JP2008196117A - 柱状体の固定構造及び柱状体固定用台座 - Google Patents

柱状体の固定構造及び柱状体固定用台座 Download PDF

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Abstract

【課題】鞘管及び柱状体の寸法に誤差があってもガタツキなく挿入及び嵌着ができ、且つ鞘管とベースプレートとの間の接合部分が破壊しにくくなされた柱状体の固定構造及び柱状体固定用台座を提供する。
【解決手段】鞘管1の外周面及び内周面の上下方向に設けられた外周リブ部3及び内周リブ部4のいずれか少なくとも一方に接して柱状体20が固定されることで、鞘管1や柱状体20の寸法に誤差があっても、合成樹脂製の外周リブ部3又は内周リブ部4と合成樹脂製の柱状体20とにより吸収してガタツキなく挿入及び嵌着ができ、また外周リブ部3及び内周リブ部4により鞘管1とベースプレート2との接合部分が補強され、その接合部分が破壊されにくくできる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、一種類の台座にて太さが異なる柱状体を固定可能な柱状体の固定構造及び柱状体固定用台座に関するものである。
太さが異なる柱状体を固定する柱状体の固定構造としては、ベースプレートから上方に外径及び内径が同一の鞘管を突設し、かかる鞘管の内側又は外側に柱状体を下端から挿入又は嵌着することで二種類の太さの柱状体を固定可能な柱状体の固定構造が慣用技術として用いられてきている。
しかしながら、ベースプレートから上方に立設した鞘管の内側及び外側に柱状体を挿入又は嵌着するのでは、鞘管及び柱状体の寸法に誤差が生じた場合には、外径が内径より大きい場合には挿入又は嵌着ができなくなったり、外径が内径より大きい場合にはガタツキが生じたりする恐れがあった。また鞘管とベースプレートとの接合部分が脆弱なものとなり、柱状体に外力がかかると鞘管とベースプレートとの接合部分が破壊する恐れが大きいものであった。
本発明は上記の如き課題に鑑みてなされたものであり、鞘管及び柱状体の寸法に誤差があってもガタツキなく挿入及び嵌着ができ、且つ鞘管とベースプレートとの間の接合部分が破壊しにくくなされた柱状体の固定構造及び柱状体固定用台座を提供せんとするものである。
上記目的を達成するため、本発明は以下のような構成としている。すなわち、本発明に係る柱状体の固定構造は、ベースプレートから上方に鞘管が立設され、該鞘管の内側又は外側に柱状体が挿入又は嵌着され、該鞘管の外周面及び内周面の上下方向に合成樹脂製の外周リブ部及び内周リブ部が設けられ、該外周リブ部及び内周リブ部は鞘管の円周方向に間隔をおいて複数設けられると共に、外周リブ部及び内周リブ部のいずれか少なくとも一方に接して合成樹脂製の柱状体が固定されていることを特徴とするものである。
本発明に係わる柱状体の固定構造によれば、鞘管の外周面及び内周面の上下方向に設けられた外周リブ部及び内周リブ部のいずれか少なくとも一方に接して柱状体が固定されることで、鞘管や柱状体の寸法に誤差があっても、合成樹脂製の外周リブ部又は内周リブ部と合成樹脂製の柱状体とにより吸収してガタツキなく挿入及び嵌着ができ、また外周リブ部及び内周リブ部により鞘管とベースプレートとの接合部分が補強され、その接合部分が破壊されにくくできる。
また前記外周リブ部及び/又は内周リブ部は、外周方向及び/又は内周方向の先端部分へ一定高さにて張り出されると共に、上端に面取り部が設けられていれば、柱状体と外周リブ部及び/又は内周リブ部とのガタツキの発生が防止され、また面取り部により柱状体の挿入及び嵌着が容易となされ好ましい。
更にまた前記ベースプレートは、ベース本体の上方に覆い部材が取り付けられて形成されたものであって、該覆い部材の中央に設けられた挿通孔に前記鞘管が挿通可能となされると共に、異なる外径の鞘管が立設された各々のベース本体に対して該覆い部材が嵌合可能となされていれば、ベースプレートから立設された鞘管の外径が種々のものであっても、覆い部材を共通のものとして部材の共通化を図ることができ好ましい。
