JP2008197031A - 加速度検知ユニット及び加速度センサ - Google Patents

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【課題】2つの可動部材の機械的結合が生じない加速度検知ユニット及び加速度センサを提供する。
【解決手段】加速度の印加によって変位しない固定部材5と、第1及び第2の可動部材20、21と、第1及び第2の梁10、11と、第1及び第2の応力感応素子30、40と、を備え、第1の応力感応素子30の一方の固定端31は固定部材5の一方端に支持されると共に、他方の固定端32は第1の可動部材20に支持される。また第2の応力感応素子40の一方の固定端は固定部材5の他方端に支持され、第2の応力感応素子40の他方の固定端は第2の可動部材21に支持される。第1及び第2の梁10、11は、第1及び第2の可動部材20、21に加速度が印加されると、第1及び第2の可動部材20、21を加速度検出軸方向へ変位させるよう屈曲可能な可撓性を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、加速度検知ユニット及び加速度センサに関し、特に2つの応力感応素子を用い、2つの応力感応素子の周波数変化の差分を利用した加速度検知ユニット及び加速度センサに関する。
加速度センサは、従来より自動車、航空機、ロケットから各種プラントの異常振動監視装置等まで、広く使用されている。特許文献1には、図3の斜視図に示すような振動式加速度計が開示されている。図3において、100はベースであり、このベース100の中央には板状の支柱110が垂直に固定され、支柱110の自由端側には円筒状の重り120が固定されている。ベース100及び重り120には支柱110に対向して矩形状の切り込み130、131及び140、141が設けられ、この切り込みに板状の振動梁150、151が支柱110と非接触の状態で、支柱110を挟むように平行に、且つ対向して両端を固定されている。振動梁150、151にはその中央部付近に長孔152、153が設けられ、複合音叉振動子を構成している。この長孔152、153の近傍には振動梁150、151の励振用と、検出用の圧電振動素子(図示しない)が貼付されている。
図4に示す振動式加速度計は、複合音叉振動子の振動梁150、151、発振回路160、161、加算器170、及び減算器180を備え、振動梁150、151の周波数信号を演算して、それぞれの軸方向の加速度を求めるように構成されている。図3に示す振動梁150、151にZ方向に加速度α1を加えると、支柱110は重り120からMα1の力を受け、振動梁150、151は圧縮または引張りの力を受けて、固有振動数はその加速度に応じて変化する。
またX軸方向に加速度α2が加わると、支柱110は重り120からMα2の力を受けて撓み、振動梁150、151の一方は圧縮、他方は引張りの力を受け、固有振動数は加速度の大きさに応じて変化する。
加速度に応じて変化した振動梁150、151のそれぞれの周波数f1、f2は加算器170及び減算器180に入力され、加算された(f1+f2)の出力がZ方向の、減算された(f1−f2)がX方向の加速度に関連した出力となることが開示されている。
特開昭61−178667号公報
しかしながら、特許文献1に記載の振動式加速度計は、振動梁150、151に起因する振動漏れにより、振動梁150、151間に機械的結合が生ずるという欠点があり、測定精度が低下するという問題点があった。さらに、支柱110、振動梁150、151で形成された空間が菱形に変形するので、振動梁150、151が加速度に対してほぼ同じように変形し、正確な加速度測定が不可能であり、加速度測定感度が低く、温度特性が歪むという問題点もあった。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、2つの可動部材の機械的結合が生じない加速度検知ユニット及び加速度センサを提供する。