JP2008208682A - 潜り戸付き開閉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】潜り戸付き開閉装置において、潜り戸が開放状態での開閉装置の開閉動による危険防止と開閉装置の破損防止を図るようにする。
【解決手段】潜り戸付き開閉装置において、該開閉装置は潜り戸の閉鎖姿勢では開閉体の昇降動を許容し、潜り戸の開放姿勢では開閉体の昇降動を規制する昇降規制手段を設けた。
【選択図】 図4

Description

本発明は、建物の躯体開口部に設置されるシャツター、オーバーヘッドドア等の開閉装置の技術分野に属するものである。
従来、建物の躯体開口部にシャツターやオーバーヘッドドア等の開閉装置を設け、該開閉装置の開閉体を開閉することで大型物の通過を可能にするようにしたものがある。このようなものにおいて、例えば人が外部から建物内に入ろうとする場合にも開閉体を開放する必要があるため開閉操作が煩わしいばかりか必要以上に大きな開放空間が形成されることとなって空調エネルギーの損失を招くこととなってしまう。そこで、このような事態を回避するため、開閉装置に隣接した躯体部分に潜り戸を設けて人の通行等には該潜り戸を使用することが行われているが、この場合は躯体部分に潜り戸をあらためて設置する必要があり、またそのぶん開閉装置の幅が小さくなってしまうこととなる。
そこで、実開平6−40292号公報に示されるように開閉体に潜り戸を設けるようにしたものが提唱されている。このものは、シャッターの一側部に人が出入り可能な開口部を形成し、該開口部には巻き上げ可能に構成した非常扉を設けるとともに該非常扉を閉鎖方向に付勢するようにしたものである。
実開平6−40292号公報
ところで、開閉体に潜り戸を設けるようにした場合には、潜り戸を確実に閉鎖状態にして開閉体の開閉動作をさせないと潜り戸の半開き状態によって周辺に危険領域が生じたり開放途中で潜り戸が開閉装置上部に当接して破損したりして開閉体の開放動作に支障をきたすことになる。そこで上記特許文献1のものは、潜り戸にバネ付きヒンジによる付勢力で閉鎖状態にするようにしているが、バネの付勢力が弱いと開閉体の開閉振動や衝撃で潜り戸がばたつき、付勢力を強くすればばたつきは防止できるものの潜り戸の開閉が重くなってしまうこととなり付勢力の調整は容易でなく、また潜り戸が開放状態でも開閉体の開閉をすることができてしまって叙述の課題を解消することができない。
本発明は、潜り戸の閉鎖姿勢では開閉体の昇降動を許容するが、開放姿勢では開閉体の昇降動を規制して上記課題を解決するようにしたものである。
本発明は、叙述の如き実情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、左右方向長尺の板体を複数枚上下方向に連結してなる開閉体を左右に立設したガイドレール間を上下昇降して躯体開口部を開閉するように構成するとともに前記開閉体には開閉回動可能な扉体を設けた潜り戸付き開閉装置であって、該開閉装置は前記扉体の閉鎖姿勢では開閉体の昇降動を許容し、扉体の開放姿勢では開閉体の昇降動を規制する規制手段が設けられていることを特徴とするものである。
また、前記規制手段は、扉体の開閉動作に連動して出没自在なロッドとガイドレールに設けられ前記ロッドが係止可能なロッド受部とで構成されていることを特徴とするものである。
請求項1,2の発明により、潜り戸付き開閉装置の開閉体は、潜り戸が閉鎖状態では開閉動作(上下昇降動)が可能であるが、潜り戸が開放状態では開閉動作が規制されるように構成し、潜り戸の不完全閉鎖状態で開閉体が上下昇降動をしてしまうことを防止するようにしたので、潜り戸の開放姿勢によって周辺に危険領域が生じたり開閉体の開放途中で潜り戸が開閉装置上部に衝突して破損したり或いは開閉体が開放不能となってしまうことを確実に防止することができる。
つぎに、本発明をオーバーヘッドドアに適用した場合の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図面において、1はオーバーヘッドドアを構成する開閉体であって、該開閉体1は複数のパネル体1aを蝶番1bによって屈曲自在に上下一連状に連結して形成されており、最下端パネル1aの下端部には該パネル幅全長に亘ってボトムバー1cが取り付けられている。 また開閉体1の左右両側縁部の上下方向複数箇所には取付ブラケット2が固定され、これら取付ブラケット2にガイドローラ3が軸承されるローラ軸が支持されている。
