JP2008188379A - 生体信号測定時刻修正システム - Google Patents

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Abstract

【課題】測定者の生体信号を生体信号測定装置で測定する場合、生体信号測定装置の時刻設定が適切に設定されていなかったり、電池切れにより時刻設定が初期化されていたり、時刻設定が現在時刻から遅延、もしくは早くなっている時に、生体信号測定時刻として誤った測定時刻が記録された。
【解決手段】通信回線で接続された測定信号測定装置と測定データ収集装置から構成しており、測定時刻と現在時刻との差である差分時間を算出し、前記差分時間が所定時間以上である時に前記測定時刻を修正する事を特徴とすることにより、生体信号測定装置の時刻設定が遅延、および電池駆動のための時刻設定の初期化が発生した際でも、測定者が意識することなく、測定時刻を正しい時間に修正する効果を有し、測定者の生体信号測定結果、および測定時刻を通信手段を介して測定データ収集装置で収集し、測定者の健康状態を遠隔管理する健康管理システムに有用である。
【選択図】図2

Description

本発明は測定者の生体信号測定結果、および測定時刻を通信手段を介して測定データ収集装置で収集し、測定者の健康状態を遠隔管理する健康管理システムに関するものであり、特に生体情報の測定時刻を修正する技術に関するものである。
従来の生体信号測定時刻修正システムは、図10に示すように生体信号測定装置1001と測定データ収集装置1002と日時情報送信装置1003、および通信ケーブル1004で構成されている。
生体信号測定装置1001では、生体情報読取手段1001aの測定値及び、時計1001bでの計測した生体情報の測定時間を記憶手段1001cに保存する。生体信号測定装置1001と測定データ収集装置1002が通信ケーブル1004を介して通信処理を行うときに、測定データ収集装置1002は、通信ケーブ得る1004を介して、日時情報送信装置1003に正確な現在時刻の取得要求を送信する。
日時情報送信装置1003は要求を受信し、基準時計1003aにより正確な現在時刻を測定データ収集装置1002に送信する。読出し手段1002は正確な現在時刻を受信すると、蓄積手段1002aに保存し、この正確な現在時刻を通信ケーブル1004を介して、生体信号測定装置1001の時計設定手段1001dに設定を行う。時計設定手段1001dは、時計1001bに正確な現在時刻を設定することにより、生体信号測定装置1001の時刻は修正可能である事を特徴としている(例えば特許文献1参照)。
また、さらに生体信号測定装置が存在する地域のタイムゾーンの違いを考慮し、時差情報を加えて生体信号測定装置の時刻補正を行う技術も存在する(例えば特許文献2参照)。また、複数の生体信号センサにおける時刻補正を行うために、生体信号の測定値を利用する技術も存在する(例えば特許文献3参照)。
特開2003−265419号公報(第13頁、第2図) 特開2004−8457号公報(第14頁、第2図) 特開2004−54565号公報(第13頁、第2図) 特開2005−7154号公報(第9頁、第2図)
しかしながら、従来の生体信号測定時刻修正システムにおいては、生体信号測定装置が測定データ収集装置、および日時情報送信装置と通信処理を行い、生体信号測定装置の時刻修正を行った後に生体信号を測定すれば問題ないが、時刻修正を行う前に測定を行った生体信号測定結果の測定時刻に関しては、なんら考慮されていないという問題があった。
例えば測定者が、生体信号測定装置を生体信号を測定してその測定結果を確認するためだけに利用する場合には、生体信号測定装置の時刻設定を正確に行わない場合がある。この場合、生体信号測定装置の時刻設定が工場出荷状態のままであり、数年程度前の日時がデフォルトとして設定されている事がしばしばである。
また、生体信号測定装置を利用する測定者は、比較的高齢である場合が多く、機器設定操作に不慣れな場合がある。この場合、測定者が生体信号測定装置の時刻設定を行う必要性を認識せずに利用することもあり、また測定者が時刻設定の必要性を認識していたとしても、時刻設定操作が測定者自身では出来ないこともある。
さらに、生体信号測定装置の中には血糖計、血圧計に代表されるように携帯型で利用できる装置が存在し、こういった携帯型装置の電源は電池駆動となっている。電源が電池であるため、電池切れという状態が発生することが想定される。この場合、仮に測定者が生体信号測定装置の時刻設定を正確に行っていたとしても、電池交換を行う際に時刻設定がリセットされて、デフォルトの時刻設定状態に戻ってしまう事がある。
