JP2008193011A - 電子機器用キャビネット - Google Patents

電子機器用キャビネット Download PDF

Info

Publication number
JP2008193011A
JP2008193011A JP2007028688A JP2007028688A JP2008193011A JP 2008193011 A JP2008193011 A JP 2008193011A JP 2007028688 A JP2007028688 A JP 2007028688A JP 2007028688 A JP2007028688 A JP 2007028688A JP 2008193011 A JP2008193011 A JP 2008193011A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cabinet
wiring hole
wiring
side plate
slide panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007028688A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4854535B2 (ja
Inventor
Keisuke Mitamura
恵介 三田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Kogyo Corp
Original Assignee
Nitto Kogyo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Kogyo Corp filed Critical Nitto Kogyo Corp
Priority to JP2007028688A priority Critical patent/JP4854535B2/ja
Publication of JP2008193011A publication Critical patent/JP2008193011A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4854535B2 publication Critical patent/JP4854535B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Patch Boards (AREA)

Abstract

【課題】隣接するキャビネットに配線を引き込むための配線孔と、配線孔を開閉可能なスライドパネルを備えた、低コストの電子機器用キャビネットを提供する。
【解決手段】キャビネットの側板2に、隣接するキャビネットに配線を引き込むための配線孔を形成する。配線孔の近傍の側板内面に縦方向のレール部材6を取り付け、側板2とレール部材6との間に水平方向に摺動できるスライドパネル5を保持させる。配線孔の近傍の側板内面にパネル保持金具10を設け、スライドパネル5の端部にはこのパネル保持金具10と係合してスライドパネル5を閉鎖位置に固定する固定手段11を設ける。
【選択図】図4