一方、4は躯体開口部に建て付けられ、前記ガイドローラ3が嵌合案内されるガイドレールであって、該ガイドレール4は開口部両側に沿う垂直レール4aと天井部に沿う水平レール4bとで側面視略L字状に構成されている。また、開口部上部には巻装装置5が配設されており、該巻装装置5に基端部が巻装されるワイヤ6の先端部は開閉体1の最下端パネル体1aに連結され、開閉体1を吊持支持するようになっている。そして、垂直レール4aに位置して開口部を閉鎖する開閉体1を上方に向けて開放操作することでワイヤ6はワイヤドラム5aに巻き取られ、これによって開閉体1は、閉鎖姿勢から水平レール4bに移動して開口部を開放する開放姿勢に変姿するようになっている。これに対して、開閉体1を開放から閉鎖するには開閉体1を下方に向けて閉鎖操作することでなされ、これによってワイヤ6がワイヤドラム5aから巻き出され開閉体1は開口部を閉鎖するようになっている。
7は、開閉体1に設けられ潜り戸を構成する扉体であって、該扉体7は開閉体1に人が通行可能な大きさの空間部8を形成し、該空間部8を開閉回動自在な扉体で閉塞するようにしたものであり次のように構成されている。
開閉体1を構成する各パネル体1aの幅方向略中央部分を切り欠いて人の通行可能な空間部8を形成すると共に各パネル体1の切欠端面をそれぞれ塞ぎ部材9で覆うように構成されている。 塞ぎ部材9は、切欠端面に当てがって取り付けられる断面略コ字状の塞ぎ部9aと、該塞ぎ部9aの端部から空間部8側に向けて突出形成され扉体7の閉鎖時の衝撃を緩衝する緩衝材を備えた戸当たり部9bとで形成されている。また、上下隣接する各パネル体1aは空間部8側の端部位置で蝶番1bによって上下屈曲自在に連結されている。
扉体7は、上記空間部8より僅かに小さい寸法に形成され、開閉体1を構成する各パネル体1aと同一形状のパネル体1aを蝶番1bを介して複数枚上下に屈曲自在に連結して構成されており、該扉体7の屈曲部と開閉体1を構成する各パネル体1aの屈曲部とが左右方向同一線上に位置するようにして扉体蝶番11を介して該空間部8に開閉回動自在な状態で嵌装されており、これによって開閉体1の屈曲時に扉体7も同時に屈曲して開閉体1の開閉動作に支障が無いように構成されている。なお、扉体7の戸先側端面にはフロント部材10が設けられ、戸尻側端部は扉体蝶番11を介して開閉体1の各パネル体1aに固定されているが、フロント部材10および扉体蝶番11は扉体7の屈曲部でそれぞれ切断されて扉体7の屈曲に支障が無いように構成されている。 また、12は扉体7の開閉用把手、13は扉体7の閉鎖時に開閉体1に設けたラッチ受け9cに係止して閉鎖状態を保持するよう出没自在に構成されたラッチである。
このように構成された扉体7は、開閉体1が垂直レール4aに位置する閉鎖姿勢と水平レール4bに位置する開放姿勢との移動過程において開閉体1と共に屈曲姿勢が可能であるのでスムースな昇降動作を確保することができ、また開閉体1の閉鎖姿勢では扉体7の開放操作により人の通行が可能となるものである。
図4および図5において、14は最下端パネル1aの下端部に取り付けられたボトムバー1cに内装される昇降規制手段(装置)であって、該昇降規制手段(装置)14は、附座15、作動バー16、ロッド17、連結バー18およびロッド受部19とで構成されている。
附座15には先端部を直角方向に折曲形成した第一支持片15aと該第一支持片15aと離間対設した第二支持片15bとが形成され、これら両支持片15a,
15bに同芯状の孔15c,15dが穿設されている。 そして、孔15c,15dには作動バー16が上下方向摺動自在に嵌挿されている。
作動バー16は先端部が半球状の円柱部材で構成され、先端から所定位置に前記孔15c,15dより大径の太径部16aが形成されている。そして太径部16aを第一支持片15aと第二支持片15bとの間に位置させた状態で上下摺動自在に挿通されると共に、太径部16aと第二支持片15bとの間に作動バー16の先端部を第一支持片15aの上面部より突出する方向に付勢する弾機16bが装着されている。太径部16aが弾機16bの付勢力を受けて第一支持片15aに当接することにより作動バー16の先端部がそれ以上第一支持片15aより突出しないように構成されている。
また、作動バー16の下端部はピン18aを介して連結バー18の一端側に回動自在に連結され、さらに連結バー18の他端側はピン18bによって左右方向を向くロッド17に回動自在に連結されている。
連結バー18の長手方向略中央部には附座15側に向けてガイド部18cが突設され、該ガイド部18cの先端部は附座15側に穿設された左右方向に向く長孔15eに挿入されて該長孔15e内を移動自在に構成されている。