また、測定者が生体信号測定装置で測定した測定結果を、遠隔地にいる医療関係従事者が診断を行う遠隔健康管理システムが近年普及している。この遠隔健康管理システムにおいては、測定者が生体信号測定行為を行った測定時刻が非常に重要となってくる。すなわち、遠隔地の医療関係従事者が測定者の生体信号測定結果を診断するために、生体信号測定装置の測定時刻が正しいか、誤りなのかは、遠隔地からは判断ができず、測定者の生活習慣。
一方、測定者は測定者自身が行った測定行為の日時に関しては、記憶している場合が多いため、生体信号測定装置の測定時刻が著しく実測定時刻と異なる場合には、これを修正する事が可能である。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、生体信号測定装置における測定時刻が、測定データ収集装置における現在時刻より、所定時間以上の差がある場合に、この測定時刻を修正することのできる生体信号測定時刻修正システムを提供することを目的とする。
本発明の生体信号測定時刻修正システムは、少なくとも生体信号の測定結果を測定する生体信号測定手段と、前記生体信号の測定を行った時刻を計測する第一の計時手段と、前記測定結果と前記測定時刻を送信する第一の通信手段とを有する生体信号測定装置と、少なくとも前記測定結果と前記測定時刻を受信する第二の通信手段と、現在時刻を計測する第二の計時手段とを有する、測定データ収集装置とを備え、前記測定信号測定装置と前記測定データ収集装置は通信回線で接続しており、前記測定時刻と前記現在時刻との差である差分時間を算出し、前記差分時間が所定時間以上である時に前記測定時刻を修正する事を特徴とする構成により、生体信号測定装置の時刻設定が大幅に遅延した場合、および早い場合でも測定時刻として測定行為を実施した時刻に修正することが出来る。
また、本発明の生体信号測定時刻修正システムは、差分時間が所定時間以上である時、測定時刻として現在時刻に修正することを特徴とする構成を有している。
この構成により、測定時刻が大幅にずれている場合には、最も近い情報として現在時刻に修正する事が簡単な処理で実現できる。
さらに、本発明の生体信号測定時刻修正システムは、差分時間が所定時間以上である時、測定時刻に修正フラグを付与する事を特徴とする算出する事を特徴とする構成を有している。
この構成により、測定時刻修正を行った結果と修正を行わなかった結果を明確にくべつすることができる。
さらに、本発明の生体信号測定時刻修正システムは、差分時間が所定時間以上である時、測定時刻を現在時刻から補正した修正時刻を算出する事を特徴とする構成を有している。
この構成により、測定行為を行った時刻を現在時刻を目安に修正時刻を算出することができる。
さらに、本発明の生体信号測定時刻修正システムは、生体信号測定装置と測定データ収集装置が存在する場所の時差を算出し、前記時差に基づいて、前記測定時刻の修正する事を特徴とする構成を有している。
この構成により、例えば米国などの広大な国において、生体信号測定装置と測定データ収集装置とが、時差の異なる地域に存在していたとしても、その地域間の時差情報を下に、その地域に応じた正しい測定時刻に修正することが可能となる。
さらに、本発明の生体信号測定時刻修正システムは、少なくとも生体信号の測定結果を測定する生体信号測定手段と、前記生体信号の測定を行った時刻を計測する第一の計時手段と、複数の前記測定結果と前記測定時刻を保存する記憶手段と複数の前記測定結果と前記測定時刻を送信する第一の通信手段とを有する生体信号測定装置と、少なくとも複数の前記測定結果と前記測定時刻を受信する第二の通信手段と、現在時刻を計測する第二の計時手段とを有する、測定データ収集装置とを備え、前記測定信号測定装置と前記測定データ収集装置は通信回線で接続しており、複数の前記測定時刻のうち、前記測定時刻と前記現在時刻との差である差分時間が所定時間以上となる前記測定時刻のうちで、最終となる最終測定時刻を算出し、前記最終測定時刻と前記現在時刻との差である対象差分時間を算出し、前記測定時刻と前記現在時刻との差である差分時間が所定時間以上で前記測定時刻に対し、前記測定時刻に前記対象差分時間を追加した時刻を修正時刻として算出することを特徴とする構成を有している。
この構成により、生体信号測定装置に複数の測定結果と測定時刻が保存している場合、たとえ設定時刻が誤っていても、測定行為の間隔を表す差分時間は参考にすることができる。すなわち、測定時刻の中で最も最近に行った測定行為の測定時刻を基準にして、それ以前の測定行為の測定時刻を修正することが可能となる。
さらに、本発明の生体信号測定時刻修正システムは、測定データ収集装置が、さらに測定結果と測定時刻を表示する表示手段からなり、前記表示手段で文字で表示する際に、測定時刻と修正時刻とで異なる字体を使用することを特徴とする構成を有している。
