出部21bの最も内側に突出した部分までの高さの寸法(H1)よりも大きい。リム部3の幅(W3)が狭いと、器本体2の周縁が、経年使用により摩耗したり変形しやすい。器本体2の周縁が、経年劣化で摩耗し強度が落ちると、器本体2の全体形状が変わり、側面21の内側食壁21aのアールの形状が変わってしまうことがある。リム部3の幅(W3)が十分広く保たれていることで、器本体2の強度を高めることができ、経年使用による摩耗や劣化を防ぎ、側面21の角度やアールの形状が変わらない。リム部3の幅寸法(W3)が、器本体2の高さ寸法(H1)よりも大きいことで、何年も使用しても器本体2及び側面21が摩耗したり変形しない、耐久性の高い木製食器100を提供することができる。
図7及び図8を示しながら、木製食器100の使用方法及び内側窪み部21aと内側突出部21bの詳細について説明する。図7に示すように、木製食器100の内側窪み部21aはアールがかかっている。内側窪み部21aのアールは、一般的な大きさのスプーンSの先端の丸みに沿う円弧を描いている。図7に示すように、スプーンSの掬い面を垂直にした状態でスプーンSの先端を内側窪み部21aにあてがい、そのまま、内側窪み部21aをえぐるようにして、内側窪み部21aにこびりついた食品も余すことなく掬いあげたあと、図8に示すようにスプーンSの掬い面を上方に向けて、スプーンS先端を内側窪み部21aに沿って上方に摺動させると、内側窪み部21aの上方に設けられた内側突出部21bの突出部分のところで、食品がスプーンSの掬い面のほうに移動し、スプーンSで食品を上手に掬いあげることができる。
また、内側突出部21bの上には、リム部1が設けられているので、内側突出部21bの上に食品が飛び出したとしても、リム部1の上に載ることになるので、木製食器100の外に食品が飛び出すことがない。木製食器100を使用すると、食事の際に、食品を食器周辺にこぼしたりして汚すことなく、スムーズに食事を進めることができる。内側窪み部21aのアールは、スプーンSの先端部分のアールに沿うような曲線であることが望ましく、内側窪み部21aの高さ寸法は、スプーンS部分の横幅よりも短い寸法であることが望ましい。内側窪み部21aの凹部と、内側突出部21bの凸部は、なめらかな傾斜と曲線で連なっており、スプーンSの先端を沿わせるだけで、幼児や高齢者、手の力の弱い者でも、上手に食事をすることができる。
(変形例)
次に、図9から図13を示しながら、本考案の変形例である木製食器200について説明する。図9は、考案の実施の形態2の木製食器200を示す平面図である。図10は、本考案の実施の形態2の木製食器200を示す底面図である。図11は。本考案の実施の形態2の木製食器200を示す右側面図である。図12は、本考案の実施の形態2の木製食器200を示す正面図である。図13は、図9に示した木製食器200の断面図である。
変形例である木製食器200は、角型の浅皿形状のプレートである。リム部1と、器本体2が設けられているところ、側面21にアールのかかった円弧形状の内側窪み部21aと、内側窪み部21aの上方に内側突出部21bが設けられているところは、実施例1の木製食器100と同じであるため説明を省略する。木製食器200は、円形ではなく角型の浅型プレートである。角型の食器は、角の部分に食品が入り込んで、底面の角部近傍の食品が、スプーンSで掬いにくいことがある。本考案の木製食器200は、内側窪み部21aの凹部と、内側突出部21bの凸部が設けられているので、スプーンSの先端を内側窪み部21aに差し入れて、そのまま内側窪み部21aに沿って摺動させると、内側突出部21bによって食品がスプーンSの掬い面の上に移動するので、木製食器200の中の食品を、こばさずに、上手に掬いあげることができる。
100,200 木製食器
1 リム部
11 内側端
12 外側端
2 器本体
21 側面
21a 内側窪み部
21b 内側突出部
22 底面
3 裏面
31高台
S スプーン

Claims (3)

  1. 浅皿の器形状の木製食器であって、
    食品を収容する略水平な面からなる底面及び前記底面の周縁から上方に向かって設けられた側面により食品を収容する空間である食品収容部を形成した器本体と、
    前記側面の上端周縁から外方に向かって延伸するリム部とを有し、
    前記食品収容部の前記側面に、円弧を描くように外方に向かって窪んだ内側窪み部を有すると共に前記内側窪み部の上に内側突出部を備え且つ前記底面と前記側面とが形成する角度が鈍角であることを特徴とする木製食器。
  2. 前記リム部の内側周縁から外側周縁までの幅の寸法は、前記底面から前記内側突出部の最も内側に突出した部分までの高さの寸法よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の木製食器。
  3. 前記木製食器の前記器本体は、桂剥きにより、竹の周方向の面が平面状に展開された構造の薄シート材を少なくとも3枚以上重ねて圧着接着したものであり且つ前記竹素材の繊維方向が下方の竹素材の繊維方向と垂直になるように重ねられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の木製食器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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