叙述の如く構成された昇降規制装置14は、附座15の第一支持片15a上面から突出した作動バー16の先端部を弾機16bの付勢力に抗して押圧し作動バー16を下方に移動させると連結バー18はガイド部18cが附座15側に穿設された長孔15eに案内されて回動しながら移動することによって連結バー18に連結されたロッド17を矢印A方向(図4の仮想線に示す)に移動させるようになっており、押圧力の消滅により弾機16bの付勢力が復帰して作動バー16の先端部が第一支持片15a上面から突出しロッド17を矢印B方向に移動させるようになっている。そして、作動バー16の先端が第一支持片15a上面から突出した状態ではロッド17の先端部は後述のロッド受部19の係止孔19aに係止し、作動バー16の先端が第一支持片15a上面から没入した状態ではロッド17の先端部と上記係止孔19aとの係止状態が解除されるようになっている。
図6において、19はロッド受部であって、該ロッド受部19は断面略Z状の長尺部材の長手方向に所定間隔を存して複数の係止孔19aを穿設して形成されており、建物開口部左右に立設した垂直レール4aにロッド受部19が穿設された面を前記ロッド17の先端部に対向するように設けられている。
昇降規制装置14は図1,図5に示す様に扉体7の閉鎖時において該扉体7の戸先側下端面に作動バー16の先端部が対向するようボトムバー1cの上面1dから突出して内装されているが、その突出長さは扉体7を閉鎖する際に該扉体7の下端面が作動バー16の半球状先端部を下方に押し下げることができるように設定されている。図5(A)に示すように扉体7が開放状態では作動バー16の先端部がボトムバー上面1dから上方に突出すると共にロッド17は垂直レール4aに設けられたロッド受部19のいずれかの係止孔19に係止して開閉体1の昇降動を規制し、図5(B)に示す様に扉体7の閉鎖状態では作動バー16の先端部が扉体7の下端面によって押し下げられてロッド17はロッド受部19の係止孔19から退避して係止状態が解除されると共に扉体7の閉鎖時にはラッチ13がラッチ受け9cに係止することにより閉鎖状態が保持されて扉体7の全閉姿勢が確保され、開閉体1の昇降動を許容することができるようになる。
なお、20は開閉体1の全閉時に床面に当接してボトムバー1cと床面との間の隙間の発生を防止すると共に、全閉時の衝撃を緩和するための気密ゴムである。
叙述の様に、扉体7の開放動に連動してロッド17がロッド受部19に係止して開閉体1の昇降動を規制するので扉体の不完全閉鎖状態で開閉体が上下昇降動をすることが防止でき、扉体の半開き状態による危険領域が生じたり開放途中で扉体が開閉装置上部に当接して破損したり開放不能となってしまうことを確実に防止することができる。
また、上記実施形態で示したように作動バー16の先端部を扉体7の戸先側下端面に位置させて設けた場合には、扉体7がより全閉状態となるまで昇降動が規制されるので信頼性が高いものとなる。
昇降規制手段14は図7に示す第二実施例のように構成することもできる
図中20は附座であって、該附座20には左端部を直角方向に折曲形成した第一支持片20aと、該第一支持片20aに離間対設した第二支持片20bとが形成され、これら両支持片20a,20bに水平方向同芯状の孔20c,20dをそれぞれ穿設し、先端部が半球状で先端から所定位置に前記孔20c,20dより大径の太径部21aが形成された作動バー21を第一支持片20aと第二支持片20b間に位置させて左右方向摺動自在に挿通すると共に太径部21aと第二支持片20bとの間に作動バー21の先端部を第一支持片20aより突出する方向に付勢する付勢弾機21bが介装されており、これらの構成は前記第一実施例に示したものと同様である。
作動バー21の他端側には延長部材22が延設されており、該延長部材22の先端部に水平方向に複数の歯が刻設されたラック部22aが形成されている。
また、ロッド23の基端部にも同様のラック部23aが延長部材22のラック部22aに対向して刻設されて延長部材22とロッド23が略平行状に離間配設されている。ラック22aとラック23a間には円周全面に歯が刻設されたピニオン24が両ラック22a,23aに噛合した状態で軸24aを介して回転自在にラック支承部材25に設けられている。ラック支承部材25は断面略コ字状に形成され延長部材22とロッド23の基端部を支持して両者の左右動を円滑にガイドさせるものである。