この構成により、医療従事者が測定データ収集装置において測定時刻を表示手段上で確認する場合、測定時刻の表示方法として表などの文字形式で表示する際に、字体が異なっているため、簡単に違いを認識できる。また、医療従事者が測定結果および測定時刻を印刷した場合にも測定時刻の修正有無を知ることが可能となる。
さらに、本発明の生体信号測定時刻修正システムは、測定データ収集装置が、さらに測定結果と測定時刻を表示する表示手段からなり、前記表示手段で表示する際に、測定時刻と修正時刻とで異なる色を使用することを特徴とする構成を有している。
この構成により、医療従事者が測定データ収集装置において、測定時刻を表示手段上で確認する場合、測定時刻の表示方法としてグラフなど図形形式で表示する際に、グラフの測定点の色、もしくは背景色が異なっているため、簡単に測定時刻の修正有無を知ることが可能となる。さらに、医療従事者が測定データ収集装置において、測定時刻を表示手段上で確認する場合、測定時刻の表示方法として表などの文字形式で表示する際に、測定時刻の文字色が異なっているため、簡単に測定時刻の修正有無を知ることが可能となる。
さらに、本発明の生体信号測定時刻修正システムは、測定データ収集装置が、さらに測定結果と測定時刻を表示する表示手段からなり、前記表示手段でグラフ表示する際に、測定時刻と修正時刻とで異なる形状の点を使用することを特徴とする構成を有している。
この構成により、医療従事者が測定データ収集装置において、測定時刻を表示手段上で確認する場合、測定時刻の表示方法としてグラフなど図形形式で表示する際に、グラフの測定点の形状が異なっているため、簡単に測定時刻の修正有無を知ることが可能となる。
さらに、本発明の生体信号測定時刻修正システムは、測定データ収集装置が、さらに測定結果と測定時刻を表示する表示手段からなり、前記表示手段で表示する際に、測定時刻と修正時刻とで異なる点灯状態を使用することを特徴とする構成を有している。
この構成により、医療従事者が測定データ収集装置において、測定時刻を表示手段上で確認する場合、測定時刻の表示方法が点滅と点灯などで異なる点灯状態を使用することにより、簡単に測定時刻の修正有無を知ることが可能となる。
本発明は、通信回線で接続された測定信号測定装置と測定データ収集装置から構成しており、測定時刻と現在時刻との差である差分時間を算出し、前記差分時間が所定時間以上である時に前記測定時刻を修正する事を特徴とすることにより、生体信号測定装置の時刻設定が遅延、および電池駆動のための時刻設定の初期化が発生した際でも、測定者が意識することなく、測定時刻を正しい時間に修正する効果を有する生体信号測定時刻修正システムを提供することができるものである。
以下、本発明の実施の形態の生体信号測定時刻修正システムについて、図面を用いて説明する。なお、全図を通して同一符号は同一対象物を表す。
(実施の形態1)
図1は第1の実施の形態の生体信号測定時刻修正システムの構成図である。図1において、生体信号の測定を行う生体信号測定装置100と、測定した測定データを収集する測定データ収集装置110とは、通信回線120で接続されている。ここで、通信回線120とは、有線通信、および無線通信の両方を含むものでる。
更に生体信号測定装置100は、生体信号を測定する生体信号測定手段101と、測定時刻を計測する計時手段102と、これら生体信号測定手段101および計時手段を制御する制御手段103と、生体信号の測定結果、および測定時間を通信回線120を介して通信処理を行う通信手段104から構成する。ここで生体信号測定装置の一例として、家庭用の血圧計、血糖計、心電計、血中酸素飽和濃度計、体温計などが存在するが、これに限るものではない。
また測定データ収集装置110は、通信回線120を介して通信処理を行う通信手段111と、時刻を計測する計時手段112と、通信回線を介して生体信号測定装置100から取得した生体信号測定結果を保存する記憶手段114から構成する。ここで、測定データ収集装置との一例として、パーソナルコンピュータ、携帯情報端末、携帯電話などが存在するが、これに限るものではない。
図2は、図1で説明した構成からなる生体信号時刻修正システムの動作説明のため、処理の流れ図(フロー図)を示す。図2において、左側に生体信号測定装置の処理を、右側に測定データ収集装置の処理を説明し、相互に関係する処理については、横方向の矢印を用いて説明する。
図2の生体信号測定装置において、まず生体信号の測定結果を生体信号測定手段101から取得する(S201)。次に、生体信号を測定した測定時刻を計時手段102から取得する(S202)。そして、生体信号測定装置100の通信手段104から測定結果と測定時刻を通信回線120を介して送信し(S204)、測定データ収集装置110の通信手段111が受信をする(S211)。