また温度特性が良好で測定精度の高い加速度検知ユニット及び加速度センサを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の加速度検知ユニットは、加速度の印加によって変位しない固定部材と、第1及び第2の可動部材と、固定部材に第1及び第2の可動部材を夫々支持する第1及び第2の梁と、応力感応部と該応力感応部を挟むよう該応力感応部と連結された2つの固定端をそれぞれ有する第1及び第2の応力感応素子と、を備え、第1の応力感応素子は、一方の固定端が固定部材の一方の端に支持されると共に、他方の固定端が第1の可動部材に支持されたものであり、第2の応力感応素子は、一方の固定端が固定部材の他方の端部に支持されると共に、他方の固定端が第2の可動部材に支持されたものであり、第1及び第2の梁は、第1及び第2の可動部材に加速度が印加されると第1及び第2の可動部材を加速度検出軸方向へ変位させるよう屈曲可能な可撓性を有するようにした。このような本発明によれば、可動部材が2つに分離されているため、応力感応素子の振動による機械的結合が生じにくいという効果と、熱膨張による応力感応素子へ影響を低減できる効果と、2つの応力感応素子を用いるのでその共振周波数の変化の差分が利用できるという利点がある。
また本発明の加速度検知ユニットは、第1及び第2の梁には、少なくとも1つ括れ部が設けられている。このような本発明によれば、第1及び第2の梁は加速度検出軸方向の加速度に対して可撓性が増し、加速度検出感度の向上を図ることができる。
また本発明の加速度検知ユニットは、第1の応力感応素子は、一方の固定端を第1の可動部材の端部上面に、他方の固定端を固定部材の一方の端部の上面に固定され、第2の応力感応素子は、一方の固定端を第2の可動部材の端部下面に、他方の固定端を固定部材の他方の端部の下面に固定されている。このような本発明によれば、2つの応力感応素子が平行になるので、加速度に対する周波数の変化量の絶対値をほぼ等しくすることができる。
また本発明の加速度検知ユニットは、第1及び第2の梁は、加速度検出軸方向と直交する奥行き方向への第1及び第2の可動部材の変位を阻止する形状を有している。このような本発明によれば、加速度検出軸方向と直交する奥行き方向の加速度成分の検出を小さく抑えることができる。
また本発明の加速度検知ユニットは、第1及び第2の梁の奥行き方向の寸法は、加速度検出軸方向の第1及び第2の梁の幅の寸法以上の長さを有している。このような本発明によれば、加速度検出軸方向と直交する奥行き方向の加速度成分の検出を抑えることができる。
また本発明の加速度検知ユニットは、第1及び第2の応力感応素子は、2つの固定端、及び各固定端間を連設する2つの振動ビームを備えた圧電基板からなる応力感応部と、圧電基板の振動領域上に形成した励振電極と、を備えた双音叉型圧電振動素子である。このような本発明によれば、応力−周波数変化特性が直線であるため、加速度検出感度が一段と良くなると共に、温度特性が二次曲線を呈するので改善され、その上再現性が良くなるという効果がある。
また本発明の加速度センサは、本発明の加速度検知ユニットを備えたことを特徴とする。このような本発明によれば、熱膨張による加速度測定精度への影響を少なくすることができると共に、可動部材、梁、固定部材間の音響結合を減少させることができるという効果と、応力感応素子に双音叉型水晶振動素子を用いるので、加速度測定感度、精度、再現性、温度特性が改善されるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係る加速度検知ユニットの構成を示す斜視図である。
この図1に示す加速度検知ユニット1は、加速度の印加によって変位しない固定部材5と、第1及び第2の可動部材20、21と、固定部材5に第1及び第2の可動部材20、21を夫々支持する第1及び第2の梁10、11と、応力感応部とこの応力感応部を挟むよう応力感応部と連結された2つの固定端をそれぞれ有する第1及び第2の応力感応素子30、40と、を備えている。
第1の応力感応素子30の一方の固定端31は、例えば柱状の固定部材5の一方端に支持されると共に、他方の固定端32は、第1の可動部材20に支持される。
また第2の応力感応素子40の一方の固定端(図示しない)は固定部材5の他方端に支持され、第2の応力感応素子40の他方の固定端(図示しない)は第2の可動部材21に支持される。
第1及び第2の梁10、11は、第1及び第2の可動部材20、21に加速度が印加されると、第1及び第2の可動部材20、21を加速度検出軸方向(図1のZ軸方向)へ変位させるよう屈曲可能な可撓性を有する板状のものである。