Description

本発明は、隣接するキャビネット間での配線を可能とした電子機器用キャビネットに関するものである。
多数の電子機器を収納したラック型の電子機器用キャビネットは、特に通信の分野において広く使用されている。このような電子機器用キャビネットは、内部が仕切板により上下方向に複数段に区画され、各段の使用者が異なる場合がある。また各段に収納された電子機器からの配線を、隣接するキャビネットに引き込む必要がある場合が多い。
このため特許文献1、2に示すように、キャビネットの側板に隣接するキャビネットに配線を引き込むための配線孔を形成することが行われている。これらの特許文献1、2では何れも、配線孔の上下に水平な枠を取り付け、スライドパネルをスライド可能に保持させて配線孔を開閉可能としている。
しかし配線孔は複数設けられるのが普通であり、特に各段ごとに設ける場合にはその数も多くなる。したがって各配線孔の上下に個別に水平な枠を取り付け、スライドパネルを保持させる従来構造は部品点数が多くなり、加工工数も増加してコスト高となるという問題があった。
特開2003−188556号公報 特開2003−258459号公報
従って本発明の目的は、隣接するキャビネットに配線を引き込むための配線孔と、配線孔を開閉可能なスライドパネルを備えた、低コストの電子機器用キャビネットを提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明の電子機器用キャビネットは、キャビネットの側板に、隣接するキャビネットに配線を引き込むための配線孔を形成するとともに、配線孔の近傍の側板内面に縦方向のレール部材を側板との間に隙間を持たせて取り付け、側板とレール部材との間に水平方向に摺動できるスライドパネルを設けたことを特徴とするものである。
なお、配線孔をキャビネットの前方と後方の少なくとも一方に形成することが好ましい。また、配線孔の近傍の側板内面にパネル保持金具を設け、スライドパネルの端部にはこのパネル保持金具と係合してスライドパネルを閉鎖位置に固定する固定手段を設けた構造とすることが好ましい。さらに、キャビネットが仕切板により上下方向に複数段に区画されており、各段毎に配線孔とスライドパネルとを形成した構造とすることができる。
本発明の電子機器用キャビネットは、配線孔の近傍の側板内面に縦方向のレール部材を側板との間に隙間を持たせて取り付け、この側板とレール部材との間に配線孔を開閉可能なスライドパネルを支持させた構造としたので、従来のように各配線孔の上下に個別に水平な枠を取り付ける必要がなく、コストダウンを図ることができる。
なお、電子機器からの配線はキャビネットの前方または後方から引き出されるのが普通であるから、請求項2のように配線孔をキャビネットの前方と後方の少なくとも一方に形成しておけば、隣接するキャビネットへの配線が行い易くなる。また請求項3の構造としておけば、スライドパネルを閉鎖状態で確実に固定することができ、セキュリティを確保することができる。さらに請求項4の構造としておけば、各段の使用者が異なる場合にも各段からそれぞれ隣接するキャビネットへの配線が可能となる。
以下に図面を参照しつつ、本発明の好ましい実施形態を説明する。
図1と図2は本発明の実施形態を示す外観斜視図であり、1はキャビネット本体、2はその側板である。後述するようにキャビネット本体1の内部は上下方向に複数段に区画されており、各段に扉3が設けられている。このキャビネットは通信機器が収納されるラックキャビネットである。
側板2の前後には各段ごとに配線孔4が形成されている。配線孔4は図3に示すように隣接するキャビネット間で連結配線を行うために配線を引き込むためのもので、必要な配線孔4のみを開くことができるように、各配線孔4の内面側には、開閉可能なスライドパネル5が配置されている。なお、図1は全配線孔4をスライドパネル5により閉じた状態、図2は全配線孔4を開いた状態を示している。
図4、図5、図6は本発明の要部を示すキャビネット内側からの斜視図である。これらの図に示されるように、配線孔4の近傍の側板内面には、縦方向のレール部材6が取り付けられている。このレール部材6は断面が略コ字状であり、好ましくは側板2の上端から下端に達する長さを備えている。レール部材6は上端に側板2の方向に突出させた取付片7を備え、この取付片7を側板2の内面に溶接するとともに、下端部も図9のように側板2に固定されている。さらに、配線孔4と配線孔4との中間に対応する位置にも取付片7を設けて側板2の内面に溶接している。このため、レール部材6は側板2が外側または内側に撓むことを防止する補強部材としての効果も発揮する。
図6は、図4、図5に示すスライドパネル5を省略した斜視図である。配線孔4に対応するレール部材6の両側面には切り欠き6aが設けられており、側板2との間にわずかな隙間が形成されている。この側板2とレール部材6との隙間には、各配線孔4に対応させて、スライドパネル5が水平方向に摺動可能に設けられている。スライドパネル5は、配線孔4を封止できるサイズの金属板の一端に折曲片8を形成したもので、この実施形態では上下両端がゴムカバー9により覆われており、水平方向にスライドし易くなっている。
配線孔4の近傍の側板内面であって、レール部材6の反対側には、断面が略L字状のパネル保持金具10が設けられている。このパネル保持金具10は配線孔4の端部に沿って縦方向に配置されている。またスライドパネル5の折曲片8の上下二ヵ所には、このパネル保持金具10に形成された係合孔と係合してスライドパネル5を図4、図7に示す閉鎖位置に固定するための固定手段11が設けられている。
この固定手段11は折曲片8の外側に弾性係合部12、内側に摘み13を備えたものであって、弾性係合部12をパネル保持金具10に形成された係合孔に挿入した状態で摘み13を押し込むと弾性係合部12が膨らみ、スライドパネル5をパネル保持金具10に固定することができる。逆に摘み13を引くと弾性係合部12が縮み、スライドパネル5とパネル保持金具10との係合を解くことができる。このような操作はキャビネットの内側から行えるだけであり、外側からは操作不能であるから、使用者以外の者がスライドパネル5を開くことは出来ない。図5と図8にスライドパネル5を開いた状態を示す。
上記のように構成された本発明の電子機器用キャビネットは、従来のように各配線孔4の上下に水平な枠を取り付けてスライドパネル5を保持させる必要がないので、コストダウンを図ることができる。また従来と同様に各配線孔4をスライドパネル5により閉じたり、開いたりすることができるので、図3に示すように隣接するキャビネット間で連結配線することが可能である。
以下に、キャビネット本体1の内部構造について簡単に言及する。
図10に示すように、キャビネット本体1の内部は仕切板20により上下方向に複数段に区画されており、最下段21には電源ユニットが収納され、各段の電子機器に電源を供給している。前記したように、この種のキャビネットでは各段の使用者が異なる場合があり、その場合のセキュリティは仕切板20により守られている。
そこで、仕切板20を水平レール22に固定するねじを図11に示す上側固定ねじ23と、下側固定ねじ24とからなるものとしておくことが好ましい。そして上側固定ねじ23は上段の扉3を開かないと取り外せず、下側固定ねじ24は下段の扉3を開かないと取り外せないようにしておけば、上下の段の使用者が異なるときには反対側の固定ねじを外せなくなり、仕切板20によるセキュリティを保つことができる。
なお、仕切板20の重量が重くなると、仕切板20の取り付け高さを変更する作業を行うことが容易でなくなる。このため図10に示すように仕切板20を前後に分割しておけば、仕切板20の1枚当たりの重量が軽くなって一人で取り扱うことが容易となる利点がある。
以上に説明したように、本発明の電子機器用キャビネットは縦方向のレール部材6を側板2の内面に取り付けてスライドパネル5を保持させたものであり、従来品に比較してコストダウンを図ることが出来るうえ、縦方向のレール部材6により側板2を補強することができるので、キャビネットの強度向上をも図ることが出来る利点がある。
本発明の実施形態を示す外観斜視図であり、配線孔の閉鎖状態を示す。 本発明の実施形態を示す外観斜視図であり、配線孔の開放状態を示す。 隣接するキャビネット間の連結配線の説明図である。 配線孔の閉鎖状態を示す要部斜視図である。 配線孔の開放状態を示す要部斜視図である。 スライドパネルを省略した要部斜視図である。 配線孔の閉鎖状態を示す水平断面図である。 配線孔の開放状態を示す水平断面図である。 側板全体の斜視図である。 仕切り板を分割した例を示す斜視図である。 キャビネットを正面から見た場合の仕切り板付近の拡大図である。
符号の説明
1 キャビネット本体
2 側板
3 扉
4 配線孔
5 スライドパネル
6 縦方向のレール部材
7 取付片
8 折曲片
9 ゴムカバー
10 パネル保持金具
11 固定手段
12 弾性係合部
13 摘み
20 仕切板
21 最下段
22 水平レール
23 上側固定ねじ
24 下側固定ねじ