測定データ収集装置では、計時手段112により現在時刻を取得し(S212)、測定データ収集装置の通信手段111から通信回線120を介して送信し(S213)、生体信号測定装置では通信手段104から現在時刻を受信する(S205)。
生体信号測定装置の制御手段103では、受信した現在時刻で計時手段102で計測定してる現在時刻を修正する。これは、生体信号測定装置内の計時手段102の時刻設定が忘れていたり、また時間経過により生体信号測定装置の計時手段の時刻設定が正確な時間から遅延した場合、もしくは早くなった場合に正確な時刻に修正する効果がある。
一方、次に生体信号測定時刻修正システムにおける時刻修正について説明する。測定データ収集装置110では、生体信号測定装置100から取得した測定時刻と計時手段112から取得した現在時刻との比較を行い、差分時間[DT]の計算を行う(S215)。ここで、測定時刻と現在時刻が、所定時間以上はなれていれば、その測定時刻に誤りがあると判断できる所定時間を事前に設定しておく。一例として、生体信号測定装置の工場出荷時のデフォルト設定として、数年前の時刻設定が行われている事がしばしばである。この場合、所定時間として、数年と設定されているとここでは仮定するが、この設定は運用により柔軟に変更するものとし、この限りではない。
そして事前に設定されていた所定時間と、差分時間[DT]とを比較を行う(S216)。ここで、差分時間[DT]が所定時間より大きければ、修正時刻[TT]として空欄を設定する(S218)。すなわち、測定時刻修正システムにおいて時刻修正が必要ないという判断を行う。また、差分時間[DT]が所定時間以下であれば、修正時刻として、現在時刻を代入する(S217)。すなわち、測定時刻修正システムにおいて、時刻修正が必要であったと判断を行う。
最後に、測定データ収集装置において、測定時刻と測定結果と修正時刻[TT]を記憶手段114に保存を行う。すなわち、修正時刻[TT]により時刻修正処理の有無が判断でき、かつ生体信号測定装置で取得した修正前の測定時刻[MT]も参照することができる。い、処理が終了となる。
ここでは、説明のため修正時刻を算出し、これを記憶手段に保存したが、その代用として、修正フラグのみを保存する方法も考えられる。すなわちその場合、測定時刻を修正する場合は、測定時刻に修正した時刻を代入し、新たに設けた修正フラグという変数に修正記録を残す。また、測定時刻を修正しない場合は、測定時刻を修正していないという記録を、修正フラグに残す。
さらに、ここでは生体信号測定装置と即手データ収集装置が同じタイムゾーンに存在するという仮定で説明を行ったが、異なったタイムゾーンに各々の装置が存在する場合でも、その時差情報を考慮した測定時刻修正を行うことも当然考えられる。
(実施の形態2)
図3は第2の実施の形態の生体信号測定時刻修正システムの構成図である。図3において、生体信号の測定を行う生体信号測定装置100と、測定した測定データを収集する測定データ収集装置110とは、通信回線120で接続されている。
更に、第2の実施の形態の生体信号測定装置100は、図1に示す第1の実施の形態における生体信号測定装置の構成に加え、生体信号測定装置に対する操作内容を入力する入力手段301、測定した測定結果を表示する表示手段302、および生体信号の測定結果を保存する記憶手段303から構成する。
また、第2の実施の形態のデータ収集装置110は、図1に示す第1の実施の形態におけるデータ収集装置の構成に加え、測定データを閲覧するためにデータ収集装置の操作内容を入力する入力手段311と、記憶手段114に保存した生体信号測定結果を表示する表示手段312から構成する。
図4は第2の実施の形態の生体信号測定時刻修正システムにおける生体信号測定装置の処理の流れを示す。測定者が入力手段301を介して生体信号測定装置に対する処理を入力する(S401)。次に入力した処理内容の判定を行い(S402)、次の処理に移る。入力として時刻設定を選択した場合、生体信号測定装置100における計時手段102の時刻を設定する処理を行う(S403)。処理が終了すれば、処理入力(S401)に戻る。さらに、入力した処理内容が、測定を選択した場合、生体信号測定処理を行う(S404)。
さらに、入力した処理内容が、通信を選択した場合、生体信号測定装置100における測定結果を通信手段104を介して、データ収集装置に送信する通信処理を行う(S405)。さらに、入力した処理内容が結果表示を選択した場合、表示手段302に測定結果の表示を行う(S406)。このとき、複数の測定結果が存在している場合は、入力手段301の入力内容により、測定結果を測定時刻順に表示内容を変更できるものとする。