また本発明に係る柱状体固定用台座は、ベースプレートから上方に鞘管が立設され、該鞘管の内側又は外側に柱状体が挿入又は嵌着が可能となされ、該鞘管の外周面及び内周面の上下方向に合成樹脂製の外周リブ部及び内周リブ部が設けられ、該外周リブ部及び内周リブ部は鞘管の円周方向に間隔をおいて複数設けられていることを特徴とするものである。
本発明に係る柱状体固定用台座によれば、鞘管に柱状体が挿入又は嵌着されることで、鞘管や柱状体の寸法に誤差があっても合成樹脂製のリブ部と合成樹脂製の柱状体とにより吸収してガタツキなく挿入及び嵌着ができ、またリブ部により鞘管とベースプレートとの接合部分が補強され、その接合部分が破壊されにくくできる。
本発明に係わる柱状体の固定構造によれば、鞘管の外周面及び内周面の上下方向に設けられた外周リブ部及び内周リブ部のいずれか少なくとも一方に接して柱状体が固定されることで、鞘管や柱状体の寸法に誤差があっても、合成樹脂製の外周リブ部又は内周リブ部と合成樹脂製の柱状体とにより吸収してガタツキなく挿入及び嵌着ができ、また外周リブ部及び内周リブ部により鞘管とベースプレートとの接合部分が補強され、その接合部分が破壊されにくくできる。
また本発明に係る柱状体固定用台座によれば、鞘管に柱状体が挿入又は嵌着されることで、鞘管や柱状体の寸法に誤差があっても合成樹脂製のリブ部と合成樹脂製の柱状体とにより吸収してガタツキなく挿入及び嵌着ができ、またリブ部により鞘管とベースプレートとの接合部分が補強され、その接合部分が破壊されにくくできる。
本発明に係わる最良の実施の形態について、図面に基づき以下に具体的に説明する。
図1は、本発明に係る柱状体固定用台座の、実施の一形態を示すものであり、(a)は正面図、(b)は平面図である。まず(a)において、柱状体固定用台座10はポリエチレン樹脂である熱可塑性合成樹脂を用いて射出成形により形成されたものであり、ベースプレート2の上方から立設された鞘管1の外周面には上下方向に外周リブ部3が鞘管1の上端11よりやや下方から、ベースプレート2上面に至るまで形成され、外周リブ部3は鞘管1の円周方向に等間隔で八体が設けられている。外周リブ部3は、先端部31が外周方向に対して一定高さに張り出されると共に、上端に外周方向に向いて傾斜している面取り部32が設けられている。更に先端部31の幅が上方に行くに連れ漸次小さくなされて、上端付近の外周リブ部3は断面台形状に、下端付近の外周リブ部3は断面矩形に近似する形状となされている。かかる断面形状により、柱状体の嵌着時における抵抗が下方に行くに連れて大きくなるようになされ、当初の嵌着が容易となるようになされると共に外周リブ部3の下方において柱状体との接触面積が大きくなって柱状体が抜けにくくなるようになされている。鞘管1の上端11にも面取り部12が設けられると共に、面取り部12及び面取り部32とがほぼ連続した平面となされていることで、鞘管1の外側に嵌着される柱状体が円滑に嵌着できるようになされている。
更に(b)において、鞘管1の内周面にも内周リブ部4が、鞘管1の円周方向に沿って等間隔で八体が設けられている。内周リブ部4は断面V字形状となされ、内周方向へ張り出されると共にその先端部41は一定高さにて張り出されているが、その張り出し幅は外周リブ部3より小さいものとなされている。内周リブ部4についても外周リブ部3と同様に下方に行くに連れ漸進的に先端部41の幅が大きくなるようにしておいてもよい。また図示はしていないが、内周リブ部4についても鞘管1の上端11付近からベースプレート2上面に至るまで形成されている。内周リブ部4は、鞘管1の円周方向において外周リブ部3と同じ位置に設けられており、各々八体が設けられ且つベースプレート2上面に至るまで形成されていることで、鞘管1に側方からの外力が掛かった場合でも外周リブ部3及び内周リブ部4により鞘管1とベースプレート2との接合部分が補強されて鞘管1が破損しにくくなされている。更にベースプレート2には、アンカーボルトを挿通させるためのアンカー孔21が外周縁付近に等間隔で四体穿設されており、更に鞘管1内のベースプレート2の底部中央には、下方に凹まされた凹部23が設けられると共に、凹部23中央にボルト孔22が設けられている。