第1及び第2の梁10、11は、第1及び第2の可動部材20、21のそれぞれほぼ中央側面に固定される共に、第1の可動部材20の端部上面20aが固定部材5の端部の上面5aと、第2の可動部材21の端部下面21aが固定部材5の端部の下面5bと、それぞれ平行となる固定部材5の側面の位置に固定される。つまり、第1及び第2の梁10、11は共に主面がXY平面に平行に取り付けられている。
第1の応力感応素子30の固定端31は、固定部材5の一方の端部の上面5aに固定され、他方の固定端32は第1の可動部材20の端部上面20aに固定される。さらに、第2の応力感応素子40の一方の固定端(図示しない)は、固定部材5の他方の端部の下面5bに固定され、他方の固定端(図示しない)は、第2の可動部材21の端部下面21aに固定される。つまり、第1及び第2の応力感応素子30、40は、互いに平行して両固定端が固定されている。
また第1及び第2の梁10、11には、それぞれの略中央部の面に梁10、11の幅広の方向(Y軸方向)に沿って丸みを帯びた括れ部(溝)12、13が少なくとも1つ設けられ、第1及び第2の可動部材20、21に加速度検出軸方向(Z軸方向)の加速度が加えられたときに、加速度検出軸方向へ容易に変位し、屈曲できるような可撓性を有する構成となっている。なお、図1に示した例では、第1及び第2の梁10、11のそれぞれの上下面にY軸方向に沿って丸みを帯びた括れ部12、13が互いに対向するように設けられている。
第1及び第2の梁10、11は、加速度検出軸方向(Z軸方向)と直交する奥行き方向への第1及び第2の可動部材10、11の変位を阻止するように、第1及び第2の梁10、11のY軸方向の幅が幅広の形状に形成されている。
また第1及び第2の梁10、11の奥行き方向(Y軸方向)の寸法は、加速度検出軸方向(Z軸方向)の第1及び第2の梁10、11の幅の寸法以上の長さを有するように形成されている。
また第1及び第2の応力感応素子30、40は、それぞれ2つの固定端31、32及び41、42と、これら固定端31、32及び41、42間を連設するそれぞれ2つの振動ビームを備えた圧電基板からなる応力感応部と、この圧電基板の振動領域上に形成した励振電極とを備えた双音叉型圧電振動素子によって形成されている。
図1に示す加速度検知ユニット1では、加速度感応素子に双音叉型水晶振動素子を用いた例を示している。双音叉型水晶振動素子は伸張・圧縮応力に対する感度が良好であり、高度計用、或いは深度計用の応力感応素子として使用した場合には分解能力が優れるために僅かな気圧差から高度差、深度差を知ることができる。また、双音叉型水晶振動素子が呈する周波数温度特性は、上に凸の二次曲線となり、その頂点温度が常温(25℃)になるように各パラメータを設定する。
双音叉型水晶振動素子の2本の振動ビームに外力Fを加えたときの共振周波数fFは以下の如くである。
[数1]
Figure 2008197031
ここで、f0は外力がないときの双音叉型水晶振動素子の共振周波数、Kは基本波モードによる定数(=0.0458)、Lは振動ビームの長さ、Eは縦弾性定数、Iは断面2次モーメントである。断面2次モーメントIはI=dw3/12より、式(1)は次式のように変形することができる。ここで、dは振動ビームの厚さ、wは幅である。
[数2]
Figure 2008197031
但し、応力感度SFと、応力σとはそれぞれ次式で表される。
[数3]
Figure 2008197031
[数4]
Figure 2008197031
ここで、Aは振動ビームの断面積(=w・d)である。
以上から双音叉型振動子に作用する力Fを圧縮方向のとき負、伸張方向(引張り方向)を正としたとき、力Fと共振周波数fFの関係は、力Fが圧縮力で共振周波数fFが減少し(低くなり)、伸張(引張り)力では増加する(高くなる)。また応力感度SFは振動ビームのL/wの2乗に比例する。しかし、圧電振動素子としては、双音叉型水晶振動子に限らず、伸張・圧縮応力によって周波数が変化する圧電振動素子であれば、どのようなものを用いても良い。また応力と頂点温度との関係は、双音叉型水晶振動素子に伸張応力を付加すると頂点温度は低音側へシフトし、圧縮応力を加えると高温側へシフトする特性を有している。
次に、上記したような本実施形態の加速度検知ユニットを備えた加速度センサについて説明する。