さらに、入力した処理内容が、終了を選択した場合、生体信号測定装置の電源を切断し、処理を終了するものとする。ここで、生体信号測定処理(S404)については、図5を、また通信処理(S405)については図6を用いて説明を行う。
図5は、第2の実施の形態の生体信号測定時刻修正システムにおける生体信号測定装置100の生体信号測定処理の流れを示す。まず、生体信号測定手段101で測定した生体信号測定結果[MR]を取得する(S201)。次に、計時手段103において測定操作を実施した測定時刻[MT]を取得する(S202)。この測定時刻[MT]と測定結果[MR]は測定データ収集装置110に送信していないという意味で未送信フラグを付加し、制御手段103の指示で、測定結果[MR]と測定時刻[MT]と未送信フラグを記憶手段303に保存する(S503)。この時、測定結果、測定時刻、未送信フラグの一対のデータをここではレコードと定義して扱う。このとき、複数回の測定が行われれば、複数レコードを記憶手段303に保存する。このとき記憶手段303の容量を超過して、測定レコードを保存する場合は、測定時刻が最も古い測定レコードから順次削除し、新しい測定レコードを記憶できることとする。なお、新しい測定レコードが記憶できないシステムも当然考えられる。
図6は、第2の実施の形態の生体信号測定時刻修正システムにおける生体信号測定装置側の通信処理(S405)の流れを示す。また、測定データ収集装置側の通信処理は、図7を用いて後述する。この時、生体信号測定装置100と測定データ収集装置110との間の通信タイミング、および通信方向を示すために、図6、および図7の中で、処理の関連を示す符号、“A”“B”および“C”を付与している。
図6は、第2の実施の形態の生体信号測定時刻修正システムにおける生体信号測定装置の通信処理の流れを示す。まず制御手段103において、記憶手段303に保存されているレコードを検索し、未送信フラグが存在する測定結果があるかどうかを判定する(S601)。未送信の測定結果が無い場合は、処理S607に遷移する。一方、未送信の測定結果がある場合は、制御手段103において測定結果[MR(i)]と測定時刻[MT(i)]を記憶手段303から読み出し、通信手段104を介して測定データ収集装置に対して送信処理を行う(S603)。ここで、測定結果および測定時刻に対するインデックスをiと定義し、iは記憶手段303に保存されている測定レコードの順番を表している。インデックスiにより、測定レコード、すなわち測定結果および測定時刻を一意に指定できるものとする。次に、測定結果MR(i)に対して送信済フラグを付与して、記憶手段303に保存する(S604)。
次に、制御手段103が記憶手段303における全測定レコードに対して、送信済みかどうかを判定する(S606)。未送信の測定レコードが存在すれば、インデックスiを更新し、処理S601に戻る。一方、未送信の測定レコードが存在しない場合は、処理S607に遷移する。未送信レコードが存在しない場合、制御手段103が通信手段104を介して、測定結果送信終了を測定データ収集装置に対して送信する。これを、図6では符号“B”で表す。次に、測定データ収集装置から通信手段103を介して、現在時刻[PT]を受信する(S205)。次に、制御手段103が計時手段102の時刻を、現在時刻[PT]で更新を行う。この更新処理により、生体信号測定装置の時刻が遅延していたり、早くなったり、さらには初期値に戻っていたりする場合でも、測定データ収集装置の時刻と同じ時刻に修正することが可能となる。なお、この時、測定データ収集装置が電波時計や通信処理においてNetwork Time Protocolなどを介して、正確な時刻を保有していると、生体信号測定時刻収集システムにおける生体信号測定装置における時刻設定の精度が向上する効果がある。
図7は、第2の実施の形態の生体信号測定時刻修正システムにおける測定データ収集装置110の通信処理の流れを示す。まず、生体信号測定装置から送信された測定結果および、測定時刻を、通信手段111を介して受診する(S701)。これを、図7では符号“A”で表す。この処理は、制御手段113において生体信号測定装置の未送信データがなくなるまで、すなわち生体信号測定装置から測定結果送信終了の信号を受信するまで継続し、測定結果送信終了信号を受信したら、次の処理に遷移する(S702)。これを、図7では符号“B”で表す。