Claims (4)

  1. キャビネットの側板に、隣接するキャビネットに配線を引き込むための配線孔を形成するとともに、配線孔の近傍の側板内面に縦方向のレール部材を側板との間に隙間を持たせて取り付け、側板とレール部材との間に水平方向に摺動できるスライドパネルを設けたことを特徴とする電子機器用キャビネット。
  2. 配線孔をキャビネットの前方と後方の少なくとも一方に形成したことを特徴とする請求項1記載の電子機器用キャビネット。
  3. 配線孔の近傍の側板内面にパネル保持金具を設け、スライドパネルの端部にはこのパネル保持金具と係合してスライドパネルを閉鎖位置に固定する固定手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の電子機器用キャビネット。
  4. キャビネットが仕切板により上下方向に複数段に区画されており、各段毎に配線孔とスライドパネルとを形成したことを特徴とする請求項1記載の電子機器用キャビネット。
JP2007028688A 2007-02-08 2007-02-08 電子機器用キャビネット Active JP4854535B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007028688A JP4854535B2 (ja) 2007-02-08 2007-02-08 電子機器用キャビネット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007028688A JP4854535B2 (ja) 2007-02-08 2007-02-08 電子機器用キャビネット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008193011A true JP2008193011A (ja) 2008-08-21
JP4854535B2 JP4854535B2 (ja) 2012-01-18