加速度センサは、上記第1及び第2の応力感応素子(双音叉型水晶振動素子)を有する加速度検知ユニットと、この加速度検知ユニットを内部に収容して気密的に封止するハウジングと、第1及び第2の応力感応素子を構成する励振電極と電気的に接続される2つの発振回路と、減算回路と、を組み立て接続することにより構成することができる。
図2は、加速度センサの回路の構成を示した図であり、この図に示す加速度センサは、2つの発振回路50、51と、ミキサ60とローパスフィルタ70とからなる減算回路とを備えて構成される。図1に示した加速度検知ユニット1を用いて構成した加速度センサの特徴は、可動部材を第1及び第2の2つの部材に分離し、第1及び第2の応力感応素子(双音叉型水晶振動素子)を設けたことである。可動部材を2つに分離して構成すると、熱膨張による加速度測定精度への影響を少なくすることができると共に、可動部材、梁、固定部材間の音響結合を減少させることができるという効果がある。
例えば、加速度が図1のZ軸(加速度検出軸方向)の矢印方向に加えられたとする。この場合、第1の応力感応素子30には圧縮応力が、第2の応力感応素子40には伸張応力が加わることになり、共振周波数がそれぞれf1、f2からF1、F2に変化する。この周波数F1、F2をミキサ60にて混合し、その出力を、ローパスフィルタを通して出力することにより、(F1−F2)の周波数を取り出すことができ、X軸、Y軸方向の加速度成分を分離し、Z軸方向の成分のみを測定することができる。
本発明の本実施形態の加速度検知ユニットの構造を示した斜視図。 加速度センサの構成を示した回路図。 従来の振動式加速度計の構成を示す斜視図。 発振回路と、加算回路と、減算回路との接続を示す回路図。
符号の説明
1 加速度検知ユニット、5 固定部材、5a 上面、5b 下面、10、11 梁、12、13 溝、20、21 可動部材、20a 上面、20b 下面、30、40 加速度感応素子、31、31 固定端、50、51 発振回路、60 ミキサ、70 ローパスフィルタ

Claims (7)

  1. 加速度の印加によって変位しない固定部材と、第1及び第2の可動部材と、前記固定部材に前記第1及び第2の可動部材を夫々支持する第1及び第2の梁と、応力感応部と該応力感応部を挟むよう該応力感応部と連結された2つの固定端をそれぞれ有する第1及び第2の応力感応素子と、を備え、
    前記第1の応力感応素子は、一方の固定端が前記固定部材の一方の端部に支持されると共に、他方の固定端が前記第1の可動部材に支持されたものであり、
    前記第2の応力感応素子は、一方の固定端が前記固定部材の他方の端部に支持されると共に、他方の固定端が前記第2の可動部材に支持されたものであり、
    前記第1及び第2の梁は、前記第1及び第2の可動部材に加速度が印加されると前記第1及び第2の可動部材を加速度検出軸方向へ変位させるよう屈曲可能な可撓性を有することを特徴とする加速度検知ユニット。
  2. 前記第1及び第2の梁には、少なくとも1つ括れ部が設けられていることを特徴とする請求項1に係る加速度検知ユニット。
  3. 前記第1の応力感応素子は、一方の固定端を前記第1の可動部材の端部上面に、他方の固定端を前記固定部材の一方の端部の上面に固定され、
    前記第2の応力感応素子は、一方の固定端を前記第2の可動部材の端部下面に、他方の固定端を前記固定部材の他方の端部の下面に固定されたことを特徴とする請求項1に係る加速度検知ユニット。
  4. 前記第1及び第2の梁は、前記加速度検出軸方向と直交する奥行き方向への前記第1及び第2の可動部材の変位を阻止する形状を有していることを特徴とする請求項1に係る加速度検知ユニット。
  5. 前記第1及び第2の梁の奥行き方向の寸法は、前記加速度検出軸方向の前記第1及び第2の梁の幅の寸法以上の長さを有することを特徴とする請求項1に係る加速度検知ユニット。
  6. 前記第1及び第2の応力感応素子は、2つの前記固定端、及び各固定端間を連設する2つの振動ビームを備えた圧電基板からなる応力感応部と、該圧電基板の振動領域上に形成した励振電極と、を備えた双音叉型圧電振動素子であることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の加速度検知ユニット。
  7. 請求項1乃至6の何れか1項に記載の加速度検知ユニットを備えたことを特徴とする加速度センサ。
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