次に、制御手段113は、計時手段112から現在時刻[PT]を取得し、通信手段111を介して、生体信号測定装置へ送信する(S703)。これを、図7では符号“C”で表す。次に、測定結果と測定時刻を1対のデータが考えて、ここではそれを測定レコードと定義し、受信測定レコードの総数Iを算出する(S705)。次に、計時手段112における現在時刻[PT]と、最後に測定したi番目の測定データに対する測定時刻[mt(i)]との差分時間[dt(i)]を算出する(S710)。
次に、差分時間[dt(i)]と所定時間を比較する。ここで、所定時間とはセンサの時刻設定がされていなかった場合の十分に過去にさかのぼる時間であり、所定時間の一例として3年間、および5年間などを表しており、これはシステム運用者が適切に設定する時間間隔であり、測定時刻が本来のものと異なると判断するための閾値である。そして差分時間[dt(i)]と所定時間との比較処理を行い、差分時間[dt(i)]の方が大きい場合には処理(S713)に遷移する。一方、そうでない場合には、処理(S712)に遷移し、修正時刻[tt(i)]は空欄とする。差分時間が所定時間より大きい場には、対象差分時間が空欄かどうかを確認する(S713)。この対象差分時間は、通信処理の初期化処理において、空欄に設定されているものと、ここでは仮定しているが、その限りではなく、測定時刻として利用されない文字、記号、データとしてもよい。
次に、対象差分時間が空欄かどうかを判定し、空欄でない場合は、処理(S722)に遷移し、空欄である場合は次の処理に遷移する。これ以降の処理の目的は、時刻修正を行う時間間隔を意味する対象差分時間[dtm]を決定するために行う。次に、測定結果のインデックス番号がi=Iの場合、すなわち測定時刻が最も新しい場合には、制御手段113が修正時刻[tt(i)]として現在時刻[PT]を表示手段312に表示を行う(S717)。ここで修正時刻として現在時刻[PT]を利用する理由は、最近の測定時刻であることから、測定者が測定行為を行った時刻を記憶してる可能性が高く、それは現在時刻に近いためである。
一方、測定結果のインデックス番号がi<Iの場合、すなわ測定時刻が最新ではない場合には、制御手段113が修正時刻[tt(i)]として測定時刻[mt(i+1)]を表示手段312に表示を行う(S718)。ここで修正時刻として測定時刻[mt(i+1)]を利用する理由は、それ以降に生体信号測定装置の時刻設定が測定者により修正された可能性が高いため、測定時刻[mt(i)]から測定者が測定行為を行った時刻を推測する事が容易であるためである。
そして次に、入力手段311によって、測定時刻[mt(i)]に対する修正時刻[tt(i)]を入力する(S719)。この時、入力した修正時刻[tt(i)]と測定時刻[mt(i)]の時刻差を、対象差分時間[dtm]として算出する(S721)。この対象差分時間[dtm]は、これ以前の測定結果に対する測定時刻の修正処理を行う際に利用する。すなわち、修正時刻[tt(i)]は測定時刻[mt(i)]と対象差分時間[dtm]の和として算出する(S722)。処理(S722)は、対象差分時間[dtm]が空欄であった場合は、処理(S721)と等価であるが、処理(S713)において対象差分時刻[dtm]が空欄でない場合に、修正時刻[tt(i)]を算出するために、必要な処理である。そして、制御手段113によって、測定時刻[mt(i)]と測定結果[mr(i)]と修正時刻[tt(i)]を記憶手段114に保存を行う。
この様に、対象差分時刻[dtm]を用いることにより、複数の測定時刻を時刻修正を行う場合、対象差分時間[dtm]を一度計算するだけで、複数の測定時刻に対して時刻修正を行うことが出来るメリットがあり、計算量を削減できる効果がある。また、測定者が対象差分時間[dtm]を設定する場合、その設定の手間を軽減できる効果がある。
次にインデックス番号iを1つ減少させる(S726)。インデックス番号iが0より大きい場合は、処理S710に遷移し、そうでない場合、すなわち全ての測定結果に対する処理が終了した場合は、測定データ収集装置の処理を終了する。
図8は、第2の実施の形態の生体信号測定時刻修正システムにおける測定データ収集装置における記憶手段114の保存内容(例えば、データベースにおける測定結果テーブル)の一例を表す。図8において、測定時刻の群801は時刻修正が必要であった測定時刻の群を表す。すなわち、この測定時刻の群801は、図7の処理S711において差分時間が所定時間以上と判断された測定時刻の群であり、それに対応する修正時刻の群が811である。
一方、測定時刻の群802は、時刻修正が不要であった測定時刻の群を表す。すなわち、この測定時刻の群802は、図7の処理S711において差分時間が所定時間未満と判断された測定時刻の群であり、それに対応する修正時刻の群が812である。修正時刻の群812は、図7の処理S712において、時刻修正不要の意味を表すために、空欄として記録している。