Family

ID=39752789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007028688A Active JP4854535B2 (ja) 2007-02-08 2007-02-08 電子機器用キャビネット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4854535B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010128532A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Nec Corp 電子機器用ラック
JP2012064704A (ja) * 2010-09-15 2012-03-29 Kandenko Co Ltd ラック
JP2012156360A (ja) * 2011-01-27 2012-08-16 Nitto Kogyo Co Ltd 電気電子機器収納用キャビネット
JP2013239515A (ja) * 2012-05-14 2013-11-28 Okamura Corp 収容什器
JP2016119439A (ja) * 2014-12-24 2016-06-30 日東工業株式会社 電気機器収納用箱
JP2017005173A (ja) * 2015-06-12 2017-01-05 河村電器産業株式会社 電気機器収納用ラック
CN113131362A (zh) * 2021-04-23 2021-07-16 广东雅华电气有限公司 一种可侧下进出线的配电柜

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1093273A (ja) * 1996-09-11 1998-04-10 Fujitsu Ltd 電子装置
JP2003188556A (ja) * 2001-12-19 2003-07-04 Kawamura Electric Inc キャビネットラック
JP2003258460A (ja) * 2002-02-28 2003-09-12 Chuo Electronics Co Ltd 電子機器収容ラック
JP2003258459A (ja) * 2002-02-28 2003-09-12 Chuo Electronics Co Ltd 電子機器収容ラック

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1093273A (ja) * 1996-09-11 1998-04-10 Fujitsu Ltd 電子装置
JP2003188556A (ja) * 2001-12-19 2003-07-04 Kawamura Electric Inc キャビネットラック
JP2003258460A (ja) * 2002-02-28 2003-09-12 Chuo Electronics Co Ltd 電子機器収容ラック
JP2003258459A (ja) * 2002-02-28 2003-09-12 Chuo Electronics Co Ltd 電子機器収容ラック

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010128532A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Nec Corp 電子機器用ラック
JP2012064704A (ja) * 2010-09-15 2012-03-29 Kandenko Co Ltd ラック
JP2012156360A (ja) * 2011-01-27 2012-08-16 Nitto Kogyo Co Ltd 電気電子機器収納用キャビネット
JP2013239515A (ja) * 2012-05-14 2013-11-28 Okamura Corp 収容什器
JP2016119439A (ja) * 2014-12-24 2016-06-30 日東工業株式会社 電気機器収納用箱
JP2017005173A (ja) * 2015-06-12 2017-01-05 河村電器産業株式会社 電気機器収納用ラック
CN113131362A (zh) * 2021-04-23 2021-07-16 广东雅华电气有限公司 一种可侧下进出线的配电柜

Also Published As

Publication number Publication date
JP4854535B2 (ja) 2012-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4854535B2 (ja) 電子機器用キャビネット
KR101499098B1 (ko) 손 끼임 방지기능을 가지는 문짝
JP5565760B2 (ja) 引出式収納装置
KR102095568B1 (ko) 차량의 글로브 박스
JP2012143099A (ja) 電気機器収納用箱の施錠構造
CN108353515B (zh) 电源装置
KR20160124357A (ko) 트럭 적재함용 공구박스
JP5409118B2 (ja) 電気電子機器収納用キャビネット
JP5835424B2 (ja) 遊技機
JP6910709B2 (ja) キャビネット
JP5455433B2 (ja) 電気電子機器用キャビネットの蝶番
JP6987438B2 (ja) 電気電子機器収納用箱
JP2008078545A (ja) キャビネット
WO2008128312A3 (en) Anti-vandalism lock for electrical panels
JP6667944B2 (ja) 電気電子機器収納用箱
JP3207094U (ja) ドアハンドル及びドア
JP6582715B2 (ja) 情報処理装置
JP5354731B2 (ja) 電気機器収納用箱体の蝶番
JP2003188556A (ja) キャビネットラック
JP6356464B2 (ja) 電気機器収納用箱体
JP5302580B2 (ja) 厨房装置
JP5322778B2 (ja) 電気機器収納用箱体
JP6069101B2 (ja) 配線収納ダクト端部カバー
JP2006324607A (ja) 機器収納用ラック
JP2011095686A (ja) ディスプレイ台

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091207

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110803

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110805

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111003

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111025

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111025

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141104

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4854535

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150