このように構成された昇降規制手段は図7において、作動バー21の先端が附座20の第一支持片20aから左側に突出した状態から押圧を受けて右方向(矢印C方向)に移動するとピニオン24の回転作用を受けてロッド23を左方向(矢印D方向)に移動させるようになっている。つまり、作動バー21とロッド23の移動方向はピニオン24によって互いに反対方向に変換されるように構成されている。
また、ロッド23先端に対向する垂直レール4aには複数の係止孔19aを穿設したロッド受部19が設けられており、作動バー21の先端が第一支持片20aから突出した状態ではロッド23先端が係止孔19aに係止し、作動バー21の先端が第一支持片20aに没入した状態ではロッド23先端が係止孔19aから係止解除されるように構成されている。
本第二実施例の昇降規制手段は、開閉体1の扉体7の戸先側対向面9aから扉体7の戸先側端面に向けて作動バー21の先端が突出するように設けられており、その突出長さは扉体7を閉鎖する際に該扉体7の戸先側端面が作動バー21の半球状先端部を開閉体1方向に押し込んで全閉状態となることができるように設定されている。図3(A),図7に示すように扉体7の開放状態では作動バー21の先端部は開閉体1の扉体7の戸先側対向面9aから突出すると共にロッド23は垂直レール4aに設けられたロッド受部19のいずれかの係止孔19aに係止して開閉体1の昇降動を規制し、図1に示す様に扉体7の閉鎖状態では作動バー21の先端部が扉体7の戸先側端面で開閉体1方向に押し込まれてロッド24はロッド受部19の係止孔19aから退避して係止状態が解除されると共に扉体7の閉鎖時にはラッチ13がラッチ受け9cに係止することにより閉鎖状態が保持されて扉体7の全閉姿勢が確保され、開閉体1の昇降動を許容することができるようになる。
尚、上記第二実施例では、開閉体1の扉体7の戸先側対向面9aから扉体7の戸先側端面に向けて作動バー21の先端が突出するようにしたが、開閉体1の扉体7の戸尻側対向面から扉体7の戸尻側端面に向けて作動バー21の先端を突出するようにしてもよく、或いは開閉体1の扉体7の戸先側対向面9aと戸尻側対向面の両方から作動バー21の先端を突出すると共にロッド受部19を左右の垂直レール4aに設けて潜りと7の開放状態では作動バー21が左右のロッド受部19にそれぞれ係止するように構成して開閉体1の昇降動を規制するようにしてもよく、この場合にはより強固な規制を行うことができる。
また、本発明の実施形態において作動バーの先端部を半球状に形成したが、傾斜面で形成しても良く、要は扉体7の閉鎖の際に該扉体7の当接により、作動バーが弾機の付勢力に抗して没入方向に誘導されるような形状のものであればよい。
本発明に係る潜り戸付き開閉装置の背面側正面図である。 同上の側面図である。 潜り戸の開放状態におけるX−X断面図である。 昇降規制手段(装置)を示す図であって(A)は正面図,(B)は 側面図である。 図1のY−Y断面図であり、(A)は潜り戸開放時における昇降 規制手段、(B)は潜り戸閉鎖時における昇降規制手段の作用図である。 垂直レールに取り付けられたロッド受部である。 第二実施例における昇降規制手段(装置)を示す図であって(A) は正面図,(B)は側面図である。
符号の説明
1 開閉体
1a パネル体
1c ボトムバー
4 ガイドレール
4a 垂直レール
7 扉体(潜り戸)
9 塞ぎ部材
14 昇降規制手段(装置)
15,20 附座
16,21 作動バー
16b,21b 弾機
17,23 ロッド
19 ロッド受部
24 ピニオン

Claims (2)

  1. 左右方向長尺の板体を複数枚上下方向に連結してなる開閉体を左右に立設したガイドレール間を上下昇降して躯体開口部を開閉するように構成するとともに前記開閉体には開閉回動可能な扉体を設けた潜り戸付き開閉装置であって、該開閉装置は前記扉体の閉鎖姿勢では開閉体の昇降動を許容し、扉体の開放姿勢では開閉体の昇降動を規制する昇降規制手段が設けられていることを特徴とする潜り戸付き開閉装置。
  2. 前記昇降規制手段は、扉体の開閉動作に連動して出没自在なロッドとガイドレールに設けられ上記ロッドが係止可能なロッド受部とで構成されていることを特徴とする請求項1記載の潜り戸付き開閉装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4060157A1 (de) * 2021-03-12 2022-09-21 Hörmann KG Ichtershausen Tor mit schlupftür

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