この例では、生体信号測定装置の時刻設定が初期化されて、測定時刻が2000年1月1日になっている状態から測定者が測定行為を開始している。この例は、測定者が最初に時刻設定を行わなかったか、もしくは生体信号測定装置の電池が消耗してしまったため、時刻設定が初期化されてしまったためで発生し、実際運用でもよく発生する事例である。測定者が測定行為を継続している間、すなわち時刻として測定結果IDがR000003以降の時刻でかつ、測定結果IDがR000004以前の時刻に、生体信号測定装置の時刻を測定者が修正を行ったため、生体信号測定装置において途中から正確な測定時刻が記録されている。
なお図7、および図8の説明では、修正時刻を記録する例を説明したが、目的として時刻修正処理の有無だけを確認するのであれば、修正時刻を記録せず、時刻修正フラグを2値で定義し、時刻修正フラグの値により、時刻修正処理の有無を判断するシステムも当然考えられる。
図9は、第2の実施の形態の生体信号測定時刻修正システムにおける表示手段312の一例を表す。これは図3の入力手段311から測定結果表示処理を選択した際に、表示手段312で表示する画面の例であり、ここでは生体信号の一例として血糖値に注目した血糖値確認画面を表し、測定値は図8の値と連動している。なお、図8および図9では生体信号として血糖値に着目しているが、これに限るものではない。
図9において、測定結果を上段ではグラフ形式、下段では表形式で表示している例を示す。まずは、グラフ形式で表示する際、時刻修正処理の有無により測定点の形状を変化させている。すなわち、時刻修正処理を行った場合は、測定点を三角形901で表示し、時刻修正処理を行わなかった場合は、測定点を丸902で表示している。
また、表形式で表示する際、時刻修正処理の有無により、測定時刻の形状を変化させている。すなわち、時刻修正処理を行った場合は、測定時刻を斜字体911で表示し、時刻修正処理を行わなかった場合は、測定時刻を斜字体でない通常の書体(例えば、明朝体、ゴシック体)で表示している。なお、時刻修正処理の有無により変更する字体として、斜字体で説明をしたが、太字体(ボールド体)でもよい。
また、図9では時刻修正処理の有無により、形状を変化させる例を説明したが、これは一例であり、人間が異なる状態に感知できる方法であれば別の方法でもよい。別の方法のとして、点や字体の色、および背景の色で差異を表す方法もあり、また点灯と点滅などの表示方式で差異を表す方法も考えられる。
以上のように、本発明にかかる生体信号測定時刻修正システムは、通信回線で接続された測定信号測定装置と測定データ収集装置から構成しており、測定時刻と現在時刻との差である差分時間を算出し、前記差分時間が所定時間以上である時に前記測定時刻を修正する事を特徴とすることにより、生体信号測定装置の時刻設定が遅延、および電池駆動のための時刻設定の初期化が発生した際でも、測定者が意識することなく、測定時刻を正しい時間に修正する効果を有し、測定者の生体信号測定結果、および測定時刻を通信手段を介して測定データ収集装置で収集し、測定者の健康状態を遠隔管理する健康管理システムに有用である。
本発明の第1の実施の形態における生体信号測定時刻修正システムのブロック図 本発明の第1の実施の形態における生体信号測定時刻修正システムの動作説明のためのフロー図 本発明の第2の実施の形態における生体信号測定時刻修正システムの動作説明のためのフロー図 本発明の第2の実施の形態における生体信号測定装置の動作説明のためのフロー図 本発明の第2の実施の形態における生体信号測定装置の生体信号測定処理のフロー図 本発明の第2の実施の形態における生体信号測定装置の通信処理のフロー図 本発明の第2の実施の形態における測定データ収集装置の動作説明のためのフロー図 本発明の第2の実施の形態における測定データ収集装置の記憶手段における保存内容を示す図 本発明の第2の実施の形態ににおける測定データ収集装置の表示手段における測定結果表示確認画面の図 従来の生体信号測定時刻守勢システムのブロック図
符号の説明
100 生体信号測定装置
101 生体信号測定手段
102 計時手段
103 制御手段
104 通信手段
110 測定データ収集装置
111 通信手段
112 計時手段
113 制御手段
114 記憶手段
120 通信回線
301 入力手段
302 表示手段
303 記憶手段
311 入力手段
312 表示手段
801 時刻修正対象である測定時刻の群
802 時刻修正対象でない測定時刻の群
811 時刻修正を行った修正時刻の群
812 時刻修正を行わない修正時刻の群
901 時刻修正を行った測定結果表示の群
902 時刻修正を行わない測定結果表示の群