図2及び図3は、本発明に係る柱状体の固定構造の実施の一形態を示すものであり、図1に示した柱状体固定用台座を用いた固定構造を示すものである。まず図2は柱状体が設けられた状態を示す正面図であるが、(a)は柱状体固定用台座10の鞘管1の外側に円筒状の柱状体20が嵌着されたものである。柱状体20Aはポリエチレン樹脂を押出成形して形成したパイプ状体であり、鞘管1全体を覆って嵌着されていることでベースプレート2上面から柱状体20Aが突設される如き状態となされている。(b)は柱状体固定用台座10の鞘管1の内側に柱状体20Bを挿入したものであり、鞘管1の上端11から上方に柱状体20Bが突設される如き状態となされている。またいずれの場合においても、アンカー孔21にアンカーボルト24が挿通され、アンカーボルト24が路面に埋設されたアンカーナット(図示せず)に緊結されていることで、ベースプレート2が路面に固着されている。
アンカーボルト24を用いてベースプレートを路面に固定するには、上記の如く外周縁周辺に設けたアンカー孔22にそれぞれアンカーボルト24を挿通させてもよく、また一体のアンカーボルトを上記ボルト孔22に挿通させ、凹部23に挿入した工具を用いて路面に埋設したアンカーナットに螺着及び緊結することで固定するようにしてもよい。
次に図3は図2の平面図であるが、(a)において、鞘管1の外側に嵌着された柱状体20Aは、その内径が鞘管1を挟んで相反する位置に設けられた外周リブ部3の先端部31間の距離と略同一か、それより僅かに小さくなされることで、鞘管1の外側に外周リブ部3の先端部31に接して嵌着されると共に、嵌着された柱状体20Aが容易に抜けないようになされている。また(b)において、鞘管1の内側に挿入された柱状体20Bは、その外径が鞘管1内で相対向する位置に設けられた内周リブ部4の先端部41間の距離と略同一か、それより僅かに大きくなされることで、鞘管1の内側に内周リブ部4の先端部41に接して挿入されると共に、挿入された柱状体20Bが容易に抜けないようになされている。いずれの場合においても、鞘管1、外周リブ部3、内周リブ部4及び柱状体20が合成樹脂製であることから、寸法に誤差があったとしても稍々の誤差は各々の変形により吸収されて、鞘管1に柱状体20を嵌着及び挿入を可能とする許容範囲は比較的大きなものとなされている。かかる鞘管1を有する柱状体固定用台座10を用いることで、一種類の柱状体固定用台座10により二種類の太さの柱状体20A及び20Bをガタツキなく固定することができる。
外周リブ部3及び内周リブ部4は、柱状体20の固定や鞘管1とベースプレート2との接合部分の補強に応じて適宜の数量を設けてよいが、5〜10体程度が好適である。また鞘管1の円周方向に沿って等間隔で設けておけば、嵌着又は挿入された柱状体20が偏心することがなく好ましい。
図4及び図5は、本発明に係わる柱状体固定用台座の、変形の例を示すものであり、図4は変形の一例を示すものである。本図において、ベースプレート2は鞘管1が一体に設けられたベース本体25と覆い部材26とに分割され、ベース本体25に覆い部材26が覆い被されて設けられている。かかる覆い部材26を設けることで、ベース本体25が全体又は一部分が隠されて外観の優れないリサイクル材料を用いても外観を損ねる度合いを小さくしたり、覆い部材26に自発光体や反射材等を取り付けておき、これらの機能を後付けしたりするようにできる。
図中、(a)は平面図、(b)は縦断面図であり、便宜上覆い部材26は斜め縦横線により掛け網を施しているが、ベース本体25はプレート部251の上面から中央付近が円柱状に上方に突出されて円柱部252が設けられ、プレート部251上面と円柱部252外側面とで段差部253が設けられると共に、この段差部253に覆い部材26の中央に穿設された挿通孔261が嵌め合わされることでベース本体25と覆い部材26とが嵌合されている。また円柱部252の高さと挿通孔261付近の覆い部材26の厚みとが略同一となされていることで、覆い部材26に覆われていないベース本体25の上面と覆い部材26の上面とが面一となされている。