911 時刻修正を行った測定時刻表示の群
912 時刻修正を行わない測定時刻表示の群
1001 生体情報測定装置
1001a 生体情報読取手段
1001b 時計
1001c 記憶手段
1001d 時計設定手段
1001e 押しボタン
1001f 表示手段
1001g 通信手段
1001h 水晶発信器
1001j 感温センサ
1002 測定データ収集装置
1002a 蓄積手段
1002b グラフ表示手段
1003 日時情報送信装置
1003a 基準時計
1003b 基準時計設定手段
1003c 水晶発信器
1004 通信ケーブル

Claims (10)

  1. 少なくとも生体信号の測定結果を測定する生体信号測定手段と、
    前記生体信号の測定を行った時刻を計測する第一の計時手段と、
    前記測定結果と前記測定時刻を送信する第一の通信手段とを有する
    生体信号測定装置と、
    少なくとも前記測定結果と前記測定時刻を受信する第二の通信手段と、
    現在時刻を計測する第二の計時手段とを有する、
    測定データ収集装置とをそなえ、
    前記測定信号測定装置と前記測定データ収集装置は通信回線で接続しており、
    前記測定時刻と前記現在時刻との差である差分時間を算出し、
    前記差分時間が所定時間以上である時に前記測定時刻を修正する事を特徴とする
    生体信号測定時刻修正システム。
  2. 差分時間が所定時間以上である時、測定時刻として現在時刻に修正することを特徴とする
    請求項1記載の生体信号測定時刻修正システム。
  3. 差分時間が所定時間以上である時、測定時刻に修正フラグを付与する事を特徴とする
    算出する事を特徴とする
    請求項1記載の生体信号測定時刻修正システム。
  4. 差分時間が所定時間以上である時、測定時刻を現在時刻から補正した修正時刻を
    算出する事を特徴とする
    請求項1記載の生体信号測定時刻修正システム。
  5. 生体信号測定装置と測定データ収集装置が存在する場所の時差を算出し、
    前記時差に基づいて、前記測定時刻の修正する事を特徴とする
    請求項1記載の生体信号測定時刻修正システム。
  6. 少なくとも生体信号の測定結果を測定する生体信号測定手段と、
    前記生体信号の測定を行った時刻を計測する第一の計時手段と、
    複数の前記測定結果と前記測定時刻を保存する記憶手段と
    複数の前記測定結果と前記測定時刻を送信する第一の通信手段とを有する
    生体信号測定装置と、
    少なくとも複数の前記測定結果と前記測定時刻を受信する第二の通信手段と、
    現在時刻を計測する第二の計時手段とを有する、
    測定データ収集装置とをそなえ、
    前記測定信号測定装置と前記測定データ収集装置は通信回線で接続しており、
    複数の前記測定時刻のうち、前記測定時刻と前記現在時刻との差である差分時間が
    所定時間以上となる前記測定時刻のうちで、最終となる最終測定時刻を算出し、
    前記最終測定時刻と前記現在時刻との差である対象差分時間を算出し、
    前記測定時刻と前記現在時刻との差である差分時間が所定時間以上で前記測定時刻に対し、
    前記測定時刻に前記対象差分時間を追加した時刻を修正時刻として算出することを特徴とする
    生体信号測定時刻修正システム。
  7. 測定データ収集装置は
    さらに測定結果と測定時刻を表示する表示手段からなり、
    前記表示手段で文字で表示する際に、測定時刻と修正時刻とで異なる字体を使用することを特徴とする
    請求項1または請求項6記載の生体信号測定時刻修正システム。
  8. 測定データ収集装置は、
    さらに測定結果と測定時刻を表示する表示手段からなり、
    前記表示手段で表示する際に、測定時刻と修正時刻とで異なる色を使用することを特徴とする
    請求項1または請求項6記載の生体信号測定時刻修正システム。
  9. 測定データ収集装置は、
    さらに測定結果と測定時刻を表示する表示手段からなり、
    前記表示手段でグラフ表示する際に、測定時刻と修正時刻とで異なる形状の点を
    使用することを特徴とする
    請求項1または請求項6記載の生体信号測定時刻修正システム。
  10. 測定データ収集装置は、
    さらに測定結果と測定時刻を表示する表示手段からなり、
    前記表示手段で表示する際に、測定時刻と修正時刻とで異なる点灯状態を
    使用することを特徴とする
    請求項1または請求項6記載の生体信号測定時刻修正システム。
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