本実施形態においては、覆い部材26にアンカーボルト24を挿通してベースプレート2を固定することで、覆い部材26によりベース本体25が抑え込まれてベース本体25と覆い部材26とを特に固着させることなく路面から外れないように図られている。またベース本体25と覆い部材26とを接着や融着等により固着させた上で、ボルト孔22を用いてアンカーボルトによりベースプレート2を路面に固定するようにしてもよい。
図5は、柱状体固定用台座の、変形の他の例を示すもので、(a)は平面図、(b)は縦断面図である。鞘管1の外径と、挿通孔261の内径とが略同一か、又は稍々挿通孔261の内径が大きくなされていることで挿通孔261に鞘管1が挿通可能となされ、またベース本体25のプレート部251から上方に突設された円柱部252が鞘管1の外側面と面一となされていることで、挿通孔261がベース本体25に嵌合されている。
ここで挿通孔261については鞘管1を挿通させる際に外周リブ部3が邪魔になる恐れがあるが、挿通孔261を外周リブ部3の形状に合わせて切り欠いたり、挿通孔261の内径を外周リブ部3の鞘管1を挟んで相反する位置に設けられた外周リブ部3の先端部31間の距離に合わせて設けるようにしたり、又は覆い部材26をゴム材やウレタン系樹脂等の可とう性に富む合成樹脂を用いて形成し外周リブ部3に当接する部位を変形可能として挿通させたりして、外周リブ部3が挿通の妨げとならないようにしておくのが好ましい。
かかる覆い部材26を用いることで、二種類の太さの鞘管1を有するベースプレート2に対して一種類の覆い部材26により対応することができ、更には四種類の太さの柱状体20に対して対応することが可能となり、部材の共通化を図って在庫管理等において大きな利点を得ることができる。
本発明に係る柱状体固定用台座の、実施の一形態を示す説明図である。 本発明に係る柱状体の固定構造の、実施の一形態を示す正面図である。 本発明に係る柱状体の固定構造の、実施の一形態を示す平面図である。 本発明に係る柱状体固定用台座の、変形の一例を示す説明図である。 本発明に係る柱状体固定用台座の、変形の他の例を示す説明図である。
符号の説明
1 鞘管
2 ベースプレート
25 ベース本体
26 覆い部材
3 外周リブ部
31 先端部
4 内周リブ部
41 先端部
10 柱状体固定用台座
20 柱状体

Claims (4)

  1. ベースプレートから上方に鞘管が立設され、該鞘管の内側又は外側に柱状体が挿入又は嵌着され、該鞘管の外周面及び内周面の上下方向に合成樹脂製の外周リブ部及び内周リブ部が設けられ、該外周リブ部及び内周リブ部は鞘管の円周方向に間隔をおいて複数設けられると共に、外周リブ部及び内周リブ部のいずれか少なくとも一方に接して合成樹脂製の柱状体が固定されていることを特徴とする柱状体の固定構造。
  2. 前記外周リブ部及び/又は内周リブ部は、外周方向及び/又は内周方向の先端部分へ一定高さにて張り出されると共に、上端に面取り部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の柱状体の固定構造。
  3. 前記ベースプレートは、ベース本体の上方に覆い部材が取り付けられて形成されたものであって、該覆い部材の中央に設けられた挿通孔に前記鞘管が挿通可能となされると共に、異なる外径の鞘管が立設された各々のベース本体に対して該覆い部材が嵌合可能となされていることを特徴とする請求項1又は2に記載の柱状体の固定構造。
  4. ベースプレートから上方に鞘管が立設され、該鞘管の内側又は外側に柱状体が挿入又は嵌着が可能となされ、該鞘管の外周面及び内周面の上下方向に合成樹脂製の外周リブ部及び内周リブ部が設けられ、該外周リブ部及び内周リブ部は鞘管の円周方向に間隔をおいて複数設けられていることを特徴とする柱状体固定用台座。
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